バムセ&マイケルさんのマイ★ベストレストラン 2009

おいしいものを求めて、あっちへ行ったりこっちへ来たり!

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バムセ&マイケル (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

一休 (青葉台、藤が丘 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ~¥999

2010/06訪問 2010/06/08

【再訪】久しぶりに美味しい魚の定食をいただきました!【前回迄】新鮮な旬の魚が食べたければココ!

【再訪】

2月に池袋に来るまで、週に3~4回通い続けていた青葉台の「一休」を、久しぶりに訪れました。

いつものように、平日の13:00頃に訪問すると店頭に「本日は終了しました。」の看板が!
「嘘!今日はもう売り切れちゃったの!」と思いつつも、扉を開け店内へ

マスターの「いらっしゃい!あれ、久しぶりだね。」の声に、たった4ヶ月ですが懐かしさがこみ上げて来ます。もちろん、マスターと奥様のご好意により、閉店後でありながら注文OKとのこと。
仕事で青葉台に来たのですが、目的の99%は、「一休」で食事をすることですから!

色々と積もる話もありますが、「おまかせ」を注文すると「今度、来る時は前もって電話しておいでよ。今日はカンパチしか残ってないけど、いい!」とマスター。もちろんOKですよ。
名物でもある「朝採れ、カンパチ刺身定食」を、いただきます。
これが、実に旨い!小生が初めてこの店を訪れた時に「カンパチ」の概念が根底から覆された逸品ですから。

プリプリの身を、「柚子胡椒」でいただきます。
白身、青魚には「柚子胡椒」がよく合うよ!と教えてくれたのも、ここのマスター。

久しぶりの再会に、いつまでも滞在したかったのですが・・・!また、食べたくなったら来ますね。
小生の和食NO.1店です。

お近くの方は、是非、訪れてみてください。

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本当は、教えたくない店です。

釣好きの気さくなご主人と、朗らかな奥さん、ふたりで切り盛りしている店。
昼の開店と同時に、昼の定食を求め店内は一杯に!(ご飯がなくなり次第終了)

その日、市場で仕入れた魚介類は、目利きのご主人が自信を持って提供される逸品です。定食は、およそ10種類(日によって違います)旬の魚の刺身定食が、6~7種類、煮魚が1~2種類、焼魚が1~2種類です。

定食の内容は、メインの料理、小鉢2皿、香物、味噌汁、ごはんで、900円~1000円程度です。

初めて、この店で「朝取り カンパチとイカ定食」を食べて、刺身の概念が根底から覆ったほどの美味しさです。特に、カンパチは、近所のスーパーで売っているものは2度と口に出来なくなるほどの衝撃を与えられます。
そのほか、肝まで出てくるホタテの刺身や塩サバ焼きも絶品です。
昼時も、常連さんが多く毎日顔を出している方も数多いみたいです。(それ程、絶品ということです。)ちなみに、一部の常連中の常連さんは、「おすすめ!」とか「今日は何がいい!」とかご主人にお任せ状態です。

夜は、ご主人がひとりで切り盛りしていますが、殆どの方が常連さんで話をしながら自らも焼酎を飲みながらの営業です。多分、ご主人のライフスタイルの一部かも・・・

高級住宅街の青葉台に、こんな庶民的で美味しいお店があることも驚きでした。

メニュー例:(昼)
サンマの開き定食 900円
塩サバ焼き定食  900円
カレイの煮付け定食 1000円
朝取りカンパチの刺身定食 950円
あじの刺身定食 1000円
カンパチとイカの刺身定食 1000円
鯛とイカ刺身定食 950円
ヒラメとイカ刺身定食 950円
ホタテの刺身とネギトロ定食 1000円
本マグロの刺身定食 1000円
スルメイカの刺身定食 950円
シメサバ定食 950円
などなど、その日によって旬によってもメニューが変わります。

=1月のとある平日=

冬のこの時期は、「ブリの煮つけ」や「スルメイカのきも焼き」などが美味しい!
季節の旬の魚を味わえて最高です。(^_^)v

  • 店の外観
  • 毎日変わる旬のメニュー
  • かんぱち刺身定食

もっと見る

2位

大村庵 (東久留米 / そば、うどん)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2013/08訪問 2013/08/19

「やらせて戴いてまぁ~す!」のおばちゃんの声はもう聞こえない(涙) 大村庵よ永遠なれ!

【悲しいお知らせ】 : 「やらせて戴いてまぁ~す!」のおばちゃんの声はもう聞こえない(涙) 大村庵よ永遠なれ!

甲子園の応援から帰った夜、「お帰りなさい!」と言った妻の手には白い封筒が握られていた。
その顔を見ると、涙が滲んでいる。

「どうした?何かあったか?」と聞く小生に、妻は無言で封筒を渡す。
其処に書かれていた内容は「食べログ」を始めて以来の衝撃的な内容だった。

ここ1ヶ月、大好きな『大村庵』の暖簾が掛っていないことが気になり、店のおばちゃんに手紙を書いた。
封筒はそれに対する返事だった。


詳しい内容は書けないが、結論からいえば店を閉店せざるを得なくなった経緯が書かれていた。
ショックで言葉が出なかった。妻と所帯を持ち、此の地に来て以来ずっと通い続けた店。息子や娘のことを恰も孫のように可愛がってくれたおばちゃん。

まだ道交法が今の様に厳しくない時代だった頃、車だというのが判っていながら、毎回ビールをサービスしてくれたおばちゃん。悩みを打ち明けたり、落ち込んだ時にはいつも励ましてくれたおばちゃん。あんなに元気だったのに。。。

あの”鴨せいろ”はもう食べられない。あの”野菜天もり”も。。。”カレー南蛮”も。。。
せいろにカレ―南蛮の汁だけ頂戴!カレーつけ蕎麦にしたいから。。。と行った時、職人(大将=旦那さん)に怒られるから出来ないよ。今度”新メニュー”にしたら、真っ先に試食して貰うから、と言っていたおばちゃんが。。。

「やらせて戴いてまぁ~す!はいぃぃぃぃ!」のおばちゃんの声が今も聞えている。
大村庵はいつまでも此処を愛した人々の胸の中で。。大村庵よ永遠なれ!(T_T)

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【2012年年越し蕎麦】 : 2012年年越し蕎麦、今年もお世話になりました!

2012年、最後の店はやっぱり”年越しそば”の『大村庵』
「やらして戴いてまぁ~す!はいぃぃぃ!」 おばちゃんは今日も元気いっぱい!

今年もお世話になりました。
おばちゃん!来年も宜しくお願いします。身体に気を付けて頑張ってください。

と、いうことで、前レビューで〆たはずの”2012年のレビュー” これで本当の〆です。
皆様、良いお年をお迎えください。m(__)m 2012.大晦日 20:27
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【何度も通ってます】 : 新蕎麦の季節到来!

全メニュー制覇を目指して訪問!
新蕎麦の季節がやって来た。
今年も蕎麦の出来栄えを確かめるために『大村庵』に訪問。

「旦那!どぉ?美味しい?ねぇ、美味く打てているかな?」
心配症のおばちゃんは、いつも小生に蕎麦の出来栄えを聞いてくる。打ちたての蕎麦は香りが強くスッキリとして美味い。
大丈夫だよ、おばちゃん!いつも通りに”大村庵”の味が出てるよ!

今年も随分通った店。帰り際、大晦日の予約をすると。。。
「今年もあと一か月だねぇ!はい、6時半に5名様ね。待ってるよぉ!」

おばちゃん!そんな大きな声で言わなくても。。。個人情報なんだから。(笑)
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【何度も通ってます】 : 冷房が壊れたそうで、店内は冷え冷えぇぇぇぇぇ(笑)

全メニュー制覇を目指して訪問!
お盆休み、田舎に帰らない(帰る故郷がないetc.etc)で店内は満員。
おばちゃんも大将もフル回転の忙しさのようです。←お客様が一杯ということはいいことだよ!

ひと段落した時におばちゃんが厨房から出てきて。。。
「お客様ぁぁぁ!大変申し訳ございません。m(__)m 昨日から冷房が壊れて、これ以上温度が上がらないだよぉ!機械のメーターは29℃になっているんだけど、室内の温度計は23℃でねぇ!これでも節電しているんだよぉ~!」(T_T)

確かに店内は冷え冷え状態。
暑がりの小生には丁度良い温度ですが、お客様によっては”寒い!寒い!”と文句を言って帰る方もいるのだそうです。おばちゃん!平気、平気!おばちゃんの熱気で室内温度も上がりますから。。。(笑)

●冷やしめかぶ蕎麦
今回は”冷やしめかぶ蕎麦”を注文。たっぷりの”めかぶ”に驚きを隠せませんが、おばちゃん曰く「旦那!めかぶは体に良いから、サービスしといたよぉ~♪」
やっぱり、おばちゃんのサービスだったんですね。蕎麦とめかぶの量が変わりませんから。。。(笑)
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【何度も通ってます】 : ”冷やしたぬき蕎麦”は大量の天かすで蕎麦が見えません(笑)

全メニュー制覇を目指して訪問!
3連休の初日、ランチ時に伺うと店内は大・小グループ、家族連れで満席状態。←やっぱり休日ぐらいは家事を休みたいのは、何処も一緒!回転が早い”街の蕎麦屋さん”ですから5分も待たないうちに席が空きました。

梅雨明けを思わせる蒸し暑い日だったので”冷やしたぬき蕎麦”(大盛り)を注文。
「やらせて戴いてまぁぁぁぁぁぁーーーす!冷やしたぬき蕎麦ぁぁぁぁぁぁーーーー!」今日もおばちゃんは元気!元気!

