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おすすめ!!
鴨胸肉のパヴェ 、 オマールブルーのフリカッセ 鴨の砂肝とモリーユ茸 、 ジビエのテリーヌ
| 店名 | ピエール・ガニェール・ア・東京 (PIERRE GAGNAIRE a Tokyo) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 表参道 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 港区南青山5-3-2 南青山スクウェア 4F (地図を見る) |
| TEL | 03-5466-6800 |
| 営業時間 | 11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O) |

'08/03/05 ('08/03訪問)
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コメント(3件)
'08/03/05
2007年 11月
ガニェール本人が来日期間中のディナーで再訪。
一つの料理が複数の皿から成り立っており、味が複雑に絡み合っている。好みの味と一致した時は凄まじく美味い。一度目よりも二度目、二度目よりも三度目の方が美味いと感じるレストラン。
店内は水滴が広がる模様をイメージした壁が印象的で、現代的な空間となっており、料理とダイニングの雰囲気が見事に一致している。
皿数が多いために、サーヴの回数が増え、店内の人数も多くなるが、それを感じさせないそつの良さがある。サービス陣の移動があった模様で、以前よりフレンドリーな応対になっており、くつろぎやすさが増していた。
ジビエのアラカルトが始まっており、テリーヌが食べてみたかっため、サービスと相談して品数が少ない方のディナーコースの間に組み込んで貰った。コースの内容は以下の通り。
最初は定番のフィンガーフード。5皿で構成されており、小皿料理を楽しみに来た客に期待にいきなり応えてくれる。訪問のたびに中身の異なるライスコロッケが印象的。
○胡瓜とマンゴーで和えたタラバガニの冷製
タラバガニの冷製はしっかりと蟹の風味がするが、胡瓜やマンゴー、柚のジュレ等、全体的には果物風味の軽い味わい。上には薄いトーストとモッツレアチーズのアイスが添えられている。チーズのアイスによってサッパリ感が更に増しており、トーストがアクセントになっている。
○ジビエのテリーヌ
青首鴨等のジビエとフォアグラのテリーヌ、ジビエのコンソメジュレ・生のフォアグラ、ジビエ、紫蘇を合わせた物にマンゴーと林檎の甘いゼリーが添えられた物・ビーツのアイスの3皿。塩、胡椒と甘いソースで食べるテリーヌは、野性味あふれるジビエとパンチ力のあるフォアグラが見事にマッチしており凄まじく美味い。添えられたコンソメジュレがジビエの風味を更にましている。ジビエ・フォアグラ・マンゴーのゼリーの取り合わせはテリーヌとは違がった軽い食感で、香りを一緒に食べる様な感じ。感動物のア・ラ・カルトだった。
ガニェール本人が来日期間中のディナーで再訪。
一つの料理が複数の皿から成り立っており、味が複雑に絡み合っている。好みの味と一致した時は凄まじく美味い。一度目よりも二度目、二度目よりも三度目の方が美味いと感じるレストラン。
店内は水滴が広がる模様をイメージした壁が印象的で、現代的な空間となっており、料理とダイニングの雰囲気が見事に一致している。
皿数が多いために、サーヴの回数が増え、店内の人数も多くなるが、それを感じさせないそつの良さがある。サービス陣の移動があった模様で、以前よりフレンドリーな応対になっており、くつろぎやすさが増していた。
ジビエのアラカルトが始まっており、テリーヌが食べてみたかっため、サービスと相談して品数が少ない方のディナーコースの間に組み込んで貰った。コースの内容は以下の通り。
最初は定番のフィンガーフード。5皿で構成されており、小皿料理を楽しみに来た客に期待にいきなり応えてくれる。訪問のたびに中身の異なるライスコロッケが印象的。
○胡瓜とマンゴーで和えたタラバガニの冷製
タラバガニの冷製はしっかりと蟹の風味がするが、胡瓜やマンゴー、柚のジュレ等、全体的には果物風味の軽い味わい。上には薄いトーストとモッツレアチーズのアイスが添えられている。チーズのアイスによってサッパリ感が更に増しており、トーストがアクセントになっている。
○ジビエのテリーヌ
