14回
2023/03 訪問
最高峰の中華カレー『中国料理 香』⑤
ナマステ。
自称カレー王です。
3月24日。
茂原で一番ウマいカレーはどこですか?と聞かれたらオレは間違いなくココの名前を上げるでせう。
や、茂原はおろか千葉県内…
いやいや、都内の有名店を含めてもオレの中では間違いなくTOPクラスの中華カレー。
『中国料理 香(しゃん)』に侵入!
◆四川料理店のシビ辛カレー
オレがかなり奇特な人種な事もあり、店主はオレの事を覚えてくれているようで前回話した内容まで覚えてくれてました。
それを受けて今日は鳥油だけでなく豚油もカレーに追加してくれたそうで。
店主は「そこまで大きく変わる程ではないかもしれませんが。」と謙遜してたけど、いやいやいやいや。
いやいやいやいやいや。
圧倒的にウマくなってるとオレは思いましたよ。
工程的にはほんの少しの差かもしれないけど、それが満足度に激しく跳ね返ってきてます。
ホラ、夜のアレだって「あん、すごひぃぃぃぃ♡」とあたかも自然と漏れ出たような、ほんのひと言の意図的な囁きだけで俄然燃えてくるじゃないですか。
それと一緒ですよ。
ちと違うか。
今日はヤケに牛肉もウマかったな。
やっぱココの中華カレーはサイコーです。
ひと手間の大切さ。
レデーの皆さんも囁きを忘れずに。
それが自らの満足度にも跳ね返ってきますから。
やっぱちと違うか。
2023/07/27 更新
2022/12 訪問
最高峰の中華カレー『中国料理 香』④
ナマステ。
自称カレー王です。
町中華ではありません。
大陸系でもありません。
中国料理店です。
『中国料理 香』です。
ココの場合、店名が全てを物語ってる感じがするな。
12月にイッた2回分を一気に公開!
ま、内容同じだけども笑
だって喰らうのは基本毎回同じカレーなんでね。
◆四川料理店のシビ辛カレー
具材は、牛肉、玉ねぎ、ナス、パプリカ、れんこん、しめじ。
野菜は季節によってもビミョーに変化するので、季節の移ろいすら感じられます。(そうか?)
カレー粉をベースとした多くの他の中華カレーとは、食材やスパイスのチョイスや調合技術からしてレヴェルが違いますよ。
なんつったってココの店主は、店を営業しながら忙しい合間を縫って学校に通ってまで国際中医薬膳を勉強された志高き方。
それがどれくらい凄いかと言うとだ。
オレもよくわからん笑
とにかく、この豆板醤と四川山椒を駆使した中華カレーにはチョイと他店の中華カレーにはない深い旨味と辛みとシビれがあるんですよ。
牛肉も柔らかで旨味モッコリなんですよ。
都内で出せば人気は出ると自信をのぞかせる店主。
や、オレもそれは確信してます。
ただし都内ではこの価格では到底提供できないそう。
エロエロな中華カレーを喰べてきた方にこそ是非とも体験して欲しい中華カレーです。
2023/04/23 更新
2022/08 訪問
最高峰の中華カレー『中国料理 香』③
ナマステ。
自称カレー王です。
8月4日。
オレがイカにカレーフェチであるかを社内で最も理解するM男。
M男は非常に気が利く男で、珍しいカレーアイテムを見かけると必ずオレに報告してくれます。
先日もカレーアイスなるモノを献上してくれました。
想像の斜め上をいくスゴい味である。
何とも言えない絶妙なマズさが嬉しい。
それを嬉しそうに静かに見守るM男のドMっぷりが愛おしい。
そんなM男との会食。
茂原の四川料理店『香』に侵入!
◆四川料理店のシビ辛カレー
もう何度も喰らってるけど、やっぱりウマい。
ビジュアル的にはニッポンのカレーライススタイル。
でも、ひと口喰らえば、シビれと辛味が効いた中華カレーの味わい。
中華カレーとしては、茂原界隈では断トツ。
や、オレが知る限り、おそらく全国的に見てもTOPレヴェルの中華カレーでせう。
オレが初めてココで中華カレーを喰らった時とは、味わいや具材ももちろん少しずつ変わってきてますが、依然中華カレーの最高峰の一角を担っている素晴らしすぎるクオリテー。
コレが茂原で喰らえる奇跡よ。
茂原ですよ、茂原?
