2回
2022/07 訪問
東京駅にきたらここ!六厘舎
東京駅で時間があったら必ず寄るラーメン屋さん。
ラーメンストリートなので他にいくつもラーメン屋さんあるのですが、ここだけはどの時間帯に行ってもだいたい並んでいます。
前回は新潟から夜行で帰ってきたときに
朝つけをいただきました。
朝つけは若干スープがあっさりしている気がする。
さて、今回は何を食べよう。
ん?ラーメンストリート旨辛フェアですと!
8/31まで、全店舗で旨辛ラーメンが楽しめる。
これは行くしかないですよ、皆さん!
おっと広告してる場合じゃない。
ここは、やはりフェアにのるべきでしょう。
六厘舎の期間限定メニュー、つけめん炎獄(980円)を注文。
煉獄さんと呼んでしまいそうだが、炎獄だ。
大盛、特製をトッピング。
特製は豚ほぐしに味玉だ。(230円)
ここの店舗は厨房、フロア含め半分が女性店員さんです。
それもあってかひとり客の女性も多い印象です。
きたきた、つけめん炎獄!
麺に真っ赤な固まりが乗ってる!
店員さんからかなり辛いので少しずつ混ぜていれてください~っと念押しされた。
箸でひとつまみ、ふたつまみ、味噌汁を作るように混ぜていく。
とりあえず1/5ほど混ぜたところでいただくことに。
これは、、念押しされるだけあって辛~い。
汗だくです。でもうんまい~♪
辛いけど魚介の旨味もしっかり感じるね。
ただ、半分くらいいれたところで味が辛みに持っていかれそうだったので入れるのをやめました。
私は半分弱ぐらいが一番美味しくいただける辛さかも。
辛い後のスープ割りがちょっときつかったです(笑)
さて、、次の日にまた東京駅にきたので再訪。
やめられません。
今度は生七味つけめん(980円)。
これまた麺に生七味の塊がのっかってる。
これをつけ汁に混ぜて食べると。。
なんだこれはっ、今までにない、斬新な味だ!
七味だから辛いのかと思いきや、しっとりとほのかに酸味も感じる繊細な味ではないか。
つけめんの常識が変わる!っという垂れ幕も過剰広告ではなかったか。
家の近くにあったら真面目に毎日行ってしまうかもしれない。
ここのMy評価ポイントはつけ汁の粘度が高すぎず、最後まで美味しくいただけること。
よくつけめんって後半つけ汁がどろどろしてきたりしません?
汁が固まったりすると萎えますよね?
そういうとこ、結構多いんです。
でもここはスープの粘度はそれほどでもないのにしっかり濃厚でつけ汁の量も絶妙なバランスなんですよね~。
まさに名店。またきます、静岡から!
ごちそうさまでした~♪
2022/07/09 更新
いつも他のラーメンも食べよう食べようと思いつつ、気づくと並んでいます(笑)六厘舎
今回、新作のつけめんプレミアムがあったので迷うことなく注文。税込1080円。
ここのつけ汁は濃厚なのにくどすぎない。
粘度が絶妙で最後まで美味しく食べられる。
まさに最高峰のつけ麺。
プレミアムは大人気の生七味、炎獄で使われている辛味、柑橘と3つの味が楽しめる。
入れる順序で楽しみ方も変わってきそうだ。
まずは生七味を投入し、すでにMAXまで上がっている食欲を上質な酸味で限界まで引き上げる。
1/3くらい食しお次は炎獄。かなり辛いので半分くらい投入。
辛い、うまい、辛い!
残りの1/3はすだちを絞って投入。
濃厚でいて2種類の酸味と辛みが加わり、最後まで満足のいく一杯だった。
スープももちろん割って飲み干し。
地元の駅に出来ないかなぁ(笑)
ごちそうさまでした~