10回
2022/10 訪問
五感が研ぎ澄まされる大人向けのパン『L'atelier de Plaisir』
世田谷区砧にある大好きなパン屋さんです。
久しぶりに東京まで遊びに来た理由の1つ、それは L'atelier de Plaisir さんに訪問したかったこともあります。もうかれこれ3年ぶりくらいになります。前回訪問したのはコロナ禍になる直前でした。コロナ禍3年目、秋になると少しだけお楽しみも満喫できる時期でしょうか。本当にちょうど良いタイミングで伺うことができました♪
定休日が月・木・日と日曜日もお休みになったり、店頭予約のみになったこともあり、地方在住の者には少しだけハードルが高くなった感じはあります。それでも大好きなパン屋さんへ向かうのは足取りが軽く、楽しい♪
今回は私1人旅。大好きな、そして美味しいパンをお土産に持ち帰るねと言って家を後にした私です。
いつも夫がいるのでメモ書きもできるのだけれど…。レビュー投稿も9回目なので、投稿もぜずに心に留めておこうとも思っていたけれど、アバウトだけれど投稿しておきます。商品名もわからないものがありますm(_ _)m
購入したもの
■今週のクグロフ(栗スペシャル)②
■今週のアミティエ(栗スペシャル)②
■パンオフリュイルージュ②
■ローズマリー・黒こしょう・2種のチーズ・ピーカンナッツ入りのアドリブパン④
■2種の豆とくるみ、レッドレーズンを入れたオススメパン③
■名前失念(チーズやドライトマトが入ったアドリブパン)①
■名前失念(古代小麦?アドリブパン)①
※今回は近くの郵便局から自宅へ発送しています。
※スライスして冷凍保存をしています。
そういえばパンオフリュイルージュ、2022は初めてです。2018以来です。記憶が曖昧ですが、果実感が強めなのかな〜。水を一切使わずに山葡萄果汁のみを使って練り込んでいます。断面に散りばめられているナッツやドライフルーツがまるで食べる宝石箱のようです。甘い香りが印象的な2022版はほっこり笑顔になってしまう優しさを感じます。前回の2018版はスパイス(黒胡椒)が効いていた記憶です。
まるで栗好きな私のために(そんなことはもちろんありません!)、出会ってしまったら栗メニューは欠かすことが出来ません。くるみが入っていて、ナッティーな風味が楽しめます。メイプルシロップがスポイトに入っていて、染み込ませて食べることも出来ます。そこまでクグロフを食べたことはありません。ただお店によってはブリオッシュみたいな感じというのか。どっしりと重みを感じながら頬張るとしっとり、そして軽い食感なのです。甘みと旨味がじわっと広がり踊り出したくなります笑。均一な食感や味わいではなく、変化する感じがたまりません。クグロフはパンっぽいお店もありますが、こちらではバターケーキのようなクグロフケーキのような感じがあります。
アミティエ(栗スペシャル)は栗がゴロゴロと練り込まれています。果実のピールが入っていることで爽やかさがあります。生地にも栗の甘みや旨味が染み込んでいるので、まるごと「栗」を堪能できるパンです。
2種の豆とくるみレッドレーズンのパン。お豆がホクホクしていて、ほんのり甘酸っぱいレッドレーズンの風味と合わさり、不思議な味わいです。意外な組み合わせなのに、美味しい。
ローズマリー・黒こしょう・2種のチーズ・ピーカンナッツ入りのアドリブパン。小さな平べったい丸いパン。この日は浮かれすぎて昼食を食べるのも忘れて行動し、駅でパクっといただいたのです。チーズの旨味が染み込んでいて、だけれどもピリッと引き締まったオトナ味。お腹がペコペコだったこともあるけれど、元気いっぱいになりました!
名前がわからない(チーズやドライトマトが入った)アドリブパン。複雑なお味で表現が難しいです。旨味成分が染み込み、スパイシーな風味がアクセントになっています。旨味成分の相乗効果がたまりません♪
名前がわからない(古代小麦の)パン。こちらもかなりの高加水のパンです。リベイクしていただいています。クラストが薄く、サクッと感があります。噛みしめるともちもち弾力があります。仄かな粉の苦味、爽やかな酸味、粉の旨味とぎゅっと詰まっていて美味しかったです。
知人にもクグロフとローズマリー入りのチーズのパンをお土産にしました。今回久しぶりだったのでお土産をいろんなところで購入したのですが、クグロフが1番のお気に入りだったようです。
開店前に並んで購入しました。人気で開店時間には行列が凄かったです。たまたま田中シェフがパンを取り分けてくださったのが嬉しかったです。パンのことをお聞きしたい気持ちもあったのですが、並んでいる方も多かったので控えました。商品を購入するためには早めに訪問した方がよいのかも知れません。でもお聞きしたいことがある場合はもう少しゆっくりめの方がよいのかなとも考えます。でも今回はとにかく食べたいパンを購入したい気持ちで訪問したんです。
朝食に食べるのはいつもパンです。だけれども幸せを噛みしめてほっこり笑顔になってしまいます。
マリー・アントワネットの「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」という台詞を思い出します(ケーキはブリオッシュのようです)。私の中で最高に美味しくて、最高なご褒美はL'atelier de Plaisirさんのパンです。
美味しかったです!ご馳走様でした。
2022/11/20 更新
2020/01 訪問
五感が研ぎ澄まされる大人向けのパン『L'atelier de Plaisir』
2020年1月に伺いました。
L'atelier de Plaisirさんへ。
久しぶりの訪問です。
購入したもの
■フロマージュ・エ・ザルグ
■栗のスペシャルパン
■スペシャルシュトーレン
■季節のおすすめパン
■クール
■トリュフのパン(?)
