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| 店名 | 大衆割烹 三州屋 銀座店 (たいしゅうかっぽう さんしゅうや) |
|---|---|
| 最寄駅 | 銀座一丁目 |
| ジャンル | 定食・食堂、居酒屋 |
| 住所 | 東京都中央区銀座2-3-4 (地図を見る) |
| TEL | 03-3564-2758 |
| 営業時間 | 11:30~21:30(L.O) |
'08/01/11 ('06/03訪問)
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コメント(8件)
'06/11/14
>と、無邪気に快哉を挙げる向きがいたら、たぶん余程に育ちがよくって、この手の店に、これまで出入りした経験がなかった方なんじゃないかナ? いや、たぶん。
これは大変同感!です。今の昭和レトロブームなんて正にそれ、ですね。確かに郷愁はあるけど、騒ぐようなもんじゃない。
仰るように、こういう店はコソコソ入ってヒクヒク飲んで、静か〜に出て行くのが「マナー」でしょう。
これは大変同感!です。今の昭和レトロブームなんて正にそれ、ですね。確かに郷愁はあるけど、騒ぐようなもんじゃない。
仰るように、こういう店はコソコソ入ってヒクヒク飲んで、静か〜に出て行くのが「マナー」でしょう。
'06/11/14
>figeac さま
コメント恐縮です。実はこの手のお店が共通して持つ「空気」とは、単に「ニッポン人の根っこにあるビンボー」がかもし出している「だけ」だと、独断しております。
「ビンボー」というのは、スタイルでもなければ、文化でもなく、あくまで「生活の状態」なのであり、これを面白がったり、有難がるのは、よく言えば 「好奇心旺盛」、ミモフタモなく言ってしまえば「付け鼻のインチキ外人」の「デッケェお世話」な訳で、ほっぽらかしておいてチョーダイ! ってな気がします。
ただま、急激に世の中がうつろう(別にビンボーが払底されてきている、と言っているのではない)なかでは、伝統的「ビンボー」(苦笑 にすら、なにか意味をつけないと、格好がつかないと、思う人がいるのかもしれません。
或いは「ビンボーのありよう」自体が、変わってきてるのかな?
ビンボーはビンボー、良くも悪くもないが、決して「イカシ」たもんぢゃない、くらいでおけばイイのにな、と思わないでもない
…と言いつつ、本文のようなレビュを書き散らかしているわたくしじしん、実際には「デッケェお世話」なんだと自覚はしております、はい。
コメント恐縮です。実はこの手のお店が共通して持つ「空気」とは、単に「ニッポン人の根っこにあるビンボー」がかもし出している「だけ」だと、独断しております。
「ビンボー」というのは、スタイルでもなければ、文化でもなく、あくまで「生活の状態」なのであり、これを面白がったり、有難がるのは、よく言えば 「好奇心旺盛」、ミモフタモなく言ってしまえば「付け鼻のインチキ外人」の「デッケェお世話」な訳で、ほっぽらかしておいてチョーダイ! ってな気がします。
ただま、急激に世の中がうつろう(別にビンボーが払底されてきている、と言っているのではない)なかでは、伝統的「ビンボー」(苦笑 にすら、なにか意味をつけないと、格好がつかないと、思う人がいるのかもしれません。
或いは「ビンボーのありよう」自体が、変わってきてるのかな?
