「福岡県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 42 件
2度行きました リニューアルされたばかりの頃はふらりと立ち寄っても入れる店ではなく、しっかり予約して出かけました。 2階から暗くなってゆく大濠公園を眺めながら夕食をとれ、外の公園が見えなくなった頃に大濠公園型のプレートにのったデザートがサーブされるという仕組みです。 演出だけでなく、これだけのフレンチなので、味も言うまでもなく。 大濠公園の周辺は大使館も多く、美術館や能舞台もあるので、ゲストを迎えたり、ちょっと特別な機会に美術展やお能を見た後使うとベストかな、と思います。
2016/07訪問
1回
過ごしやすくなりました トータルではもう5-6回来たかと思いますが、居心地よくなってました。 アミューズの演出には好みがあったろうので、残念という方もいるかも知れませんが、私的には料理本来の方に時間とエネルギーを割くようになった感じでした。 2種類の魚とワインの相性もよく、一緒に行った同僚たちとも話が弾みました。
2023/08訪問
1回
外れなし やっぱり博多で客人を迎えると地元の味を知らしめるために、ここになるんですよねー。 オードブルで期待感を高めて、お造りからメインまで味にハズレなし。 贅沢混ぜご飯で、炭水化物的にも腹一杯。 最後はあまおうのデザートまでを赤白のグラスワインでご馳走になりました。 大将、いつまでもお元気で! 博多には高級居酒屋というジャンルがあり、割烹一歩手前の水準を超えるものさえある。一刻堂は、その台所から、福岡博多の高級居酒屋の板さんを輩出してきた名店で、いい仕事をした同僚や友人をもてなすのに最善の場所のひとつです。今日も今日とて、付け出しからデザートまで、ご馳走さまでした。
2024/04訪問
2回
Urban Jappanese Tea Ceremony 数年前に開店したお茶の専門店。お茶とお茶菓子のコースにしましたが、お茶もお茶菓子も選択できるので、それによってお値段は上下します。 店内は中央に茶釜に見立てた空間があり、周囲に11-2席あるのみ。あとはバックヤード空間に6人の個室もあります。 ひとことで言うと、海外からのお客さんをもてなすのにピッタリ。 同じ茶葉でも淹れ方を変えるとここまで変わるというのを4回愉しませてくれ、その間に、お茶菓子を頂きます。 茶道は知覚を極小に切り窄めて、その深みを味あわせるものですが、その都会版ですね。3名の若いスタッフの方も気持ちよかったです。
2024/05訪問
1回
はじめてのお店 ビストロ&ワインUMEYAへ。最初のクリームブリュレに見えるフォアグラに驚き。 アミューズもボリュームがあるので、セーブ気味に頂きました。 甘鯛のアメリケーヌは表皮の焼き加減が香ばしくて美味でした。
2024/03訪問
1回
以前、記念日に一度でかけ、落ちついた雰囲気で、美味しい食事ができたので、久しぶりに出かけてみました。今はどの店も値上げしても食材が集められなかったりして苦労してますが、さすがのクォリティでした。 このくらいの店になると、ホールもアルバイト等ではなく、プロフェッショナルがやっているので、不安なし。 今回は特に、漬け物を刻んだソースが美味しかったなぁ。こういうイノベーティブ系だとかなりの店でも、奇を衒うところもあるけれど、そういう本末転倒もなし。 最後のコーヒーまで寛いで過ごせました。ありがとうございました。
2023/05訪問
1回
今半?いつも通りの信頼のクォリティでしょう。店員さんが学生アルバイトとかではない安定感。〆の麺とご飯は撮影し損ねました。ワインは専門ではなくても一定以上のクォリティ。外国からのお客さんが多くくるのも納得です。
2023/07訪問
1回
ネギしゃぶ 基本的には鍋の白菜が細ネギになったと思うとイメージしやすいと思います。馬刺三種もりに鳥豚牛のコースを白ワインのハーフボトルでお願いしました。 好みから言うと馬刺しは半分位の薄さが好みでしたが、鮮度よく美味しかったです。 鍋のネギと肉の3種類のツケダレも工夫が効いていました。
