sakur776さんのマイ★ベストレストラン 2017

いんちきワインエキスパートsakur776の節操のない、いろいろな投稿

メッセージを送る

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

マイベストレストラン今回で3回目ですが、前2回とは被らないようにしました。
過去2回で選んでいる、トゥラジョア・寿司の吉乃・柳家にもいけました。
この3店は別格ですね。

マイ★ベストレストラン

1位

Joe'skitchen (久屋大通、名古屋城、栄町 / 中華料理)

5回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2019/11訪問 2019/11/27

ジョーズキッチンの上海蟹雄雌食べ比べは、罪悪感すら感じます。

食べログをはじめてから、約4年半が経過し、
訪問者数が10人を突破するという、自分としては、快挙を成し遂げました。
皆さんありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。

上海蟹の季節です。

今年もジョーズキッチンの上海蟹をいただくことができました。

こちらの上海蟹は、とても美味しくて、いただくと、罪悪感すら感じます。

また、マダムいわく、日本一お客さんにとってめんどうなお店との事ですが(蟹の解体の事です)、今年は、店員さんが昨年までより、サポートしてくれて、とっても食べやすかったです。


酔っ払い蟹からスタート
明日死ぬなら、これをずっと食べながら、シャンパンを飲み続けたいです。
既に言葉が出ません。


上海蟹雄雌食べ比べ
ジョーズキッチンの真骨頂、
蒸したてを、各自が、店員さんの指示に基づいて、手早く解体します。
罪悪感すら感じる美味しさです。

雄のねっとり、雌のコク、たまりません。


丸鶏とフカヒレのスープ


ハタの蒸し物
これは絶品。スープまで飲み干しました。


真ツブ貝とザーサイの和え物

よだれ鶏
こちらのお店らしい優しい味わいで、タレを飲み干しました。


黒酢の酢豚


鮑とマッタケのお粥
滋味あふれる味わいです


やっぱりこちらの上海蟹は、別格だと思います。

美味しくいただき大満足です。


前の場所にあった時から通っているお店ですが、
夏のジョーズキッチンは初体験です。

そして、こちらのワインもずっと気になっていたのですが、今回初めてお酒はワインメインで、いただきました。

こちらのお料理は、何をいただいても美味しいです。

・栄螺の冷製中華蒸し
ネギ油が効いてスープまでいただきました

・冬瓜をそのまま使った、スープ
牛肉・金華ハム・白菜が入って、滋味があふれています。

・真つぶ貝と空芯菜の炒めもの
紹興酒が欲しくなります。

・赤ハタの蒸し物
これは、絶品です。骨までしゃぶりました。

・オマール海老
卵がこんなに美味しいとは、引き出しにありませんでした。

・辣子鶏
恐る恐る、朝天唐辛子をいただきましたが、そんなに辛くなかったです。鶏が美味しい。

・トンポーローと大根
創業以来継ぎ足した、秘伝のタレ。

・チャーハン
腸詰めが、いい味を出してます。


おいしかった。

付け加え、アルザスのピノブランがツボにはまった美味しさでした。

この季節一番のお楽しみ。
ジョーズキッチンにて、上海蟹コースです。

赤い扉を開けると、そこは別天地。

今日いただく、上海蟹が生きたままお出迎えです。

まずは14日熟成の紹興酒漬け
言葉が出ません。

続いて、雄雌それぞれの姿蒸し。
暖かいうちにいただく、味噌は濃厚でブラボーとしか表現出来ません。
味噌をいただいた後はひたすら、作業しながら身をいただきます。


上海蟹をいただいた後は、
松茸と名古屋コーチンの贅沢スープ。

海老とホタテの焼売トビッコ乗せ
金目鯛の焼売からすみ乗せ
なにげに、金目鯛の焼売は、絶品でした。

牡蠣と春雨入り中華風茶碗蒸し。
和食とは全く別物です。
これも美味しい。

鮟鱇の豆鼓醤炒め
紹興酒とのマリアージュは、素晴らしい。

鹿の中華スパイス炒め
これは凄い。
熟成したボルドーを欲しましたが、既に限界です。

締めは、紹興酒漬けいくらの丼。

堪能しました。

思い出すと、よだれが出ます。

待ちに待った、上海蟹です。
店名のない赤い扉をあけてからスタートです。

昨年は予約するも、肝心の上海蟹の入荷がなくて、食べられず涙を流しました。

それから1年。2年ぶりの上海蟹。

まず、本日の上海蟹、雄と雌が、茹でる前の状態で目の前に現れます。

雄の方が大ぶりです。


そして、雌の紹興酒漬けからスタート。
いわゆる、酔っ払い蟹です。

いきなり夢の世界。
濃厚な玉子と味噌にやられました。
特に紹興酒に漬かって黒っぽくなった玉子のねっとり感と甘さと旨味は、たまりません。ずっと食べていたい感じです。
当然ながら、紹興酒とも、究極のマリアージュです。

