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おすすめ!!
エピス風味のクルスティヤン エジプト豆のガスパチョ 、 仔羊背肉のロースト 肩肉のコンフィー サムサ仕立て 、 フィレ肉のポワレ、オニオンコンフィーのガレット
| 店名 | サンス・エ・サヴール (Sens & Saveurs) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 東京 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F (地図を見る) |
| TEL | 03-5220-2701 |
| 営業時間 | 11:00~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O) |

'08/04/21 ('08/04訪問)
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コメント(6件)
'08/04/20
丸ビル35階のレストラン。ランチで数回訪問した後、9月にディナーで訪問。
35階からの景色は、超高層ビルが増えてきたここ最近としては圧倒的とういう訳では無いがかなり見応えがある。ランチは皇居を望む側の緑の景色が美しく、ディナーでは都心の高層ビル群の明かりが映えている。窓際の席で無い場合でも、食後のカフェ時にバーの窓際の席に案内してもらえ、景色を楽しむことができる。
インテリアは豪華ではないが、洒落た感じ。テーブル同士の間隔も丁度良くくつろげる。サービス陣はフレンドリーな対応で、料理の説明も丁寧、サーヴするタイミングも文句なしだった。店側で前回の来店時に食べたメニューを覚えており、同じ様な味の料理があるとそれでかまわないかを確認してくれる。
SENS&SAVEURSコースをオーダー。コースの内容は以下の通り。
○フォワグラと豚足のコロッケ、チーズをまぶしたパイ、オーリブ入りマドレーヌ
アミューズは3品。中でも熱々のフォワグラと豚足のコロッケを添えられたソースに付けて食べるものが美味い。暖かいうちに食べないともったい料理。
○ウニの冷たいロワイヤル、岩海苔のジュレと共に
海胆と岩海苔のジュレの上に、生海胆とミル貝が添えられている。コクはあるがさっぱり系の夏向きの冷前菜。ジュレだけ食べても海胆の風味がするが、生海胆、ミル貝を一緒に食べると、2種類の海胆の濃厚な味わいが口の中に広がり、ミル貝のコリコリっとした食感が合わさってかなり美味い。
○花付ズッキーニに摘めた赤座海老のスフレ
アヴォガドとグレープフルーツのガズパッチョ
赤座海老のクリスティヤン添え
春巻きの皮で巻いて揚げた赤座海老、赤座海老とサーモンと花付ズッキーニのスフレに刻んだグレープフルーツとズッキーニが添えられている。ソースはアヴォガドとトマトのソース。トマト風味のソースはアボガドのイメージとは違いかなりサッパリ味。パリっとした皮で巻かれた赤座海老は洋風春巻きの様な味でサッパリ系のソースとは相性が良かった。スフレはフワフワな食感であっさりとした味。グレープフルーツの酸味が皿全体のアクセントになっていた。
35階からの景色は、超高層ビルが増えてきたここ最近としては圧倒的とういう訳では無いがかなり見応えがある。ランチは皇居を望む側の緑の景色が美しく、ディナーでは都心の高層ビル群の明かりが映えている。窓際の席で無い場合でも、食後のカフェ時にバーの窓際の席に案内してもらえ、景色を楽しむことができる。
インテリアは豪華ではないが、洒落た感じ。テーブル同士の間隔も丁度良くくつろげる。サービス陣はフレンドリーな対応で、料理の説明も丁寧、サーヴするタイミングも文句なしだった。店側で前回の来店時に食べたメニューを覚えており、同じ様な味の料理があるとそれでかまわないかを確認してくれる。
SENS&SAVEURSコースをオーダー。コースの内容は以下の通り。
○フォワグラと豚足のコロッケ、チーズをまぶしたパイ、オーリブ入りマドレーヌ
アミューズは3品。中でも熱々のフォワグラと豚足のコロッケを添えられたソースに付けて食べるものが美味い。暖かいうちに食べないともったい料理。
○ウニの冷たいロワイヤル、岩海苔のジュレと共に
