8回
2022/11 訪問
チョイ呑みも出来ちゃう『バングラキッチン』
ナマステ。
自称カレー王です。
11月21日。
コロナ騒動の影響で、ココ数年は電車ではなくカレー号という名のスーパーカーで通勤しているカレー王。自称。
なので趣味である電車内のレデーの生態視姦もできない昨今ぴえん。
もちろん会社帰りに一杯ひっかける事もほぼなくなってしまいましたが、この日はカレー号の法定点検で久々の電車通勤。
ピュピュッと軽く引っかけてから屋敷に帰りませう。
西千葉の『バングラキッチン』に侵入!
◆酎塩レモンラッシー
ビールのあとにオーダーした、この『バングラキッチン』オリジナルカクテル。
メニューの中で、店主が全面的に研究開発にタズさわった唯一のメニューらしい。
店主曰く、数多のバージョンアップを経て、ついに最終形にイキついたとの事。
その結果、アルコールが焼酎ではなくジンに進化してます。
ほのかな甘み+ほのかな塩味+ほのかな酸味+ほのかな苦味=美味しい。
アルコール割と強め。
レデーをヘロヘロに酔わせてタブらかす際にオススメのお酒です。
◆ベグニ
おつまみにチョイスしたのはベグニ。
いわゆるナスの揚げ物。
まず衣がウマい。
サックリとシットリとモッコリをイイとこ取りしたような独特の食感の香ばしい衣。
ナスのミズミズしさによって、揚げ物である事すら記憶から消し去ってしまう危険なヤツ。
ほら、タマに無限キャベツて料理見かけません?
一度喰べたが最後。
あとを引いて、死ぬまで手が止まらないという世にも恐ろしいキャベツ料理。
その理論でイクと、コイツは無限ナスと呼んでも遜色ないでせう。
なんでも店主はベグン祭りの開催も視野に入れているとか。
つまり、祭りが開催されかねないウマさってこと!
◆バングラのボルタセット
〆はコイツ。
ボルタ5種、ビーフカレー、豆スープ、バングラサラダ、ライスのセットで安すぎ1000円。
この日のボルタは、じゃがいも、ナス、トマト、パクチー、クミン。
ボルタてのはバングラのマッシュ料理。
バングラデシュてのは、日本以上に圧倒的な米食文化なので、白メシを美味しく喰べるアイテムに長けている、いわば米食文化の先進国。
その最たるものが、このボルタてな訳です。
とにかく何も考えずに1つ1つのボルタを白メシによーく混ぜ合わせて喰らってみて欲しい。
素朴な美味しさにハマる人も続出するでせう。
その意味でボルタは無限ご飯と呼んでもイイでせう。
あるいは、酎塩レモンラッシーの最終形がジンなら、「ご飯ですよ」の最終形がボルタだと思ふ。
つか「ご飯ですよ」すらもボルタの一種に思えてきた。
なんせコチラのボルタは、素材のウマさが前面に押し出されてるから、異国感を感じさせないのも特徴。
間違いなく日本人が好きな味です。
お気に入りの『バングラキッチン』でピュピュッと軽く引っかけてホロ酔い満足。
コレで気持ちよく屋敷に帰れる。
なんて甘っチョロい事はできないのがオレなんですよ。
この後も結局大量にドピュドピュとブッかけてヘロヘロで帰宅しました。
2023/01/31 更新
2022/10 訪問
猛烈な海老出汁がグリグリに効いたエビカレー
ナマステ。
自称カレー王です。
10月14日。
連日の千葉駅界隈での仕事。
仕事帰りに、通い妻の如くまっしぐらに向かったのはコチラ。
2夜連続で『バングラキッチン』に侵入!
◆エビカレーセット
バングラデシュでいうところのチングリですな。
チングリってオレが言うとスケベにしか聞こえないだろーけど、いわゆる海老の事です。
海老カレーてのは、オレ的に大きく2つに分けると、海老出汁が効いたカレーと、出汁は効いてないけど海老が具材のカレーがあります。
『バングラキッチン』のエビカレーは、とにかく海老出汁が猛烈にグレービーに入っていて、さらに具材も海老。
蛯原友里が入ってても全く違和感がないくらい、海老、海老、海老。
コレが恐ろしくウマいんだわ。
ニンニクも効いててね。
チングリグリはみんな好きでせう?