小倉優子の出身地の茂原ですよ?
ケッコーエロエロな店に小倉優子のサインが飾られている茂原ですよ?
ゆうこりんに告ぐ。
店にサインが飾られてないところを見るに、キミはまだ『香』には訪れていないようだね。
でも、それはならん。
茂原メシを語るならば、この『香』は絶対にハズす事が出来ない隠れた名店なんだ。
なんならオレがお供してあげても構わない。
オレがお供してあげても構わないんだ。
2022/11/13 更新
2021/12 訪問
最高峰の中華カレー『中国料理 香』②
ナマステ。
自称カレー王です。
耳攻めひとつとっても、吐息、囁き、サワサワする、噛みつき攻撃、時には耳を塞ぐというマニアック攻撃なんかも存在するように、カレーにもエロエロなジャンルがあります。
中華カレーというジャンルをご存知でせうか?
オレが勝手にそう呼んでいるジャンルなのかな。笑
その中華カレーの中にも更にエロエロな中華カレーがありまして。
自慢の中華スープを使ったジャパニーズカレー寄りの中華カレー。
作り置きせずに、その場で強火でザザッ!と具材を炒め、中華スープやカレー粉や片栗粉で味やトロミをつけた中華カレー。
角煮カレーや麻婆カレー。
カレー中華丼に近い中華カレー。
中には中華ターリー的なスタイルで提供される中華カレーなんかもあります。
オレもフツーの人よりはエロエロな中華カレーを喰べてきましたが、そのドレにも当てはまらない、オレの中では中華カレー五名店にランクインする最高峰の中華カレーが茂原にあるんだな。
出社時のオレの勝負メシ『中国料理 香』に侵入!
◆四川料理店のシビ辛カレー
その名の通り、辛くてシビれる中華カレーです。
家カレーしか喰べない人が「カレー」を喰べる感覚でひと口喰べると、もしかしたら(んがっ?コレはカレーなのか?)なんて感じるのかも。
メニュー名を、麻辣カレー→四川料理店のこだわりカレー→四川料理店のシビ辛カレーと、より味が理解しやすいように少しずつ変更している事からもそれが伺えます。
それもあってか、久々に喰べてみると、全体的に油分とシビレを抑えて以前よりもカレー寄りに着地した印象。
一般にウケ入れやすいように多少改良したかな?
とはいえ、相当に攻めた中華カレーである事に変わりはありません。
頭蓋骨噛みつきプレイばりの破壊力はあります。
ココの店主はとても物腰柔らかで勉強熱心な方なんだけど、ことカレーに関しては、頭蓋骨まで攻めるか?というドSっぷり。
豆板醬の辛味が効いてるし、ホアジャオを追加すれば相変わらず強烈にシビレる事ができます。
ビジュアルもイカすでせう?
都内のどの中華カレーとも被らないし、都内のどのカレー店でも喰べられない。
そして問答無用にウマい!