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■クール:
オーガニック小麦を使って長時間熟成させたシンプルなパンです。ハート型の形が可愛らしいです。
ただ可愛いだけではなく、形の差があることで食感の差を楽しめます。薄めの表皮ですが、引きがありながら歯切れが良いです。高加水生地ではありますが、噛みごたえがあります。シンプルな小麦の味ですが、噛みしめるごとに奥行きというのかライ麦のような酸味さえも感じられたり、表情が豊かな味わいです。
■季節のおすすめパン:
ペースト状にした紫芋を練り込んだパンです。甘栗やマロングラッセ、黒豆、鳴門金時、レットレーズン、サンマスカットレーズン、黒ごま、くるみ、ピーカンナッツ、柚子ピールが入っています。表面(トップ)に白ごまが飾られています。
結構生地感はしっかりめです。瑞々しいレーズンの甘酸っぱさとごまナッツ類の香ばしさ、そして栗やお芋のほっこりする甘さが重なり合います。
■栗のスペシャルパン:柚子が効いた生地にバニラビーンズ、そして6種類の栗が練り込まれたパンです。
高加水パン、そして表皮はとても薄めです。これでもかというくらいに栗がいっぱいです。いつもよりも生地はしっとりしている感じがします。練り込まれている栗もいっぱいですが、生地に栗の甘みや旨味が染み込み、丸ごと「栗」を堪能できるパンです。まるでモンブランを食べているかのような気分になります。バニラビーンズが甘い香りを加えていますが、ここまで栗がいっぱいなのにも関わらず柚子の爽やかさがあることで上品な仕上がりになっています。栗好きな私たちですが、栗にも色々あって味わいや食感が異なることを知ることになります。栗は甘みばかりに注目しがちだけど、旨味がわかるパンです。
■フロマージュ・エ・ザルグ:
アオサ・昆布・鰹節・鰯節を練り込んだ生地にグリュイエールチーズとレッドチーズが入ったパンです。
こちらも高加水生地に旨味が染み込んでいます。噛みしめるごとに旨味がお口いっぱいに広がります。和の素材の節系、海藻を練り込み、チーズとの相性はどんなものかと思いました。適切な表現ではないと思うのですが、お好み焼きとピザの両方を想像させるパンです。昆布やチーズの旨味成分グルタミン酸に鰹節や鰯節が加わることで旨味成分イノシン酸も加わります。旨味成分の相乗効果を体感します。適切な表現ができないのですが、決して和の素材だけでもないのに…みそ汁を飲んでいるかのようなホッとする感じもあるし、不思議な不思議なパンでした。
■スペシャルシュトーレン:
コーヒーを練り込んだ生地。くるみ、ピーカンナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアンナッツが入っています。イチジクやレーズンも入っています。周りの砂糖のコーティングが控えめで甘さが上品です。このコーティングしている砂糖も黒糖やブラウンシュガーなのかしら。しっとり感があり、甘さが上品です。甘さよりもコーヒー感を楽しめます。
■トリュフのパン(?):
黒トリュフ、ポルチーニ、栗やチーズを練り込んだパンです。大きめの栗やナッツがいっぱい練り込まれていて溢れんばかりの状態です。表面(トップ)にチーズがカリカリに焼かれた状態です。同じように栗を扱った栗のスペシャルパンと見た目は似ているけれど、黒トリュフやポルチーニ茸も加わった旨味が凝縮したおつまみ系のパンに仕上がっています。
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美味しかったです!ご馳走様でした。
2020/02/16 更新
2019/07 訪問
五感が研ぎ澄まされる大人向けのパン『L'atelier de Plaisir』
2019年7月訪問
L'atelier de Plaisirさんへ。
遅めの時間帯でしたが、念の為訪問してみました。
種類は少なくなっていたけれど訪問してみてよかったです。
購入したもの
■今週のアミティエ
■スタッフのおすすめパン
■今週のクグロフ
■パンオフリュイルージュ2018
■プレジール2019
