も組さんのマイ★ベストレストラン 2017

も組の屋台ラーメン

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も組 (男性・静岡県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年一年で新規オープンしたお店優先的に選択。
2017年前半は浜松新店オープンラッシュでした。

マイ★ベストレストラン

1位

麺屋AMORE (浜北、美薗中央公園 / ラーメン)

13回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 2.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2021/08訪問 2021/08/24

「冷やしモルタル煮干し」

「13.冷やしモルタル煮干し900円+スパイス鰹カレー500円」@静岡県浜松市

大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。

「AMOREで朝ラーメンやってるらしいよ」との情報、現在は9時オープンで14:30までの時短?営業。
一巡目がはける頃なら駐車場空くだろうと9時半頃目標に向かうと、予想通り2台分空きができたばかりで無事駐車。

店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
本日も小さなお子様ツレご家族有り。

限定の「冷やしモルタル煮干し」と、あわせてその下に書かれていた「スパイス鰹カレー」も美味しそうな名前にひかれ購入。

駐車はできたとはいえ先客中待ち7名、着席まで32分、二人オペで提供まで6分。
さすがの人気。

冷やしモルタル、その名の通りセメント系冷製スープと言えばよいのでしょうか。
かなりマニア向けに感じます。
セメント系大好きですが、ちょっとというかかなり自分の好みとは違う一品。
それでも麺は美味しくて暑い時期さっぱりいただけました。

スパイス鰹カレー、スパイシー感も辛さもかなり弱く、「カレー」の定義はわからぬも、個人的にはこれはカレーじゃない食べ物に分類したい。
500円でこの量と質は私にはかなりきつい一品。

正直に言えばモルタル同様に美味しく感じなかったのですが、それはきっと庶民的なレトルトカレーや激辛カレーばかり食べている馬鹿舌仕様の自分の味覚がおかしいのでしょうね。
マニアな方、お洒落な方、味覚が正常な方には合うような気がします。

モルタルじゃないAMOREさんの普通の冷やしニボは大好きな私、今回このメニューはかなり相性悪かったです。

「12.特製中華そば1000円」@静岡県浜松市

大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。

店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
本日も小さなお子様ツレご家族有り。

「特製中華そば」をしばらくぶりに再食。
先客4組7名、後客0名、二人オペで提供まで9分。

こちらはバリ鰹とは全く違うビジュアル&お味。
前回と大きな違いは麺。
細ストレート。
スープは甘みある醤油味。
チャーシュー2種×2枚。

美味しいですね。
鰹カツオしているスープが苦手な方、高齢の方にも好まれるラーメンだと思います。

「11.バリ鰹820円」@静岡県浜松市

大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。

店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。

この日は週末お昼時なのに、中待ち2名のみとすいていて、後客こないためカウンターにお客さん誰もいなくなる程だったのは、サンストで楽描さんオープンもあり、皆そちらに流れた影響もありそう。
普段は中待ち外待ち発生するほどの人気店。

2名でのオペ、6分での提供。
幾度か進化をしているバリ鰹、この濃さでないと満足できない時があります。
ある意味天一みたいなどうしても食べたい時がくる特徴あるラーメン。
塩分濃度は1.0%

静岡西部ではここでしかいただけない。
ハマる人はハマるのでは。

「スパイスバリ鰹つけ麺」@静岡県浜松市

⑩2020.07
オーダー「スパイスバリ鰹つけ麺(追い飯付)1000円」
提供まで「9分」
塩分濃度「-」
対策状況「開放無/マスク有/仕切有」

先客3組4名、後客3組5名。

大阪の人気店「而今」で修行された若い店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
事前の情報戦略が上手だったこともあり、強烈に鰹をおしだした個性あるその味も受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。
店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
ラヲタばかりの超意識高い系のお店よりは敷居が低く、入店しやすい雰囲気ではあるのでおっさんでも安心です。

平日夜だったこともあってか、待ち客もなくすぐに着席。
今回は定番のバリ鰹ではなく、見たことなかったメニュー「スパイスバリ鰹つけ麺」というものを券売機で購入。
AMOREさん。何やら水曜日は別暖簾でカレー屋さんを営業されているような貼り紙ありましたけど詳しくはわかりません。

太麺ということもあり提供までは9分とやや時間かかりました。
麺は茶色味をおびたマタオマ系とかにありそうな感じ。
麺のみでいただくと、しっかりとした歯ごたえある太麺は独特の風味が鼻に抜けるのが特徴。
一口目は疑問符のついた味でしたけど、二口三口麺のみ食べると、その美味しさにハマリました。
麺のみでも私は好きです。

つけ汁は一言でいえばカレー。
結構なスパイシー感があるのですが、”バリ鰹”と名前がつくほど鰹感はそこまででもなく、奥の方に鰹いるなと感じた程度。
そもそも「バリ鰹味のカレー」っていうものも想像すると、今一つ美味しいイメージできないのでどうかな?思うので、このくらいが丁度良くて、それこそ小さなお子様からおっさんまで幅広く美味しくいただけるバランスなんじゃないかと思います。

ある程度いただくと「追い飯どうですか?」と聞かれたので、つけ汁のお椀を渡してご飯を投入していただきます。

もう、この追い飯プラスが滅茶苦茶美味い。
ベースがカレーなので相性悪いわけもなく、単品でこの追い飯カレーだけ食べてもいいなくらいに感じました。
そのつけ汁の中には炙りの入った鶏肉がたくさん。
これもまたカレーとの相性抜群です。

つけ麺というより、麺単体とカレーを美味しくいただける料理でした。
濃厚な鰹感があるバリ鰹ラーメンより、万人にオススメできるつけ麺だと思います。

「コロナ休業」@静岡県浜松市

⑨2020.03
オーダー「バリ鰹ラーメン820円」
着丼まで「12分」
塩分濃度「0.9%」

先客8名、後客退店時12名待ち。

大阪の人気店「而今」で修行し、鳴り物入りで浜松にオープン。
鰹を前面に押し出した特徴あるラーメンで即人気行列店に。
若い店主ながら料理の腕だけでなく色々と上手です。
店内カウンターメインと小上がり1卓。

「AMOREが来月から(コロナ対策で)暫く休業するみたいダニ」という情報をいただき、3月末、有休消化のため平日お休み時に伺いました。
平日にも関わらず開店5分前に到着で既に7名程が並んでました。
さすがの人気。

一巡目で着席。
メニューは絞ってあるようで選択肢が少なく、基本の「バリ鰹」を券売機にて購入。

久しぶりにいただいたバリ鰹ラーメンは感動モノ。
麺もスープもトッピングも、全てが格段に美味しくなっていました。
前回いただいた時から間隔あいたことも、よりプラスに感じた一要因かもしれませんが、明らかに美味い。

すごいね。
コロナのためとはいえ、これで休業は勿体ない。
一か月の売り上げ放棄の英断はすごいです。
店側も客側もLose-Lose。
でも、その休業の件は結局お店のどこにも告知していなかったので、真偽の程はわかりません。

今日は来てよかった。
浜松では久しぶりに驚くくらい美味しかった一杯です。
隣客とできるだけ間隔あけて、会話もせずそそくさと食べて、飛沫がとばないよう「ご馳走様」と呟いてサクっと退店。

コロナ早く終息してほしいですね。
我々のこういうラーメン食べ歩きも細心の注意を払って場合によって自粛していかねば。
というか既に場合によるなんて悠長なことではない?
知人の飲み屋はAMOREさん同様に休業の決断をしているとこもではじめて、人気ラーメン店でも客の入場制限をしているところもでてきてます。
状況みながら私も自粛していきます。

とはいうものの、AMOREさん、鰹好きには絶対のおススメです。
再開したらば是非!

「冷やニボ」@静岡県浜松市

⑧2019.08
オーダー「冷やニボ820円」
着席まで「14分」→着丼まで「4分」
塩分濃度「0.8%」

先客満席中待ち5名、後客退店時8名待ち。

何を食べたいわけでもないけど店前通ったら駐車場空いていたのでつい入店してしまう引力のある人気店。
限定なのであろう未食の「冷やニボ」を券売機で購入。

着丼した見た目は黄土色系のいい感じ。
かなりのニボニボ感ある冷たいスープ。
超絶美味い!
久しぶりの煮干しヒット。
やっぱりこのくらいニボってないと満足いきません。
煮干し好きにはオススメ。

量は少ないけど美味い!
上品な味には感じませんでしたが、パワフルでグッときて夏にぴったりなラーメンです。

「特製中華」@静岡県浜松市

⑦2019.03
オーダー「特製中華そば980円」
着丼まで「18分」
塩分濃度「1.6%」

先客6名、後客10名。

鰹で人気のAMOREさん、月曜夜の部に久々伺いました。

雰囲気。
以前は夜の部そこそこ空いていましたが、久しぶりの再訪では店内満席。
角席にあたるとカウンター後ろにズラリと並ぶ後客のプレッシャーが半端ないです。
券売機は相変わらず難解というか見づらくて非常にわかりづらい。
さらには各人色々なコールをされており、SNSでもやっていないとわからないローカルルールでもあるようです。
こういうところはAMOREさんに限らず、一見さんやオッサンにもわかりやすいメニューや案内を希望したいところです。
基本若い客層が多く、本日は断然の最年長。
記憶になかったメニュー、手書きの「特製中華そば」ボタンをポチってみました。


特製中華そば。
鰹バリバリのものとは全く違うビジュアル&お味。
鰹が苦手な方用なのかもしれません。
なんとなくすき焼き風の甘めでオイリーなスープにツルっとした平打ち麺はかなり柔目の茹で加減。
チャーシュー2種×2枚はやや薄手。
美味しいのは美味しいのですが、980円の対価として食後に量的味的に満足感あるかというと私にはありませんでした。


総じて、無難に鰹にすればよかったですし、人にも鰹をおススメしたいです。
他の方食べてるの見ると中華そば以外にも色々と新しいメニューもあるようですが、いかんせん、券売機が見づらいので私には少し敷居が高いお店となり、再訪もまたなかり先になる気がします。
どこにでもいるラーメン店主との仲良いアピールで悦に入りたがりがちな若い方向けのお店の感じです。

