sakur776さんのマイ★ベストレストラン 2016

いんちきワインエキスパートsakur776の節操のない、いろいろな投稿

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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トゥ・ラ・ジョアは、別格でした。
2位と3位は迷いましたが、ヴァガボンドの雷鳥に軍配です。
2015年にベストレストランに選んだ店は、対象から外しています。

マイ★ベストレストラン

1位

トゥ・ラ・ジョア (尾頭橋、山王、東別院 / イノベーティブ、フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999

2017/06訪問 2017/07/12

2回目のトゥ・ラ・ジョアは、信じられないぐらい素晴らしい、異次元のお料理でした。

異次元空間です。天才の創る、驚きの連続のお料理は、説明を聞くだけで笑顔になります。
2回目のトゥ・ラ・ジョアです。

僕の中では宇宙1のレストランです。

予約が取れたときは、ガッツポーズでした。

今回は仲良し美人女子を引き連れての訪問です。

今回も、卒倒しそうなお料理のオンパレードでした。

まずは、

甲烏賊と蓴菜のカクテル

長崎の五島列島産2.8キロの甲烏賊を5日間熟成して薄切りにしたものを重ね、広島産の生じゅんさいと一週間干した生ハム、スターレットキャビア、食用のプラチナが乗っています。

話を聞くだけで笑顔になります。


鰻のオーブン焼き

宮崎県産天然鰻の上に師崎産鯛のはんぺんを載せて、パートビローのシートを巻いてのオーブン焼き
奈良漬けのエスプーマ・醤油・大葉・カンパリ等のソース

色んなソース、美味しいより凄いの一言です。


熊本阿蘇のトウモロコシ未来の冷製スープ

85℃の湯煎で5日間、ビーフコンソメのダブルコンソメ、アルギン酸の白トリュフオイル、下にはフォアグラのパウダー、ポップコーン
は、なんとトリュフオイル

味・温度・食感 感動的です。


和牛角煮の中華パン

宮崎牛リブロースの角煮、世界最高ランクのサマートリュフ
名古屋コーチンとフカヒレと自家製メンマのスープ

凄い香りの世界最高ランクのサマートリュフ(子供のげんこつの大きさ)、濃厚な名古屋コーチンのスープともに、ブラボーです。


天然ホタテのプッチンプリン

青森産ホタテのムース自家製からすみ、干し貝柱のスープ、ホタテせんべい。

アミノ酸の塊1+1+1=10は、事実でした。
天才です。


生ウニの平戸牛巻き

長崎平戸牛サーロインを58℃の低温調理で一時間ミヨウバンのかかっていないバフンウニ巻き、生わさび乗せ。

ウニと牛肉の信じられないマリアージュ。


Mのサラダ

唯一の定番ですね


オマール海老のカッペリーニ
ブルターニュ産ブルーオマールのコンソメジュレ、ブルーオマールのソテー、ブルーオマールの海老味噌ソース。

大満足。


メロンと杏仁のスムージー
静岡産マスクメロンのスムージー、杏仁のスムージー、モヒートで作ったこはくかん、

最後まで、驚きの連続です。


信じられないぐらい、素晴らしい一夜でした。


ワインは気合いのセレクトで持ち込みました。

とても素晴らしい、夜でした。


そして、たまたま、当日同時刻に知り合いが、別の部屋にいたんですが、料理は全く異なったいました。

これも驚嘆です。

500件目の投稿です。

念願のトゥ・ラ・ジョアにおじゃますることができました。
お誘いいただいた方には、大感謝です。
行きたくても、予約したくても、こちらは、まずはお誘いいただかないといけません。

