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'07/12/17 ('07/12訪問)
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コメント(6件)
'07/06/25
あっ、ゴメン! 「ひとりあたり12,000円(税抜き)」のコース、の書きマチガイ。
「六人で」と「12,000円」のあいだに、分かりやすいよう「ひとり」と挿入したつもりが、却ってヘンになっちゃった。 勘弁してくださいまし。
せっかく、コメントいただいたのがモッタイないから、しばらくこのママにしときます。
「六人で」と「12,000円」のあいだに、分かりやすいよう「ひとり」と挿入したつもりが、却ってヘンになっちゃった。 勘弁してくださいまし。
せっかく、コメントいただいたのがモッタイないから、しばらくこのママにしときます。
'07/06/25
偶然ながら、本日のヒルメシ、赤坂璃宮でした。赤坂界隈をウロチョロして悩んだら、迷わずこちらに飛び込むことに決めております。ですから、おそらく優に十回に一回を越す頻度でこちらを利用する羽目に陥りますので、はたして偶然と呼んでよいもんかどうか..。
こちらはバンメシではなくヒルメシ。大箱や連鎖店を蛇蝎のごとく忌み嫌う自分が、かくもこちらの店を贔屓?にするのは、ズバリ、「値ごろで、全て外れがなく、口に合う」からです。
客あしらいもほどほどで、ヒルメシですら二重の卓布が付く。茶は上等とは言えぬまでもこの値段としちゃ充分。席と席の間も広い。しかも香港ばりの「焼味」が千円台で愉しめる。
密かに気に入っているのは福臨門をも遥かに凌ぐ杏仁豆腐。何年ぶりか、あるいは、今の季節だけか知らないが、本日のは今まで見たこともない姿容でした。何時もは、苺、パイナップル、メロンのスライスが載るところ、今日は、さくらんぼ(佐藤錦?)とメロンのジュレ。やはりいつものヤツに限る。
交詢ビルの店は入ったことありませんが、赤坂の店は分煙でない。これだけは何とかならんもんか。あまり煙草を吸う客は見かけないとは云え、本日隣の老夫婦が灰皿を要求し、給仕も当然のようにそれに応じたので、当方、席を換えて貰いました。
こちらはバンメシではなくヒルメシ。大箱や連鎖店を蛇蝎のごとく忌み嫌う自分が、かくもこちらの店を贔屓?にするのは、ズバリ、「値ごろで、全て外れがなく、口に合う」からです。
客あしらいもほどほどで、ヒルメシですら二重の卓布が付く。茶は上等とは言えぬまでもこの値段としちゃ充分。席と席の間も広い。しかも香港ばりの「焼味」が千円台で愉しめる。
密かに気に入っているのは福臨門をも遥かに凌ぐ杏仁豆腐。何年ぶりか、あるいは、今の季節だけか知らないが、本日のは今まで見たこともない姿容でした。何時もは、苺、パイナップル、メロンのスライスが載るところ、今日は、さくらんぼ(佐藤錦?)とメロンのジュレ。やはりいつものヤツに限る。
交詢ビルの店は入ったことありませんが、赤坂の店は分煙でない。これだけは何とかならんもんか。あまり煙草を吸う客は見かけないとは云え、本日隣の老夫婦が灰皿を要求し、給仕も当然のようにそれに応じたので、当方、席を換えて貰いました。
'07/06/25
>香港ばりの「焼味」が千円台
これ、本邦の中国料理屋としては、なかなかに貴重な存在であると、思います。とくに「焼肉」と称する、皮付き豚バラや、鵞鳥のローストなどは、彼の地では普通にお惣菜として存在するものながら、本邦ではナカナカ味わえないものですものね。これで付け合せに鹹蛋がついてくりゃ、サイコーなんですが…って、これは「望みすぎ」かな?
