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いつもながらのお相伴の口福でした。 8時半からのコース。 今回はアオリイカ、ブリ昆布じめ、タコ柔煮野3点から、煮物椀は蟹とフカヒレ、造りはフグの白子ポン酢添、柚釜はあん肝の飯蒸し、スッポン唐揚げ、ご飯はフグご飯に卵の醤油漬けを混ぜ込んで。 いつ頂いても新鮮な感覚で素材を組み合わせられていて驚かされます。 あいかわらずのご繁盛ぶり。 器がグレードアップしていて(*_*) 南京赤絵の鉢やら、 金襴手やら、 集め始めましたねえ。 ほんまにお出汁の魔術師ですよね。 いつものごとくお相伴でしたが、 たまにはカウンター予約したいと お招きくださった方が仰せになると、 なんと、来年の5月とのことでした(汗) とにかく、すべてが美味しい! たしかに高級素材を使ってるので、そのままでも美味しいはずと言う批評もあろうが、組合せ方が絶妙なのです。 ふぐ刺しにふぐ皮の湯引き、そこに白子の裏ごしをソースにしてとか、白魚の揚げ物にカラスミをかけるとか。 脂身の多い熊肉を沢煮椀風にするとか。 毎回、驚かされます。
2024/01訪問
3回
とにかく舌がよい大将ですね。 出汁を巧みに使い分けて、 塩味を使わないから、 後味がさっぱりとしてます。 あまり知られて予約がとれなくなると困る店。 今回はアカギスの吸い物で直球来ましたね。 ノドグロの、焼き物も脂がのっててすごかった。 その出汁でチャーハン作るのだから、どこまでやるのかって感じでした。 とにかく出汁の魔術師ですね~ 締めのご飯もかやくご飯などでない、 正統派の白飯。 炊きたてを一文字で出すなんて。 懐石の基本が活かされてます。 出汁の魔術 ご飯の魔術 お若い店主ながら、とてもお見事なお料理でした。 日本料理の基本は出汁。 何通りもの出汁の違いを愉しませてくださいます。 茶懐石の基本はご飯。 炊きたてからのご飯の変化を最後に堪能させてくださいます。 沢煮椀 卵かけご飯
2023/08訪問
3回
近くのお茶屋さんでいただきました。