sakana770さんが投稿した鴨麺 あら井(長野/松本)の口コミ詳細

能登・七尾のさかなの放浪記

メッセージを送る

この口コミは、sakana770さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

掲載保留鴨麺 あら井松本、北松本、西松本/そば、麺類

1

  • 昼の点数:4.1

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク -
1回目

2023/03 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

四柱神社の傍らで鴨せいろ【竹】をいただきました

昼食をいただきにお邪魔しました。
最近、登山の際に松本に宿泊するんですが、飲食を利用するのは大体が駅前になります。
松本でも、駅前以外はあまり利用することが少ないですが、今回は冒険してみます。
4人の神様をお祀りする四柱神社に参拝した後、こちらのお店に伺いました。

お店の前に着くと、やはり行列です。
勝手がわからなので、並んでいる方に聞くと、店内で食券を買って、行列の後ろに並ぶらしいです。
教えていただいた行列の方、ありがとうございました。

15分ほど待ったところ、1人分の席が空いたと言うことで、私が席に通されました。
教えていただいた行列の方、先に店内へ、すみませんm(__)m

お店に入り、店主に食券を渡します。
注文したのは、「鴨せいろ【竹】」です。

お水を飲みながら、ゆっくりと待ちます。
カウンター席のみのようで、6人が入れます。
私以外のお客さんも、みんな、鴨せいろを注文しているようで、注文する品に間違いがなかったようです(笑)

カウンター席は、店主の見事な手際も見れるので、時間が気になりません。
5分ほどでしょうか、目の前に鴨せいろが運ばれてきました。

まず、見た目が素敵です。
何より、麺の艶がたまりません。
束ねられた麺を箸でほどき、口に運びます。
一噛みごとに、小麦の風味が口中に広がります。
これ、旨いやつです。

次も、繊細かつ大胆に麺をすくい、鴨のつけ汁にどぶんとひと泳ぎさせ、口に運びます。
つけ汁の表面を覆う鴨の脂と、つけ汁に染みでた鴨の旨みが、麺の旨みを更に引きたたせます。
鴨肉を煮ただけでは、この旨みはだせないでしょうねー。

次から次に、麺をほどき、取ってはつけ、取ってはつけ、を繰り返していました。
やはり、大盛り頼めばよかったと後悔する味との出会いでした。
具材は、鴨肉のチャーシュー、軟らかく煮たゴボウ、香りが強い葉ねぎ、これまた香りも彩りも豊かな食材です。

最後には、魚介系の香りがただようスープ割をいただきます。
残ったつけ汁に少しずつ魚介系のスープを注ぎ、好みの味に合わせました。
それを、箸でスクリュウーしながら、底に沈む麺の切れ端まで、残さずにいただきました。
お腹いっぱい。ご馳走さまでした。

能登・七尾のさかなのブログ
https://www.sakana770.com/

  • 鴨せいろ【竹】

  • 鴨せいろ【竹】

  • お水

  • 鴨せいろ【竹】

  • 外観

  • 鴨せいろ【竹】

  • 鴨せいろ【竹】

  • 鴨せいろ【竹】

2023/03/25 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