梅木雄平さんの行った（口コミ）お店一覧

札幌唯一の目的地

個人的には札幌ダントツNo.1鮨屋

一番好きで一番通ってる鮨屋

幸運なことにお誘いいただいて。説明不要の、今二番目に好きな鮨屋です。 つまみも握りも美味いが、最後の玉子が専門店したらバカ売れするレベルの美味さ。 2度目の訪問。最初の方はつまみを撮り忘れていましたが、つまみも握りも唸るほどのインパクトがある品がいくつか。 バランス型の鮨屋もありますが、個人的にはこういうインパクトある味の方がわかりやすくて好みです。切れ味鋭い。 握りも美味いですが、この日はつまみの桜エビとホタルイカと雲丹を混ぜたやつとか、オリジナリティも高くとても良かったです。

やめないでピュア

今回はこちらをメインのお目当てに京都福井旅へ。 非常に食後感の軽いお鮨で、全体的にポカリのCMのような爽やかさがあります。率直に好みです。こんなに爽快感ある鮪ってあるんだなあと思いました。 白海老も北陸ならではだなと。 北陸というと金沢が強いですが、金沢富山福井3県では鮨でいうとめくみさんか十兵衛さんか。というレベルな気がします。 十兵衛さんはランチがあり、今回は冷茶と追加2品て1.78万円ですが、コースの基本料金は1.5万円くらいか。多少の食材の差はあれど、めくみさんの半額程度であり、その点も満足度が高い。 2024年には福井まで新幹線延伸しますが（延期説あり）新幹線通るとますます人気になりそう。いや、既に若干予約取りづらいですね。北陸グルメ旅行の有力な回遊先に良く、目的地としての価値も十分に感じました。 4月上旬で桜満開の季節でしたので、足羽川沿の桜を眺めて散策して帰路に着きました。またお伺いしたいですね。 ☆握り13品 クエ 金目鯛　 石鯛 さより 鰆の漬け 赤身爽やか 桜鱒 白海老4月解禁 しめ鯖 槍烏賊 小川の馬糞雲丹 メジマグロ 穴子 ☆追加2品 牡丹海老 トロたく ☆甘味 抹茶プリン

珠玉の鮪

5年ぶり2度目の訪問。前回はのどぐろの握りの印象が強かったですが、前回より全体的に美味しく感じました！ つまみだけ写真撮影可で、この日は鰤のカマ焼きが相当美味。写真も綺麗に撮れたつもりです笑 ねっとりした烏賊の刺身も印象的。蟹も全般的に良かった。 握りは写真がないですが、個人的には桜色の甘海老の握りがあまり東京で見かけないし、ねっとりとした味わいが好みで、優勝でした。後半はやや量が多く感じて、お腹いっぱいに。 玉子も2種類出ますが、2つ目のフワフワの方が好みでした。 金沢駅からはタクシーで25分で片道3,000円くらいしますが、行く価値ありです！ 蟹時期だったこともあり、お題は1人4.5万ほど。都内でもさほど飲まずに4万超えの鮨屋はありませんが、十分納得のクオリティ、食べログゴールドに相応しいと思います。 大将は蟹の時期は睡眠時間が全然ない中で、港に質の良い蟹や肴を取りに行っているそうです。身体をお大事になさってください^ ^

銀座のどこよりも美味く、しかも安い...

3年ぶりに訪問。周りの方々が昔より美味しくなってる！と仰ってましたが、たしかに美味しく感じました。3年前だから記憶があまりない... 鮪に強い印象で、鮪も美味しかったですが、鰯が一番印象に残りました。強烈な旨味。 今後予約は2,3カ月先程度くらいまでしかとらない方針になるようで、常連以外にもチャンスが増えそうです。 また来年あたり伺いたい。

