『紙垂作成』モーパパさんの日記

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正月の準備で鏡餅や注連縄などを用意しましたが、肝心なものを忘れていました。鏡餅にギザギザの紅白の紙があるのがわかるでしょうか?それ、「紙垂」(しで)と言います。山形市内の資材屋さん、紙屋さんなどを尋ねまくりましたが、完成品で売っているところはありませんでした。そこで、市内旅籠町の佐藤紙店祝儀堂という金封や引出物などの専門店にうかがい、専用の紙を購入し、女将さんから作り方を教えていただきました。今日はもう陽もとっぷり暮れましたので明日、やってみようと思います♪

…紙垂(しで)作りⅡ・・・・で、翌日です。コピー用紙で試作品を作って練習♪紙垂の形式としては「三刀四下がり」という型だそうです。おかげで本番もなんとかスムーズに。我ながら良く出来たかな♡と。あとは鏡餅がくれば完璧です♪
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