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◆今週のアミティエ:きなこ・白桃・黒豆・紅大豆甘納豆・くるみ・ピーカンナッツ・ゆずピール・オレンジピール入りです。
リベイクすると表皮にバリッと感が現れ、香りや風味が増します。甘酸っぱい香りが広がり、甘さが増します。
◆スタッフのおすすめパン:ライ麦を配合した生地にくるみ・ヘーゼルナッツ・カレンツ・サンマスカットレーズン・ヘンプシード・オレンジピール・グリュエドカカオが入っています。
アミティエやパン オ フリュイ ルージュに比べると生地にライ麦を配合しているタイプなので比べるとやや硬め(ハード)な食感です。ライ麦の軽やかな酸味がナッツの風味とレーズンの甘酸っぱさと合わさり、ライ麦自体の風味が楽しめるパンです。
◆今週のクグロフ:マンゴーパウダーを練り込んだ生地に、マンゴー(ラム酒漬け)・クランベリー・サルタナレーズン、カレンツ、オレンジピールが入っています。涙型のスポイトにメープルシロップを入れて添えてあります。
◆プレジール2019:古代小麦(カムット小麦)や石臼小麦等を使ってやさしい味わいに仕上げた店名と同じ名前のパンです。
表皮がかなり薄いです。リベイクしていただくとサクサク感があります。噛みしめると中生地はしっとりもっちり感があり、とても滑らかです。気泡が大きめで多いです。軽やかな酸味と共に旨味や甘味が感じられます。
◆パン オ フリュイ ルージュ2018:水を一切使わず、山葡萄果汁のみを使って練りこまれています。(ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツ、無花果、レッドレーズン、サンマスカットレーズン、サルタナレーズン、カレンズ、クランベリー、オレンジピール、いよかんピール、グリュエドカカオ、黒胡椒入り)
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今回購入したシンプルなタイプのプレジール2019が予想以上に美味しかったです。いつも定番の商品に目を向けてしまいますが、シンプルなタイプのものも気になります。
パン オ フリュイ ルージュは大好きです。この黒胡椒入りのものは濃厚な甘味を引き締めて上品な風味に仕上げていると思います。夫婦揃ってお気に入りです。
美味しかったです!ご馳走様でした♡
2019/12/07 更新
2018/12 訪問
風味や食感等、五感が研ぎ澄まされる大人向けのパン『L'atelier de Plaisir』
2018年12月に伺いました。
購入したもの
■アミティエ(ピスタチオとナッツのパン)
■シェフのアドリブパン(栗のパン)
■パン・オ・フリュイ・ルージュ2018
■季節のおススメパン(紫芋のパン)
■バゲット(甘味を引き出したもの)
■パン・オ・マイス
※持ち帰り、冷凍保存。リベイクしていただきました!
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■季節のおススメパン(紫芋のパン):
紫芋をペーストにして、生地に練り込んでいます。2種類の栗、鳴門金時、黒豆、レッドレーズン、2種類のナッツ、ゆずピール、黒ごまを生地の中に組み合わせています。また表面には白ごまを飾り、焼き上げたパンです。
リベイクしているとトースターから甘い香りが部屋いっぱいに広がってきます。生地の中には栗や豆類、レーズンや黒ごま、くるみ等は大きなものがほっこり顔を出します。表面(クラスト)は薄めです。表面に飾られている白ごまが香ばしいです。表面(クラスト)はソフトな食感でカリカリビスケット風です。白ごまのプチプチ食感とオイリー感があります。中生地はしっとりしていて、紫芋の優しい甘みで包まれます。この生地感に具材の甘味や酸味、コクが合わさり、噛みしめるごとに表情が変化します。底の部分はクッキーみたいな味わいがあります。生地は紫芋の風味はしますが、パンケーキのようなねっとり感はありません。表面の白ごま、生地に練りこまれている黒ごまが合わさることで、後味が甘くなりすぎないのかなと思いました。
