shuuji1969さんの行った（口コミ）お店一覧

わたし、このお店のファンになりました 店はこざっぱりとしていて、スタッフは若いメンバーで揃っていますが、値段に比して料理がしっかりしているので驚きました。 フレンチは和食と発想が違って足し算や掛け算の料理と言われますが、その具体的な現れとして、一皿の料理には口や舌の様々な感覚を同時に、あるいは少しずつ、刺激して満たしてゆく体験になります。 ここのお店の一品一品はまさにそれで、アミューズからメインまで、甘さ、苦さ、酸味、渋味など、単純な旨味だけでなく、何と併せて食べるかで、ひと口毎に味が変わる愉しさを覚えました。 席からの眺めも良いし、ホールスタッフの動きも良いし、何よりこの値段でこんな料理食べられますか？！という驚きでした。次はディナーを！

朝食評価No.1の城山ですが 朝食だけが素晴らしい、なんて事がある訳もなく、夕食も、景観を含めて素晴らしいものがあります。 眺めの良いレストランでは、夕方から始まった食事が、デザートを食べる頃、夜景に変わっているのがベストです。 城山ホテルはそれを愉しませてくれる指折りのレストランでした。

以前、記念日に一度でかけ、落ちついた雰囲気で、美味しい食事ができたので、久しぶりに出かけてみました。今はどの店も値上げしても食材が集められなかったりして苦労してますが、さすがのクォリティでした。 このくらいの店になると、ホールもアルバイト等ではなく、プロフェッショナルがやっているので、不安なし。 今回は特に、漬け物を刻んだソースが美味しかったなぁ。こういうイノベーティブ系だとかなりの店でも、奇を衒うところもあるけれど、そういう本末転倒もなし。 最後のコーヒーまで寛いで過ごせました。ありがとうございました。

久しぶりのひらまつ系 ポール・ボキューズと少し秤にかけて、こちらに来店。このクラスの店は低層の最上階だけれど、ヒルズ界隈にはこの倍くらいのクラスもある。しかし六本木の丘をヒルズと名づけてブランド化させた森ビル界隈だけのことはある。 アミューズからデザートまで、意外さに満ちた料理でいっぱい。メインの鴨肉はもう少し噛みごたえごとに来る鴨の香りも感じたい気もしたけれど、特に真鯛のタルトのソースと洋梨デザートの層になった意外性が楽しかった。次は誰かと一緒に来よう。

金沢の水準 を愉しめたお店でした。マスカット&ハムのオードブルから頂き、鮭、秋刀魚、香箱蟹のリゾット、蓮根と茸とホタテ、牛頬肉、南瓜のアイス、お菓子と紅茶を頂きました。店は落ちついていて、厨房のシェフとフロアのお二人でもてなして頂きました。

過ごしやすくなりました トータルではもう5-6回来たかと思いますが、居心地よくなってました。 アミューズの演出には好みがあったろうので、残念という方もいるかも知れませんが、私的には料理本来の方に時間とエネルギーを割くようになった感じでした。 2種類の魚とワインの相性もよく、一緒に行った同僚たちとも話が弾みました。

伊勢といえば もちろん伊勢神宮を訪問して、和食、というのも定番コースなのですが、この時ら店構えの落ち着いた雰囲気のPopさに惹かれて入店。で、大正解でした。 初訪問のお店だったので、シェフやマダムにあれこれ話を聞いていたため、写真が少なくなりましたが、逆にこの土地でフレンチを出すだけあって、しっかりしたフレンチでした。 ぶらぶら歩くとこういう出逢いもあるので嬉しいですね。ご馳走様でした。

リフレッシュには余りある ある会合の昼食でお世話になりました。お昼だったので軽く済ませるのかと思ったら、本格的に美味しかったため、なんと翌日のお昼にまた戻ってきて頂いた際の写真です（笑）。 東京は店も多いので、何か機会がないと、再訪するということは余りないのですが、この店は、ここにいる間に愉しみ尽くしたい、と思わせてくれたお店でした。

ホテル最上階からの都庁の眺めとともに　 私が食べたのは宿泊者用のウェルカムディナーでしたが、肉の素材のクオリティは場所代を考慮するに無理ないクオリティなのですが、いやシェフの調理の腕が良くて感心しました。ハウスワインも美味しかったです。