食べ終わるとほぼ同時に、蒸し蟹が、出来上がります。
まずは、足を外して、説明通りに捌いていきます。

そしてあったかいうちに、パクリ。
もう一段階上の夢の世界です。
雄の白子の濃厚さ、
雌の内子の旨味。
雄雌甲乙付けがたい、美味しさです。
ともかく、濃厚でブラボーなんです。

上海蟹を食べ終わったら、
身体を暖める、滋味あふれる、スープ。
朝鮮人参や松茸が、入っていました。

続いて天使のエビチリ。これも美味しい。


箸休めに、ザーサイとツブ貝の炒めもの。

そして、はたの蒸し物。
これは秀逸です。
本当に美味しいです。

次は自家製チャーシュー。
塊を見せていただいてから、切り分けていただきます。

締めは、いくらの紹興酒漬け。
僕は、いくらフリークなんですが、
山椒が、いいアクセントになって
経験したことのない味わいです。

デザートに紹興酒のアイスクリーム。

最後に、食べログでは、あんまりお酒のことは、記録してませんが、本日いただいた、三十物の紹興酒は、とんでもない酒質でした。
封を開けた瞬間、店内に香りが広がりました。
ボトル18000円の価値有りです。


罪悪感を感じる程、満足しました。

さて待ちに待った上海蟹のシーズンです。

自分の中では、上海蟹と言えば、ジョーズキッチンです。移転後は、初めての訪問です。

今年は、メンバーの予定が合わず少し遅めの予約です。

そしてそれが悲劇の始まり、ダイオキシンの問題で上海蟹の輸入ストップ、我々の予約日は、上海蟹姿蒸しはなしとのこと。

早めの時期に予約された皆様のレビューが羨ましいです。

でも移転後初めての予約なので、上海蟹なしでも行くことにしました。

まず場所に迷いました。看板が無いんです。
思い切って赤い扉を、開けるとそこは紛れもなく、ジョーズキッチンでした。

まず、
ボタン海老と上海蟹の紹興酒漬け、半身ですが上海蟹です。ねっとり美味しいです。いきなり紹興酒が進みます。

続いて朝鮮人参とマッタケ等のスープ
、滋味あふれる感じです。

そして、ズワイ蟹と上海蟹の茶碗蒸し、濃厚なかに身、これは秀逸です。

次はフカヒレ、これは過去食べたフカヒレの中で一番です。

できたてチーシュー、あさりと海老と春雨の煮物と続き、豆腐の代わりに白子の入ったマーボー豆腐、締めの中華おこわ。

上海蟹の姿蒸しなしでも、十分楽しめました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ (八事日赤 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2017/08訪問 2017/09/16

ガッルーラは、やっぱりとっても美味しいイタリアンです。


さて、ガチ1000店舗目の投稿です。
読んでいただける皆様ありがとうございます。
自分的には記念すべき1000店舗目のレビューは、久々のガッルーラです。

まずは、

南知多のピンクグレープフルーツと岡崎のナスの白バルサミコあえの前菜

緑のタリオリーニ トマトと生ウニ
トマトのガスパッチョの上にほうれん草を練り込んだパスタ、生ウニが上にタップリ

いきなり、とーっても美味しい


マスクメロンのガスパッチョとオマール海老、生ハムとその泡

生ハムから煮出した泡とのことです
ワインが進みます


スペシャリテのフォアグラマンゴー 鴨胸肉のレアを添えて

これは何回食べても美味しいですね。甘口ワインと合わせます。

卵白のシャラテック 名古屋コーチンとジロール茸のビアンコラグー・セセリ・レバー・心臓のコラテッラ

白いミートソースのパスタです。
これは全く自分の引き出しにありませんでした、初めての味です。日本酒と合わせてみたい感じです。

豊橋産あいちかも
豊橋で生産している合鴨


ゴルゴンゾーラとモモのデザート


ソムリエールのワインチョイスもなかなかのものでした

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

3位

レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ (伏見、大須観音、栄(名古屋) / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2017/05訪問 2017/05/21