実はさつま芋は好きなのに紫芋が好きではない私です。ねっとり感と甘味が強いところが苦手でした。L'atelier de Plaisirさんの紫芋のパンは紫芋の風味を活かしつつもねっとり感は感じさせず、果実のピールの酸味や苦味が合わさります。甘ったるくなりすぎずに紫芋の風味を優しく感じるパンだと思いました。栗や豆類の甘味や旨味が合わさりながらも紫芋の風味を優しくまとめている感じが不思議です(*´▽`*)
■アミティエ(ピスタチオとナッツのパン):
ピスタチオペースト、アーモンドプードル、バニラビーンズを生地に練りこみ、8種類のナッツ、グリュエ ド カカオを組み合わせています。
訪問する度に今週のアミティエは何かしらと楽しみにしているメニューです。私もそれほど訪問していませんが、お酒のおつまみに良さそうなメニューは初めて目にしました。
こちらもトースターでリベイクしているとナッツの香りが部屋いっぱいに広がってきます。表面(クラスト)もしっとり感があり、ソフトクッキーのような食感です(甘くない感じのもの)。ピスタチオのナッティさとアーモンド等の風味が重なり合い、濃厚な味わいがお口いっぱいに広がります。あまりピスタチオ風味のものを好む方ではありません。ピスタチオ風味の食べ物はケーキだったり、アイスクリーム等が多く、甘い風味のものが多いような気がします。今回の甘くないピスタチオとナッツのパンはストレートにナッツの風味を楽しむことができると思いました。生地自体にもピスタチオのペーストを練りこみ、ピスタチオ自体も組み合わされています。ここまで濃いピスタチオの風味を口にしたのは初めてかもです。この中にナッツも色々組み合わされているので甘味のあるものや苦味のあるものもあり、香ばしさや食感等の変化があります。噛みしめるごとに表情が変化するパンです。
■シェフのアドリブパン(栗のパン):
栗粉を配合した生地に4種類の栗とピーカンナッツ、柚子ピール、オレンジピールを組み合わせています。こちらもリベイクしていただきました。口に含んだ瞬間、栗感が強いです。中心は羊羹みたいな感じもしました。(栗感が強いことと生地がむっちりしているからかも。)柚子ピールやオレンジピールが栗の風味を優しく包み込んでいます。ナッツの食感がよいアクセントになっています。栗好きな私たちにとっては至福なパンでした!
■バゲット(甘味を引き出したもの):バゲットは日替わりで作られています。甘味を引き出したものは水・土・日曜日。酸味を引き出したものは土・日曜日。フリュートは火・金曜日。(HPの記載より抜粋しています。)
細身のバゲットです。こちらもリベイクしていただきました。細身のわりにクラストの厚みがあります。気泡がしっかり入り、断面が美しいです。引きが強いバゲットです。クラムはしっとり感があります。そしてもっちりしています。小麦の香りが豊かです。そして香ばしさがあります。噛みごたえがあります。噛めばかむほど粉の甘味がお口いっぱいに広がります。クープの形や気泡の入り方がとても美しいバゲットです。
■パン・オ・マイス:
コーングリッツ、コーンフラワーを配合した生地に松の実を入れて香ばしく焼いたパンです。リベイクしていただきました。表面(クラスト)が厚めで硬めです。ザクザク食感です。表面の粒粒が香ばしいです。中生地は柔らかく、むっちりしています。とうもろこしの風味が濃いです。しかしコーンフラワーとコーングリッツのコーンの優しい甘味が粉の旨味を引き立てています。松の実が風味を添えていますが、優しい口当たりなので生地との相性が良いです。
■パン・オ・フリュイ・ルージュ2018:
水を一切使わず、山葡萄果汁のみを使って練りこまれています。(ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツ、無花果、レッドレーズン、サンマスカットレーズン、サルタナレーズン、カレンズ、クランベリー、オレンジピール、いよかんピール、グリュエドカカオ、黒胡椒入り)その年によって進化することもあるようです。2019年も引き続き2018のようです。
L'atelier de Plaisirさんのパンは奥深いです。また訪問する時までに食べる側の私たちもいろんなパンを食べてパンの世界を広げておきたいです!
