Mark Maさんの行った(口コミ)お店一覧

食は文化

メッセージを送る

行ったお店

「北海道」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

120 件を表示 481

鮨 しょう太

大通、西4丁目、さっぽろ(札幌市営)/寿司

3.95

67

¥30,000~¥39,999

¥30,000~¥39,999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

銀座からの刺客 かねてより開店の話題が多かったしょう太さんがオープンされました。おめでとうございます。 これにより北海道の鮨文化がより一層発展されることを期待してしまいます。草平さんも開店されましたし。 さて、いきなりマグロの巻物からスタートです。 前半戦に質のいいマグロが来るのはうれしい限り。 その後も握りとお料理が次々と出てきます。 この辺のテンポ感もさすが。 お料理もかなりクオリティの高い一品一品。 イケイケの大将と気さくな女将で二人三脚、いいお店作りをされていました。 マグロの突先 巻物で 甘鯛聖護院蕪 根室の馬糞雲丹 ぶり漬け サワラの昆布締め マカジキ塩漬け燻製刺身 お腹中トロ 背中中とろ セコガニ いばらがにの外子とたちの飯蒸し ゆず 大トロ 赤身の漬け コハダ 煮はまぐり あんこうざんぎ スミイカ 車海老 最中 あん肝とクリームチーズ、あんぽ柿、竹鶴のゼリー 松川カレイ昆布締め 真あじ アナゴ塩 アナゴつめ たまご

2022/12訪問

1回

すし宮川

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

すし宮川

西28丁目、円山公園、二十四軒/寿司

4.42

101

¥30,000~¥39,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

北海道が誇るチーム宮川。

2023/08訪問

3回

エノテカ・ラ・リコルマ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

エノテカ・ラ・リコルマ

五稜郭、五稜郭公園前、杉並町/イタリアン

4.08

65

¥15,000~¥19,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

函館に素晴らしいイタリアンがありました。 素材も地元函館、北斗市の厳選素材を使い、とても手の込んだお料理の数々。 感想から書きますが、とても好みのお店でした。 北斗市上磯産天然虎ふぐのマリネ 虎ふぐの歯ごたえを楽しみながらゼリーのさっぱり感がバランスのいい一皿でした。 戸井産天然本まぐろのコトレッタ こちらのスペシャリテの一つでしょうか。 衣を纏った非常に美味しいマグロ。 あっという間に無くなりました(美味しくて) 知内産ムラサキウニの冷たい一皿(パスタ) こちらもムラサキウニの濃厚な旨味と自家製パスタのもっちりなのに軽い不思議な食感が非常に相性が良かったです。 北斗市上磯産穴子のフリット・バジルときゅうり 穴子も美味しかったなあ。 函館産蝦夷あわび 北斗市上磯産天然真鯛と駒ヶ岳産バカマツタケのリゾット(ななつぼし) パスタ料理 自家製サルシッチャとニセコ「LaLaLaファーム」のなす 北斗市「おぐに牧場」おぐに牛のロースト お肉の火入がとっても好みでふかふかでした。 パン 森町赤井川「おおば製パン」 ルヴァン種天然酵母のパン パンはもちろんなんですが、バターが美味しくてついついたくさん食べてしまいました。 デザート ホワイトチョコレートとナッツのシュークリームと本日のジェラート

2022/09訪問

1回

温味

日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

温味

中島公園通、山鼻9条、中島公園/日本料理

3.89

80

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

札幌は中島公園の温味さん 札幌で和食といえば真っ先にお名前が上がるお店の一つですね。 嬉しいお誘いで伺わせていただきました。 玄関を入ると靴を脱ぎ、二階へ。 店内は落ち着いた雰囲気でいい意味で緊張感もあり、柔らかい印象もある不思議な空間。 この日は大将の目の前のカウンターです。 桜の葉を載せた甘鯛と飯蒸しなど春らしいお料理で、お魚中心の構成。 食材は全国から旬のものを。 食後感もやさしくていいですね! 一つ一つ丁寧にお料理されているがわかります。 お弟子さんとのチームプレイも整っています。 大将は一見怖そうですが、お話すると気さくでいろいろ教えていただけます。 どんなお店もそうかもしれませんが、一緒に行く方重要(笑 いつも感謝です。 また季節を変えて伺わせていただきたいと思いました。

2022/04訪問

1回

ル・ミュゼ・イデア

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

ル・ミュゼ・イデア

西28丁目、円山公園/フレンチ

4.04

34

¥40,000~¥49,999

¥30,000~¥39,999

定休日
-

昼の点数:5.0

新しくなったミュゼへ 改装されて石井シェフの芸術的センスがより際立つお店の作りになりましたね。 まだリニューアルされて間もないので、詳細は書かずにお楽しみにしておきます。 料理人でありアーティストである石井シェフの今後の創作にもまた期待してしまういい時間でした。 森 秋の森〜生態系自然観〜 恵 小麦キタノカオリ/秋の収獲/厚岸蝦夷バフンウニ 海 札幌 ニジマス/循環/海から森へ 網走 釣りキンキ/京極の水/望郷 函館 蝦夷アワビ/小別沢の卵/オホーツク大麦 多様性 多様な味覚と色彩/様々な野菜とハーブ/ベルス 望み  庭で採れたシャルドネ/香川のヴァージンオイル 原始 炎 薪美の世界 白老あべ牛 余韻 黒松内の白かび/分離させたミルク/菩提樹の蜜 秋の欲望 秋の景色 トウキビ/ブルー/夏の終わりの雪 ショコラ~ボタンエビ/シケレペ/キャラメル