「初和え」@静岡県浜松市

⑥2018.01_週末11:05着店
オーダー「バリ鰹らーめん780円+味玉(サ券)+和え玉200円」
着席まで「23分」→着丼まで「2分」

先客中待ち9名、後客4組9名。

やっぱりバラツキなんでしょね。
スープの味が毎回微妙に違ってる。
初期の頃のバリバリ鰹感は最近ひそめ、食べやすく且つそれでいて強烈な鰹レベル。

美味しいです。

で、最近静岡でもやっと浸透しつつある「和え玉」も追加でオーダー。
「1分」で着丼のそれは、しっかりお出汁もトッピングもきちんとはいってそれのみでちゃんとした一品。
幼児にはこれだけで丁度いいくらい。

2018年も期待大ですな。

「味変」@静岡県浜松市

⑤2017.11_週末12:30入店
オーダー「味玉バリ鰹ラーメン880円+大盛100円」
着丼まで「8分」

先客4名、後客退店時8名待ち。

「AMORE」前を通る際に並び具合をチラ見したら、珍しく外待ちいなかったので急遽入店。
中待ちもおらずそのまま着席できた。
後客続々と入店してきたので、本当にタイミングよかったみたい。
基本的にはやっぱり行列店。

本日のスープ、初期に食べた「バリ鰹」とは全っっ然違う味。
全く鰹がバリってないし、麺もトッピングも含めて同じお店のものとは思えないくらい完成度に差がある。

以前より食べやすくより万人向けかもしれないけれど、個人的には以前の方が断然好み。
逆に以前のバリ鰹が苦手な方なら、今の方がよいかも。

ただのスープのブレなのかはわからないけど、ちょいちょいチェックしたくなるお店には違いない。

「限定A」@静岡県浜松市

④2017.09_週末11:20着店
オーダー「限定濃厚煮干し800円」
着席まで「46分」→着丼まで「2分」

先客中待ち8名+外待ち5名、後客退店時中待ち6名+外待ち10名。

う~ん、かなり混んでる。
っていうか、回転超悪いから混んでるように感じる。
外待ち時、お客さん全然でてこない。
何か撮影とかやってるのかと思ったくらい。

中待ちになり店内観察してみると、お一人様の方でも皆さん思った以上に結構食べるのゆっくりで、完食するのに10分以上かかる人も少なくなく、一人あたりの席占有時間が長い。
食べるのが比較的早い私のラーメン完食時間は一人で食べる場合、二郎でなければ「2~5分」。
「男性8分」ってどこかで聞いたことあるけど、日本の平均ってどんくらいんなんだろね?

中待ち時に食券先渡しで着席から着丼は早いので、これ以上待ち時間減らすには席増やすしかないのに、今日は途中からカウンター7席→6席に減らされたのも辛い。
もうちょい回転早まるといいなぁ。

券売機に限定Aとして「濃厚煮干し」と「モルタル冷やニボ」って書いてあったから、後者食べるつもりで限定Aをポチり、食券渡す際に「モルタル」お願いし女性店員さん了解してくれるも、実際着丼時は「濃厚煮干し」。
「モルタル」はないらしい。

「AMORE」さんでいつも思うのは、券売機の案内(特に手書き部)がわかりづらいからもうちょい年寄りにもわかるようにハッキリ書いてあると嬉しい。
消えてる文字も多いし。

その「濃厚煮干し」、前回夜限定で食べた時は850円で今回は800円。
差分は、チャーシューの1枚が鶏ムネになってたこと。
基本レアチャーや特に鶏ムネはラーメンのチャーシューに反対派だけど、50円安いなら私はこっち(鶏ムネ)でもいい。

強烈なニボニボ感、好きな人にはたまらんね。
鰹も強烈だけど煮干しも超強烈。

「夜営業」@静岡県浜松市

③2017.08_平日18:10入店
オーダー「濃厚煮干しらーめん850円」
着丼まで「2分」

先客2組2名、後客2組2名。

いつのまにか夜営業開始したらしいってことで再訪。
夜は「濃厚煮干し」オンリー(大盛不可)みたい。

そのニボシ、かなり濃厚。
見た目の色からしていい感じ。
麺もパツ目でいい感じ。

ややレア気味チャーが2枚とタマネギのみのトッピングは寂しさ感じるも、この方がスープと麺を堪能できるともいえる。

美味いね。
ニボニボ苦手な方は無理しない方がいいけど、煮干し好きなら間違いなし。

ただ、美味しいからなのもあるんだろうけど、やっぱちょいと量が少なく感じるなー。
麺もスープもトッピングも全て1割増しくらいなら大満足。
今の量で850円は微妙なライン。

「冷やし煮干し」@静岡県浜松市

②2017.07_週末10:50着店
オーダー「冷やし煮干し780円+大盛100円」
着丼まで「17分」

先客3組5名、後客7組11名。

店員さん増えてメニューも増えてた。
レギュラーメニューになるのか不明も手書きメニューの「冷やし煮干し」をいただく。

もうね、アタシにゃ色々説明無理。
これ「うまいっ!」の一言。
そりゃ個人の好みはあって苦手な人も中にはいるんだろうけど、「冷やし」好き「煮干し」好きな方は是非供一度は食べてみるのをお薦め。

「冷やし」が美味しいラーメン店は間違いない。

「カツオ、ご期待ください」@静岡県浜松市

2017.06_週末11:20入店
オーダー「特製バリ鰹らーめん980円」
着席まで「5分」→着丼まで「4分」

先客3組5名中待ち3名、後客3組5名。

海外旅行に当選すること過去4回。
最初に当たったのはAMOREの国。
料理が美味しくまた行きたいのは山々も、欧州はビジネスでないと嫌だなという気持ちの方が強いのは我儘やね。
12時間もエコノミーはきついお年頃。

それはさておき帰国すると新店ができているパターンが昨年から続く開店ラッシュ。
そんな中、12時間もかけず気軽にいける浜北に「AMORE」の店が登場。

店内L字型カウンター全開放でなく一辺のみ。
その一辺も空席作った状態での営業。

券売機左上は「特製バリ鰹らーめん」でこれをオーダー。
鮪も好きだけど鰹はもっと好きなので期待大。

入店時から心地よく感じる鰹臭が丼からさらに香ってくる着丼。
テキパキした麺茹で、一杯一杯鰹節での出汁追加、こまめなスープチェックと丁寧な所作からも期待マシマシ。

スープは「バリ」とうたうだけあるかなりの鰹風味でパンチあり。
麺は平打ちで中粘度のスープを絡みやすくて相性良し。

こりゃ美味しい!

今年の新店では断トツで好きなラーメン。
美味しいスープはもっともっと飲みたかった。
麺も大盛にすべきだった。

食後約3時間、唇及び口内に鰹風味が残ったまま。
食後も暫くの間、後味で美味しさを感じることができる中々強烈な鰹鰹ラーメン。
もう少し鰹控えめでもいいかもなと思ったので、既に券売機にはセットされている「あっさり鰹らーめん(準備中)」にも超期待。

撹拌時にスパテラが排気フードにガンガン当たってたので後100㎜くらい短く切ってもいいかなと余計なお世話な一言追加。

必食の一店。

  • 冷やしモルタル煮干し900円
  • スパイス鰹カレー500円
  • 券売機

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2位

長坂食堂 (戸綿 / 食堂)

10回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2023/10訪問 2023/10/30

「ラーメン」

長坂食堂@静岡県周智郡森町
「10.ラーメン500円+カツ丼700円」

混雑状況:先客3人、後客3人
提供時間:5分(ワンオペ)

森にある昔ながらの食堂。
丼物と麺類のお店であり、純粋なラーメン屋さんではありませんが、この界隈ではノスラーの最上位。
さすがにこの時世、値上げしてるだろうと来てみたらお値段据え置き、恐るべし

本日は全てのお客さんがラーメン類とカツ丼のセットをオーダー。
裏メニューには塩ラーメンとチャーシュー麺があります。

ラーメン、到底ワンコインのレベルではないですね
麺、スープ、チャーシューまでもが美味しい
ワンコインラーメン静岡代表はここで間違いなしでしょ

カツ丼も定食屋ならではの感じ
700円以上の満足感

今時一杯1200円はザラになってきた時代、美味しいラーメンとカツ丼で1200円は破格

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#周智郡森町
#長坂食堂
#ワンコインラーメン
#カツ丼

「09.ラーメン500円+カツ丼700円」@静岡県周智郡森町

森にある昔ながらの食堂。
丼物と麺類のお店であり、純粋なラーメン屋さんではありませんが、この界隈ではノスラーの上位。

森の祭りも終わった週末、11時の開店到着で既に先客2組。
後客も続々で入店をあきらめる方多数発生。
退店する頃にはあの狭い道に駐車場待ち3台と、この地において異常ともいえる人気ぶり。
近所の常連さんだけでなく、他県ナンバーも多く、観光がてら評判を聞きつけての訪問もあるのでしょう。

お母さんのワンオペですので回転は良いとはいえないので、タイミングよく訪れるしかないですね。

裏口から入店しコップをとって奥にいるお母さんに「ラーメンとカツ丼~!」と口頭オーダー。
着席し12分で同時提供。
ちなみに先客いずれもラーメンとカツ丼のセットでした。

ラーメン、昨今の値上がりブームがあっても一年ぶりの訪問でも500円のまま。
それでいてこのクオリティ。
良い意味で「おかしい」です。

カツ丼、こちらも値段変わらず700円。
さすがです。

シンプルで飽きの来ないスープにしっかりとした麺。
絶品のチャーシューもついて500円は満足感高い。

人気になるのは必然。

「08.ラーメン500円+カツ丼700円」@静岡県周智郡森町

森にある昔ながらの食堂。
丼物と麺類のお店。
純粋なラーメン屋さんではありませんが、この界隈ではノスラーの上位だと思ってます。

梅雨時でも天気の良かったこの日、バイクを干しながら二俣のホームラン軒に10時45分程に向かうと30人程の行列ができていて急遽長坂さんへ。
11時少し過ぎに長坂さん到着するも店内超満員で入れず、しばし時間潰してから再度の入店。
それでもやっと1卓空けてもらって何とか座れるくらいの混み様。
駐車場店前3台分しかありませんが、どこからともなく後客もひっきりなしに訪れます。
湘南ナンバーの車もあったりと、人気の程がうかがえます。

