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大阪 名店の要素たっぷりの立ち食いうどん屋さん
2024/01訪問
1回
北東北の旅4日目、最終日は市内観光です。 秋田市民俗芸能伝承館に行き、改めて竿燈の技を見学しました。 昼食はすぐ近くにある無限堂に行きました。 炎天下というのに7、8人が開店待ちで並んでいました。 11:00 開店と同時に入店しましたが、予約している人を先に案内し、予約していない私達は入ったところでしばらく待ちました。 やがて民芸風のカウンター席に案内され、卓上のメニューを眺めて、しばし考えます。 当然稲庭うどんは必須です。気になったのは期間限定のメニューです。 竿燈祭りの間だけの郷土御膳というのを選択し、生ビールもいただきました。 稲庭うどん、ぎばさポン酢、ハタハタと野菜の天ぷら、秋田牛のすじ煮込み、いぶりがっこ ぎばさは聞き慣れませんが、モズクの固めなやつ、という感じです。 天ぷらは若干カリッとした食感。 牛すじ煮込の肉がおいしかった。 うどんの滑らかさが際立っていました。 これまで食べた稲庭うどんの中でも、かなりおいしかったと思います。 だしにしょっつるを使っているのか、少し魚の香りが強かったです。 11:45会計。暑いけれど、次は金子家の見学に行きましょう。 繁華街から少し離れているので、穴場かも。 これで北東北の旅は終了です。
2023/08訪問
1回
出張時の朝食は、宿泊場所近くの立食いそばというのが最近のブームです。 今回は新橋泊まりなので、朝食は徒歩圏内のそばということで、こちらに行きました。 虎ノ門ヒルズビジネスタワー隣にあります。 ビジネスタワーが後から建ったのかもしれませんが。 各レビュアーの皆さんが書いていらっしゃるとおり、注文の仕方と支払い方法に特徴があり、そこは注意が必要かと思います。 野菜天もりぶっかけそば そばは細くて少々固め、勝手に「通好み」に分類しています。 個人的には、喉につかえるタイプです。(笑) 天ぷらの衣は固めで、フリッターに近いでしょうか。 そのままかじったり、つゆに浸して柔らかくしてから食べたり、ができますよ。 美味しくいただきました。 店主の人柄を感じる美味しいそばでした。
2022/07訪問
1回
役場を退職し、讃岐うどんを修行ののち、地元に開業したうどん屋さん
2021/02訪問
1回
富山県北西端氷見市。唯一の氷見うどんメーカーである海津屋の工場隣接の直営店。 11:30に県外から来た友人と入店。 お盆には行列ができたという話で20分ほど待つことも覚悟して来ましたが、半分ほどの入りでした。 カウンターに着席しました。 極細うどんにするかちょっと迷って、定番の細うどんを選択、かき揚げのセットにしました。 ついでにますの寿司を追加。 思ったよりうどんの量が多い。かき揚げも厚くて大きい。(写真) 口当たりやのどごしがなめらかで、細いのにコシもある。 五島や稲庭にも負けてない。 かき揚げには甘エビが入っていて、お得感ありました。 ますの寿司は自家製でしょうか。 四角で柔らかめでした。 氷見うどんはここで食べるのが一番おいしいのでしょう。 自宅で作っても失敗のないものではありますが。 食後は隣の直売店でお買いになってお帰りください。ここにしかない味のものも有ります。
2019/09訪問
1回
富山県北西端氷見市にある製麺所直営の麺処。 窓際にかけて、眼前に広がる富山湾を眺めながらいただく麺類もまた格別。 氷見駅の観光案内所で情報収集していたら、お昼時になりました。 海鮮か氷見牛か氷見カレーか、など迷いましたが駅から近い海岸のこちらを訪問しました。 製麺所直営の麺処というのがポイントでした。 店先の駐車場はほぼ満車でしたが、ラッキーにも1台分空いていて無事入店できました。 入ってすぐに券売機があります。 麺はラーメン、うどん、そばが有ります。 うどんも良いなと思いましたが、レビューが多かった肉ラーメンを購入しました。 店内は広く、窓際は外向きのカウンター、中央部はテーブルです。 通りかかった店員さんに渡し、海辺側の窓際の席に着席しました。(写真) 浜ではバーベキューをやっていました。(笑) 遠くに阿尾城跡が見えます。 そんな景色を眺めているうち配膳。 少し甘みのあるスープにたっぷりの肉。 それもまあまあボリュームがありますが、麺が多い。 さすが製麺所直営。 大盛りの量はありそうです。 のどかな景色を見ながら、ゆっくりとたっぷりの麺をいただく。 寄ってみて良かったなと思いました。
2019/08訪問
1回