ちなみに交詢ビルの店では、コースをとると、数種類の冷たいデザートが載ったお盆が運ばれ「さ、こんなかから、好きなものを選んで頂戴よ」 とやってきます。盆に載っているのはお馴染みの「マンゴープディング」「ハニデュー・サゴ」「杏仁豆腐」などですが、こんなサービスも、好きな人にはたまらない事でしょう。
これ、本邦の中国料理屋としては、なかなかに貴重な存在であると、思います。とくに「焼肉」と称する、皮付き豚バラや、鵞鳥のローストなどは、彼の地では普通にお惣菜として存在するものながら、本邦ではナカナカ味わえないものですものね。これで付け合せに鹹蛋がついてくりゃ、サイコーなんですが…って、これは「望みすぎ」かな?
ちなみに交詢ビルの店では、コースをとると、数種類の冷たいデザートが載ったお盆が運ばれ「さ、こんなかから、好きなものを選んで頂戴よ」 とやってきます。盆に載っているのはお馴染みの「マンゴープディング」「ハニデュー・サゴ」「杏仁豆腐」などですが、こんなサービスも、好きな人にはたまらない事でしょう。
'07/12/18
このビル「親父の小指」がいた「グランドキャバレー:ミカド」の印象が強く・・・・懐かしい。
ここも開店当初の、「ああなる前の周富徳」は結構旨くて、昼の丼なんか、なかなか凝っていて、よく利用しましたね。
数人、料理長は代わりましたが、今が一番評判が良いんでしょうか・・・・でも、いるのは銀座なのかな?
ここも開店当初の、「ああなる前の周富徳」は結構旨くて、昼の丼なんか、なかなか凝っていて、よく利用しましたね。
数人、料理長は代わりましたが、今が一番評判が良いんでしょうか・・・・でも、いるのは銀座なのかな?
'07/12/18
>figeac大哥
「ああなった前後の周大人」が作られた、青山の某店に顔を出した折、お菜の組立が、香港の「美心集団」の大衆店じみた、というか、やはり香港の雑誌「飲食男女」にコマーシャルを出しているような、大手料理屋が出すそれに酷似していたものであった事に、
「いい悪いは別にして、コレはコレで一種“本格”なのかもしれぬ」
などと、アイロニーじみた感慨を持ちました。
当店は現在(特に現在の厨師長が常駐している銀座店)が、一番味わいに安定があると思います。
ちなみにわたくし、アカサカというと、亡父が、バイヤーという名の、正体不明な西洋人を、夜な夜な接待申し上げていたという「ニュー・ラテン・クォータ」に(流石に訪問した事はありませんからあくまで「伝聞」ですが)印象が深いです。 ジャ、ジャパ~ン! (うぅ、若い人には、わかんないんだろうな、こういうオヤヂ・ギャグ)
「ああなった前後の周大人」が作られた、青山の某店に顔を出した折、お菜の組立が、香港の「美心集団」の大衆店じみた、というか、やはり香港の雑誌「飲食男女」にコマーシャルを出しているような、大手料理屋が出すそれに酷似していたものであった事に、
「いい悪いは別にして、コレはコレで一種“本格”なのかもしれぬ」
などと、アイロニーじみた感慨を持ちました。
当店は現在(特に現在の厨師長が常駐している銀座店)が、一番味わいに安定があると思います。
ちなみにわたくし、アカサカというと、亡父が、バイヤーという名の、正体不明な西洋人を、夜な夜な接待申し上げていたという「ニュー・ラテン・クォータ」に(流石に訪問した事はありませんからあくまで「伝聞」ですが)印象が深いです。 ジャ、ジャパ~ン! (うぅ、若い人には、わかんないんだろうな、こういうオヤヂ・ギャグ)
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション








昼食時、軽い宴席に利用。「晩餐」の数分の一の定食(せっと・めにゅ)だが、上湯や焼味に手抜きなく、実質的なものを手ごろに喰わせる。
たとえば炒め物。本格過ぎて本邦人の口に合わない、なんて事がないよう、臘肉や風肉(※)の代わりに、味噌漬けの豚肉を使ってくるところなんか、ナカナカ芸が細かい。善き哉。
※:ともに中国産の一種の「干し肉」 好きな人には「香り」であるが、苦手な人には「ニオイ」となる、独特の風味を持つ。