ちなみに私の直後に入店した後客様は、場の雰囲気に似つかわしくない二度見してしまうような若くて綺麗な女性お一人様。

私のような汚いおっさんと相席になってしまい申し訳ない。
しかも私がラーメンとカツ丼頼んだので、私と同じグループと思われたらしく彼女のオーダーはかなり後になってしまいホントすいません。
タイミング悪かったですね。

さて、ラーメン。
周囲のお客さんも絶賛しながら食べてましたけど、なんでこの質を500円で提供できるのでしょう。
チャーシューも相変わらず美味い。

ワンコイン(税込み500円)ラーメン選手権があれば、塩の部は「七福」さん推しですが、醤油の部では「長坂」さんが静岡西部地区大会は余裕で勝ち上がるのではと予想します。

シンプルで飽きの来ないスープにしっかりとした麺。
絶品のチャーシューもついて500円は満足感高い。

これだけ混んでいてお母さんお一人でのオペ。
愛されるお店、長く続いて欲しい。

「07.ラーメン500円+カツ丼700円」@静岡県周智郡森町

森にある昔ながらの食堂。
丼物と麺類のお店。
純粋なラーメン屋さんではありませんが、この界隈ではノスラーの上位だと思ってます。

駐車場が店前3台分。
車が1台しかとまっていませんでしたが、店内ほぼ満席。
一番狭い卓があいていたので着席。
後客も続々こられ、外待ちだけでなく駐車場待ちも発生。
ジモティ人気だけではないようです。

ワンコイン(税込み500円)ラーメン選手権があれば、塩の部は「七福」さん推しですが、醤油の部では「長坂」さんが静岡西部地区大会は勝ち上がるのではと予想します。

シンプルで飽きの来ないスープにしっかりとした麺。
絶品のチャーシューもついて500円は満足感高い。

これだけ混んでいてお母さんお一人でのオペで、15分でカツ丼とラーメンの同時提供。
手際もさすが。

愛されるお店、長く続いて欲しい。

「やっぱりこれ」@静岡県周智郡森町

⑥2020.05
オーダー「チャーシューメン700円+親子丼600円」
提供まで「7分」
塩分濃度「1.8%」
対策状況「入口非開放/マスク無/消毒無/間引き無」

先客0名、後客1名。

森にある昔ながらの食堂。
丼と麺類のお店。
純粋なラーメン屋さんではありませんが、この界隈では、「こういうのでいいんだよ的ラーメン」のトップだと思ってます。

テレワークがまだまだ続き練習も未ださせてもらえない今日この頃、自宅でのウェイトだけでは体がなまるし外の空気を吸いにバイクでぶらっとでかけてみました。
駐車場も狭いので、ライダーはバイクで行くのがよいかも。

本日はメニューにはのってないチャーシューメンと初体験の親子丼。

チャーシューメン、飾らないスープは相変わらず美味し。
どこにでもあるようなスープでいて、実はちゃんと長坂さんなりの特徴が存分にでています。
一度体験したら病みつき。
「あれ?なんかこれ美味しいじゃん」って感想が漏れる人は少なくないはず。
レンゲがとまりません。

麺、「このラーメンでこの麺なの?」
きっとあなたの想像とは違う麺のタイプと食感に驚くはず。

チャーシュー、つまみに持ち帰りたい。
酒好きなら間違いなく好きな味。
ただ、今日の出来はいつもより悪かった。
それでも美味しいけど。
ちなみにノーマルラーメン500円、チャーシューメンは700円。

親子丼、大人であれば好き嫌いはないでしょうけど、しいたけ入りの親子丼はお子様には不人気かもという感想。
個人的には長坂さんではカツ丼(とラーメンの両食)を推したい。
タレ感がもう少しあると嬉しい。

総じて、何かでバズらせて行列ができていても決して驚かないお店。
でも、お店側はそこまでは望んでいないような感じがします。
お母さんお一人でのオペレーション、いつまでも元気で続いて欲しいですね。
本日近所の人が食事でなく用事できた際、初めてお母さんの笑顔みれました。
笑った顔が素敵ですよ。

あまりハードル上げすぎて行かれてもあれですけど、お近くにいった際には食事処候補の上位としておススメです。

「こういうの」@静岡県周智郡森町

⑤2019.05
オーダー「チャーシューメン700円」
着丼まで「6分」
塩分濃度「1.4%」

先客0名、後客1組2名。

何度か長坂さんにうかがうも暖簾はしまわれており撤収、その後も何度か電話してみるも応答はなく、閉店されたのかなと思っていたら、友人から「GWに長坂やってたよ」と聞いたので喜び勇んで再訪しました。

雰囲気。
お昼時をはずし丁度大勢のお客さんが帰られた後のようで、テーブル上には食べ終わった丼がたくさん。
お冷サーバーが新しくなっており、お母さんは以前よりお元気のように感じました。

チャーシューメン。
チャーシューメンはメニューにはないですが後客の方も普通にオーダー。
意識高い系や家系や凝ったラーメンもいいけど、結局「こういうのでいいんだよ」的なラーメンのいきつくところが長坂さんのラーメンだと思ってます。
今日も抜群に美味しい。
のですが、以前よりスープの味とチャーシューの味付けが弱めというか微妙に違うように感じました。
ブレなのかマイチェンなのかはわかりませんが、個人的には以前までの方が好き。
そうはいっても美味しいですけど。
チャーシューは9枚。
ノーマル500円、チャーシューメン700円、このお値段でのこの品質は文句なし。


総じて、閉店されてなくて本当によかったです。
まだまだ末永く美味しいラーメン、美味しい丼物を食べさせてください。

「メニューにないチャーシューメン」@静岡県周智郡森町

④2018.01_週末11:05入店
オーダー「チャーシューメン700円」
着丼まで「9分」

先客1組5名、後客1組2名。

年明け最初の週末、この時間なら絶対誰もいないから長坂さんでゆっくり落ち着いて食べようと向かうと、店前の狭い駐車場の白線をまたいで無茶な駐車している県外〇〇ナンバー有り。
店内入ってもその先客のお子様達が大騒ぎ。
いくら昔ながらの食堂な雰囲気でも、ギャーギャー騒がれたり車止めるの苦労させられたりするのは新年早々いい気分ではない。
あんたらだけの店じゃなく、一応こちらも同列のお客なわけで、もうちょい周囲のことを気遣えるようになってほしい〇〇ナンバーの衆。
ホント、あちこちで嫌いになるわ。

さて、今日のチャーシューメン、チャーシューの味付けが今一つ染みてない。
新年早々ということも関係あるのかしら。
以前のようにもうちょい濃いめの味付けが好き。

とはいっても、スープと麺は今まで通り抜群の美味しさ。
700円でこの品質は頭が下がります。

2018年もお母さん元気にまだまだ美味しいラーメン食べさせてください。

「やっぱり美味い」@静岡県周智郡森町

③2017.08_週末12:30入店
オーダー「チャーシューメン700円」
着丼まで「4分」

先客2組2名、後客1組4名。

意識高い系なんて知らん。
流行りなんて関係ない。
極々普通のラーメンがホントに美味しいんだって感じさせてくれる。

長坂さんのラーメン、メチャ美味い。

後客もメニューにない「チャーシューメン」オーダー。
やっぱ認知されてんだね。
そのチャーシューは9枚。
ラーメンも美味いけど、このチャーシューも抜群に美味い。

お店の雰囲気も相まって、いい感じにお食事できる森初心者には中々たどり着けない隠れた名店。

「長坂のまさかの塩」@静岡県周智郡森町

②2017.04_週末17:00入店
オーダー「塩ラーメン500円+カツ丼700円」
着丼まで「13分」

先客0名、後客0名。

メニューにない「塩ラーメン」の存在を教えてもらい恐る恐るオーダー。
舞阪の人気店「晴美」さん方式で、あわせて「カツ丼」も。

クールなお母さんからは特に何も言われず無事オーダー通る。
暫し待ち、少し時間掛かるなと思ったら「塩ラーメン」と「カツ丼」の同時提供でした。

「塩ラーメン」
美味しくないわけがないわな。
やっぱり「長坂」さんのラーメン、すごく美味しい。
個人的には「醬油」の方が好きで、メニューにない「チャーシューメン」が一番好きだけど、この「塩ラーメン」の方がいい!という方も絶対いるはず。
これで500円、本当に素晴らしい出来。

「カツ丼」
みりん強めで結構甘みあるタレはお子様にもピッタリ。
田舎家庭風のカツ丼もすごく美味しくいただける。

両方完食してから、それほど大食漢ではない私ですら、追加で「醤油ラーメン」をもう一杯いただこうかなと少し悩むほど満足感高い仕上りで、私の(本)脳が欲するお味。
本当に近くにお住まいの方が羨ましい。

あちこちまで足を運ぶラヲタには絶賛されることはないのかもしれないけど、一般ピーポーレベルではもっと絶賛されて流行るべき優良店。

我々年寄り世代には、今の流行りの意識高い系ラーメンより長坂さんのラーメンの方が断然間違いの少ないもの。

「まさかの長坂」@周智郡森町

2017.01_週末12:30入店
オーダー「チャーシューメン700円+ラーメン500円」
着丼まで「4分」→「2分」

先客0名、後客0名。

ツレの社長が妙にやたらと推しているこちらの「長坂食堂」さん。
「どうめえでいっぺんいってみーや」としつこく言われるも、口頭で伝え聞いた場所がよくわからず数年前から未訪のまま。
「食べログ」さんにも掲載されておらず、ネット上にも情報はほとんどなく、森に住んでる若い衆に聞いてもその所在を知らず、昨年の森のお祭りに長坂さんを薦める社長と遊びにいった際に場所を教えてもらい、今回やっとその機会が訪れる。

店外、店内共に我々世代が幼い頃にあった食堂そのものでとても「社長」のイメージとは紐づかない。
ここまで私に薦めてくるのは何かお店からリベートでももらっているのかしらとすら思える程。

有名店で例えるなら掛川の「中西屋食堂」さんの一回り大きいバージョンってところ。
少し体調悪そうなお母さんお一人で切り盛り。

短冊メニューには「かけ」を筆頭に基本はそばうどんのバリエーションもラーメンと丼物もあり。
メニューにはないけど「チャーシューメンがお薦め」って言われてたので、恐る恐る「チャーシューメンってできますか?」と聞くと、一見さんの私でもOKいただく。

