29回
2024/04 訪問
「辛いりこ」
麺屋さすけ@静岡県掛川市
27.辛いりこ1150円
混雑状況:先客4人、後客1人
提供時間:7分(4人オペ)
人気だけでなくその実力は折り紙つき
もはや全国レベルの知名度
初体験辛いりこ
紙エプロンいただけます
「むせるのでご注意を」とのご指示
そうはいっても辛さがよくわからない私には特に問題なく
思った通り辛味もあまり感じることなく出汁感も感じずちょっと個人的には好きじゃないラーメンでした
なんしょ普通がいいな
4月いっぱいでスタンプのTシャツ交換終了とのこと
Tシャツ4枚もらってる先輩も悲しんでました
上張時代の初期の頃もちゃんとスタンプもらっとけばよかったなと今更
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#掛川市
#麺屋さすけ
#さすけ
#自家製麺
2024/04/21 更新
2024/01 訪問
「焼きアゴと3種の貝そば」
麺屋さすけ@静岡県掛川市
「25.焼きアゴと3種の貝そば1500円
混雑状況:中待ち5人目、退店時中待ち6人
提供時間:15分待って着席、15分待って提供(4人オペ)
人気だけでなくその実力は折り紙つき
もはや全国レベルの知名度
庶民には中々行きづらい雰囲気になってしまい1年以上ぶりの再訪
朝と夜でメニュー違うようですね
そういえば赤い椅子も変わってました
スタンプも小麦印になってました
当初は推しだったサイフォン式
お値段1500円
もうラーメンという括りでなくなんというんでしょう
美味しいしお値段の価値はあると思うし
すごいのはわかるのですが
カウンターで食べる時価のお寿司と100円の回転寿司と比較すべきでないことはわかるものの、またそういった比較とも違った別のラーメンの気がしました
良い意味で遠い存在になったラーメン
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#掛川市
#麺屋さすけ
#さすけ
#自家製麺
2024/01/23 更新
2022/11 訪問
「焼き鯖らぁめん」
「24.焼き鯖らぁめん1200円」@静岡県掛川市
『「さすけ」で家系ラーメンやってるらしい』、と噂を聞いての再訪。
結果、家系の提供は終わっちゃったようで今日の限定は焼き鯖。
ら組ではじめたTwitter、未だスマホにアプリはいれず、既にPCでも全く見ることがなくなりこういった情報には乗り遅れ感しかありません。
しょんないので焼き鯖の食券購入。
先客3人、後客5人、4人オペで10分での提供。
やや小ぶりに感じる丼、濃厚そうなスープの見た目、お約束の岩海苔。
焼き鯖感を堪能できる濃厚スープに、いつもの緩いタイプでなくどちらかといえばパツン系の細麺、美味しいチャーシュー。
勿論、美味しいに決まってます。
ですが、1200円・・・。
量的質的にこの対価として満足いったかというと、正直そこを越えてくることはなかったといのが正直な感想です。
2024/04/20 更新
2022/07 訪問
「ヴィシソワーズヌードル」
「23.ヴィシソワーズヌードル1100円+ラタトゥイユ丼250円」@静岡県掛川市
久々お昼に。
券売機前にて昨年もあったような気がする限定メニュー、その名前からあまり魅力を感じず未食だった「ヴィシソワーズヌードル(限定C)」と、あわせてオススメされている「ラタトゥイユ」のミニ丼の食券購入。
先客5人、後客4人、4人オペで8分での提供。
見た目、完全にラーメンじゃないですね。
かといってヴィシソワーズでもなく、やはり「ヴィシソワーズヌードル」のネーミングで間違いないのかなと。
芋ポタージュのドロドロのスープはやや飲みづらさあり。
平打ちの麺はすごく美味しいのですが、やっぱりただのラーメン好きにとっては、このスープ?で麺をいただくのは何か違うかなという感想。
ラーメンという括りではなく、別物の一品としたらすごく美味しい料理なのですけど、私はやっぱりラーメンが食べたいラーメン好き。
食べ方が下手なのもあるのでしょうけど、これだけ濃厚スープがからんだ平打ち麺を箸で啜れば、そりゃ口の周りベトベトにもなりますわね。
ラタトゥイユ丼、美味しかったです。
でも、お箸では食べにくかったです。
平皿大盛をスプーンで食べたい。
進化系ラーメン、ちょっと置いてきぼりにされてます。
2024/04/20 更新
2022/06 訪問
「巴醤油生揚げとろみ和出汁そば」
「22.巴醤油生揚げとろみ和出汁そば~追い飯付き~1200円」@静岡県掛川市
