レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
5回
2022/05訪問 2022/06/01
GWの新小岩、大衆酒場 かど鈴でやっつけて気持ち良くなってます。
南口で飲んでいたら、ここに来るしかない。
ああ、賑わいが戻ってきて嬉しいな。
頼むのは決まっています。
● ホッピー 19:05
トリスのイラストのジョッキね。
焼酎はこんなもんだろうな。
● 刺身盛り 500円 19:10
変わらずに500円でやってくれてるのは本当嬉しいというかありがたい。
ネタはイカ、タコ、マグロ、サーモン、えびでした。
マグロが水っぽいなんて語るまい。
● ナポリタン 100円 19:30
目の前の大きなタッパにたっぷり残っていたのでこれは頼むしかないと。
満足。
ってことで、お店を出たのは19:55みたい。
わかに来て刺身盛りとナポリタンを食べてホッピー。
もはや望むものなしってもんです。
新小岩飲み。北口でほていちゃんが続いていたので南口で飲むとなったら必ずここに来ようと決めてました。
のんきで酔っぱらって千鳥足での訪問。まずやってくれててありがとう。
のれんをくぐるとここでもソーシャルディスタンスが取られているのがわかります。
運よく一番奥のカウンターに陣取れました。
● ホッピー
酔いもあって現金払いであるのを忘れてしまった!
● 刺身盛り合わせ 500円
刺身盛り合わせがあればいいんです。
甘海老なのかボタンなのかわかりませんが、大きいの一尾あるのがインパクト。マグロ、いか、サーモン、たこ、ぶり?、赤貝、きびなご?。
相変わらず500円でこの内容に驚きます。
今日は端っこの席だったので店内全体が見渡せたので、酔いに任せてボーッとお客さんやらを眺めながらホッピーだけで通しました。
あぁ酔っ払い過ぎたな。
2018年5月
昨年のお盆以来となりました。
鳥益で美味しい手羽唐、串焼を堪能した後の訪問です。
それでも魚が食べたいという気持ちが残っていたのでしょう、ここの盛り合わせが食べたかった。
● 刺身盛り合わせ 500円
やっぱりここの刺身盛り合わせはすごいとうなります。
赤身、とろ、いか、たこ、サーモン、海老、ぶり?北寄貝までもあって豪華の一言。
これで500円と来たもんだ。
ホッピーを飲みながら満足、悦に浸ってます。
刺身だけで良かったんだけど、前から興味のあった100円メニューに手を出しました。
● ナポリタン 100円
テーブルに出来上がってる惣菜メニューです。
色合いは薄かったけど、玉ねぎ、にんじんなど小皿に盛ってあって、ちょっとつまむのには十分でしょう。
やっぱりいい、外せません。
2017年8月
でかんしょである程度飲んだけど、GWに来てすっかりこちらの魅力にはまってしまった私。意外にすんなり入れました。
ここでも食べたいのは山々だけど、ある程度入っているのでお目当てのものだけ注文。
ホッピーと一緒にこれです。
● 刺身 500円
まぐろ、いか、たこ、サーモン、佃煮?、違うと思うけどボタン海老?、玉子。
お盆でネタも仕入れにくい中、これだけの内容で嬉しいです。
ホッピーに酔って、雰囲気に酔って気持ちよくなるのでした。
また来るなここ。
東京温泉でくつろいだ後は、夜の新小岩。
今日こそはと鳥益に向かったけれど満席。素直に帰ろうかと思ったけれど諦めきれず、定休日のはずのわかさんをダメ元で覗いてみたら、あらラッキーやってるよ。しかも混んでたけれど奥のカウンターがちょうど空いてたよ。
場所が確保できたらさあ注文だ!
