恵ありてこそさんのプロフィール詳細

恵ありてこそのレストランガイド

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恵ありてこそ 認証済

プロフィール

訪問していただき大変ありがとうございます。

コロナで外出を控えている際は、ほぼ毎食
プロの方々の素晴らしい本や動画でレシピを自分なりに消化して、
おかげさまで大概の場合、美味しいお料理をいただいております。
私は食べるだけで、「絶品!、唯一無二!、優しい味わい」等内容がほぼなく、
何の参考にもならない大雑把すぎる感想を述べることでは到底満足できず、
自分で作って(できれば、食材自体も)、食べて、感じたほうが、
格段に食材への知識が深まり、お料理の腕が磨かれ、細部までわかるので、
今は外食する必要性をそれほどは感じなくなっています。
例えば、超高得点のフージョンのお店のクロムツのお料理
(皮目をソテー(時には焦げすぎ、誰も指摘せず)して、ブレゼしています:説明を補いました。)
の写真だけを見て、同様のお料理を作ったことがあるので、
恐らくチキンブイヨンの一部にもなっていないトマトの下処理が
ちゃんとなされておらず(切り方も不揃いで雑すぎる)、
トマトが水っぽくて、また、緑の構成要素が万能ネギの
火がさして通っていない不揃いの輪切り(緑の構成要素の食材そのものが不適切)であるので、
食べる必要性がない等とかもわかるようになってきました。
パンやスイーツも美味しいものが作れるので、よほどのお店で
ない限り、興味が失せてしまいました。
コロナが収束しても、外食に力点を置く時期は個人的には終了したと感じています。
もう、多くのレビューワーの皆様とは同じ土俵には立てないかもと感じています。
ですので、コメント蘭は基本的に閉じました。
時々、フォロワー様との会話のため、短時間コメント欄を開けます。
非常に困ったコメントをいただいたこともありますので、程なく閉じてしまいます。
(今まで、何人かの方のコメントの幾つかは本当にありがたかったです。
心より感謝申し上げます。)
ただ、ひたすら、どんどん自分で勉強したいと思っております。
季節物の野菜、果物も自宅の庭で採れたてが、かなり手に入る(ときには大量に)ので、
コロナが収束しても、時々、外食して、刺激をいただければくらいに感じています。
たまにある出張をした時は外食ばかりしますが。。。
コロナ以前で外食を多くしていたときから、少しずつ感じてはいましいたが、
食に対するスタンス、考え方が激変しました。
現在は外食する時間を、買い物をして、
野菜を育てることとお料理を作ることとお店の情報を集めることに主に使っております。

いづれ、退職しましたら、菓子専門学校、調理師専門学校等に
通学しようと今は考えています。超厳しくて、超うるさい学生になるでしょうが。。。
(何事においても、先生が超々一流でないと、自分の中でギクシャクし始め、
先生に別れを告げてきました。先生が世界的に超一流でも私にはダメな時もありました。)
世界的に見て、そこそこでしかない現在の本業の仕事よりも、
美味しい料理を作って、いただく方が天から頂いた、
自分の潜在的な能力を活かせるかもしれないとは感じています。
(過去世で料理好きの主婦もしたことがあると感じています。)


以下は食べログ様への投稿を始めた時に書いた、注釈付きの文章です。

2019年4月末日から訪問したレストランをレビューさせていただいております。投稿は2019年5月末日からさせていただいております。

幼少期、ポップアップ式トースターで焼いた食パンの表面のパリっと感と中のふんわり感とバターの旨味と食べた時のパリパリという音に衝撃を受けました。初めて食べ物から受けた衝撃でした。小学生の時、某著名人のおばあさまに買っていただいたお好み焼きの小麦粉の旨味と甘み、キャベツの水分から感じる別の甘み、紅生姜のアクセントのバランス(具材はそれらのみ)に料理の真髄を感じました。今でも、そのおばあさまの尊いお気持ちに感謝し続けています。数年前、ロブション様のジャガイモのピューレに驚嘆しました。

数年前、バーミックス(complete)を購入してから、時間を見つけては料理自体にもほんの少しづつではありますが、独学で研鑽を続けています。食べログに力点を置き、なかなか時間が取れませんが、時々は(現在の2021年毎日)家庭料理(プロのレシピで)を作っております。
現在は本業の仕事で多忙な中、時間をひねり出して、天職と感じている農作業とレストラン訪問を定期的にしております。(現在の2021年は控えています。)月4回から8回くらいお店を厳選して予約して、レストランを訪問しております。実際に大変な作業も経験することを常に心掛け、地に足のついた地力あるグルメを目指しております。口や頭だけの小手先的な思考はとても嫌いです。食を通して、健康と感動を得られましたら、最上級の幸せと感じております。

「恵ありてこそ」という名前は

          「たなつもの百の木草も天照す日の大神の恵みえてこそ」
          「朝宵にものくふごとに豊受けの神の恵みを思え世の人」
                                     本居宣長(先生)
から頂いております。