中々そのお値段から脚が遠退きつつありますが、何かまたTVにでられたとの情報を耳にし再訪してみました。
先客5人、何が紹介されたものかよくわからなかったので、券売機外にポップがありその完成形をイメージしにくいメニュー名の限定Dを選択。
その名も、巴醤油生揚げとろみ和出汁そば。
追い飯付きとのことで、まぜそばなのかな?と想像して待ちました。
4人オペで11分での提供。
結果、それはラーメンであり別添のご飯と、とろろがセット。
ラーメンというよりそば的見た目。
そしてこの味、私には表現する語彙力と味覚を持ち合わせておりません。
すごいですね、これ。
私が食べてきたラーメン、私が幼い頃から大好きだったラーメンとはもう完全に別物の括り。
すごいとしか感想がわきませんでした。
異次元の美味しさ。
でもそれは果たしてラーメンとしての美味しさなんだろうかと、ボンヤリと色々と考えさせられました。
とにかくすごい逸品。
勿論いい意味で、「なんじゃこれ?」となる方多いのでは。
この進化についていけないかも。
2024/04/20 更新
2022/03 訪問
「地鶏醤油そば」
「21.地鶏醤油そば950円+炭火焼焼豚丼400円」@静岡県掛川市
さすけ支店の移転前日に本店へ行っときましょと約半年ぶりの再訪。
基本の「地鶏醤油そば」と移転オープン前祝ということで豪勢に「焼豚丼」の食券も購入。
コロナ禍だからか席は自由でなく指定され案内。
先客2組2名、4名オペで4分での提供。
地鶏醤油そば、久しく食べてなかったら随分と印象変わったビジュアル。
そして味に驚き。
出汁感&醤油感、ここまでラーメンのスープって美味しくなるものなんだと心の底から驚きました。
950円が決してお高く感じない満足感、さすがです。
焼き豚丼、こちらも券売機の写真ともすっかり変わって、肉ビッシリ。
この一品も400円は高いなぁという食前の感想はどこへやら。
薫香よく美味いです。
これはもう毎日気軽に食べていたラーメンとは別物。
同じラーメンの括りでよいものなのかと少考。
食べる毎にどんどん美味しくパワーアップ。
やっぱりたまには食べに行かないとおいてかれてしまいますね。
2024/04/20 更新
2021/10 訪問
「旬の秋刀魚つけ麺」
「20.旬の秋刀魚のつけ麺1200円+半玉(サ券)」@静岡県掛川市
本日はドラフト会議。
糞寒いのは承知の上毎年「指名されないかドキドキする」のは言っとかないと。
ドラゴンズのブラ健1位は期待もてるし、石森君の指名でさらに投手陣充実に。
前田銀治君、3位指名は驚き。
スケール大きい選手になってほしい。
静大2投手は残念。
さて、ラーメン好きが県内ラーメン店ドラフトしたら間違いなく競合するであろう「さすけ」さんは掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
本日の限定Dは「旬の秋刀魚つけ麺」1200円。
レギュラーメニューのボタン構成も多少変わっていて、より一層「麺」を押しにきてる雰囲気。
一番安いかけそばが850円、提供側利用者側いずれも思うところはありそうです。
先客1名、後客2組3名、5人オペで6分での提供。
この辺の意識高い系の麺の代表格ともいってよいSASUKEさんの麺。
今回もまた美味しくパワーアップ。
ではじめた当初はどちらかと言えば苦手だった気がしないでもないですけど、既にこの麺に虜。
麺のみで美味しい。
つけ汁、思ったほど粘度はなく、秋刀魚も他店比較でガツンとくる力が控えめ。
マイルド秋刀魚な感じですが後半小骨が結構口内で暴れまわる悪戯ぶり。
それが嫌な気にならないのは美味しい証拠。
トッピングも美味し。
庶民食のラーメンではなく、1200円で食べるちゃんとした?一品メニュー。
背筋を伸ばして食べたくなります。
この高級路線、完全に慣れちゃってます。
2021/10/11 更新
2021/08 訪問
「二種の麺の中華そば」
「19.二種の麺の中華そば1100円」@静岡県掛川市
珍しくジェット家さんが休み。
となれば次の狙いは同じ通り沿い数百m先のさすけ本店。
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
本日の限定Cは「ビシソワーズなんちゃら」と「二種の麺の中華そば」。
断然後者に魅かれ、1100円の食券購入。
先客12名、後客4組6名、4人オペ。
11分待っての提供。
えっ???つけ麺なの???これ私が頼んだもの???