一品目:オマール海老とセロリラーヴのカクテル
レッドスタースターキャビアと、鮎の魚醤のマリアージュで即死です。

二品目:新じゃがと、新タマネギの椀物
淡路島の新タマネギの中に牛肉のリェット。たっぷりのトリュフに言葉がでません。

三品目:真蛸と蓮根の陶板焼き
五年物の本枯本節なんて聞いたことありません。もの凄い滋味です。

四品目:海鮮の中華蒸し
ライスペーパーの上に自家製からすみ。中にはフカヒレ・なまこ、自家製のXO醤で味変。
凄いとか美味しいとかしか言葉がでません。

五品目:貝の一皿
鮑、蛤、秀逸な一皿。ブルゴーニュの白と素晴らしいマリアージュ。

六品目:宮崎牛と黒豚の低温ロースト
60度のオーブンで火入れし完成までに三時間。
またまた言葉がでません。

七品目:Mのサラダ
定番とのことですが、こんにゃくを使っているとはびっくり仰天。
凄い。

八品目:カルボナーラ御飯
最後までに飽きさせません。素晴らしい。

デザート:甘夏の冷たいおしるこ

本当に凄い、言葉かありません。驚愕のレストランです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

ラ・ヴァガボンド (鶴舞、上前津、矢場町 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2017/01訪問 2017/11/26

ヴァガボンドは、やはり、絶品フレンチでしたが、予約のシステムは、なんか変です。

予約のシステムにどうしても納得しがたい事があったので、点数変更します。

今年も1月に、ヴァガボンドさんです。

今回はなかなか、予約に苦労しました。

前回は、ワインが料理に追いついてこなかったので、今回はワイン持ち込みです。

まず、広島産ヴァージンオイスター。小さな牡蠣が五匹纏めてあるそうですが、とっても濃厚で牡蠣の概念が変わりました。

続いてアヴォガトと毛ガニ。これは絶品。

カナダ産ロブスター。火入れ・ソースともに秀逸。

フォアグラ。ワインが、進みます。

葉山葵、中に赤貝、黒米。言葉が出ません。

まなガツオ

店内で、熟成させた蝦夷鹿

イチゴのデザート

茶菓子・エスプレッソ。

素晴らしい夜でした。ごちそうさまでした。
予約のシステムにどうしても納得しがたい事があったので、点数変更します。

400件目のレビューとなりました。

なかなか予約の取れないお店なので、予約解禁となる、きっちり2ヶ月前に予約を入れての訪問です。

結論からいうと最高の夜でした。

前菜は、一品一品とても手が込んでいます。

今回飲み物は、料理に合わせたワインのセット(シャンパン・白2・赤1)にしましたが、可能であれば一皿一皿にワインを合わせたい料理です。

手長海老のアミューズから始まり牡蠣のスープ・フォアグラとラフランス・せいこがに・ジビエのハンバーグ?等前菜はとても手が込んでいます。

金目鯛もとても美味しかったです。調理方法でこんなに変わるのですね。出色です。

メインのジビエは、蝦夷鹿・青首鴨・雷鳥(スコットランド産)からの選択ですが、食べたことのない、雷鳥をチョイス。
しかも雷鳥ラッキーな事に追加料金なしです。

これが、絶品というか秀逸というか、超越した料理でした。
完全にワインが負けていました。次に機会があれば、ボルドーの上位格付けのワインと合わせたいですね。
ラスカーズかコスの熟成物あたりのイメージです。

初回訪問にもかかわらず、奥の個室に案内していただき、一皿一皿驚嘆の連続で、忘れられない夜となりました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

かたつむり (山県市その他 / 郷土料理、野菜料理、創作料理)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2016/11訪問 2016/11/21

700件目のレビュー、かたつむりは、ブラボー×10で、刺激的かつ官能的でした。

私事ですが、食べログレビュー700件目となりました。
こんなに続いたのは、読んでいただいている方々や、いつもお付き合いくださる皆さんのおかげです。

今回はとっておきです。

大人の遠足で、
快晴の日曜日、きのこ名人 清水滋人さんのいる、摘草料理かたつむりに行きました。

お目当ては、ジビエときのこです。

電車で行くことは困難と判断し、レンタカーにて訪問です。
名古屋駅から約一時間半ですので、以外に近いと感じます。

ジビエときのこに合わせ、ワインを持ち込みました。

このお店、オーナーは、きのこ名人ではなく、接客担当の女性です。そしてその娘さんが調理担当。

まずは、どじょうの唐揚げとか鹿の腎臓、むかごの入った前菜。
02のシャンパーニュで乾杯。

続いて天然の鮎塩焼き。
これは、02のボルドーブランと合わせました。

そして、巨大な天然ウナギ白焼き。これは味食感共にウナギと言われないと、わかりません。

少し大味かも。

天ぷら盛り合わせ。
なんと言っても、ナマズの天ぷらに驚きました。
ふんわりして、臭みもなく、これも言われないと、ナマズとわかりません。
この辺りでブルゴーニュ白です。

