23回
2023/12 訪問
2023/12/02 更新
2023/04 訪問
2023/04/29 更新
2023/01 訪問
翌日も感動と余韻に包まれる名店
《The Tabelog Award 2023》gold受賞店
毎回、感動します。本当に大好きなお店。
しつこいくらい愛を叫んでるので詳しくは
私の過去のレビューもご覧くださいませ。
今年は予約日がなんと1月7日だったので
この日限定の激レア七草粥で無病息災確定。
飯田さんに伺うとその翌日も幸せになる、
昨日は美味しかったなぁあってウットリ。
その月折々の感動がここにはあります。
一年の予約が常連で全て埋まってしまいます、
行くには予約を持っている人と仲良くなる事。
【おまかせコース】
○梅干しと結び昆布の大福茶で
お腹を温めてからスタートです。
大福茶(おおぶくちゃ)とは新年を祝い
無病息災を願ってお正月にいただく
平安時代から伝わる縁起のいいお茶。
○お屠蘇
鳳凰吉祥が描かれた縁起のいい屠蘇器で
○一本ずつ炊き上げた湯葉蒸し
雲丹、百合根の白味噌仕立て
○唐墨餅とクエ
新年らしい紅白の大根と人参
○カワハギの細造り
特製の肝ポン酢、紅葉おろしで
○一月限定でしか出てこない八寸
鰤の漬けのお寿司
厚焼き玉子、黒豆
あん肝を金柑の蜜煮に入れて
青海大根の味噌漬け
紅白のチョロギ、実山椒の醤油炊き
酢橘釜に入れたこのわた、叩き芋、海鼠
○間人蟹、浜坂蟹を炭火で焼いて食べ比べ
○蟹の身と味噌の甲羅焼き
○お口直しの蟹そば
○穴子の昆布巻き
九条ネギと柚子皮
○一年でこの日だけ出る七草粥
単なるお粥も飯田さんが作るとレベチ
○河豚の混ぜご飯
○レアチーズケーキ、柚子のジュレ、苺
○干し柿の天ぷら
衣がめちゃくちゃ美味しい。
美味しかったです、ご馳走様でした。
********
最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】
【お店を保存】とても励みになります、
これからもよろしくお願いいたします。
********
Instagramも是非ご覧くださいませ。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/
2023/02/06 更新
2022/10 訪問
2022/10/23 更新
2022/06 訪問
2022/06/26 更新
2022/04 訪問
常に感動と余韻に包まれる名店
《The Tabelog Award 2022》gold受賞店
大好きな飯田さんへ今月も伺うことが出来て
幸せに尽きます、筍の季節は必ず来たいです。
【おまかせコース】
○桜茶
○食前酒
○生の帆立、春野菜を揚げたもの、
うるいのお浸し、うどは昆布出汁など
全ての味と食感を変えて
○あぶらめ、半干しのこのこ、茗荷、木の芽
○鯛、ちり酢、鯛の白子のペースト
鮪、こしび、醤油、淡路島の海苔佃煮
○一寸豆、唐墨の飯蒸し
○絹ごし豆腐のでんがく
生姜味噌、蕗の薹味噌、炙ったものを乗せて
○塚原の筍、醤油焼き、糸鰹と木の芽
○桜海老のかき揚げ
○新もずく、千長芋、うに
○干しぜんまいのゆばまき
白アスパラとふき、木の芽
○筍と桜鱒、山椒の実の混ぜご飯
味噌汁と香の物
○いちご「こころ」
ほうじ茶のブランマンジェ
愛媛のオレンジ「たろっこ」
○関東風の桜餅
○お薄
美味しかったです、ご馳走様でした。
********
最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】
【お店を保存】とても励みになります、
これからもよろしくお願いいたします。
********
Instagramも是非ご覧くださいませ。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/
2024/04/21 更新
2022/01 訪問
常に感動と余韻に包まれる名店
《The Tabelog Award 2021》gold受賞店
毎回、感動します。全てが美味しい。
そして他とは違うのです、天才です。
天才って言葉で片付けるとご主人の
飯田さんに失礼かもしれませんよね。
きっと私たちの知らないところで
沢山の努力と研究を日々積み重ね
試行錯誤されて昇華されてこその
これだけの完成度なのでしょうね。
新年早々、最高でした、一緒に誘った
友人から翌日の朝にあんな感動は初だと
お礼がありました、そうでしょうとも、
私も感動しました。今月も素晴らしい。
【おまかせコース】
○梅干しと結び昆布の大福茶で