メニュー名からてっきり温かいラーメン想像していたので何だか辛い。
錯誤を誘発するメニュー名は返品可能レベル。
つけ麺を食べたい気分ではないのです。
とはいっても折角なので楽しみましょ。
二種類の麺、中央分離帯に湯葉のようなワンタンみたいなビロビロが鎮座。
左サイドに茶褐色の平打ち系、右サイドは白いしっとり系細麺。
麺のみ実食。
どちらも美味いが特に左サイドはすごい。
こんな麺、中々食べた記憶がない。
つけ汁、美味い。
トッピング、二種のチャーシューどちらも絶品。
すごい、1100円がそれほど高いと思えなくなるくらいの上品な一杯。
つけ麺食べたい気分でなかったのに美味しすぎ。
でも「二種の麺の中華そば」を購入して「つけ麺」が提供されるのはやっぱりかなり萎えるので、メニューに書いておいて欲しいな(書いてあるのかもしれんけど年寄り認識できてません)。
温かいラーメン(中華そば)を食べたかった。
残念。
あと、不可抗力だけど、お隣の客の服からあふれでるタバコ臭、香りも料理の一部なので勘弁して欲しい。
臭い彼、名前も知ってる見たことある方だから余計に達が悪い。
タバコ(臭)、早く世の中からなくなって欲しいと思う元ヘビースモーカー。
2021/09/06 更新
2021/07 訪問
「冷やしいりこ」
「18.冷やしいりこ1000円」@静岡県掛川市
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
本日の限定B「鴨そば」の食券渡すと、「限定Bは冷やしいりこも選択できます」とのことで、「じゃ、それで」と自然に発声してました。
この時期やはり冷やニボ食べたくなるのです。
先客5組5名、後客2組2名、4人オペ。
珍しくといっては失礼ながら4分と他店平均時間での早めの提供。
スープ、いりこの風味はあるのですが最初にくるのは茗荷。
いりこの苦みでなく茗荷のビター感がずっと根底についてまわります。
それをベースにいりこの旨味が上乗せ。
大人の味って感じ。
他店の冷やニボとの差別化もできています。
昨年も「冷やしいりこ」いただいてますが、今年の方が断然美味しく感じました。
麺はさすけさん得意の断面細長の緩くて喉越しよい麺。
あまり好きなタイプでないですが、このスープにはやはりこの麺がマッチ。
この一年で例えそう思い込まされているんだとしても、既に自分の中で腹落ち済。
納得の麺です。
総じて、大盛不可なのがたまらなく残念。
人の好みがわからない状態で自らラーメンをオススメすることはあまりないのですが、煮干し好き、冷やし好き、には自信をもってオススメできる一杯です。
暑い時期に是非。
2021/07/25 更新
2021/06 訪問
「手揉みコンブ煮干しそば」
「17.手揉みコンブ煮干しそば1000円」@静岡県掛川市
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
先客満席、後客3組4名、4人オペ。
久々に中待ち有。
本日の限定「手揉みコンブ煮干しそば」or「手揉み煮干しコンブそば」を購入。
4分で着席、13分で提供。
麺、美味し。
スープ、美味し。
トッピング、美味し。
煮干し感は強烈なものではなく、コンブと相まってなめらかな舌ざわり。
ニボニボ苦手な方でも美味しくいただける一杯ではないかなと。
ただ、やはり1000円のお値段をどう捉えるか。
その価値があるかないかは個々の判断。
麺量170gと記載ありましたけど、数値以上に少なく感じました。
美味しくてスルスル入ってしまったからそう感じるのかもしれません。
2021/06/19 更新
2021/05 訪問
「プレミアム醤油地鶏そば」
「16.プレミアム醤油地鶏そば1100円」@静岡県掛川市
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
先客9名、後客3組4名、4人オペ。
本日の限定は「MCJ(無化調二郎)」と、今回購入した「プレミアム醤油地鶏そば」。
提供まで7分、トッピングは別皿提供。
見るからに美味しそうなビジュアルの一品は香り良く、五感をフルに使って美味しさ堪能できるラーメン。
比較対象として思い浮かんだのは飯田商店さん。