● ホッピー
ジョッキです。ビールジョッキではないオリジナルのもので速攻で一杯目を飲み干します。
● ポテトサラダ 200円
お値段からも小さいのを想像していたのです。
ところがどっこい、平らな皿に盛られてポテトの他に野菜、オニオンフライ?が載っていてとりあえずのつまみではなくてちゃんとした一品と来たもんだ。
● 牛すじ 300円
たっぷりのすじの上に緑のネギが散っています。見るからにしっかり煮込まれていそうだ。そりゃ美味しいでしょ、
落ち着いてくると店内の感じやお客さんが見えてきます。
コノ字型のカウンター。入口には5、6人の常連グループ。正面のカウンターにはこれまた常連のじいちゃんら。ほぼ常連だ。私の隣にはホッピーを飲むスピードがおかしかったのか、早いですねと四十代だというお一人の女性に声を掛けられました!風呂上がりなんでなんてつまらない返しをしながら話を聞いてるとこの方も常連。でもこの女性眼帯をしているよ。
無職だそうですが途中で電話がかかってきて帰られました。D○じゃないの?その相手に呼び出されたんじゃないの?気をつけてね。
いつもならこのぐらいで食べ物はオーダーストップですが、頼まずにはいられなかったのがこれ。
● 刺身 500円
たこ、サーモン、かつお、まぐろ、いか、これで500円はありえない。
しかもちゃんとしてる。前述の女性が言っていたけれど、儲け考えてないです。
他にもナポリタン、焼きそばが100円!昼間からやってるからこれでランチにする人もいるらしいです。
今回注文はしなかったけど串も100円なのに小ぶりには見られなかった。
嬉しくなっちゃって、中(150円)4杯飲んだ後は刺身だもん。
● 日本酒 200円×2
なみなみと注いでくれてるよ。ご主人のわかさんは話し好きだから常連さんらだけじゃなくても明るい雰囲気が楽しめます。
はぁ~、楽しいな。晩杯屋以来のCPに質に大満足の新小岩の夜!
2位
1回
2017/08訪問 2017/10/01
大宮での仕事を終えたのは夕方。せっかくだもの、なんで行かなきゃ。
本日は大宮駅でも西口で初めての飲みとなります。調べたら2つの魅力的な立ち飲みがヒットしました。
一軒目に訪れたのが当店。
ビルとビルの間に昔ながらの家屋の酒屋、その隣に隣接したその名の通りのお店。
蔵の土間に入ったような感覚の記憶があります。写真を見てみるとやっぱり蔵だったんだな。
まだ暮れには早いけど薄暗いので雰囲気良くて飲む気が湧いてくるぞ。
お酒は何にしようかな。そりゃ酒屋さんですから日本酒しか頭にありません。暑かったから一杯目はオリジナルな生にも本当は惹かれたけど。
女将さんがすりきり一杯、注いでくれます。ふふふっ、楽しみ。口を近づけて酒に触れる瞬間から、あぁ幸せという気持ちが。
肴はどうしようか。色々酒呑みには魅力的なメニューがあるのですが、私にはこれがあったら頼むという定番の一品。
● 鰮の塩なめろう 350円
なめろうといえば味噌だけど塩とな。好奇心もあっての注文です。
ゴマが散っていて味噌ではないため色合いも白っぽい。しつこくなくすっきり目。普通のに比べて味が締まってるというのかな。
お酒は三杯。私の基準は純米酒です、と語る以前にさすがは酒屋さん。ラインナップは純米酒しかないんだから。こういう店で飲むのが嬉しい。しかも安いと来たもんだ。
● 太陽 純米無濾過生垂れ口 350円
● 花垣 純米糟搾り無濾過生原 300円
● 七田 純米吟醸無濾過生原酒 400円
各種コクあり、喉越し、酸味それぞれを楽しめました。
日本酒の立ち飲みで雰囲気が良くて一人でもふらっと寄れる店があるっていいな。
気持ちよくなってきたところでお会計。夜はまだ始まったばかりだ。
3位
2回
2018/06訪問 2018/07/16
2018年6月 北海道出張 1日目の夕食
旭川から札幌に入りました。ちょっと疲れたな。