美味しかったです!ご馳走様でした。
2019/06/22 更新
2018/08 訪問
風味や食感等、五感が研ぎ澄まされる大人向けのパン『L'atelier de Plaisir』
2018年8月に伺いました。
自宅用と帰省時のお土産用に購入しました。手土産は通常菓子類になりがちです。甘いものが苦手だったり、ワイン好きな方にはラトリエ ドゥ プレジールさんのパンはとっても喜ばれるものでした。
■アミティエ(桃とフルーツのパン):若桃、白桃、4種類のフルーツ、オレンジピール、日向夏ピールを組み合わせたものです。
■パン オ フリュイ ルージュ2018
■ごまたっぷりのおすすめパン:黒ごまとくるみを練り込み、柚子ピール、紅大豆、甘納豆とホワイトチョコレートを包み込んでいます。(作る度に素材の組み合わせを変えて作られているアドリブパンです。)また表面には白ごまがいっぱいです。
パンはどっしり重量感があります。Wごまの存在感が大きく、香ばしさや苦味が効いています。その反面、黒蜜や甘納豆の甘さも感じ、ほっこりする美味しさがあります。柚子ピールの酸味が遅れて感じます。パン生地はしっかりめで噛みごたえがあります。風味や食感等、五感が研ぎ澄まされるパンです。全体的に風味が豊か大人向けです。
■パン オ レザン エ ロマラン2018:シナモンとローズマリー、黒こしょうを練り込みんだリッチな生地に、サルタナレーズン、レッドレーズン、クランベリー、カレンツを組み合わせたパンです。田中シェフ好みにリニュアルした2018バージョンとなっています。前のバージョンは分かりませんが、食べきりサイズになっています。
ロマランはフランス語でローズマリーのことなんですね。知らないことが多いので勉強になります。
パンは小ぶりながら重量感があります。1口目からスパイシー、シナモンの風味が強めです。そして濃厚であり、ジューシーな果実感に溢れます。黒こしょうはキレがあり、ピリッと引き締めています。ローズマリーが使われているパンは初めての経験でした。通常果実入りのパンだとスパイスが脇役で果実が主役かもですが、多分スパイスが主役で果実感はアクセント的な役割のような気がします。食べ終わるとハッカやミントのようなスッキリした刺激があり、爽快感があります。シナモンと言うと甘い香りを引き出すイメージですが、ローズマリーと黒こしょうの相乗効果なのか面白いと思いました。ワインを飲まれる方に好まれそうな感じがします。またお酒を嗜まない方でも紅茶との相性が良さそうな気がします。
■パン オ ココ:ココナッツフレーク、マンゴー、パイナップル、レッドレーズン、カレンズ、サンマスカットレーズン、オレンジピール、日向夏ピールをたっぶり組み合わせた季節のおすすめパンです。ココナッツミルクタイプとマンゴーパウダータイプを週替わりに作られていて、この週はココナッツミルクタイプのものでした。
マンゴータイプは果実感溢れる感じですが、こちらは果実類を優しく包み込む甘さがプラスされています。より果実感(ジューシー感)を味わいたい方はマンゴーパウダータイプ、優しい甘さ(酸味は控えめ)を堪能したい方はココナッツミルクタイプがよいかも知れません。どちらも違う楽しみがあり、美味しかったです。
美味しかったです!ご馳走様でした。
2018/09/30 更新
2018/06 訪問
パンを通して喜びや楽しみを共有『L'atelier de Plaisir』
2018年6月に伺いました。
ちょっとした記念日でもあり、大好きなラトリエドゥプレジールさんのパンが食べたくて訪問をしました。フルーツ好きな私たちにはとっても嬉しい週でした。
購入したもの
■Amitie(アミティエ)
■Pain aux fruits rouge2018(パン オ フリュイ ルージュ2018)
■Pain au coco(パン オ ココ)
本来はその都度購入できればよいのでしょうが、持ち帰って冷凍保存をしました。週末にリベイクしていただきました。美味しさをそしてお楽しみをちょっとずつ味うことができました!
■パン オ ココ:ココナッツフレーク、マンゴー、パイナップル、レッドレーズン、カレンズ、サンマスカットレーズン、オレンジピール、日向夏ピールがたっぶり練りこまれています。ココナッツミルクタイプの生地とマンゴーパウダータイプの生地の2種類を週ごとに作られているそうです。この週はマンゴータイプの生地でした。
オーガニックコーヒーのパンがお気に入りでしたが、少し前に終了してしまいました。でもラトリエ ドゥ プレジールさんの季節のおススメですからこちらはこちらで楽しみでした。持ち帰り、1つはそのままのものをシェアしていただきます。また残りはラップに包んで冷凍保存しました。リベイクしていただきます。
フィリングには夏らしい爽快な果実類がいっぱいです。この週はアミティエもトロピカルフルーツのパンでしたから一見似ています。でも上手く説明はできないのですが、こちらはパンというよりはパウンドケーキに近い印象です。でもパウンドケーキに比べると甘すぎません。しっとりした滑らかな生地です。重くなくて軽く、口溶けも楽しめます。出来立てをその日にいただいた印象もあるのですが、リベイクするとより感激します。甘酸っぱい香りが漂い、食べる前から五感を刺激されるのです。マンゴーパウダータイプのものですが、フィリングの果実類と相まって1口食べると濃厚であり、ジューシーな果実感が広がります。甘酸っぱくて爽快です。暑い夏もいいかも知れないと思えるパンでした。オーガニックコーヒーのパンは寒い季節だからこそ味わえるお楽しみですが、パンオココもお気に入りになりました!機会があればココナッツミルクタイプも食べてみたいです。