海胆と岩海苔のジュレの上に、生海胆とミル貝が添えられている。コクはあるがさっぱり系の夏向きの冷前菜。ジュレだけ食べても海胆の風味がするが、生海胆、ミル貝を一緒に食べると、2種類の海胆の濃厚な味わいが口の中に広がり、ミル貝のコリコリっとした食感が合わさってかなり美味い。
○花付ズッキーニに摘めた赤座海老のスフレ
アヴォガドとグレープフルーツのガズパッチョ
赤座海老のクリスティヤン添え
春巻きの皮で巻いて揚げた赤座海老、赤座海老とサーモンと花付ズッキーニのスフレに刻んだグレープフルーツとズッキーニが添えられている。ソースはアヴォガドとトマトのソース。トマト風味のソースはアボガドのイメージとは違いかなりサッパリ味。パリっとした皮で巻かれた赤座海老は洋風春巻きの様な味でサッパリ系のソースとは相性が良かった。スフレはフワフワな食感であっさりとした味。グレープフルーツの酸味が皿全体のアクセントになっていた。
'08/04/20
○フォワグラのポワレ、ジロール茸とパンデピスのフリカッセ
フレッシュフォワグラのポワレ。ソースはヨーグルトと蜂蜜のソースと、ワインで作った甘いソース。フォグラ自体はまあまあのパンチ力。ヨーグルトソースと甘いワインソースは2種類ともかなり美味く、程良い甘さがフォグラの味を引き立てていた。
○舌平目のロール・ロティ、セート風タコのトマト煮込み
渦状に丸められた舌平目の下に、トマトで煮込んだ蛸、上にはレモンのカプチーノ。ソースはバジルとニンニクとオリーブオイルのソース。淡泊な味の舌平目とトマトで煮込ん蛸の味とコリコリとした食感は絶妙の取り合わせ。レモンの泡の酸味とバジルソースの苦みが味に変化を出していた。
○フィレ肉のポワレ、ジャガイモとオニオンコンフィーのガレット
フェレ肉のステーキにモリーユ茸のソース。上にもモリーユ茸とサマートリュフが添えられている。つけ合わせは黒くなるまで炒めたタマネギとジャガイモで作ったガレット。フィレ肉は、肉の美味さと脂身の美味さのバランスが取れており、モリーユ茸のソースが味に深みを出していた。ストレートなステーキとはまた違った美味さだ。付け合わせのガレットも炒めて甘みが倍増したタマネギの風味が利いておりかなり美味かった。
○スイカのガズパッチョとマスカルポーネチーズのブランマンジェ
スイカのガズパッチョの下にマルカルポーネチーズのブランマンジェ。スイカのガズパッチョの中には種に見立てたチョコレートが浮かんでいる。ガスパッチョはブランマジェのソースの様な役割。スイカのイメージとは違い濃厚な味わいのデザート。
フレッシュフォワグラのポワレ。ソースはヨーグルトと蜂蜜のソースと、ワインで作った甘いソース。フォグラ自体はまあまあのパンチ力。ヨーグルトソースと甘いワインソースは2種類ともかなり美味く、程良い甘さがフォグラの味を引き立てていた。
○舌平目のロール・ロティ、セート風タコのトマト煮込み
渦状に丸められた舌平目の下に、トマトで煮込んだ蛸、上にはレモンのカプチーノ。ソースはバジルとニンニクとオリーブオイルのソース。淡泊な味の舌平目とトマトで煮込ん蛸の味とコリコリとした食感は絶妙の取り合わせ。レモンの泡の酸味とバジルソースの苦みが味に変化を出していた。
○フィレ肉のポワレ、ジャガイモとオニオンコンフィーのガレット
フェレ肉のステーキにモリーユ茸のソース。上にもモリーユ茸とサマートリュフが添えられている。つけ合わせは黒くなるまで炒めたタマネギとジャガイモで作ったガレット。フィレ肉は、肉の美味さと脂身の美味さのバランスが取れており、モリーユ茸のソースが味に深みを出していた。ストレートなステーキとはまた違った美味さだ。付け合わせのガレットも炒めて甘みが倍増したタマネギの風味が利いておりかなり美味かった。
○スイカのガズパッチョとマスカルポーネチーズのブランマンジェ
スイカのガズパッチョの下にマルカルポーネチーズのブランマンジェ。スイカのガズパッチョの中には種に見立てたチョコレートが浮かんでいる。ガスパッチョはブランマジェのソースの様な役割。スイカのイメージとは違い濃厚な味わいのデザート。
'08/04/20
○桃のコンポート、ピスタチオのチュイルと桃のソルベ
桃のコンポートの上に、桃のシャーベット、更にその上にピスタチオのメレンゲ。程良い甘さだが桃づくしで単調な味になりがちなデザートに、ナッツの風味が利いたメレンゲがアクセントをつけていた。