店内観察している間にすぐ着丼。
見た目は結構濃い色のスープに一面チャーシューがのったシンプルな昔ながらの中華そば系。
それこそ「中西屋食堂」さん系といってもよいね。

まずは先入観を排除してスープを一口。
「うまいっ」
ほんのり魚介風味の中、生姜がきいた見た目通りのしょっぱ目のタレ感が食欲をそそる。
麺はこのタイプには珍しい加水低めのストレート麺で、食感よく美味しい。
しっかりと味付けされたバラチャーシューがこれまた美味。
酒好きには間違いなくマッチするお味で8枚ものってるのはすげえ。
ツマミとして持ち帰りしたいくらい私とは相性抜群。(逆に言えばお酒飲まない人には濃いぃだけのお味でダメかもしれん)

それでいてノーマルラーメンは500円という低価格(この時点ではメニューにないチャーシューメンがいくらかは不明)。
お店の雰囲気から想像できない「まさか」のクオリティの高さで驚いたね。

スープも完飲して暫し余韻にひたり数秒悩むも「美味しかったんで、もう一杯ラーメンいいですか?」と連食オーダー。

すぐに2杯目が登場。
今度はノーマルラーメン。

ノーマルでもチャーシューが2枚あり、チャーシューメンにはなかった海苔も一枚。
それにシナチクとネギとカマボコとシンプルでいて必要十分なトッピング。

おいおい、マジですか。
ホントにこれで500円?
500円でこの美味しさなの???
こんな田舎のひっそりとした中、このレベルのラーメンいただけちゃうなんてすごいよ。
2杯目もキッチリスープ完飲。

御馳走様。

駐車場は店前に何とか3台おけるか程度。
ごちゃごちゃした森の街中というか中心部にあり、中々慣れていないとたどり着くのが難しいかも。
注視していないと目の前を通り過ぎること必至。
それでも行ってみてよかったなと思えたラーメン店(食堂)。

しゃちょさんが、お薦めする理由も納得。

  • ラーメン500円
  • カツ丼700円
  • (説明なし)

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3位

麺屋 日出次 (新静岡、日吉町、音羽町 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/12訪問 2017/12/28

「ひでつぐ」

「ひでつぐ」@静岡県静岡市

2017.12_週末11:30入店
オーダー「味玉煮干しそば850円」
着丼まで「24分」

先客3組9名、後客3組7名以降続々並びでグチャグチャ。

知人に「ひでじ」さんがいるので、ずっと「日出次=ひでじ」だと思ってたら「ひでつぐ」さんだった。

目の前の市民文化会館での講習会前によってみるも、この日は通常11時開店が11:30開店に延期。
十数m先の「キャトル」さんで食べてから少しブラブラして11:30前に店前戻ったら丁度「営業中」となったところ。
先客結構並んでたけど、講習会開講は12:15でギリ間に合うとふんでその行列に並ぶ。

回転は良くも悪くもなく(嫌、結構悪い方か)時間的にドキドキしながら、テボ入れ4巡目で私のラーメン分に。
着丼して香りを楽しむ余裕もなく、即スープ、即麺啜る。

そんな慌ただしい中でも、このラーメンの凄さを瞬時に感じ取った。
麺、スープ、チャーシュー、どれもが高レベル。

すごいや。

この煮干し、大好き!
麺も好き!(やっぱりこちらも棣鄂の麺箱アピってた、、何か最近は棣鄂使う場合は麺箱をお客に見せなきゃいけない契約みたいのあるのかね?)
チャーシューも好き!

1分で食べ終えた結果、講習会は無事間に合ったけれど、もっとじっくり味わって食べたかったなとちょい悲しくなった。
こりゃ美味いですよ。

今後、市民文化会館でもっと用事ができること切に願う。

  • 味玉煮干しそば850円
  • 外観

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4位

らぁ麺 幸跳 (豊橋、新豊橋、駅前 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/09訪問 2017/09/16

「訓読み」

「訓読み」@愛知県豊橋市

2017.09_平日10:40入店
オーダー「醤油らぁ麺850円」
着丼まで「5分」

先客0名、後客1組2名。

豊橋の人気店。
「さちはね」さんと、訓訓読みは初見では読めないね。
オーラスの逆転跳ねツモは幸せ~、ってとこからじゃないんだろうけど「こうちょう」だと思ってた。
10:30の開店時間すぎちゃったから平日でも並んでるかなーと思ったら全然。
こりゃ食べる側にしてみると嬉しい誤算。

券売機左上の「醤油」をオーダー。

らぁ麺が完成し、店員さんが配膳しに一歩一歩向かってくるたびに、らぁ麺からの和出汁のよい香りがほんわか近づいてくる。
「あっ、いい感じ」
着丼する前に「こりゃ絶対うまいだろ」と確信させてくれる香り。

着丼時、まずはそのカホリに陶酔。
そしてスープ一口、ドうまいじゃん。

醬油がうめぇ~。
お出汁とバランスすげぇいい~。

「主な食材」に書かれているのを見ると、醤油は千葉県産の濃口とのこと。
まろやかすっきりで滅茶苦茶好きなタイプ。
何度も何度も啜りたくなる。
そんなでしゃばっていないのに、というかでしゃばっていないからこそのお出汁感も抜群の塩梅。
タレとマッチしスープを引き立てる。

自家製の全粒粉の麺は、やや柔めもツルっとした食感がよくスープとの相性抜群。

レアな肩ロースと鶏ムネも普段ならあまりポジティブに捉えない私ですら、「うめぇ」って思った。(特に肩ロース)

こんな美味いラーメンを(平日なら?)並ばず食べれるなんてイイね。
実食した数は少ないけど、現時点で豊橋では一番好きな「らぁ麺」。

浜松の人気店に30分かけて行って30分並んで入店するのなら、1時間もあればこれる「幸跳」さんまで来るのもたまにはいいなぁ。

美味しかった。

  • 醬油らぁ麺850円
  • 外観
  • 主な食材
  • 営業時間

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5位

つけ麺 丸和 名駅西分店 (亀島、名古屋、名鉄名古屋 / つけ麺、ラーメン、中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/12訪問 2018/01/09

「静岡にも是非!」

「静岡にも是非!」@愛知県名古屋市

2017.12_週末11:30入店
オーダー「丸和つけ麺(並盛り)830円」
着丼まで「7分」

先客3組6名、後客2組2名。

メニュー先頭の「丸和つけ麺」をオーダー。
中盛り(300g)まで無料とのことも3連食予定につき並で我慢。

着丼した見た目は、ピカピカ輝く美しい麺にグツグツ沸騰しているつけ汁が美女と野獣的に印象的。
温かみあるフレンドリーな接客含めてお盆での提供は、何かどこかの定食屋さん的なものを感じる。

まずは麺のみ。
お上品なおうどんみたいな舌触りに、おしとやかな女性のようなしなやかな腰は絶妙。
喉越しも抜群。
これ美味すぎ!
麺のみで半分以上実食。
いや、3分の2はつけ汁なしの麺のみで啜りまくった。
中盛りにしなかったことを大後悔、全然足りない。

そして、グツグツ沸騰しているつけ汁。
マタオマ系に分類していいもので、味はある意味イメージ通りの間違いないもの。
やっぱりつけ麺のつけ汁がチンチンなのはイイっ!

久々に、つけ麺でヒット作に出会う。
っちゅうか、麺、美味すぎじゃね?
全粒粉やら小麦感満載だけの麺もいいけれど、これ系の麺のつけ麺もいいもんだね。

どうやら多店舗展開されているようで、是非供浜松あたりに出店を。
磐田にもいい感じの空地ありまっせ!
でもそうすっと、麺が変わっちゃうかしら?
相性抜群でした。

  • 丸和つけ麺(並盛り)830円
  • 店外メニュー
  • 丁度ギャル3人を見ながらの場所で目の保養

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6位

豚骨ラーメンとまぜそば 池めん 浜松店 (上島、自動車学校前 / ラーメン、台湾まぜそば)

10回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2019/10訪問 2019/11/05

「池めんの中華そば」

「池めんの中華そば」@静岡県浜松市

⑩2019.10
オーダー「中華そば800円+餃子(サ券)」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.4%」

先客7組14名、後客4組5名。

多店舗展開しはじめた池めんさん浜松店。
相変わらずの人気店。
平日夜でも客入りはよいですね。
主に若者達で賑わっていました。

池めんさんといえば、濃厚豚骨orまぜそば。
そんな中で今回は未食の中華そばにチャレンジ。
いつのまにかメニューに追加されていたようで今まで気づきませんでした。
サービス券にて餃子もあわせていただきます。

まずは無料のライスとキムチや高菜でラーメンを待ちます。
ライスのおかわりを何回もするのが面倒なので、できるだけ山にしてみましたが、このお茶碗ではこのくらいが限界でした。
これじゃ若い衆や腹ペコおっさん達は満足できないかも。

さて、中華そば。
見た目遠州ブラックというか高井田系というか濃い色味の醤油加減が美味しそうなビジュアル。
麺は池めん浜松店らしいモッチリとした中太。
スープはまったりとした醤油味に魚介風味有。
ライトな感じではなく、しっかり味わえる思っていた以上に美味しい醤油ラーメンでした。

トッピングの丼縁にひっついてるチャーシューは、一見汁に浸っている部分までチャーシューがあるかと思いきや、半分にきれていてかなり小さいもので何だか騙された感有り。
それとシャクシャクメンマと青ネギ、あとはドロドロにとける柔い海苔。
800円の対価とすると満足感低めですが、まぁこれは無料サービス分も込のお値段でしょう。
ライス他込みなら納得。

無料でいただいた餃子はそれなり。
タレと辣油の小袋が切りづらく、ちょいイラっとします。

濃厚豚骨やまぜそばが苦手そうな高齢者には、この中華そばの方があうと思います。
美味しかったです。

「濃厚豚骨」@静岡県浜松市

⑨2019.07
オーダー「濃厚豚骨らーめん800円+コンビ味玉150円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.2%」