■アミティエ:その週ごとに何が登場するのか楽しみがあります。この週はトロピカルフルーツのパンでした。パイナップルを含めた4種類のフルーツ、いよかんピール、グリュエ ド カカオが練りこまれています。パイナップルを含めた果実類のジューシー味わいがあり、生地のしっとりしたよい風味と併せて大変フルーティーです。パイナップルの存在感が極まっています。味覚的にはフィリングがメインですが、生地自体にも風味があり、またフィリングの風味が染み込んでいます。生地とフィリングの併せた一体感があるんです。また生地の食感も好きです。同じように高加水生地でフィリングが多いパンも作られているお店がありますが、生地の食感も考えるとさらに唯一無二な感じがします。リベイクしなくてもそのまま味わってみてもクラストは硬めです。そのままでいただいても美味しいです。冷凍していない新鮮なものでもほんのりトースターで焼くのが好みです。ほんのり焼くとクラストにカリッと感が↑、また濃厚な味わいある生地の風味が広がります。ねっちりむっちりしているクラムに噛みごたえのある表皮、カリッと感。パンの端から端までどこを取っても楽しむことができます。
■パン オ フリュイ ルージュ2018:水を一切使わず、山葡萄果汁のみを使って練りこまれています。(ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツ、無花果、レッドレーズン、サンマスカットレーズン、サルタナレーズン、カレンズ、クランベリー、オレンジピール、いよかんピール、グリュエドカカオ、黒胡椒入り)今年度は黒胡椒は後味を引き締めていて大人向けでもあります。昨年度のものよりも好みです。
ラトリエ ドゥ プレジールさんは商品自体はもちろんですが、この日はサービスも心に残る1日でした。朝から雨が激しく降る日でした。既に小雨になりつつありましたが、雨に濡れないように(そしてパンの重みに耐えられるように)とビニール袋を二重にしてくださいました。美味しい商品を販売されているだけではなく、声掛けや心配り等も隅々まで行き届いていて、心に沁みます。
「L'atelier de Plaisir」さんの「PLAISIR(プレジール)」はフランス語で喜びや楽しみという意味です。パンを通して喜びや楽しみを共有したいという想いが込められています。本当にその意味がそのままパン屋さんになっているような印象を受けました。パンを作られている田中シェフはもちろん、スタッフの皆さんが素敵です。たった1日の記憶(思い出)がパンを通して1か月間楽しめました(*^▽^*)
夫が東京の出張のお土産に買ってきてくれた縁で知りました。ラトリエ ドゥ プレジールさんのパンと出会ってから今までもパンが好きだったけれどもパンって美味しい、いろんなパンを食べてみたいと思うようになりました。
美味しかったです!ご馳走様でした。
パンの枠を超えて、大好きな食べ物です。
2018/08/19 更新
2018/03 訪問
Happy ♡Valentine's Day
2018年3月再訪しました。
※写真追加
■アミティエ(若桃のパン)…緑のキレイな若桃と5種類のフルーツ、オレンジピールを組み合わせ。色鮮やかでフルーティな味わい。
■パン オ フリュイ ルージュ2018
■オーガニックコーヒーのパン…ナッツやドライフルーツを練りこんだコーヒー生地のパン。甘酸っぱいフルーツや香ばしいナッツに加えて香り豊かな苦味も加わり、味わい深いパン。
■パン オ ノワ エ レザン オ フロマージュ…石臼で挽いたライ麦粉を配合した生地に胡桃とレーズンを入れ、その生地でクリームチーズを包み、仕上げに有機黒蜜をかけたパン。
■日替わりバゲット
…………………
2018年2月に伺いました。
私1人で「ラトリエドゥプレジール」さんに訪問するのは初めてです。最初は夫が東京の出張のお土産に買ってきてくれました。そして2人で訪問し、今回が3度目の「ラトリエドゥプレジール」さんになります。普段使いにはできないけれど、特別な日に食べたくなるパン屋さん。食べると幸せな気分になります。バレンタインを口実に一緒に食べようと思って訪れました。
購入したもの
■パン オ ヴァンショー
■アミティエ
■スペシャルROSE
■パン オ フリュイ ルージュ2018
■ココアのクグロフ
■パン オ ヴァン ショー(赤ワインのパン)
お水は一切使用せず、"ヴァンショー(赤ワイン)"のみで生地を捏ね上げ、6種類のナッツ、8種類のドライフルーツ、2種類のピールをたっぷり組み合わせています。ヴァンショーとは砂糖やシナモン、クローブ、レモンなどを入れたホットワインです。
■スペシャルROSE
エディブルローズ(食用バラ)の花びらとその発酵種で作られているパン。
(4種のベリー、ホワイトチョコレート入り)
■アミティエ(いちごとピスタチオのパン)
イチゴとピスタチオのパン。イチゴたっぷり、4種のベリー、2種類のナッツ、グリュエドカカオ、オレンジピール、ホワイトチョコレートが練りこまれています。
