いざのめ130さんが投稿した御料理 光安(京都/北野白梅町)の口コミ詳細

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御料理 光安二条、二条城前/日本料理

3

  • 夜の点数:4.9

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:4.8

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
3回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節感満載のワクワクするお料理とお酒で、至福の3時間を過ごしました!

一生に一度は行ってみたかったお店。

光安

令和元年の夏の光安さんです。
酒野夢蔵さまにお誘いを受け、今年も光安さんのお料理を堪能する事になりました!
徳島も梅雨入りをして蒸し暑いのですが、京都はまだ上の蒸し暑さと感じましたw
G20の影響で渋滞が起きると予想していましたが、全然渋滞も無くて京都に少し早く到着しました。
ホテルで駐車場の場所を聞き車を置いて、チェックインまで何処かで過ごそうと思いましたが、この暑さ半端ない!!近くのタリーズで軽食を取りました。
ホテルでテレビを見ながら時間を過ごして、さぁ、光安さんに出発します!SNMZ師匠と合流し入店です。

本日の御料理
☆トウモロコシの冷やしよせ、井戸水のジュレ⬆️
☆鱧の焼き霜 ちり酢⬆️
☆境港のマグロ⬆️
☆夏野菜の八寸⬆️
☆煮物椀、三重のアワビ⬆️
☆小鮎の塩焼き⬆️
☆熊本八代の海のうなぎ⬆️
☆止め椀、蕎麦がきの白味噌仕立て⬆️
☆若狭ぐじのご飯、実山椒とあさつきを添えて⬆️
☆葛よせ、波照間島の黒糖⬆️

最初からハッとさせられる前菜は、蓮の葉の上の中心にトウモロコシのすり潰し、周りには透明なジュレで覆い、梅雨の雨が溜まった様な、この時期ならではの季節感を感じます。
鱧の焼き霜は表面をサッと炙った様な、中身は少しレアを感じます。
境港のマグロのトロはとろけます!
夏野菜の八寸は賀茂茄子、インカのめざめ、蓮根、新玉ねぎ、静岡のトマト、オクラと色鮮やかでそれぞれの野菜がしっかりと美味しいです。
煮物椀、三重のアワビは歯応えがあるのに柔らかくなっています。
小鮎の塩焼き、まるで泳いでいます!
熊本八代の海のうなぎ、表面はパリッと中身はふんわりと絶妙な焼き加減で美味しい。
蕎麦がきの白味噌仕立て、白味噌が優しい感じでホッとします。
ご飯は若狭ぐじの出汁が効いて、実山椒のピリッと感とがそれぞれ上手く主張してます。
葛よせは一口食べたら「黒糖、まさしく黒糖!」と声の出る独特の甘さでした。
大将のオススメの料理に合う日本酒「白糸55」に加茂錦しぼりたてをいただき、美味しく楽しく会話を楽しみ、充実した至福の3時間を過ごさせていただきました。
ありがとう130より

  • トウモロコシの冷やしよせ、井戸水のジュレ

  • 鱧の焼き霜 ちり酢

  • 境港のマグロ

  • 夏野菜の八寸

  • 煮物椀 三重のアワビ

  • 小鮎の塩焼き

  • 熊本八代の海のうなぎ

  • 止め椀 蕎麦がきの白味噌仕立て

  • ご飯物 若狭ぐじ 実山椒 あさつき

  • 葛よせ 波照間島の黒糖を使用

  • 外観

  • 表札

  • 中庭

  • 白糸 55

  • 加茂錦 しぼりたて

  • 漬物

  • 伊佐美 ロック

2019/07/02 更新

2回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

最高の至福のひととき、時間を忘れて身体温まる料理とお部屋でゆっくり今年を振り返る!

