2回
2022/09 訪問
ど鉄板の旭川ラーメンが食べたかったのです
店舗外観(2022/09)
卓上
メニュー(2022/09)
正油ラーメン 800円
正油ラーメン接写
この正油スープが旨い
この旭川麺が旨い
このもも肉チャーシューが旨い
この細切りメンマが旨い
必然の完ツユ
今日もおいしくいただきました
2022/09/19 更新
2020/09 訪問
こんな旭川ラーメンが食べたかったのです
20/09/19 休日の昼飯として「正油ラーメン 750円」を実食。
嫁＆娘不在の土曜午後。
以前から再訪したかった、あの店へ向かう。
我が脳裏に残っている、旭川ラーメンを求めて。
おいらの旭ラー原体験は、二十代に食べたT店の正油。
世の中にこんな旨いモノがあったんだ！
食に興味がなかったおいらを、180度変えたお味。
だけど…
この前久々に食べたら、なんかお味が変わってた(涙)。
旨いラーメン屋は数あれど、あのお味が忘れられない。
そうだ。
11年前に食べたあの店が、同じお味だったはず。
自分の記憶を信じ、いざ臨場である。
12:19に入店。
カウンター席に陣取り、正油ラーメンをオーダーする。
平ザルを操る、店主の所作が心地よい。
12:24に着丼。
まずはスープを一口。
これだっ！
豚骨が前面に出たベーススープ。
表面に張られたラードが、味に円やかさを加えている。
そして、しっかりとしたちょい濃口の正油ダレ。
おいらが初めて食べた、旭川ラーメンそのものだ‼
麺は旭川製麺の低加水率ウエーブ麺。
適度にスープが絡み、実に旨い。
スープに負けないお味のもも肉チャーシュー。
しっとり柔らかな食感が良し。
ほのかに味付けされたメンマは、旭川では少数派。
これもまた美味。
一気に食べ進むおいら。
もちろんガリっと完ツユだ。
ぷふぁー。
こんな旭川ラーメンが食べたかったのさ(^^)/
心の中でガッツポーズをしながら、12:38に撤収。
五十代になり、記憶力の衰えを実感しているおいら。
だが、食べ物に関しては全く問題無さそうだ(笑)。
旧き良き旭川ラーメンを、今も引継ぐ名もなき名店。
これからも、ちょくちょく寄らせてもらうナリ。
店舗外観
店舗天幕
店舗内観その1
店舗内観その2
メニュー(2020/09)
正油ラーメン 750円
正油ラーメン接写
豚骨の旨味とラードの円やかさが印象的な正油スープ
旭川製麺の低加水率ウエーブ麺
しっかり味付けされたもも肉チャーシュー
ほのかに味付けされたメンマ
大満足の完ツユ
今日もおいしくいただきました
2020/09/22 更新
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22/09/16 単身赴任帰省中の昼飯として「正油ラーメン 800円」を実食。
遅い夏休みを取り、旭川へ帰省中のおいら。
実は昨晩ある事実が判明した。
異動後一度もラーメンを食べていない…。
これは一大事だ(^_^;)
気づいたら、居ても立っても居られなくなった。
向かうは、動物園通りに佇む名も無き名店。
ど鉄板の旭川ラーメンが、おいらを待っているはずだ。
二年間の空白は、50円の値上げという形で現れた。
厄介者騒動や怪しげな世界情勢。
やむなき事と受けとめる。
もちろんオーダーは正油ラーメン。
店主殿の鮮やかな平ザル捌きを眺め、しばし待つ。
ああ！
今、俺は旭川にいる!!
こちらのラーメンは、そんな気持ちにさせてくれる。
豚骨が先行する、ラード膜が張られた正油スープ。
低加水率のウエーブ麺。
程よい歯ごたえのもも肉チャーシュー。
ほんのり味付けされた、細切りメンマ。
おいらがいつもイメージする、旭川ラーメンそのものだ。
一気に食べ進むおいら。
もちろん必然の完ツユさっ。
ごちそうさまでした(^^)
ホームタウンが恋しくなったら、必ず寄らせてもらうナリ。