個人的にはそれ以上に好み。
美味い、美味すぎる。
1100円のお値段、美味しいのは当たり前なのかもしれませんが、1100円だしても食べておいてよかったと思える醤油ラーメン。
スープは永遠に飲みほせる感覚に。
今どきの緩い麺も、このスープのために存在しているかのよう。
何がプレミアムなのかはわからないので、そこは情報食べてる方にお任せですけど、マジで美味しい。
このラーメン、何かいいことあった日に自分へのご褒美としていただきたいのですが、何分限定商品。
しかも隣客と店主の会話を盗み聞いていると「本日のタレの出来は昨日より良いでき」とのことで、タイミングもよかったようで、またこれはいつか絶対に食べてみたい本当に美味しい(自分好みの)ラーメンでした。
さすがさすけさん。
2021/05/17 更新
2021/03 訪問
「手揉み油そば」
「15.手揉み油そば850円+大盛0円」@静岡県掛川市
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
まだまだコロナの余談は許さずとも、やっと、やっと、今シーズンの練習が了承され解禁。
体温記入など条件あれど、やっぱり体を動かすのは気持ちよい。
まだまだ現役で行けそうなくらい調子よし。
そしてお腹が減ったら食べたくなるのが家系。
蔵前家さんは動線から遠いので、ならばジェット家さんに向かってみると、満員で外待ち多数。
という流れで「さすけ本店」さんへ移動。
カウンター数席空いてました。
気持ち的に上品なラーメンでなく、ガッツリニンニクマゼマゼしたいなと2回目となる「手揉み油そば」を購入。
大盛無料なのでお願いします。
4人オペ、4分後に3種の味変アイテム登場。
前回ほぼ完食に近い状態でこのアイテム提供されましたが、今回は初めから設置。
これは嬉しい配慮。
さらに8分経過して、油そば登場。
前回より若干油がくどく海苔がしつこいなと感じましたけど、さすけさんらしい美味しい油そば。
味変アイテムは、ニンニクとラー油を投入。
個人的にはこの2種はあった方が間違いなく美味しいと感じました。
真昆布酢は好み少し合わず。
大盛でもあっという間に完食。
他の油そば頼んだ方が「追い飯!」コールしてましたが、対応していないようです。
まぜそばとはちょっと違うからですかね。
私もライス欲しかった。
さて、そそくさと帰ってひとっ風呂浴びて気持ちよく晩酌しましょ。
2021/04/13 更新
2021/02 訪問
「背脂焼豚BLACK+半味玉」
「14.限定B:背脂焼豚BLACK1000円+半味玉(サ券)」@静岡県掛川市
掛川の超人気店。
塩町→上張店が支店化され中央に本店が。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあります。
本日の限定「背脂焼豚BLACK」を購入。
空いてる店内、好きな場所に座ってよいとのことですが、何分仕切り間が約60㎝と狭いので、両肘が完全にお隣に飛び出てしまいますので、その辺考慮しながら着席。
先客4人、後客1人、4人オペで8分での提供。
富山ブラックを彷彿とさせる漆黒のスープ、背脂の甘さとタレ感とスパイシーさがここまで調和するとはさすが。
麺は太縮れ。
シャキシャキネギにチャーシューが絶品。
ベースは先日オープンした「SASUKE」さんプロデュースの袋井の「山謙」さんに似た雰囲気。
=個人的に大好きな味なので、こちらもまた大変美味しくいただけました。
退店後、マスクにラーメンのほどよい香りが付着していて、暫く余韻を楽しむことができました。
この限定は好き。
2021/02/25 更新
2020/09 訪問
「冷やしいりこ」
「冷やしいりこ」@静岡県掛川市
⑬2020.09
オーダー「冷やしいりこ1000円」
提供まで「8分」
塩分濃度「1.5%」
対策状況「開放無/マスク有/消毒有/仕切り有」
先客6組6名、後客2組3名。
掛川の超人気店、上張店が支店化され中央に本店。
お洒落な店内でお洒落で美味しいラーメン、古き良き中華そばとはまた違う、新しい文化が作られつつあるといえるのかもしれません。
二日酔い時は煮干し、しかも冷やしが効く。
冷やしいりこはお値段1000円。