楽しみの夕食もどこに行こうかって調べる気力がわかない。そんな時は信じられるお店にとっとと直行です。
前回と同じような端の席には主のような常連さん。その隣に座りました。
カップ酒のこれでスタートだ。
● 国稀
● 刺身盛り合わせ
前回はボードにあった特大刺身盛り合わせにしましたが、聞かれなかったし普通の刺し盛りで。
それでも鮮やかなマグロの赤身、サーモン、しめ鯖、間八のような白身とあっていいんじゃないですか。
それと前回売り切れで食べられなかったこれが食べたかったんです。
● 手羽先
パックに入ったものを焼いてましたが、結構時間を掛けてました。
3つ。熱々のものは身も厚くて旨いんだな、これが。
やっぱり魚だけじゃないで肉も食べたいもの。そして私は鶏肉が大好き。
ジャパンは普通の冷酒にしました。
角の席に座られる方は味のある方って決まってるものでしょうか。
席が離れたお一人の常連さんに指導?してたり、古株のトップらしきおばちゃんスタッフと話したり。まあ雑音ではあるけれど、これが店の音なんだよなと思えて悪くない。
軽めに上がりましたがやっぱり来て良かったなとなるんです。何も店の予定がなかったらここに来る。私にとってそんないい店。
2017年9月 北海道出張 1日目の夕食
およそ1ヶ月前となりますが、残していたメモの一文。
「こんなにいい穴場があるとは」
思い出してみても楽しかった。やはりいいお店でした。
今宵のホテルはすすきの大通り、36号沿いです。
でもホテルを出て、こちらに伺う前は中心地でなんて高い店しかないんでしょという先入観。
しかも駅から直結なんてチェーン店に毛が生えた程度でしょ?
ところがどっこい。扉がなくオープンな感じに木板の椅子のコの字型のカウンター。大衆居酒屋のいい雰囲気じゃないですか。
混んではいましたが奥から二つ目の席に座ることが出来ました。先客の方がここ座ればと温かく迎えてくださり一人飲みでも安心して過ごせそうと感じとります。
いつものようにホテルで缶ビールをひっかけてるので何から始めようかな。
メニューを見ると、おぉ、ワンカップがあるじゃないか。どれも500円で頼みやすいです。
● 国稀
あればいただくお酒。土産にも買って帰るぐらい好きなんですよね。
肴はどうしようかな。
刺身でも特大があるからそっちにしようっと。
● 特大刺身盛り合わせ 850円
まぐろ、いか、サーモン、かれい?、タコ、しめ鯖のラインアップ。
国稀と一緒にやれて、なかなかいいじゃないの。
お肉も食べたいな、手羽先焼 450円が残念ながら売切れでした。
● 鳥もも肉焼 450円
表面はカリッと、肉はプリッと。肉の旨みがあって美味しい。頼んで良かった。
一番奥でお隣になったお一人男性様が札幌では珍しくホッピーを飲んでますよ。何やら地元の方だけど東京に転勤してからホッピーを知って好きになってしまいここにはホッピーがあるから来ているとのこと。この方から色々お話伺います。
召し上がっていたのは煮魚。美味しそうだな。厨房はおばちゃんのみでお話しをしてました。私はおかわりを。
● 男山
国稀に比べたらスッキリですな。
なんか楽しくなって来ましたよ。追加で食べたくなってしまった。
● 串揚げホタテ 130円
● 豚 130円
ちゃんとって当たり前ですが揚げたてでそりゃ旨いです。
お酒が切れそうなので何かないかと周りを見回すと壁に貼られたポスターが気になる。
「北海道で100年以上愛され続ける味わいのナポリんをサワーにしました」
どんなんだろうと尋ねると、前述の隣の男性が甘いですよとあまり勧めないのですがどうも気になって仕方ない。怖いもの見たさが勝り記念に飲んでおきましょうか。
● ナポリンサワー
ポスターの色と同じくオレンジ色です。
合成着色料が入っていそうで私らの年代には懐かしさを覚えるビジュアル。
口をつけてみると、甘いなぁ。甘いサイダーに色を付けたという表現がぴったりくると思います。