2020/09訪問

1回

すし宮川

寿司 EAST 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 EAST 百名店 2022 選出店

移転すし宮川

円山公園、西28丁目、西18丁目/寿司

4.46

251

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-

夜の点数:5.0

年始も宮川さんからスタート。 幸運なことに、嬉しいお誘いで新年一軒目が宮川さん。 ありがたやありがたや。 近い訪問でも、もちろん楽しく美味しく。 いつもありがとうございます。 茶碗蒸しフグの白子とカブの擦り流し 金目鯛昆布締めして炭火 自家製カラスミと月光百合根、鰹節と柚子 蝦夷鮑と煮汁を煮詰めたソースとシャリ やいとガツオ 醤油漬けにして藁焼き 島根の松葉蟹とセリ ヒラスズキ マグロ漬け アカムツ 小肌 マグロ柵付 車海老 鯖の棒鮨 アナゴ サヨリ ネギトロ 今年の締めは宮川さんで。 毎年どのお店で締めるか、そんな楽しみな考えをしつつ。 いつ伺っても、安定感のある宮川さん。 それは味はもちろん、全てについて当てはまります。 名店とはこういうことなのかもしれません。 この日いただいたものは、 厚岸のあさりの酒蒸しと芹、京にんじん、揚げ、黄色いにんじん 舞鶴のサワラ、塩と酢で締めて、炭焼き 月光と自家製カラスミ 蝦夷鮑  肝ソースとシャリ 太刀魚 ねぎやまわさびしょうが 香箱がに黒酢のソース スミイカ 白甘鯛 赤むつ 小肌 中トロ柵漬け しめ鯖棒寿司、干瓢ゴマシソガリ 車海老 北方四島の馬糞ウニ アナゴ 中落ちとトロと赤身の巻物 ゆり根と自家製カラスミのはさすがの組み合わせでした〜。 年末なのでお土産の太巻きもお願いしました。 これまた美味しく! 秒でなくなりました... 安定の向こう側 ほんとにいつ伺っても安定感のある宮川さん 何を食べても美味しく、静かだけれど居心地がいい。 どれも宮川大将のなせる業ではあるけれど、決してそれを全面に押し出すわけでもなく。 教育が行き届いているというのはこういうことを言うのか。 この先の宮川さんには何が見えているのか。 たらの白子と舞茸 シロカワカジキと茗荷 銀杏と函館のマタコと函館の焼き穴子 新イカのあぶり 北海道の蝦夷鮑 ブリ笑焼き 落葉きのこと北寄貝 スミイカ マハタ 漬け 金目鯛 小肌 中トロ柵漬け 鯖棒鮨 車海老 いくら 礼文のウニ 穴子 鰤出汁のお味噌汁 赤むつ かんぴょう たまご 追加の干瓢巻きまで美味しくいただきました! 今回も素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 北海道を代表する鮨店といえば宮川さん。 美味しいのはもちろん、宮川さんのお人柄による店内の空気感やホスピタリティまで全てに気の通った名店ですね。 今回は秋の始まりということで、サンマの棒鮨やいくらなど季節を感じるネタが少しづつ入ってきました。 つまみから手の入った美味しい連続。 羅臼のブリは皮もパリッと。 脂のノリも適度で美味しかったです。 握りは スミイカ 平スズキ 塩釜の中トロ漬け メイチダイ トロ 小肌 サンマ棒鮨 車海老 いくら アナゴ たまご 追加 黒むつ 赤むつ お弟子さんたちの動きも非常に高いレベルにある宮川さん。 どうやって教育されているのか非常に興味があります。 北海道を代表する宮川さん。 宮川さんの素晴らしさは皆さんが語られていますし、大幅割愛しますが、職人としてだけではなく、教育者としても素晴らしい才能を発揮されていると感じます。お弟子さんたちの動き。毎回素晴らしいです。 お人柄ですかね。 春を感じる時期ですね。 最初の一皿はアズキナとハマグリ。 カツオ。 煮魚と続き、 焼き物は太刀魚 ここで、蝦夷鮑と肝ソース。 立派な蝦夷鮑でした。 グリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、車海老、イカを酢味噌であえて、ピスタチオを散らす一皿。 うーん、春っぽい彩りで綺麗です。 ここから握りに。 当たり前なんですが、美味しい。 ネタとシャリのバランス。 一つ一つのしごと。 素晴らしい握りです。 マグロの柵漬けもいいですねえ。 小肌もしめ具合、かおりと素晴らしかった。 穴子の巻物も嬉しい一品。 トロたく巻きも嬉しい! さすがの宮川さんでした。 かなうなら、定期的に伺いたいですね。 札幌を代表するすし宮川さん 大将のお人柄が出ているお鮨とサービスでした。 一つ一つの丁寧なお仕事が見ていて安心感があり、気持ちよくお食事をさせていただきました。 今日いただいたのは以下の通りです。(メモですが) つまみ バフンウニ、とうもろこし 豆腐 オコゼ刺身 金目鯛ゆずと山わさび エゾアワビ 肝と煮汁 にしんと水ナス味噌 ウマヅラハギ肝と 握り イサキ 赤むつ チップ さくづけ 小肌 あじ 車海老 かつお うに あなご たまご お味噌汁 追加 しゃこ まかない巻き