パンはライ麦パンとフランスパンの2種類、パターは発酵バターのエシレ。パンは暖めて持ってくる。パン、バターともになかなかの味。
最後にコーヒー、紅茶と小菓子。小菓子は、生チョコ、マドレーヌ、マカロン、ホワイトチョコ等。食後のカフェは夜景の映えるバーの席に移動して頂いた。
ボリュームも丁度良く満足度の高いコースだった。材料からイメージされるのと違う味の料理が多く、シェフのセンスの良さが感じられた。値段も他のグランドメゾンと比べると1ランク安いためお得感もある。素晴らしい景色と美味い料理。幸せな一時を過ごさせてもらった。
桃のコンポートの上に、桃のシャーベット、更にその上にピスタチオのメレンゲ。程良い甘さだが桃づくしで単調な味になりがちなデザートに、ナッツの風味が利いたメレンゲがアクセントをつけていた。
パンはライ麦パンとフランスパンの2種類、パターは発酵バターのエシレ。パンは暖めて持ってくる。パン、バターともになかなかの味。
最後にコーヒー、紅茶と小菓子。小菓子は、生チョコ、マドレーヌ、マカロン、ホワイトチョコ等。食後のカフェは夜景の映えるバーの席に移動して頂いた。
ボリュームも丁度良く満足度の高いコースだった。材料からイメージされるのと違う味の料理が多く、シェフのセンスの良さが感じられた。値段も他のグランドメゾンと比べると1ランク安いためお得感もある。素晴らしい景色と美味い料理。幸せな一時を過ごさせてもらった。
'08/04/21
かしこくも食事中に宮城を拝することが出来るとは・・・。
右翼のわたしは畏れ多くて食べ物がのどを通らなくなりそうです。(^^;
ロケーションの素晴らしさもさることながら、どのお皿も見た目の美しさが
しっかり計算されていてさすがと感心させられますね。
庶民にも何とか許容できそうな価格設定もうれしいところです・・・。
いいお店ですね。
右翼のわたしは畏れ多くて食べ物がのどを通らなくなりそうです。(^^;
ロケーションの素晴らしさもさることながら、どのお皿も見た目の美しさが
しっかり計算されていてさすがと感心させられますね。
庶民にも何とか許容できそうな価格設定もうれしいところです・・・。
いいお店ですね。
'08/04/22
maffin 様
このお店はソースを泡立てる事が多いですね。
見た目、食感共に料理に一工夫している感じです。
同じ泡系のソースでもフワッと軽く仕上げてあるものと、
口の中にしっかりと泡が残るものとの食感の違いも面白いです。
機会があれば是非訪問して見て下さい。
cha-kun 様
丸ビルよりも皇居側には高層ビルが建てられないため、
35階の高さから見渡す遮る物ない風景は見応え充分です。皇居側は窓も大きく取られています。
店内の雰囲気とも良くマッチした見た目が華やかな料理が多く、シェフのセンスの良さが感じられます。
丸ビルという立地条件上、料理やレストランの格式の割には敷居は低めになっており、
平日のランチにはレビューで紹介したコースの他に、3,200円(税込み サービス料理10%別)
と4,000円のコースもあったり、休日のランチにはドレスコードが無かったりします。
このお店はソースを泡立てる事が多いですね。
見た目、食感共に料理に一工夫している感じです。
同じ泡系のソースでもフワッと軽く仕上げてあるものと、
口の中にしっかりと泡が残るものとの食感の違いも面白いです。
機会があれば是非訪問して見て下さい。
cha-kun 様
丸ビルよりも皇居側には高層ビルが建てられないため、
35階の高さから見渡す遮る物ない風景は見応え充分です。皇居側は窓も大きく取られています。
店内の雰囲気とも良くマッチした見た目が華やかな料理が多く、シェフのセンスの良さが感じられます。
丸ビルという立地条件上、料理やレストランの格式の割には敷居は低めになっており、
平日のランチにはレビューで紹介したコースの他に、3,200円(税込み サービス料理10%別)
と4,000円のコースもあったり、休日のランチにはドレスコードが無かったりします。
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション










万人受けのする料理と、東京最高クラスのロケーションと言う2つの強力な武器を誇る、丸ビル35階にある創作系フレンチレストラン。ランチで7ヶ月ぶりの訪問。
