5回
2022/04 訪問
食のワンダーランド? リゾートホテルにも美味しいもの有りました! 貴重です!
リゾートホテルで美味しいものにありつくのは難しい!
ましてや、一泊二食3万円台では無理ってもんでしょー?
グルメな友人の間で、東京から気軽に行けるリゾートホテルで、美味い料理が食べられるや否やと言う話題になり、
それでは私めが幹事を仰せつかりましょう!
とやって参りました。
3月初め以来、約2ヶ月ぶりの訪問です。
行きつけの沽券にかかわるんで、前もって、シェフお任せ20000円の特別料理をオーダーしておきましょう。
食事前に、ベテラン金谷歴史コンシェルジュによる館内ツアーをやっていただき、いざ、ディナーへと参りましょう。
飲み物は、いつものように、いっぺんに並べたオールスターでいきます。 これは別予算です。
シャンパン アンリオ ブリュ スーベラン
日本酒 若駒 生酒 無加圧採り
鳳凰美田 日光水系 夢ささら
白 ロリアン 甲州樽発酵
レザルム ド ラグランジェ
赤 ピーターレーマン ザ バロッサン シラーズ
さーて、先ずはアミーズ5点盛りです。
30ヶ月熟成ハモンセラーノと静岡産クラウンメロンのスープ
下塩原 雪の下ニンジンのムースコンソメのジュレ北海道 塩水ウニ
那須地養卵のウッフブルイエと桜エビ
鴨のフォアグラのテリーヌととちあいか
とちぎゆめポークのパテドカンパーニュ
いつもながら手が込んでますねー!
生ハムにメロンスープ シャンパンに合いますよねー。
ニンジンのムースコンソメのジュレに塩水ウニ、My favorite のマノワールダスティンのスペシャリティだけど、雪の下で糖分を蓄えた人参は甘さが一味違いますねー。本家を凌駕する出来栄えです。
日本酒で同化し、シャンパンで切りましょう。
どれも地産の素材を散りばめて、美味しいに決まってますよねー。
前菜は、ホテル直営の清滝養鱒場で育てた、イワナのフリット
さすが、クラシックな鱒料理で一世を風靡した金谷ホテル!
直営の養鱒場で食材を育ててるとは、お見それしやした!
イワナの身と骨煎餅に分かれております。
ソースが、いぶりがっこのレムラードソースなんですねー。
なかなかシャレてますねー。
もちろんイワナの身は淡白で美味しい、でも、骨煎餅が食べ応えありますねー。いぶりがっこのソースと合わせて、これも、日本酒で同化して、白で切るパターンですかね?
さーて、ここで自家製キャビアが登場しました。
茨城県産チョウザメで作った 自家製金谷キャビア
と2年熟成ジャガイモの最中
前回来た時にいっぱい頂いて、淡い塩使いに感動したんだけど、未だ残ってたんですねー。
ラッキー!
神橋が描かれた最中に、キャビアとジャガイモのピュレをのっけて、サクッとやると、ジャガイモの甘みと、キャビアの淡い塩味、旨味が広がります。
何とも言えませんねー。
日本酒が進みますねー。シャンパンで口直して、暫し、この至福のルーティンを続けましょう!
甘露!甘露!
ここまでで、かなりテンション上がってるんだけど、これから温前菜ですからねー!
鴨のフォアグラのキャラメリーゼ 新玉ねぎのエスプーマ
表面カリカリっと、中はトロッとってやつだなー。
ソーテルヌが欲しいところだけど、ここは甘めの日本酒で、
若駒から鳳凰美田にバトンタッチしましょう。
鴨肝の脂と新玉ねぎの旨味! 鳳凰美田の日光バージョンがよく合います!
お魚料理は
青森県産メバルのポアレ 千葉県産 地蛤のコンフィ
春野菜添え ブイヤベースを再構築して
うぬ?
バラバラに出てきましたよ。
ブイヤベースを再構築?
