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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2023 選出店
丸太町(京都市営)、神宮丸太町、京都市役所前/フレンチ
2022/10訪問
2回
坦々麺食べたさに1か月置かずに再訪。同じお店に1か月経たず再訪することは滅多にありません。 1か月経ってないのにメニューはガラッと変わり、和食屋以上に美味な松茸の土瓶蒸しまでありました。メインのお肉も相当美味しく、鱧とジェノベーゼ風リゾットは独創的な味わい。 そして期待の坦々麺はかなり好みな味!最後の蜂蜜アイスクリームも相当な美味。チウネの紹興酒アイスが好きな人は好きそうだなと勝手に思いました。 ワインを飲まないとお会計がかなり優し目になりますね。僕はワイン飲めないので、ワインが飲める方と割り勘で行きたいお店です笑 グルメな方々の間で話題な紹介制なこちら。k+のシェフだった方のお店です。 パスタ好きなこともあり、エクアトゥールよりk+派でしたが、k+よりもクオリティが高まっていた気がしました。特に細麺パスタは他では味わえないオリジナリティ! 最初に出てくる写真ではコーヒーにしか見えないスープも美味でした。 ワインバー的な感じでアラカルト利用もでき、坦々麺が美味しいらしいと聞いたので、次回はぜひアラカルトで伺いたいです^_^ 最近はイタリアンやフレンチは鮨和食人気に押されてますが、ここは是非行ってみていただきたいお店。新鮮味もあり、しっかり美味しい。
2021/05訪問
4回
5回目の蒼さん。昨年は4月10月に訪れています。昨年の4月の写真を見るとほぼ同じ構成ですが、今日は但馬玄がかなり美味しく感じました。 付け合わせの焼き筍もシャキシャキ感が好きです。筍が好きなので4月に伺っていますが、花山椒もたっぷりとありがとうございます 重めなお皿が多めですので、ランチは軽くしておくか何も食べずにディナーに伺うことをおすすめします。 ガツンと美味いフレンチで、カウンターなので男性2名で伺っても浮きません。 この日は黄金蟹のリゾットと、但馬牛の付け合わせのきたあかり、白トリュフアイスが特に美味しく感じました。 定番で好物のビスクも、いつもながら濃厚で美味。 3度目の訪問ですが、ますます美味しくなっている気がします。筍狙いで訪れましたが、花山椒も沢山かけていただき笑ありがたいです。 他にはぷりぷりの巨大赤座海老や、ホワイトアスパラガスが印象的。こちらのビスクが大好きで、濃厚で雑味のない味わいが美味。ここより美味しいビスクを知らない。ビスク体験豊富なわけではないですが。玉葱のムースの甘みも独創性が高くて好み。 カレーも美味しくて、お腹いっぱいにならなければもっと食べたい。デセールも充実していて大満足。 アルコールを飲まず、葡萄ジュースや玉露も相当美味しい。そしてお値段は3万円ジャストなので、お値段的にも満足度高いですね。また秋に再訪したいです。 約半年ぶり2回目の訪問。感覚的に前回より更に良くなっていた気がしました。 季節柄の松茸リゾットや、きのこが付け合わせな金目鯛が特に好きでした。 写真撮り忘れましたが、とても濃厚なビスクはここならではの味わい。 数少ない、もしかしたら唯一の?定期訪問予定フレンチです。 グルメ界隈で話題のビストロ。手書きのメニューの右上の数字は営業日だそうで、vol.58に参加しました。 フレンチだと大抵はテーブル席ですが、こちらは6-8席のカウンター。シェフとコミュニケーションしやすいのが楽しいです。 料理は工夫ある品が多く、ステンレス素材を使わない調理法だからなのか、雑味や角味を感じず、まろやかな仕上がりに感じました。 季節感ある桜鱒や筍も好きでしたが、アメリケーヌソースのブルーオマール海老や、玉ねぎのムース、牛頰肉の赤ワイン煮込みが印象に残りました。 鮨や和食はカウンターが多いですが、高級ビストロというジャンルは実はあまりないかもしれません。お値段は近隣のグルマンディーズさんよりは張りますが、内容的には満足感あります。内装も個人的には好きでした。 フレンチ人気はあまりない気がする昨今ですが、こちらならば楽しく肩肘張らずに、美味しいフレンチをいただけるので、舌が肥えた方にもおすすめです^_^
2022/04訪問
5回
