3回
2019/10 訪問
【再訪】能登の山海の幸をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
お隣の中能登町にあるこちらのお店に、今回は事前に4人で予約をして伺いました。
ミシュランガイドでビブグルマンに選ばれているお店ですが、わたし以外の3人は初めてのようです。
料理は、事前に3500円×4名分で頼んでありました。
前回と同様に奥さんが笑顔で出迎えてくれて、座席まで案内してくれます。
さっそく、各自で飲み物を注文しました。
順に料理が運ばれてきました。
いただいた料理
・緑ナスの揚げ出し
・八寸
・ハガツオ、甘エビ、アオリイカ、レンコダイのお造り
・スズキと冬瓜の吸い物
・焼き物
・椀物
・茶碗蒸し(ご飯入り)
・甘味
一品目は、緑ナスの揚げ出しです。
中能登町はカラー野菜の生産に力を入れているので、ある意味で地物の野菜です。
二品目は、八寸です。
能登の山海の味が、見事に一皿に盛られています。
イイダコ煮、里芋のフライ、カマスの棒寿司、サツマイモのレモン煮、鴨やワタリガニ・アオリイカを使った料理が、彩り豊かに並んでいます。
毎度、何から食べようかと箸が泳いでしまいます(笑)
三品目は、ハガツオ、甘エビ、アオリイカ、レンコダイのお造りです。
台風の影響で魚の水揚げが少ない中ですが、新鮮な魚が盛られていました。
ハガツオは今年初でしたが、店主に聞くと「珍しいので買ってしまった。」とのことでした。
良い職人さんは、良い食材に出会うと、ついつい買ってしまうんですね。
他にも、スズキと冬瓜の吸い物、焼き物、椀物と、山海の幸をふんだんに使った料理をいただきましたが、甘味前の一品には驚かされました。
目の前に運ばれてきたのは「茶碗蒸し」だったんですが、茶碗蒸しをサジですくうと、底の方からごはんが顔をだしました。
これには、みんな驚きでした。
まるで、上品な玉子雑炊のようでした。
今回も、大大大満足の料理をいただくことができました。
私ともども、お初の3人も大満足のようでした。
ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
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2020/07/20 更新
2019/10 訪問
八寸に盛られた能登の山海の幸をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
七尾から自動車で20分ほどかけて、お隣の中能登町にあるこちらのお店に伺いました。
言わずと知れたミシュランガイドでビブグルマンに選ばれているお店です。
どんな料理と出合えるか楽しみです。
料理は事前に3500円×2名で頼んでありました。
まずは席に案内され、おしぼりが運ばれてきました。
飲み物は、瓶ビールとウーロン茶を注文しました。
順に料理が運ばれてきました。
いただいた料理
・小松菜とカリフラワーと蓮根のおひたし
・とうもろこしのかき揚げ
・マダイと焼きナスのお吸い物
・アカイカ、コブダイ、マアジ、サバフグの炙り
・八寸
・水菜とがんも
・たたきオクラと温泉卵のそうめん
・フグ雑炊
・甘味
料理それぞれに仕事がされています。
おひたしは、夏野菜をさっぱりいただきます。
とうもろこしのかき揚げは、熱々で甘味が弾けています。
お吸い物は、食材の優しさにふれました。
刺し身は、アカイカに施された隠し包丁で甘みが際立つ。
八寸は、見事としか言えません。
アサリのぬた
きんじそうと半生海老のジュレ
ごま豆腐と雲丹
マダコの柔らか煮
鮭の塩焼き
カワハギのあん肝風
里芋フライ
トマトのシロップ漬け
空豆のチーズはさみ
以上の料理が盛られ、一品一品の味の輪郭で口中が刺激され続けます。
その後も、手作りがんも、そうめん、フグ雑炊と、飲むのもおろそかになるくらいに、お料理を堪能してしまいました。
久しぶりに、ほっこりと食事をすることができました。
ご馳走さまでした。
(過去の記事を再編集しました。)
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2019/10/28 更新
夕食をいただきにお邪魔しました。
今回は、親族6人で各4,000円のコースで予約しました。
いただいた料理
・とうもろこしの茶碗蒸し
・タコのやわらか煮
・リンゴジュレのサラダ
・アカダイの吸い物
・刺し身(バイガイ、アカイカ、ナメラバチメ、白身)
・八寸
・揚げ出し
・温泉卵とそうめん
・甘味
相変わらず、料理それぞれに仕事がされています。
いつもながら、大満足でお店を後にしました。
今回もお腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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