カウンターだけのキャパなので、4人オペは少し減らしてその分お値段下がると庶民には嬉しいです。
テイクアウトや通販もあるので忙しいのかな。
冷やしいりこはそれはそれは綺麗なビジュアル。
見ているだけで清涼感が伝わってきます。
スープはさすがのさすけさん。
喉元から胃に届くまで染みわたる出汁の旨味。
二日酔いを吹き飛ばす爽快感すら感じます。
美味しい。
麺はさすけさんらしい緩め長めのツルツル喉越しよいタイプ。
正直あまり好きなタイプの麺ではないですけど、こちらの冷やしいりこにはかなりマッチ。
むしろこのラーメンのために存在しているかのような麺。
そして今日のレアチャーシューは美味しかった。
支店に続き本店でも店員さんから声掛けされたのですが、私の手配書でも配られているのかな。
見知らぬお客からも「も組さんですよね」と声掛けられることもあったり、意表をつく角度からコメントもらったり、思うがまま書いても下書きに戻されること多かったりと、意図してない方向に向かう昨今、食べログもやめどきなのかな。
10月分からまた形態変更予定。
そんなことはさておき、少しお値段張りますが、それに見合った美味しいラーメンいただけます。
5~600円の庶民食としてのラーメンで満足したい時もありますけど、こういったラーメンも勿論悪くはありません。
さすがに(お値段的に)毎度毎度は厳しいですけど、たまにはオススメ。
何か良いことあった日にでも。
2020/09/25 更新
2020/07 訪問
「特製極みそば1400円」
「特製極みそば1400円」@静岡県掛川市
⑫2020.07
オーダー「特製極みそば1400円」
提要まで「8分」
塩分濃度「1.1%」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/間引き無」
先客0名、後客1名。
今宵は盆ぎり。
通夜や葬式同様に初盆のツレらの家を回り盆供をおさめるのですが、この「盆ぎり」が遠州地区だけの風習と知ったのはホント最近のこと。
半世紀程、全国共通当たり前の行事だと思ってました。
ただ、遠州と言っても袋井市と掛川市の間には言葉同様に見えない壁があり、掛川では実施しない地域も有り。
そんな掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
綺麗でお洒落な店内外、汁有ラーメンの最低価格が900円と高級ラーメン店路線。
いわゆる意識高い系の括りで、客層はラヲタの常連さんが多く、店内はいつもラーメン談義で賑やかいです。
そのため、一般層からするとかなり抵抗感ある敷居の高いお店に位置付けられているようです。
最近オープン当初の行列ぶりを中々見ることなかったですが、本日は先客なしのほぼ貸し切り状態。
ラッキーです。
さすけ支店同様にカツオスタンプラリーとやらが開催されてるようですが、私は興味なし。
前回値上がり具合が気になっていた「特製極みそば」を券売機にて購入。
お値段なんと1400円。
製麺室内含めて6名でのオペ。
貸し切り状態からやっと現れた後客さんはやはりラーメンマニアの常連さんで、例によって厨房内とラーメン談義が始まります。
何やらさすけさんが〇〇という方を出禁にしたらしく、SNSだか2chだかで騒がれてて大変だねぇ、という話題で盛り上がってました。
SNSをやらない私は知ったこっちゃないですが、私も中部の煮干しの某人気店で人生初の出禁くらってますので少し気になる話題ではありました。
閑話休題。
特製極みそば、まずは別盛のトッピングが提供されます。
個人的にはめんどくさいので最初から丼に入れて欲しいのですが、雑味のないサラのスープを飲んで欲しいんだろうなという店側の思いもわからないでもありません。
意識高い系と言われる所以の一要因。
別盛提供から少し待って本体の登場。
これもわざわざトッピングを最初に提供するメリットはわからず、同時提供の方がよい気はします。
本体はカケ状態かと思ったら既にトッピングが盛られていて、これはこれで完成形の感じなので、これならやはり余計に別盛不要感は増大。
見た目からしてオープン当初に食べたサイフォン式とは結構違っていましたが、スープ一口飲んで驚きました。
美味い、旨い、ウマイ、美味しい!