レストラン・ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチは、美味しいの連発でした。

レストラン・ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチに行きました。

久々の本格フレンチです。

週末にもかかわらず、ラッキーなことにほぼ貸切状態。

カウンターの特等席です。

まずは、フォアグラ。
いきなりのパンチです。これをバケツで食べられたら、人生悔いなし、と思うぐらい気に入りました。

続いてホワイトアスパラとキャビァと蟹と、ウニとオマール海老の前菜。美味しいものてんこ盛り。

そしてホタテを使った前菜。

キハタのポワレと蛤の魚料理。

鴨の低温調理とアスパラと地鶏のファルトを詰めたモリーユ茸。これは、過去最高に柔らかい鴨です。

美味しいの連発です。

イチゴのプレデセール、
抹茶チョコのデセール、
小菓子、
エスプレッソ

ワインはお任せで、シャンパン・リースニング・ブル白・ブル赤と王道でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

4位

こなす (刈谷 / 日本料理、天ぷら、海鮮)

4回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2018/06訪問 2018/06/23

四回目のこなすも抜群のお味とコスパでした。

さて、定例の美人女子達とのこなす会です。

量より質の七千円コース。

今日のメイン食材は、生きている伊勢エビとアワビです。

いつものミンチカツの口取りに続いて

ホタテのウニ乗せ、
昆布を敷いた七輪で焼きます。
軽く温める程度でいただきます。

続いて、メイン食材の伊勢エビ活き作り、
まだ動いています。
うにポン酢かわさび醤油でいただきます。

そして、蟹の餡がかかった揚げ出し豆腐


次はお待ちかねのスペシャリテ(勝手に思っているだけ)
アワビと海老の蟹味噌和えをバゲットに乗せて、七輪で炙ります。
ブラボーです。


次はお肉。
こなす風すき焼きです。
美味しい。
そして、この時点で、ほぼ満腹です。


さらに、海老とトウモロコシの天ぷら

鯵のなめろう


締めは、これもスペシャリテと勝手に思っている、アワビの炊き込み御飯。
スパイシーで洋風なんです。
そして美味しい。
完全にハラパンです。

そして、伊勢エビが味噌汁で復活。

メロンとアイスクリーム。


たらふく飲んで一人一万円でお釣りです。


今回も抜群のコスパとお味でした。

さてこの日は、恒例となりつつあるこなすの会です。

いつもながらですが、この日も満員。宴会のお客さんを通り抜けて、奥の個室に向かいます。

今回も、質重視の7000円コースをオーダー。

いきなり毛蟹の登場です。

まだ生きています。

まず、いつもの、お通しのコロッケ。

そして毛蟹刺身、本わさびでいただきます。
絶品です。

続いて、七輪が用意され、トラフグ白子焼きです。生でも食べられる白子を、好みの焼き具合でいただきます。

そしてたっぷりのトラフグ刺身。
これも、お好みで、七輪で炙っていただきます。

お次は、毛蟹蒸し。特に蟹味噌が美味しいです。


和牛の蒸し物。二種類のタレでいただきます。

トラフグ唐揚げ。

鰤どんぶり。お好みでお出汁をかけていただきます。

デザート。


今回もおいしくいただきました。

さて、二回目のこなすです。

今回も7000円コース、質重視でオーダー。

平日にもかかわらず満席です。

台風の影響で思うような食材が、揃わなかったとの事ですが、全くそんな感じは受けませんでした。

本日のメインは、伊勢エビ。

刺身でいただきます。

続いて馬刺。一口ご飯が、嬉しいです。

鯖ふぐ唐揚げに続いて

コンロで、ハタハタとタコをいただきます。

そしておまちかねの、絶品アワビの肝合え

和牛すき焼き、ときて

締めは、アワビの炊き込みご飯。
これは、洋風というか、コショウとバターが、効いて、自分の引き出しに無い味わいです。
秀逸です。
シャンパンに合わせたい感じです!

