5回
2023/06 訪問
宮崎マンゴーのパイ。
ウィーン風のケーキ屋さん。
41号線を富山から立山に向かう途中に、グリム童話に出て来そうな可愛いお家があります。表札にグリュッケンベルグとあるのが、ほっこりします。
宮崎マンゴーのパイ(600円):アーモンド風味のクリームを入れて焼き上げたパイにカスタードと宮崎県産マンゴーを乗っけてあります。カスタードとマンゴーの一体感とパイの風味が凄く合ってて、これはまた食べたいです。
マンゴーのレアチーズケーキ(500円):レアチーズケーキの真ん中と、上に丸く可愛いマンゴー&パッションゼリー。果物の甘酸っぱさと、なめらかでさっぱりしたレアチーズが合います。
四季折々のケーキが美味しいお店です。
今日はまた1つ、宮崎マンゴーパイが好物に加わりました。
2023/07/17 更新
2022/10 訪問
リンゴの酸味はこのケーキのためにあります。
ウィーン風のケーキ屋さん。
41号線を富山から立山に向かう途中に、グリム童話に出て来そうな可愛いお家があります。表札にグリュッケンベルグとあるのが、ほっこりします。
アップフェルシュトゥルーデル(480円):好物のウィーン風アップルパイ。ある日食べたのは、たまたま林檎が少なめなところに当たったのか、ちょっと林檎感が大人しい印象でしたので、もう一度行ったところ、今度はいつもの林檎たっぷりの大満足のを頂けました。甘酸っぱさが絶妙で、リンゴの酸味はこのためにあったのだと感動します。どんな時でも別腹で入ります。
ハロウィンパイ(680円):おばけカボチャ型の、カボチャの自然な甘さの大き目のパイ。可愛いです。
キャラメルスィートポテト(480円):滑らかで、キャラメルプリン味です。
生チーズケーキ(450円):マスカルポーネチーズを使ったふわっとした口当たりのスフレチーズケーキ。
また行って、林檎多目の所を食べたいです。
2022/11/13 更新
2021/10 訪問
リンゴの酸味はこのケーキのためにあります。
ウィーン風のケーキ屋さん。
41号線を富山から立山に向かう途中に、グリム童話に出て来そうな可愛いお家があります。表札にグリュッケンベルグとあるのが、ほっこりします。
アッフェルシュトルーデル(450円):秋限定。薄皮のパイ生地のウィーン風アップルパイ。甘酸っぱさが絶妙で、リンゴの酸味はこのためにあったのだと感動します。どんな時でも別腹で入ります。
和栗のモンブラン(580円):熊本県産和栗のモンブラン。中のクリーム少な目のバランスで、和栗の風味が好きです。
大沢野いちじくタルト(450円):アーモンド風味のパイ生地にカスタードと、香りが良く甘みの強いいちじく。
杏(あんず)のジャム(750円):長野県産の杏を使用。とろっと食感とまろやかな酸味のジャム。きれいなオレンジ色。
どれも果物の風味が素晴らしく、特にアッフェルシュトルーデルは絶品です。
2021/11/06 更新
2015/11 訪問
アッフェルシュトルーデル。
ウィーン風のケーキ屋さん。
41号線を富山から立山に向かう途中に、地味にかわいいお家があります。表札にグリュッケンベルグとあるのが、なんとなくほっこりします。
お店は小さ目ですが、イートインスペースもあります。ショーウィンドウの中にくまさんがいて、お店に入った途端目が合いました。これは買わねば。幾つかウィーン風のケーキがあるのが特徴です。
ザッハトルテ(400円):ウィーンを代表する伝統菓子。コクのあるしっとりしたチョコ生地にチョコをかけてあります。+50円の生クリームが無いと、ちょっと味的に寂しいかも。元々、杏のジャムが薄く入っているのですが、私は別に杏のジャム(750円)を購入していたので、ちょっと追加しました。
アッフェルシュトルーデル(400円):薄皮のパイ生地のウィーン風アップルパイ。甘酸っぱさが絶妙です。どんな時でも別腹で入ります。
洋梨のキャラメルシブースト(470円):アーモンド風味のタルトにカスタードクリームとキャラメルで炊いた洋梨を入れたシブースト。カラメルの香ばしさと洋梨の控え目な甘さが心地良いです。
いちごのミルフィーユ(450円):サクッとしたパイ生地の間にカスタードクリームと甘酸っぱい苺をサンドしたミルフィーユ。
森のくまさん(450円):ミルクチョコムースの中にチョコスフレ、底にチョコクランチ。このお店にしてはベタな甘さのチョコケーキです。
ちびシュトーレン(350円):各サイズが揃っていて、一番小さいのがちびシュトーレン。
一番好きなのがアッフェルシュトルーデル、次がいちごのミルフィーユです。このお店は、甘酸っぱさが丁度良いです。
2019/10/06 更新
ウィーン風のケーキ屋さん。
41号線を富山から立山に向かう途中に、グリム童話に出て来そうな可愛いお家があります。表札にグリュッケンベルグとあるのが、ほっこりします。
アップフェルシュトゥルーデル(480円):毎年、秋になると買いに行く、好物のウィーン風アップルパイ。サクッとしたパイの中にたっぷりの林檎の甘酸っぱさが絶妙で、リンゴの酸味はこのためにあったのだと感動します。どんな時でも別腹で入ります。
シュークリーム(200円):やや小振りながら、たっぷりと詰まったカスタードがバニラの風味が良くて美味しいです。
りんごのシブースト(500円):焼きリンゴを詰めたタルトにカスタードとメレンゲを合わせたムース。
キャラメルポテト(500円):さつま芋ムースの中にキャラメルブリュレ、上にさつま芋クリームのキャラメルソースがけ。なめらかなお芋です。
キャラメルマキアート(500円):しっかりとしたコーヒー風味の生地を入れたチョコタルトにマスカルポーネチーズのムースを乗せ、キャラメルソースをかけたティラミス風タルト。
生チーズケーキ(450円):マスカルポーネチーズを使った、しゅわっとした口当たりのスフレケーキ。
ブルクテアターリンツァー(250円):ナッツとチョコが沢山入った焼き菓子。
栗のクグロフ(250円):ふわっと柔らかな生地に栗。ちっちゃくてもしっとりとしてます。
シュトレン(1800円):フルーツ漬け(レーズン・いちじく・オレンジ・プルーン・プラム・パイン)、ナッツをたっぷりと入れて焼き上げた生地にバターをしみ込ませ、粉砂糖をまぶすというか、3mmくらいの粉砂糖の層が出来てます。いちじくのワイン煮が入ってる部分が特に味が染みてて良いです。
アップフェルシュトゥルーデルだけでなく、シュトレンを始めとした焼き菓子も美味しかったです。