●冷やしたぬき蕎麦(大盛り)
いつも何かしらのサービスをしてくれるおばちゃん。←揚げ餅が入っていたり、ビールが無料のことも。。。
今日のサービスは。。。”天かす”ですかぁ?大量の”天かす”が蕎麦全体を覆い、あたかも「ラーメン二郎」のもやしの様相を呈しています。
”天かす”に隠れて蕎麦が全く見えません。(笑)←大量の”天かす”でビール2本は呑めてしまうほどの量。
これも、おばちゃんの愛情表現のひとつですね。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
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【何度も通ってます】 : 野菜たっぷり”野菜カレー南蛮”は物凄いボリューム!

全メニュー制覇を目指し訪問!
今日もおばちゃんは元気!元気!「やらせて戴いてまぁぁぁぁぁーーーす!はいぃぃぃぃぃ!」BGMの如く店内に響き渡っています。

「鍋焼きうどぉぉぉぉーーん!やらせて戴いてまぁぁぁぁぁーーーす!」電話注文の”鍋焼きうどん”を作成中の様です。←今、おばちゃんが何を作っているのか判ります。(笑)

「すき焼きうどん、お待たせ致しましたぁ~♪」
隣のテーブルに着丼のようです。ここでハプニング発生!

「あのぉ?これって”すき焼きうどん”ですかぁ?”鍋焼きうどん”ですかぁ?」
どうやら、おばちゃんが「鍋焼きうどぉぉぉぉ---ん!」と言っていたので不安になったようです。←でも見て判ると思うんだけどなぁ!

今回注文したもの:
●野菜カレー南蛮そば←白菜、タケノコ、人参、椎茸、青梗菜、豚肉がタップリのカレー餡かけの蕎麦はボリューム満天。
このメニュー、余りのボリュームのため大盛りが唯一出来ない料理でもあります。
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【何度も通ってます】 : 温かい”本鴨南蛮そば”も鴨がゴロゴロ!

夫婦ふたりで訪問。
昼時を外して行ったため、「今日は貸切だよぉぉぉ!」と、今日もおばちゃんは元気一杯!(笑)

今回注文したもの:
●本鴨南蛮そば←”鴨せいろそば同様、分厚い鴨肉がゴロゴロ!
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【何度も通ってます】 : 寒い日は”鍋焼きうどん”が美味いです!

「いらっしゃいませぇ~♪やらせていただいてまぁぁぁぁ~す!はいィィィィ!」
暦の上では1年で一番寒い大寒。←実際に今年一番の寒さ、都心の最高気温は4℃!

そんな寒さを吹き飛ばす如き、おばちゃんの元気な声が店の外にまで響いています。(笑)
こんな寒い日は”鍋焼きうどん”を。。。こちらの店、鍋物系うどんは全て蕎麦にも変更可能!←”鍋焼き蕎麦や味噌煮込み蕎麦が出来ます。o(^^o)(o^^)oワクワク
因みに”鍋焼きうどん”の具は、大きな海老天1本、蒲鉾2枚、玉子焼き2枚、麩、生玉、わかめ、ホウレン草、葱。。。

鰹出汁が効いた絶品のつゆを吸った、胡麻油で揚げた海老天が美味い!
寒い日にお越しの際は、是非”鍋焼きうどん”をお楽しみください。(^_^)/~

今回注文したもの:
●鍋焼きうどん←最後の一滴まで飲み干せるつゆが美味い
●カツ丼セット(もり蕎麦)←珍しく娘バムセがドンブリ物を注文。高校女子にはちょっと多めか?
●天丼セット(たぬき蕎麦)←海老天2本、茄子、椎茸、さつま芋、しし唐が載ったミニ天丼もボリューム満天。
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【何度も通ってます】 : おばちゃん!針の飛んだレコードの様になってますよ!(笑)

「いらっしゃいませぇ~♪やらせていただいてまぁ~す!はいィィィィ!」
いつものように店内に入った瞬間(実際は店の外にまで。。。)、おばちゃんの元気な声が響き渡ります。
しかも、今日は針の飛んだレコード(=レコードという言葉自体が死語!)の如き、「やらせていただいてまぁ~す!はいィィィィ」と繰り返し叫んでいますね。←訪れた時、満席で忙しかったから壊れちゃったの?(笑)

本日はセットメニューの中から”たぬき丼セット”(丼の他、ざる or たぬき蕎麦が付きます。)を選択。
かつ丼だとちょっとカロリーオーバーかなぁ?という細やかな抵抗の末頼んだ”たぬき丼”には、サックサクの天かす、玉葱、短冊切りの蒲鉾がたっぷり。甘辛い丼つゆと玉子のバランスが最高!
美味ぁぁぁぁぁぁーーい!

セットの丼物は”ミニ丼”のはずなんですけど、蓋がしまらないほどの大盛に。
いつ来てもホッとする我が家の地元定番店。でも、おばちゃん。。。今日ははっきり言ってちょっとうるさかったです。(笑)大丈夫かなぁ!

「やらせていただいてまぁ~す!はいィィィィィ」←まだ叫んでる! _(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
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【何度も通ってます】 : おばちゃんは益々元気です!

「旦那!焼けてるねぇ!何処行っ来たの?えっ!甲子園で高校野球の応援!いいねぇ!高校生が一生懸命頑張っている姿を見ると、おばちゃんも頑張らないといけないなぁ!と思うねぇ~♪。。。はい!いらっしゃいませ!」

いつものように、おばちゃんは元気一杯です。
今年何度目の訪問だろう?我家の定番店No.1.
ここに来ると、いつも嫌な気分は吹っ飛びます。おばちゃん最高っ!蕎麦も最高っ!

今回注文したもの:
●鴨せいろ蕎麦大盛り←いつもと同じ(鴨が11枚も入っていましたぁ)
●とろろせいろ蕎麦←娘のお気に入り
●冷やし揚げ餅蕎麦←おっきな揚げ餅が2個も入って、お腹一杯必須!
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【何度も通います】 : 家族で全メニュー制覇を目指します!

2010年も、何回食べに来たでしょう!
今年は、”おばちゃん”にも随分迷惑をお掛けしました。m(__)m

久しぶりに家族で訪問しましたが、改めてメニューをみてみると、いつも同じ物ばかり食べていますね。
娘が”たまには違うものを食べよっと!”と頼んだのが”キムチ饂飩”でした。年に10回以上来ているので、家族で全メニュー制覇を目指します。おばちゃん、来年も宜しく!

今回注文したもの:
●鴨せいろ蕎麦大盛り←いつもと同じ
●あんかけ蕎麦
●キムチうどん
●マーボー茄子うどん

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【再々訪】 : おばちゃんは困っています

家族4人で久しぶりに来店してみました。
我家にとっては一番お世話になっている店。おばちゃんとも気心が知れた中である。

しかし、いつも元気なおばちゃんに元気がない。どうしたの!と聞いてみると、

「いやね。最近パソコンで店が評判になっていると言われて、最初の頃は、「広告費も出していないのにありがたいね。」と思っていたのだけれど、先日、全く知らない人達が14名でやってきてね、大将も出前に出ているし、おばちゃんひとりでてんてこ舞い状態だったんだよ。14人前をいっぺんに作っていたら、何いっぺんに作ってるんだ!と帰ってきた大将には怒られるし、挙句には、別の日に若いお客さんが、食べログで評判になっているけど大したことねえなー!と大きな声で言い放って出て行ったんだよ。おばちゃん、傷ついちゃってねー!」と悲しそうな顔。

「わたしたちは、街の蕎麦屋だから常連さんに喜んでもらえれば、それでいいんだよ。そりゃ!お客様が増えてくれれば嬉しいけれど、みんなそれぞれ好みがあるからね。大人数で押し掛けられたり、暴言吐かれてもねぇ!せいぜい5名くらいだったらなんとかなるんだけどねぇ!それにわたしたちは、パソコンも携帯も持っていないから、何を書かれているか判らないからね」と、おばちゃん。

小生にも責任の一端があることを反省いたします。
みなさん、他の店でもそうですが、訪問する際はマナーを守って、美味しくいただきましょうね。
おばちゃん、元気出してね!常連はおばちゃんの人柄、おばちゃんが作る蕎麦が一番ですからね。
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【再訪】 : 名物は「鴨せいろそば」と、元気なおばちゃん!Part 2

年間に10回は通っている店ですが、娘と2人の日曜日に久しぶりに訪問してみました。

いつもながら、入った瞬間におばちゃんの「いらっしゃいませー!!」のドデカイ声!
「おっ!ご主人久しぶり!今日はお嬢さんと2人?仲がいいね!息子と奥さんは?あーそう!みんな元気でいいね!はーい!いらっしゃいませー!」と、ひと時も黙っていません。いつものこと!