隣の男性が頼んだカレイの煮魚はいつもなら売り切れてたようですが多く入ってたらしいことが厨房のおばちゃんとの会話でわかりました。
そのおばちゃん、常連さんらで話してばかりいてマグロを食べてないおっちゃんをしかってます。この感じがいいなあ。
私を始め両隣のお客さんらにじゃがバターをサービスでいただいてしまいました。
こういうのは温かいうちにいただかなきゃ。柔らかくてばたばたの甘さが美味しいです。
おでんを食べたいなと思ったけれどダシがなくなったからネタあってもしまっちゃってました。
厨房のおばちゃんが包丁を研いでました。こんなことするのはパートじゃやらないよね。
秋刀魚はちゃんと紙に巻いてから保存したりしっかりしてる。当たり前なのかもしれないけど。
こりゃいい店を知らなかった。いつもは常連でいっぱいらしいです。
支店が下にあるというので帰りに見てみましたがこっちも賑わってました。入れたのはラッキー、これも縁だと思います。使い勝手のいいお店を見つけました。
4位
1回
2017/03訪問 2017/05/02
2017年3月 石川出張 3日目の夕食 ②
金沢最後の夜、赤玉 金劇パシオン店を後にしてもう一軒だけ行っておきたい。
予習の段階で金沢おでんの老舗といわれるこのお店に来てみたかったのです。
香林坊の中心地にあって、おでん、どて焼の文字に明るい看板が目立ってます。
時刻は20時半過ぎ、半分満席を覚悟しながら覗いてみるとカウンターL字型の席で角っこに座らせていただけることに。ラッキーでした。着席してお店を見渡してみると歴史を感じる店の佇まいを感じます。
また厨房というのかカウンターの向こう側には、先代の仕事を引き継ごうと真摯に仕事をしているご家族の姿があってなんとも言えなく心がほのぼのするというか、安らぐというか愛らしく私には映りました。応援したくなる。
娘さんに看板にもあった日栄のお酒をお願いします。受け皿にコップからあふれた日本酒。さぁ何を頼みますか。
● どて焼き 250円
本来二本からのようですが一本からでも大丈夫とのこと。
お店の奥で専用の鉄板の上に味噌が載っていて調理されてました。
白味噌の加減がいい塩梅で美味しかった。美味しかった。
● ひろず 500円
大きいので大丈夫かを確認されました。勿論大丈夫、これを食べに来たんだもの。
丸いがんもどきの中身は銀杏やら色んな具。味が染み込んでいて日本酒にぴったりだ。
● 大根 250円
あ~やっぱり大根なんだな。大きいですこれも。
二軒目だったので〆のご飯はしませんでしたが、なんか幸せな気持ちでお店を後にできました。
私の両脇も初めての観光客と地元にいながら初めてというカップルもこのお店を楽しんでいました。
金沢一の老舗には味も勿論ですが、店の空気に人が吸い寄せられる。受け継がれていくだろういいお店でした。
5位
1回
2017/12訪問 2018/01/12
日曜日の桜木町。
お昼で仕事が終わったら行ってみたかった治郎丸で一人焼肉を楽しみました。珍しく赤ワインなんか飲んで気持ちよくなってから、ぴおシティまでもどってきました。
野毛から目的にしていた当店に行こうとしていたら同じ名前の店を発見。ごちゃごちゃしてる立ち飲みよりいいかもと思って、めんどくさいわたしは入りがちだけど時間があるしとりあえず地下へ。
でもその後に調べてみたら同じ店のようだけど、立ち飲みの分目的にしていたこっちの方がやっぱりCPが断然いいらしい。
石松、立ち飲み屋がひしめくこの中で、刺身などの魚が美味しいと評判のお店。
肉を食べたら魚でしょ。
金曜日の夜に来た時とはフロアの雰囲気がだいぶ違ってました。
いざ、のれんの奥のカウンターが空いていたので突入します。
なんでか条件反射のように瓶ビールを注文。でもスーパードライだったので飲む気がダウンしたのと、ここは魚を食べに来たんだしと酒も一緒にお願いしてしまった!