ビンボーはビンボー、良くも悪くもないが、決して「イカシ」たもんぢゃない、くらいでおけばイイのにな、と思わないでもない
…と言いつつ、本文のようなレビュを書き散らかしているわたくしじしん、実際には「デッケェお世話」なんだと自覚はしております、はい。
'08/01/11
>現代のお客の数に「ついていけなく」なっているのであろう
そうなんです、要は「キャパオーバー」。厨房も接客も能力を超えてしまっているので「雑」になってしまっています。今の状況では箱が大き過ぎます。若い(といっても30代くらいの・・・じゃないと和民みたいになっちゃう・・・)バイト入れるか、客数を制限するか・・・・。
そうなんです、要は「キャパオーバー」。厨房も接客も能力を超えてしまっているので「雑」になってしまっています。今の状況では箱が大き過ぎます。若い(といっても30代くらいの・・・じゃないと和民みたいになっちゃう・・・)バイト入れるか、客数を制限するか・・・・。
'08/01/11
ま、あの土地であの値段なので、おいそれと人を増やせない、というのもあるんでしょうが、イヤハヤたいへんな事になっています。
行っても「良い気分」で酔っ払ってるいられるような状況ではないので、しばらく当方、当店からはオイトマを頂くことにします。
行っても「良い気分」で酔っ払ってるいられるような状況ではないので、しばらく当方、当店からはオイトマを頂くことにします。
'08/01/13
>「ビンボー」というのは、スタイルでもなければ、文化でもなく、あくまで「生活の状態」
確かにねぇ...。貧乏であったことをネタにして一躍名を馳せた芸人がいましたが文化じゃねぇもんなぁ。
確かにねぇ...。貧乏であったことをネタにして一躍名を馳せた芸人がいましたが文化じゃねぇもんなぁ。
'08/01/14
正直、当店がかもし出している「ビンボーのありかた」って、こう、ストイシズムがない、というか、互いに甘ったれたところで「寄り合って」いるように見え、あまり得手とはしておりませんでした。いわば「状態に愛嬌がない」のですな。ただ、銀座にあってごく普通の「食堂料理?」が、安直に口に出来、これで酒が呑めるのが方便で、たまに顔を出していたのですが…これからはチョッと、ね。
>一躍名を馳せた芸人
テレビで「再現フィルム」を観ただけですが、あれこそまざに「かつての生活の状態の発露」であって「芸」じゃない。いやはやなんとも。
>一躍名を馳せた芸人
テレビで「再現フィルム」を観ただけですが、あれこそまざに「かつての生活の状態の発露」であって「芸」じゃない。いやはやなんとも。
'08/03/03
チープな雰囲気には思いっきり馴染むころぽてです。
一応性別「女」なので、「マザコン」にはならないんですが。
ただ「チープさ」と「安いからこの程度」は別もんなんですね。
「安かろう悪かろう」は論外です。
気の置けない、かまい過ぎられない状態でゆったり飲むことを
この上なく愛します。
あ、ゴチになるならミシュラン(←うちのPCでは「身酒乱」と
出ます(+o+))クラスでも大歓迎♪
一応性別「女」なので、「マザコン」にはならないんですが。
ただ「チープさ」と「安いからこの程度」は別もんなんですね。
「安かろう悪かろう」は論外です。
気の置けない、かまい過ぎられない状態でゆったり飲むことを
この上なく愛します。
あ、ゴチになるならミシュラン(←うちのPCでは「身酒乱」と
出ます(+o+))クラスでも大歓迎♪
'08/03/03
>ころぽて さま
「チープさ」はイメージ、「ビンボー」は状態、ないし生活、そして「安いからこの程度」は態度、或いは(店側の)都合だと独断します。
さらには「安いからこの程度」には、底知れぬ「ビンボーくささ」を覚え、どうも心安らかではいられません。
「ビンボー」なのは(よくもないが)悪くもない、問題なのは「ビンボーくせー」真似である、と…なんかエラそうだな、オレ。
「チープさ」はイメージ、「ビンボー」は状態、ないし生活、そして「安いからこの程度」は態度、或いは(店側の)都合だと独断します。
さらには「安いからこの程度」には、底知れぬ「ビンボーくささ」を覚え、どうも心安らかではいられません。
「ビンボー」なのは(よくもないが)悪くもない、問題なのは「ビンボーくせー」真似である、と…なんかエラそうだな、オレ。
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション








この手の店で、「接客」や「愛想」、或いは「愛嬌」など求める「訳のない」わたくしであるが、いくらなんでも「お運びさん」たちの、目が届かなくなりすぎ、「客あしらい」に関するすべてが荒くなりすぎ、である。
お店とともに年輪を重ねた彼女たちの「気働き」「手足のうごき」が、残念ながら現代のお客の数に「ついていけなく」なっているのであろう。
夕方の早い時間。店内の席は、既に八割方埋まっている。カウンタ端にどうにか席を見つけ、腰をおろして四半時ばかり。その間、入ってきた数人の「ひとり客」は、彼女たちのあまりの「追われぶり」に唖然となり、店内にひとことも声もかけず、(掛けられず)出て行ってしまった。
わたくしじしん、初手の麦酒を早々に空けたものの、それ以上追加注文する気にもなれず―と、いうか、注文するのも憚られるほどの「がちゃがちゃ」で「見ていられない」―さっさと(といっても、手が回っておらず、かなり待たされたが)勘定を済ませ、店を出た。
----登録時のレビュ2006年3月----
各種「フライ」の揚がり加減や、「焼き魚」の品揃え、「ぬた」「〆アジ」「あら煮」だのといったオトウサン泣かせの、「オールド・ファションド」な酒肴。
古い造作の店内と、おんなじくらい「貫禄」のある「おねぃさん」がた、そして中高年男性中心の顧客層…など。
これらがかもしだす「佇まい」を、好きか嫌いかと詰め寄られれば、間違いなく「好ましく」感じるし、味わいにしたところで、上品下品を別にすると、実に「舌に馴染む」
注文すると間髪をいれずに出てくる、業務用厨房機器メーカーの雄「タイジ社」謹製(多分)の「酒燗機」で温められた「白鶴」熱燗は、妙に舌に優しく、喉の通りがよく、カウンタに肘をついて、これをちびちびやっていると、なんだかヌルめの湯に浸かっているような心地のよさを覚える
…んだが、なんというか、セツなくなってくる。
と、いうもの、当店が提供している「空気」や「お菜」というヤツ、どうも「酒場」「居酒屋」のそれではなく、むしろ、ショーワ後期、親元を離れ、一人暮らしをはじめた頃にさんざ出入りした、学生街や下宿の密集する住宅地のはずれには必ずあった「学生食堂」、或いは「大衆食堂」のそれに、きわめて酷似しているのだ。
見た目はテンで、イカしてない(死語)し、盛り付けや付け合せに、「粋」も「美」も感じない。味の組み立てじたいは、ビックリさせられる事のない、お馴染みの「醤油とみりん」が中心。 野暮ったいが、どこか懐かしい、イナカから出てきた、ヤマダシの青少年(当時)にとって、「第二の故郷の味(ケッ! )」として刷り込まれてしまっているそれなのである。
従い、わたくしをはじめとする、チホー出身にして、青年期を都内(の、あまり灰汁の抜けないところ)で「ひとりぐらし」を経験したものにとり、当店での酒食は、まるで「着古した浴衣」の如く「肌に合う」一方、
「思い出したくない、若くってビンボーで、バカまるだしだった頃の自分」
の「記憶」が、ムックリと首をもたげてくるようなところがあり、「こっぱずかしくてしょうがない」
さらに、「素朴」で「地味な色合い」の「アマカラで濃い目の味」なお菜を「色気を感じさせないおねぃさん」に給仕してもらう、というのは、ニッポン男性が100人いれば、95人は間違いなく「罹患」している風土病「マザコン」を、強く刺激するところがある。
それでなくても加齢に伴い、舌が猛烈に「先祖がえり」を起こしているわたくしが、コレに目を細めているさま、というのを、もしも知り合い-しかも女性-にでも見られでもしたら、それこそ「ハズカしくって死んでしまいそう」になる。
思うに、当店のアレコレに対し
「どってことない、昔からあったような酒場」
と感じる人は、東京(或いはその近隣)うまれの「自宅通学通勤」を経てオトナになった方(つまり、いちども親元を離れた事がないから、イワユル「おふくろの味」に辟易としている)であろうし、逆にいい歳して(失礼! )
「ス・バ・ラ・シ・-・! 」
と、無邪気に快哉を挙げる向きがいたら、たぶん余程に育ちがよくって、この手の店に、これまで出入りした経験がなかった方なんじゃないかナ? いや、たぶん。
…間違っても「見知った顔」とハチあわせにならないよう、素早くコソコソと引き戸を開いて店内飛び込み、人目につかないように必要以上に背中を丸め、それでも嬉々としながら、当店名物「カキフライ」や「フライ盛り」を肴に燗酒をすすり
「まいったなぁ…」
なんて、つぶやいている奴がいたら、それはわたくしだ。
同じような「ハズカシさ」を共有するオトウサン諸兄に。