■パン オ フリュイ ルージュ2018
水を一切使わず、山葡萄果汁のみを使って練りこまれています。
(ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツ、無花果、レッドレーズン、サンマスカットレーズン、サルタナレーズン、カレンズ、クランベリー、オレンジピール、いよかんピール、グリュエドカカオ、黒胡椒入り)
■ココアのクグロフ
ココアと2種類のチョコレート、ナッツを組み合わせています。涙型のスポイトにメープルシロップを入れて添えてあります。
「ラトリエドゥプレジール」さんのパンは一期一会なパンです。例えば「アミティエ」は田中シェフが季節だったり、素材を考えて作られるそうです。「スペシャルROSE」も食用バラの種類が異なるみたい!?また「パン オ フリュイ ルージュ」も変化があります。
似たような素材だったり、同じように見えても味わいが異なります。
4種類のパンは一見似ています。よく見るとパンの上の柄(粉の)も違います。
その中で「アミティエ」は1番細身で比重が大きいのでパン生地の比率が少ないのかも。毎回バージョンが異なってもホワイトチョコレートの存在感が大きくて1番甘さを感じます。またナッツやベリー等の具沢山なので異なる食感、そして異なる味覚が楽しめるのが特徴です。今回は「いちごとピスタチオ」がメインでした。今回はホワイトチョコレートは形には見えません。4種のベリーの甘酸っぱさやピスタチオのナッティさが合わさって、甘さが前面に出すぎる感じではなかったです。今回のアミティエの方が好みです。でも毎回違う出会いがあるので楽しみです。
「スペシャルROSE」は他の3種類に比べると断面が白いのが特徴です。またナッツ類は練りこまれていません。4種類の中で最も柔らかい(優しい)食感(1番高加水なのかな?)。実は初めて食べました。バラの花の香りを凝縮した感じのパン。優雅なバラの香りとベリーの甘みが特徴です。甘さ控えめのバラのジャムを食べているような感じかも。
「パン オ フリュイ ルージュ2018」はこれでもかとばかりにナッツとピールが練り込まれていています。アミティエに比べると甘みは控えめで酸味が効いているパンです。パンの生地(山葡萄の果汁)に加えて練りこまれているドライフルーツの相乗効果でより濃く感じる果実感。前年度と比べると黒胡椒が効いているので味が引き締まります。(前年度のバニラビーンズ→今年度 黒胡椒 ?)今年はちょっと大人向けな雰囲気です。
「パン オ ヴァン ショー」は芳醇な香りに包まれます。1口食べると深い香りが広がります。深い味わいがあってまだ私には上手に説明できません。スパイスが効いたフルーティーな赤ワインの味わい、ナッツの香ばしさ、ドライフルーツの優しい甘さが混ざり合って官能的な味わいです。お酒を嗜む方ならワインとチーズと共にいただきたいパンだと思います。このパンは他の3種類に比べると所々白い生地が残っていた気がします。
4種類どれも見た目はハード系のパン。パンの表皮はカリッと、そしてしっとりしていてむっちりねっちりしているクラム。そして生地に練りこまれた具がどこを切っても綺麗な断面。パンの生地に具材が組み合わさって味や食感の変化が楽しいです。
ココアのクグロフもケーキみたいな軽い食感でありながらしっとり感のあるもの。本当に美味しかったです!また別添えのスポイトにメープルシロップが入っているんです。普通はかけて食べるところをスポイトを差し込んで染み込ませるのです。前者だと食べる時に舌にシロップが触れて味の変化はありません。生地の中心に染み込ませることで口の中で段階的に味の変化が楽しめるんです。パン作りの技術だけではなくて、このような部分も含めて田中シェフのおもてなしの心が素敵だなと思いました。
美味しかったです!ご馳走様でした(*´Д`)
バレンタインデーやクリスマス等の特別な日に、「スイーツ」だけではなく「パン」もいいです♪
食卓が華やかになります(*´▽`*)
せっかくだから食べ比べてみたいと思った私たち。まだ食べて違いを知るなんて出来ません。それでも前よりも1つ1つの味わいがちょっとだけでもわかったような気がします。本当に楽しかったです。ありがとうございました♡
「L'atelier de Plaisir」さん。「PLAISIR(プレジール)」はフランス語で喜びや楽しみという意味です。パンを通して喜びや楽しみを共有したいという想いが込められています。幾つもの自家製培養した酵母を使い、寝食を忘れてしまうほどの想いは商売優先と言うよりは心からパンが好きな職人さんなのだと思います。g売りの商品も気軽に試せるように1.5cmからどうぞとかなり敷居を低くしてくれていて、接客も丁寧で物腰が柔らかい印象を持ちました。また訪れたいお店です!
本当は5.0を付けたいのですが、次回訪問をする時の楽しみを残しておきたいので4.9にしました。
2018/04/25 更新
世田谷区砧にある大好きなパン屋さんです。
東京遠征の2日目の夕方、お店に予約をする為に訪問をしています。知人に車で送っていただいたので間に合いました。運がよく売れ残りがあり、2種類購入。
東京遠征3日目。代々木八幡で別行動をし、夫がこちらのお店へ足を運びます。13時半頃だったかな?