其々のパーツパーツを味わって、最後に口中で合わせるってやつねー!
何か、謎解きみたいで面白いですねー!
メバルも地蛤も火の通しは寸止め! バッチリですよー。
これを含んで、グラスのスープをひと口!
ウーン、なかなかですなー。甲殻類を感じますねー。
さらに、ルイユを掬ってひと口!
ウーン!
魚の火入れの妙をこんな風に楽しめるなんて思ってもいませんでした。
食のワンダーランドだねー!
メインは またもややってきました。
金谷ホテルの裏山で獲った、ニホンジカのロースト
これまた裏山で採れた コシアブラ を添えて。
大きな、筍を器にしてるのもシャレてますねー、
その下に、蕗の薹味噌 懐かしのバッケ味噌があるじゃないですかー! 東北をかすった者として感激しかりです。
地産地消と言うけれど、猟師がいるとこんなこともできるんですねー。
熟成が進んだ鹿肉への絶妙な火入れ、ポワブラードソースとの相性もバッチリ!
ここはさすがに赤ですねー。
シラーズの残糖感が気になるけど、まー、ご愛嬌ですねー。
いやー、野趣溢れる逸品でありました!
ここで、締めの食事です。
清滝養鱒場 虹鱒のソテー金谷風 を お茶漬け仕立てに
出てきましたよ。虹鱒のソテー金谷風
あの醤油とバターの甘辛いやつねー。
これをメインディッシュとして頂くのは遠慮したいけど、締めのご飯だったらいけるんですよねー!
ご飯の上に、甘辛の虹鱒のソテーの切り身が乗って、刻みネギと海苔、これに昆布出汁とコンソメのハイブリッドをかけてお茶漬けにします。
やっぱ、これはこの食べ方がベストだよねー。
美味しいでーす。
締めなのに、日本酒も進みまーす!
コメントは写真に委ねますが、
これに
アヴァンデセール
グランデセール
ミニャルディーズ
と続く、超フルコース
いやー、美味しかった。
東京から気軽に行けるリゾートホテルに美味しいものが有りました!
と、ツアー全員、満足!満足!
特別料理頼んだ甲斐がありました。
幹事の面目躍如ですよー。
まー、お酒は別会計として
一泊2食で、3万円台/1人でこの満足感!
今どき貴重ですねー!
ご馳走様でした。
また、来まーす!
2022/04/27 更新
2022/03 訪問
多すぎず、少なすぎず、胃の腑にジャストフィットの朝食!
このホテルに泊まる時は、
ディナーの他に
朝の散歩も楽しみの一つ!
いつもは、山方向に、撼満ケ淵あたりまで行くんだけど、
今日は、裏見の滝あたりまで足を伸ばそうかな?と思いきや、朝5時は未だ真っ暗! 足元が心もとない故、
方向転換、大谷川を下って、日の出を見ることにいたしましょう。
真っ暗だった空が、マジックアワーのいい色に染まり出し、ご来光を迎えます。
ふと、振り返ると、そこには茜色に染まる女峰山、男体山!
いーい時間を過ごせましたよ。
昨晩のお酒もデトックスされたし、何か得した気分です。
さーて、部屋から再び男体山を拝んで、
シャワーを浴びて、メインダイニングに向かいましょう。
朝日を浴びた庭の眺め、アイロンのピシッと効いたクロスとナプキンが心地良いです。
オレンジジュース
ミニサラダ
卵料理 プレーンオムレツ
付け合わせ ベーコン、ブロッコリー、ポテト
トースト、ロールパン
コーヒー
通常、リゾートではご飯お代わりしちゃったりして、つい食べ過ぎちゃうことが多いんだけど、
ここの朝食は、多過ぎず、少なすぎず、胃のもたれを昼に持ち越さないのがいいですよねー。
オレンジジュースはフレッシュじゃ無いのが、ちょっと残念かな?