2022/01訪問

6回

霜止出苗

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

霜止出苗

中島公園、山鼻9条、中島公園通/イノベーティブ、フレンチ

4.17

163

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

定休日
-

夜の点数:5.0

秋の始まり 秋の鬼才 きのこそれは秋のはじまり。 北海道に秋の訪れ。 余市のトマトとキャビア、3年つけたレモン シャトーリテルで漬けた牡蠣 釧路いわしと茗荷、行者ニンニク 十勝のつぶ貝と肝醤油、梨の酢漬け 黒松内そば ナラダケとウニ ぎんぽうとワラビ いくら茶碗蒸し 花びらだけ、こうだけ、ナラダケ 白糠のマトン 精肉とタン 毛蟹とウニ はないぐちとヤマドリダケとトリュフ 函館のあわび、富良野の松茸をきのこの出汁で ナラダケのお吸い物 札幌の鬼才 マタギへの道 オープンから度肝を抜く料理を出してきた五十嵐シェフですが、ここにきて食材とシェフのイメージが合致してきた感があります。 食材は北海道のもの。 自ら採れるものは自ら山に入り。 そろそろ熊も獲ってくるのではと思わせる感が。 お料理はシェフの好みもあり酸は多め。 そこに好みは分かれるところではありますが、自分は大好きなので気になりません。最近柔らかくなってきたかな。 しかし、まあここまで唯一無二な料理を創造し続けること。 毎回楽しみです。 余市のムラサキとニセコのうど ヒメマスとホワイトアスパラ 花咲蟹とオクラとはまぼうふの春巻き マツブとキュウイ、山椒漬けとたたきワラビ 小肌のテリーヌ 毛蟹の茶碗蒸し 目抜けの粕漬け 甘夏の柚子胡椒 天の川の鮎棒鮨 イワシ ホワイトアスパラ 知床のヒグマとハスカップ 仙場汁 キンキとウニとしどけとトリュフ 山菜そば マンゴーのフリット フランス料理から北海道料理へ。 「五十嵐」時代から「五十嵐料理」は確立していた五十嵐シェフですが、移転後の「霜止出苗」でも本領発揮してきました。 ここ最近はより北海道食材への思い入れが強く、魚やお肉は出来るだけ北海道産のものを使われているようです。 山菜の時期は山に入り、お水も汲みに行く。 北海道らしさとは何か。 道外のお客さまもどうしたら北海道を満喫して楽しんでもらえるかを考えているのでしょうね。 どちらかと言うと、安定感のあるクラシカルなお料理というよりも、想像を超える素材の組み合わせの妙を楽しむお店だと思います。 今回も圧巻のお料理の数々。 お腹一杯にしたいという思いが伝わるラインナップ。 アジフライ最高でした。 カキとかき モンドールとカラスミ 松川カレイと行者ニンニク、ミョウガ ぶりハム半年 たら茶碗蒸し 白和え 味噌と真狩の豆腐、いちじく、つぶ、ほっき アジフライキャビアカリフラワーのソース コハダのテリーヌ ほたて、オレンジソース さわら わらびとケッパーソース カモ蕎麦 シャリグリーンカレー、ボタンエビ、シャコ、ビーツ シャリリゾットうに、長芋、 アワビ肝ソースパスタ 「五十嵐」の五十嵐光シェフが今年オープンさせた純和風北海道料理店(笑 なんて言ったらいいかわからないまさに五十嵐料理。 ジャンルをフレンチとか和食とかイメージしていかないで五十嵐光氏をイメージしていかれるとスッと落ちると思います。 店内に入ると本日使われるとみられる小皿がずらっと並んでいます。 まずはカラスミからスタート。 自家製のカラスミは中心部がしっとりとした仕上げ。 鮭の麹漬け サメガレイはオリジナルの赤酢の塩で。 大きなホッキ貝。 野付の大きな帆立はまさかのミカンとバニラのソースで。 ニシン ブリハム イカ飯が出てきました。 薄切りのイカ飯は食感もいいし、味がいい。 タチはイモサラダで。 鹿肉の炭焼きはフワフワの鹿肉。 ソースは鮑、ダイダイ、オマール海老のソースで。 厚岸の牡蠣は海苔ソース。 小柱とタラコの手巻き。 ウニ蕎麦 五十嵐といえば小肌のテリーヌ キンキはカブを酢で炊いたのソースでいただきます。 あん肝ご飯(笑 シンプルでわかりやすい。 いくらと羽立のウニ みかん。 いやー圧巻。 食べ慣れている人じゃないと完走するの大変じゃないですかね。 とにかくお鮨好きな方は相性がいいと思います。 霜止出苗 今夜もすごかった。 お腹がいっぱい... 山菜の時期 北海道の山菜をシェフ自ら山に入り、摘んでくる。 それも含めてのお料理。 自分で摘むからこそわかる季節感、木の違い。 今春新たにラインナップに加わった天むすは、なるほどそう来たかと目から鱗な逸品でした。 お店の名前は季節の名前。 五十嵐シェフの今の思いをかたちにしたお店でした。 ここまでのクオリティのお店は全国探しても数える程度。そんなお店が札幌に出現しました。 今までの「五十嵐」でのお料理のいいところを引き継ぎながらも、さらにバージョンアップしてきました。 季節ごとに楽しみなお店です。