そして、伊勢エビが、味噌汁になってリターンです。味噌汁もなんかこだわりの味噌です。

デザートもついて、多分5人で10合程度日本酒飲んで、ひとり9000円。

やっぱりこなすは、凄い。
900回目のレビューとなりました。

この日は仲良し女子’sとの飲み会。
女子の勤務先に合わせて、刈谷にあるこなすにうかがいました。

ともかく凄かったです。

事前に7000円質重視で予約しました。

店内は歓送迎会で盛り上がっていましたが、我々は奥の個室。

まず、のどぐろの姿づくり これは絶品文句なしです。

続いて、生ホタテののうにのせ 火鉢に乗せて食べるタイミングを計ります。
ここで、たまらず日本酒投入

遅れて口取りの手作りコロッケ ミンチかつのようなコロッケです。

大き目の火鉢に代わって、車エビの残酷焼き。

網を代えて、生ホタルイカの炭焼き 日本酒が進みます

さらに、アワビの肝和え ワインが欲しくなりますが我慢。

そしてこのタイミングで驚きのすき焼き

そら豆の天ぷら

締めのタケノコご飯、うに醤油がけ

のどぐろのアラスープ

これで、7000円。4名でお酒6号、生中2杯、ビール1本といつもよりお酒が少なかったのですが、一人10000円でお釣りがきました。

今年一番です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

アンティカ オステリア バーチョ (車道、千種、今池 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2017/05訪問 2017/05/07

アンティカオステリアバーチョのトスカーナ料理は、イタリアワインと合わないはずがありません。更に驚きのコスパです。

888投稿目は、アンティカオステリアバーチョです。

皆様のおかげで、ここまで続けられました。
ありがとうございます。


さて本編です。

こちら、ワインリストは、ありませんが、好みを伝えるとバッチリのワインを持ってきてくれます。

泡白赤それぞれ、なかなかのマリアージュでした。
しかも泡はフランチャコルタ。計算すると一杯千円程度です。

ランチメニューは、A1100円~D3800円の4種類。
せっかくなのでメインが二種類のDにしました。

前菜盛り合わせ、プチトマトのブルスケッタ・自家製ハム・インゲン豆とツナ、玉ねぎのサラダ・カンパチの
タリアータ

パスタは、ヤリイカとほうれん草のホワイトソース、イカ墨を折り込んだタリアテッレ、これ今年のベストパスタです。

魚料理は、真鯛と舞茸のロトテッレレフォール風味
どんどんワインが進みます。

肉料理は、牛タンのマルサラソース、これも美味しい。いただいたワインも良かったけど、ボルドーの格付けの少し若いやつと、じっくり合わせたい感じです。

そしてドルチェとエスプレッソ。

コスパを考えると、あり得ないぐらい、素晴らしいランチです。

そしてイタリアワインと合わないはずがない、美味しい料理でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

柿安 料亭本店 (西桑名、桑名、益生 / すき焼き、しゃぶしゃぶ、鉄板焼き)

2回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2018/04訪問 2018/04/30

桑名の老舗、柿安本店は、やっぱり格別でした。

約一年ぶり、桑名の老舗柿安本店での持ち込みワイン会です。

今回は、新しく出来たお部屋に案内されました。
素晴らしい雰囲気です。

このまま宿泊したくなります。

前菜

空豆・うに・白子・じゅんさい・ホタルイカ・牛肉しぐれ煮
しぐれ煮は相変わらず絶品でした

お刺身
いさき・マグロ・イカ

ヒレ肉網焼き
菊炭で焼いています。今回はミディアムレアでお願いしました。これは、罪悪感さえ感じる美味しさです。

すき焼き
ここぞのタイミングで、取り分けていただけます。
絶妙な火の通し方です。
とても美味しくいただきました。

やっぱり柿安本店は格別で、老舗の貫禄十分でした。
大人の遠足で柿安本店にうかがいました。

名古屋駅から桑名駅まで約20分、とても近いです。

柿安といえば、デパ地下の総菜とか、上海ダイニングとか色々ありますが、やはり本店のすき焼きです。いつかは食べたいと思っていました。

まずは、にんじんジュースで、乾杯。

そして前菜。

続いて、ヒレ肉の網焼き。仲居さんが、好みの焼加減に目の前で焼いてくれます。
これ、箸で切れます。絶品です。

続いて、すきやき、全て仲居さんが焼いてくれます。

溶き卵で、普通にいただいた後、大根おろしでいただきました。
これも絶品です。

柿安の底力を感じました。
ああ美味しかった。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

7位

得仙春岡 (池下、今池 / あんこう、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/12訪問 2018/12/07