本日も名物の「鴨せいろ蕎麦」を注文。
日曜日とあって、家族づれ(おじいちゃん、おばあちゃん連れも多い)で店内は満席。
その後も、続々とお客様がやってきます。外で2家族が待っています。

「鴨せいろ蕎麦」もいつもと変らずに美味しい!
今日もゴロゴロと本鴨が9枚も入っています。はっきり言って小食の女性の方は、つけ汁だけでお腹いっぱいになってしまう位の量です。

あらあら、常連の小生と娘には、トッピングの「揚げ餅」までサービスで入っています。しかも2個!
蕎麦はそれほど量が多くないので、いつも大盛りを注文していますが、「揚げ餅」2個のサービスで満腹状態です。

いつもながらの店で、いつもながらの「鴨せいろ蕎麦」。

至福の時でした。(^^♪
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【初レビュー】 : 名物は「鴨せいろそば」と、元気なおばちゃん!

東久留米東口から徒歩7~8分。地元密着の、いわゆる街のお蕎麦屋さん「大村庵」があります。

店に入った瞬間に、元気なおばちゃんの「いらっしゃいませ!!」の声(かなりの大声)が店内に響き渡ります。
注文後も、「ハイヨー!」とか「やらしていただいてまーす!」「ごめんなさいよ(リズムをつけて)ハイヨ!」とか
一瞬たりとも、おばちゃんは黙っていません。
とにかく、日本で一番元気な(うるさい)蕎麦屋であること間違いなし。

対照的に、大将(おばちゃんがそう呼んでいる、ご主人)は、寡黙。
黙々と蕎麦を作り出前に出て行く。
蕎麦が運ばれてくるまで、その様子を見ているだけでも結構楽しめる。

蕎麦の味は、街の「蕎麦屋」といって侮ってはいけません。
毎朝、寡黙な大将が打つ手打ちの蕎麦は絶品。レベルからすると、かなりなハイレベルの蕎麦を提供しています。また、東久留米・東村山周辺は昔から「武蔵野うどん」でも有名な所だそうで、うどんも大将が自ら打っています。。。

メニューは「街のお蕎麦屋さん」にありがちな、「もりそば」から「どんぶり物のセットメニュー」「鍋焼きうどん」等々豊富です。

その中でも、特にお勧めは「鴨せいろ蕎麦」。
鴨肉が、おばちゃんの気合よろしく、「これでもか!」と言うほど入っています。一般的な「街の蕎麦屋」の鴨せいろ蕎麦や鴨南蛮蕎麦は、薄っぺらい鴨(?)が2~3枚入っている程度ですが、この店の「鴨せいろ蕎麦」は違います。分厚い本鴨肉が8~10枚は入っており、味も少し甘めの濃厚な鰹出汁のつけ汁も絶品です。
一般的な「町の蕎麦屋」と是非、比べてみてください。

そのほかにも、「野菜天せいろ」のかき揚げも巨大。「野菜カレー南蛮蕎麦」「なべ焼きうどん」もお勧め!
丼物も全てうまい!

何故か、現在早稲田大学野球部のエース斎藤佑樹投手が全国高等学校野球大会で優勝した時のサインがあるのも謎!(本物らしい)

東久留米に行ったら、是非立ち寄りたい店である。
ただし、元気なおばちゃんの声を聞きながらなので、「愛の告白」には向かない店!

  • 東久留米の街のお蕎麦屋さん「大村庵」
  • 「大村庵」の入口、入った瞬間におばちゃんの声が!
  • 鴨せいろ蕎麦(大盛り)

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3位

支那麺 はしご 本店 (銀座、日比谷、有楽町 / 担々麺、ラーメン)

5回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2019/07訪問 2019/07/13

わがソウルフード旨し‼️

休日のゆるメシ‼️
童心に返り「トイストーリー4」に涙した初老の夫婦。感動すると腹が減る(笑)

同居人の希望で、久しく足を運んでいなかった、わたし的ソウルフード「はしご 銀座本店」で「ばんばんちー」「しうまい」をアテに喉を潤す。「だんだんめん」が有名な同店だが「しうまい」も東京で3指に入る旨さだ

喉が潤った所で目当ての麺。辛いものが苦手な同居人はサッパリした「さんほんめん」にハマっている。私はいつもの「搾菜だんだんめん」を大辛、麺硬め、葱・柚子増しで……うん、旨い‼️
オフィスの半径500mには「はしご赤坂店」、姉妹店「よかろう霞ヶ関店/虎ノ門店」の3店舗があるが、やはり本店はひと味とふた味も違う。

ソウルフードでパワーチャージをして大満足。
昨日の整体治療が多少効果が出たのか、五十肩も激痛→鈍痛になった。明日は大雨☔️予報なので、溜まったドラマを見て疲れを癒そう
本日のサラメシ‼️
映画鑑賞後、約半年ぶりに私のソウルフード「だんだんめん」を食べに「はしご銀座本店」へ。

この店との付き合いは学生‍時代に遡る。グルメだった亡父と銀座で飲んだ後、〆に連れて来られたのが最初。それ以来、ここの「だんだんめん」を食べたい思いから、近くに顧客を開拓して週5通ったことも

最近、不運なことが続いているが、ソウルフードを食べて厄払いが出来たような気がした
■銀座でランチというと高い確率で此処になってしまう、わがソウルフードの『はしご銀座本店』
■店のシステム
 前回の口コミ参照
訪問時の状況
 土曜日12:00。
平日同様に全ての席が埋まり、Waiting7番目。しかしながらキャパ多く回転早し!凡そ7分ほどで席を確保。

■当日に注文した料理
 *搾菜だんだんめん
 *さんほんめん
 *焼売
 *ばんばんちーきゅうり
■当日に注文した飲物
 *瓶ビール「SAPPORO黒生」

 ___________〆て¥3,100.- 也 大満足の銀座ランチ!

■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:ラヲタ、周辺リーマン、OL、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
 休日のサラメシ‼️
昨日まで知恵熱か?疲れか?謎の発熱でダウンしていたが、1日ゆっくり休んだら無事回復。
同居人の希望でチケットを購入していた映画鑑賞に銀座にやって来た。
銀座でランチとなれば、やはり此処になってしまう、わがソウルフード「はしご銀座本店」の「だんだんめん」
今回はビールのアテに、個人的には都内3指の絶品「焼売」と「ばんばんちーきゅうり」を愉しんだ。〆には「搾菜だんだんめん」を初めて"激辛"で食す。

辛さは然程でもないが"大辛"の辛さと微妙にバランスが崩れ、美味しさが半減になってしまった。
過ぎたるは猶及ばざるが如し‼️何事も程々という事を「はしご」で改めて学んだwww
■わたしのソウルフードゆえ無性に食べたくなることがある。
銀座はBMしているラーメン店が数店舗あり、隣の「銀座 朧月」にも何度入ろうか?と思ったが、『はしご本店』の前を通ると、無視することが出来ずに入店してしまうことが続いている。生涯300回以上は通い詰めている店。
■店のシステム
 注文後払い方式
店内は30名近く座ることが出来る長いカウンター1本。混雑している時は壁際にWaiting用の椅子で待つが、所詮らーめんゆえに回転が早く、どんなに混んでいても10分程度では案内される。
■訪問時の状況
 平日12:30の訪問でWaiting5番目。上述の壁際のWaiting用の椅子で座って待つが、その間にオーダーし約5分程度で案内される。

■当日に注文した料理
 *さんほんめん 

 ___________〆て¥900.- 也 客観的には高めだが、銀座という場所柄仕方なし!

■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:ラヲタ、周辺リーマン、OL、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
 本日のサラメシ‼️
 打合せで銀座にやって来た。
銀座には数店舗、行ってみたい店があるのだが、いつも"私のソウルフード"である「だんだんめん(担々麺)」の店「はしご銀座本店」の暖簾をくぐってしまう。

此処は学生時代から通算で300回以上は通っている店。営業職時代には、此処の「だんだんめん」食いたさに、近くに顧客開拓をして週5回通った時もあったほどwww

普段は「搾菜だんだんめん」を大辛、麺硬め、葱、柚子増しの、名付けて「バムセSpcial」で頼むのだが、気温20℃超えの汗ばむ陽気ゆえ、サッパリ系の「さんほんめん」を麺硬めでお願いする。

「さんほんめん」…聞き慣れない麺だが、鶏ガラスープをベースに酸味と辛味をバランスよく合わせた麺だ。
街場の「酸辣湯麺」と似ていて非なる料理。今ぐらいの陽気に、夏の食欲がない時に、呑んだ後の〆麺に、酸っぱ辛い味わいが癖になる。

安定的な旨さに自然と笑みがこぼれる。人には相性ぴったりの店があるのだろう。私にとっては間違いなく此処。これから天に召されるまで、何杯此処のラーメンを食すことが出来るだろうか❓

店舗情報:銀座「はしご本店」
URL:https://matome.naver.jp/m/odai/2143212909306887901
【再訪17】:柚子増しに加え”ねぎ増し”も可能に!Bamuse Special進化形
 半年ぶりに訪問。
突然、無性に食べたくなる私のソウルフード『はしご本店』「搾菜だんだん麺/大辛/麺硬め/柚子増し」=名付けて「Bamuse Special」
前回の訪問時、隣のリーマンが「ねぎ増し注文」をしていた。今回はその時の経験を学び「Bamuse Special」に「ねぎ増し」を加え、「Bamuse Special進化形」を注文。

 いつもの如く、麺が着丼する前に硬めに炊かれたご飯の上に、”絶品の刻み沢庵”を載せた状態で麺を待つ。
いつもながらの旨さ。いつもながらの満足感。やっぱり、此処は私のソウルフード。お腹の中から元気を取り戻した。さぁて会議に臨むか!