先客6組10名、後客8組13名。

濃厚豚骨と諸々の無料サービスが嬉しい池めんさん。
相変わらずの人気店で混んでますが、平日ということもあり待たずに座れました。

基本の濃厚豚骨はオープン当初より20円値上がり。
濃厚でいながらまろやかさもある飲みやすい豚骨スープは旨味もしっかりあり。
あわすは豚骨には珍しい中太麺。
おおぶりなチャーシュー2枚にネギ、海苔は満足いく品質。

何といっても無料サービスが嬉しい。
ライスの質は今一つでも無料サービスに文句を言うのはナンセンス。
ゴマや刻みニンニクだけでなく、キムチや辛子高菜、漬物等はラーメンの味変にも適材だし、ライスのお供にも○。

客層が私の2周りくらい下の子ばかりで、断然の最高齢のお客でしたが、恥ずかしくも美味しいラーメン+α+βでお腹いっぱいにして満足です。

「ポイントカードできました」と貼り紙ありましたが貰えませんでしたので、近日登場するのかもしれません。

「汁あり台湾」@静岡県浜松市

⑧2017.12_週末18:30着店
オーダー「濃厚台湾ラーメン890円+餃子(サ券)」
着席まで「2分」→着丼まで「6分」→着皿まで「1分」

先客満席+中待ち8名、後客続々退店時中待ち8名。

未食の「濃厚台湾ラーメン」をいただく。
濃厚豚骨スープに台湾ミンチ、タマネギ、ニラ等をトッピングした、台湾まぜそばの汁あり品って感じ。

素直な感想は、これは「まぜそば」の方がいいかも。。
底に具材がたまりがちで、追い飯でそれらをかっさらうまぜそばスタイルの方が食べやすい。

辛味は「台湾まぜそば」ほど感じないので、それがいいって人もいるだろうし、もっと辛さを欲する人もいるでしょう。
私は後者だから少し物足りなさ感じる。

そこは好き好きだね。

「和風豚骨」@静岡県浜松市

⑦2017.12_平日20:30着店
オーダー「あっさり和風豚骨らーめん780円」
着席まで「2分」→着丼まで「3分」

先客満席、後客続々退店時中待ち4名。

この時間帯で駐車場も一杯で続々とお客が。
人気だね~。
でも、意外と回転よいので待ち時間は少ない。

未食の「和風豚骨」、ノーマルとの差分は見た目的に鰹節がトッピング。
スープ一口飲んで、愛知静岡のソウルフード「スガキヤ」さんや、大阪なんばのソウルフード「金龍」さんを思い出した。
嫌、全然違うんだけどさ、実食した方には何となく言わんとしたいことがわかってもらえると思う。

魚介出汁で豚骨が薄まってといった表現が適切かどうかはわからないけれど、メニュー名通りに「あっさり」とした「和風」の「豚骨」スープ。
鰹が結構効いていて、鰹好きの私はこれすごく好き。

「池めん」さんの濃厚な豚骨はちょっと嫌だなー、でも、無料ライスやらで腹いっぱいになりたいから「池めん」行きたいなー、まぜそばじゃなくてラーメン食べたいなーって方は、是非一度ご賞味を。

かなりラインよりのライトな豚骨。

「味噌豚骨」@静岡県浜松市

⑥2017.11_週末11:30着店
オーダー「味噌豚骨らーめん830円+コンビ味玉150円」
着席まで「8分」→着丼まで「9分」

先客満席中待ち4組9名、後客続々退店時11名待ち。

コンビ味玉はトッピングさせるか別皿提供か選べるとのこと。
以前は聞かれなかったけど、別皿提供何か意味あるんかね。
めんどいからトッピングしてもらったけど。

さて、「味噌豚骨」。
いわゆる味噌ラーメン的な味噌ではなく、八丁味噌のコク深さあるタイプ。
豚骨がまろやかになり、一層食べやすいスープに。
ガツンとした豚骨苦手な人にはこのメニューがいいんでない?

コンビ味玉のうずらは、以前よりかなり柔く食感が変わったので、久方ぶりのかたは要確認。

「カレーまぜそば」@静岡県浜松市

⑤2017.11_平日19:30入店
オーダー「台湾カレーまぜそば940円」
着丼まで「9分」

先客カウンター2席以外満席、後客カウント不能、続々来店で中待ち多数。

辛さのセンサがおかしくて「味仙」は全く辛くなく汗もかかない私が若干汗が滲んだ一品。
他比較でやや辛めの辛し高菜を着丼前にしこたま食べ過ぎたのもあるのかもしれない。
辛いの苦手な方やお子様は「ちょい辛」もあったので、そちらがいいかも。

ノーマルまぜそばのカレー風味。
カレーの香りが食をそそり、一層美味しくいただけるまぜそば。

当然追い飯との相性もよいんだけど、出汁等少なめなのでご飯投入は若干早目がよいと思う。
辛いの好きな方はハマるであろう味。
美味しいです。

「キミスタ」@静岡県浜松市

④2017.11_週末13:50入店
オーダー「キミスタ890円」
着丼まで「8分」

先客7組15名、後客9組15名。

「まぜそば」の亜種というか、ノーマルまぜそばの台湾ミンチがない優しいマイチェンメニューが「キミスタ」。
まぜそばの超有名店「はなび」さんから伝わる「キミこそスターだ」の略だそう。
「キミ」は「君」と「黄身」、兼ねてるみたい。

ノーマルまぜそばとの主な変化点は、台湾ミンチのかわりに小さい角煮がゴロゴロしてるのと、ニラではなく水菜。

そんな「キミスタ」、台湾ミンチのガツンとしたパンチはなくても、それこそ黄身を中心としたまろやかな仕上がりでこりゃうまい。
辛いの好きな私だけど、こういうのもイイネ。
辛さ苦手な方や小さなお子様でもいける、まぜそば初心者でも安心メニュー。

「黒豚骨」@静岡県浜松市

③2017.09_週末11:10入店
オーダー「黒豚骨ラーメン830円」
着丼まで「7分」

先客6組12名、後客6組11名。

11時の開店直後で続々お客が。
まだまだ人気は継続中。

未食の「黒豚骨」、無料つまみをおかずにライス2杯食べたところで着丼。
おかげでラーメンの待ち時間を全く感じないのはありがたい。

「黒豚骨」は、シンプルにノーマル豚骨にマー油プラスしただけに見える。
そのマー油はそこまできかせすぎず丁度いい塩梅。
ノーマルでも十分美味しいラーメンだけど、香りもよくアクセントにいい感じでより食べやすい。

ご飯他色々無料でいただけてラーメンの味含めてお腹の満足度は高い。
決して大食漢ではないアタクシだけれど、ライス4杯いただき今日も元気な初老には、連食しないでも済む相性抜群なお店。

ザックリ括れば同系の「豚鬼」さんの麺が(自分にとって)改悪された今、何かと「池めん」さんの方がマッチ。

「黒豚骨」オススメ。

「台湾まぜそば」@静岡県浜松市

②2017.07_平日11:05入店
オーダー「台湾まぜそば890円+大盛150円」
着丼まで「7分」

先客3組5名、後客4組5名。

先客後客含め1名以外全員「まぜそば」オーダー。
今や「まぜそば」店?かと思うも、たまたまだよねきっと。

まぜそば大盛に追い飯&着丼までの普通食用にご飯2杯いただき、お腹は満足。
味的には藤枝店の方が好みだなーって感じたけど元は同じなんかね?
まぁ、それほど大きな差があるわけじゃなくどちらも同系で美味なことには間違いない。

辛し高菜とニンニク追加でますます好みの味に。
お腹大満足なんだけど、これで1000円以内だったらもっといいなぁ。

「池めん3号」@静岡県浜松市

2017.03_平日18:30入店
オーダー「濃厚とんこつ大盛880円+コンビ味玉150円+ライス0円×3」
着丼まで「6分」

先客9組17名、後客1名。

各メディアにうまくのって一躍静岡を代表する人気店となったあの「池めん」さんが、「大勝軒はままつ」さん跡に居抜きでオープン。
「大勝軒」さんが閉店してまだ2ヵ月も経過していないのに事前に色々と水面下で動きがあったんだろね。
オープン2日目の夜に入店。

牧之原の「池めん」さんの超濃厚とんこつは、個人的にはそこまで好きというわけでもなく、藤枝の「池めん」さんのまぜそばは、非常に相性がよく大好きなのを前提に。

浜松店は、牧之原店の感じなのかなーと予想して入店するも、実際は色々異なってた。

店前にはいつもの仲良し店からの花環と賑やかな横断幕やらが。
平日だからかそこまで混雑もしておらず。

券売機のメニューは多々ボタンがあるけど、まだ「濃厚とんこつ」系のみの提供とのこと。
大盛に全部乗せがなかった代わりに「コンビ味玉」を購入。

席に案内されご飯や漬物等が無料である旨説明あり。
早速ご飯と漬物やらをいただいたんだけど、無料で「レアチャーシュー」があるのがイイネ。(なくなり次第終了)

着丼まで周囲のポスターやら卓上の説明を読んでいたらあっという間にラーメン提供。

見た目の第一印象、「なんか牧之原と違うなー」「豚鬼さん風の豚骨?」。
コンビ味玉のウズラの色と、大きいレアチャーシュー2枚が視覚的なアクセント。
麺は中太で、中々ボリューミーに感じる。

スープいただいた感想は、濃厚でいながらも臭み少なく牧之原店の濃厚さがいい意味で弱い感じで、意外とアッサリと飲みやすい豚骨。
牧之原にインパクトという観点では負けるけど私は断然こちらの方が好き。

そして中太のストレート麺が結構な歯ごたえの食感でモッチリしてる。
こちらは逆に低加水のパツパツ細麺の方が私は好きだけど、このスープとのバランスはよい。

トッピングの色味が目立つウズラは、ゴムみたいな一口目の嫌な食感を我慢すると、燻され感が心地よく広がり美味しくいただける。

途中で無料トッピングを色々と挑戦。
中でも一番気に入ったのが「激辛高菜」。
辛さの感覚が一般人とズレてる馬鹿舌な私には、「激辛」には感じることができないけれど、後半の味変にはこれが一番合っていた。