購入したもの
■季節のおすすめパン
■スペシャルROSE
■スタッフのおすすめパン
■パン オ フリュイ ルージュ 2022
■今週のアミティエ
※持ち帰り、スライスして冷凍保存をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・
◆季節のおすすめパン:
ペーストにした紫芋を練りこみ、3種の栗、なると金時、黒豆とくるみ、ピーカンナッツ、サンマスカットレーズン、柚子ピール、黒ゴマを加えたパンです。白ゴマもトッピングされています。
黒ゴマやナッツ類の香ばしさが先行します。リベイクすると甘い香りが広がります。まるでパウンドケーキのような口当たり。3種の栗+2種の芋+黒豆。ほっこりする甘さ。瑞々しいサンマスカットレーズンと柚子ピールの爽やかな甘酸っぱさが合わさります。パウンドケーキみたいです。香りや風味だけでなく、フィリングの食感の差がたまりません。
2日目に購入したものを翌朝いただきました。冷凍保存もできるけれど、当日だったり翌日いただくとよりときめきが増します♪
◆スペシャルROSE:
エディブルローズ(食用の生バラ)から起こした発酵種を使い、エディブルローズを生地に加えています。エディブルローズ、いちご、りんご、ラズベリー、クランベリー入り。
食べる香水のようです。口の中に爽やかな風が広がり、優雅な気分になります。随分前の記憶だけれど、果実が多くなったような気がします。りんごのシャキシャキ感とベリーの甘酸っぱさがロースの香りを引き立てています。
◆スタッフのおすすめパン:
ライ麦を配合した生地にくるみ、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツ、マカダミアナッツ、マルコナアーモンド、カレンズ、サンマスカットレーズン、レッドレーズン、オレンジピール、グリュエドカカオを加えています。
ナッツ類がいっぱい。ナッツ好きにおススメです。他のものに比べると生地の加水率が低めかも。生地とフィリングの食感を近づけているのかも?どことなくビスコッティみたいな雰囲気もあり、和菓子みたいな感じでもあります。ザクザク感が楽しい。濃厚なナッティ感に、爽やかな甘酸っぱさがキュンとします。
◆パン オ フリュイ ルージュ 2022:
ぶどう果汁のみで練り上げた生地に8種のフルーツ、6種のナッツ、3種のピール、バニラビーンズを加えています。
いちじく、ゴールデンレーズン、カレンズ、クランベリー、サンマスカットレーズン、サルタナレーズン、レッドレーズン、グリーンレーズン、ピスタチオ、マカダミアナッツ、くるみ、ピーカンナッツ、カシューナッツ、マルコナアーモンド、オレンジピール、いよかんピール、柚子ピール
2日目に購入したものを夜いただきました。冷凍保存もできるけど、よりときめきます。瑞々しさが別次元です。ジューシーな果実感。バニラ感はそこまで感じません。だけどより果実の甘みや風味が引き立っているような気がしました。いちじくのとろとろ、ねっとり感。
高加水生地のパンを扱うお店が増えてきているけれど、やっぱり違う。生地はつなぎではなく、生地も含めた作品。ぶどう果汁のみで練り上げた生地はフィリングの旨みも加わり、風味豊かな熟成(?)されたワインのような雰囲気さえ感じる。
◆今週のアミティエ:
きなこと6種の栗、4種のナッツ、2種のピール入り。
他の生地感と比べると加水率高めなのかな。生地が柔らかめです。ぷにぷに。ピールの柑橘感と栗の甘いホクホク感がたまりません。いっぱい栗やナッツが練りこまれているのに、爽やかさがあります。温めると表面サクッと食感がより加わって映えます。
どことなく和菓子のような雰囲気があります。例えが良いかは不明、外郎のような生地感。ホクホク旨み甘みのある栗ナッツ類がぎっしり。きなこの風味がそれらをまとめている感じがしました。
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店頭では予約が出来ます。ただ超人気店の為、スタッフさんのお手を煩わせない時間帯を選びました。久しぶりすぎて迷いました。店頭の残りがほとんどなく、その日に何がメニューとしてあるのかがわからないというか…。元々シェフのアドリブパンやおススメパンが主でもあり、何があるのだろう?覚えていて、好きだったバゲットも今は作っていない(今週は作らない)のかも?定期的に訪問をしている方だと予約はしやすいと思います。店頭に在庫が多い時間帯ならば予約はしやすいけれど、ご多忙な時間帯でもあります。それでも商品が残り少ない時間帯はスタッフさんとの会話で聞きやすい為、やっぱり夕方に予約をしに行ってよかったかもです。
美味しかったです。ご馳走様でした。