ミニサラダは手作り感のあるフレンチドレッシングです。
オムレツは、外側はしっかりと、中はトロトロ、いつ食べても安定の美味しさ。
付け合わせも、しっかりと味入ってます。
トーストとロールパン
サーバーの形状が何か訴えてますねー。
半分はバターで、あとはジャムを塗って
オプションで、ホットケーキやシナモントースト、
ヨーグルトをオーダーできるようですが、
追加オーダーしなくとも、胃の腑にピッタリ、ジャストフィット!
ジュースだけフレッシュだったら完璧な朝食でありんした。
ご馳走様でした。
2022/04/25 更新
2022/03 訪問
リゾート地でこのレベルをいただけるとは!
19世紀末開業の日本最古のホテル
時間旅行へようこそ! キャッチフレーズどおり、
玄関は文字通りのドアマンが人力で開けてくれるし、
ディナーの時間を知らせる木琴のチャイムも人の手で!
壁には、アインシュタイン、ヘレンケラー、リンドバーグのサインがさり気なく飾られる。
情緒をそそられますなー。
こんなクラシックホテルに、新風を吹き込むべく、新調理長が就任して1年、その試みの進展は如何に?
ってことで、また、見に来ましたよ。
通常は、金谷伝統のクラシックディナーなんだろうけど、敢えて、予約時点で、イノベーティブなものを所望
20000円の、お任せ料理をお願いいたしました。
今日のシャンパンはアンリオ
日本酒は日光渡邉佐平商店 純米自然醸 清開 で行きましょう。
○生ハムに赤肉のメロンスープ
○日光HIMITSU豚のカンパーニュ
○真鯛のマリネといぶりがっこ
のアミューズから、期待値が高まりましたが
まず、何と言っても次の○「自家製キャビア」が目につきましたなー。
茨城から仕入れたチョウザメらしいけど、流行りの自家製に挑戦ですよー。
加熱して、塩にドップリと浸って黒く凝結したやつと違って、ほんのり薄ネズミ色がいいですねー。
生ですからねー。塩の塩梅もちょうど良し!
魚卵の扱いはさすがですよー。いやー、日本人に生まれて良かったねー。
まずは、小さな瓶に入ったジャガイモのピュレに乗ったものを、最中の皮に乗っけて、サクッとやったあと、シャンパンと日本酒で、転がしましょう。たまりませんねー。
あとは、銀のキャビアクーラーに入ったやつを、箸休め代わりに、次々続く、肴の数々に乗っけて楽しみましょう。
○新玉ねぎのエスプーマにイベリコ豚のチョリソそら
そら豆のクーリ
○鴨のフォアグラのポアレ実山椒風味
ご当地苺のキャラメリゼと共に
ご当地の実山椒に、スカイベリーやミルキーベリーといったご当地苺をぶつけて来た野心作!
フォアグラにゲベルツトラミネール、合いますなー!
○甘鯛の鱗焼き 春キャベツのソース
身はシットリ、鱗パリパリ!
そして、メインはジビエですよー。
○ニホンジカのロティ
フレッシュベリーとポワブラードソース
何と、金谷ホテルの裏山で捕獲した鹿だとか?
ジビエ満開! いい色してますねー。
シカの鉄分と、ソースの甘酸っぱさ! 王道ですねー!
これまた定番、エルミタージュでいただきましょう。
最高でーす!
耐熱シートに包まれ、蒸し焼きにされた、野菜が、これまたいーい香りしてます。
そして締めの食事は
○黄金鱒のソテー金谷風のお茶漬け仕立て
金谷のスペシャリティ、甘じょっぱく仕上げた、黄金鱒にコンソメと昆布のハイブリッド出汁をかけて、
このタイミング!涙が出るくらい嬉しい一品ですよー。
デザートは
桜と苺満開のグランデセールをいただき大団円!
いやー! 今時ちょいメズラの充実感!
リゾート地で、このレベルをいただけるとは!
わざわざ注文つけた甲斐がありましたー!
また来まーす!