個人的にかなりヒットなビストロでした! 鮨さいとうさんが通う店として食べログマガジンで紹介されていて知りました。 アラカルトもありますが、初訪問だと6,500円のコースをお勧めされ、それにしました。 肉が売りで、三田牛のカルパッチョやステーキは普段あまり肉を食べない私でもかなり美味いと感じました。 海老のトマトソースのパスタも濃厚で美味。 コースはお通し含めて5品で、デザートと食後の飲み物は別。 ビストロというと雰囲気ありきで味は二の次な店が少なくない印象ですが、こちらはまずしっかり美味しくて、スノッブな雰囲気がまた独特で好みでした。 強いて挙げるならば、私が好みなロマンティコに少しだけスタンスや雰囲気が似ているかもしれません。下手なリストランテやグランメゾンより美味しいけど、リーズナブルという。 やや予約が取りにくくなってきている気がしますので、気になる方はお早めに。深夜営業もあり、深夜は狙い目かも。
2018/05訪問
1回
昨年ランチで訪れて良かったので再訪。 この日印象的に感じたのは、フォアグラの皿と、リードヴォーという仔羊の胸腺肉。(TOP画像にした2枚) リードヴォーは調べるとフレンチではたまにあるらしいですが、普段そこまでフレンチに行かない私は初体験。独特のむにむにした食感で、ソースも相まって美味。 この日はリゾートに黒トリュフを付けたこともあり、お会計は前回のランチの3倍に汗 小さいポーションの前菜から始まり、全く食べ疲れせず、店内のモダンな雰囲気も素敵。クラシカルフレンチよりは、こういうお店の方が今風で私は好きです。 ランチがお得すぎた説が濃厚でしたが、ディナーは気楽に行ける価格ではないので、ここぞという時にぜひ。未訪問の方はまずはランチがおすすめ。 フォーシーズンズ丸の内に2021年7月オープンのフレンチ。 HPによると、香港のネオパリジャンのビストロ「Belon(ベロン)」でヘッドシェフを務め、 『アジアのベストレストラン50』で第4位にランクインするという快挙を達成。 ホテルレストランの中でも直感的に流行りそうだなと思い、ランチで訪問。 小皿系が多く、4つのアミューズに、メイン3皿(と追加で鯖1皿)デザート2皿にプチフールという布陣。量的にちょうど良い。 印象的なのは黒トリュフソースのタリアテッレ。美味かったですね。おかわり希望したい笑 メインの鹿肉は歯での切れ味が少し悪い気が。 事前にリサーチしていたら、メインの鯖のビジュアルがよく使われていたので、今日は鯖は出ないのですか?と聞いたところ、仕入れ状況で毎日変わっており、この日は出す予定ではなかったとのこと。 しかし、その話の後になぜか鯖も出せることになり、折角ですので頂きました。機転を効かせていただけるサービスも良いですね。 シェフ的にスペシャリテの位置付けの皿はないそうですが、食べ手の視点ではこれがスペシャリテに思えます。引き締まったシックな味わいで、文句なく美味い。 この店ではこの鯖は絶対食べた方がいいですね。あるとないのでは、評価が一変するレベル。 プチフールも老舗グランメゾンのような胃もたれ感もなく、スタイリッシュで軽やかに美味しい。 コースの後半戦にかけて盛り上がりを感じる構成。 ランチは1.2万円で2杯飲んでお会計は1.7万円弱。オープンだけの価格設定かもですが、内容に対してお得感あります。 丸の内という立地柄、暑苦しい団体サラリーマン風情の方々がいたのが雰囲気を損ねましたが、この味と雰囲気にこの価格であれば、すぐに暇なヒマダムたちが大挙しそうな香りがしました。 レフェルヴェソンスの半額で、ライトに楽しめるフレンチ。夜は普通のグランメゾン価格で4万円くらいしそうですが、ランチは相当お得。夜も行ってみたくなりました。まずはランチでお試しあれ。
2022/08訪問
2回
驚愕の穴場
2023/07訪問
1回
かの有名なクラシカルフレンチですが、初訪問。食べログアワード2023でブロンズからシルバー昇格になり、その変化が気になりました。 2022年に和歌山のオテルドヨシノのシェフが移籍してきたそうです。とはいえ、初訪問なので、ビフォア・アフターは分からず。 ランチで1.5万ほどの肉、魚料理付きのコース。肉は3,300円でスペシャリテの仔羊のパイ包み焼き、マリアカラスにアップグレード可能。 前菜の冷製スープ、オマール海老と蕪のサラダ的なものは無難に美味しい。フォアグラはコースにある鴨ではなく、茶碗蒸し的なやつにしてみましたが、コースにあるやつの方が好みだったかも。 魚は平目、肉はマリアカラス、共にソースにクラシカル感を濃厚に感じるお料理。付け合わせの薄くスライスされなポテトも、いい味出してる。 率直にいうと、近年、フレンチ人気がない気がしますが、たまにはこういうクラシカルな料理も、しみじみ味わいたい。半年に一回くらい。 デザートワゴンのデザートも思いのほか質が高く、チーズケーキが特に良かった。 1.5万コースにアップグレードやドリンクで、1人2.3万程度。昨今の中では無理のない、価格に思えます。席数は多いので、比較的予約は取りやすそう。穴場に思えます。 案外、男性1人客も何組かいて、コースも品数が少ないと8,800円のものもあり、1人で1時間程度高級ランチを楽しむ、という嗜み方も悪くなさそう。 最後に記載しておくと、サービスの方々が非常に丁寧で、好感を持てました。また何かしらで伺いたいと思えました。