たくさんの方にオススメしたい最高峰の中華カレーです。
2022/02/03 更新
2021/05 訪問
最高峰の中華カレーライス『中国料理 香』
ナマステ。
自粛カレー王です。
アレは4月29日のこと。
いつものようにLINEが鳴りまくり。
(あんだよオイオイ。またオレのファンのレデーからの誘惑ラブラブLINEかオイオイ。との妄想からの単なる広告LINEか?いつもどーり。)
おもむろにLINEを確認すると『中国料理 香』からのLINE有り。
文面を読むと…。
なんとオレが散々熱望していた中華カレーが復活しましたとの記載。
嬉しすぎる…。あまりにも嬉しすぎる…。
だって『中国料理 香』の中華カレーはマジでおそろしくウマいんですよ。
5月13日。早速侵入です。
◆四川料理店のこだわりカレー
以前は麻辣カレーというメニュー名だったと思うけど、もっとわかりやすいメニュー名に変更したみたいですね。
具材は、牛バラ肉、ナス、長イモ、玉ねぎ、赤パプリカ。
この辺は季節によって種類が変わる印象。
辣がとにかく効いていてケッコーな辛さ。
麻は以前よりは優しめになった感じ(それでも軽くシビれます)だけど、オレをカレー王と知ってか知らずか追加の麻がサッと出てきました。
たぶん単なる変わり者のオッサンとしか思ってないだろうけど。笑
それにしてもこの中華カレーは本当に素晴らしい。
四川料理を極めて、なおかつカレーの知識もないとココには着地しないであろう場所に着地しています。
一般の方よりはエロエロと中華カレーも喰べてきたオレからしても、ちょっと他に探しても見当たらない最高峰の中華カレーライス。
茂原に立ち寄った際は是非喰べてほしいなぁ。
いや…。このためにわざわざ茂原に来たって損はしませんよ。
月並みだけど他にない唯一無二の中華カレーですから。
なんなら茂原に来たらオレがおもてなししたって構わないし。
ホテルもチラホラありますから食後の運動も楽しめますしね。ヒャッヒャッヒャ。
ヒャー♡(結局エロに着地するヤツ)
2021/07/21 更新
2020/09 訪問
【寄り道】麻辣カレー復活して下さい。麻辣カレー復活して下さい!
ナマステ。
自称カレー王改め麻婆ドーフ君です。
健康診断後、初の食事。
絶対に満足したいという気持ちから、茂原で最もウマいカレーを出すお店としてオレが推している『中国料理 香』に侵入。
麻辣カレー麻辣カレーと。
メニューをパラパラ見る。
(ん?)
メニューをパラパラ見る。
(えっ?えっ?)
メニューをバサっ!バサっ!と見る。
(まじか…。)
カ、カレーメニューがなくなっている。
平静を装って店員さんに聞く。
「あれっ!ま、まさかまさかまさか。カレーメニューが…。ないんだけど?まさかまさか。そのまさか?そんな訳…。えっ?えっ?」
「すみませーん。今休んでるんですよー。」
「また復活しますよね?ねっ?ねーねー!ねっねっねっねっ?」
「そうですね。でもちょっと今は何とも言えないですねー。」
(ガーン!お、終わった。人生が終わったも同然だ。)
何とか平静を装えたとは思ふ。
でもオレの中では波乱万丈だった今までの人生が走馬灯のように思い起こされた。
それくらいショックだった。
◆ランチセット
だがしかしだ。
麻婆豆腐がウマいんだわ。しかも相当。
甘みはなく、とにかく辛い。そして旨い。
麻の痺れも相変わらず強烈。
コイツをご飯にどっさりかけて麻婆丼に。
うんまっ!
さらに麻をチャージしてセルフ脳内バイブレーションを誘発。
汗だくになりながら一気に掻き込んで完食。
うおー!
やっぱ最高にうめ━━━━っ!!
やや豆腐が崩れちゃってはいるけど、この味付けはオレ的最強麻婆豆腐かも。
カレーがなくても満足できた!