● 瓶ビール 500円
● 大徳利 530円
でも、魚が来るまでのお酒のチェイサーとして飲むならスーパードライの味がないのもいいもんです。
それでは、魚は何にしようかな。
黒板に几帳面にびっしりとお刺身メニューが書かれてます。目移りして悩むな。なんか早く決めなきゃってあせりながらも好物をお願いしました。
● ぶり刺身 450円
小皿に乗って登場です。なんとなくですが、切り方見て美味しそうって思ってしまった。
3、4切れですか。厚すぎずの食感がいいのかな。でもこりゃ旨い。脂乗ってるよ。
ちゃんとしてるじゃん、なんて思ってしまった私は失礼だ。当たりだなともう嬉しくなってしまいました。
日本酒とチェイザーのビールを飲んで気持ち良くなってきましたよ。
もちろんキャッシュオンなんで払い忘れはありません。
落ち着いたのでようやくメニューをじっくり眺めていると、エッ?これがこの値段で?というのを見付けました。
● 金目だい刺 450円
「甘いのがこでもわかった」などと、失礼なことにこのときのメモに書いてました。
やっぱり金目って美味しいんだな。
なんか日本酒にチェイサーで気持ちよくなっちゃったな。新しい飲み方覚えちゃった。
「ここでは刺身食べるべし」と刺身しか食べてないのにメモってました。
いい酒場だったな。
6位
4回
2022/12訪問 2023/01/01
コロナの影響で3年ぶりとなった池袋会の忘年会。
場所はこちらと決まってます。諸事情もあってメンバーは4人と少なかったですが、やっぱり楽しかった。
● 乾杯生 18:06
● 刺身盛り合わせ6種 18:24
● 串揚げMIX 18:25
● 煮込み(味噌) 18:31
● なめろう 18:39
やっぱりここは魚を食べたいのです。
刺身盛り合わせになめろうが入ってなかったので追加で注文。
それと以前は複数食べたような気がする煮込み。
やっぱり味噌ですわ。
それと、先輩が調べたのがこちら串揚げも美味しいのだとか。
MIXをベースにして追加も頼んじゃいました。
● 串揚げ しいたけ、アスパラ 19:06
● だし巻き 19:06
● プリプリエビマヨオムレツ 19:11
● 油揚げみょうが和え 19:11
スタンダードな居酒屋メニューだけじゃなくて変わったのはプリプリエビマヨオムレツ。
パッと見は普通のオムレツ。中身がそれなのね。玉子がふわふわで良かったな。
この後は前回の題名にもしているこちらのお店の使い勝手の良さ。
予約時は90分となっていたけど、土曜日でも席に余裕があればそのまま居座らせてくれる点。
今日も全然言われませんでした。
ということで、気付くと18時スタートだった宴会は22時と4時間も経っていたのだ。
〆ますかという状態なのは初めてかな。お酒も節度のある飲み方でした。
● しじみラーメン 22:12
染みるね~。飲みやすい上品な塩味で旨かったな。
コロナは増えたり落ち着いたりでまだまだわからない状況。
忘年会はこれだけか。
でも楽しんだし新年会の話も出たしで楽しかったな。
前の会社の先輩らとの恒例池袋会の忘年会。
昨年は八丈島、蔵元居酒屋 清龍 池袋西口店でつつがなく終わったのですが、やっぱりここがいいということで2年ぶりの利用となりました。
事前に盛り合わせ、煮込みは塩、味噌、醤油3種類全てを頼んでおいてのスタートです。
