6回
2021/08 訪問
『ドゥ ラパン』でランチ
我が家の記念日レストラン「ドゥラパン」でランチ。
末娘のお誕生日。もうずっとここ。
メインはお魚料理を選びました。
パイの中には真鯛のソテーだの、宮城の名産ホヤとかお米と具沢山。
華やかな薔薇はトマトの皮で作ってありました。
シェフのお魚料理、私大好きなのです。
アペリティフからはじまるのがドゥラパン。これは白ワインだっちゃね♡
お魚の前菜とお肉の前菜、スープと続きます。
デザートには、ろうそくとバースデーソング付き。(シェフとマダムのハーモニー)
夏の定番デザートピーチメルバです。
たくさんのメッセージで華やかなプレートなの。その中に末娘と愛車も。タイヤで手を振っています笑
美味しいお料理でした♡
2021/11/08 更新
2019/12 訪問
HAPPY HOLIDAYS!
Merry Chrismas♡
今年もここで 『Deux Lapins』のクリスマス
世界中のフレンチシェフがスペシャルなお料理を用意する特別な日
スパークリングで乾杯
2019のメニューです
☆アペリティフ4種盛り合わせ
ブルーチーズ・生ハム・フルーツetc.
☆ずわい蟹と海老と穴子のゼリー寄せ
帆立貝柱のマリネ、柿とオレンジのピューレ添え
☆熟成えぞ鹿肉のフォアグラ入りテリーヌ
オニオングラタンスープ
☆オマール海老のエテュヴェと千年希望の丘のそばガレット
オマール海老は一尾!
☆鴨のマグレ マルコポーロ風
アルプス風じゃが芋のドフィノア添え
☆木の実のチョコレートケーキ・苺のタルト・2色のチョコレートムースベリー添え
ステキなメッセージと一緒に
☆紅茶とプティフール
毎年、メニューはシェフのお母さまが書いているそうです
6,900円(税別)のお料理でした
とても美味しかった
ごちそうさまでした
2019/12/26 更新
2018/11 訪問
20周年おめでとうございます♪
我が家の記念日レストラン『ドゥ ラパン』が、この夏20周年を迎えました!
お祝い事があるたびだから、もう何度めかわからない。
我が家の思い出もここにたくさん。
シェフとマダム、お二人で営む小さなフレンチレストラン。
さらにテーブル数を減らして、ゆったりとお客様をお迎えしていくそうです。
この日は、ハーフコースを。
ハーフといってもたっぷりの量です。
まずはアペリティフで食前酒を。
○一皿めはお魚の前菜
定番のブランダード・ピクルス・穴子のソテー等4種が盛り合わせ
○二皿めはお肉の前菜
くるみ等ナッツの混ぜたテリーヌとキッシュ・フルーツ・サラダ等々
○スープはキャロットスープ
ワインはボジョレーヴィラージュヌーヴォ2018より『ルイテット』
樹齢100年を超す古樹の葡萄を使用した凝縮感ある1本…とか
メインに選んだのは、今回も「鴨胸肉のソテー」ソースはオレンジソースと赤ワインソースの両方で。
デザートのあとは、プティフールとコーヒーが。
20周年を記念したイベントも、たくさんのお客様がいらしてましたね。
入口に飾られたお客様からの寄せ書きのプレゼント。見ていたら胸がジンとした。
「こんなところに、なんて可愛らしいレストラン!」て、驚いたあの日を思い出しました。
今日も美味しかった。ごちそうさまでした。
2018/11/28 更新
2017/05 訪問
結婚記念日のお祝いディナー♪
結婚記念日のお祝いで利用しました。
わが家恒例の『ドゥ ラパン』でのディナーです。
何回めの記念日か、シェフがデザートプレートのメッセージの中に書いてくれているんですよ。
ディナーコースのところどころに、シェフとマダムの祝意が伝わる一品一品のディナーが始まります。
◆ アミューズ
志津川産のシルバーサーモン
とても新鮮で甘さがあります。シンプルにお魚の旨みが感じられてワインがすすみます。
◆ アントレ
シェフ特製のシャルキュトリーの盛り合わせ。
大好きなアンクルートも。
◆ スープ
ニンジンのスープを選びました。
シュー生地で書いた「寿」がクルトンのかわりに浮かんでいます。フランス料理で「寿」ですよ^^
シェフの遊び心ですね。
◆ お魚料理
真鯛のパイ包みをまたまたリクエスト。
大好きで近頃はこればっかり。シェフが包む具やソースをかえてくれるので、毎回たのしみです。
焼きたてをテーブルで切り分けてくれるサービスもうれしい。
◆ お肉料理
夫は、鴨胸肉のロースト。シェフがソースのリクエストをきいてくれます。やっぱり今回も大好きなオレンジソースにします。
私は、国産牛ほほ肉の赤ワイン煮にします。
お店のFBをみて久しぶりに食べたくなりました。
シェフご自慢の逸品だそう。手間のかかる行程をへて仕上げているんだそうですよ。←FBによりますと。
おなかもいっぱいになったところで、 結婚記念日だけの特別なデザートの登場です。ここからは、別のおなかにはいっていきます^^
◆ ジュビレ
赤ワインとさくらんぼのジャムを煮詰めたお鍋に、「グランマルニエ」を数滴落とせばソースが出来上がり。バニラアイスにかけていただきます。