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【再訪16】:脳の「はしご訪問」回路を変更せよ!
  2015年6月某日、親愛なる友が銀座 朧月の口コミを投稿していた。
「朧月」に行くには非常に高いハードルがある。それは私のソウルフードである『支那麺はしご本店』の3軒となりに位置するということ。

 以前も「朧月」を目指し銀座に向かうも「はしご」の前を通ると吸い込まれる様に店に入ってしまった経験を持つ。
ただ、今日は意志を固く持ち念願の店に向かう。開店5分前、まだ行列すら出来ていない。よし!今回は念願の「つけ麺/中華めん/叉焼麺(カロリー高で却下)」いづれにしても念願の…「お待たせしましたぁ!搾菜だんだん麺、大辛、麺硬め、柚子増しで~す!」(笑)
またやってもうた。「朧月」訪問には銀座方面からではなく、遠回りして新橋方面から店に向かうしか…

脳の「はしご訪問」回路を変更せよ!
あ~!搾菜だんだん麺、麺硬め、大辛、柚子多め(バムセSpecial)美味しかったぁ~♪(笑)


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【再訪15】:*搾菜だんだんめん 麺硬め 柚子まし(2015.02) 隣が注文!ねぎも「増し増し」できる!
【再訪14】:*搾菜めん・鶏絲めん 麺硬め 柚子まし(2014.09) 銀座のど真ん中に”ねこ”がいた!
【再訪13】:*さんほんめん 麺硬め 柚子まし(2014.09) ∞(笑)

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【再訪12】:新たなる発見!支那麺(ざあさいめん)は2度おいしい!
親愛なるRveさんが初めての『はしご』をRvw UPしていた。
初夏の日差しとなったGWの初日。以前から観たかった映画「世界の果ての通学路」を銀座に観に行く。(特集は日記で!Click here ⇒ http://tabelog.com/rvwr/bamusepapa/diarydtl/112049/

私が学生の頃、愉しみといえばスポーツ観戦と映画鑑賞くらいのものだった。今でこそ自宅でDVDやBlue Rayでいつでも話題作をみることが出来るが、やはり大きなスクリーンは迫力も音響も格段によい。
今回はドキュメンタリー映画だったが、鑑賞後に色々なことを考えさえられ、如何に恵まれてた環境で育ったのか、現在も怠惰な生活をしているかを反省するとともに、日常生活をPositiveにおくる糧となる作品であった。

(閑話休題)
感動しても腹は減る。
めずらしく妻の方から『はしご』の”さんほんめん”が食べたいとの要望。私にとってのソウルフード、断る理由は微塵もない。
今回も”バムセSpecial”(搾菜だんだんめん大辛・麺硬め・柚子増し)を愉しもうではないか。

店に入るとGWということもあり8割の入り。
中ほどの並び席に座り、先ずはBeerと焼売だ。ここ『はしご』では”バムセSpecial"とともに”Special満腹Set”なるものがある。
■バムセSpecial満腹セット
内容:好きな麺類(だんだんめん系の場合は大辛、麺硬め、柚子増し)+サービスご飯+焼売+Beer
Menuを見ながら(内容を記憶しているので見る必要もないのだが)Beer+焼売を頼む。喉を潤し、焼売にかぶりつく。仄かに甘味を感じる焼売も我が”Tokyo Best3”焼売のひとつだ。

辛い物が苦手な妻はいつも”さんほんめん”(はしご版酸辣湯麺)を注文する。これからの時期、さっぱりと酸味のある”さんほんめん”も捨てがたい逸品だ。
ご飯にたっぷりの”つぼ漬け”を載せ、Menuは20数年通い続け初めての”搾菜めん”を註文する。今までに幾度かチャレンジしようと思うも、直前に心変わり”バムセSpecial"に変更していた。今日は自身の殻を破るのだ!(そんな大袈裟なものでもないが)

鶏がらベースの醤油味は、実にサッパリとしていながらも”だんだんめん”のベースでもありコク深く美味い。
ただ”搾菜だんだん麺”と異なる点は。。。”搾菜だんだん麺”には太肉(だーろー)、搾菜、青菜が載るが、”搾菜麺”には太肉が載らない。これも20年通い続けて初めて知った事実だ。

そしてこの後、この”搾菜麺”(支那そば)を2度愉しめる食べ方を知ることになるのだ。
まずはデフォで半分ほど愉しむ。仄かに香る醤油の香りが鼻腔を優しく刺激する。そして”親爺世代”の夏の邪道、スープに酢を回し入れるのだ。パンチを効かせたい私は+してラー油もひと回し。

すると。。。何と”さんほんめん”そっくりな味になったではないか!これは驚いた。勿論、”さんほんめん”をそのように作っている訳ではない。”さんほんめん”のパンチの正体は唐辛子(もしくは豆板醤)なので油は入らない。素材こそ若干異なるも、これは充分に愉しめる。

20数年通い、新たなる発見!支那麺(ざあさいめん)は2度おいしい!
”さんほんめん”を食べたい方は、この方法も是非お試しあれ!(^_^)/~


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【再訪11】:ざぁさいだんだんめん(搾菜担々麺)大辛・麺硬め・柚子増し(バムセSpecial)+焼売2個+ライス(壺漬け付)=バムセSpecial Lunch Set 最高!
 久々(5ヶ月ぶり)の『支那麺はしご本店』
Menuを見ずとも注文するものは決まっている。学生時代から通い続けて200回超!たどり着いた答えは”ざぁさいだんだんめん(搾菜担々麺)大辛・麺硬め・柚子増し”。これ食べたさに何度仕事をサボっただろうか…

 今日は、その”バムセSpecial”にプラスし、焼売2個+サービス・ライス(壺漬付)=名付けて”バムセSpecial Lunch Set”
以前のRveでも記したが、だんだんめんは、辛さは5段階(マイルド・普通・中辛・大辛・激辛)、麺の茹で具合3段階(柔らかめ・普通・硬め)、柚子3段階(抜き・普通・増し)を選択可能。但しMenuには一切書いていない。注文時に好みを聞かれることもない。

これは常連だけが知っている特権である。
更に私的には”東京No.1”と思っている焼売も1個(¥100)から注文可能。Menuには”焼売(4個:¥400)としか記されていない。
(バムセSpecial Lunch Setの愉しみ方)
ご飯が提供されたら、食べ放題の”壺漬け”を御飯にたっぷり載せて麺を待つ。
麺が着丼したら、まずはスープをひと口。この時点で口の中いっぱいに”柚子”の爽やかな香りが広がる。
麺を啜り”だんだんめん”自体の美味さを愉しむ。
ご飯と壺漬けをひと口かっ込む。壺漬けの美味さを堪能する。
スープを啜る。その後味を愉しみながらご飯をひと口、口の中をリセットする。
焼売を愉しむ。自然とご飯に手が伸びる。
あとは本能のままに・・・ゴクゴク“◇(ー` 三 ´○`)▲ゞガツガツ

その日によって若干のぶれがあるが、今日は柚子が効きスープも辛めで美味い!
今年は3月に入っても寒い日が続いているが、この季節だからこその美味さを感じ大満足なLunchだった。(^。、^)ジュルジュル

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【再訪10】:「はしご」でまさかの”はしご酒” 「食べログ」界の序列について議論が白熱した夜
 『大島や』Renewal Open完全Awayで叩きのめされ『げんき』で元気回復した”毒舌兄弟”
今宵の〆に選んだ店は、小生のソウルフード『支那麺はしご本店』。

 相手の事など顧みず自分のお気に入りを半ば強引に食べさせ、「美味いだろ!」と”美味い”の押し売りをするのが”嫌われ者”の”嫌われ者”たる所以。
「この店では”搾菜だんだん麺”大辛・麺硬め・柚子増しだよ!」と、別のものは絶対に注文させない。そして、本人は”さんほんめん”など、呑んだ後のサッパリ系の麺を頼んだりするのだ。_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

■当日に注文した料理
 *焼売
小生的には都内3指に入る逸品。ジュウシーな肉々しい焼売はビールの最高の友。
 *餃子:ひと皿\900の高級餃子。
 特上豚肩ロース使用で小龍包の如き肉汁溢れる餃子は、味がしっかりとしているため、酢辛子で食べるのがお薦め!
 一見高いが食べれば納得の逸品。
 *つまみ搾菜:箸休めに最適。辣油を掛けてが小生流。
 *さんほんめん(権:搾菜だんだん麺):呑んだ後には”さんほんめん”サッパリとした酸っぱ辛さが〆に最適。
■当日に注文した飲物
 ★サッポロ黒ラベル:男は黙って!などとは昔のこと。今や”男は喋って!サッポロビール”
 ★冷酒(福久娘):乗ってきましたEasy Rider 冷酒に変えて”毒舌合戦”(笑)

