「海鮮」で検索しました。
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お任せコースと雅山流、で頂きました。店構えといい、値段といい、いやぁこれはややハードルが高いなぁ。緊張するかも、と想像しながら、入店。 最初の鮑の茶碗蒸しから、信じられないくらいに脂ののった鰤刺、名物の雲丹鮪軍艦、鮪、鯖、雲丹、西京焼、車海老、赤貝、茄子豆腐、ふっかふっかの穴子まで、いやぁ、堪能しました。 渋谷っぽかったのはフロアの若者とお客さんくらい。大将は鋭敏に気がつく方なので、フロアの若者との意識にギャップがあっても、大将が寛いで仕事をしているのが良い。 「この値段なのだから、それはそれなりに旨いでしょう」と考えていましたが、それ以上に良いお店でした。 ご馳走さまです。
2023/11訪問
1回
搭乗前にサクッと食べて 良い印象で新千歳を後にしたい時にピッタリ。フードコートの一角にある店なのに、クオリティとお値段はなかなかです。 特にウニは時価になりますが、致し方なし。しっかり産地やミョウバンについても説明していて、それでよかったら、どうぞ、という身構えです。 写真は昼食をやや遅めに食べたので、小盛りのうにいくら丼になりました。
2024/01訪問
1回
5年ぶり に来店しましたが、約束された美味しさで今回も家族一同で寛げました。 少し料理のペースがゆっくりしているので、時間の余裕をもって来店するのがおすすめです。 特にお造りからお蕎麦までの流れが素晴らしく、今夜は新潟の大吟醸とともに頂きました。ごちそうさまでした。 父の日で、離れの個室で寛がせて頂きました。 基本のしっかりとした美味しさと珍しさの工夫のバランスが素晴らしく、お刺身のような素材でごまかせないものも、パッと見でカエルにみせる演出があったりで、また行きたいお店になりました。 ご馳走さまでした。
2024/04訪問
2回
外れなし やっぱり博多で客人を迎えると地元の味を知らしめるために、ここになるんですよねー。 オードブルで期待感を高めて、お造りからメインまで味にハズレなし。 贅沢混ぜご飯で、炭水化物的にも腹一杯。 最後はあまおうのデザートまでを赤白のグラスワインでご馳走になりました。 大将、いつまでもお元気で! 博多には高級居酒屋というジャンルがあり、割烹一歩手前の水準を超えるものさえある。一刻堂は、その台所から、福岡博多の高級居酒屋の板さんを輩出してきた名店で、いい仕事をした同僚や友人をもてなすのに最善の場所のひとつです。今日も今日とて、付け出しからデザートまで、ご馳走さまでした。
2024/04訪問
2回
白子コース 頂きました。正直リピーターです。この店は油ぎった感じが抜けているのが良くて、1回思い出のために食べにくるというより、気を使わない関係者がちょっと落ちついて話をしながら夕食をするのにピッタリ。 付出し、フグ刺し、白子焼き、フグ鍋、唐揚げ、雑炊、デザートのコースでしたが、冬が終わる前にとアラのしゃぶしゃぶもつけて頂きました(出汁が違うのでフグ鍋と一緒に出来ない)。 フグのねかせ方が巧みなんだろうなぁというコクの味に加え、柔軟に対応してくれるから嬉しいです。 今夜はフグ刺し +あら鍋でした この店、本当にシニアには良いです。今日はフグ刺し +あら鍋コースに生牡蠣と白子焼きを加えてもらいました。松茸の土瓶蒸しと蟹は悩みましたがまた今度。この時期のアラは脂がのっているので、しゃぶしゃぶで少し脂を落とすくらいで丁度良し。こんどはオコゼともご対面したいです。 この店、中洲とは思えない落ち着きで良かったなぁ。食事のボリュームや装飾は40代以上向き、という感じかな。中洲周辺は美味しいけれど同伴客などで居心地が微妙なこともあるけれど、この店はご亭主と奥さまの落ち着きが店全体に行き渡っている感じ。派手さはないけれど何より美味しいし、2階にはかなりの座敷スペースもあり、下には中洲川が流れているのでシニア世代に大推薦です。
2024/02訪問
3回
店の眺めも含めて 大分で評判の河豚店。付け出しから和風デザートの間に惜し気もなく肝が出てきて大満足でしょう。 ただこの店は料理もさることながら、店が高台にあって、眺めがよいのでそこをお見逃しなく、お愉しみ下さい。
2022/10訪問
1回
蟹に取り憑かれ 何度か北海道で蟹を食べるのに失敗しているうちに取り憑かれたようになり、東京の築地で店があると分かり来店。 できて1年ほどの新しい店で、場所は築地の一等地。蟹はロシアの方から来ているとか。来客にはコロナ禍あけで食べ放題の外国からの観光客やご家族が多いようでした。店員の方もそれに対応してか、多様でした。 私は取り憑かれていたので、昼間から12000円のコースで予約していましたが、してなくても平日の朝から昼間から入れます。 お醤油と山葵で刺身、カニ酢で蒸し、岩塩で天麩羅、バター焼き、丼物/鮨、汁物、デザートまで食べて、お腹いっぱい。見栄えは良いけど解体が苦手という方には店員の方が5割型やってくれます。 ベースの味は近いのでコースで食べると憑き物は落ちます。ただ、タラバ蟹とズワイ蟹でだいぶ食感が違うのは大振りのものを刺身で食べるまで分かりませんでした。 しかし蟹料理って、下から迎えるように食べるようになるから、どうしても高級に洗練させ難く、あれが何とかなったらなぁ、と思いました。 BGMにはビートルズが流れており、まるで『ノルウェイの森』の登場人物になった気分。
2024/02訪問
1回
中間 和幸の油はやや重いな、しかし、うどんや蕎麦じゃ軽いな、という時にはピッタリ。今回は羽田特上鮨と縁側、雲丹、喉黒を頂きました。雲丹、上トロ、縁側、喉黒は特に良し。この店は上物が良いって事ですね。シャリも大き目なので、空腹も満たされるはずです。
2023/12訪問
1回
福井のかたきを札幌で 先日の福井では、シーズン前のカニだけ見せられ、札幌ではカニ専門店があることを把握し、あとは選ぶのみ。先物から雑炊まで、さすがにカニは分かりますカニという訳で、蟹しゃぶに近いものを頂きました。釣られた感じかな。
2023/10訪問
1回
初来店 当日でしたが、一刻のコースをお願いし、2杯(赤白)のグラスワインで1万円ちょっとでした。 量を腹いっぱい食べさせるというのではなく、2人のシェフが厳選した調理の品をサーブする、というお店です。 最初のジュレトリュフから始まり、お造りまで独特。天ぷらからは雲丹までは素材の美味しさそのままで、最後にメインのフォアグラ田楽とイクラのジュレそうめん、デザートのお餅まで、ひとつとして、「これはどうかな」がなかったです! 既にお客さんには外国から来られている方も多く、新しいお店なのに既に顔バレしている感じでした(笑)。またお邪魔したいです。