2021/09訪問

8回

余市SAGRA

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店

余市SAGRA

余市/イタリアン、オーベルジュ

4.39

142

¥30,000~¥39,999

¥15,000~¥19,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

昼の点数:5.0

その他の点数:5.0

朝食

2023/03訪問

13回

味道広路

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

味道広路

栗山/日本料理

4.35

93

¥10,000~¥14,999

-

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

北海道に味道広路あり。

2023/12訪問

8回

田ざわ

天ぷら 百名店 2022 選出店

食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店

閉店田ざわ

杉並町、五稜郭公園前、中央病院前/天ぷら

4.35

106

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

また田ざわさんに会いに来れました。 田ざわさんの天ぷらをいただきに函館へ。 天ぷらはもちろん美味しくいただくのですが、大将や女将さんを、含めた全てが「田ざわ」さんなんですよね。 毎回伺う度に今回が最後なのでは?と思いながら伺っていますが、まだまだこれからもよろしくお願いします、、、 いくら、エビ、柑橘で 茶豆のソース、雲丹とたまごのソース香箱蟹 牛肉といちじく、胡麻のソース 上ノ国のマグロ、石鯛、アオバダイ、ブリ 海老頭 海老 海老 銀杏 キス とうもろこし 新イカ明太子巻き アスパラ 茶豆 白髪ソーメンとハモの天ぷら、函館の松茸 オクラに海老 長茄子と海老のあんかけ アナゴ ピオーネ べっこうしじみ 天バラ 春の田ざわさん 思い返せば初めて伺ったのもこの季節だったようです。 大将はここ数年、引退されるとおっしゃっていて、常連さんたちが引き留めながら、なんとか続けてくれている状態です。 大将も怪我されたりと身体的にも大変な中、美味しい天ぷらとお料理を出してくれています。 いつ、食べれなくなるかわからない状況で、常にドキドキしながらも、こうやって田ざわさんに伺えるのは本当に幸せなことです。 ありがとうございます。 春は山菜があり、個人的にも好きな季節。 田ざわさんも山菜やアスパラ、稚鮎と春を感じる食材で嬉しく、美味しかったです。 稚鮎。100匹は食べれるな。。。 しかも、今回は食材の関係でオコゼもあったりと楽しかったです。 あと、何度伺えるのかわかりませんが、可能な限り全力で伺いたいです。 10月の田ざわさん。 会いに来ました。 今回も食材のこと、料理のことをいろいろと教えてくれました。 楽しいひととき。 料理に真摯に向き合い、常に真剣勝負。 そんな料理人大好きです。 落葉きのこ シャコと柿の白和 天然に近いうなぎ 松茸ちきんきしまえび マグロ砂ずり、さゆり、 海老の頭 海老 海老 イシダコ 新イカに鹿部のタラコ カブ ブロッコリー ハモの天ぷらと松茸 種無しスダチ 茄子海老あん たつ 栗 さつまいも あなご 帆立とたいらぎ レジェンド田沢さん 函館に行くのは田沢さんに会いに行くためなのです。 天ぷらという領域において、様々な工夫を新たに作り出してきた天ぷら田沢さん。 今でもとっても料理することが楽しそうに見えます。 あんな楽しそうに料理の話をされたら、また行きたいに決まってるじゃないですか!! ということでまた伺います。 いつも感謝です。 知床鶏 ごま ゴールドラッシュの冷製ポタージュ グリーンピースのムースとボタンエビとフランス産のマスコ ヒラメ 自物の鯖鮨 キンキと松茸 ヒゲゾリダイ 米ナスとエビアン 岩手の松茸と鱧の天ぷらと白髪ソーメン 愛媛の栗 しまえび 北海道を代表するレジェンド 田ざわさんが戻られました。 改装されて店内が少し変わりました。 貴重なお席に加えていただきました。 いくらおいしかったなあ。 天ぷらに行く前のお料理がしっかり手が入っていて、当然美味しい。 ほんとにお料理が好きなんだなあというのがわかります。 天ぷらに入ります。 車海老からスタート 揚げ方を変えて出してくれます。 新イカの中に明太子とか水茄子とかぶどうとか想像を超える揚げ方。 どれも美味しい。 天バラ丼も抜群の美味しさ。 蕎麦までハイクオリティ。 進化し続ける田ざわさん かなり食べましたが全くもたれない。 むしろもっと食べられると思ってしまう。 大好きな天ぷら屋さんです。 素晴らしい天ぷらでした。 全国に天ぷらの名店はいくつかありますが、まだまだ食べ手がびっくりするような天ぷらはあるのですね。 お料理の世界は無限の世界だと思いました。 年内で閉店という噂もあり、一見さんお断り、写真撮影禁止のお店です。