ご馳走様でした。
2022/03/08 更新
2021/04 訪問
伝統とイノベーティブのコントラスト 楽しいですねー!
日光金谷ホテルと言ゃー、日本最古の西洋式ホテル!クラシックホテルでしょう。
料理は日光虹鱒のソテー金谷風だよねー。
と思いきや、最近なにやら、イノベーティブを画策してるとか? 3日前までの予約で、伝統料理に対峙した、新解釈の金谷ホテル料理が食べられるとか?
そんな噂を耳にしちゃー、天邪鬼も黙ってられませんよー!
蔓防圏外にやってきましたよー!
まずもって、カトラリーがらしいよねー。
ウォーターピッチャー見て下さいよ。シャンパンクーラーも金谷ホテルのマークがいいよねー!
今日のシャンパンはルイロデレールです。
まずはアミューズその1
○とちおとめ パルマの生ハム シャンパンのジュレ
メロンのスープを注いで
のっけからシャンパンの申し子をぶつけてきましたねー。
合いますよ。バッチグーです。
アミューズその2
○栃木の彩3種
日光湯葉とズワイガニのマリネ
下塩原雪の下人参のムース
日光HIMITSU豚のパテドカンパーニュ
どれも、切り口立ってます。ディテール鮮やか!
小さなポーションに天邪鬼感激です!
ここで、お酒、若駒 愛山90 無加圧採り
なかなかマニアックです。
雪の下でストレス与えられて糖分を充分蓄えた人参に、ピッタリですなー。
シャンパンと交互に、いつものパターンになってきました。
心地いいねー!
○清滝養鱒場プレミアムやしお鱒のミキュイ 柚子風味
燻製をかけたコンソメの泡とアスパラガスを添えて
イベリコ豚のチョリソーをアクセントに
火の通しが、正にミキュイに決まってますよ。
燻製をかけたコンソメの泡もいいねー!
○フォアグラのポワレ 実山椒風味
採れたてコシアブラのベニエを添えて
フォアグラはもちろん美味しいけど、山椒もコシアブラも近所で野摘みできるんだって! 歯応えのコントラストが素晴らしい!
野趣に富んだ、ここならではの美味しさですよー。
ここで、赤行きましょう。
ミッシェルグロ オーコートドニュイ
○日光金谷ホテルの看板料理から
日光虹鱒のソテー金谷風を現代風に
これですよ、これ! 醤油とお酒とバターだったかなー?
甘辛くソテーした伝統の味。
美味しいけど、オリジナルは虹鱒一匹そのままのポーションは飽きちゃうんだよねー。
新解釈は極小ポーションを何やら春巻きの皮?かなんかで囲んである。パリパリっとした歯応えもいいねー。
○栃木和牛 匠 フィレ肉のグリエ 山山葵風味
栃木県産農園野菜のローストと2年熟成ジャガイモのドフィノワーズを添えて
ここまで食べ進んでくると、このポーションがありがたいねー。まず塩で一口、味変でソースでいただく。
付け合わせの野菜が美味い! なんと言っても、後のドヒィノアがいいですよー! 熱々をいただきましょう。
○フロマージュ盛り合わせ
極々小さく切り分けられております。
これなら食べられるなー。傍らは、何とマラスキーノチェリーじゃないのよー! 昔、クリスマスケーキにイチゴの代わりのってたやつ!なっかしいねー。
○百年ライスカレー
金谷ホテルと言ゃー、現在は百年ライスカレーだよねー。
ほんの、おママごとていどいただきましょう。
○デザート
デザートもなにやら、やってくれそうですよー。
何と、昔懐かしい、ジュビレじゃないですかー。
栃木県らしく、チェリーじゃなくて、とちおとめ
フレーズジュビレでありんした。
バターとグラニュー糖をソテーして、
キルッシュを加えて、オレンジをスパイラルに剥いて、コニャックでフランべするやつですよー!
久々に見せていただきました。
伝統とイノベーティブのコントラスト 楽しいですねー!