チングリ好きは昇天間違いなしのカレーですよ。
ココにさらにだ。
嬉しすぎる4種のボルタまで付いちゃうのがエビカレーセット。
ボルタは、じゃがいも、ナス、クミン、トマトの4種。
全て味の方向性が別になってて、特にクミンのボルタはいぶし銀の渋すぎる味わい。
白メシ泥棒てのは、この事ですよ。
ボルタで白メシ7割、カレーで白メシ3割、残りのカレーは極上のエビカレースープとして頂きました。
ウマそうにエビカレーを喰らってるオレをニコニコ眺めながら「やっぱりエビは殻付きジャなきゃダメ!」と得意げなシェフ。
そのくせ、殻を剥くのがめんどくさい人用に、殻なしのムキ海老も具材として用意しちゃってるシェフ。
『バングラキッチン』は、こういう柔軟な対応が粋なんだよな。
海老フェチってケッコーいません?
繰り返すけど、海老フェチには是非とも喰べていただきたいエビカレーですよ。
エビカレーは金曜日の日替わりメニューです。
2022/12/29 更新
2022/10 訪問
イク度に進化する『バングラキッチン』
ナマステ。
自称カレー王です。
10月13日、本社でムリヤリ所用を作ることに成功。
それつまりバングラチャンス。
西千葉の『バングラキッチン』に侵入!
『バングラキッチン』にはベーシックなメニューだけでなく週替りセットメニューも用意されているので、いつなんどきイッても斬新なメニューに出逢える楽しみがあります。
今週の週替りメニューはコイツ。
◆ハリームセット
ハリームとパラタのセットです。
ハリームてのは、肉やらと豆やらを丹念に丹念に煮込みまくったムスリム特有の料理で、いわばスパイシー煮込みシチューのようなヤツ。
パキスタンのハリームの方が割と出回ってるけど、コチラはモチのロンでバングラスタイルのハリーム。
パキスタンのハリームてのはねっとりドロンドロンだけど、バングラスタイルのハリームはシャバっとしてるのがオレの印象。
アッツアツなのも嬉しい濡れポイント。
嬉しすぎて衝動的に頭から浴びたくなる気持ちもわかりますが、確実にヤケドするのであまりオススメできません。
この日使用されていた肉はマトンで、マトンが苦手な人でも喰べられるレヴェルにクサミがヌケていて、それでいて旨味はモッコリ。
つか、肉片がこんなに入ってるハリームて見た事ないかも。
フライドオニオンの旨味とカルダモンの爽やかさもアクセント。
コイツを激ウマクロワッサンのようなパラタでディップして喰らう訳。
パラタの甘みのつけ方も上品でイヤミがないし、このまま喰らってもウマい。
最後はレモンをペチョと搾って味変して、豪快に昇天しませう。
いやあ、やっぱりウマいよ。
久々にイッたら、メニューにもシンガラやらピアザやらベグニやらも追加され、ますますバングラメニューにも厚みが。
イク度に進化する極上の女体のような店と言えるでせう。
バングラのバの字も無かった西千葉でコレが喰らえちゃう奇跡。
西千葉バングラ化計画、絶賛進行中。
2022/11/24 更新
2022/09 訪問
オープン半年!広がり続けるバングラの輪『バングラキッチン』
ナマステ。
自称カレー王です。
9月27日。
久々に本社でのお仕事。
それすなわちバングラウキウキウォッチング。
西千葉の『バングラキッチン』に侵入!
『バングラキッチン』のメニュー構成は基本的に3つに分かれていて、いわば笑っていいとも方式。
タモさんのような毎日レギュラーのメニュー。
曜日ごとのレギュラーメニュー。
そしてテレフォンショッキングのような何が飛び出すかわからない週替わりスペシャルメニュー。
いくら通い詰めても必ず新しい発見があるから飽きさせないんだな。
◆ルチセット
コイツは週替わりのスペシャルメニュー。
ルチとはなんぞや?