青首鴨等のジビエとフォアグラのテリーヌ、ジビエのコンソメジュレ・生のフォアグラ、ジビエ、紫蘇を合わせた物にマンゴーと林檎の甘いゼリーが添えられた物・ビーツのアイスの3皿。塩、胡椒と甘いソースで食べるテリーヌは、野性味あふれるジビエとパンチ力のあるフォアグラが見事にマッチしており凄まじく美味い。添えられたコンソメジュレがジビエの風味を更にましている。ジビエ・フォアグラ・マンゴーのゼリーの取り合わせはテリーヌとは違がった軽い食感で、香りを一緒に食べる様な感じ。感動物のア・ラ・カルトだった。
'08/03/05
○甘鯛のポワレ、カリカリに焼いたウロコのカネロニ
見事な焼き加減で甘鯛自体がかなり美味い。ホウレン草のソースが魚の旨味を更に引き立てていた。ウロコのカネロニはオリーブとチーズのおかげでマイルドな味わいになっており、ウロコの独特の食感を楽しむことが出来る。
○仔鳩のバロティーヌ 紫芋のピューレ 黒米のクリーム
同じジビエでもテリーヌの野性味あるれる味とはまったく違った風味で、上品なフィレステーキの様な味わい。網脂やレバーペーストでパンチ力やコクを出している。付け合わせの紫芋、カボチャのピューレや、黒米のクリームとの相性もバッチリで彩りも鮮やか。同じ仔鳩の料理でも、シェフによって旨さの表現方法がまったく違うことに感心させられた。
○フロマージュ
紫蘇やナッツが練り込まれた山羊のチーズで割とオーソドックスな味わい。ナッツの食感とチーズの風味が良くマッチしていた。添えられた柿のゼリーも美味かった。
○グランデセール
デザート自体がコース形式となっており、ナプキンも新しい物に交換される。アヴァンデセールの後に計5皿のデザートが登場するが、甘味が沢山登場する他のレストランのデザートとは一線を画しており、非常にスマートでエンターテイメント性が高い。
最初に野菜のカクテルとフルーツソース・洋梨と柚のデザート・コーヒー風味のモンブランの3皿が登場。野菜のカクテルは野菜と果物の合わさった風味を楽しんで下さいとのこと。甘いガスパッチョの様な味わいだった。モンブランはコーヒーの風味と栗のクリームが良くマッチしており、ゴージャスな味。洋梨のデザートは丁度良い甘さで、洋梨風味が生きていた。
見事な焼き加減で甘鯛自体がかなり美味い。ホウレン草のソースが魚の旨味を更に引き立てていた。ウロコのカネロニはオリーブとチーズのおかげでマイルドな味わいになっており、ウロコの独特の食感を楽しむことが出来る。
○仔鳩のバロティーヌ 紫芋のピューレ 黒米のクリーム
同じジビエでもテリーヌの野性味あるれる味とはまったく違った風味で、上品なフィレステーキの様な味わい。網脂やレバーペーストでパンチ力やコクを出している。付け合わせの紫芋、カボチャのピューレや、黒米のクリームとの相性もバッチリで彩りも鮮やか。同じ仔鳩の料理でも、シェフによって旨さの表現方法がまったく違うことに感心させられた。
○フロマージュ
紫蘇やナッツが練り込まれた山羊のチーズで割とオーソドックスな味わい。ナッツの食感とチーズの風味が良くマッチしていた。添えられた柿のゼリーも美味かった。
○グランデセール
デザート自体がコース形式となっており、ナプキンも新しい物に交換される。アヴァンデセールの後に計5皿のデザートが登場するが、甘味が沢山登場する他のレストランのデザートとは一線を画しており、非常にスマートでエンターテイメント性が高い。
最初に野菜のカクテルとフルーツソース・洋梨と柚のデザート・コーヒー風味のモンブランの3皿が登場。野菜のカクテルは野菜と果物の合わさった風味を楽しんで下さいとのこと。甘いガスパッチョの様な味わいだった。モンブランはコーヒーの風味と栗のクリームが良くマッチしており、ゴージャスな味。洋梨のデザートは丁度良い甘さで、洋梨風味が生きていた。
'08/03/05
最後に青リンゴのシャーベットと紅玉のデザート・チョコレートフォンダンとバニラアイスの2皿。林檎のデザートは青林檎程良い酸味が楽しめるサッパリ系デザート。チョコレートフォンダンは、温度差を楽しむ王道系の味でしっかりとした甘さ。添えられたチョコレートムースはほろ苦い大人の味わい。5種それぞれ違った風味を味わうことができ、どのデザートから食べようか選ぶ楽しむもある。
パンはバケット、さつまいものパン、卵を使ったオリジナルのパンの3種類。バターは普通の物が1種類。パンは全体的に美味いが中でも卵を使ったパンが美味かった。
シェフ本人が来日している事もあり、店全体が活気に満ちていた。いつもにも増して美味い料理が多く、特にジビエ料理は感動物だった。かなりの量を食べているはずだが、胃もたれがしないのも素晴らしい。次回も訪問したくなるレストランだ。
パンはバケット、さつまいものパン、卵を使ったオリジナルのパンの3種類。バターは普通の物が1種類。パンは全体的に美味いが中でも卵を使ったパンが美味かった。