2022/09訪問

6回

Japanese Ramen Noodle Lab Q

ラーメン EAST 百名店 2023 選出店

食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店

Japanese Ramen Noodle Lab Q

さっぽろ(札幌市営)、大通、西4丁目/ラーメン、油そば・まぜそば

3.74

1376

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日

昼の点数:5.0

日本のラーメン文化を牽引するラーメン最高峰のひとつ

2021/08訪問

8回

鮨菜 和喜智

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

寿司 EAST 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 EAST 百名店 2022 選出店

鮨菜 和喜智

円山公園、西28丁目、西18丁目/寿司

4.24

471

¥30,000~¥39,999

¥30,000~¥39,999

定休日
月曜日

夜の点数:5.0

春の鮨菜 和喜智さん 前回伺った時には、これから煮蛤の研究をするとおっしゃっていました。 それが妙に気になって、実は楽しみに来ました。 北海道らしいネタも当然楽しみの一つですが、それ以外の田村さんのネタと向き合った結果も楽しみな毎回です。 ホタルイカとこのわたの茶碗蒸し いきなり美味しい茶碗蒸しきました(笑 この辺の飲兵衛メニューは和喜智さんの得意分野 サメガレイ サメガレイの縁側 カタクリの葉 カタクリで春らしい一皿 目抜きあぶり 北海道らしい魚は嬉しいですね。 煮蛤 来ました! 研究結果! 美味しい! 艶っぽさがある色気のある煮蛤でした!! 太刀魚炙りとカラスミ シャリで炊いたまぜごはん。 筍で春らしく。 これは美味しい! あん肝と奈良漬け ホタテの卵巣と精巣 フレッシュで雑味のないおいしさでした。 ホタテ磯部焼き 金目鯛 毛蟹 白甘鯛 シメサバ シメサバも好きだなあ。 ホッキ貝 赤貝 マグロ 小肌 美味しかったし、きれい。 ボタンエビ 和喜智さんといえばボタンエビのソリというくらいの一品。 ウニ お味噌汁 太巻き 最後の卵代わりの太巻き嬉しいですね。 いつ伺っても気持ちよく迎えていただける、安定感のあるサービスと大将。 北海道を代表するお鮨屋さんの一つですね。 札幌は円山公園駅から徒歩数分。 裏参道から一本入った場所に佇む鮨菜和喜智さん 久々の訪問でした。 前回伺った時には前菜で炊き込みご飯が出てきたり、葱鮪が出てきたりとトリックスターのような変幻自在な職人技を見せてくれましたが、今回は果たして。 今年も食べログアワードの発表がありました。 伺った時は直後ということでシルバーのトロフィーも見せていただきました。 あらためておめでとうございます。 大将はコロナで時間に余裕ができたので、握りにネタを再考されているとのこと。 今よりもさらにバージョンアップを目指して、研究されている姿はさすがのひとこと。 またさらに進化が期待できますね。 この日頂いたのは以下の通りです。 あわび 牡蠣と毛蟹の茶碗蒸し クエ にはまぐり あん肝奈良漬 のどぐろ 新数の子 イカ なまこ このこ このわた ほたて磯部 フグの白子とシャリ 握り アオリイカ 赤身勝浦180kg 中トロ 大トロ100kg しめさば サヨリ こはだ ほっき ボタンエビ ウニ あなご ネギトロ 太巻き サヨリ追加 札幌市の円山公園近くに位置する和喜智さん 北海道のものにこだわりながら、日々進化を続けているというお話をよく伺っていました。 やっと伺うチャンスに恵まれ、初訪問。 ホタルイカとこのこの茶碗蒸しからスタート。 体が温まる一品でした。 ヒラメ、つぶのお刺身。 鮑、キモとシャリダマのリゾット のどぐろと山わさび ホワイトアスパラとじゅん菜 ホタテの磯辺焼き タコとたけのこ 鯖 わさび漬け 握りは イカ 毛ガニ マグロ ハギの肝和え ほっき貝 エビの塩辛風 海老 雲丹 きんき アナゴ 鉄火巻 たまご 素晴らしく、大将の人柄が出ている優しいお鮨でした。