でもそう思うとまた麻辣カレーのウマさを思い出して悲しくなる。笑
そもそもスパイスを使用した汁物料理という点で「麻婆豆腐もカレー説」なんかもありますし、またココには麻婆豆腐を喰らいに来るでせう。
ただコレだけは言いたい。
茂原で一番ウマいあのカレー。
麻辣カレーを復活させて下さい。
お願いします。泣
2020/12/05 更新
2020/03 訪問
ちょいと他では味わえない中華カレー
ナマステ。
自称カレー王です。
3月9日。
もう何度も通ってるおなじみ『香』。
前回品切れで喰えなかったので今日こそ。
◆麻辣カレー シビレ増し
自家製豆板醤と15種のスパイスで仕上げた中華カレー。
あぁ。コレやっぱりウマイわ。
ただでさえ刺激的なカレーなんですが、初めてシビレ増しにしてみました。
脳をミキサー大帝にミキシングされたくらい脳が揺れます(笑)
刺激でポッポッポッポッポッとなりたい方はシビレ増しがオススメです。
この日の野菜は、人参、長芋、ブロッコリー、しめじ。
ブロッコリーがまた完璧な火入れでウマイんだなぁ。
中ぶりの牛バラ肉ブロックもやんわらかく煮込まれていて言う事なし。
見た目はカレー。喰べると中華寄り。だけどやっぱりカレー。
何度喰っても、ちょいと他では味わえない名物カレーですヨ。
2020/04/28 更新
2020/01 訪問
【寄り道】麻辣カレーにフラれて「黒酢酢豚」
ナマステ。
自称カレー王改め酢豚王です。
1メートル以上の浸水被害を乗り越えてリボーンした『中国料理 香』へ。
もはやオレはカレーフェチとして認識されているようで、侵入するや否や「すみません。今日カレーが無くて…。」とオーナーシェフ。
グハっ。。。残念無念珍念!泣
でも大丈夫さ。
オレはカレーフェチではあるけど、嫌いな喰べ物は何一つなく、目の前にある美味しそうなモノなら何でも喰い散らかす雑食系男子。
気を取り直して、久々に『香』の中国料理を堪能するとしませう。
・黒酢酢豚ランチ 1000円
コレがよくある酢豚とは別モノ。
色は茶色ではなく真っ黒。
ピーマンやら玉ねぎやら竹の子やらパイナップルやらの具材は一切入ってなく、やや大きめの豚肉5枚のみという潔さ。ひと噛みすれば想像の遥か上をゆく柔らかい豚肉。『香』特製の黒酢ソースが効いた程よい酸味。この甘酸っぱい黒酢ソースの酸味と豚肉の旨味で白メシをガッ!ガッ!とカッ込むヤツです。
この黒酢酢豚にスープにサラダに副菜に杏仁豆腐までついてお会計シェンエンです。
オーナーシェフは、第26回千葉県調理師会主催の料理コンクール専門料理の部で本部長賞を受賞しているという本格派。その料理をこの価格で喰べられるのは有り難い限り。「麻辣カレー」以外の中国料理もレヴェルが高いですよ。
ただなぁ。
やはり次は『麻辣カレー』が喰べたい(笑)
改めて考えてみても、アレは探してもなかなか見当たらない最高レヴェルの中華カレーだとオレは思います。
2020/02/06 更新
2019/11 訪問
祝リボーン!新生『香』
ナマステ。
自称カレー王です。
浸水被害を乗り越えリボーンした『香』へ。
何事もなかったかのようないつもと変わらぬ店内。(きっと色々変わってるんだろーけど、それにすら気づかぬオレよ(笑))
この日は、たまには違うメニューを喰べようと思って侵入。
だがしかし。予定通り一度はこの日の日替わりメニューだった「五目旨煮を。」とオーダーしたものの、オーダーした1秒後に(ダメだ。やはり麻辣カレーが喰べたい!)との想いに襲われ「や、やっぱ麻辣カレー!」と呆気なくいつも通りのメニューに鞍替え。
よ、予定調和なんてクソ喰らえじゃ(笑)←ただの意志ヨワおじちゃんな
今日の具材は人参・玉ねぎ・ニラ・ナス・レンコン。
そこにでーん!と牛バラ肉のかたまりが3つ。
相変わらず牛バラ肉がホロリとして、とにかくウマイ。
少し麻と辣が減ったような気がしたので、辛さやシビレを足せるか聞いてみたら「ウチは小さなお店なので、むしろお客さんの好みの味に作る事の方が多いですよ。」と店主。
最近シビれるような刺激が足りないなぁなんて方も『香』に行けばビリビリシビれる事ができますよー。
2019/12/12 更新
2019/10 訪問
新生『香』を心待ちにしています(※11月22日ランチより営業再開との事!)