(嫌われ者同士の会話)
バ:「権ちゃん!オフ会って、主催者が参加者に対して序列を付けていると思わない?」
権:「師匠!そういえば、最近ミ●ターの動きが怪しいですよね。」
バ:「実は先日も女性Rvwを誘ってオフ会やってるんだよ!何と”「食べ●グ」の犬”と3人だよ!これって、自分より序列が下だと思っているのかね?」
権:「_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!! マジっすか?「食べ●グ」の犬が知ったら怒りまっせ!」
バ:「食べログを婚活と間違えてるしなぁ!」
権:「今度のオフ会で”犬”に〆て貰いますか!_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!」

まぁ!こんな会話があったかどうかは秘密だが。。。ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ
総じてオフ会設定者は自分より序列が下のRvwを誘う傾向にあるようだ。さぁ!小生もオフ会を設定するか!序列が一番下のこいつこいつは外せないなぁ!_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

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【再訪9】:焼ビーを愉しみ〆は勿論”バムセSpecial”
 MyR様と呑んだ席で『支那麺はしご本店』の話になった。
大体、呑みの席で”坦々麺”の話をしていること自体、他に話すことがないのか?と思われるだろう。(^_^;)
その時は「たまに食べたくなるんだよねぇ~♪」程度の話だったが、翌日どうしても食べたい衝動に駆られ休みにも関わらず銀座まで来てしまった。

 梅雨とはいえ蒸し暑いピーカンの日。
目の前に”焼ビー”(焼売+ビール)が運ばれて来る。此処は以前にもレビューUPしたが、名物の”だんだん麺”も旨いが”焼売”も抜群に旨い。
メニューを見るまでもない。20年間通い続け。今回で215回目の来店。(適当~!多分この位は通っている。)

そういえば先日、親愛なるMyRが目出度く1000レビューUPをした。
その時の内容は、「君は100回以上通った店は何軒あるか?」( http://u.tabelog.com/k846/r/rvwdtl/5308340/ )というものだったが、彼は仕事柄、市場にある食堂に毎朝15年間通い続け、なんと2000回以上は来店しているという。

流石に其処までは通っていないが、間違いなく小生が最も通った店であろう。
喉を潤し、少し甘めの焼売に辛子を付けて戴く。旨い!この味を求めて来ているのだから当然、安心感抜群の旨さだ。

 さて!〆は。。。いつもの”搾菜だんだん麺”大辛、麺硬め、柚子増し言うなれば小生の好みにアレンジした”バムセSpecial”
此処の麺は中細ストレート麺。大陸の定番麺をならってデフォではかなり柔らかい。
この麺を硬めで調整しただけで旨さが2ランクUPする。そしてパンチを効かせた大辛、柚子増し。

HOTとする旨さ!この一杯が”元気の源”。
梅雨も明け、さぁ!猛暑の夏がやって来た。暑さ吹き飛ばす”だんだん麺”、この夏何回食べに来るのだろうか?o(^^o)(o^^)oワクワク

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【再訪8】:まさに”麻薬”再犯率(再訪率)41.6%に陥った日
 覚醒剤事犯の再犯率は41.64%で、これは窃盗罪の再犯率44.72%に次いで2番目に高い。
また、身柄釈放から28.1%が1年以内に49.8%が2年以内に再び事犯で検挙されている。このように覚醒剤事犯の再犯率が高く、また、再犯までの期間が短い理由は、覚醒剤の依存性が強いことに加え、依存症に対する明確な治療法が存在しないこと、入手が極めて容易であることなどが挙げられる。(((゙◇゙)))カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

いち時期、週に5回通った事もある小生の”ソウルフード”『支那麺はしご本店』の”だんだんめん”
都心で会議があった日。1年ぶりに訪れてみた。
「搾菜だんだん、大辛、麺硬め、柚子増し」お気に入りを注文。 はぁ~美味い~♥
これはまさに”麻薬” これが”本当のヤク”だったら、身体がボロボロになるまで食べ続けただろうな。←の●ピー大丈夫かなぁ!(+o+)

小生にとっての正に”ソウルフード”。。。ただ、以前にこんなことがあった。
あるレビュワーさんが同店を訪れ「バムセがお気に入りの”だんだんめん”だが、大したことがない!」とレビューUPしていた。
あくまでも小生のお気に入りであって万人が美味しいとは誰も言っていないのである。
しかも、小生のレビューをよく読んでいないとみえ、デフォで”だんだんめん”を食べたらしい。そして辛くない、美味くないとか。。。


小生のお気に入りの食べ方は。。。
①麺は硬めで注文しよう!細麺ゆえデフォではかなり柔らか目。硬め調整が美味しさのポイント。
②辛さを調整しよう!メニューには書いていないが、辛さはマイルド・普通・中辛・大辛・激辛の5段階に調整できる。しかも”大辛”といっても然程辛くないので、辛党の方は迷わず”激辛”を頼もう!
③柚子好きの方は”柚子増し”を注文しよう!


ただ、あくまでも個人の好み。小生にとっては”∞”であっても、貴殿にとっては”無限負数”かも!(--〆)

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【再訪7】:”搾菜だんだん麺”で冬の寒さを吹き飛ばせぇ!
 都内で創業記念イベントがあり上京。
銀座に来たら絶対に食べたくなってしまう小生のソウルフード『はしご本店』の”だんだん麺”
通算100回は通い続けている店でありながら、新たな注文方法をマイレビュアーさんのレビューで知り、次回訪問時には必ずやってみようと満を持しての訪問です。←そんな大袈裟なものではありませんが。。。ヾ(ーー )ォィ

その注文方法とは。。。柚子多め!
こちらの”だんだん麺”、メニューには記載されていませんが辛さの度合いも、辛さ控え目・普通・中辛・大辛・激辛と5段階。
麺の固さも指定できます。
←小生の定番は”大辛・麺硬め”

スープの表面に柚子が浮かび、ふわぁぁぁぁーー!といい香りが漂います。
いつもの”だんだん麺”に新たなアイテムが加わり更に美味しさがグレードUP!←あくまでも個人的な好みですが。。。

『はしご』ファンの皆様!是非、柚子多め!をお試しください。(o^^o)ふふっ♪
(お教え戴きましたレビュアー様に感謝ヽ(´∀`*)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(@´з`@)ノ 嵐♪ )

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【再訪6】:あっさりとした”つゆそば”も美味い!”だんだんめん”の美味さの秘密が判りましたぁ!
「久しぶりに”はしご”のちいすいめんが食べたいよぉ~♪」と、妻のつぶやき…
「いいねぇ!いいねぇ!」
 
 『はしご』の”だんだんめん”、たまに食べたくなるもんねぇ!(小生のソウルフードです!)
思いたったが吉日、平日の休みを利用して今年8回目の訪問です。
いや!これでも少なくなったほうです。←ハマっていた頃は週5回来ていたことも。。。(・0・。) ほほーっ

夫婦で昼からビール(ヒカビー)で乾杯ぁぁぁぁーーい!
麺を注文し待っている間は、絶品の焼売をつまみに喉を潤します。
くぅぅぅぅーーー!いいねぇ。しっかし!ここの焼売も、いつ食べても美味いなぁ~♪

 辛いものが苦手な妻は”さんほんめん”を注文すると思いきや、今回は、しょうゆ味の”ちーすいめん(鶏絲麺)”を注文。
小生は定番の”ざあさいめん”を麺硬めでの注文です。←妻の思いがけない注文に動揺し”大辛”にするのを忘れてたぁ(T_T)
*新規情報:辛さの度合いは、普通・中辛・大辛だけと思っていたら、激辛を注文の御仁がいました。次回は”激辛”頼んでみよっと!

ちーすいめん
いわれてみれば、今まで100回以上も通っていながら、しょうゆ味のあっさりつゆそばを頼んだことがなかったなぁ。
スープは鶏がらベース、生醤油の香りが漂う懐かしい支那そば風です。醤油のコク・柚子の香りが全体を包み込み、奥深い逸品に仕上がっています。
美味ぁぁぁぁぁぁーーーーい!

このスープを芝麻醤・豆板醤などで調味し、出来上がるのが”だんだんめん”なのでしょう。
この基本ベースのスープの美味しさが”だんだんめん”の美味さの秘密なのだと、しっかりと認識できましたぁ。

ご馳走様ぁぁぁぁ!これからの寒い季節”だんだんめん”お奨めですね!ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

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【再訪5】:たまに食べたくなる”魔性の味”だんだん麺
 1週間前、久々の銀座訪問時に他の店(ハカタノチカラ)に行ってしまった小生。
親愛なるマイレビュアーの酔いどれおじさん様が、再訪しているレビューを拝見し我慢の限界、出張帰りに羽田空港から直行してしまいましたぁ~♪

喉がカラカラ。。。まずはビール!つまみは1人前な・な・なんと\900の餃子を!
えっ!餃子は夕方からですか。。。(T_T) ←折角、1人前\900の餃子の謎を解き明かそうと思ったのに。
「焼売はありますよ!1個からも注文できます。」←はい!知ってまーす。(o^^o)ふふっ♪

 焼売をつまみ、ビールで喉を潤しながら待つのは”太肉だんだん麺”(大辛、麺硬め)
こちらのだんだん麺は、大辛といっても『蒙古タンメン』さんのように”激辛”ではありません。芝麻醤、ラー油、唐辛子、柚子などをブレンドした独特のタレで調整されたマイルドな辛さ、実はこれが魔力なんです!
硬めに調整されたストレートな細麺との相性も抜群で、気付けば”いつも”スープまで完食の美味さです。←塩分取り過ぎ!(*ノ(○○)<*) やちゃったブゥゥ…。

美味ぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーい!

