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これらの口コミは、なぢらねさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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会社の人間三人でお取引先まわりをしていたら「ひるめしどき」となり、「さて、どこに入りましょうか」と言っているうち、ひとりが「ここ、結構いいですよ」というので、特に何を考えるというのでもなく、暖簾を潜る。中に入ると普請は明るく清潔、というか、どうもぺかぺかとしている。店内はけっこうひろく、長大なカウンターに大小のテーブル席、こ上がりの座敷もちょろりとあり、全体に寿司屋というよりは、寧ろ「ファ... 続きを読む
当店、品書きの「めしもの」のなかに「桂花炒飯」というのがある。なかみは文字通り「卵だけ(だから、キンモクセーが散っているよう?)」を飯と共に炒め、塩(と若干の「魔法の粉」)で軽く調味しただけのもの。コレがウマい! 強火で煽られた飯粒のひとつひとつがパラリとしてい、ここにラード由来の芳ばしさが「ぷん」と浮かび、ダマにならずにチリヂリになっている「たまご」の混ざり具合が、食感にコントラストを与... 続きを読む
名物「へぎそば」を出す、「宮内庁献上(御用では、ない)」として県内では名高い「小嶋屋総本店」の「直営店」なんだそうである。が、店の構えや店内の様子に「有り難味」はないし、いわゆる「そば前でひと時を愛でる」に似つかわしい「佇まい」もない。 なにせ、新幹線「燕三条」駅直近、「県央サティ」の敷地内に置かれている事からも判るとおり、当店の「役割」は、「買い物に訪れる、善男善女・老若男女・一... 続きを読む
事務所でだらだらと書類仕事をしているうち、なんとなく昼食の機会を逸し、「そういえばヤヒコの大鳥居のちかくに見かけた事があったな」と、くるまを少々つかって訪問。中途半端な時間だからか、あまり「お客」は入っていない。それほど古い店でもないのであろうが、工事現場のプレファブ小屋を転用したようなつくりの建物に、店先といい、店内といい、なにやらごちゃごちゃと装飾がされており、しかも地元のテレビで取材... 続きを読む
三条第一産業道路沿い。なんというか、工事現場の仮設事務所に、民芸調のお化粧をしたようなつくり。昔、関越自動車道が開通していない頃、三国峠あたりに多く見受けられた、国道に面した「ドライブ・イン食堂」を髣髴させる…といったら言い過ぎか?その昔、温泉地にクルマで行く途中で、「お昼ごはんに立ち寄った食堂」めいた印象、と、わたくし、そして「家のもの」が、当店初回訪問時、異口同音に同様の感想を... 続きを読む
土日になると、この期間限定発売の「トースト専用高級食パン」を買いに、くるまを引っ張り出す。自社(自らの商う店、の意味)のしなものに「高級」などという名前をつける神経と言うのは、いささか鼻白む思いがしないでもないが、これを買い求め、オーブントースターに放り込み、加熱してやると、なるほど香りはいいし、木目細かく、それでいて確りと歯の縁に覚える食感、砂糖を使わぬ、粉の素朴な甘味が旨味に昇華してい... 続きを読む
「吉田ではじめての広東麺」「ご愛顧いただいて30余年」なんだそうである。店の設え、というか、佇まいは、「ショーワ40年代チューカ定食屋」と「古い香港映画に出てきそうな茶餐廳か焼臘飯店」と「白壁に土間の、伝統的?エチゴ大衆食堂の基本形」を足して三で割って、踏んづけて蹴っ飛ばすと、こんな風になりますよ、といった感じ…って、書いてて我ながら「具体性... 続きを読む
エチゴ名物「蒲焼のタレみたいな味付けのカツ丼」を出すとんかつ太郎で技を修めた、という職人さんが独立、県内(というか、新潟市内)で手広く店舗展開を進めているとんかつ屋の本店…だそうな。「店舗展開」の常道「どこでも同じ」を推し進めるための、店側にとっては「手法」、客にとっては「おしきせ」が、店のつくりや、給仕諸君の「客あしらい」に透けて―いや、あけすけに―見えるのに、やや鼻白む思い... 続きを読む
古町通りを「シモ」に向かって歩き、鍋茶屋に向かう道の一本奥の路地に面したビル。壁にフクロウのイラストとOWLの文字が描かれた看板。看板のすぐ横に切られた階段を上がり切った二階の扉を開き、なかに入るとそこが「バー・アウル」店内は全体にマホガニーというか、セピア色というか、なんだか自分自身がウヰスキーのなかで泳いでいる氷になったような気分になる色合、とでも言えばお分かりいただけるか... 続きを読む
煮干、背脂、極太麺の三拍子で名高い?当県央地区において、例外的に背脂なし、細麺でいわゆる「昔のチューカソバ」っぽいラーメンを提供する店。場所は当地区随一にして唯一の飲食街「本寺小路」から、JR東三条駅に向かうアーケード「昭栄通りプロムナード」の東端。 昔は「プロムナード」のほぼ中央に位置していたのだが、十年以上まえ、再開発の名の下に、アーケード自体の半分が「ザクリ! 」と削り取られてしまっ... 続きを読む