食べログの点数は情報、環境に左右されず、個人的感情を排して、お料理の味、コストパフォーマンスを最重要視して率直な点数をつけさせてていただいています。したがって、点数と味のレベルはしばしば逆転することがあります。個人的にはA級、B級とかそう言った区別はなく、体に優しい素材を集め、細かい神経を払って、作っていて、清潔感のある、完成度の高いお料理が好きです。例えば、科学肥料によって、窒素分の多すぎる黒ずんだ小松菜などは食べたくありませんし、ぐちゃぐちゃいろんな味を入れ込んだお料理には拒否反応を示します。
味覚、嗅覚は少なくとも数千年前から鍛え続けておりますので、健康である限り、ほんの少しだけ自信はあります。(最近は、そのほんの少しの自信については自己否定気味で、外気に触れた時の味覚は室内での味覚と比較にならないほど能力が高いですので。鯖の鯖臭さや生クリームの臭さなどを含めて、室外と室内ではあらゆる味覚が違うようです。)今世の数十年の経験から、味覚に関しては、プロも素人も関係ないと思っています。もちろん、料理をすると、味(味付け)の構成要素がより細かくわかるようになることは知ってはいますが。ある占い師様からは食道楽の星の下に生まれてきているとご指摘を受けました。(ちなみに私もほんの少しだけ占いはできます。) 有名とか無名とか、現世での偉い、偉くないとかいう観点にも全然興味がありません。究極的には徳の高低かしか興味がありません。

お料理を含めて、快、不快、肉体を使い、動物としての感情だけで感じることよりも、良し、悪し、心を使い、人間の本体である霊(たましい)で感じることをより大切にしています。この世で、素晴らしい歌を拝聴すると、涙してしまうように、心に響く、素晴らしいお料理と料理人の御心に巡り会いたいと思っています。これからも、悲喜交々いろいろ、あることと思っております。

心情的には辛口のコメントは書きたくありませんが、食に対し、常に誠実でありたいと願っておりますので、辛口のコメントも書かせていただく場合もあります。ですので、辛口のコメントにもご理解とご容赦をお願い申し上げます。好き、勝手なことは書かないつもりですし、どのお店にも公平な心構えで、一定の水準で書かせていただきたいと思っております。個人的な関係があるお店は公平感に欠ける可能性がありますので、レビューはいたしません。


食後一週間以内を目処に採点を公表しますが、その点数は1,2年は考え続けますので、他店様の評点との整合性とどうしても看過できない部分の重要性に鑑みて、後日、多少、変動することがあります。ご了承をお願い申し上げます。

レストランの皆様とレビューアーの皆様と食べログ様には感謝の念の気持ちが私の心の奥の中で、とても大きいです。
本当にありがとうございます。ただ、現代はほぼ、幸か不幸か、多くのことに評価がつきまとうことになっている時代ですので、皆様自身のコメントも評価されていることになろうかと思います。私のレビューも皆様の御心のなかでご自由に評価なされることをお願い申し上げます。私のレビューを文章に起こされて、評価されても、基本的に反応が難しいです。

食べログ様には本当に感謝しています。もはや、職場や全世界のそれに関連する団体の人で食の話ができる人はほとんどいない(自分ではグルメと思ってらっしゃても、私から見ると味覚に鋭いグルメには全然思えないし、お店訪問の件数が少なすぎるし、お料理をしないのでは細かいことが全然わかっていない)ので(あまりにも感覚、知識、勉強量の差がありすぎて、話にならない、その割に自己の感覚に自信を持ちすぎ、他者の感覚を受け入れず、言葉がきつすぎる)、食べログと訪問するお店とグルメ仲間だけとの会食だけが食について語れる場となっています。

こんな私ですが、どこまでも勉強したいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

追記:2020年1月22日より評点が厳しめになりました。それ以前の更新日の評価は0.1から0.2引くと矛盾は生じないと思います。なるべく整合性を取りたいので、1月22日以前の評点も、気がついた時は修正いたします。修正した時はレビューの最後に「追記」という形で修正を明記いたします。

口コミ・評価の傾向

採点分布

  • 夜の採点
  • 昼の採点
  • 5.0

    [1件]

  • 4.5~4.9

    [8件]

  • 4.0~4.4

    [47件]

  • 3.5~3.9

    [37件]

  • 3.0~3.4

    [18件]

  • 2.5~2.9

    [9件]

  • 2.0~2.4

    [7件]

  • 1.5~1.9

    [3件]

  • 1.0~1.4

    [1件]

利用金額分布

  • 夜の金額
  • 昼の金額
  • ~¥999

    [23件]

  • ¥1,000~¥1,999

    [12件]

  • ¥2,000~¥2,999

    [5件]

  • ¥3,000~¥3,999

    [3件]

  • ¥4,000~¥4,999

    [8件]

  • ¥5,000~¥5,999

    [5件]

  • ¥6,000~¥7,999

    [4件]

  • ¥8,000~¥9,999

    [15件]

  • ¥10,000~¥14,999

    [19件]

  • ¥15,000~¥19,999

    [18件]

  • ¥20,000~¥29,999

    [9件]

  • ¥30,000~¥39,999

    [2件]

  • ¥40,000~¥49,999

    [0件]

  • ¥50,000~¥59,999

    [0件]

  • ¥60,000~¥79,999

    [0件]

  • ¥80,000~¥99,999

    [0件]

  • ¥100,000~

    [0件]

使っているカメラ

Nikon 1NIKKOR, Canno IXY 220F

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