◆ お祝いメッセージつきのデザートプレート
レアチーズケーキ・ショコラ・フルーツなどの盛り合わせ。
コーヒーor紅茶・プティフール・パンもついています。
この「シェフおまかせフルコース」¥4,100です。
ランチでもオーダーできますよ。
何年先もこの場所で、この日をむかえられますように。なかよくしなくちゃね。
ごちそうさまでした。
2017/05/10 更新
2016/11 訪問
今日はフルコース♪
《再訪》2016/11
今日はフルコースを♪
アミューズは、ドゥ・ラパンの定番「小エビのガスパチョ」。
定番だけど、全然飽きません。今回は、パプリカのムースも添えてありました。これも大好き♪
アントレは、シェフご自慢のシャルキュトリーの盛合せ。豪華版パテ アンクルートは、仕込みに4日かけるそうです。美味しかった。
スープは、お魚のスープ。アイオリソースも浮かべてあります。
お魚料理は、「真鯛のパイ包み焼き」。
シェフが焼きたてをテーブルでサービス。
サクッサクッとナイフを入れる音、フワッとあがる湯気、包まれたお魚ときのこいい香り。五感を刺激するこういうサービスもうれしいです。
お肉料理は、「鴨むね肉のロースト」。
赤ワインを煮詰めたソースでいただきます。
これがぴったしでいいんです♪
デザートの盛合せには、薔薇をかいてくださいとリクエスト。素敵に仕上げていただきました。
おなかいっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
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《再訪》 2016/8
「ドゥ・ラパン」のFBで、『夏季限定デザート・ピーチメルバ』を提供中と知って行って来ました♪
ランチのデザートと差し替えていただけます。
バニラアイスクリームの上にのった桃のコンポート。旬のものは美味しい♪桃の食感も残っています。コンポートの上には、ラズベリーソース。
真っ赤できれい♪涼しげなゼリーといっしょにつめたく冷やしたグラスに盛られています。
まにあってよかった〜。
コースのお料理もご紹介。
・アミューズ 小エビのガスパチョ
・アントレ 前菜の盛り合わせ エスカルゴも
・スープ 人参のスープ
・お肉料理 鴨胸肉ロースト←相方
・お魚料理 真鯛のパイ包み←私
(厚みのある真鯛がベシャメルソースやきのこ、
トマトといっしょにパイに包まれています。)
・デザート お誕生日仕様←相方
ピーチメルバ←私
パン コーヒーor紅茶 プティフール付き ¥3,450
ごちそうさまでした。
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結婚記念日の特別なデザート『ジュビレ』
《再訪》 2016/5
〜 この日のコース料理は、¥3,450(税込)です。~
金婚式などで供される特別なデザート『ジュビレ』。
(ジュビレ=フランス語で50周年という意味)
それに因んで、「ドゥ・ラパン」では結婚記念日でと予約をすると、『ジュビレ』のサービスが。
ホテルのレストランのように、フランベつきの豪華な演出、というわけではないの。
そこは、アットホームなちいさなレストラン「ドゥ・ラパン」スタイルで。
メインが終わると、テーブルの上に置かれる「グラン・マルニエ」←リキュールです。
赤ワインとさくらんぼのジャムを温めた小鍋の中に、マダムがそれを数滴たらせばソースは出来上がり。
「おめでとうございます。」の言葉といっしょにバニラアイスにかけてくれるテーブルサービス。
シェフとマダムの祝意が伝わってくる瞬間。
結婚記念日が、よりいっそう特別な日になっていきます。
記念日仕様は、まだあります。
「アミューズ・小エビのガスパチョ」に飾られたシュー生地で書いた「寿」。
これをつまんで食べるのも楽しみ。
私たち、ここで記念日を祝うのは4年連続。
わが家の恒例になっています。
何回目の記念日かは、デザートのお皿に書いてありますよ♪
この日のメニューのご紹介。
・アミューズ
小エビのガスパチョ 寿を飾って
・アントレ 前菜盛り合わせ
うさぎのテリーヌ、ブルチーズとベシャメルソースのパイが美味しかった。
・スープ
野菜のトマト風味を選んで
・メイン
鴨胸肉のソテー
オレンジソースと赤ワインソース、両方をかけて
・デザート
ジュビレといつものデザート も メッセージつき
他に、パン・プティフール・コーヒーor紅茶 がついて ¥3,450(税込)のコースです。
何年先もこの場所で、この日を祝っていられますように♪
ごちそうさまでした。
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「二匹のうさぎ」という名前
2016/2
岩沼に開業して 17年になる 「レストラン ドゥ ・ラパン」 。
フランス語で二匹のうさぎ という意味です 。
その名の通り オーナーシェフと奥様 (このお店では マダムと呼びます )のふたりで営む小さなレストラン。