絶品です

昨年に続いて二回目の得仙春岡です。

いただいたのは、当然安康鍋です。

まず、秘伝のタレに伊勢エビと牡蠣を投入、
伊勢エビと牡蠣をいただきますが、伊勢エビの味噌の部分は、これだけで絶品です。

続いて安康を投入。
ちなみに鍋への具材の投入等は、ほぼ女将さんのお仕事です。

続いてつみれとお豆腐

締めは当然雑炊。

今回驚いたのは、そのコスパです。

たっぷり飲んで一人一万二千円。

とってもとってもおいしくいただきました。


待ちに待った、春岡得仙の鮟鱇鍋です。

場所は、地下鉄今池駅と池下駅の丁度中間ぐらいです。

鍋は、炭火で温めます。

まずは前菜。

そして、鮟鱇鍋の出汁として、牡蛎と伊勢海老を投入。

伊勢海老は、まだ動いています。
牡蛎は、三重県鳥羽市の答志島産。

これは、贅沢ですね。テンションも上がります。

アンキモを溶きながら、牡蛎と伊勢海老を楽しんだ後は、七つ道具に捌かれた鮟鱇(正確にはあんきもを除く六つ)の登場です。

言葉のいらない美味しさです。

鮟鱇を楽しんだ後の鳥つみれや、豆腐・ネギも、牡蛎・伊勢海老・鮟鱇の出汁で絶品です。

締めの雑炊に至っては、この世の物とは思えない、美味しさでした。

お酒の種類がもう少し充実していれば、満点ですね。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

8位

明道町中国菜 一星 (丸の内、浅間町、国際センター / 中華料理、四川料理、日本料理)

5回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.9
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 ¥10,000~¥14,999

2021/04訪問 2021/05/01

上海蟹以外では、久々となった一星は、貫禄の味わい。

上海蟹以外では、久々となった一星さんです。

今回は、備忘録。(まん延防止発動前の訪問です)

前菜盛り合わせ
・アオリイカ、平貝、ホッキ貝の四川風
・怪しい味のカシューナッツ
・ピータン
・アンキモの紹興酒漬け
・大根餅
・チャーシュー、空豆
・太刀魚
・よだれ鳥
・牡蠣韓国風
・中華クラゲ

富山のドライエイジングぶり、行者にんにく

一週間寝かしたアオリイカのレア焼き、花山椒

熟成真鯛、芝麻醤

桑名の筍、青さ海苔と木の芽ソース

中華パイ、アヒルの卵、黒トリュフソース

蛍烏賊と雲丹和え、ビーフン

フカヒレ、佐賀県産アスパラ
(コーチンと豚の出汁)

伊勢エビチリ丼

牛坦々ジャブジャブ

坦々麺

麻婆丼

杏仁豆腐
気がつけば、フォロワーさんの数が8,000人を超えました。
フォロワーの皆様、本当にありがとうございます。

さて、昨年に続き、一星さんの上海蟹コースです。

一星といえば、ミシュラン一つ星、2020年末現在、食べログ評点4.35 中華部門愛知県ぶっちぎりNo.1、全国でもNo.8。
誰もが知っている名店です。

初回訪問は2017年7月、その時の表題は、「予約が、とれなくなる前に行って良かった」です。
その時の自分を誉めてあげたい感じですね。
ちなみに1000回目の投稿と、訪問者数100000人の節目のレビューも、こちらのお店でした。