2021/04訪問

3回

すゝき野 鮨金

寿司 EAST 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 EAST 百名店 2022 選出店

すゝき野 鮨金

すすきの(市電)、すすきの(市営)、狸小路/寿司

3.94

265

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-

夜の点数:5.0

大好きな鮨金さん すすきので江戸前鮨にこだわり、お店の作りも、用意された食材もさすがのクオリティ。 一見怖そうな大将は話すととても気さくにお話していただけますし、サービスのお弟子さんもにこやかに柔らかく対応していただけます。 飲食店において、お料理がおいしいのはもちろんですが、そのお人柄は味にも左右するくらい重要なこと。そういう意味でも大好きなお店の一つです。 北海道外からいらっしゃる方々が良くおっしゃるのは、北海道で江戸前のお鮨か~、、、 たしかにおっしゃることもわかる部分もあります。 でも、よく考えてください。 今や、日本全国のお鮨屋さんで北海道の食材は使われています。 あん肝なんて余市がシェアナンバーワンくらいな勢い。 流通が良くなった分、そこでしか食べられないものというのは少なくなってきましたね。 鮨金さんは江戸前のしごとで北海道をはじめとする様々なお魚をおいしいお鮨に仕上げるザ職人であります。 一度お試しあれ~。 青森久六島の鮑 酢合わせ8分目のシャリ 醤油洗いをしたカツオ ジガラシ 古平のタコ 余市のあん肝 巻物 那智勝浦マグロ マグロ 沙流郡毛蟹、余市ウニ コダイ ゴマアジ兵庫 赤貝 ヒラメ 金目鯛 車海老 小肌 椴法華のむらさきウニ 穴子 たまご 追加 スミイカ ひもきゅう 干瓢 (33460) 急遽キャンセルが出たとのことでお邪魔してきました。 いつもあたたかく迎えてくれてありがたいです。 そしていつもながらの安定感。 シャリの具合、握り好みです。 何より大将の鮨愛を感じます。 一見怖そうな大将ですが、多分怖いです(笑 それは冗談ですが、話すと気さくな大将ですので、ぜひ色々と英語で話しかけてみてください。 安定感のある薄野鮨金さん 江戸前の仕事をされる北海道では数少ないお店です。 食材も普段は豊洲から仕入れているのですが、この日はたまたま天候不良で積み荷が届かず、偶然にも北海道の食材が多くてご案内した関東のお客様は喜んでくれました。 サロマでサヨリが獲れるとは。 かすご サロマのサヨリ 毛蟹 マグロ まぐろ 小肌 車海老 金目鯛銚子 赤貝 ごまあじ ホッキ貝長万部 礼文馬糞うに 穴子 たまご 鮨金の締めは梅しそ巻きだという新たな説を確かめに すすきの 鮨金さんは長年続く名店の一つ。 そんな長い歴史の中で数々の常連さんが頼んでいたとされる(伝え聞く)のが、焼酎にきゅうりを突っ込んだ名称不明の(笑お酒と、締めの梅しそ巻き。 そんな伝説を確かめに伺いました。 少し前に改装された店内は素晴らしく。 いつもながらいい意味で背筋が伸びます。 一見怖そうな松橋大将は英語も話せるので海外のお客さんもしくは英語しか話せない方でもOKなお店です。 きゅうりを突っ込んだお酒と梅しそ巻きはぜひご自身で確認してみてください。粋な大人の証明みたいなものですね。 いつかそんな大人になりたい。。。 鳥貝赤貝が食べられるのは嬉しい。 鯛 メジマグロ 蝦夷鮑 シャリ肝ソース 白子の茶碗蒸しあおさ海苔 たこ あん肝 握り かすご 毛蟹 さより スミイカ ごま鯖 金目鯛 赤貝 マグロ マグロ 車海老 鳥貝 ウニ あなご たまご はまぐり ひもきゅう 札幌を代表する江戸前鮨の一つ。 鮨金さん。 空気を含んだエアリーな握りは口の中での解け具合も大好きです。 鮨に対する姿勢は鮨を愛するからこそでしょうか。 この日頂いたのは 鯛 蝦夷鮑 函館 メジマグロ じがらし和え たちの茶碗蒸し 鯖 余市産のたこ カラスミ 握り 小鯛 スミイカ 毛蟹ウニ 三厩のまぐろ まぐろトロ 小肌 えび さわら 赤貝 うに 馬糞 紫 あなご たまご 追加 ひもきゅう ネギトロ トロたく 安定の鮨金さん この日も素晴らしいお鮨、そしてメンバーでした。(偶然) つまみからスタート マコガレイお刺身、エンガワも 蝦夷アワビ最初はお塩で 肝ソースにシャリ玉をのせて 羽幌の甘エビの塩辛と雲丹 余市のあん肝最中スイカの奈良漬け ミズダコ煮たこ ここからにぎりに入ります かすご 積丹のヒラメ 毛ガニの雲丹合え→過去食べた毛ガニ系の中で最高金賞 塩釜のマグロ マグロ中とろ しんこ 車エビ 金目鯛 長万部のほっき あじ まるひろのうに あなご たまご ここからは追加で 河童巻き 煮はまぐり 白老の子柱 雲丹ドック 昨年末から大規模改装をされて、新装開店された鮨金さん。 「握りの日」があったので伺ってきました。 この日はつまみ無し握り一本!というなんとも鮨好きにはたまらない企画でした。 新しくなったお店も素晴らしく、随所に大将の工夫が見られます。昔のL字カウンターも良かったですけど、一本のカウンターもいいですね。 さてこの日は19カンにたまごという素晴らしい構成。 ひらめ 鯛 サヨリ エンガワ 毛蟹 かすご さわら コハダ ぶり マグロ(塩釜) マグロトロ(伊豆下田) マカジキ スミイカ サバ ほっき ひもきゅう 小柱 ムラサキウニ 穴子 たまご 特にサヨリ、エンガワ、かすご、さわら、コハダ、マグロ、マカジキ、スミイカ、サバ、ひもきゅう、ムラサキウニが個人的には大好きでした。(あら、ほとんどだった) マグロは個体と部位の違う2種類、伊豆下田の方が大きい個体でしたが、個人的には塩釜のマグロも味があって好きでした。 大将の鮨に対する想いを感じられる素晴らしい会でした。 そうそう、こちらのお店英語OKですので、外国の方も安心して予約できます。(大将も留学経験有) 札幌の観光資源として素晴らしい。 すすきののお店が全面改装中な鮨金さん。 改装中は中島公園にある霜止出苗の個室で営業されています。 改装後オープンは2020年に1月末予定とのことでそちらも楽しみですね。 さて、この日は貸し切り会に混ぜていただきました。 霜止出苗の個室は6席。 いつもの鮨金さんとは違いこじんまりした中で大将との距離感も近いです。 大将とゆっくりお話ができていい距離感ですね。 つまみからスタートします。 ヒラメの刺身をはじめ、煮あわび、胡麻さば、エビ、あん肝と古漬け、アワビの肝をシャリにかけたリゾット風としっかりとつまみを楽しめます。 ウニといくらごはんも美味しい。 いくらは出汁の風味を感じられる仕上がり。 握りですが、相変わらず安定感のある握り。 車海老、赤貝と札幌で江戸前のお鮨をしっかりといただけるのは嬉しいですね。 追加もちろんお願いしました。 マグロの巻物すきだなあ。 1月からは少しお休みされて、移転に備えるそうです。 お節のちらしも楽しみ。 一貫目の握りが素晴らしくいい握りでした。 シャリの解け具合、ネタとのバランス。 ちょっと驚くくらい素晴らしく感じました。 ノンアルコール組としては、お茶以外にも梅の水割り、ソーダ割りがいただけるのは素晴らしく嬉しいことです。 アワビ肝ソース ヒラメ 浜中産バフンウニの茶碗蒸し 余市産アンコウの肝とスイカの奈良漬け 増毛産のタコ柔らか煮 東京湾タチウオ塩焼き 毛蟹味噌とバフンウニムラサキウニ和え 握り タイ カスゴ マグロ コハダ 車海老 サワラ さゆり アジ うに のどぐろご飯 あなご 味噌汁 たまご 巻物 ひもきゅう ネギトロ巻き