いわゆる揚げパンだから、ロティではないよな…。
名前的には似てるしプックリ膨らんでる点では類似してるけど、おそらくチチとも別モノであろう。
シェフに聞いたら、パラタの生地を巻かずに揚げたモノらしい。
ほほほぉぉぉーーーー!
なるほろ、なるほろ。
ま、よくわからんけどルチ童貞だったから卒業してみませう。
コレさぁ。
みんな喰べた方がイイわ。
ひと口目はサックリしていて、噛み締めるとモチムチしてる。
このルチのモチムチ感。
一瞬、モチムチしたチチが頭にヨギる。
やはりチチなのか。
いや、チチとは別モノであろう。
チチとは違い、甘みがない。
だからしつこくなし、何枚でもイケるヤツ。
揚げパン特有の旨味があってコレだけでも十分ウマいけど、コックリとした豆の旨味やスッキリしたシンポーなチキンカレーともよく合います。
今日は味見と称した増刊号あり。
クミンボルタと海老のボルタにひと口ご飯。
クミンボルタは、ブラッククミンとも呼ばれるニゲラのボルタで完全にフェチ向けの苦味が大人の味わい。
コレを20歳そこそこの千葉大生たちも美味しい美味しいと喰べているというのか。
それを考えるだけでゾクゾクしません?
オレだけかな。
そして海老のボルタね。
出来立てホヤホヤで、とてつもなくウマい。
コレは間違いなく万人に響くヤツなので、ボルタ童貞の方は是非ココで卒業して欲しいなあ。
海老の旨味で白メシを喰らう最強のアイテムですよ。
「ごはんですよ!」ならぬ「ボルタですよ!」を発売した方がイイと思ふ。
や、ココのシェフはマジでかなり腕が立ちますよ。
シェフが自信満々なのはどこのバングラレストランも割と共通してるんだけど、実際喰らうと「フトゥー!」という場合も少なくないんです。
ココのシェフは、仕事が丁寧だし、とにかく何喰っても上品かつ美味しく仕上げてしまう。
しかも、店内はいいとも青年隊ばりの清潔感。
一般の方々よりはエロエロとバングラレストランにイッているオレの感覚的には、この上品さと清潔感が意外と他のバングラレストランではあまり見られない部分なんですよ。
日本人店主のTwitterをはじめとしたSNSもユーモアがあって面白い。
まるでタモさんのように心地良い独特のリズムで毎日毎日ボソッと呟かれてます。
週替わりのスペシャルメニューは店主のSNSからご確認下さい。
ささ、それじゃ、これからも通ってくれるかな?
2022/10/21 更新
2022/05 訪問
西千葉にハイレヴォーなバングラデシュ料理店が4月オープン!『バングラキッチン』③
ナマステ。
自称カレー王です。
5月31日。
シトシトと雨が降る火曜日。
雨といえばキチュリでせう。
西千葉の『バングラキッチン』に侵入!
◆ブナキチュリセット
キチュリは知ってますかね?
