これらの口コミは、Delicious Soldierさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はDelicious Soldierさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...

30票 [大きな写真]

34票 [大きな写真]

33票 [大きな写真]

31票 [大きな写真]

32票 [大きな写真]

30票 [大きな写真]

34票 [大きな写真]

33票 [大きな写真]

30票 [大きな写真]

26票 [大きな写真]

27票 [大きな写真]

29票 [大きな写真]

26票 [大きな写真]

28票 [大きな写真]

26票 [大きな写真]
おすすめ!!
イベリコ生ハム トマトトーストをあしらって 、 アスパラガスと半熟卵 カルボナーラスタイル 、 和牛パヴェット 色とりどりの温野菜を添えて
| 店名 | ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション レストラン (L'ATELIER de Joel Robushon) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 六本木 |
| ジャンル | フレンチ、カフェ |
| 住所 | 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F (地図を見る) |
| TEL | 03-5772-7500 |
| 営業時間 | 10:00~23:00 |

'08/04/13 ('08/04訪問)
この口コミに投票する
[ 有効 52票 / 52票 ]
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション










ロブションが寿司屋からヒントを得たと言う、カウンター席主体のミシュラン☆☆獲得のレストラン。ランチで初訪問。
そのコンセプトは正に寿司屋と言った所。メニューにはお決まりの握り(ランチコース)の他に、大トロ、雲丹、いくら等に匹敵する、「小さなお皿」なる魅力的な料理が並んでいる。握り一人前を食べた後に、最後にちょっと贅沢して大トロや雲丹を追加するなんて言うのと同じ様な食べ方も可能だ。
小さなお皿とは言え値段は安くない。しかしロブションの名を冠する店が回転寿司クラスという訳にはいかないだろう。目の前でちゃんと握って貰える寿司屋の大トロは、それなりの値は張るものだ。
話題のカウンター席だが、席に付くとサービスが目の前にやって来てメニューの説明をしてくれる。色々と相談しながらオーダーを決めて行くのは楽しいし、料理の説明も丁寧だ。カウンター越しのサーヴも、プラス面の方が多く感じられた。女性のサービスが担当してくれたが、料理がこぼれそうな場面も無く、終始安定したサーヴだった。出来たての料理が目の前のキッチンから運ばれてくるし、食べ終わった皿もすぐに片付けて貰える。またサービス陣全員が笑顔で接客しているのも印象的だった。
ランチのコースは4種類。前菜、メインの2皿のコースが2,950円(以下税込み、サービス料10%別)、前菜、メイン、デザートの3皿のコースが4,100円、前菜、スープ、メイン、デザートの4皿のコースが5,400円、スペシャリテが並ぶ7皿のコースが13,800円。770円~3,300円の小さなお皿は18種類、この他にア・ラ・カルトもある。デザートとカフェを追加する場合は1,050円。選択肢の幅は果てしなく広い。
その時に食べたい物を味わうと言うのは、料理を旨いと感じる大事な要素だ。日本人に馴染みの深い寿司ならば、それぞれに好みのネタがあるだろう。この店を楽しむための重要なポイントは、無限にある組合せの中から、如何にして好みの味をチョイスして行くかだ。食べ手の力量の問われる所だろう。
と言う訳で早速やってみた。このコースとこの皿だと予算オーバーだとか、これだと食べ過ぎだとか、この料理とこの料理は外せないとか考えているとあっという間に時間が過ぎてしまった。オーダーだけで、これだけ楽しめる店はなかなかお目に掛かれないだろう。
アレコレ悩んだ結果、2皿のコース+小さなお皿2皿+デザートとカフェに決定。コースの内容は以下の通り。写真は相方のオーダーした料理も掲載。
○イベリコ生ハム ベジョータ、トマトのトーストをあしらって(3,200円)
トマトトーストが添えられたイベリコ豚の生ハム。トマトの酸味を和らげるため、お好みでバターをお使い下さいとの事。生ハムはほんのり塩味が利いており、噛むと脂の甘みが感じられる。何より肉その物の旨味が凄くしつこさはまったく無い。生ハムとトマトトーストとの相性もバッチリで文句なしに美味かった。
○冷たいトマトのガスパッチョ クルトンを浮かべて
予想よりも大きなスープ皿で登場。飲むと濃厚なトマト風味が口の中に広がっていく。後味で口の中に残るトマトとはまた違ったビネガーの酸味も面白い。下味でトマトをシェリー酒につけ込んでいるため、キリっとした味わいに仕上がっている。
○ホワイトアスパラガスと半熟卵と共に カルボナーラスタイルで(2,200円)
パスタ状に切ったホワイトアスパラガスの上に半熟卵、パルメザンチーズ、カリカリに焼いたベーコンが乗っている。パスタとは違ったアスパラガスの弾力の食感が面白い。カルボナーラ風の味付けとアスパラガスがよくマッチしており、これも文句なしで美味かった。
○和牛パヴェット 色とりどりの温野菜を添えて(+1,260円)
柔らかさ抜群の牛横隔膜のステーキ。肉はこれぞ霜降り和牛と言った感じのリッチでパンチ力のある味。ソースは少量で薄味。添えられたサヤエンドウ、春菊、ミニコーンと言った温野菜がそのまま味付けとなっていおり、霜降りステーキの割にはアッサリと頂ける。
○なめらかなグアナジャのクリームとビスキュイ・オレオをまとった濃縮ミルクのアイス
チョコレートの蓋を取ると冷たくサッパリ味のビスキュイ・オレオをまとったミルクのアイスとしっかりとした甘さで濃厚な味わいのグアナジャのクリームが顔を覗かせる。たっぷりと入ったナッツが甘いデザートの中でアクセントになっていた。デザートのレベルもかなり高い。
和風テイストな恵比寿のシャトーレストランに対して、こちらは店はスペインテイスト。ロブションの看板は伊達では無く、後味の軽い仕上がりで料理はかなり美味い。特に今回食べた小さなお皿は、訪問するだけの価値はあったと思わされる出来であった。