当店のウェブサイトを覗くと「百六十年のもの歴史を誇る、老舗料亭「鍋茶屋」。その味と技を気楽に楽しんでいただけるスペースを「鍋茶屋」の母屋の一角にご用意いたしました」とある。当店の「説明」としてはこれ以上でもこれ以下でもなく、無駄な蛇足レビューを書くまでもないかな、と、思わないでもない一方、柳都と称される当該地区における独特の「お座敷文化」にご理解がないと、当店の「ありよう」... 続きを読む
新幹線「燕三条駅」前にある居酒屋のなかで、最も古い一軒にして、唯一「ファミリー」用途を追及していない店。あとから「雨後の筍」のようにニョキニョキと建った店たちに比べるとやや小ぶりでかつ、「経年の無情」の洗礼を受け、やや「お疲れ気味」な「見てくれ」 ただし、店内は吹き抜けとなっているせいか、なんとなく「ログハウス」風で開放感があり、明るい雰囲気。当店はたぶん、チェーンやフランチャイズ... 続きを読む
三条という街は、江戸時代から続く城下町である一方、古くは農機具を作る鍛治の街として知られ、そして現代でもプレス、板金、マシニング…といった金属加工業の「産地」として、隣接の燕市ともども、県内有数の「鉱工業生産高」を誇るまち、である。つまり、街に住む、多くのオトコたちは、プレス機を踏み、シャーリングで寸法を決め、ベンダーで板を曲げ、TIGやMIGの溶接機で火花を散らし、羽布研磨機の前でマック... 続きを読む
海から程遠い、県下加茂市にその本社を持つ「村将軍」グループが商う、なぜか「海鮮主体」のファレス居酒屋。「ファミレス居酒屋」のごたぶんにもれず、大型駐車場完備(家族でクルマで乗りつけ、飲み食いしたあと「運転代行」で帰るのダ。 当地区ではタクシーより「代行」のほうが、勘定が安い)、一見「木造の一軒家」風、実は鉄骨及び新建材(チョッと木目調)で作られた、見方によっては学校の体育館のように見える「... 続きを読む
我がエチゴ県県央地区に多く存在する「ファミレス居酒屋」のひとつ。「ん?酒場でファミリーたぁどういう事だ?」といぶかしがる向きがあるかもしれない。しかしながら、住宅―勤め先とも、さまざまなからみで旧市街から郊外に移ってきた「くるま通勤社会」である一方、古くから変わらぬ、世帯内収入確保のため「共稼ぎ」が原則である当地区においては「仕事で遅くなっちゃったから、チョッと夕食を用意す... 続きを読む
某日、「オトナの事情」で地元から直線距離で60キロほどの当市を訪問。 用向きの相手に会うまで中途半端に時間がある。「ヒマつぶし」ができ、かつ同行者が「小腹を満たす」ことが出来そうな店を探しているうち、当店にたどり着く。古い城下町の、よく言えば閑静な、写実的に言えば「うらぶらた」駅前アーケードの一角。道路に面した階段を昇り、入り口の扉をひらくとそこは、1970年代後半、というより「シ... 続きを読む
昨年、自宅から比較的近所に出来た、いわゆるチューカ食堂。同名の店が柏崎、燕にもあるので、或いはチェーン/フランチャイズの店なのかもしれぬ。店の構えは、近頃良く見かける「街道沿いの中国食堂」のたたずまい。ファミレスほど大規模ではないが、それを模したような設えに、多少華国風味(と、本邦人が感じるところのイメージ)が加わった造作。或いは全国的にチェーン展開をしている紅虎さんだとか、万豚な... 続きを読む
嘗て、繁栄の名をほしいままにした、三条市随一(唯一)の料飲街「本寺小路」、その中心地からイニシエのターミナル駅「東三条」に向かい、伸びていたのが「昭栄通りプロムナード」 70年代(と、いうかショーワ40年代)には、ここいら一帯で最大規模のショッピングモールとしての役割を果たしていたが、人のながれが、新幹線「燕三条駅周辺」に移動、集中してからは、このアーケードに残った店舗は、軒並み「本寺小路」へ向か... 続きを読む
我がエチゴ県三条市を根城とし、県内で店舗展開をしている「ハンバーグ」と「ビフテキ」を、「ファミリー」に喰わせる店、である。牛は豪州産。鼻や舌の粘膜に「違和感」を覚えるものはないが、さりとて丁寧に「チルド」で輸入、輸送してきたものではなさそう。つまりフツーのお肉。これを塊のままかミンサー(ちょっぱー)に掛け、グラム単位で注文を受け、雑に焼いたところを熱した鋳鉄製の皿に盛り、気に入った... 続きを読む
当地随一、というか、唯一の盛り場「本寺小路」の ほぼ中心に位置する駐車場「中央パーキング」の裏。 店先に掲げられた看板に「せまいバー」と書かれている通り、とてつもなく小体な店。 カウンター数席。他に誰も、お客が座っていなくても閉塞感を覚える。閉所恐怖症傾向のある向きには、調和しないかもしれない。 但し、カウンターの裏側に秘密?の小部屋があり、テーブル席がひとつ。無理すれば四人組で座ることも... 続きを読む