お腹を温めてからスタートです。
大福茶(おおぶくちゃ)とは新年を祝い
無病息災を願ってお正月にいただく
平安時代から伝わる縁起のいいお茶。
○お屠蘇
鳳凰吉祥が描かれた縁起のいい屠蘇器で
○先付け
一本ずつ引き上げた自家製の湯葉蒸し
白味噌の餡、百合根と雲丹。一品目から
格別の美味しさで思わず声があがります。
○鮑の柔らか煮のお椀
下にはカラスミ餅と大根
○明石のカワハギの薄造り
肝を酒蒸ししたものとポン酢、紅葉おろし
○ふっくら炊いた黒豆に金箔をまぶして
○あん肝を金柑の蜜煮の器に入れて
実山椒の醤油炊き
酢橘釜に海鼠と生このこ
紅白のちょろぎ、白ワインと紫蘇酢漬け
青味大根の味噌漬け
鰤の漬けのお寿司
○間人蟹の炭火焼き
絶妙な火入れです、他にはない味わい。
○蟹の身と味噌の甲羅焼き
これはもう筆舌に尽くし難い美味しさ。
○箸休めに蟹の出汁の蟹蕎麦
○堀川牛蒡、牛スジ、九条ねぎ
○茎焙じ茶
○お赤飯のお粥、薄味豆腐
○チーズケーキ、柚子のジュレ、苺の角切り
○中にあずきが入った干し柿の天ぷら
温かいお菓子、軽やかでほんのり甘い衣。
美味しかったです、幸せでした。
一生、通い続けたいお店です。
********
最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】
【お店を保存】とても励みになります、
これからもよろしくお願いいたします。
********
Instagramも是非ご覧くださいませ。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/
2022/01/13 更新
2021/12 訪問
2022/01/10 更新
2021/04 訪問
翌日も感動と余韻に包まれる名店
《The Tabelog Award 2021》bronze受賞店
どこが一番好きなお店なんですか?と
たまに聞かれるけど一番は選べません。
でもそんな話題になった時に必ず私の
頭の中に確実に浮かぶのはこちらです。
今月は季節柄、とても立派な白子筍が
登場しましたが格別の美味しさでした。
食材が持つ繊細な味わいや香りを決して
損なうことはしない飯田さんの料理って
他にはなくて毎回、感動してしまいます。
【おまかせコース】
○桜のお茶
○食前酒
○帆立を生揚げしてポン酢にくぐらせて
春野菜のうど、うるい、浜ぼうふう、
木の芽、山葵菜に甘酢の餡をかけて
○アブラメのお椀
半干しのこのこ、茗荷、木の芽
○明石の鯛の刺身と鮪
鯛は鯛の白子を裏漉ししたチリ酢で
鮪は昆布の佃煮を裏漉ししたものと
醤油と山葵で食べるのがお勧めです。
春らしく菜の花のお浸しを添えて
○そら豆の飯蒸し
カラスミの小さな角切りと共に
○絹ごし豆腐の田楽
生姜味噌、蕗の薹の葉を炙ったものを
乗せて春を感じさせる苦味がアクセント
田楽用の見事な竹串も大将の手作りだそう
○京都塚原産 白子筍の炭火焼き
もうこれは筆舌に尽くし難い美味しさ
○桜海老のかき揚げ
新もずく、長芋を合わせ雲丹を添えて
○干しゼンマイの湯葉巻き
揚げて炊いて白アスパラと蕗の炊き合わせ
○炊き立ての土鍋ご飯
筍と桜鱒、山椒の実のご飯と香の物
○さぬき姫、タロッコオレンジ、ブランマンジェ
○関東風の桜餅、メレンゲを加えて
美味しかったです、ご馳走様でした。
********
最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】
【お店を保存】とても励みになります、
これからもよろしくお願いいたします。
********
Instagramも是非ご覧くださいませ。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/
2021/04/24 更新
2020/06 訪問
2021/04/24 更新
2020/01 訪問
2020/01/31 更新
2020/01 訪問
翌日も感動と余韻に包まれる味
《The Tabelog Award 2020》gold受賞店
2020年初外食は京都にある日本料理店、飯田。
4日間だけの正月メニューをいただけるとは
なんという幸せ、なんというラッキーかしら。
写真投稿がNGなのでいつも同じ写真です。
飯田さんの料理の美味しさは筆舌に尽くしがたい、
繊細なのです。翌日もついニヤける美味しさです。
【大好きな飯田さんのお任せコース】
○お屠蘇(おとそ)
○お赤飯、栗入り
○鮑と餅の白味噌仕立てのお碗
○数の子、たたきごぼう、田作り
○金粉をまぶした黒豆
お酒は黒龍の子の干支が描かれたもの