生を飲んだらとっとと金宮一升瓶を入れて水割り、ホッピーで割りながら宴が盛り上がっていきました。
● あん肝
● 白子ポン酢
● だし巻き
● ポテトフライ
皆さん50を過ぎた方々なわけで、肉よりも魚が中心。そういうお店なわけですが。
この時期にあん肝と白子は外せない。
和のだし巻きも落ち着くけど、やっぱりジャンキーなポテトフライは間違いないんだな。
そして今回のヒットメニューがテイクアウトにどうそとなっていたもの。
● 焼きおにせんべい 480円
大きな三角形で全面が焼かれた褐色の焼きおにぎりを平べったくしたもの。
各自ちぎって食べるわけですがなんともいい酒のアテ。これは本当良かった。
このお店のいいところは時間制じゃない点。
2時間制とかだと盛り上がってる最中、もう動くのがめんどくさくなってしまうのです。
18時半スタートした忘年会も気付いたら23時を過ぎていた!金宮も4合瓶を追加してました。
忘年会続きの先輩が控えてた分飲んだから酔っ払ったな〜。
ではまた新年会で、とあれ?日高屋でラーメンですか。
池袋会の忘年会。お店選びは私の役目。今回はリクエストをとったところ、こちらの名前が挙がったので即予約。いや~私もここのなめろうがまた食べたかったんですよ。
12月初っぱなの土曜日とはいえ、忘年会シーズンに突入してます。予め刺身盛り合わせとここの名物を予約しておきました。
6人がほぼ定刻に集まりスタート。それなのに刺身が全然出てこない。出てきたのは30分後ぐらい。これじゃ意味がないじゃないか。
それでも料理は間違いなかった。
● 煮込み(塩、味噌)
● 刺身盛り合わせ(中)
● 地鶏焼き
● ほっけ
● 出汁巻き
やっぱり鰺のなめろうは美味しくて、単品で追加しちゃいました。
他のものも外しません。食べちゃうね~。
焼酎は前回同様、一升瓶スタートでしたが今回は前回を反省して2本目は4合瓶で。おかげで締めのご飯ものを食べる余裕が。
● 石焼き海鮮ごはん
目の前で調理してくれました?
みんなで食べたからちょこっとだったかな、美味しかったと思うけど失念!
新年会の日程も決まったしで楽しい宴は終了。今日は乗り越さないで帰宅できました。
池袋会という先輩らとの会合場所を探すのは私の務め。
今回はいい店を見つけられたなと自信をもって臨みました。平均年齢50オーバーともなれば魚料理が美味しい店が喜ばれるかと思いまして。
地下の店内はプレミアムフライデーでなくても大入り。年齢層はやはり高めでしょうか。
6人で生で乾杯です。大きいジョッキなところ、お通しが鴨肉というのもちょっと嬉しい。
さて注文です。まずは刺身でしょう。
● 刺身盛り(小) 1,000円 4種盛り
● 刺身盛り(中) 1,500円 6種盛り
小と中の大きな違いは大好物のなめろうが入っているかいないかということ。
真っ先に私は(中)の中のなめろうをいただきました。これが旨かった。
味噌とネギと鰺との絶妙な味のバランス。抜群でした。単品でお代わりしてしまった。もちろんその他の魚たちも良いのです。
● 大きめ豆腐のもつ煮込み(味噌) 380円
煮込みは塩、醤油、味噌と三種類あり味噌を選択。赤味噌仕立てで濃いめの味付けでした。
その名の通り大きめの豆腐がよかった。
池袋会とは昔の会社の先輩と飲み倒す会。今宵もやってしまいました。焼酎は金宮を一升瓶で。
作るのは一番年下の私の役目。調子よく濃いめで作っていたら、あれ?2本目に突入?