一見ビリヤニのようにも見えるかもしれないけど、全くの別モノでして、いわゆるスパイシーな豆御飯です。
雨が降る日はバングラデシュではパトラキチュリというオジヤタイプのキチュリを喰べる習慣があるそうです。
冒頭の発言を早々に自ら無効化しますが、コチラのキチュリはドライタイプのブナキチュリです。笑
指定したバングラサラダのフレッシュな辛み。
ターメリック色の家庭的な豆スープ。
塩味も辛みも油分もベストな塩梅のカレーの具材は、骨から外した喰べやすいビーフ。
カレーの中からはゴロリとじゃがいも。
ヌフォヌフォした口当たりのキチュリの上にはゆで卵のカレー。
キチュリの中からは、まんまの姿の青唐辛子。
より一層バングラっぽさを醸し出すラインナップ。
今日は辛さは指定しませんでしたが、シェフはオレの嗜好を既に覚えていてくれて、自主的に辛さを増してくれました。
激しく辛さ増しをしているシェフを見て、厨房の中で日本人店主が「んがおおおっ!」と仰天のアエぎ声を上げてましたが、シェフは「3回目!タベラレル!」と。
わかってくれて嬉しい。
ココはスタッフもホント素晴らしいんですよ。
バングラデシュ人シェフは料理の腕はもちろん、日本語も堪能で、前述の通りオペレーションもハイレヴォー。
日本人店主も、独特の感性と言い回しで魅力的なSNSを発信していて、互いを補完し合う強力な二人三脚体制。
開店当初は正直どうなるかなと思ったりもしましたが、店も盛況で車輪が円滑に回り始めている印象。
SNSを見るに、最近では他店ではあまり見かけないようなレアメニューもこしらえていて、今後もさらに期待大。
うーむ、目が離せん。
シトシトと雨が降る火曜日。
『バングラキッチン』は本日も晴天なり。
2022/07/13 更新
2022/05 訪問
西千葉にハイレヴォーなバングラデシュ料理店が4月オープン!『バングラキッチン』②
ナマステ。
自称カレー王です。
数日前に侵入してお気に入りに仲間入りした『バングラキッチン』に再び現れてしまったカレー王。
なんせココはレギュラーメニューだけじゃなく、曜日限定メニューもあるから全ての曜日をコンプリートしたくなるんだわ。
5月13日。金曜日。
もはや若い世代に言っても「何スカそれ?」て言われそうですが、考えてみたらこの日は13日の金曜日。
ささ、金曜日の限定メニューはコチラ!
◆マトンビリヤニセット
マトンビリヤニ、ビーフカレー、タンドリーチキン、ゆで卵、サラダ、ラッシーのセットです。
モチのロンでサラダは青唐辛子モッコリのバングラサラダに変更をお願い。
骨付きマトンにチニグラ米。
カルダモンやシナモンの爽やかなスパイシーさをアクセントにした旨味溢れるマトンビリヤニ。
食感は期待通りのしっとり感。
色はベストなドブネズミ色。
ビリヤニを喰べた事がある方はケッコーいますかね?
でもココのビリヤニは、いわゆるインド料理店のビリヤニとはまるで違うカホリがしますよ。
ジェイソンとJ-WALKくらいの差はありますよ。
もちろんライタなんて必要ないですよ。
そのまま喰らっても十分にウマいから、オレ的にはカレーをかける必要すらなし。
ビーフカレーは極上のピリ辛スープとして頂いちゃいました。
何もかけなくて…バングラですよ。
清潔感のある店内はオレの他に5名のお客さん。
厨房はバングラデシュ人のシェフが手際よくひとりで回してます。
カウンターからはその手捌きや腰つきが窺えます。
音だけ聞いててもタダモノじゃない腕前。
しかもシェフの作る料理はどこか上品さも感じる味わいですよ。
オレは多少下品に乱れまくるレデーやカレーも大好物だけど、押し殺したような声で上品に悶えるレデーやカレーも大好物なんでね。
バングラフェチはもちろん、バングラデシュ料理を喰べた事がない方や女性おひとりさまにもオススメできるお店です。
2022/06/05 更新
2022/05 訪問
西千葉にハイレヴォーなバングラデシュ料理店が4月オープン!『バングラキッチン』
ナマステ。
自称カレー王です。
5月9日。
本格的なインド料理店すら決して多くはない西千葉エリア。
そんなカレー不毛地帯にガチのバングラデシュ料理店『バングラキッチン』が4月にオープンしちゃいました。
やーこんな嬉しい事はないですよ。
早速侵入!
