龍上海 山大医学部前店
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
龍上海 山大医学部前店（りゅうしゃんはい）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
023-631-4903 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
車 蔵王駅から1,959m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
31席 （カウンター７席、テーブル６卓24席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 関連店舗情報 | 龍上海の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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山形県の山形市飯田西にあるラーメン屋さんです。カウンター席、テーブル席があります。券売機での発券となり、水はセルフです。案内はスタッフの方が行ってくれるので、ウェイティングボードに記名して待ちましょう。
◼️注文したメニュー
・からみそチャーシューメン ¥1270
・赤湯からみそラーメン ¥950
2024.4
休日に妻と一緒に向かったのは、行きたくても行けない山形県では人気のラーメン店「龍上海」。本店は南陽市赤湯にあり、米沢市、鶴岡市、東根市にも店舗があるものの、行けば行列に並ぶこと必至なお店なので、（なかなか行列に並ぶのに）気が進まずに、妻が興味本位で買ってきた販売用の龍上海を夕食で食べたぐらい。しかし、以前に食べた本店のラーメンはあんなものじゃない。
そう思い立ち、未訪だった龍上海の山形店に、平日を機に行ってみました。駐車場には運よく空きがあり滑り込むも、お客は次々と入ってくる。時間は１３時１５分、店内に待ち客が待機している程度で、ウェイティングボードは４番目くらい。
「食券をお買い求めの上名前を書いてお待ちください」とあるものの、名前を先に書かないと順番を抜かされてしまうので、まずは書いてから食券購入と。
店内の椅子に座っていると熟練スタッフだろうおばちゃんが、マニュアルのごとく待ち人に名前と食券購入の有無を確認していきます。そして空きがでれば、素早く席の片づけを行って、次のお客を案内していく流れはとてもスムーズに展開。我らは、カウンター席へと案内されました。カウンター越しに見える厨房で動くスタッフらは、おばちゃん含め、連携がよくとられており、声出しの確認しかり関心するところ。
麺茹でや大量の辛味噌を眺められたりと、稀な光景を楽しめます。席に座り５分程度で配膳されました。はやい！
【からみそチャーシューメン】
せっかく来たのだからと選んだチャーシューメン。器を覆う薄みのトロッとした豚バラと、その中央に鎮座するたっぷりの辛味噌と周囲に振られた青海苔が、なんとも食欲を刺激してくれるもの。
チャーシューの隙間に箸を入れて麺を持ち上げてみると、自家製麺らしいごわりとした中太縮れ麺が現れる。一部はくっついて太めの麺もあったりとするのも、自家製麺ならではのお楽しみ。稀にある食感の違いは楽しめるもの。
一口すすれば、濃厚な味噌の味わいが、龍上海の味を思い出させてくれるもの。辛味噌の塊を蓮華上で少しずつ溶かしながら、スープの味を確認しながら麺をすすり上げていく。この辛味噌が加わっての味の変化は面白い。完全に溶かし切らないうちに、麺にまぶして一緒に頂くのも好き。
辛味噌のニンニクが食欲を高めてくれる。甘辛く食べやすいのもいい。途中から、妻は全溶かししていたが、私は慎重に溶かしつつ食べ進めていく派。麺を食べ終える頃に、辛味噌がなくなっている感じで、辛さが増したスープを最後まで頂くのも楽しみ。これが止められないのが龍上海。
妻は、販売用でも味の再現が出来ていたと言っていたが、私にはやはり本物は違うなぁと思うもの。
次々と訪れていた客も、13時30分を越える頃には、行列もなくなりすんなり入れるようになっていたので、平日ならば余裕をもって訪れていた方がよさそうな感じ。
お隣さんが、注文時に辛味噌２倍の「大辛」を注文していたけど、これは無料オプションなのだろうか。常連さんご用達の特殊注文を見た感じです。さすがに私は辛さ２倍はきつそうな感じ。
お腹が満たされました。
ごちそうさまでした。