いつものように前菜盛り合わせからスタート
白子フリッター・焼豚・カンパチ・雲丹・赤ナマコ等
少し以前と、感じが、変わりました。

上海蟹雌の紹興酒漬け
今シーズン初の上海蟹、自分の頭からとろけます。
ブラボーです。罪悪感すら感じますね。

上海蟹の味噌入餃子
目の前で、皮から作った餃子です。
勝手に、上海蟹紹興酒漬けのスープでいただきました。
皮が、もちもちで美味しいです。

杏仁・鮑・椎茸等々のスープ
どんぶりでいただきたい位美味しいです。

上海蟹雄
言葉が、ありません。

生オレンジの器に入った上海蟹・フカヒレの煮込みのトリュフ掛け。
薄めのシャンパーニュとか、甲州ワインと合わせたい感じです。

2.5キロの和歌山産太刀魚の蒸し物
文句無しです。

ここで追い蟹
ズワイガニを銀杏ペーストで和えた春巻きのかに味噌ソース、こっそり追いソース付き。
これは、何個食べたら、満足できるのだろうか。

牛肉の坦々しゃぶしゃぶ

坦々麺

塩だけのシンプルチャーハン

麻婆飯

そしてハラパンです。

コロナ禍で自粛中につき、訪問に迷いはありましたが、
行って良かったです。素晴らしい夜でした。

ごちそうさまでした。


食べログをはじめてから約4年半が経過、
訪問者数は、今現在99,977人ともうすぐ10万人を突破。
フォロワー数7471人
いいね713,771人
とはじめた当初は、想像もしなかった、状況となりました。
これも拙いレビューを読んでくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。

さて
常連さんにお願いして、明道町中国菜一星で、上海蟹スペシャルコースです。

まずは、この日の主な食材。
巨大伊勢エビ
上海蟹
牛ヒレ肉
せいこ蟹
松葉蟹
巨大天然鰻

いつものように、前菜盛り合わせからスタート
(もずく・舞茸入りのパン・クリスピーポーク・豚肉薄切りとカリフラワー・アンキモの紹興酒漬け・茶豆にんにく醤油漬け・胡桃・カシューナッツ・鶉玉子・ピリ辛中華クラゲ・黄金ピータン・干し帆立の煮物・よだれ鶏)
アンキモの紹興酒漬けが、絶品でした。

酔っ払い上海蟹
言葉が出ない美味しさです。 
タレも絶品、白米をタレに入れたくなりました。


松茸とスペアリブの蒸し物
豚の軟骨の部分の柔らかく、とっても暖まります。

上海蟹の雄
まるでせいこ蟹のように捌かれた、上海蟹は、絶品でした。


巨大伊勢エビの味噌と足の葱油あえ
これは、どれだけでも、お酒が進みます。


巨大伊勢エビと銀杏の炒めもの
これも素晴らしい。


じっくり炭火で焼いた巨大天然鰻の
クレープ包み 
焼き方が絶品です。
これだけでも、メインになります。

ブリの中華炒め
どんどんお酒が進みます。


せいこ蟹の春巻き
あらかじめ、捌かれたせいこ蟹を目の前で春巻きにしていただきました。


じっくり火入れした牛ヒレ肉の中華炒め
これでもかというぐらい、メインの連発です。
肉質が素晴らしい。
これは、赤ワインが欲しくなりました。


タグ付き松葉蟹の、究極天津飯
松葉蟹の甲良と一緒に炊いたご飯を使い、蟹は、タグ付き松葉蟹、まさに究極の天津飯です。


杏仁豆腐


凄かった。
一昨以来の訪問ですが、色んな面で明確に進化してました。
ブラボーでした


中華菜一星に再訪です。

今回は、ガチ四川特別バージョンです。

相変わらず前菜に圧倒されます。

沖縄のもずく
九十九里の蛤
アヒルの玉子入り揚げパイ
ビーフジャーキー
はちのす・センマイ・ホホニク
レンコン餅
人工栽培した冬虫夏草とクラゲの和え物
ボタン海老紹興酒漬け
焼きナス
黄金ピータン
蒸し鶏山椒バージョン

