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昼の点数:3.5
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 3.4
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.4
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.4
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.4
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| 酒・ドリンク- ]
萌ゆる峠
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ヤッキー目玉と子供拉麺。やぁ仔猫ちゃん、の器にブンハンの量な拉麺。アツい。爆。
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かつ丼は椎茸、オクラの入る珍しい陣容。駄菓子菓子、甘くもなく塩っぱくもなく、そしてカツは程良い歯応えの残る完璧な仕上り。旨い。驚愕。
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次訪時はなめこ汁でお酒を逝きたい。。
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銘店パノラマ。言うことなし。
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素敵な佇まい。隧道抜けるとこれだもの。
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2022/12/01 更新
隧道を抜けるとソコは沿道休養施設併設食堂だった。全くもって予想だにして居なかったにもかかわらず、突然現れた桃源郷に咄嗟に反応できたのは、道路に対する接道面が縦断的に長い敷地であったことは否めない。いや否めてもいいのだけれど、こんな佳い雰囲気の沿道休養施設併設食堂が、ガタヤマ県にゃあと何百軒あんだよ、と戦慄を覚えたのは記憶に新しい。。。
なんてな。
喉が乾いていたので生麦酒を、と逝きたいところでしたが孤独な道中であった某は、酒精の含まれていない麦酒風味炭酸飲料以外選択肢はなく、先ずおねいさまにお願いし、おかずだけを作ってくれる模様でしたので目玉焼きを所望しました。まただよ。
供された酒精無麦酒風味炭酸飲料を飲み乍ら、手元のお品書きや壁掛けお品書きを見やれば素敵すぎる品揃えに件の炭酸飲料が亡失(ゼェゼェ)。も一杯をお願いしつつ、子供拉麺ってこどもしか駄目でありますか?的な質問をすると、量がブンハンだ、というだけでほかに制限はなく、イイ歳こいたオッサンでも発注可、的な回答を頂戴致した故、かつ丼と子供拉麺をお願いします。
二っつ並んだ優しい焼き加減の目玉焼きをつつき乍ら、間もなく二杯目の炭酸飲料が無くなる辺りで先ず子供拉麺が着丼。やぁ仔猫ちゃん、の小どんぶりだよ参ったね。完全にお子様用の設定であるブンハン拉麺が、最早尽きるかといったところでかつ丼のお出ましでした。コレ完全に卵の食べ過ぎじゃんね爆。かつ丼という食べ物・・・あくまでも私見だけれどもガツガツ喰らう粗野な男飯ってもの。加えるならば垂涎必定の濃い口風味に、あれば頼んでしまう一品。しかし此方のかつ丼は甘さ、しょっぱさ、出汁のかほり等々突出した風味のない、絶妙な均衡のとれた誰もが望蜀する一歩先のもの。オクラや椎茸、カマボコといった異色とも言える食材も、素晴しい意匠であります。
ちょっと素敵すぎて、なんと申し上げたらよいものか困ったものですが、なんでしょう宿泊もできるみたいでありますしココは一つ、宿として使って二泊六食、堪能しようかと思料して居る次第であります。