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これらの口コミは、なぢらねさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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長男を連れての上京時、さて、ひるめしはどうしよう、となると、当店の暖簾をくぐる。いろいろな考え方があると思うが、こどもだから、といって、妙にこどもっぽい、「なにやらライス」を喰わせる、というのは、わたくしの好みに合わない。また、そうかといって、本来、大人「だけ」のために門戸を開かれた場所、とくにカウンタが中心の鮨屋、てんぷら屋、割烹などに、したり顔で連れて行く、というのも、趣味ではない。... 続きを読む
一週間、東南アジア某国にあそび、生春巻きだのフォーだのばかりを喰らっていたら、舌の上に猛烈な「魔法の粉」による「ノルマライゼーション」の記憶が停滞し、難儀する。(今や本家本元の本邦よりも、上記某国をはじめとした東南アジア全土での「魔法の粉の浸透率、利用頻度の高さ」は、余程に高い、と、愚考する)こういうときは「毒を持って毒を制する」ではないが、不飽和脂肪酸の「厚み」を、ケチャップ、フ... 続きを読む
この手の店で、「接客」や「愛想」、或いは「愛嬌」など求める「訳のない」わたくしであるが、いくらなんでも「お運びさん」たちの、目が届かなくなりすぎ、「客あしらい」に関するすべてが荒くなりすぎ、である。お店とともに年輪を重ねた彼女たちの「気働き」「手足のうごき」が、残念ながら現代のお客の数に「ついていけなく」なっているのであろう。夕方の早い時間。店内の席は、既に八割方埋まっている。カウ... 続きを読む
なぜか焼鳥屋が密集するこの界隈でも、いちばんクセがなさそうな店構えを持つ店。少々疲れ気味で、精力的に新規開拓! という気分でもなく、尚且つ、懐中いまひとつ不如意ということもあり、「ま、いいか」といった気分で暖簾をくぐる。結構長いカウンタに、テーブル席がいくつか。そして奥には掘りごたつ式の「小上がり」 焼鳥屋というよりは、寧ろ中規模の居酒屋といったほうが似合いそうな普請。もしかすると、もとも... 続きを読む
新幹線「燕三条駅」前にある居酒屋のなかで、最も古い一軒にして、唯一「ファミリー」用途を追及していない店。あとから「雨後の筍」のようにニョキニョキと建った店たちに比べるとやや小ぶりでかつ、「経年の無情」の洗礼を受け、やや「お疲れ気味」な「見てくれ」 ただし、店内は吹き抜けとなっているせいか、なんとなく「ログハウス」風で開放感があり、明るい雰囲気。当店はたぶん、チェーンやフランチャイズ... 続きを読む
海から程遠い、県下加茂市にその本社を持つ「村将軍」グループが商う、なぜか「海鮮主体」のファレス居酒屋。「ファミレス居酒屋」のごたぶんにもれず、大型駐車場完備(家族でクルマで乗りつけ、飲み食いしたあと「運転代行」で帰るのダ。 当地区ではタクシーより「代行」のほうが、勘定が安い)、一見「木造の一軒家」風、実は鉄骨及び新建材(チョッと木目調)で作られた、見方によっては学校の体育館のように見える「... 続きを読む
近隣のアメヤ横丁、通称「アメ横」が「闇市」「マーケット」だったころの印象を深く残す店。店内は、間口に対し奥行きが極端に長い「ウナギの寝床」壁に向かってカウンターが二本、這う様に用意されてい、訪問した客は、カウンタごしに対応する店主や女性衆を相手に、酒だのチューハイだのを片手に、壁に「所狭し」と張られた「品書き」から、思い思いの酒肴(というより「お菜」と言いたくなるようなもの多し)をとって、... 続きを読む
我がエチゴ県県央地区に多く存在する「ファミレス居酒屋」のひとつ。「ん?酒場でファミリーたぁどういう事だ?」といぶかしがる向きがあるかもしれない。しかしながら、住宅―勤め先とも、さまざまなからみで旧市街から郊外に移ってきた「くるま通勤社会」である一方、古くから変わらぬ、世帯内収入確保のため「共稼ぎ」が原則である当地区においては「仕事で遅くなっちゃったから、チョッと夕食を用意す... 続きを読む
嘗て、繁栄の名をほしいままにした、三条市随一(唯一)の料飲街「本寺小路」、その中心地からイニシエのターミナル駅「東三条」に向かい、伸びていたのが「昭栄通りプロムナード」 70年代(と、いうかショーワ40年代)には、ここいら一帯で最大規模のショッピングモールとしての役割を果たしていたが、人のながれが、新幹線「燕三条駅周辺」に移動、集中してからは、このアーケードに残った店舗は、軒並み「本寺小路」へ向か... 続きを読む