○かわはぎの細造りを肝ポン酢で
ねぎと紅葉おろし、岩茸わさび和え
○お碗
丸大根角切り
○伊勢海老たたき寄せ
紅白大根、金時人参とうぐいす菜
○焼き物
くえ塩焼きに蕪のみぞれ餡掛け
○蛤の生姜を加えた玉締め
○伊勢海老の頭を焼いて味噌と和えたもの
○お正月だけの八寸、華やかな鶴の器で
厚焼き卵、茶鰤のかま、ナマコ酢、
海鼠と海鼠腸の長芋の叩き、青味大根の松前漬け
唐墨、紫蘇と白ワイン漬けの紅白チョロギ、
金柑入りあん肝
○アナゴの昆布巻
九条ネギを炊き合わせ直前でむいた
柚子の皮の細切り
○湯桶のおこげ
湯桶(ゆとう)とはお焦げなどにお湯を注いで
薄塩を加えた番茶やほうじ茶のお茶漬
○河豚の佃煮
○すぐき、葉を胡麻油で炒めたもの
○柚子のレアチーズ
宝石箱のような柚子のジュレ、イチゴの角切り
○干し柿の天ぷら、中に餡
********
最後まで読んでくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】【お店を保存】
とても励みになります、ありがとうございます。
********
Instagramもよろしくお願いします。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/
2023/02/06 更新
2019/12 訪問
2020/01/31 更新
2019/10 訪問
2020/01/31 更新
2019/10 訪問
2019/10/13 更新
2019/07 訪問
翌日も感動と余韻に包まれる味
溜息が出ちゃう繊細な味付けと
ご主人が収集した素晴らしい器。
SNSに写真掲載が禁止なので残念ですが
7月は季節柄、鱧と鮎をいただきました。
どこで食べても同じようで全く違います、
単に焼くだけ、と思いきや奥深いですね。
大好きな人達と大好きな飯田で幸せなひと時、
この日は私の主催でカウンターを貸切でした。
どのお店が一番好き?と聞かれると困りますが
そんな話題の時に頭にチラつく名店であります。
大好きで大好きで大好きで大好きで大好きです。
予約が出来ないところだけが大嫌いです。笑。
外に可愛らしい猫ちゃん達がいました、きっと
猫ちゃんも並々ならぬ美味しさが分かるのかな。
2020/01/30 更新
2018/10 訪問
2019/02/13 更新
2018/06 訪問
2019/02/13 更新
《The Tabelog Award 2023》gold受賞店
今年も大好きな松茸の季節に伺えて幸せ。
飯田さんに伺うとその翌日も幸せになる、
昨日は美味しかったなぁあってウットリ。
10月は旧暦の9月9日である重陽の節句の
季節なので菊の器や菊花の華やかな料理を
楽しみながら無病息災や子孫繁栄を願える。
飯田さんの料理はシンプルだからこそ
誤魔化しが効かない料理だと思います。
こちらは超予約困難店です、電話予約不可。
一年の予約が常連で全て埋まってしまう店。
既に来年の予約も埋まってしまってるので
行くには常連を探して連れてってもらうしか
方法がないです、全国に熱狂的ファン多し。
お料理の写真はSNS等への投稿禁止です。
基本的には写真撮影も禁止だと思います。
今月はかなり立派な国産松茸が入ったので
いつもより数万円お高くなっております。
プラス私はお任せで日本酒を楽しみました。
【おまかせコース】
○紫蘇香煎茶でお腹を温めてスタート
○胡麻豆腐、伊勢海老のお出汁
○甘鯛の豊年揚げと松茸
菊のお椀で秋の豊作を祝います。
○明石の鯛の造り
○お肉のお椀、贅沢な松茸おろしと共に
○天然舞茸天麩羅と自家製蕎麦
○岩手県の松茸、炭火焼き
○子持ち鮎の有馬煮と翡翠銀杏
珍しい位のとても大きな子持ち鮎でした。
○菱蟹と雲丹、金時草
○蕪と京菊菜、干し貝柱の出汁で
○松茸ご飯、赤出しと香の物
松茸の香りと食感が唯一無二の美味しさ
○栗のプリン
○シャインマスカット
無花果のコンポート、白ワインのゼリー
○栗きんとんとお薄
美味しかったです、ご馳走様でした。
********
最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
皆様からの【フォロー】【いいね】
【お店を保存】とても励みになります、
これからもよろしくお願いいたします。
********
Instagramも是非ご覧くださいませ。
藤崎まり子(@mariko_fujisaki)
https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/