ラストオーダーが迫る14時ごろに入店。 ピークが過ぎたと見え、先客は1人でした。 焼かない焼きうどんのことは知っていましたが、ここは店名がついたモノを選ぶべきという硬い方針で、中道うどんを注文。 空いている割に意外と時間がかかり、近くにあった雑誌を読み始めました。 とはいえ10分かからず配膳。 半割にしたゆで卵とちくわ天が乗っています。(写真) うどんはコシがあるというより、歯ごたえが有ると言っても良いくらいしっかりしています。 ちくわ天とうどんが合います。 美味しくいただきました。 次は焼きうどんをいただきたいと思います。 車が無いと行けない所にありますが、一度行ってみると良い店ですね。
2019/05訪問
1回
富山市電気ビル近くのマンテンホテルの脇道を入った目立たないところにあるうどん屋さん。
2018/12訪問
2回
府中駅近くのうどん居酒屋さん。 太めでコシが強いうどんは食べ応えあり。 富山直送の名産品を肴に飲んでみたいお店です。 平日11時過ぎに府中駅到着。 30分駅近辺を探検して、ほぼ開店と同時に入店しました。 1人用の席も有りますが、奥の2人卓に案内していただきました。 白えびのかき揚げ天丼ランチセットを注文します。うどんはかけ。880円。 待つ間にメニューを見ると1ページまるまる富山直送の名産品が記載して有ります。(写真) 店内の黒板にも富山の文字が踊っています。 女性従業員の方に聞くと、富山直送で白えびは珍しく、ワタ入りイカの一夜干しも良いし、昆布巻きの蒲鉾も美味しいです。とのこと。 富山から来たと言うと、一気に親近感が沸いたようでした。 特段富山と縁があるという話は有りませんでした。 余談が長くなりました。 天丼は天ぷらが丼からはみ出しています。 ネギと玉ねぎと人参と白えびのかき揚げ、サツマイモ、ブナシメジ、ピーマン。 うどん屋とかそば屋の天丼はかけツユが美味しいですね。 丼は小ぶりですが結構食いでがありました。 うどんは太くてコシが有る手打ちタイプ。 ダシが薄い気がしました。 かけではなくて、冷やを選ぶ方が良かったかな? 夜に来て、富山直送のつまみで飲み、うどんで締める、そんなお店なのでしょう。 会計を済ませたら、「お気をつけていらしてください」と笑顔で送り出していただきました。 府中に来たら、また寄りますね。
2017/12訪問
1回
高田馬場駅から徒歩7分、博多うどんの名店。 新幹線を大宮で降りて湘南新宿ラインと山手線で高田馬場にやってきました。 目指すは大地のうどんです。 博多駅前地下で食べて以来ファンになり、東京にできたと知って訪問を楽しみにしていました。(笑) 11:50入店。駅から遠かった。 店員さんがお出迎えする中、券売機で肉ゴボウを買います。 くだんの店員さんが大声で注文を伝えて、カウンターにご案内。 店内に客が少なくて、ほぼ好きな席に着席しました。 数分で配膳。 カウンター越しではなく、女性店員がお盆に載せて持ってきました。 見た目が博多と違う。 博多のはゴボウがどんぶりに沿って立ち上がっていたような… まあおいしければ良いけど。 (写真) ザルのようなゴボウ天を崩すと肉が現れました。 (写真) 肉をかき分けて麺を引き出します。 大地のうどん独特の半ば透き通った麺とご対面です。 ゴボウ天はちょっとサクサク感が足りず、油も多い気がしましたが、これはこのときの気分に寄るかも知れません。 久しぶりで期待過剰だったかも。 麺は細めですが、見た目より弾力とコシが感じられます。 嬉しい(笑) 肉は大きめで食べ応えありました。 味付けは濃すぎず、うどんに合ってる。 短時間ですが、博多を味わいました。 12:00過ぎると来客が多くなり、待つ人も出始めました。 次回は違うメニューをいただきに来ます。
2018/04訪問
1回
香川県庁近くで早朝5時から営業しているうどん屋さん。 前夜の酒のせいで眠りが浅く、5時前に目が覚めてしまいました。 せっかく早起きしたので、酒席で地元の方々が絶賛していたこちらにうかがう決意をしました。 空は真っ暗、世間はほとんど眠りの中という高松の町中を歩くこと15分。 暗い住宅街(だと思う)にぼんやりとした明かり。 近づくとそこだけが活動中でした。 (写真) 5時開店だそうです。 5時半で先客が10数人。 かけの小を注文。190円。 丼にうどんを入れて渡されました。 茹でて水できれいに洗った麺です。 温かいかけうどんにするには、ザルに入れてカウンター前の湯で温め、横のタンクの蛇口からダシ汁をかけるという作業を自分自身で行います。 好みでネギや天かすを乗せて出来上がりです。(写真) なお、カウンターには大きな入れ物に多種の天ぷらが置いてあるので、トッピングできます。 1個100円ほどでしょうか。 コシのあるなめらかな麺です。 ダシは雑味がなく、うどんの旨さを味わえます。 お土産うどんを売っています。2人前300円。 買ってしまった。 圧倒的なコスパと、ここならではの特徴があるという点を評価して4点差し上げます。 昼間だったら3.5かも。