しばらく病気療養のため不在であった店主殿が板場に戻ってきた。私見であるが、以前よりお菜の「出来上がり」に凝縮感が深まったような気がする。「冴え」と言ってもよい。具体的に。「稚鮎の南蛮漬け」は、喰っているだけで身体のなかの血が綺麗になっていくような、鮮烈さと繊細さを持つ。胡瓜と合わせた「あなご」はほろほろと、口の中で淡雪のように溶けていくのに香りがすばらしく、「蒸し鮑」に至っては、口... 続きを読む
以前、当店の母体となる八重洲泰興楼のレビューで、>中途半端に酒楼っぽいお店じゃなくって、屋台か一膳飯屋みたいなところで、「ギョーザのみ ひとりまえ○×円」みたいな売り方してるほうが、似合いそうである…と、書いたが、それに対応するが如く(って、訳でもないだろううが)開店、運営されているのが当「餃子Bar fei」つまり、「本店」の「もったいぶったところ」を廃し、ギョー... 続きを読む
(2007年3月 再訪)急ぎの用があり、ゆっくりとしていられない帰郷前、ワン・フォー・ザ・ロードに、ひさしぶりに訪問。カウンタ席に収まり、酒をすすり、半時間ほどのんびり。酒、お菜、ともども、冷静になって見てみると、実は結構「強気な根付け」 量のほうも、腹をクチくするには、ずいぶん「控えめ」だ。ま、いい。「出先」と「地元」の境界線で、「何にも考えずに過ごせる場所」というの... 続きを読む
世の中には「仲間と一緒にわいわい」呑むのが好きな人と、「ひとりで」呑むのが好きな人、というのがいるらしい。さらに後者は、「ほっておかれて、勝手に」呑んでいるのが好きな人と、「お店の人や、お店にくるお馴染みさんに構ってもらったり、弄られたりしながら」呑むのが好きな人に、分かれるようだ。無論、同じ一人のひとでも、「一人呑み」と「宴会」を、使い分けてはいるだろうし、「いつもは賑やかに盛り... 続きを読む
町全体が「昭和」で止まってしまっているようなたたずまいを持つ阿倍野筋。ここの、再開発だか、道路拡張だか知らないが、容赦なく、無惨に削り取られた「商店街の残骸」のなかに、ポツンと、しかし、凛とした「立ち姿」で存在しているのが当店。町の「いろ」と同化し、いまや「風景の一部」になってしまっている店構え、入り口にしつらえてある外灯の、「ほっと」させられるかたちと明るさ、格子を開くと、まるで... 続きを読む
新潟駅至近。「大衆割烹」を名乗るが、実際は居酒屋と街場寿司屋を足して二で割りましたよ、といった内容の、いたって気楽な「一杯飲み屋」である。安くて、駅から近いので、週末など常に満席であるが、いわゆる「回転」は悪くないので、入り口でしばらく、もじもじしてれば、たいがいの場合、席につくことが出来る。長大なカウンタ席、小上がり席多数。店内を照らす灯りは、「酒場」というよりはむしろ「... 続きを読む
こういう古くからやっていて、勘定が手ごろで気安い店というのは、良いとか悪いとかと評価する以前に「気に入ったならどうぞ」でおしまいにしたくなる。とは言え、当店の薄暗い室内に入っていき、入れ込みなり、テーブル席の端っこに陣取り、背中を丸めながら、燗酒などをすすっていると、なんというか自分が、木の洞かなにかで、じっと身を潜めている小動物にでもなったような気分になり、そしてこれがまた、存外居心地の... 続きを読む
我らが振替納税推進の街(と、書いてある)新梅田食道街で、串カツとなると、十人中九人が松葉総本店を上げる事であろう。が、どっこい、松葉より小規模ながら、他にも数軒「二度漬けお断り」流の串カツ屋が存在している。当「百百」もその中の一つ。店内は公称40席、という事であるが、よく言えばコージィ、ミもフタもなく言ってしまえば「せせこましい」つくり。閉所恐怖症の気が... 続きを読む
青年というイキモノは、ある日突然「おやぢ」や「オトウサン」になる訳ではない。ロバが旅に出たからといって、ウマになって帰ってくるのではないのと同様、加齢に伴う「ふさわしい所作」というのは、日々の鍛錬によって文字通り「練り上げられる」モノなのである! …などと大仰なモノイイをするつもりは毛頭ないが、当店のカウンタなり、テーブル席に陣取ったすがたが、「風景の一部」としてサマになるのは、... 続きを読む
我らが振替納税推進の街(と、書いてある)「新梅田食道街」で、現在最も入店が難しい繁盛店である。立ち呑み、おでん、串カツ、ヤキトリ、洋食に中華、ワイン・レストランにバー…と、凡そ「呑み屋」と名のつくカテゴリの店なら何でも揃うこの「食道(誤植ではない)街」で、なぜ当店だけが満員御礼を誇るのか?「ぬーべるばーぐ」なのである。或いは「るねっさんす」かもしれない。(って、正反対ぢゃん! )... 続きを読む
振り替え納税推進の街-と、書いてある-「新梅田食道街」のほこる、立ち呑み酒場の殿堂。酒は店名にある「金盃」の樽酒…だったのだが、この夏「金盃酒造どの」の醸造停止に伴い、現在では「白鶴」の樽酒を一杯400円也で提供。「湯呑」にナミナミと注がれて出てくる。狭い店内普請は、流行らない一昔前のスナックを思いっきり狭くしましたよ、ってな風情でテンでイカサないが、穴倉感覚というか、妙に落ち着く... 続きを読む