老路とカリカリに焼いた、イノシシのステーキ
ブルゴーニュの赤とのマリアージュは、絶品です。
ワイン持ってって良かった。

サラダを挟んで

鴨と鹿心臓と寒茸の鉄板焼き。
鴨ロースは、片面3秒がこちらの流儀。とっても柔らかくて鴨の印象が変わりました。
寒茸もどっさりです。

続いてポルチーニ茸の入ったキノコ鍋での、しゃぶしゃぶ。お肉はクマ・穴熊・鹿です。

クマはそのまま生でもいただきました。
穴熊は、はじめて食べましたが、ザ・ジビエと言う感じです。
狩猟民族の気持ちが少しわかりました。
ベタですが、穴熊と熊は、やはりボルドーです。

そして、熊と穴熊は、やはりボルドーの赤です。

最後にしめじの炊き込み御飯。
おまけに自然薯をいただきました。


素晴らしく、そして刺激的かつ官能的なひとときでした。

  • 鴨と鹿心臓
  • 穴熊・熊・鹿
  • 老路とイノシシ

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4位

ビストロ ダイア (新栄町、千種、車道 / ビストロ、フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.9
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2016/04訪問 2016/05/07

名古屋最強のビストロ

499件目の投稿となりました。

ゴールデンウイークにビストロダイアに行きました。

随分前から予約したのは、ゴールデンウイーク特別メニュー7500円。

正式なメニューは、長いので自分なりに説明すると

仙鳳趾の生牡蠣:トマトとバジルのソースに赤ビーツのエスプーマ。とっても手が込んでいます。

ニンジンの冷製ポタージュ:甘いニンジンのフリットとウニが入っていて、絶品です。


タコのサラダからすみ掛け:色々な野菜とタコのサラダにほんのりからすみ。ワインが進みます。

アスパラガスとホタル烏賊とベーコンのソースモルネー:
これはフランスのシャルドネと鉄板の相性です。

サクラマスのマリネ:生セリとネギの絶妙な味わい。どんどんワインが進みます。

ホタテ貝とラデッシュのサラダ:軽く火が入ったホタテ貝の上にトビッコをまぶしたラデッシュ。

豚肉の煮込み:ジャガイモのピューレの上に蕪と豆と柔らかく煮込んだ豚肉です。これはプリミティーヴォと合わせていただきました。白が続いたので赤が美味しいかった。

貝とオマールエビのロールキャベツ:ホタテ・アオヤギ・トリガイ・ツブ貝と白身とオマールエビを春キャベツで包み、ソースは、桜エビのビスクです。

鴨のローストとフォアグラのポアレ:ハスカップのソースが秀逸です。

デザートは、イチゴとデコポンのサバイヨン仕立て。

これで7500円。一品一品完成されていて素晴らしい。

無理を言ってワインを一皿毎に合わせていただき合計8種類飲みました。このマリアージュも完璧です。

名古屋最強のビストロですね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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5位

大和 (下野代 / 郷土料理、日本料理、オーガニック)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2016/06訪問 2016/06/28

念願の大和は、有り得ないコスパ。

さてゾロ目の555件目のレビューです。
見ていただいている方々、いいねをいただける方々いつもありがとうございます。
食べログ的には、三重県初上陸となりました。ハマグリ大和のレビューです。

