鶴八(寿司/神保町)

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なぢらね (40代前半・男性・新潟)
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鶴八
鶴八 (11)
(寿司 / 神保町)

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5年くらい前、近所を歩いていた時に見かけ、「あっこれが鶴八さんかぁ…」と、フラリとのれんを潜って以来、なんとなく店内の「たたずまい」と、あれこれの「リズム」が合い、通っている。

ま、イナカ暮らしの当方であるから、「通う」といってもせいぜい月に一回。それもこの頃は「予約」が立てこんでいることが多く、「訪問直前の電話」では、入店可能打率? 3割程度。

意に反して「縁遠く」なっているが、これは別に、嫌いになったからじゃぁない。あくまで「めぐり合わせ」という奴だ。

わたくし、実はけっこう「かん症もち」な傾向があるため、いわゆる「お上手」がうまかったり、「気さくに話しかけられたり」といった接客が苦手。

特にカウンタ主体の、酒が中心ではない飲食店では尚更で、注文を取ってもらったり、お料理の内容について伺うとき以外は、あまり話しかけられず、適度に放っておいてもらうようなのが有難い、と感じるほう。

その点、こちらの「そっけなさ」は、わたくしにとって大いに「お値打ち」。

席に着き、酒を頼み、これを啜りながら寿司だねをツマミに一つ二つ。夏なら「しおむし」、それ以外のときは「たこ」かなにかを、ブツブツっと切っただけのものをもらう。

その後、お寿司をひとつ(一貫)づつ。

飯が固めで、青い背中のおさかなが好きなわたくしにとり、当店の「握りずし」の設えは、まこと具合がよろしい。

時期により品札に載っている「ひかりもの」は様々だが、かならず一通りいただく…と、適切に処理された「おさかな」と「めし」の調和かげんにウットリ! とさせられる。

その他「いか」「こばしら」「えび」「白身のおさかな」などを腹具合と季節に合わせて適当に。特に珍味だとも思っていないから、「まぐろ」は滅多に頼まない。

最後に「おぼろ」の海苔巻きを、お茶と一緒にもらってオシマイ…というのが、ここ数年変わらぬ「わたくしの作法」

この間店主、わたくしとも、特にお愛想を交わすわけではない。

が、お料理が出てくるタイミングと、わたくしの食べるスピードは、緩急がちょうど良くからむので、手持ち無沙汰を感じたり、よその「馴染み客」との会話が気に障ることもない。

適当なところで切り上げ勘定は? というと、シッカリ呑んで(といっても、せいぜい二合)、腹がくちくなるまで喰って一万三千円内外。つまみを取らず、初手からお寿司を取って酒を呑むぶんには一万円でおつり。

「オレの予算」にちょうどよい。

わたくしの当店での過ごし方、モノの喰い方が、果たして「正しい」のか「正しくない」のか知らない。

が、わたくし自身にとって当店が、居心地の良い場所である事間違いない。上記のような呑み喰いをするのが嫌いじゃないヒトにはオススメ。

おすすめ!!

夏場の「しおむし」 、 季節折々の「青いおさかな」 、 おぼろ

店名 鶴八つるはち
最寄駅 神保町
ジャンル 寿司
住所 東京都千代田区神田神保町2-4 (地図を見る
TEL 03-3262-0665
夜の口コミ
'05/11/21 ('05/10訪問)
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  • 評価:3.0
  • 評価:4.0
  • ¥10,000 ~¥14,999
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