シェフは、 ホテルや渡仏しての 修行経験をお持ちです。
デザートプレートに お祝いメッセージをたのむと おしゃれに フランス語で書いてくれることもありますよ。
この日のコース料理をご紹介します。
ランチ利用ではありますが、ランチコース 2,060円~(選ぶメインによって金額が変わります)に アミューズ と スープをプラスする「 シェフおすすめコース」 3,450円をオーダーしました。
ランチコースでも十分なくらいですが 私は 定番 アミューズの マグロのガスパチョが大好きなので おすすめコースをいつもオーダーします。
が、 この日のアミューズは違っていました。
・ アミューズ
北フランスの郷土料理「クレープのグラタン」でした。ベシャメルソースであえた きのことベーコンをクレープでくるみ 、チーズをかけて焼いたもの。 ビジュアル的に華やかさはありませんが 冬らしい一品。
・ アントレ
お皿いっぱいに シェフ手作りの前菜が並びます。
写真のアントレ全景から、 手前 真ん中は 鴨もも肉のコンフィ、 左回りで生ハム、 ピクルス 、豚肉のテリーヌ、 自家製 ブリオッシュ に フォアグラのテリーヌをのせたもの 、人参のラペ 、サーモン 、小さなワカサギのマリネ 、青菜のソテー 、ラタトゥユ 、鱈のブランダード、 中央に フレッシュサラダ、 所々に添えられたフルーツは 彩りも綺麗だし、 油っこいものを食べたあとの口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれます 。サーブしながら マダムが一品一品料理の説明をしてくれます。
・スープ
にんじんのスープ ( 数種類から選びます)
・メイン
主人は、鴨胸肉のソテー オレンジソース
私は 、真鯛のポワレ ヴァンブランソース
・ デザート
ラムレーズンのアイス 、フルーツ 、ガトーショ コラ 、チーズケーキの盛り合わせ 。
電話予約の時にお願いすると 、チョコとフルーツソース で絵を描いてもらえます 。今回はバラの花をリクエストしました 。基本的にお祝いメッセージですが 事前にお願いするとできる限り応えてくれます。
ここまでが食事。このあと、 コーヒーor紅茶 。
そのおともにプティフール(小菓子)が添えられます。
プティフールをつまみはじめる頃、厨房からシェフの登場です。
「お口にあいましたか?楽しんでいただけましたか?」 と各テーブルに ごあいさつ。
最初はちょっとびっくりしましたが、今はこれがないと寂しいくらいですw
フランスでの修行時代のこと、フランス料理、マナーについてなどお話がはずむこともありますよ。
味について口コミするのは、控えておきます。
お好みはそれぞれですから。
「いってみよっかな」と思った方は、お店のHP・FBで情報を発信していますから、参考にしてください。
この日、小さなレストランに集った4組は全員がリピーターでした。シェフとマダムと和やかに会話する様子からわかりました。
リピーターに愛されているレストランというのは、
間違いなさそうです。
2016/11/14 更新
岩沼市の住宅街にあるフレンチレストラン「ドゥラパン」前回の投稿から、何度も伺っております。
何度もすぎて、外観や内観の写真は撮らず、お料理の写真のみになっているこの頃です。
こちらは3日前までの完全予約制、コース料理のみです。店名の「ドゥラパン」はフランス語で2羽の兎という意味。シェフとマダムのお二人で営む小さなレストランです。
この夏、25周年を迎えられました。
その間、東日本大震災やコロナ禍もあった中で、レストランを続けていること、リスペクトしかありません。(それは他のお店にたいしても)
味の好みは十人十色、そして受ける評価も千差万別。
そんな中で、ポリシーをもって料理を作り続けてきたってカッコいい。
テーブルのセッティングも完璧で迎えてくれます。
並ぶカトラリーを見るとわくわくしてきます。
アペリティフからスタートがラパンのスタイル。
つまみながらお料理を待ちます。
・お魚の前菜 トウモロコシでお魚のムースが包まれているお料理(名前は失念)メインにも思えるボリューム。
―お肉の前菜は具がぎっしり詰まったパテ今はフォアグラが手に入らず、砂肝を使ったそうです。そう、いつもはフォアグラでしたよね。
・パンの登場。(フォトは2個のせて撮りました。)
・トウモロコシのスープor人参のスープ
・メインに選んだお魚料理。
白身魚でオマール海老やムースを包んでだもの。ソースはアメリケーヌでした。
とても手の込んだお料理ですね。
付け合わせも盛りだくさんで彩も美しい。
デザートはマダムの担当です。
・ミルフィーユ・アイス・フルーツ・クレームブリュレの盛り合わせ。
お誕生日バージョンのプレートデコレーションです。
プティフールとお茶でおしまい。お腹いっぱいになりました。
お料理はもちろん、シェフからフランスの修行時代のお話を伺うのも楽しみのひとつ。
これからも長く続けていただきたいです。
25周年、おめでとうございます。
ごちそうさまでした。