 やっぱり、小生のソウルフード!これが呼び水になって、また食べたくなっちゃうんだよなぁ!
*今回は、お土産用焼売も購入してみました。←焼売も美味いんです!(o^-')b グッ!

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【再訪4】:実は”しゅうまい”も美味いんです!
 マイソウルフードの『はしご本店』の”だんだんめん”
最低ひと月に一度は食べないと、禁断症状が出てくるほどお気に入りの一杯。本社(有楽町)で会議があるたびにランチはココで食べることにしている。本日は同僚と共に来店。

 ひとりの時にはなかなか注文できない(食べきれないので)”しゅうまい”を注文してみることに。。。
実はこちらの店は”しゅうまい”も実に美味い。コチラに移転する前は、券売機に1個¥100というボタンがあったのでよく注文していたが、今ではメニューに4個¥400とある。

 4個は流石に食べきれないため敬遠していたが、本日注文してみたら1個から注文できることが判った。
この”しゅうまい”味が実にいい!何も付けずともいただける味付けは、多少甘めだが肉汁と相まっていい塩梅に仕上がっている。
噛めば中からジュワーと肉汁が溢れ、大ぶりのしゅうまいが食べ応え充分だ。
10個入りの”おみやげしゅうまい”も販売しており、ビールのつまみにも最適である。

本日は珍しく”パイコーだんだんめん”(大辛、麺硬め)を注文。
大ぶりのあばら肉に特製のたれを染みこませ、カレー風味を効かせカリッ!と揚げられたパイコーは、ご飯に乗せて食べても美味い。
1個がとてもボリュミーなのでガッツリいきたい貴兄にも抜群の食べ応えだ。

やっぱり美味い!『はしご』の”だんだんめん!” 
さて、2011年は何杯食べることになるのだろうか!

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【再訪3】:2010年最後のレビューは、お気に入りの一杯で!
2010年、最後を飾るレビューは何処にしようか!
一番通ったであろう銀座の『はしご本店』[b:で今年を〆ることにした。]最近2軒隣に銀座 朧月がOPENし、行列が出来るラーメン店として新たに名乗りをあげた。
訪れた日も『はしご本店』の店舗前まで行列が伸びていた。一瞬『はしご』に入る行列かと思ったほどだ。

 来店時は5割ほどの入り。
平日14:00頃が一番落ちついている時間帯かもしれない。
いつもは、”搾菜だんだんめん大辛、麺硬め”を注文するのだが、病み上がりだったため辛い物を控え”さんほんめん”を注文。
”さんほんめん”とは、四川風の酢辛湯麺のこと。

 爽やかな酸味と程良い辛味が絶妙なバランスを醸し出している。
辛いものが苦手な妻もこの麺だけは絶賛するほどの逸品だ。いつものように麺は硬めで調整して貰う。
いつもながら、美味い!まさに至福の一杯だ。

 カウンターだけの店内を見渡し、今年1年を振り返る。
2月に横浜の青葉台から池袋に転勤し、慣れない職場での様々な事が思い出される。
そして、今年の夏は例年に比べて猛烈に暑かった!
連日TVでは、熱中症の患者数や農作物に関するニュースが報道され続けていた。
その暑さにもかかわらず、こちらの”だんだんめん”が食べたくなり、丸ノ内線に乗ってわざわざ食べに来ていた呑気な小生。

 本社が有楽町にあるので、会議がある時のランチは殆どここだった。
小生のソウルフード『はしご』1年間本当にありがとう!

1年間、お読みいただきました皆様、ありがとうございました。
2011年も宜しくお願い申し上げます。皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 
それでは、よいお年を! m(__)m

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【再訪2】:わが人生において巡り会った至福の一杯
 おそらく、この店には通算100回は来たことだろう。
以前は週4~5回、通い続けた時もあった「だんだんめん」の橋悟。営業マン時代には、この店に通うために近くに顧客を開拓したほど嵌ってしまった味。本日は有楽町で会議があり、その帰りにどこかで昼を!ということになり半年振りの訪問となった。

気温33℃を超える平日の13:00過ぎ、さほど混んではいないだろうとの予想に反してカウンターのみの店内は9割の入り。いつもながら、この店の人気に驚かされる。
以前の店舗より、広く綺麗になったことで女性のお客様も増えたことも要因だろう。

このような暑い日には、酢辛湯麺を思わせるような「さんほんめん」もサッパリとして美味しいのだが、久しぶりの訪問なので定番の「搾菜だんだん、大辛、麺硬め」を注文。

 人により好みがあるが、この店は麺硬めをお奨めする。
麺は極細のストレート麺。博多ラーメンを髣髴とさせる麺は、通常の注文では明らかに柔らかめ。麺硬めが好みでない方も、通常の茹で加減では柔らかい食感が否めないであろう。

搾菜だんだんは、基本のだんだん麺と同様に大きな太肉(ターロー)がひとつ、青梗菜が1本と、特製の搾菜とひき肉の炒め物が乗る。基本の麺より¥100増しだが、断然美味しさが増すのでいつもこれを注文している。

 大辛のスープは、大辛といっても蒙古タンメン中本のような辛さはなく、至ってマイルド。鶏がらのスープに芝麻醬と唐辛子、柚子が効いた特製のタレが絶妙な世界を醸し出す。まさに「魔性の味、やみつき必至の味」だ。
サービスで、中国茶碗に硬めのご飯が提供されるが、これに合うのがテーブルに置かれている「つぼ漬けの千切り」。この漬物とご飯の相性が抜群で、麺が到着する前にご飯一膳を食べてしまう方も少なくない。

一滴残らずスープを飲み干し、大量の汗が噴出しているのもいつものこと。
水をお代わりして余韻に浸る。

 あー!この一杯のために仕事頑張れるなー!(大げさ)
人にはそれぞれ好みの味があるが、小生の人生において「この一杯」に巡り合った幸せを心から喜びたい。
いつ来ても美味しい!また、食べたくなるだろうな。

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【初訪】:病みつき必至の味!
 2009年8月までは、東芝ビルのB1Fにあった『はしご』が、徒歩1分の所に『はしご銀座本店』として移転した。

 週に1度は食べたくなる「だんだんめん」として、以前からお奨めの店だったが、新装オープン以来、店の雰囲気も一層良くなり、移転前よりも通うようになってしまった。

この店のお勧めは、何と言っても「だんだんめん(坦々麺)」
現在、メニューには書いてないが、辛さの度合いも「大辛」「中辛」「普通」とチョイスができ、麺の硬さも「硬め」「柔め」と希望を聞いてくれる。(何も言わないと辛さが普通。)

 基本の「だんだんめん(坦々麺)」に柔らかいダーロー(太肉)柔らかい豚バラのチャーシューが3枚乗った「だーろーだんだん(太肉坦々麺)」や、紹興酒で味付けした蒸し鶏が乗った「ちーすいだんだん(鶏絲坦々麺)」、ザーサイとひき肉の和え物が乗った「ザーサイだんだん(搾菜坦々麺)」、カラリと揚げた豚バラ肉が乗った「パイコーだんだん」など、坦々麺だけでもバリエーションも豊富。
勿論、辛くない支那麺もあるが、来店客の9割は「だんだんめん(坦々麺)」を注文している。

 坦々麺のほかに、酢辛湯麺を思わせるような「さんほんめん」もお勧め!辛さと酸味の絶妙感が抜群の逸品は、辛さが苦手な方にも人気で、この麺のファンも多いとか…
それと、忘れていけないのが絶品の「シュウマイ」。高級中華料理店に匹敵する美味しさのシウマイは、以前、1個から注文が出来たが、現在は4個400円でメニューに載っている。
絶品のシウマイは、そのジューシーさと独特の味、その美味しさにハマること請け合い。お土産にも最適だ。(10個¥1000)

私のお気に入りの一杯、是非、一度ご賞味あれ!(^.^)

  • はしご本店
  • 搾菜だんだん麺・大辛・麺硬め・柚子/ねぎ増し(2016.Jan)
  • ぱいこーだんだんめん(大辛、麺硬め)

もっと見る

4位

茶房 武蔵野文庫 (吉祥寺 / 喫茶店、カレー)

4回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2024/04訪問 2024/05/01

さらば‼️茶房武蔵野文庫

さらば‼️茶房武蔵野文庫
1985年の開業以来39年間。吉祥寺のレトロ喫茶店として、吉祥寺三大カレーのひとつとして多くの方々に愛された「茶房 武蔵野文庫」が、5月6日を以って現体制での営業を終了☑️する。

5月7日以降は資産家マダムが経営権を買取り、店名そのままに営業を継続する。しかし全てを手作りで提供して来た現店主奥様のカレーを含む数々の絶品料理(焼きりんご、ケーキ、ババロアなどのデザート類)はもう食べることは出来なくなる(似たようなものは今後も提供するらしい)

学生時代、最近10年間、店主の親戚として働いて来た同居人も本日を以って「馘」を言い渡されたため、本日が最終出勤日。会社が休みの時の送り迎えも……今回が最後。最後の朝、目頭に薄らと涙を溜めながら、一緒に働いて来たバイトの方々への感謝の品を抱えながら助手席へ。同居人もお疲れ様でした。

