3回
2020/04 訪問
【再訪】アマトリチャーナと牛ホホ肉の黒胡椒煮をいただきました
(2020.2.9に訪店した記事を再編集しました)
先日、富山市蛯町にある『KAKI's kitchen BASSA』さんにお邪魔しました。
お店の近くにきましたが、やはりこちらのお店は分かりにくい…。
看板も最低限なので、グーグルマップを見ながら、何とか、何とか、たどり着きました。
予約の名前を告げると、カウンター席に案内されました。
2人で予約してありましたが、連れはまだのようです。
店員さんに飲み物を聞かれましたが、待合せ時間まで5分ほどだったので、メニューを見ながら待つことにしました。
しばらくして、連れが到着。
生ビール2杯を注文しました。
まずは乾杯。
最初の一品は、予約時に注文していたメニュー。
レバーペーストです。
来るたびに注文しています。
ただ、私は牛が得意な方ではないので、もはや連れ専用のメニューです(笑)
私も口寂しいので、生ハムとサラミの盛合せを注文しました。
イタリア産の生ハムとサラミですが、塩味がそれほどにきつくないので、パクパクと食べてしまいます。
傍らには、パンも添えられていました。
次に運ばれてきたのが、牛ホホ肉の黒胡椒煮です。
牛ホホ肉の黒胡椒煮?
注文したかなと考えていると、どうやらこちらも予約時に連れが注文した品のようです。
こちらも牛ですね(笑)
ただ、こちらは興味があったので少しだけいただきました。
牛ホホ肉がトロトロ、一緒に盛られたペースト状のポテト、口に含むと両方の料理が相まって本当に「旨い」。
まー、この頃には飲み物も赤ワインになっていたので、勢いで食べてしまいました(笑)
次の一品は、やはりパスタですね。
パスタのメニューを見ていると、店主が数品のパスタ料理の説明をしてくれました。
こちらのお店のパスタ料理は、パスタの種類を選ぶことができます。
同じミートソースのパスタでも、タリオニーリ、タリアテッレ、じゃがいものニョッキと、パスタの種類を選ぶことができるんです。
私が注文したのは、じゃがいものニョッキのアマトリチャーナです。
トマトソースがベースで、豚のホホ肉の塩漬けが使われています。
こちらのじゃがいものニョッキ、絶品です。
ニョッキの食感が絶妙で、じゃがいものニョッキ特有の歯応えと歯触りを感じることができます。
それと、店主がそっとだしてくれたアマトリチャーナに使った、豚のホホ肉の塩漬け。
実は、店主のお母さんの手作りだそうなんです。
店内の装飾と言い、こちらのお店の味の根幹と言い、ご家族が一緒になって、美味しいイタリアンを作りあげているんですね。
家族愛が感じられ、余計に美味しく感じ得ました。
最後には、ラビィオリもいただいて大満足の富山イタリアンとなりました。
これで、前回の失態は取り戻せたのか、冷や汗ものの1日が過ぎ去っていきましたとさ(笑)
今回もお腹いっぱい、ご馳走さまでした。
いただいた料理
・アマトリチャーナ
・ラヴィオリ
・牛ホホ肉の黒胡椒煮
・レバーペースト
・ポルケッタと焼き野菜
・生ハムとサラミの盛合せ
・生ビール、赤ワイン ほか
能登・七尾のさかなのブログ
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2021/04/19 更新
2019/12 訪問
目にも鮮やかなイタリアンをいただいたような‥。
夕食をいただきにお邪魔しました。
知り合いの言うがまま。
2軒目のこちらのお店に連れてこられました。
お店の前に来るまで、お店の存在が全く気づかないほどに主張がありません。
看板らしいものも、なかったような‥。
木目が綺麗なカウンター席に座り。
メニューから好みのワインを選び。
みんなで乾杯。
と、ここまではハッキリと覚えているんですが‥。
気がつけば、朝だった。
しかも、ホテルだった。
なので、あまり覚えておりませんm(_ _)m
携帯電話のフォルダには、美味しそうな画像が数枚と、グループLINEにおぞましい数のコメントが‥。
みんなの心配をよそに、どうやらホテルに帰って寝ていたようです。
なんかスミマセンm(_ _)m
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2020/02/27 更新
夕食をいただきにお邪魔しました。
こちらのお店にきた目的は、ズバリ、大好きなアマトリチャーナを食べるためです。
富山に来るたびに食べているので、殆んど病気です(笑)
今回も、アマトリチャーナのニョッキを注文して、これまた、大好きな赤ワインで乾杯です。
生ハムの盛合せ、チーズリゾット、もいただいて、大満足の富山の夜でした。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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