2022/06訪問

13回

AKI NAGAO

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店

AKI NAGAO

すすきの(市営)、狸小路、すすきの(市電)/フレンチ、イノベーティブ

4.12

167

¥40,000~¥49,999

¥40,000~¥49,999

定休日
-

夜の点数:5.0

昼の点数:4.8

北海道を代表するフレンチのひとつアキナガオさんに久しぶりに伺いました。 入店してすぐにしっかりとしたサービスで迎え入れていただけます。 お料理を食べにレストランに伺いますが、料理が美味しくいただけることはもちろん、お店のしつらえ、サービススタッフの対応と全てのバランスが取れてはじめてレストランという一つの箱が成立するというお手本のようなお店ですね。 この日はポテトチップスからスタート。 北海道産のじゃがいも、北寄貝、穴子や野菜と北海道を堪能できるメニューの数々。 美味しくいただきました。 ノーザンルビーと北海こがねのポテトチップス 海洋深層水で火入れした北寄貝と金木犀の香り 道産小麦のパンと枝豆と豆乳バター 噴火湾の穴子とフォアグラのソテーと黒大豆のリゾット 名寄赤パプリカのポタージュと雲丹 羅臼のメヌキと赤茄子のソテーと旨味のアルベールソース 別海和牛 皮付きベビーコーンとムール貝赤ワインソース 〆のデセール クレームダンジュとメロン ラベンダーのソルベ 厨房とサービス、ソムリエの連携による素晴らしいホスピタリティで札幌を代表するフレンチ。 お料理は色彩豊かにハーブを活かした綺麗な彩り 一つ一つフレンチの技法を惜しみなく注ぎ込む、お料理の数々。 個人的に大好きなお店です。 玉ねぎのキッシュ はじまりのグラス  ピンクグレープフルーツと知床のぼたん海老 夏のひと皿  支笏湖のチップと玄米味噌と黒オリーブのタップナード 旨味を感じて 北海シマエビと茸 アメリケーヌの濃厚ソース 季節のポタージュ 新たまねぎと余市の生雲丹 ローズゼラニウムのオイル 苫前 松川カレイ 旨味のトマトとサフランのジュレ ミントの清涼感と 赤平 乳飲み仔羊 緑の香草リゾットとレモングラスの香り 白糠 蝦夷鹿  厚岸の大粒あさりの旨味とボリジの花のアクセント クレームダンジュ メロンとシャルトリューズのマリネ 乳酸の柔らかな味わい ノンアルコールのペアリングも始まりました。 ぜひ、こちらのお店ではペアリングで楽しまれるのをお勧めします。 今札幌のフレンチといえば、akinagaoの名前が必ず聞こえてきます。 札幌に戻られてこちらのお店をオープンされて10年くらいになるのでしょうか。 お名前は聞いていましたが、なかなかタイミングが合わずやっと伺うことができました。 店内に入ると左手奥にキッチン、正面から右にかけてテーブル席が、そこからさらに奥に個室が二部屋。 今回は個室に入れていただきました。 はじまりのひと口 キャビアと大地の香るビーツのピューレ 厚岸 牡蠣 海洋深層水のミネラルとドメーヌ・タカヒコの梅 硬度の高い海洋深層水をゼリーにとてもバランスの取れたお料理でした。 噴火湾 穴子 古代米のリゾットと梨 ローズマリーのクリーム 美味しかった。それぞれが主役になりうるおいしさ。 岩内 蝦夷鮑 フォワグラのマリネとあわび茸のコンフィ フォワグラは酒盗のような香り、蝦夷鮑も素晴らしい味わい。 あわび茸の食感も。 若狭 甘鯛 日本酒と抹茶の滑らかなソースで仕上げて 甘鯛の火入れも抜群でした。抹茶のソースも。 別海和牛 朴葉包み玄米味噌と黒オリーブのタッナード ウニと別海和牛の組み合わせ、お肉が素晴らしく、朴葉包みが個人的にツボ。 冬のデザート ティラミスのパルフェ 浜茶の香りのアクセント デザートまでしっかりと手を抜かず。 素直に美味しい。 お料理は言うまでもなく美味しく。 そして、サービス、ソムリエの方のお料理の説明、対応全てが素晴らしかった。 札幌を代表するフレンチですね。