ご飯のお替わりも存分にでき大満足。

麺もスープもトッピングも牧之原店と異なるけれど、私は浜松店の方が好き。
あちこちに書かれた情報とサービス一杯の食材でお腹一杯。

近日解禁の他のメニュー、特に「まぜそば」には期待大。
浜松店もかなりの人気店になる予感。

一点難点は、すりゴマやニンニク、唐辛子等も小皿にとりわけてくださいとのことだったんだけど、これらは卓上においてあった方がよいと思う。
ものすごく使いづらい。

  • 中華そば800円
  • 無料ライス他
  • 餃子

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7位

ORIBE (井原、競輪場前、赤岩口 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/09訪問 2017/09/16

「La 麺」

「La 麺」@愛知県豊橋市

2017.09_平日11:50入店
オーダー「鶏白湯麺750円+半替玉90円」
着丼まで「5分」→替玉まで「3分」

先客4組5名、後客2組3名。

2017年9月時点で豊橋最高点ラーメン店。
お昼時でも平日だからか空いてた。

外観も内観もお洒落だね。

券売機左上の「鶏白湯麺」をオーダー。
4種類からチョイスできるチャーシューは一番上の「A豚肩ロース」をコール。

着丼したものは、「色とりどりで綺麗っ!」ってなる予定も、個々の色味がくすんでて、盛り付けも雑だったので「あれ?そんな綺麗じゃないなぁ」が正直な感想。
入店前にハードルちょっとあげすぎてた。
事前情報なければまた別の感想だったはず。

スープは鶏白湯でもアッサリと優しいタイプ。
ラーメンのスープじゃなくて、洋食の「スープ」っぽくて、美味しいんだけど何だか物足りなさも多少有り。
その色味を構成するトッピングの個々の野菜は美味しいね。

「(選択肢のある)バター付き」がうまいことお客の購買欲を煽ってる替え玉システム、現金で追加してみた。
そのバターは「A梅しそ」チョイス。

「まずは(替え玉の)器内でかきまぜてもお召し上がりできます」とのことで、指示にしたがい実践。

最初は麺のみ。
うん、普通に美味しい。
そして、バターとまぜまぜすると、、
これ、パスタっていっても過言ではなし。
梅しそバターが意外といい感じにあうんだね。

まぜまぜして半分程食べた替玉をメインの丼に投入。
そしたら、スープが滅茶苦茶美味しく味変。
替玉にまとわりついた梅しそバターがスープの旨味をかなり底上げ。

もう、最初っからこの感じの方が私は好き。
物足りなかったスープにコク倍増してバッチリ。
シャレオツな都会的なラーメン。

入店前は事前情報から、きっと1回食べればいいやってなるんだろなと思ってたけど、やっぱ他のバターも試してみたい。
替玉しなくても券売機にバターのボタンがあった気がするから、次回は最初から手元(丼内)にバターおいときたい。

豊橋球場から近いので、個人的には使い勝手もいい。
接客もよいし、またきてみよーっと。

  • 鶏白湯麺750円
  • (説明なし)
  • choice

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8位

○元 (藤枝 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/11訪問 2017/11/14

「朝豚骨」

「朝豚骨」@静岡県藤枝市

2017.11_平日06:35入店
オーダー「〇元ラーメン600円+替玉150円」
着丼まで「2分」→替え玉まで「1分」

先客3組3名、後客3組5名。

店前駐車場1台との情報で、中々脚が向かなかったけど、いってみたらその心配は無用。
困ることはなかった。

他客を見ると、入店と同時に「マルゲン!」とオーダーしながら、一番奥にある冷水器に向かってお水を汲んでから着席するスムーズな流れ。
私もそれに準じていく。

お話し好きで感じのよい店主のテキパキとした動きは、ボケがちな朝だからってこともあり見ているだけで気持ちが良い。
湯切り姿がカッコいい。

朝から豚骨といっても、豚骨臭は少なくなめらかかつマイルドな豚骨でスルリといただける。
麺は低加水の細麺ストレートでなく、黄色みある縮れ麺。

博多の豚骨ラーメンとは異なるラーメンだけど、これがまた抜群に美味い。

半分食べたところで「替玉」コール。
替玉はよくある別皿での提供でなく、客がお箸をとめたタイミングを見計らって店主が客の丼を厨房内に引き上げ、その中に麺投入するシステム。

〇元とノーマルラーメンの差分は「ニンニクチップ」。
チップだからということもあり、それほどニンニク臭が服にまとわりつかず後々まで残らないのでありがたい。

行動範囲の導線にあれば、週2くらいで利用したい超タイプのお店。

お会計は一部のラーショと同じシステム。
卓上において釣りを勝手に取ればOK。

人気店であることは、色々な面で納得。

  • 〇元ラーメン600円
  • 替玉150円
  • 店内
  • 壁短冊

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9位

味噌物語 麺乃國+ 難波千日前店 (難波(南海)、近鉄日本橋、日本橋 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/08訪問 2017/08/15

「なんばの味噌」

「なんばの味噌」@大阪府大阪市中央区

2017.08_平日22:30入店
オーダー「金の炙り味噌ラーメン800円」
着丼まで「3分」

先客3組9名、後客0名。

風味がいい。
お酒入っていてもいい香り凄く感じる。
濃いめの味噌もこれまたいい。
モッチリ麺もスープにマッチ。
こりゃ美味しい。

なんば界隈では一番好きな味噌ラーメン。
別メニューももっと食べてみたい。

  • 金の炙り味噌ラーメン800円
  • メニュー1
  • メニュー2

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10位

麺屋 燕 袋井店 (袋井 / ラーメン)

26回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2024/05訪問 2024/06/01

「極上和風塩」

麺屋燕袋井店@静岡県袋井市
「26.極上和風塩950円」

混雑状況:先客11人、後客1人
提供時間:4分(4人オペ)

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます

そんな人気の燕さんの袋井支店
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝していますが、最近は遅め

袋井店限定の「極上和風塩」
美味しいのは美味しいです
燕さんらしさでてます

ただ、お値段以上かというと私はそう感じません
でも美味しいです

こちらの袋井店、当初からオペ人数余剰と思われ暇な方多く、厨房内は常時おしゃべりしているのも特徴的
少なくともあと2人は減らせるじゃないかと、そしてそれを価格に反映してほしい

昔は燕といったら優れたホスピタリティだったのに、店舗広げるとこういうことにも・・・
と思ったら今回随分改善されていました
やっぱり味にも影響するので接客は良いにこしたことはなし

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#袋井市
#麺屋燕

麺屋燕袋井店@静岡県袋井市
「25.元祖燕ラーメン塩800円+半チャーハン350円」

混雑状況:先客6人、後客2人
提供時間:5分(5人オペ)

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝していますが、最近は遅め。

1年2か月ぶりの再訪。

「元祖」と名の付いてる理由はわかりませんが、燕さんらしい美味しいスープ。
やっぱりいいですね

ただ、こちらの袋井店、当初からオペ人数余剰と思われ暇な方多く、厨房内は常時おしゃべりしているのも特徴的
少なくともあと2人は減らせるじゃないかと、そしてそれを価格に反映してほしい

昔は燕といったら優れたホスピタリティだったのに、店舗広げるとこういうことにも・・・

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#袋井市
#麺屋燕
#チャーハン

「24.燕黒900円」@静岡県袋井市

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。

約1年ぶりの再訪。
1年前にはなかったずの「燕黒」の食券購入。
そのかわり以前食べた「辛燕黒」がなくなってるようです。
そして全体的に50円程の値上がり。

先客5組9名、後客4組7名、あれ?なんかいつもより混んでる。
てっきり1分程で提供されると思っての入店なので、10分もかかったことに驚きです。

これではここを利用するメリットの1つがなくなってしまったといってもよさそうなくらいの混み具合。

さてラーメン。
燕黒というほどやはり黒さはなく、それは見た目だけでなく実食しても同じ感想。
何をもって「黒」と言わんとしているのかは理解できず。
券売機に「煮干し・背脂」と書かれていて、確かに煮干し風味は感じますがいわゆる煮干しラーメン程の苦みエグミは皆無で、マニア向けというより万人向け。

900円でこの量と質は接客分含めてやはり満足度が低いと言わざるをえず、ファストフード的な利用もできないとあれば、ますます利用頻度が落ちそうな感じです。

「23.煮干850円」@静岡県袋井市

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。

今回は以前限定提供で今はレギュラー提供みたいな「煮干しラーメン」を購入。
先客0名、後客0名、3+1名オペ。
こんなに空いてて少し心配。

以前より色味はやや濃い茶色に。
でもマニアが好むようなとびっきりのド煮干しではなく食べやすい一品。
塩分濃度は1.5%、スープの底には粉がいっぱいこどんでました。

気軽に気楽にサクっといただける美味しいラーメンです。

「22.冷やおろしラーメン800円」@静岡県袋井市

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。

今回は夏限定っぽい「冷やおろしラーメン」を購入。
先客4組7名、後客1名、4人オペで4分での提供。
提供時間としては平均値な4分ですが燕さんとしてはかなり遅めの部類。

「かつおだしの冷たいラーメン」との説明ありますが、かつおだしというより鰹節。
醤油がかなり主張してキレはないけど塩味が高い。
このしょっぱい系の醤油感とカツオ感のバランスよく、個人的には大好き。
レギュラー化してほしいくらい。

汗かいた暑い日にはオススメです。

「21.チャーシューメン/塩900円」@静岡県袋井市

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。

燕さんといえば「塩」のイメージ強く、基本に戻って本日はチャーシューメンの塩をばいただきます。

先客0名、後客0名、空いてますね。
3+1名オペ、お喋りしながらも「1分」での提供はさすがの早さ。

もう少し勿体ぶって提供された方が意外ともっと美味しく感じるのかもしれませんが、1分でだされても美味しいものは美味しい。
麺は今日のはやや固茹でで歯ごたえありましたね。
そりゃ1分ですもの。

本日感じた一番の違いは接客。
ホスピタリティにこだわる燕さんらしさとは真逆のどんよりした雰囲気。
次回もこの3+1名体制だったらあまり来たくないなぁと感じるもの。
たまたま今日だけなのか、はたまたこれが続いているから空いてるのかはわかりませんけど、あまりよい気分にはなりませんでした。