超高層ビルのラッシュが相次いだ現在の東京において、35階という高さはさほど珍しくは無くなってきたが、皇居をすぐ側に控え景色を遮る高層ビルがないローケーションはかなりの見応えがある。特に皇居の美しい緑が映え、その後方に新宿の高層ビル群が見渡せるランチ時の景色はお薦めだ。
店側も客の喜ばせ方を心得ており、食事の前に店内で一番見晴らしの良いバーの席に案内して貰える。食前酒を楽しむ方はこちらの席で頂ける。食後のカフェも同席に案内され、心ゆくまで景色を楽しめる事が出来る。サービス陣はヒラマツグループとしてはおとなしい印象を受けるが、これも景色と料理を楽しんでいる客のジャマにならない様に控え目にしているフシがある。個々のサービス陣に目をやると、料理のサーヴや説明も丁寧で、質問に対する回答も明快、挨拶もしっかりしているとグッと印象が良くなる。
休日のランチは5,250円(以下税込み価格)のコースと8,400円のコースの2種類。どちらのコースもアミューズ2品、前菜、魚、肉、デザート、カフェと小菓子の構成。料理は固定で選択は出来ない。サービス料はランチは10%で、ディナーの13%より安い。ヒラマツグループの株主カードを持参すると、カードの種類に応じて1~2割引になる。
8,400円のSENS & EMOTIONSコースをオーダー。コースの内容は以下の通り。写真は相方のオーダーした5,250円のSENS & COULEURSコースの料理も掲載。
○グリーンピースのポタージュ トマトとパインナップルのソルベ
サワークリームを漬けて頂く定番のコロッケは、今回は鶏とフォワグラのコロッケ。熱い内に食べるのが華で相変わらず旨い。アミューズ2品目は、甘酸っぱいトマトとパインナップルのアイスが入った。グリーンピースののポタージュが登場。グリーンピースの自然の甘みがするスープはそのまま飲んでもかなり美味いが、アイスを混ぜて飲むとさわかさと酸味が加わりより美味さがアップする。
○車海老のタルタル ライムの香り エピス風味のクルスティヤン エジプト豆のガスパチョ ベジョータチョリソーのチップス
創作系フレンチの名目躍如の一品。春巻きの皮で巻いて上げた車海老とライムと一緒に会えた車海老のタルタルを、冷たいひよこ豆のガスパッチョに漬けて頂く。ガスパッチョはひよこ豆味がストレートに出ていおりまろやかな味。、パリと香ばしく上がった車海老を付けて食べるのと、酸味の利いたタルタルを漬けて食べのとでは大きく印象が異なる。ひよこ豆のガスッパチョが味も食感も異なる2種の車海老を上手くまとめている。
○天然スズキのプランチャーポワレ アーティーチョークとピーナッツペーストのラザニア仕立て
皮をパリと焼かれ身の部分はジューシィーな火入れのスズキのポワレの下に、ペースト状のピーナッツとアーティーチョークを包んだラザニア、風味付けでジロル茸が散らされている。サーヴされた途端にジロル茸の食欲をそそる香りが漂ってくる。淡泊な味わいのスズキと、アーティーチョークの風味も利いておりピーナッツの濃厚な味わいのするラザニアが対象的。この2つを酸味利かせたソースが上手くまとめていた。
○骨付き仔羊背肉のロースト 肩肉のコンフィー サムサ仕立て アニスとレモンのジュと共に
仔羊はクセ無いのない味わいで、柔らかく脂の乗り具合も丁度良い。サムサはモロッコ料理の一つで、ほんのりとカレー風味を利かせた羊の肩肉を春巻きの皮で包んで揚げてあり、アジアンテイストな味わい。付け合わせのトマトピューレと林檎と根セロリのピューレが素晴らしく、一緒に食べると羊肉の旨味が倍増するだけでなく、味わいの異なるローストとサムサを上手く繋いでいた。
○フルーツのミネストローネとタピオカのタイム風味 フロマージュブランのソルベを添えて
上品なフルーツポンチの様な味わいのデザート。ミネストローネの中に入っているタピオカのクニっとした食感と甘さが面白い。フロマージュブランのアイスのおかげでよりサッパリと頂ける。散らされたタイムの風味が爽やかな甘さのデザートの中で異彩を放っており、味に変化をつけていた。
料理は1段とパワーアップしており、コースの方向性もより明確になった。異なる2つの料理を上手くまとめた皿が多く、万人受けのする軽やかな味わいに仕上がっている。ボリュームも計算されており、コースを食べ終えると丁度良い満腹感となる。一皿毎の味やボリューム コースの流れや強弱、どれもとってもシェフの非凡なバランス感覚の伺える出来映えだった。
前回訪問時のレビューはコメント欄に記載。