シェフ本人が来日している事もあり、店全体が活気に満ちていた。いつもにも増して美味い料理が多く、特にジビエ料理は感動物だった。かなりの量を食べているはずだが、胃もたれがしないのも素晴らしい。次回も訪問したくなるレストランだ。
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション










ミシュラン☆☆獲得、東京フレンチの最先端を行くエンターテイメントレストラン。ガニュエール本人が来日してのランチで再訪問。
期間中はア・ラ・カルトは無く、スペシャルコースのみ。多彩な味付けで有名なガニュエール考案のランチとはどんなコースになるのか想像が付かなかったが、意外なことに直球勝負の料理だった。しかしそこはガニュエール。同じ直球でもスポ根物の様にど真ん中勝負では無く、華麗にコーナーを投げ分けていた。
今回の料理は、素材の旨味が見事にき出された物で、味付けも技巧が凝らされているが、5つの小皿からなるアミューズも無く、センス抜群の驚きのある料理とは趣が異なっていた。どの料理もいつもにも増して美味く、直球にバットをへし折るぐらいの威力が無ければ、変化球をビシバシと決める事は出来ない事を改めて思い知らされた。店内の雰囲気も活気に溢れており、本人が来日していると一味違うなと言った所だ。たまたま厨房が見える席に案内されたが、来日中はテーブルを周り挨拶するシェフも多い中で、本人が厨房に立ち指揮する姿が見られたのも好印象だ。コースの内容は以下の通り。
まずは定番のフィンガーフードが5種類。ライスコロッケは相変わらず美味い。これを食べるとガニュエールに来たなと言う感じがする。
○タラバガニの冷製 グレープフルーツのジュレ グリーンアスパラガスとパセリの香り
タラバガニの上に柔らか目に火を通したアスパラガスがたっぷりとの乗っており、下には酸味の利いたグレープフルーツのジュレが引かれている。一緒にほんのりと生姜の風味が利いたアスパラガスのスープが付いて来る。一口食べるとタラバガニとアスパラガスの豊かな味が口の中に広がり美味い。が食べ進める内にグレープフルーツのソースが単調に感じてくる。ここでアスパラガスのスープを飲むとピタリとはまった味になる。見事なまでに計算された料理。
○鱈のロティ ポロ葱とトリュフのブランダード
絶妙の火入れの時点で勝負ありといった感じの料理。皮はパリとしているが、身はジューシィーでプルンとした食感に仕上げられている。ソースは鱈とトリュフとミルクのソースで、鱈のロティとの相性は抜群。上にもトリュフが乗っており香りも素晴らしい。
○鴨胸肉のパヴェ 赤ピーマンのコンフィ 玉葱と甲イカのクルスティアン
皮付きのまま調理されているため脂身もついている鴨肉は、旨味に飛んでおり肉と脂身のバランスが丁度良い。パンチ力はあるが牛肉や豚肉のような重さは感じられない。火入れも素晴らしく柔かくジューシィーな状態だ。付け合わせはオニオンリングとイカスミで味付けしたイカフライ。イカフライもかなりのヒットでそのまま食べても旨いが鴨肉との相性が抜群だった。
デザートは相変わらずコース形式。ここから新たなコースの始まりと言う事でナプキンも交換される。
○口直しのデザート
レモンのシャーベット・ミルクを包んだチョコレート・メレンゲでヤギのミルクを挟んだ物等5種類。それぞれ違った味、食感で口直しにはピッタリ。中でも酸味の利いたサッパリ味のレモンのシャーベットが美味かった。
○コーヒーとバニラのアイス
コーヒー味のビスケットの上にホワイトチョコで包んだコーヒーアイスとバニラのアイスが乗ったデザート。半透明のゼリーで覆覆われており、女性受けしそうな盛りつけにはセンスが感じられる。硬いチョコで覆われているため中のアイスも溶けずらくなっている。コーヒーの風味が程良く利いており美味い。
○ココナッツミルクとパイナップルのデザート
ココナッツミルクのゼリーと細かく刻んだパイナップルのデザート。ココナッツミルクの風味が生きており程良い甘さで美味い。ビスケットの下には黒砂糖を煮詰めた、黒蜜の様な味のソースが引かれており、ソースをつけると和風テイストな味わいへと変化する。
○3種類のチョコレートのデザート
カシスソースの掛かったチョコレートのビスキュイ、生チョコの様に濃厚な味わいのチョコレートケーキ、チョコレートとミルクを煮詰めた物の3種類。それぞれに異なったチョコレートの甘さ、濃度、食感を楽しむ大人のデザート。
スペシャルランチは1万2千円。(税込み、サービズ料12%別)。ランチとしてはかなりの高額だが、素晴らしい味と見事な火入れは、この値段を出しても惜しく無い満足の行く物だった。魔球も使いこなす変化球投手ガニュエールが投じる直球、これも本人の計算通りの変化球なのかも知れない。
文字数の関係で前回訪問時のレビューはコメント欄に記載。