そんな雰囲気も味に影響する要因の一つ、いつも通り素晴らしい接客ならもっと美味しくなるでしょうね。
次回にもっと期待。

「20.辛燕黒930円」@静岡県袋井市

静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。

今回いつのころからか加わった新メニュー「辛燕黒(からつばくろ)」を購入。
辛味・甘み・旨み、三位一体。
ちょいと辛いよ。
とのこと。

先客2組3名、3人オペで1分強での提供。
辛味は、ネギの上にのった一味っぽいパウダーのみ?
辛味感覚おかしい私には辛味は感じませんでした。
それでも「黒」の部分がスープの美味しさを強調し、燕さんらしい美味しい一杯。
このお値段ならチャーシューをもう少し頑張って欲しい、もしくは味玉入っていてもいいんじゃないかな。

RTAではないですが、入店→食券購入→着席→着丼→完食完飲→退店、まで本日は4分47秒でした。
美味しいファストフードとして、本当に助かります。

「19.DXラーメン塩1250円」@静岡県袋井市

静岡中部どころか県内全域で誰もが認める人気店、早朝からも行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
最近ではKADODE OOIGAWAにも出店。

そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。

本日先客1組4名と後客1組2名と私とで同時入店のバッドタイミング。
それでいて4人のオペで提供まで3分。
燕さんの通常から考えるとやや遅いのですが、一般平均の4分以内の提供はさすがです。

DXラーメンは全部のせ。
小さな丼に、これでもかという量のメンマとネギを詰め込み、チャーシューと海苔は3枚ずつ。
味玉1つ。
麺は細ストレート。

勿論美味しいラーメンなのですが、美味しさ以上に食べづらさの方が何倍も支配的。
結果的にかなり印象悪くしています。

せめてDXの丼は大きくしてくれると、食べる方としては嬉しい。

「冷製塩レモンらーめん」@静岡県袋井市

⑱2020.08
オーダー「冷製塩レモンらーめん880円」
提供まで「3分」
塩分濃度「1.0%」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/間引き無」

先客5組9名、後客1名。

一昔前は、静岡中部どころか県内全域で誰もが認める人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気店、燕さんの袋井支店。
スープは持ち込み。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。

川根にツーリングの帰りにぶらっと。
ラーメンとは関係ないですけど、川根行く道中すれ違うバイクや車をみると、札幌~鹿児島ナンバーまで幅広く、おそらく40都道府県くらいのナンバーと出会いました。
川根温泉も混んでましたし、テント密集しているところもあったり、千頭駅も賑わってましたし、特に東京(品川)ナンバーも多かった。
何とか警察じゃないので、それについてコメントはないですけど、この結果が今後どうでるでしょうかね。

さて、糞暑い中、今回夏限定であろう「冷製塩レモンらーめん」の看板に魅かれ、券売機にて購入。
説明によれば「レモンのさわやかな酸味でさっぱりとした口当たり、やわらかチャーシューと一緒にどうぞ」「暑い日に食べたい!」とのこと。
写真からしてハズレ臭は漂っていますが、暑いので食べます!

冷製だからか食券渡してから燕さんにしては「3分」と時間かかっての提供。
パッと見、実物は燕さんの基本の塩ラーメンかの雰囲気。
レモンの香りはガンガン漂ってきます。

スープ一口いただくと、当然ですがかなりの酸味。
とにかくすっぱい。
懐かしのガム、クイッククエンチを初めて食べた時のような衝撃めいたものがありました。

スープは完全にレモンが勝ちまくっていて、ベースの旨味を感じることができませんでした。
果たしてこのラーメンは美味しいというのかしら?

炎天下で運動した後に、このスープだけをスポエネ感覚で飲むのはすごくアリだと思いますが、私にはこれはラーメンとしてナシです。

燕さん、大好きですけど、これはしょんない結論。
初めての方には他のメニューをオススメします。

「担々麺」@静岡県袋井市

⑰2020.04
オーダー「担々麺950円」
着丼まで「3分」
塩分濃度「1.0%」

先客3組5名、後客0名。

島田の超人気店、静岡を代表するラーメン店「燕」の袋井支店。
美味しいラーメンを島田本店のように並ばずにサクっと食べれるのが個人的には好きで、ファストフードとして利用しています。

本日は未食の「担々麺」。
ラーメンの提供まで3分は一般的な店からすると平均値より若干早いのですが、ここ燕袋井店ではいつもより遅いです。
何やらきちんと調理されていた雰囲気ありました。

看板には「うま辛」と書かれていましたが、辛味は正確に判断できないのでわかりません。
確かに燕らしい担々麺だなぁという印象。
ただ、香りも旨味も期待していた未満だったのは「燕」のハードルがデフォで高いから。
もう少し何かあれば嬉しいです。
具材はネギタマネギ他野菜中心で、味玉と小さいチャーシューとこのラーメンに違和感を醸し出す海苔。

決して美味しくないわけじゃないですが、これで950円はちと満足感弱め。
でも、燕さんでどうしても担々麺食べたい方にはおススメです。

「京カレーラーメン」@静岡県袋井市

⑯2020.02
オーダー「京カレーラーメン880円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「未測定」

先客2組3名、後客1名。

ファストフードとしての利用。
新メニュー「京カレーラーメン」はドリームプラザ店との合同企画とのこと。

2分で提供。
カレーの香り良し。
サラリとしたカレー。
細麺。
美味しい。

でも、880円での満足感はかなり低め。
入店から退店まで滞在時間はわすが5分。
5分で880円なのでもう少し求めてしまう。
じっくり食べる量でもなし。

空いてていつでも食べれる燕さんだとありがたみを薄くなるのも満足感低い一つの要因かもしれません。
量的味的にもう一つ何かがほしい。
でもカレーラーメン好きにはおススメできます。

「超和風」@静岡県袋井市

⑮2019.12
オーダー「超和風ラーメン720円」
着丼まで「2分5秒」
塩分濃度「1.5%」

先客3組9名、後客1組2名。

ファストフードとして利用している燕さん。
RTAしてみました。

結果、<入店→食券購入→着席→実食→完食→退店>まで6分56秒。
先客が多く、着丼までややかかった(といっても2分だけど)ことが5分を超えてしまった要因。

一般の方から見ると早いかもしれませんが、これでもきちんとゆっくり食べて味わってるつもり。
ノーマル和風は鰹節がのってるだけ感ありましたが、こちらはお出汁感が強く和風以上に美味しいです。
ただもう少し量が多くないと、この一杯だけではお腹的に満足しづらいかも。

自分にとっては早くて美味しい便利なお店です。

「つけ麺」@静岡県袋井市

⑭2019.08
オーダー「極つけ麺850円+大盛無料」
着丼まで「3分」
塩分濃度「3.5%」

先客5組9名、後客1名。

ファストフードとして利用している袋井の燕さん。
各店舗含めて未食の「つけ麺」を初オーダー。
大盛無料とのことですが、850円はもともと大盛の値段の気がしてお得感はありません。

燕さんらしさのある粘度低めのつけ汁は節が効いてます。
高い塩分濃度の通りしょっぱいですが旨味もあり美味しいです。

ただ、大盛にしても何となく物足りなさはあり、コスパはいいとは言えません。

「DX塩」@静岡県袋井市

⑬2019.03
オーダー「DX塩1200円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.4%」

先客3組8名、後客2組2名。

燕袋井店さんで基本の塩のDXをいただきました。


雰囲気。
夜の部早めの時間帯でも家族連れはじめとした先客が。
すっかり袋井店もこの地になじんできました。
かなり多めな店員さんの接客は相変わらず気持ちがよい燕クオリティ。
個人的に入店~退店まで5分以内のファストフード的使い方をしているので、今回の着丼までの4分ですら燕さんでは長く感じます。


DX燕。
小さめの器にトッピングがたんまり。
2種類のネギとメンマがたくさん、味玉に海苔が3枚、チャーシューも3枚。
美味しくてボリューミーではありますが、やはりお値段が少しお高く感じます。
1200円の対価としては、どうでしょう。
判断がわかれそう。


総じて、店員さんを後1~2名余裕で削減できそうに見えるので、その分お値段安くなるともっと嬉しいです。
この値段なら美味しさと接客についてもハードルは上がっているので、今回はお値段以上の品質には感じませんでした。

「ちゃっちゃ麺」@静岡県袋井市

⑫2018.11_週末11:05入店
オーダー「ちゃっちゃ麺(塩)800円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「1.7%」

先客3組4名、後客5組8名。

時間に追われている際にファーストフードとして利用している「燕」さん。
限定がまた変わっており、券売機にてその「ちゃっちゃ麺」を購入。
塩と醤油を選択できるようで「塩」を口頭で伝えました。


スープ。
「ちゃっちゃ」が何を意味するのかと思いきや、背脂ちゃっちゃのことのようです。
ノーマルの塩ベースにマー油と粒の大きい背脂が覆っていて、ノーマルのスッキりさが結構なギトっと感へ変更されています。
マー油はあうと思うのですが、この粒の大きい背脂は今一つ燕さんの塩とはあってないように感じました。
「ちゃっちゃ」というより、「ボトッボトッ」とした背脂。
塩より醤油の方があうのかもしれないなと。

麺。
燕さんらしい細麺。

トッピング。
チャーシュー、味玉半分、メンマ、海苔、ネギ2種。


総じて、美味しいのは美味しいのですが、あえて「ちゃっちゃ」しなくていいなと思いました。
素直に燕さんの塩を味わいたい。
本日も入店→食券購入→着丼→完食→退店までわずか5分。
早くて美味しいラーメン店は助かります。

「洋風塩」@静岡県袋井市

⑪2018.07_週末11:10入店
オーダー「洋風塩830円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「0.8%」

先客7組17名、後客7組16名。

炎天下のエコパにはあちこちでイベントが。
我々も汗だくの中「燕」さんへ。

限定で未食の「洋風塩」をポチる。

今時のハットを逆にしたような径が広くて容積少ないものが着丼。

洋風というかアジアンエスニック系というか、香草の香りが中々。
そんな香りとオイリーなスープ、個人的にはノーマルの方がいい。
味より女性受けorインスタ映え狙いってな感じがしないでもない。