2018年は営業するかわからない？金沢最高峰の鮨

宝石のような？鮪

千葉県No.1と言われる鮨屋。1年前に移転した内装はかなりスタイリッシュ。 メディアやレビューには「変態鮨」と書かれていることもありますが、かなり独創性が高く、既視感がないのでそれが面白いなと感じました。 手渡しの手巻きや、写真が下手すぎた蟹味噌茶碗蒸しなど、いくつか写真掲載してないものもありますが、つまみがかなり充実しており、つまみと握りの品数は同じくらいかも。 個人的にはつまみの方が印象的で、日本酒にすごく合うつまみが多い。光モノや、能登から仕入れたガス海老など、旨みが凄い。お酒が弱い私でも、日本酒2種類で1合程度いただきました。 握りはシャリは赤酢でやや崩れやすい。写真の最初に載せた1貫目に出てきた鮪と、鰯の握りが他にはない味わいで印象的。特に鰯、すごい。鰹もこんなに柔らかく、舌で簡単に切れる鰹があるのか！と密かに感動。 日本酒好きで、握りよりつまみ派な方に刺さりやすいお店かと思います。逆に一切お酒は出さないとか、握りオンリーなお店もある。鮨屋は色々な幅があって面白い。 コース2.86万円、電話予約のみ、比較的量がある割には2時間ちょっとで完食。 重要なので最後に記載しますが、都内から行く場合は品川か東京から成田エクスプレスに乗り、千葉へ。西千葉は隣駅で、電車だとこれが1番早い。 もしくは複数名で行く場合は都内からuberアルファードなどで片道1.5-2万円程度。私は総武線各駅で行きましたが、案外混んでいて途中まで座れず。 ＊ご覧いただきありがとうございます。　 皆様の「いいね」「保存」「フォロー」をいただけますと幸いです。

年末に続き2度目の訪問。変わらぬ美味しさですが、冬の方が鮪が旬な季節だからか、鮪のインパクトが強かったです。鮪の季節の方が楽しめるかもしれません。 食べログも早速4点台に上がり、近年の新店の中では群を抜いてそうな感じです。また鮪の季節にお伺いしたいですね。 らんまる出身の大将の新店でomakaseに掲載があり訪問。結論、味はかなり良く、2019,20年の新店鮨屋では一番美味しかった気がします。 特に鮪のクオリティが高く、鮪好きな方にはおすすめしたいです。 その他のつまみや握りももちろん美味く、鰯、穴子が印象的。玉子も好みの味で、天本の玉子に次ぐ好みかも。 日本酒半合しか飲まなかったので、ギリギリ3万円以内に収まりました。 らんまる時代の名残か、常連の客層が若いとかチャラめなのがちょっと気になりました。大将もお若そうなので、客層も若者中心かもしれない。 大将も常連にのみ手厚く接客してる感があり、アウェイ感ありました。一見客にもフラットに接客できるか否かは、各鮨屋の大将によって異なりそう。 味はかなり良いので、来年また行きたいですね。かなり予約困難店になりそうな予感がしました。

超伝統的スタイルを令和に昇華

食べログでは3回目になってますが、7回目の訪問。ランチで行ける美味しい鮨屋は少ないですが、隠れ家的なコンセプトゆえの予約の取りやすさが本当に助かります。この日は前日に予約。 やはり3月くらいに終わるスペシャリテのあん肝が印象的。握りでは鳥貝や都内であまり見かけない桜鱒が特に美味しく感じました。 美味しい鮨屋はほぼ予約困難店になってしまっている中、加とうさんには今後もお世話になります。 ランチで行くと帰りに近場のスプラウトカフェでお茶するコースがおすすめ。これからの時期はお店の目の前の桜が綺麗な季節ですので、一年で一番おすすめできる時期です。

唐津の赤ウニを2貫

3回目の訪問でしたが、行くたびに美味しくなっている気がします...！ 特につまみが僕は好きですね。牡丹海老、きんきの煮付け、あん肝の3つが特に好きです。この辺のつまみ力の高さは、三谷さんに匹敵するかそれ以上では... 握りでは私は鮑がもともとあまり得意ではないのですが（大きくて噛みづらいから）こちらの鮑の握りは薄く5枚にスライスされていて、とても食べやすくて美味！でした。世の鮑料理は、大きすぎて噛むのが辛すぎる...笑 難波さんが「適量で、綺麗な鮨を食べたなと思っていただきたい」と仰っていて、この美学には共感できます。高級店だと量を多くして高価格を正当化しようとするお店もあるので... すっきりした気持ちで立ち去れる、凛とした鮨屋です。

ミニマリズムを感じる鮨