なにやら新しい息吹を感じます。
いやー、美味しかった!
これだけの品数を完食できたのは珍しいですよ。
やはり、ポーションが酒飲にピッタリですねー。
リゾートホテルで美味しい物にありつけるなんて?
天邪鬼大感激! 雛にも稀な貴重な体験でした。
ご馳走様でした。また来ぉーよおっと!
2021/04/26 更新
久々の日光金谷ホテル
通常の一泊二食の料理は、金谷ホテル伝統のクラシックすぎるやつなんでつまんない!
ここのお勧めはイノベーティブなやつ、20000円の特別料理を予めオーダーしてやってきました。
いつもの別館は工事中とのことで、ごくスタンダードな本館ツインルームです。
本日の泡は●アンリオ
お酒は栃木県らしく、●鳳凰美田を頼みましょう。
クラシックホテル気分をもりあげる、凛々しくピッシリとアイロンのかかったクロスとナプキンがいいですねー。
まずは、○彩りオードブル5種
○那須三元豚の生ハム 林檎のスープ
○栃木県産有機人参のムースとズワイ蟹
○寒鰤のミキュイ柚子風味
○神の海老と自家製金谷キャビア
○とちぎゆめポークのパテドカンパーニュ
彩り豊か。丁寧に造り込んだアミューズは楽しいかぎり。
生ハムに林檎のジュース 合いますよ! シャンパンにピッタリ!
有機人参は甘みが半端なく、鳳凰美田と同化して、アンリオで切る!
もちろん、いつもの薄塩自家製フレッシュキャビアも満喫して、はじめから遊べますねー。
○ブルガリア産フォアグラのキャラメリーゼとじっくりローストした川越いもの大学芋風、金谷オリジナル最中を添えて
150周年記念のオリジナル最中、前回はキャビアに合わせたんだけど、今回はフォアグラです。
大学芋、フォアグラの脂とキャラメルリーゼ の甘み旨味の三重奏かな? お酒ともシャンパンとも相性バッチリです。
○伝統仕込みコンソメスープ ロワイヤル仕立て
鱈白子のソテーと共に
奥深い味わい! 白子とロワイヤル プルンプルンの二重奏に、コンソメが加わって、これも、三重奏かな?
という具合に
○山口県産甘鯛の鱗焼きと真空調理した蝦夷アワビのポアレ
マリニエールソース
と続き、
メインは、うさぎ年にかけて、
家ウサギ
○那須ラパン背肉のローストと内臓をファルスしたルーレ
骨付きラパン。 ポルト酒で酸味をきかせたウサギの出汁
内臓も丁寧につくってます。
どうしても、赤欲しくなりますよねー。
ピノをグラスでいただきましょう。
締めは
何と!手打ちパスタ。
○自家養鱒場の虹鱒と日光HIMITSU豚のベーコンの
ちぢみほうれん草の手打ちパスタ
これも程よいポーション!
締めパスタなんぞ、日本人ですねー!
最高です。
アヴァンデセールが
○和栗のモンブランの温かいソース
フランボワーズのソルベが添えてあります。
グランデセールに
○進化した「ピスタチオと苺のミルフィーユ」
彩りフルーツと金谷アイスミルク添え
ピスタチオをドーナツ形のカリカリのパイ生地で挟んで、中央に苺を添える。
ミルフィーユの構成要素を分解して、再構築した形かな?
なるほど、進化してますねー。
合わせたて、瞬間が美味しいやつですなー。
ミニャルディーズに
○ミントのギモークとチーズケーキ
いやー
いつもながら、手間暇かかってますねー!
金谷ホテルの伝統の新しい解釈、センスの良さが伝わってくる、渾身の一皿のオンパレードでした。
ポーションコントロールも絶妙!
普通の料理じゃ、満足できないけど、
特別料理は別物!
料理で満足できる日本でも数少ない宿
リゾートホテルにあって貴重な存在です。
また来まーす。
ご馳走様でした。