もうあのカレーは食べられないけれど……「茶房武蔵野文庫」はいつまで我が心に
本日のサラメシ‼️
「茶房 武蔵野文庫」@吉祥寺
1985年の開業以来、吉祥寺の老舗として、また「吉祥寺三大カレー」のひとつとして人気を誇って来た、親戚が営む「茶房 武蔵野文庫」が5月6日を以って39年の歴史に幕を下ろす

同店に大学生時代に、また直近10年間勤めてきた同居人も、店主の体調や後継者がいないことを危惧していたが、ついに重い決断をするに至った。5月7日からは店名はそのままに、銀行経由の新オーナーが引き継ぐこととなったが、全ての料理は、現店主の奥様 真木子さんの手作りによることから、今の味を食べられるのも残りわずかとなってしまった。

真木子シェフ渾身のカレーが…焼きりんごが…ケーキ類が…懐かしい味のババロアが…その他デザート類も、もう食べることが出来ない。最後にもう一度、あのカレーが食べたい❗️との思いから矢も盾もたまらずに訪れた。わが家でもレシピを教えてもらっているものの同じ味は絶対に出ない。そもそもカレーの命であるスパイスの調合から全てが真紀子さんの手作り。業務用の材料は一切使っておらず、言わば唯一無二のカレーなのだ。

間に合った‼️最後に「茶房カレー」を食べることが出来て本当によかった。もう二度と出逢うことが出来ない「茶房カレー」。本当に名残りおしいが、これからのご夫妻のご健康とご多幸をお祈りしつつ店を後にした。これからは好きな競馬(店主)と読書(奥様)、孫との触れ合いを楽しんでください。本当に、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました

茶房 武蔵野文庫
0422-22-9107
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005823/
休日のゆるメシ‼️
3連休の最終日。久々に同居人が働く、親戚経営の喫茶店「茶房 武蔵野文庫」に足を運び、人気のカレーを食す。

店主が早稲田大学の学生時代、バイトをしていた「茶房 早稲田文庫」が、当時の経営者夫婦の高齢化を理由に閉店せざるを得なくなった時、門外不出のレシピを引き継ぎ吉祥寺に店を構えて30余年。

当時と変わらぬ味を求めて、早稲田OBやカレーマニアが年間を通じて数多く訪れる人気店。3連休の最終日も、カウンター1席を残し満席状態。

店主も今年で70歳。いつまで店を続けられるだろうか?その門外不出のレシピは2人だけが教えて貰ったとのこと。ひとりは現在海外で店を経営している。店主の後を引き継ぐのは無理。とすれば、もうひとり……同居人かぁ❓(;o;)
【期間限定】お待たせしましたぁ~ 今年も「”絶品”焼きりんご」はじまりましたぁ!
『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、日頃のご愛顧に心より御礼申し上げます。
 
 今年も店頭に林檎が並ぶ季節がやって来ました。
「焼きりんごはまだですか?/焼きりんごはいつからですか?」と、問い合わせをいただいた『茶房 武蔵野文庫』名物「焼きりんご」ファンの皆様、大変お待たせ致しました。
今年も、本日10月8日から「焼きりんご」の販売を開始致しました。

林檎の品種は「紅玉」 この真っ赤な林檎の芯を抜き、レーズンとラム酒とザラメを入れてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品。その日の仕入れ状況にも寄りますが、限定15~7個限定!
予約は受け付けておりませんが、「焼きりんご」を目当てでお越しになる方は電話で有無をお問い合わせください。

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【緊急告知】
 日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホも故障中の店主に代わり、心より御礼申し上げます。

さて、2016年8月1日より月曜日に加え火曜日も休業とさせていただきます。
店主も歳を取り、週1の休業日では「体力の限界!」とのことでございます。今回の営業日変更は、1日でも長く店を存続して行くための店主の気持ちの表れでもございますので、ご理解の上ご了承下さい。
今後とも、末永く「茶房 武蔵野文庫」をご愛顧くださいます様、重ねてお願い申し上げます。
                
                      店主:日下 茂(代理:バムセ拝)


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Hanako みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。に掲載されましたぁ~♪
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 Hanako2月号「みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。」に掲載された。
満面の笑みで写っている店主の日下氏。これを見て売り上げが落ちなければいいが…(笑)

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【期間限定】お待たせしましたぁ~♪ 某国営放送でも取り上げられた「”絶品”焼きりんご」はじまりました!
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。
 
 林檎が店頭に並ぶ季節が今年もやって来た。
毎日の様に「焼きりんごはまだ?/焼きりんごはいつからですか?」と、問い合わせをいただいていた『茶房 武蔵野文庫』名物「焼きりんご」が、今年も10月11日から【期間限定】で登場です。
林檎の品種は「紅玉」 この真っ赤な林檎の芯を抜き、レーズンとラム酒とザラメを入れてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品。その日の仕入れ状況により限定15個~20個限定!

 平日、此処で働いている妻情報によれば、本日もマダム3人組が待ちわびたと訪れ、午後4時には本日分全てが売り切れに…
「名物 焼きりんご」目当ての方は、午前中の来店が狙い目。「茶房 武蔵野文庫」ファンの猛者は、「カレーセット」を平らげた後に「名物 焼きりんご」をデザートにするのだとか。

お待たせしましたぁ~♪ 某国営放送でも取り上げられた「”絶品”焼きりんご」はじまりました!
毎年、2月初旬には終了してしまうので、召し上がりたい方はお早めに!

(追記情報)
 先日、芥川賞を受賞した某人気芸人が、ひとりカウンターで珈琲を飲む姿が…最近、芸能人/有名人の来店が何故か多いとのこと。運が佳ければTV見た方が、貴方(貴女)の隣の席に座るかも!

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【期間限定】1年にこの時期だけしか飲めない…「幻のぶどうジュース」を君は飲んだか!
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 秋になり巷に”葡萄”が出始めるこの季節。
1年にこの時期だけしか飲むことが出来ない「ぶどうジュース」が今週から登場した。何故?この時期だけしか飲めないのか?基本的に『茶房 武蔵野文庫』のジュースは全て手作り。
しかも素材にこだわり、店主のメガネに適ったものだけを仕入れている。「ぶどうジュース」の素材は甲州の”ベリーA”を使用し、果汁100%の逸品。従って飲み終るとグラスの底に葡萄のカスが残る。それほどに濃い逸品なのだ。
一杯\600という価格は若干高いと思われがちだが、一杯でひと房以上の”ベリーA”で作られることから言えば決して高くはない。

 健康に!美容に!一杯の「ぶどうジュース」が貴女の魅力を更に高めることだろう。(それなりの方はそれなりに…)
尚。毎年大人気の「焼きりんご」は10月中旬から販売予定。今暫くお待ちいただきたい。 by 店主日下氏(代理:親戚バムセ拝)


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「サラメシ」をご覧いただき、誠にありがとうございました。
メディアの影響は多大で、放映後当分の間、物凄く混雑致します。ご来店の際はお早めの時間帯か16:00頃がお奨めです。
尚、現在アルバイトを募集しております。賄い付きで、全身Spice Shower浴びれます。カレーの香りに浸りたい方は、是非、日下氏まで‥‥

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【緊急告知】今宵 22:55~NHK総合「サラメシ」に登場!
 当初6/29(月)に放送予定だったNHK総合「サラメシ」が、全英OPEN(The Championships, Wimbledon)錦織圭選手の初戦と重なり、急遽放送延期となった。(錦織選手は怪我のため2回戦を棄権したのは非常に残念)
 
 その3日後、日下店主の元にNHK担当者から連絡が入る。「1週間遅れの7/6(月)22:55~NHK総合で放送が決定!」したとの報告だった。
『茶房 武蔵野文庫』のカレーをこよなく愛し、昨年6月に急逝した俳優の斎藤晴彦氏のエピソードを口下手店主、日下茂氏がどの様に語るのか?乞うご期待! 

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【緊急告知】本日放送予定の「サラメシ」はウィンブルドン錦織選手の試合放映のため延期決定!(涙)
 今宵 22:55~NHK総合「サラメシ」は全英OPEN(The Championships, Wimbledon)錦織選手の一回戦放映のため、残念ながら来週7月6日(月)に延期になりました。
愉しみにしていた方、申し訳ございません。NHKの籾井会長に成り代わって深くお詫び申し上げます。(笑) m(__)m

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【緊急告知】6/29(月)22:55~NHK総合「サラメシ」に登場!
『サラメシ』はNHK総合、毎週月曜日22:55~放送されている昼食をテーマにした番組。
タイトルの「サラメシ」は「サラリーマンの昼飯」の略であり、サラリーマン・OLを含めた様々な職種の昼食、さらには企業の社員食堂、著名人の愛した昼食などを取り上げる。
番組コンセプトは『ランチをのぞけば、人生が見えてくる』で、テーマこそ一義的には昼食(ランチ)ではあるが、ランチの裏に秘められたこだわりやエピソードを探る番組である。中井貴一が独特のユーモアセンスを織り交ぜたナレーションを行っている。(Wikipediaより抜粋)

 その番組の中で「著名人のサラメシ」というコーナーがある。
故人が生前にこよなく愛した「サラメシ」を、当時を振り返り店主/女将といった方々がエピソードなどを紹介するコーナーだ。

長年此処で店員をしていた家人の情報によれば、今まで来店した著名人は数知れず。
有名な話(あくまでもわが家で有名なだけで…)では、ジブリの宮崎駿監督がまだ駆け出しの頃、工房が「武蔵野文庫」の上にあり、毎日「サンドイッチとホットミルク」を食べるのが日課だったそうだ。
その他、星野仙一氏、女優の壇ふみさん、芸人の爆笑問題の田中氏前妻小島よしお氏、俳優のおかやまはじめ氏、新進女優の黒島結菜ちゃんV6の長野博君…最近話題のピースの又吉氏などもたびたび訪れる芸能人遭遇率の極めて高い店である。

 そんな『茶房 武蔵野文庫』のカレーをこよなく愛した著名人が、昨年6月に急逝した俳優の斎藤晴彦氏だ。
店主の日下氏に寄れば…詳しくは6月29日(月)22:55~ NHK総合「サラメシ」をご覧あれ!

