3回
2022/01 訪問
約1年ぶりに。コロナ中はお休みだったり、omakaseになって予約が取りづらくなってしまいました。涙
20回近く訪れていますが、初めて一人で伺いました。さわ田さんの鮨が食べたくて、夢に出てきたほどでした笑 最初のヒラメを食べた時は「ああ、これだ!」と懐かしさのあまり感慨深くなりました。
いつもながらのピンのネタを食べると背筋が伸びます。今は5席ほどで、仲間とわいわい楽しむには向きませんが、一人で行くには一番良い鮨屋かもしれない。実際に3組は1人客でしたし、1人客に向く設計だと思う。
一人で行く方が味覚も敏感になるのか、以前よりシャリのアルデンテ感が強まった気がしました。お米一粒の芯を感じられます。好みです。
旨みがすごいネタが多く、ランチで行きましたが夜まで体内で肴の味を感じられる気がします笑
最後の方は少し量が多く感じてきますが、シャリのサイズも調整していただけますし、やはり僕が一番好きな鮨屋はここだなと再確認できました。
2022/01/29 更新
2018/05 訪問
一番好きで一番通ってる鮨屋
写真NGなので、そういえば投稿したことがなかったのですが、一番好きで一番通っている鮨屋です。といっても、まだ10回くらいですが。
6席しかなく、大抵他のお客さんは外国人の比率が高い気がします。
写真が撮れないので、テキストで魅力を伝えるのは非常に難しいのですが、正統派でガツンと旨い!うおおお!と唸りたくなる鮨です。(実際は唸らずに、脳内で唸っています)
鮨屋巡りは趣味で好きなので、色んなお店を訪れるのですが、大抵は「さわ田さんだけリピートすれば良いのではないか」という見解に行き着いてしまいます。それだけ自分の中では圧倒的な存在です。
主にランチ訪問が多いですが、ランチは握りのみ2.5万でディナーはつまみもありで3.5万。都内の著名店平均よりは単価は高く、「さわ田」より高単価な鮨屋は「きよ田」しか知りませんが、価格のことはどうでも良くなるほど美味いです。
店主の澤田さんも気さくで色々なお話をしてくださり、居心地が良いです。
一応月初に翌月末までの予約を受け付けていますが、予約難易度はさほど高くありません。「数ヶ月先の予約を取らない」という哲学も、非常に好みです。
予約が取れない=店の実力値が高い、という風潮が昨今の東京グルメ界隈では感じますが、本当に実力のある店は、下手に1年も予約を埋めずとも、客が入るかと思います。もちろん、予約が取れない店はそれ相応の実力があるのでしょうが、飽きられるのも早いかもしれないと感じます。
予約の希少性で勝負しない澤田さんの哲学が、私は好きです。
2018/07/10 更新
ぼっちクリスマスランチでした。
20回目くらいの訪問にして、初めて「さわだスペシャル」がフルオーダーメイド可能なことを知りました。
やはりここの鮪が特に好きです。