なんじゃこれ状態。
真剣に美味しい。
久々に驚くくらい美味かった。
庶民食と言われるラーメンで、1400円のお値段なんだからそりゃ美味しくて当たり前、だとは思うのですが、あぁ、これなら原価がこれだけだから1400円っていうのもある程度うなづけてしまうような説得力のあるスープ。
でもやっぱり高いけど、、、
チャーシューは全部で4種。
デフォでのってるバラが一番好み。
他3種は、庶民舌の私には高級感すぎてちょっと良さがわかりません。
なので、これなら別盛分不要でいいので1000円以内で提供してほしいなと。
「特製」じゃない「極みそば」があったあら、値段的にも敷居がさがるかなと。
1200円時代のサイフォン式しか食べてない方、是非一回は1400円の新極みをチャレンジする価値はあると思います。
それだけものすごく美味しいスープでした。
値段を気にしない方、オススメです。
2020/07/14 更新
2020/06 訪問
「油そば」
「油そば」@静岡県掛川市
⑪2020.06
オーダー「手もみ油そば850円」
提供まで「7分」
塩分濃度「-」
対策状況「開放有/消毒無/マスク有/間引き無」
先客5組5名、後客2組2名。
もはや高級ラーメン店という括りでもよいのかもしれません。
掛川の意識高い系人気ラーメン店は、基本的な客層はラヲタが多いようで、店員さんとそういった方達とのラーメン談義が常になされており、カウンター上はにぎやかく、一般層は変な疎外感を感じたりで少し敷居が高く感じるのではないかというお店。
さらに一番のウリであるサイフォン式極みそばが1400円になっており、その敷居の高さはドンドンあがります。
今回は券売機にて未食のボタン「手もみ式油そば」を購入しました。
こちらのメニューは大盛無料とのことです。
提供された油そばの第一印象は、さすけさんらしい油そば。
調理過程をみていると、その油の使い方に油そばの所以たるとこを納得。
油の割にクドサを感じなかったところがテクニックなんでしょうかね。
暫く食べ進めると、店員さんが3種の調味料を持ってきてくれます。
これ使って味変させて楽しむ用なんでしょう。
でも、調味料はできれば最初から用意してくれた方が個人的には嬉しいですね。
食べるのが早いので、味変させて楽しむ量が残っていません。
結局「混合唐辛子」しか使うことなく他のアイテムはペンディング。
唐辛子は何と何の混合なのかわかりませんが、すごく掬いづらいスプーンと入れ物の関係は、UD考慮してほしいなと思いました。
味は皆様食べてのお楽しみ。
想像していた以上に美味しかったです。
量的には大盛必須ですかね。
後はお値段的に満足いくか個々の判断。
850円で大盛無料なら私はまた食べたいなという結論。
ラーメン1400円とかになると、なんだか金銭感覚麻痺してきますね。
2020/06/25 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
「テイクアウト」
「テイクアウト」@静岡県掛川市
⑩2020.05
オーダー「おうちdeさすけ(地鶏白しょうゆ+伊吹いりこ)1500円」
提供まで「-」
塩分濃度「1.0%/1.4%」
対策状況「-」
先客1名後客0名。
自粛明け、さすけ本店はまだ通常営業には戻らず、17:00~19:00はテイクアウトのみ。
そのテイクアウトメニュー、売り切れが多くやっと麺類を購入できました。
鶏醤油/地鶏白しょうゆ/伊吹いりこ、の3種類から2食選んでのセット販売。
お値段何と1500円。
スープは冷凍でなく冷蔵対応。
作り方の紙有。
伊吹いりこ。
煮干しの香りと旨味〇。
美味いっ!
地鶏白しょうゆ。
鶏の香りよいですが、旨味はやや物足りなさを感じました。
麺は作り方には「1分程茹でて」と記載ありましたが、40秒程で麺上げ。
そのおかげもあってか、お店で食べるよりかなり美味しくいただけました。
さて、さすけのスープを自宅でいただけるのは嬉しいのですが、トッピングは何もなく、カケラーメンのテイクアウトでこのお値段をどう判断するかですかね。
比較対象ではないかもしれませんが、スーパーで購入できる有名店の袋生麺などは二食入りで高くて400円程。
コロナ応援価格だとしても、私にはちと高額。
基本的に高価格設定なさすけさんですが、テイクアウトではいつも以上にそれを感じます。
ちなみに丁度自家製チャーシューを作っていて、トッピングとして投入してみたのですが、カケで食べるのがスープの味わいを一番楽しめました。
トッピングを選ぶスープなのかも。
どうしても自宅でサスケのスープ飲みたい方にはおススメ。
2020/05/24 更新
麺屋さすけ@静岡県掛川市
29.地鶏そば/白醤油1150円
混雑状況:先客6人、後客2人
提供時間:11分(3人オペ)
人気だけでなくその実力は折り紙つき
もはや全国レベルの知名度
地鶏そばの白醤油
かなり鶏油の層がありオイリー
おそば的麺
肉厚チャーシュー
もう美味しいのは当たり前なんですけど
ハードル高すぎてこの美味しさでも物足りなくなってしまう自分がいます
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#掛川市
#麺屋さすけ
#さすけ
#自家製麺