ナマステ。
自称カレー王です。
茂原はカレー不毛地帯。
その茂原で美味いカレーを喰うならオレ的にはココしかない。『中国料理 香』の「麻辣カレー」です。
具材は季節野菜が入るようです。
以前喰った時には入っていたズッキーニがなくなり、レンコンとシシトウがプラスされていました。
この日は上司と侵入したのですが、
上司は「イモ豚の角煮定食」を食べて「角煮はよく煮えていたけど、オレの口には合わなかった」と言ってました。
「台湾のアレだアレ。あの味…。ウーローハンだウーローハン。ウーローハンの味だ。ウーローハンウーローハン。」
ウーローハン連呼。ふむふむ。それはたぶんルーローハンでせう。
ひと口喰ってみたかったけど上司との間接キッスは不気味だったので自粛。八角がカホったのかな。上司とのファーストキッスは八角の味。うふん♡ おえーッ。
日本の食卓ではそれほど使わないスパイスですからね。
何しろ味がスパイシーで本格的。店名の通り、スパイスが華やかに香ります。
オレ的にはこのカホリが最高なんですがねー。
帰り際。
麻婆豆腐カレーを作って欲しいとお願いしておきました。通って通っていつか絶対作ってもらおう(笑)
ちなみに、大型台風と川の氾濫で立て続けに浸水被害に見舞われたお店は現在休業中。
LINE情報によると、これを機に初心に立ち返り、最初にやりたかったお店をやるために再開準備中との事。
新生『香』へのリボーン。
再開を心待ちにしています!
2019/11/21 更新
2019/08 訪問
麻辣カレーレギュラー化!
ナマステ。
自称カレー王です。
こんな嬉しい事はありますか。
こんな嬉しい事は。
熱望していた麻辣カレーレギュラー化ですよ。
正直茂原界隈はカレー不毛地帯。
ランチは基本お弁当持参なんですが、外食ランチとなるとグイグイ来るカレーが給カレできないのが割と深刻な悩みでした。それが今日解消されました。
茂原で旨いカレーが喰いたい →「香」に行け。
遂にこの方程式が成り立ちました。
いや待て。
安心するのはまだ早い。
もしかしたら期間限定を延長しただけで、またすぐに終わってしまうやもしれん。
オレはいぶかしげに店員のお姉さんに聞いた。
「ま、麻辣カレーは来月もある?」
すると厨房の奥から店主がひょっこりはんのように顔を出しながら爽やかにオレに言った。
「これからずっとありますよ!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ありがとう!ひょっこりはん!
オレはとても嬉しい。
PayPayも使えるし、ちょいちょい侵入します。
2019/08/31 更新
2019/08 訪問
ハイレベルな麻辣カレー
ナマステ。
自称カレー王です。
前回カレーがなくてガクッと来たけど、起死回生の麻婆豆腐に度肝をぬかれた「中国料理 香(しゃん)」
レビュアーさんの情報から、何と8月末迄の期間限定で麻辣カレーなる中華カレーを出してるとの事。
都内でもそう食べる機会のない中華カレーが茂原で喰えちゃう。
行かない理由が見当たらない!
侵入です。
清潔感のある店内。
メニューと対峙。
まさかもう終わっちゃったとかはないよな…。
もし無かったら、さすがのオレも今日という今日は耐えられませんよ?
少し不安にかられながら、恐る恐るメニューを視姦。
あった━━━━っ!! (ノ∀`))タハー
良かったー。
楽しみすぎて余計な心配してもーた(笑)
オーダーから10分ほどで、ほかほかと湯気を立てながら麻辣カレー入場!
具はどれもデカめで、角煮的な豚バラブロックがゴロゴロと4つ、なす、ズッキーニ、ブロッコリー、赤パプリカがイン。
パクっといってみると、野菜それぞれの火入れが抜群にいい。
肉がまたホロッホロで旨味もたっぷりで旨すぎる!