昨年6月、仲良し女子のFBを見てどうしてもハマグリを食べに行きたくなったお店です。

シーズンが来るのを1年間待っての訪問です。

当然ながらハマグリのコースを予約。

名古屋駅から、乗り換えがうまく行った為か、
1時間弱、近鉄桑名駅から養老線に乗り換えです。
大人の遠足というには近すぎました。

まず地元の焼き野菜を味噌でいただきます。
続いてトウモロコシとアスパラの天ぷら。

その後お待ちかねの、ハマグリしゃぶしゃぶ。4年から5年物のハマグリが山盛りです。
写真は3人分。
言葉になりません。美味しすぎる。

追加で頼んだうなぎの蒲焼きと白焼きも皮がパリパリで美味しいです。

この後、ハマグリしゃぶしゃぶの出汁で炊いたお豆腐。

玉子雑炊。

デザート。

ビールとお酒を飲んで、1人6千円いきません。

素晴らしい。

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6位

シクラメンテ (上前津、矢場町、鶴舞 / イタリアン)

2回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2017/04訪問 2017/04/29

シクラメンテは、毎回驚きがあります。今回は人生初が2つです。

今年初めてのシクラメンテです。

こちらは、毎回驚きがあります。

まずは、生シラスをマルドンの天然結晶塩とレモンのエスプーマで。
いきなりお酒が進みます。

続いて、ヒラマサのカルパッチョ、ういきょうのソース、雪した人参も甘くて美味しい



多分人生初のおにえび
濃厚で旨味たっぷりでした。


水タコをたっぷりのトリュフで、玉子までいただきました。

ひらめとホワイトアスパラのソテー


パスタ

メインは人生初となる、とっておきのジビエ。

チーズ盛り合わせ。

エスプレッソ。

今回もおいしくいただきました。



シクラメンテ再々訪です。
完全にハマりました。美味しいです。

今回は、
大間のマグロが隠れた、甘エビとキャビアの前菜
本物のししゃもの入った、フリット盛り合わせ
肝が巨大なマトウダイのソテー
白トリュフに合わせた生パスタ
肝が絶品のイノシシ

そしてイタリアワインの数々。ブラボーです。


以下平成28年6月訪問時……………………

シクラメンテ再訪です。
初回訪問時に、この店は、通えば通う程いろんな顔が見えてくるのではないかと思いました。

全くその通りでした。

シチリア風フリットから始まって
、モサエビ・マグロ・むつ・自家製ツナ・金目鯛等の魚介盛り合わせ、イワシのパスタ、
イカスミのクスクス、牛肉プレート、デザート、〆のエスプレッソ。

文句の付けようがありません。

ごちそうさまでした。

以下28年3月訪問時……………………………

ずっと行きたかったシクラメンテに、やっといけました。

場所は、地下鉄の鶴舞と上前津と矢場町の丁度真ん中ぐらいです。

オーダーは、おまかせコースにウニのパスタを追加です。

生ハム盛り合わせ:
普通に美味しいです。

カジキマグロのカルパッチョ:シチリア名物のカジキマグロが、イタリアキャビアを乗せて、カルパッチョで提供されました。

魚介の煮込み:金目鯛・ムール貝・タコ・ホタテが、缶詰めのような器に盛りつけられまています。
ワインが進みます。

ウニのパスタ:絶品です。
これは秀逸でした。

リゾット:ラビオリが、乗ってこれも美味しい。

口直し:ちょっと変わった感じ。

メイン:鴨と野菜のロースト。

デザート:これは普通。

エスプレッソ:恥ずかしながらエスプレッソに色々種類が、あることに驚きました。

ワインが進む料理ですね。
通い詰めると、色んな顔が見えてきそうなレストランです。

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7位

レミニセンス (大須観音、矢場町、伏見 / フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/10訪問 2016/10/17

レミニセンスは、評判通りのフレンチでした。

666件目のレビューは、レミニセンスです。

コースにプラス10000円のワインコース。

個室的な場所を用意していただけました。

ルイロデデールで乾杯です。

まずウニのアミューズ。

続いてせんぽうしの牡蠣フリッター、これはオーストラリアのグルナッシュと合わせました。

バニラ風味のコーンスープ 

赤座エビ等海老尽くし

フォアグラソテー

ここまでか第一章~余韻~、まだまだ続きます。

口直しの後

スペシャリテらしい鰻。これは驚きの一皿。

甘鯛ソテー

松阪牛の低温調理ステーキ

ここまでが第二章~記憶~


巨峰のデザート

無花果のデザート

ここまでが第三章~安堵~


茶菓子

宮崎県の和紅茶
(コーヒーは、ジムランコーヒーでした)