2018年の締めくくりに相応しいお店。(夜の部)

御料理 光安

年末大放出!
まさかの、一生に一度は訪れて見たかった「光安さん」に、今年は2回も訪問出来ましたw
お昼は「祇園又吉さん」でスペシャルなランチを堪能して、15時頃に「アーバンホテル京都二条プレミアムさん」にチェックインしました。
お腹はかなりの満足度!
3時間後には今年最後のメインイベント、「光安さん」で御料理をいただく事になっているにお腹いっぱいで、どうしたものかと?
そこで17時前にホテルを出て、二条城の近辺を歩いて散策して、直接そのまま「光安さん」に行く事にしましたw
二条城の周りは歩道も広くて歩きやすいですね^ ^
18時に着く様に調整しながら歩いて到着します。
そこは静寂な住宅地の中にある町家の佇まい、玄関を開けると奥様が出迎えてくれて、靴を石段の上で脱ぎ上がると、厨房では凛としたご主人が出迎えてくれて、前回と同じ奥のお部屋に通されました。
すぐ後にSNMZ師匠も到着して、京都慕情ツアー2018年最後の素晴らしい宴の始まりです。

いただいたお料理
☆聖護院かぶらのすり流し⬆️
☆能登の寒ブリと聖護院大根⬆️
☆冬野菜の八寸⬆️
☆雲子と九条ねぎの小鍋⬆️
☆本モロコの炭火焼き⬆️
☆虎河豚の焼き物⬆️
☆蕎麦がきの白味噌仕立て⬆️
☆土鍋の蟹飯⬆️
☆みかんの葛湯⬆️
☆お酒(エビスビール、上喜元、蘭奢待)⬆️

まずは、今年も色々と美味しいグルメに出会ったなぁ〜と、エビスビールと自家製柚子のソーダ割りで、乾杯ーー!!しました。
とろける様な小蕪に葛で瀞みをつけた、上品な出汁の身体温まるお椀です。
ここでも寒ブリを味わえる嬉しさ、聖護院大根とあさつきを巻いて、脂の乗りとピリ辛感が丁度いいです。
冬野菜八寸は色鮮やかで、人参葉の素揚げがクリスマスツリーの様、海老芋・紅芯大根・安納芋・金時人参・白人参・平茸と素材の甘さを生かした一品です。
雲子と九条ねぎの小鍋は、焼き目のついた雲子がグツグツと見た目も美味そう〜、葛の瀞みと生姜も効いて身体温まる料理です。
琵琶湖の本モロコは初めて食べます。風味良く、ほんのり塩味の感じが燗酒に合います。
淡路島の天然虎河豚、白子はとてもクリーミーで、めちゃくちゃ旨い。
日本酒の蘭奢待(らんじゃたい)もいただきましたよ!
相方のお気に入り止め椀、蕎麦がきの白味噌仕立ては、蕎麦の香りと大好きなな白味噌仕立てで、文句無しの上品な一品です。
最後のお食事は土鍋蟹飯!!
蟹の身とミソをふんだんに使って、蟹の風味とミソの甘みが、だしの効いたご飯に混ざり合い、この上ない贅沢御飯をいただきました。
デザートも身体温まる"温デザート"みかんの葛湯は、鳳凰のお盆に見事な器に入れて出されます。みかんの甘さが引き立ちますね!
2018を締めくくる最後の御料理を食べた後は、光安さんご主人と暫し対談させていただきお店を出ました。
ご主人は私達が丸太町通りに出るまで、ずっとお店の前でお見送りしてくださいました(^^)
ありがとう130より


本レビューを持ちまして、2018年を締めくくります。
今年も沢山の方々に「いいね」心優しい「コメント」をいただき誠にありがとうございました。
本年もあと少し、皆様におかれましては身体にお気をつけて、来年も楽しくお食事が出来るように願っています!
来年もよろしくお願い致します。

いざのめ130

  • 聖護院かぶらのすり流し

  • 能登の寒ブリと聖護院大根

  • 冬野菜の八寸

  • 雲子と九条ねぎの小鍋

  • 琵琶湖の本モロコ

  • 止め椀

  • 蕎麦がきの白味噌仕立て

  • 土鍋蟹飯

  • 京漬物と蟹飯

  • 鳳凰のお盆に見事な器

  • みかんの葛湯

  • 入口

  • 食事の間

  • エビスビール

  • 上喜元

  • 蘭奢待

  • 表札

  • 二条城東大手門

2018/12/28 更新

1回目

2018/06 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

最高の至福のひとときを与えていただいた、京都光安さんの御料理!