凹みを回復 ある集りの懇親会を申し込み忘れてしまい、なんとかこの凹みを凹みのままに終わらせまいと、食べログで近場の美味しそうなレストランを探し、滑り込んだ時。 一期一会でしたが、この日の凹みを回復するには充分な美味しさのレストランでした。再訪の機会があったらまた行きたいです。こういう店が町に1軒あると有難いですねー。

2度行きました リニューアルされたばかりの頃はふらりと立ち寄っても入れる店ではなく、しっかり予約して出かけました。 2階から暗くなってゆく大濠公園を眺めながら夕食をとれ、外の公園が見えなくなった頃に大濠公園型のプレートにのったデザートがサーブされるという仕組みです。 演出だけでなく、これだけのフレンチなので、味も言うまでもなく。 大濠公園の周辺は大使館も多く、美術館や能舞台もあるので、ゲストを迎えたり、ちょっと特別な機会に美術展やお能を見た後使うとベストかな、と思います。

街にあって良かった、というお店 もともとは、グルメで知られる後輩が行きつけだったお店でした。 またまた近くに引越してきたので出かけて以来、ひと月に一度くらいの頻度で通ってた時期もあるような。 みんなシェフがしっかりと下ごしらえしたお皿なので、飽きることもなくもう15年くらいお世話になっているかな。 帰りにはいつも翌日頂く、ロールキャベツやキッシュ、ハムやパンも買って帰ります。 何日か前にお願いしておけば、バリエーションを広げて応えてくれます。

懇親会のお店で食べに行ってきました。 日田出身のシェフかお一人でやっていて、席はテーブル8、カウンター4くらい大丈夫です。 オードブルが凝ってて、燻製のお魚が美味しかったなぁ。桃のビシソワーズも意外でした。大き目のペンネを使ったお皿は鹿肉だったかと思います。メインの豚も、豚肉がメインだとやや乾いた肉になりがちですが、工夫して柔らかいお肉になっていました。最後のデザートで、ご馳走様、という感じです。 懇親会だったのでワイン飲み放題で行ったのですが、大人が1-2人で月一みたいに通うのに良い店、という印象でした。

オーソドックスが良い、という機会に 西鉄グランドホテルは、九州でも七社会といって基幹となる会社、西日本鉄道株式会社が全国展開するホテルの中心で、ラ・ガスカドゥは1階の奥にあるフレンチレストランで、調度品もメニューも奇を衒わずに、工夫したコースを提供して頂けます。 今日は記念日でお世話になりましたが、最初から最後までお世話になりました。

神戸の異人館の雰囲気で 訪問した時に、北野辺りの集住地区で、少し休んで眺めのよいレストランで食事しようか、という時に良い。 コースはオーソドックスでも、おとなし目の前菜やスープからフォアグラの厚さに至ると、ちょっと頬が赤らむくらい。 デザートまで頂き、暑い神戸の四半世紀前を想って頂きました。ご馳走様でした。

メイン撮り損ねました コロナ禍で滑り込み、既にフレンチのコースがないとの事で鉄板焼きのコースを頂きました。正直なところ、あまり期待してなかったのですが、地元をよく知り、探究心の旺盛なシェフの斬り方を変えたメインのお肉、美味でした（が、美味しそうだったため、写真を忘れて食べてしまいました）。また出かけたいです。

2度お世話になりました 山の上の、少し奥まった、外装が和風、内装が洋風のお店で、暗めの間接照明となったら、本当はそのままホテルでゆっくりしたいところですね。 量はもう中年を過ぎた私には少し大目でしたが、少し若い方には丁度いいのではないかな、と思います。

はじめてのお店 ビストロ&ワインUMEYAへ。最初のクリームブリュレに見えるフォアグラに驚き。 アミューズもボリュームがあるので、セーブ気味に頂きました。 甘鯛のアメリケーヌは表皮の焼き加減が香ばしくて美味でした。

三越のフレンチ 贅沢な階上のフロアに、ホテルLEPO CHAHALに併設されたフレンチレストランだけあって、ラグジュアリーな家具が備えつけられている。 昼食にはメインと食後の飲み物が選択できるが基本は1コースのみで、ドリンクも水のみ。アミューズのジュレは上質。ミネストローネも上々。メインは豚だとちょっと固いかも、と考えて鮮魚のブイヤベースにしました。 次は夕食に来たいな。