あぁ覚えていないよ、最終の電車も寝過ごしてタクシーで帰る羽目に。いい店だったのに反省。
7位
1回
2017/03訪問 2017/04/14
2017年3月 愛知出張 日帰りの夕食
仕事を終えて帰途に就く前に一杯やっていきましょうか。
太閤口から道を渡るとなんか酒飲みのアンテナが振れているのを感じます。自然と足はそっちの方に向かうもんです。
今宵は立ち飲みながら魚介系で売れているこちら。
● 生 ザ・プレミアムモルツ中ジョッキ 450円
仕事上がりの一杯は旨いや。
● ポテトサラダ 380円
店頭にお勧めで書いてあったポテトサラダ。
人気らしく注文後一瞬の間がありました。売り切れ?まだありましたけど人気の程が伺いしれました。
ボリュームたっぷりで胡椒がピリッと効いていてビールにマッチしています。
ビールはすぐさま飲み終えて、日本酒にしようか。
● 金陵 千歳緑(特別純米) 490円
お店のおすすめマークが付いていた日本酒度+3で香川県のお酒。
特別純米の旨みが美味しいです。
● お刺身三種盛り 680円
ちょっと時間がかかった気がしたけど、出てきたものを見て?。すかさずスタッフさんからこれで三種盛りです。の説明。
だって五種あるんだもの。サーモン、甘えび、鯛、たこ、ホタルでした。
それぞれの味に舌鼓を打ちました。これで立ち飲みなのか。いやいやレベル高いでしょう。
● 真鱈の白子天 380円
いくら立ち飲みだからってこの値段は本当?と疑ってしまいました。でも本当なんだな。
天ぷらの衣はカリッとしているタイプ。でもでも中の白子は丸々ぷりっとしていて、噛んだ後のクリーミーさよ。
● 契(本醸造) 250円
燗でもよかったかな。寒さもあって香りを楽しめる点でお店も熱燗をおすすめしていたような気がします。
とにかくもう一杯飲みたかったのです。
料理はちゃんとした本格的ながらお店のスタッフさんは元気があって活気のあるお店。お見送りもしてくれるなんて接客姿勢が素晴らしい。飲んでる最中もお客さんが2階席の座れる場所を求めて来るわけだ。いいお店を見つけました。
8位
1回
2017/05訪問 2017/07/02
もつ焼き煮込み鶴田を出て、神田駅へ向かうのですが帰る訳ではない。
肉を食べたら次は魚でしょう。神田にあるなんか乙な感じの立ち飲み屋。
奥のカウンターに陣取ります。ホッピーの飲み直しとするか。
● チューハイ 300円
アルコール云々よりも炭酸がすっきりしていい感じだ。
私の場所から厨房が見えるので仕事を眺めます。一応板前っぽい人は盛り付けを考えてるみたいです。
これは頼まなくては。
● 本日のぶつ切り三点盛り 580円
値段の割に良かったです。まぐろ、甘エビとカンパチかな?。
ちょこっとつまむ程度がちょうどいい。いいじゃないか。
とっくにチューハイは飲み干しているので、日本酒も頼んでます。
● 黒龍 490円
● 〆張鶴 500円
グラス、受けの升が小さいとはいえ、溢れていく画と升の最大限ギリギリまで注いでくれるのを見ると嬉しいものです。
いずれも好きなお酒ですが今日の私の舌には国龍が
あった気がしました。
後からやってきた立ち飲みが初めてという30以上のお兄ちゃんがおかしかった。
栃尾油揚げは栃木だろ。栃の字があるからそう思っちゃうのね。
● 名物生うに炙り中トロ巻きいくらこぼし 480円
店頭に写真入りで紹介されていた当店一押しのもの。勝手に中トロ巻きという言葉からお寿司かと思ってました。ところがどっこい厚い中トロでウニを巻いていて、いくらがこぼれるように掛かってます。贅沢ですな。これでご飯一杯いけます。
時はちょうど神田祭が始まる夜。神輿を見ながら酒に魚ってよくないですか?