一生に一度は訪れてみたかった京都御料理のお店。

御料理 光安

myレビュアー様方々のレビューを見て、料理の素材の良さに匠の技術が冴える御料理と光安さんご夫婦の最高のおもてなし、中庭を眺めながら頂く御料理は一生に一度は訪れて食べてみたかった。

そんな願いが届いたのか?酒野夢蔵さんからメッセージが届き、「いざのめさん、一緒に行く相棒が所用で行けなくなりました!もしご都合が良ければ、光安さんにご一緒しませんか?」と嬉しい夢叶えてくれる事となりました^ ^「はい、是非行きますーーー」

そして迎えた当日、朝8時に家を出発して鳴門海峡大橋を渡って淡路島を激走、明石海峡大橋を渡って山陽道から新名神道を好走して京都に着いたのは11時頃でした。
前日から京都入りをしているSNMZ師匠をホテルに迎えに行き、待望の光安さんに向かいました。
土地勘のない私が運転して、お店に辿り着くのもなかなか至難の連続です。京都の細い路地に通り過ぎてしまうような住宅街の一軒家の光安さん!
そんなこんなで着いた時は嬉しさで、ワクワクしてお店に入って行きました。

お店に入ると奥さまが出迎えてくれます。玄関で靴を脱ぎ上がると、厨房には凛とした大将が笑顔で迎えてくれまして、解放された厨房を過ぎ中庭の見える部屋に案内されました。

御料理
☆ジュンサイの冷やし葛寄せ⬆️
むし暑い京都のこの日、ビールで乾杯!ジュンサイのプチプチ感と冷やし葛寄せの上品なとろーり感とが優しく身体に馴染んでいきます。

☆境港のマグロ⬆️
醤油のジュレと山葵でいただくマグロは口の中で溶けます^ ^

☆夏野菜の八寸⬆️
見た目も鮮やかな京野菜は皮をむかれたトマト、酢蓮根、オクラ、とうもろこし、賀茂茄子、いんかのめざめ、どれも新鮮な上品な京野菜でした。

☆三重産アワビのすまし汁⬆️
切り身の大きな鮑が入った薄味の旨みのすまし汁は、弾力のある鮑に肝が添えられて旨味が感じます。

☆淡路島の岩もずく、明石のタコ⬆️
いわもずくはシャキッとタコの弾力が合う、スッキリした逸品です。

☆稚あゆの炭火焼き⬆️
まるで泳いでいるようですね!食べるのがもったいない稚あゆの塩焼き、素晴らしい技術です。

☆蕎麦がきの白味噌仕立て⬆️
こちらの名物という、蕎麦がきは香り良く柔らかで、白味噌仕立てでメチャクチャ美味い!!

☆甘鯛の土鍋ごはん⬆️
若狭のグジ!贅沢にもたっぷりな切り身、ご飯に出汁が染み込み、山椒の実がアクセントにもなる。

☆おうすの抹茶寒天⬆️
濃厚な抹茶は鮮やかで色も濃く、風味の良さが寒天に馴染んで、また底からぜんざいも現れて抹茶寒天ぜんざいの完成ですwが止まらないくらい美味ーー

素晴らしい御料理の数々、わたくしIZNMは京都で覚醒しましたww
酒野夢蔵さま、光安さんご夫妻さま
ありがとうございました^ ^130より


  • 外観

  • ジュンサイの冷やし葛寄せ

  • 境港のマグロ

  • 夏野菜の八寸

  • 鮑のすまし汁、芋茎も入っています。

  • 稚あゆの塩焼き

  • いわもずくと明石のタコ酢

  • 名物蕎麦がきの白味噌仕立て

  • 甘鯛の土鍋ごはん

  • おうすの抹茶寒天

  • 入口

  • 表札

  • お部屋

  • 中庭

  • お部屋から厨房

  • 中庭が見える

  • 蓋を開けると!

  • ビール

  • 柚子のソーダ割りノンアルコール

  • 醤油のジュレと山葵

  • 日本酒

  • 豪華な酒器

  • 鮮やかな京野菜

  • 日本酒

  • 夏らしい酒器

  • 霧のかかったお椀

  • 御茶碗

  • グジです。

  • お漬物

  • 抹茶寒天の器

  • お茶

2018/07/01 更新

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