2021/09訪問

3回

ル・ミュゼ

リニューアルル・ミュゼ

西28丁目、円山公園/フレンチ

3.91

95

¥30,000~¥39,999

¥8,000~¥9,999

定休日
-

昼の点数:4.8

北海道を代表するフレンチの一つ。 円山を抜けて山を上がっていくと一軒家(豪邸ですが)が見えてきます。 お店の外観からすでにアーティスティックな印象。 入り口からすでにその名の通り美術館のような空間に引き込まれます。大きな一階のフロア、キッチン横を抜けて、 今回は二階のシェフズルーム「イデア」に入らせていただきました。 目の前で静かにお料理される姿はアート作品を創り出すアーティストのよう。 当然お料理も感性あふれるお皿の数々です。 お皿も焼かれるのですね。 石井シェフのお料理に対する考え方を空間、お皿、お料理、空気感で表現されているようでした。 森を表現された一皿、神秘的な風景。 この季節ならではの松茸。 コンソメは本当に澄んでいて美味しかったです。 ここまで澄んだ透明感のあるコンソメは初めてでした。 透明感があるのに凝縮されている素晴らしい矛盾。 最後の鳩も火入れも最高で美味しかった。 素晴らしいひとときでした。 特筆すべきは石井シェフ、独学なんですね。 やはり、センスですかね。 2019/12/17 3.79

2019/10訪問

1回

鮨ノ蔵

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

寿司 EAST 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 EAST 百名店 2022 選出店

鮨ノ蔵

狸小路、西4丁目、大通/寿司

4.10

170

¥15,000~¥19,999

-

定休日
-

夜の点数:4.8

うまみを追求したつまみの数々を地下の隠れ家でいただく。

2023/06訪問

10回

壽山

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店

壽山

西18丁目、西15丁目、西線6条/日本料理

4.04

85

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-

夜の点数:4.6

いつ伺っても安定感のある壽山さん。 素晴らしいお料理の数々。 雲丹とボタンエビのあらい 鴨茄子と胡麻餡 ホタテ、みる貝、赤貝の黄身酢がけ あまてがれいのお造り あいなめのお椀 グジと筍 木の芽味噌(ほうれん草の緑) 筍と蛤 イノシシと花山椒 琵琶湖のうなぎ 安定の壽山さん うっかり一年放置してしまった... 札幌で和食店といえば壽山さん。 常連さんに誘っていただき、伺うことができました。 移転された新しいお店、素晴らしい造りですね。 札幌でもここまでの造りのお店は数えるほどあるかどうか... お料理ですが、京風のお雑煮から。 寒い札幌で身体が温まります。 河豚の湯引き お刺身の赤貝は小振りですが味がしっかりと。 伊勢海老の食感と甘みも美味しかったです。 かわいい腕は中もかわいらしい。 八寸もきれいですね。 甘鯛は皮目を炭火でパリパリです。 ドンコと竹の子美味しかったです。日本の地方によってはもう春に向かっているのですね。 カラスミと合わせるのは長芋! 初めての組み合わせ! ごはんは七草と穴子を合わせて。 何杯でも食べられそうなおいしさ。 デザートはデコポンとあまおうで。 お料理はしっかりとおしごとをしている実直な感じ。 食べていて安心感がありますね。 大将のお人柄も優しい雰囲気でいいお店ですね。

2021/04訪問

3回

旬菜旬魚 たじま

五稜郭/居酒屋

3.77

29

¥4,000~¥4,999

-

定休日
日曜日

夜の点数:4.5

新店舗開店おめでとうございます。 大好きなたじまさん 移転して広々とした店内、そして厨房。 パワーアップしたたじまさんは今後も目が離せません! 二次会で伺わせていただきました。 たじまさんセレクトで気のきいたメニューを出していただきました。 鯖棒鮨 ホッケフライ 虹色かじかのお造り プリン なぜ、うちの近所にないのだ、、、 と毎回悩んでしまう名店です。

2023/03訪問

1回

鮨 草平

円山公園、西28丁目/寿司

3.87

58

¥30,000~¥39,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.5

札幌に久々の期待の新店オープン! 円山公園の近く、地下鉄駅から少し歩くと胡蝶蘭がたくさん並んでいます。このお鮨屋さんの開店祝いいいですよね〜。 お店の中もいい設。 雰囲気あります。 大将は東京やハワイでしっかりと修行をされたようです。 この辺もポイント高。 他店との関係や鮨屋としての気持ちをしっかりとされていて好感が持てました。 最初はつまみがこ気味よく出てきます。(写真禁止) この辺のつまみのラインナップもうれしいセレクト。 食材もこだわりながら選ばれているようです。 握りも多種多様で面白い。 修行先が見える定番の握りから、一工夫加えた握り、ザ!な握りも変幻自在に2種類のシャリを使い分けながら楽しませてくれます。 車海老の火入は絶妙でした。 うれしいお鮨屋さんができました。 また伺わせていただきたいです。 しじみ汁 煮イカのいんろう ガリと山椒 松川ガレイ、中にエンガワ 唐津の真鯛 ウニプリン とうもろこしの擦り流しと美国のウニ 海うなぎ 岡山県児島湾 噴火湾煮だこ 鮑 肝ソース シャリ 目抜と目抜の出汁で炊いた五穀ご飯 握り シロイカ 山口県萩市 かすごのおぼろ 焼津の金目鯛 おおすけの昆布締め 背側と腹側二枚重ね マグロ漬け トロ 15日霜降り 締めニシン もずく酢 積丹もウニ 車海老 火入絶妙 あん肝と奈良漬すぐりメロン 壱岐のアナゴ 煮帆立 きゅうり 干瓢

2022/07訪問

1回

大友堀 トーチ

バスセンター前、西4丁目、大通/居酒屋

3.62

47

¥6,000~¥7,999

-

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.5

札幌創成川イーストに最強居酒屋現る!!

2022/05訪問

1回

ページの先頭へ