フカヒレ、アワビ、石斑魚…といった、高級食材に拘泥しない向きには、却って昼の利用のほうが、方便、合理であるかもしれない。ひきつづきオススメ。
-----登録時レビュー2007年6月-----
なんというか、中国料理の「あじ」を、ものすごく「整理整頓」して提供しているな、と感じる味わいを提供する店。
この「整理整頓」という意味、いわゆる「味わいが凝縮している」と、いうのや、或いは、例の「魔法の粉」によって、全体の味わいを平坦且つ、均一的に纏め上げている、というのとは違う。
「凝縮感のあるウマさ」だったら、口に含んでいるうち、何層にも重ね上げられた、さまざまな香りや六味が、それこそ「じんわり…」とほどけていって、舌や上あご、その他の粘膜に「ぐぐっ」と染み込んで行くように感じるものであるし、一方、「平坦且つ均一」なのであれば、口に入れた途端「むひょ! こりゃウマい」となった、直後、厚さが均一な、なにか「膜」のようなものが、ベロの上一面を覆ったような感じになり、あとは、「ふうん」で終わってしまう。
当店のお菜の場合、たとえば火腿とフカひれのスープなどを口にすると、
11.さいしょに鶏湯のさっぱりとした出汁の香りが来て
22.つぎに火腿特有の、チョッと酸っぱい感じの、熟れた風味が浮かび上がり
33.最後に、これを吸ったフカひれが、ぴちぴちと上あごを叩くのが心地よい
という風に、それぞれの材料や烹調(調理具合)由来の「役割」が、順序正しく、一定のリズムをはずす事無く、それこそ精密機械のなかで、ラック&ピニオン方式の歯車が、「チチチ…」と無駄なく回っているかのようなウマさなのだ。
つまり「破綻」がなく「キレ」が良い一方、「余韻」にはかけ、素材や「火加減」のそれぞれの「持ち味」のひとつひとつが、あまりにも明確になった組立であるがゆえに、なんだか「中国料理っぽくない」
どちらかというと、味のありようや濃淡はともかく、全体の印象は和食の「会席料理」―しかも京風ではなく東京風、或いは、関西なら、船場あたりの商人風味―か、なにかを頂いているのに、近いような感じだ。
だから当然、中年でも壮年にちかい、接待やお座敷で外食というものを覚えてきた世代には、間違いなく「嫌われない」「舌に合う」ものであろうが、本場―というより、香港や東南アジアの華僑社会―で、これらの「宴会料理」のありようを、駐在なり、留学なり、「食べ歩き」で身に付けてきた「本格志向」の諸君からは、たぶん違和感をもたれるんじゃねぇかナ? と思う。
そのどちらにも属さない、「エビチリ」「マーボドーフ」「チンジャオロースー」など「保守的チューカ」愛好の人であれば「ああ、うまいけど、チョッとサッパリしすぎかな? 」と、感じるかもしれない。
この味わいの方向性と、銀座のまんなかにある新しいビルの中という立地、「ヌベルシノワ」よりは抑制の効いた店内普請と、過不足のない給仕の加減…などを考えると、当店はやはり、仕事上の会食や、親類縁者との会合―たとえば結納代わりの食事会―などに、調和する店かな、と思う。
勘定。六人で※1ひとり12,000円(税抜き)の定食(コース)に生ビール各一杯、普及版の紹興酒(七年陳年だ、そうな。ま、フツー)を適当にとり、最後にぽーれぃ…いやプーアール茶(と、発音を普通語に矯正された)で〆て、110,000円でおつり。(個室代5,000円を含む)
んー、やっぱり「結納代わりの…」ってのが、適当だろうねぇ。 ちょっと気張った宴会用途で。オススメ。
(その他)
文中で取った「定食」のなかに、「鮑の戻し汁を軽く含めた炒飯」があった。これ、いわゆる「スープ炒飯」ともちがい、又、福臨門の鮑汁鱆魚鶏粒飯の如き、「鮑の戻し汁を使った炊き込みご飯」でもない。
「炒飯を調製してから、鮑汁を後で含め、なかばリゾットのようになっている」というつくり。 好き嫌いはそれぞれであろうが、食後の「軽さ」は特筆もの、ではあった。 普段メニューにあるのかわからないけど、この一品は、文句なくオススメ。
※:コメント欄、ご参照願います