9位
2回
2018/04訪問 2018/05/14
約1年ぶりの訪問です。十割蕎麦と鶏天のセットが美味しくて人気の当店。
メニュー、料金は変わっていないようです。
それじゃやっぱり2番だな。大盛り無料ですから、ここの蕎麦ですものもちろんお願いします。
訪問時刻は12時10分前。すでに満席に近い状態でしたがちょうど1席だけ空いていて相席となりました。11番の札で待ちます。グループがくればカウンターに移りますよ、そのぐらいします。
● 「十割そば」(冷)と「とり天丼」 740円
蕎麦は田舎そばと、さらしなそば、ダッタンそばから選べますけどやっぱり私は田舎そば。
田舎そばの粗さがやっぱり好き。大盛りは400g。食べ甲斐あるなぁ。
とり天丼の天ぷらだって優しい味ですよ。ゴマ油の風味だ、これだ。
いやぁここいいわぁ。人気あるのは当たり前です。
馬喰町駅を利用する前にお昼をとっておこう。
調べてみるとシンプルで評判が良い蕎麦屋があるみたい!勇んで開店時刻前に到着してしまいました。
小雨が降っていたので店横の軒下にいたらその間に一番を取られてしまった(-.-#)。開店と同時に5、6人のお客さんが同時に入店する人気ぶりに驚きます。
● 2.「十割そば」(冷)と「とり天丼」 740円
1.は十割そばととり天で640円ならば、ご飯もつけちゃうでしょ。
このランチメニューは、そばが全品大盛り(400g)無料というサービス。しかもそばは、田舎そば(太打ち)、さらしなそば(細打ち)、ダッタンそば(苦そば)から選べるときたもんだ!
注文の際に、初めてのくせに通ぶって、「2番、田舎そば、大盛りで!」と流れるように(笑)言い切りました。
配膳された蕎麦はこんもりと盛られていて、わくわくします。
さぁ実食!。無骨な感じの太く男らしさを感じる気がする田舎そばが大好き。
蕎麦がらごとする荒々しさというのかな、好きなんだよな。さらしなそばとは逆ですね。
ミニ鶏天丼は微かにゴマ油の香りがします。
食欲がそそられ、いただけば甘い味が加わって大盛り田舎そばのいいお供です。
開店して10分もたてば待ちのお客さんで大盛況というか、大混雑。
とっても気に入ったけど開店前に来なくちゃいけないかな~。初めての利用なのにあまり教えたくない店っていう存在。
10位
1回
2017/10訪問 2017/11/27
2017水上温泉小旅行① もつ煮は大盛りで食べるべきだった!
群馬県水上温泉へちょこっと小旅行です。
群馬は営業エリアでもあるのですが、存在を知っていてもさすがにこちらまでは足が延ばせないので訪れてみたかったのです。
永井食堂、国道17号沿いとはいえテレビでも紹介されている画からもこんな場所にあるんだなという気持ち。平日のまだ11時前ということもあって車はすんなり停められました。
建付けのあまりよろしくないドアを開けてすぐ椅子のある店内です。
メニューが見当たらないのですけどこれしかない。多分こういう名前だろうと告げます。
● もつ煮定食 590円
お盆にもつ煮、ご飯、味噌汁、沢庵、ねぎが載って提供されます。
ここでお盆は横ではなく縦に置いてくださいと指示されました。横に長いカウンターの咳にはお客さんが多く座れるような設定になっているからですな。
早速実食!見た目は濃いめのようにも感じる味噌です。大ぶりなモツに群馬らしくコンニャクも入ってます。
肝心のお味はというとこれがあっさりなんですな。
なんなのかな~(阿藤快じゃないけど)、丼ご飯がいとも簡単にペロリと食べられちゃうんです。不思議だ。食べログでこれは使っちゃいけない言葉だけど食べてみないとわからないんだろうな。テレビで見てもなんで行列ができるほどそんな人気なの?と思ってましたが納得。リピーターになってしまうのがわかります。
後に来たお客さんらが大盛りを頼んでるよ。ご飯は丼だし、う~もつ煮は大盛りにするべきだった。悔しい~!
立ち飲みが中心になった本年。安くてさくっと飲める店を探して歩いた1年になりました。