ボタン海老は圧巻です


茶碗蒸し
下に鶏レバー・清湯スープと松茸
これは美味しいです

辣子鶏 ラーズーチー
揚げた鶏肉の唐辛子まみれです
これは刺激的

長崎のスッポン
辛さの奥に深みがあります


ミーシェン(米の麺)
花山椒、青唐辛子が刺激的です

雲白肉
これは絶品

赤車海老花山椒唐辛子炒め
本場ではざりがにでやるそうです

金目鯛の水煮魚
スェイツーユイです

燃麺 ランミェン
タンタン麺ではありません

杏仁豆腐

さすが四川特別バージョン、いろんな花山椒で舌が痺れましたが、心も痺れました。

1000件目の投稿(1000店舗はもう少し先です)は、明動町中国菜 一星です。

こちらは、とってもお酒が進みそうな、カウンター中華です。

前菜
ウニ入りピータン豆腐
レバーナッツ入り揚げパン
大根餅ひらめソース
ち鮎
ラッキョウ ホタテ
ツブ貝ガーリックソース
ヤリイカゲソ紹興酒漬け
よだれ鶏

何から食べていいのかわかりませんが、美味しいです。

とうがん、衣笠だけ等の中華スープ
これは濃厚な旨味です

はもの中華風自家製からすみ乗せ
引き出しにない感じの味です。お酒が進みます。

うにとヤリイカ
これも引き出しにない感じです。
半生にしていただきます。

あんきもとマンゴーの最中
これも美味しいです。

焼きそば、フカヒレ乗せ
実家の焼きそばを使っているとのことです。

トウモロコシペーストの春巻き、生ハム包み
とっても甘いです。これは白ワインと合いそう。

麻婆豆腐

杏仁豆腐

とても美味しく、くどいようですが、お酒が進む感じです。

予約とれなくなる前に行って良かったです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

9位

ル シノワ サノ イズミ (高岳、新栄町、久屋大通 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2017/12訪問 2017/12/24

佐野シェフが、泉に出した、サノイズミは、ワインに合いそうなフレンチ寄りの四川料理でした。

ル・シノワ サノイズミ にうかがいました。

こちらは、以前トリスケルのあった場所です。

まずは、ハーフのシャンパンで乾杯。


・四川風よだれ鶏
付け合わせの、朝鮮唐辛子を食べなければ、辛くない感じです。
当然ですが、唐辛子は辛いです。

ここで紹興酒の十年物をボトルでオーダー


・本日のオードヴル 盛り合わせ

右側に龍を、形にしたコチュジャンソース

豚のみみ
スパイスが効いて美味しいです

バイガイ
なんとなく普通

琵琶湖のワカサギ
これは、初めての味付け

数の子

アンキモ
中華風でも、大好物です。

アミエビ山椒煮
ご飯のお供にたっぷり食べたい

豚たん クリームチーズ紹興酒付け
クリームチーズと紹興酒が、マリアージュします。
豚たんは、一緒に行った方が、絶賛していました。

ゴボウとキンカン
これも四川風の味付けで初めての味わいで美味しい。


一品一品とても美味しいです。
紹興酒が、進みます。


・フカヒレのハーフ煮生姜のリゾットチャーハン敷
チャーハンとフカヒレが、素晴らしいマリアージュです。


紹興酒ボトル8年ものを、ボトルで追加


・岐阜県産子持ち鮎の春巻き高知のレモンソース
三枚におろして、骨せんべいを作った後、春巻きにしてあります。
レモンソースもレモンもお塩も合います。


・長崎県産アズキハタの広東風蒸し メカブ添え
セカンドディッシュとして、あら煮も出していただきました。
上品なお味です。


・飛騨牛三角バラのカットステーキ Hong Kongプラムソース
さすがに飛騨牛、圧倒的な存在感です。まるでマグロのトロ。ソースは、中華料理の枠を超えています。

台湾混ぜそば Sanoのかたちを お好みサイズで
サイズを、選べます。
有名店の混ぜそばとは、似ているけど違います。
混ぜそばというより、中華風冷製パスタですね。


広東スウィーツのデギュスタシオン
杏仁豆腐
りんごのコンポート 
ゴマ団子
クリームブリュレ
4種類のデザートで締めです。

接客も良く、大満足でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

衆寶 (比良 / 焼肉)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2017/05訪問 2017/05/05

20数年ぶりの衆寳は、小綺麗になっていましたが、味は、思い出通りでとても美味しかったです。

ビックベンダイナーに行った後、すぐ北にある衆寳の前を通りがかったら、まだ12時過ぎにも関わらず、既に予約の紙が出ていました。しかも先客三組。
反射的に自分の名前を書き込んでいました。

そして開店の五時前に、到着。書き込んだ順に名前を呼ばれて入店です。
開店と同時に満席という感じではありませんが、オーダーが入店順のため、お肉も入店順となります。

以前は、煙モクモク系のお店でしたが、小綺麗な焼き肉屋さんに変貌していました。

我々のテーブルにお肉がやってきたのは、五時半ぐらいです。

オーダーは、比較的提供が早いらしい、韓国風土手煮:これは絶品

上タン、上レバー・焼きユッケ・心臓(この3つは、自己責任でパクッと行きたくなる感じです)、松阪牛上カルビ、カルビ、薄切りカルビ、すじカルビ、上ロース、ロース、上ホルモン、豚軟骨等々

牛系は、20数年前と変わらず、とんでもなく安くて、美味しいです。

人気が続く理由がわかります。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