2023/02訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
茅場町、日本橋、人形町/フレンチ
久々にグランメソン感あるフレンチへ訪問。食べログから予約でき、2.53万円で9品のコース。 メインとデザートの間に、オプションでチーズタイムがあり、チーズを食べすぎるとデザート時にお腹が重くなっているのでご注意を。 料理はどちらかというとイノベーティブかつ現代寄りですが、しっかりと重みを感じる味わい。 個人的には小鳩&フォアグラの一品がチョコレートをコーティングしたような見た目的にも味的にもとても印象的。正直、鳩はめちゃくちゃ好きなわけではないのですが、アサヒナさんのこの一品はかなり美味しいと感じました。 真牡蠣とキャビアも、タピオカが少し混じっていたりと、遊び心と独創性が高い。アミューズからプチプールに至るまで、微妙と感じた皿は一皿もなく、ほぼ満席であったのも納得。 立地的に足が向きづらいですが、もっと評価されても良さそうな気がします。多少の値は張りますが、グランメソンの中ではむしろ良心的な部類であり、食べログシルバーくらいのポテンシャルはあると感じました。 チーズを食べると、所要時間は3.5時間前後ですね。 ちなみにランチは8品1.32万円とのことで、ランチで行くとクオリティに対してかなりのお得感を感じることができそうな気がします。ランチの価格なら、ハイソな女子会利用もありそうです。
2022/03訪問
1回
普段はやっていないらしいランチで訪問。 ホイチョイのいい店ヤレる店アプリで3つ星のお店。恵比寿3丁目交差点付近の路地裏という立地もムーディー。シェフにお聞きすると、東京カレンダーの隠れ家特集を見て訪れたお客さんが多いと仰ってました。まだ集客力があるようで良かったです笑 シェフの青木さんは三軒茶屋のグッチーナのご出身。接客力も高く、しかも相当なイケメン。近所にこんな店があったら、アラサー女子は間違いなく通ってしまう。 タヤリン、ハンバーグ、カプレーゼ、パンナコッタをいただきましたが、いずれも独創性高い品々で、既視感ありません。美味しいです。 普段は深夜までやっているらしく、アラカルトでワインバー的に利用するお客さんも多いらしいです。8,000円のコースもあり。 内装もかなりカッコよく、ホイチョイがヤレる判定をするのも納得ですが、シェフがイケメンすぎて、デート相手のお気持ちがシェフに持ってかれてしまうリスクも覚悟しなくてはならないお店です笑 かなり雰囲気良いですが、肩肘張らなくて良いカジュアル感があり、こういう店に常連風にエスコートできると、モテそうだと感じます。
2020/04訪問
1回
7月にアラカルト形式のBARにお邪魔しましたが、9月から本格始動でOMAKASE経由で訪問。 前菜ですらメイン級のインパクトある品が多く、特に長谷川稔ラボ的な解釈のすき焼きは斬新かつ美味でした。 長谷川稔本店にも伺ったことがありますが、モダンかつインパクトある系の仕上がりは踏襲されていると感じます。あまり似たフレンチを思い付きません。 お会計はコース2.3万円税サ別で少し飲んで単価3.1万ほど。 個人的にはこちらのデセールが好きで、前回アラカルト時にいただいたフィナンシェが忘れられません。
2019/09訪問
2回
使い方次第
2024/05訪問
1回
8年ぶり2度目の訪問。スペシャリテのフォアグラの奈良漬け巻き(写真1枚目)のインパクトが忘れられず、印象に残っていました。こちらでいただいたのがきっかけで、奈良漬けラバーになったのかもしれません。 前回はランチだったので、ディナーは初。6品にデザート2品の構成。2皿目にフォアグラの奈良漬け巻き。嗚呼、これを食べにきたんだと、思い出深い味わい。 ところが、3皿目のかぼちゃの冷製スープの下にコーヒーゼリーが入ったパフェのような一品(写真は2枚目)クリエイティブでしかも美味しく、ハッとする味わい。ポジティブ・サプライズでした。 5皿目の鱒とさつま芋も個人的には好き。 コース料金1.5万円で2名で少し飲んでも3.5万円ほど。東京の第一線のフレンチの1名料金以下です。味も去ることながら、この味でこの価格は相当良心的。全国のフレンチの中でも個人的にはトップ5に入る好みです。創造的かつお値打ちという点が、ポイント高い。 京都は和食ばかりですから、旅行中和食で飽きることを見越して、アクセント的に工程に加えたいお店。ランチもあるので、ランチもおすすめです。