そもそも中華系カレーは大好きなんですが、コレは甘味の中にも酸味・辛味・痺れがそれぞれ感じられてハイレベル。かなり旨いす。
カレーとしては少し高めけど、このレベルなら絶対また喰う。これレギュラー化してくれたらマジ嬉しいなぁ。
店の方、何卒よろしくお願い致します(笑)
中国料理 香
2019/08/25
ご来店ありがとうございます。
今回、夏限定で提供したカレーですが、他のお客様からも継続のご要望をたくさん頂いたので、レギュラー化することになりました。
またのご来店を心よりお待ちしております。
2019/08/19 更新
2019/06 訪問
【寄り道】カレーはありませんでした。だがしかし。
ナマステ。
自称カレー王改め麻婆王です。
茂原という土地はカレー不毛地帯。
ところがスパイスメーターがエンプティになると何とかしてカレーを食べたい衝動に駆られてしまう。
ま、毎日ですがね(笑)
んな訳で、この日食べログ検索して向かったのが中華料理「香(シャン)」
店の食べログTOPページのジャンルにはカレーと記載があります。
しかも評価は高め。
もしかしたら絶品中華系カレーが喰えるかも…。
期待に胸を膨らませ侵入。
メニューを眺める。
…。
ない。ない。ない。ない!
カレーがないじゃないか━━━━っ!!
だがしかしここで諦めるカレー王ではない。
店員さんに聞いてみる。
「カレー的なメニューはあります?」
すると即答で「中華屋なんで」
諦めよう(笑)
【この日のオーダー】
麻婆豆腐ランチセット1000円
カレーがなかったのは残念。
だけどこの麻婆豆腐。。。ヤバい美味さです。
濃いめの味付けに麻のシビレが凄い。
ただでさえ凄いシビレなのに自分でシビレを追加出来るように別皿でも出てくるから遠慮なく投入。
舌だけじゃなくて脳までシビレるようなクセになる感覚。
コ、コ、コ、コ、コココココレはヤバババいな。←絶賛痺れ中。
また喰いたくなっちゃうヤツだわ。
茂原は言ってみれば田舎なんで、店の周りには特に何もありません。
道があって、あとは緑が広がるだけです。
そんな店でこのレベルの麻婆豆腐が焼売まで付いて1000円喰えちゃう。
次からは麻婆豆腐目当てで来よう。
2019/07/02 更新
ナマステ。
自称カレー王です。
オレが茂原で一番ウマいと思ふカレーが喰らえる店はカレー店ではありません。
中国料理店です。
茂原のカレー店に頑張って欲しいせつなさもありつつも、そのせつなさすらも掻き消してしまうほど強烈無比にウマい中華カレーを喰らわす中国料理店。
『中国料理 香』です。
通わずにいられんお店なので2回分をまとめて。
-2023.05.19侵入-
◆四川料理店のシビ辛カレー
今日の具材は、牛肉、玉ねぎ、ナス、赤パプリカ、シメジ。
最近具材のバリエーションも安定してます。
またブロッコリーやズッキーニあたりが入ったら嬉しいな。
もう何度もレヴューしてるので、今日はまだこのカレーを喰らった事がない人のために注意事項をお伝えしておきませう。
牛肉がとてつもなくウマいので気絶注意です。
気をしっかり持ち、深呼吸をして、心の中で(イクよ…。)と呟いてから牛肉を口にするべし。
気をつけろ!!
-2023.07.24侵入-
◆四川料理店のシビ辛カレー
今日はとある1種類のスパイスを買い忘れてしまったそうで、オーダー前にそれをオレに告げてきた店主。
こういう対応も真面目で良心的だよね。
たぶんそのスパイス1種なら、カレーに詳しい人でも気がつかないだろーに。
オレはそれでも構わんからと、迷わずカレーをオーダー。
問題なく激ウマレヴェルを維持してました。
最近カレー用のスープにもひと手間加えて、さらに旨味と深みを増したしね。
言われなければ、スパイスが1種類足りないなんてオレとて気づかなかったでせう。
15種のスパイスを店主自らオリジナル配合してるからこそのハイレヴォーな悩みです。
こんな中国料理店、おそらく全国探してもなかなかないですよ?
茂原最強カレーは当たり前。
都内を含めてもTOPクラスの中華カレー。
つまり全国で見ても屈指の中華カレーと言えるでせう。