2024/04訪問
1回
初来店 当日でしたが、一刻のコースをお願いし、2杯(赤白)のグラスワインで1万円ちょっとでした。 量を腹いっぱい食べさせるというのではなく、2人のシェフが厳選した調理の品をサーブする、というお店です。 最初のジュレトリュフから始まり、お造りまで独特。天ぷらからは雲丹までは素材の美味しさそのままで、最後にメインのフォアグラ田楽とイクラのジュレそうめん、デザートのお餅まで、ひとつとして、「これはどうかな」がなかったです! 既にお客さんには外国から来られている方も多く、新しいお店なのに既に顔バレしている感じでした(笑)。またお邪魔したいです。
2024/02訪問
1回
5年ぶり に来店しましたが、約束された美味しさで今回も家族一同で寛げました。 少し料理のペースがゆっくりしているので、時間の余裕をもって来店するのがおすすめです。 特にお造りからお蕎麦までの流れが素晴らしく、今夜は新潟の大吟醸とともに頂きました。ごちそうさまでした。 父の日で、離れの個室で寛がせて頂きました。 基本のしっかりとした美味しさと珍しさの工夫のバランスが素晴らしく、お刺身のような素材でごまかせないものも、パッと見でカエルにみせる演出があったりで、また行きたいお店になりました。 ご馳走さまでした。
2024/04訪問
2回
懇親会のお店で食べに行ってきました。 日田出身のシェフかお一人でやっていて、席はテーブル8、カウンター4くらい大丈夫です。 オードブルが凝ってて、燻製のお魚が美味しかったなぁ。桃のビシソワーズも意外でした。大き目のペンネを使ったお皿は鹿肉だったかと思います。メインの豚も、豚肉がメインだとやや乾いた肉になりがちですが、工夫して柔らかいお肉になっていました。最後のデザートで、ご馳走様、という感じです。 懇親会だったのでワイン飲み放題で行ったのですが、大人が1-2人で月一みたいに通うのに良い店、という印象でした。
2023/07訪問
1回
買い物と夕食の間にチェックイン 抹茶カフェ、美味しい。白玉抹茶ゼンザイ、特に美味しかったです。博多駅はひと通りも多く、長蛇の列になる事もあるのですが、お客にはありがたいことに、この店は雰囲気がよく、ゆったりでき、かつ、美味しいので、文句なしなのです。
2023/11訪問
1回
石月は窓側の眺めがいいので、食べるなら窓席がおすすめ。今回は穴子の冷蕎麦とトウモロコシの天麩羅、角ハイポールを注文。要予約ですが、コース料理もあったので、次はそちらを、と思いました。買い物帰りに立ち寄って、一日について考えるのにふさわしいかな。
2023/07訪問
1回
5年ぶり 前回は結婚記念日で、今日は特に何という事はなかったのですが、夫婦2人で夕食にきました。 トアヒスは料理の前に店構えから、シェフの人生に向き合う姿勢が垣間見られて好きなので、壁ぎわのフィギュアも撮影。店内には大きな窓があり、お客側からすると調理が見られるのですが、おそらくはそれと同時にシェフがホールを見るために設えたように思います。内装はいくらイノベーティブとは言え、フレンチ?というフィギュア。派手さと無駄のないテーブルには富士のプレート。なんだかこの空間を選んだ段階で、高いクオリティで軸さえしっかりしていれば、後は主体的に「遊び」を持たせたい、という姿勢が語られてくる気がします。 料理はそうした空間に現れた精神の通りで、最初のコンソメスープから、ワインの品揃え、前菜にあたる数品から、メイン(これだけ写真なし)、デザートの3品まで、全く「無駄」がなく美味しいのに、「遊び」があるんだよなぁ。 ある程度のところで成長がとまる方が普通だし、この5年はトアヒスもメディア等に取り上げられて、有名になってしまったはずなのに、全く浮き足だってない。これってなかなかできないんだよなぁ、と知っているだけに、同時代の福岡に暮らしていて、良かった、と思っています。