これが終章~追憶~


評判通りのフレンチです。
あっという間に時間が過ぎました。


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8位

セーエヌエフ マルコンソール (新栄町、千種、高岳 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/05訪問 2016/07/20

久々のマルコンソールは、やはりワインによく合うフレンチです。

久々にセーエヌエフ マルコンソールにおじゃましました。

カウンターのみのフレンチです。

相変わらずシェフ一人のオペレーションです。

まずは、この店オリジナルのシャンパーニュで乾杯。
神農さんのグレープフルーツから始まり

帆立貝・甘エビのタルタルトマトソース:トマトの酸味が効いています。

グリーンアスパラ コルティバータルッコラと胡桃

アヴィニョン露地物ホワイトアスパラのポシェ:太さと味の濃さにびっくり。

トウモロコシとエスプレッソ:これは美味しい

あいなめ春キャベツと雲丹のエテュベ ソースヴェルモット:文句無しのの味わいです。

山形村短角牛のグリエ:やはりここの火入れは抜群だと思います。

フロマージユアクイネ

3つのデセール

ワインはおまかせで、グラスを一皿毎に、いただきました。
後から見ると結構のみました。

店名からも想像出来ますが、ここのフレンチは、ワインありきですね。

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9位

山善 (高畑 / 日本料理)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2016/05訪問 2016/06/05

山善は中川区一番の和食だと思います。

一応愛知県500件目のレビューなので地元の名店です。

八田にあった京加茂が閉店した現在、名古屋市中川区の和食では、No.1と思っている山善に行きました。

予約時間まで少し余裕があったので近くにある、宝珠院でお参りです。

お昼は税別5000円のコースのみ。

まずは、生湯葉の上にうすい豆のすし流し、上にウニが乗っています。
上品な味わいです。

椀物は、筍と蛤しんじょ。
中川区らしい濃いめの味付け。

お造りは、マグロ・アオリイカ・平ら貝を新タマネギのソース。

八寸は、鱸の味噌焼・穴子のちまき・バイ貝・小なす等
。穴子ちまきが美味しかった。

ホワイトアスパラのスリ流しは、クリームソース風味。エビが入っていてこれは、ブルゴーニュの白ですね。

最後にワラビの卵とじ、中に桜エビのしんじょが入っています。
これも濃いめの味付けです。

釜戸で炊いた豆ご飯と浅利の味噌汁。

デザートは、わらび餅。

全体的に中川区らしく、少し濃いめの味付けですが、一皿一皿丁寧な仕事で、美味しくいただけました。

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10位

梶川 (池下、覚王山、今池 / 日本料理)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/01訪問 2017/01/28

ザ和食の梶川は、優しい味わいです。

梶川さんに2回目の訪問です。

カウンター七席は、当然満席。

独特な空間です。

まず、フグと筍の石焼き。いきなり日本酒が飲みたくなります。

続いて甘エビの白味噌ソース・ホタテとカニの茶碗蒸し

優しい味わいの椀もの
、流れが素晴らしいです

赤貝・メジマグロ・ひらめのおつくり

牛肉のお寿司、これは絶品

八寸
、これだけでも満足できる逸品

ウニと青さの鍋

行者ニンニクの炊き込みご飯
、何杯でもいける感じです。

赤出汁

デザート
 
やはり、優しい味わいで、コスパも素晴らしい名店ですね。
なかなか予約のとれない、池下の梶川さんに行きました。

とある会でご一緒した方が、予約してくれました。

名古屋東山線池下駅から北に500メートルほど歩きます。

この界隈は、素敵なお店が多いですね。

お店はカウンター9席のみです。

ザ・和食と唸らせる料理が続きます。

やはり和食には日本酒ですね。

はもと穴子を使ったお料理は、絶品でした。
特に印象に残ったのは、桜海老の衣で揚げた鯛の白子です。

あっという間の二時間。

コスパも申し分なく、可能であれば、次回は仲間内で貸切を検討したいお店です。

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