店内はホール担当の日本人オーナーとバングラデシュ人シェフのツーオペ。
メニューを見るに、コチラは曜日ごとに日替わりバングラメシがあるスタイルの様子。
オレが侵入した月曜日はローストチキンの日か。
ウマそうだ。
でも、通常メニューにあるドブネズミ色のビリヤニもサイコーにソソられるな。
さてどーする。
月曜セットのサラダはデフォだとフツーのゴマドレサラダか。
それもイイけど、やっぱりココはバングラサラダが喰いたいな…。
オレは己のタギる欲望を全開にしてオーナーと交渉した結果、晴れて日替わりセットのサラダをバングラサラダに変更する事で交渉成立。
うーし!ならばオーダーするしかないでせう。
ドブネズミの誘惑を振り払って。
◆ローストチキンセット
ぐ、グフォ!
コレはウメえ!
オレが求めていた以上のローストチキンがココにはありましたよ。
コチラのローストチキンは丸鶏から作っているので、チキンレッグだけではありませんよ。
部位を指定する事が出来ちゃうんです。
オレは肉肉しいヤツを喰らいたかったので、ローストチキンとしてはレアなムネを指定。
たわわなオムネを口おっぱいに、もとい口いっぱいに頬張る至福。
バインバインした弾力と肉肉しい食感と旨味がタマらん。
ギーのカホリをマトったプラオがまた素朴ながら激烈なウマさ。
オレが大好きなヤツです。
合間合間に戦利品のバングラサラダを挟みながら喰らうと辛味と爽やかさも増してボヨヨ〜ン。
自らのオムネを揉みシダきたくなるウマさ。
もはやウマいを通り越して気分がイイ。
や、『バングラキッチン』サイコーだよ。
聞けば、厨房のバングラデシュ人シェフは、バングラ天国である錦糸町の名店『バングラフード』出身との事。
なるほろ。そらウマい訳だよ。
日本人オーナーは元々『バングラフード』の客。
詳しくは書かないけど、ふたりの運命的なタイミングが重なって、西千葉に『バングラキッチン』をオープンするに至ったんだとか。
オレは自らのオムネを揉みシダきながら思いましたね。
オレが勤める会社の本社がこの界隈なのも何かの運命かもしれないと。
ココはまた近いウチに侵入だな。
つかココは全曜日のメニューを制覇するかもしれないな。
興奮からなのか、オレのオムネは紅潮してました。
2022/05/18 更新
ナマステ。
自称カレー王です。
6月5日。
千葉駅界隈で会社の催しがあったので、西千葉が誇るバングラデシュ料理店『バングラキッチン』に久々侵入!
やっぱり素晴らしい。
何が素晴らしいって日本人店主とバングラデシュ人のスーパーシェフの足並みが完璧に揃ってて、それがコレ以上ないくらい見事に融合していて素晴らしいんですよ。
日本人好みのメニュー開発、日本人が侵入しやすいポップな雰囲気と価格設定、店の清潔感、バングラスーパーシェフも含めた日本語対応、SNSの発信、そしてたしかな料理。
それがココまで上手く機能してるバングラデシュ料理店てのは都内にもほとんどありません。
店の立地は飲食店の入れ替わりが激しい場所だったので、正直オープンした頃はどうなるものかと思っていたけど、全て杞憂に終わりました。
オレが侵入した平日ランチもテイクアウト客も含め、日本人で大盛況!
◆ルイフィッシュカレーセット
皆さん、ルイはご存じでせうか?
吉田類でも八村塁でもありません。
もちろん桜樹ルイでもない。
ルイはバングラデシュではかなりメジャーな鯉のような川魚。
ふわっと淡白な白身なんだけどほんの少しだけ川魚特有のカホリがあって、それがまたタマらん。
白メシと一緒に喰らうと特にサイコー!
骨も割と少なめだからバングラ初心者にもオススメの魚です。
今日からバングラスーパーシェフの奥さんもスタッフに加わったそうで、さらにパワーアップ!
ココはまだまだコレからさらに人気出るね。
アナがないもん。
この界隈でまだ未侵入の方も、きっと一回来たらリピートしちゃうよ。
あとバングラ初心者ね。
バングラ初心者はこの店で童貞喪失することを超絶オススメしておきます。
ココならたぶんほぼ全ての日本人に挿さるので。