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| 店名 | アロマフレスカ 名古屋 (Aroma-fresca) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 矢場町 |
| ジャンル | イタリアン |
| 住所 | 名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋本店 本館 10F (地図を見る) |
| TEL | 052-264-3688 |
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
'07/08/13 ('07/07訪問)
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[ 有効 25票 / 27票 ]
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション











松坂屋本館、改装されたレストラン街にオープンしたリストランテ。大好きなアロマフレスカの名古屋進出を知って速攻で予約しました。現在、同レストラン街の一番人気はラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブションで、週末のディナーは2週間待ちだそう。アロマフレスカの麻布本店は3ヶ月前に予約必須。都内でも有数の超人気店だけど、この名古屋店の人気はまだ今ひとつ。やはりデパート内のお店で一万円超のコースには抵抗感があるのは否めない。余計なお世話だけど、この立地ならば「アロマフレスカ」ブランドではなくカッフェ アロマティカなどワンランクカジュアルな業態での出店が良かったのではないか?と思ってしまう。池下にある落合さんのお店も大人気だし…。
改装したとはいえ建物は古いし、麻布店のような雰囲気とまでは言い難い。サービスもまだまだ不慣れな面が見え隠れ。それでもアロマらしさは感じることができたので今後にますます期待したい。
【料理・味】
メニューは9,000円・12,000円・15,000円の3種のコースのみ。今回はアロマフレスカの定番メニューで構成された“Menu Aromafresca”(12,000円)をいただきました。供されたお皿は下記の通り。
◆最初の一皿
◆焼きタラバ蟹のサラダ アロマフレスカ風
◆アナゴの香草蒸し フレッシュトマト風味
◆冷たいパスタを少し
◆ワタリ蟹のスパゲッティ
◆じゃがいもを詰めたラヴィオリ バジリコ風味
◆コチと地蛤、ホワイトアスパラガスのココット焼き
◆柑橘のシャーベット
◆和牛のビステッカ アロマフレスカ風
◆野菜のココット
◆ドルチェ
アミューズは小さな鰻。ふっくらした鰻の上にキャビアとスライスしたジャガイモ。キャビアのしょっぱさが絶妙なアクセントになっている定番の一品。サラダのタラバ蟹は焼き加減が最高。身がしっかり詰まっていて量的にも満足。添えられたグレープフルーツの爽やかな後味が印象に残り満足度が高い。穴子は非常にふっくら感が高い。トマトのソースとの組み合わせも意外な程に良い感じ。このソースはパンにつけて食べるとまた美味しい。
冷製パスタは待ちに待ったウニのカッペリーニ。生ウニのパスタはつい2週間ほど前にイザーレシュウで食したばかりだけど、やはり冷製がいい。程よい苦味のウニは新鮮で生臭さ無し。麺も繊細なコシがある上にモチモチ感は極上です。パスタ2皿目は唐辛子オイルがベースのシンプルなスパゲッティ。サラダのタラバとは異なって、この蟹の身はほぐしてある。ガーリックとオイルによる味付けはかなり濃厚でスパイシー。3皿目のパスタは当店の定番。カッフェ アロマティカのものは小振りなラヴィオリだったけど、当店のものは大きなものが2切れでバジルの味付けも若干濃い目。ジャガイモの柔らかさ・甘さががたまらなく美味。いくらでも食べられる!
ココットを使ったアスパラは歯応えがあり新鮮。地蛤はレアなのでややクセのある一品かも。ソースは新玉葱とアスパラを摺り下ろしたものでシャリシャリ感が残る独特なもの。後味はさっぱりです。
強烈にすっぱいグラニテを挟み、本日のメインは和牛。アツアツの鉄板に載せて供され、自分で焼き加減を調整できる。この和牛はかなり上質です!一口目は適度な肉厚感を、二口目以降は非常に柔らかい食感を味わえる。滴る肉汁もまたジューシー。岩塩、モスタルダ、ニンニク、西洋わさびと4種類のソースにつけて食べると、それぞれ違った風味を感じられます。だけど、肉そのものが非常にしっかりとした味なので、何もつけないで食べるのが一番美味しいと思う。付け合わせはトウモロコシ。ちゃんとフォーク押さえ用の穴をつけてあるの所がさりげない心配り。焼き加減も万全。そのままだと甘く、外側に広がるフォアグラのテリーヌをつければスパイシーさをプラスできる。
ドルチェは4品からチョイス。「桃のコンポート」はオーベルジュ・ド・リルの「ペーシュエーベルラン」とは異なり、甘さ抑えめで非常にシンプル。ドルチェはさっぱりしたものが好みなので、かなりのお気に入り。
【サービス】
やや積極的すぎる感があり、麻布店の「程よい距離感」には至ってない。それでも、心から満足させたいという意気込みは強く感じたので好印象。
【雰囲気】
白を基調した上質な空間。改装してもビルそのものが古いため、天井の低さやウインドウ周りの経年感は仕方ない。窓側の席は並んで座る配置です。椅子はとてもゆったりしていて座り心地が非常に良いしテーブルも十分広い。このあたりがアロマフレスカらしくて唸らされる。窓からはテレビ塔や公園が望めて爽快。ただし端の席だとほぼ「松坂屋北館ビュー」になるので要注意。