(追記)
【期間限定】の「幻の夏みかんジュース」は終了し、初夏からは「夏バテ防止に効果的な”爽やか紫蘇ジュース」が登場!斎藤晴彦氏を偲びながら、カレーに紫蘇ジュースを頼んでみたら!


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【期間限定】1年に1週間~2週間…「幻の夏みかんジュース」を君は飲んだか!
 日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 今や『茶房 武蔵野文庫』といえばカレー人気店。
売り上げの5割はカレーを占める同店では、大型連休中カレーの仕込みが追い付かず、親戚である家人が手伝いに駆り出されるほど。「カレーは売り切れました」の張り紙を出した途端に、踵を返す客が多かった!by 応援部隊で駆り出された家人情報。
そんなカレー専門店に並ぶほど人気を博すが、実は1年に1~2週間しか提供されない「幻のMenu」があるのをご存じだろうか?

 そのMenuとは「夏みかんジュース」
同店が位置する武蔵野市は、広島県大崎上島町と友好都市締結を結んでいる。大島上島町は瀬戸内海に浮かぶ「太陽と潮風の島」だが、島の夏の特産物が「夏みかん」なのだ。
店主の日下氏が、島の農家との交流からこの時期に昔懐かしい「夏みかんジュース(果汁100%)」を店で提供している。
とは言いつつ、然程の量(1杯に1個分の夏みかんを使用)がないため、売り切れ次第今シーズンは終了。提供期間は、およそ1週間から2週間ほど。このジュースが「幻のジュース」と言われる所以だ。

 味は今時の「甘夏」とは違い、苦みと酸っぱさ満載。太陽をいっぱいに浴びたジュースは身体の芯からスッパだ!
昔、この喫茶店の上にあった事務所から、彼の宮●駿氏も階段を降りてきて、サンドイッチとホットミルクの黄金の組み合わせを、この時期だけ「夏みかんジュース」に変えたのは誰も知らない。

 因みに、この「夏みかんジュース」100%無添加果汁だが、これを剝いてるのは、紛れもなく私の美人妻なのも誰も知らない。(笑)
(追記)
 「食べログ」事務局から「食べログ話題の店」ステッカーが勝手に送られて来たが、上述通りにPCもスマホも見ない店主。
「食べログ」自体全く知らない。よって、今もってステッカーが貼られていないし、今後貼られることもないであろう。
店主曰く「これ以上混んだら常連さんに迷惑が掛かるし、うちはそんな店だから…」


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【2015.3.19】今シーズンの”絶品”「焼きりんご」本日を持って終了いたしましたぁ~♪
 2014年10月12日から期間限定で提供していた”絶品”「焼きりんご」はシーズンが終了し、本日(2015.3.19)を持って、今シーズンの販売を終了いたしました。
来シーズンもよろしくお願い申し上げます。と店主が申しておりました。m(__)m

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【再訪100】:期間限定”絶品”焼きりんごはじまりましたぁ~♪
 2014年1月、某国営放送の全国ネット情報番組で『茶房武蔵野文庫』「焼きりんご」が紹介された。
メディアの力は恐ろしい。前日まで1日10数個ほどの売り上げだった「焼きりんご」を求め、朝から長蛇の列ができる。

 チェーン店の工場生産ならば、ラインを増やしフル操業すれば済むが、家内制手工業の同店ではそのような訳にはいかない。
店主の奥様と慣れないバイト連が”紅玉”の芯をひたすら抜く。当初は嬉しい悲鳴だった店主の顔から血の気が引き、激励訪問した時には、疲労からか店主のポッチャリ体型が見事にスリム化していた。
その絶品の「焼きりんご」が、今年も10月12日から期間限定で販売を開始。

 学生時代、同店でバイトをしていた相方も「焼きりんご」がMenuに加わると晩秋を感じたという。
甘い物が苦手な私だが、此方の「焼きりんご」だけは食べられる。りんご本来の甘みと酸味を生かし、自然で爽やかな味わいが実に心地よいのだ。
昨年の悪夢(?)よもう一度!さぁ、マスター!ダイエットの季節が、今年もそこまでやって来たぞ!(笑)
■当日注文した料理
*焼きりんご
*ブレンド珈琲


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【再訪50~80】:昭和レトロと気さくなマスター
 もう何度この店を訪れたことだろう。『茶房 武蔵野文庫』で待ち合わせ。
平日は昼食時以外は客も疎らな店内だが、休日ともなればSpicyなカレーを求めて朝から晩まで客が引きを切らさない。バイト学生3人も店主と共にフル回転の忙しさだ。

いつもの様にカウンターに座り取り留めもないないことを話する。
今日の待ち合わせ相手は娘。年頃の娘が黙って父親と待合せる筈もなく、期待しているのは私というより私の財布の中身に他ならない。
此方の店、ハッキリ言うがCP決して良いとは言ない。如何せん!珈琲が1杯¥550なのだ…
私は珈琲+店主との雑談込だから良いが、このような喫茶店では最低2時間は粘らないと元取れない。昭和レトロが漂う雰囲気の良い喫茶店として、雑誌に紹介されている店ゆえ、そこは1時間におまけしよう!(親戚である私が「営業妨害」のようなことを言ってはいけない。)

周りをみると飲物よりカレーセットを注文している方が断然多い。皆さんも、その辺りはよく判っていらしゃる!
カレーが美味い「昭和」の名店。座るだけで心が和む街の喫茶店。「昭和」は遠くなりにけり!
さて娘が入って来た。あの笑顔の裏にどんな悪魔が潜んでいるのだろう?(T_T)

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【初訪】:「茶房早稲田文庫」から「茶房武蔵野文庫」へ
 2010年の「WASEDA Weekry」とっておきの話にこんな記事が出ていた。
(WASEDA Weekryより)
 近頃はだいぶ少なくなったが、以前は早稲田界隈には多くの喫茶店があった。そのなかでも独特の存在感を誇ったのが『茶房早稲田文庫』である。早稲田キャンパス南門を出た路地に面してあったその店は、古い日本家屋を改築したもので、床は石敷き、中央には囲炉裏があり、裏手に回ると小さな竹林のある庭と和室があった。筆者が学部生だった1980年代前半でさえ、この店に入ると一瞬、異空間に足を踏み入れたような感覚を覚えた。

 携帯電話もメールもmixiもなかった当時は、喫茶店がサークルのたまり場であり連絡拠点であった。筆者の所属していたサークルもここをたまり場にしていたが、井伏鱒二、五木寛之らの稲門文士もこの店の常連だったそうだ。

 私のサークル仲間には、注文もせずに時間つぶしや連絡係として席を占拠する者もいたため、よくマスターに「お前ら注文しろ。」としかられていた。こうした我々の「意図せざる営業妨害」も影響してか、惜しくも早稲田文庫は1984年に閉店してしまった。

 その翌年、閉店時に早稲田文庫のマスターであった本学卒業生の日下さんが、吉祥寺に『茶房武蔵野文庫』を開店した。
早稲田文庫の雰囲気を再現した内外装で、今も早稲田の卒業生や現役生が数多く足を運んでいる。喫茶店とは、単に飲食をする場所ではなく、読書したり友人と談話したりしながら人間を熟成する空間でもある。個性的な喫茶店で過ごす時間は良いものである。

茶房早稲田文庫のはなし―第225回―
商学学術院教授 藤田 誠氏より

 その日下氏との付き合いも今年(2010年)で22年目に入った。
22年前…私の人生にとって忘れ得ぬ(忘れたら半殺しの目に合う)出来事があった。所帯を持ったのだ。
同時に日下氏との付き合いがはじまる。そうだ!『茶房武蔵野文庫』のマスターである日下氏は、義父の従妹にあたり、当時吉祥寺と三鷹の中間にあった妻の実家から近いこともあり、ことあるごとに店を利用することになる。

 マスターは気さくな性格と歯に衣着せぬ物言いが、私の波長と合い、会えば互いに冗談を飛ばし愉しい時を過ごしている。
最近はカレーの美味しい店としても、数々のメディアに紹介され週末は満員で入れないこともたびたび。
格安のチェーン店では味わえぬ、ゆったりとした時を感じる素敵な喫茶店としていつまでも吉祥寺の地で頑張って欲しいものだ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 吉祥寺東急裏の名店「武蔵野文庫」今年で早稲田から移転して30年

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