今日も入店から退店まで10分かからずっつうか5分程。
ホント、ファーストラーメンとして使い勝手は抜群。

「限定煮干し」@静岡県浜松市

⑩2018.04_週末11:00着店
オーダー「煮干しラーメン800円」
着席まで「6分」→着丼まで「2分」
塩分濃度「1.6%」

先客6組13名、後客1組4名。

ほぼオープン時間と同時に着店すると、入口には店内に入れない先客の行列が。
席を一気に開放するのでなく、1組ずつ順番に徐々に詰めていくパターンなので満席というわけでなく暫し待つ。

待つ間、入口の「煮干しラーメン」のポスターにひかれて今回はそれをポチってみた。

初体験の燕さんの「煮干し」は、色味からしても濃厚ではないライトなタイプ。
ベースの鶏との相性よく、食べやすく美味しい一杯でした。

他店のニボニボ感満載なラーメンが苦手な方でも、いただきやすいのではないかなと。

「うまねぎ麺」@静岡県袋井市

⑨2018.03_週末18:00入店
オーダー「うまねぎ麺830円」
着丼まで「2分」

先客9組14名、後客3組3名。

「ネギの美味しい季節です」とのコピーのついた新たな限定「うまねぎ麺」の看板があり見事にソソラレテポチる。
「塩」と「醤油」の選択ができ前者をコール。

食券渡して席について数十秒でネギ丼みたいのが提供された。
「私頼んでないですよ」と言おうとすると同時に、「うまねぎ麺用のネギです」との説明が。
「うまねぎ麺初めてですか?」と問われ、「そうだ」と答えると食べ方のレクチャーを受ける。
要はネギラーメンのトッピングを自分で混ぜてねということみたい。

すぐにラーメン本体も提供されるんだけど、これがただのカケラーメン(+チャーシュー)みたいで見た目はしょぼい。
う~ん、あえてお客にネギをまぜさせる手間増やすのどうなんかね?
それが楽しいっていう人もいるかもしれないけど、私はメンドクサイから、初めからネギINの状態で提供してほしい。

お味は普通に燕の塩。
旨味凝縮アッサリシットリ塩、美味しいです。
例え冷凍スープを温めるだけだったとしても多くの方には好まれるお味じゃないかと。

今宵は1830からの講習会に向かう前の腹ごしらえとして利用。
「燕」さんのいいところの一つに提供時間の早さがある。
今回も例にもれず2分弱での提供であり、おかげさまで駐車場についてからラーメン食べ終えて再び車に戻ってくるまで、10分かからない。
約束時間がある際に、ファーストフード感覚でラーメン店を利用できるのは非常にありがたい。
じっくり味わうとかより今ではスピード重視で利用させてもらってますがそこは人それぞれ。

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★とここで、も組の統計小話第四弾★

今回の「燕」さんのようにラーメンが2分程度で提供されると、きっと「早いな~」と皆様感じるでしょう。

で、一般的な提供時間は「10分くらい?」って思ってる人も多いかもしれないけど、実際は小話第一弾のように、意外と5分以内の提供が多く現時点での平均は「7.2分」。
じゃあ逆に何分かかると「遅いな~」と思っちゃうのか、データもたまってきたので統計処理してみましょ。

〇官能評価定番の数値化を行い統計処理した結果。
・条件
 「先客 or 仕掛無し and 被験者1名での入店時」
 「2人以上で入店時 and 20分以上は対象外」
 n=70

・結果
 2.55分以内の提供であれば「早いな」と感じ、
 2.55~6.01分では、特に何も感じない平均的提供時間、
 6.01分を超えると「ん?どうかしたのかな?」と感じ初め、
 9.46分を超えると「何か遅いなぁ」と感じ、
 12.9分を超えると「苛立ち始める」

結論:条件下において、ノーストレスで提供したいのであれば、6分以内が望ましい。
※今回も難しい計算は省略。(cf.R2=0.84)

待ち時間を二人で話してればたかが10分くらいはわけないと感じるけど、一人でスマホイジイジして待つと案外セッカチさんっぽく見える結果となりました。
条件ふったりもっとバラエティに富んだ被験者でデータとれば信頼性はますますあがるけど、これだけみても面白い結果だなーと思うのは、数字好きのマニアだけ?

こういった統計学を使えば、私含めた多くの評論家気取りのレビュアーの味覚判断が正しいのかどうかすら数値で説明できちゃいます。
って偉そうに言うのは、さすがにウザすぎでますます敵が増えちゃうからやめときましょ。

食べログの公開されてない点数アルゴリズムの信頼性がどのくらいなのか、食べログの点数には本当に人為的な操作が入っていないのか、なんてのもやろうと思えば計算できるけど、実際にそれやっちゃったら修正依頼は必須だろうね!?
糞面倒だからやんないけど。
-----

閑話休題。
「燕さん、店員さん多すぎじゃね?」といつも思うのですが、F/L比率がいいとは思えないけど利用する側にしてみれば結果その提供スピードに繋がってるわけで、店側に無駄があったとしても利用者側としては助かりますわな。

基本の味がしっかりしているので安心して色んなメニューにも手を出せる「燕」さん。
近くの「めん虎」さんと共に、袋井のラーメン界が盛り上がると我々ラーメン好きには嬉しいです。

「京カレーラーメン」@静岡県袋井市

⑧2017.11_平日18:00入店
オーダー「限定 京 カレーラーメン780円」
着度まで「2分」

先客1名、後客1組3名。

何か新しいメニューあるかもと思い入店してみると、「限定京カレーラーメン」なるものが新登場。

ほんのり魚介風味の低濃度のカレー。
辛味はほぼなく食べやすいけどインパクトはやや弱い。
美味しいのは美味しいけどね。

しかし袋井の「燕」さんはいつきても提供が早い。
もうファストフードといっていい。
本日は入店からきっちり完食して退店するまでわずか「5分」。

まぁ、食べるの早いからってのもあるけど、時間ないときに美味しいラーメンさくっと食べれて助かります。


以下ポスター解説コピペ
「ドロドロしたカレーのラーメンではありません!
さらっとしてほんのり甘みがあり、ほわっと魚のおだしが
香る上品なスープ そう!イメージは京都です
実は燕の本店ではもう食べることのできないラーメンな
のです! なかなか他では味わえない味覚!
ハマッたら抜け出せない 魅惑の京カレーラーメン

※ライスとスープでリゾット風にするのもお薦めですよ」

反感受けやすいエクスクラメーション(!)が多いポップは少し気になるけど、燕ファンで未食の方は是非。

「つけ麺塩」@静岡県袋井市

⑦2017.09_平日17:50入店
オーダー「こくつけ麺塩880円+大盛0円」
着丼まで「5分」

先客2組3名、後客2組4名。

「つけ麺」は大盛無料。

マタオマ系の太麺ではなく、万人にいただきやすいツルリとした中太麺。
麺のみでいただくとそこまで美味しさ感じぬも、つけ汁はさすが。

見た目に若干背脂多いのが気になるも、実食すれば意外とアッサリといただける。
底の方に行くほど「燕」さんらしさを感じたつけ汁、よく混ぜてからいただいた方がよいと思う。

「燕」さん、ラーメンだけでなくつけ麺も美味しいね。

「限定ゆずからし」@静岡県袋井市

⑥2017.09_平日18:00入店
オーダー「限定ゆずからしラーメン800円」
着丼まで「2分」

先客1組3名、後客2組6名。

限定があったのでポチっと。

限定だろうがなんだろうが着丼まで相変わらず早いのはイイネっ。
2分かかってないもん。

着丼したラーメン、スープの色味からして赤の辛さでなく青の辛さ。
ベースは柚子塩。
そこにトッピングのネギとゴマが盛りだくさん。
そしてピリっとスッキりした辛さ。

これ、好き。

「こくみそ」@静岡県袋井市

⑤2017.08_平日18:00入店
オーダー「こく味噌らーめん880円」
着丼まで「3分」

先客4組7名、後客2組2名。

新メニューの燕さんの味噌。

メニュー記載の「手間かけた練りごま」は若干弱い気もするけど、確かにこれも「燕」さんらしい美味しいラーメン。

メニューは「こく味噌」、券売機は「こくうま味噌」、”うま”の違いはなんだろ。

美味しいんだけど、880円としたらトッピング類かなりしょぼい気が。
満足感は弱いね。
800円くらいなら・・。

「燕黒」@静岡県袋井市

④2017.08_平日18:00着店→18:05入店
オーダー「燕黒らーめん800円+替え玉150円」
着丼まで「3分」→替え玉「2分」

先客外並び5人目店内5組12名、後客1組3名。

外まで並んでると思ったら店内空席かなりあったままで回転。
作り手のキャパの問題かねー?
でもそこそこ混んでる。
近くの人気店「めん虎」さんの駐車場には車0台、こっちは空いてたね。
これまた近くの「力丸家」さんには車7台でまずまず。

新メニューの「燕黒」オーダー。

「煮干しと豚の背脂でこってり」って書いてあったけど、そんな煮干し感ないし、こってりでもない。
どっちかといえばアッサリに分類してもそんな文句はでないだろう感じ。

味は申し分なし、美味しい。

「替え玉」がもう少し早い提供だと嬉しいね。

接客は前回の悪い部分なくなり、本店とは異なるかなり落ち着いた感じに。
いいっ!とまではいかないけど悪くはない。

「燕じゃない接客」@静岡県袋井市

③2017.06_平日18:00入店
オーダー「和風支那そば750円」
着丼まで「2分」

先客3組4名、後客3組6名。

「和風支那そば」は、鰹節のトッピングがアクセント。
味は言うまでもなく美味しいね。

それはそうと、前回だけでなく今回も感じた点なので少し苦言を。
「燕」さんといえば、味も素晴らしいけどその接客の素晴らしさは圧倒的。
島田本店では気持ちよく心地よく過ごせます。

店主の原田さん、味よりも接客を一番に考える旨のこと、公の場で何度か発言している。
「おもてなしの心」が大事だと。

こちらの袋井店、その「おもてなしの心」は全く感じない。
他店であればそれほど気にならないも、「燕」ブランドでこれはないっしょレベル。

具体的には書けぬも、やる気のなさやいい加減さを隠そうともしないバイト感まるだしのその接客、今一度指導徹底された方がよいなと。

「全部入り」@静岡県袋井市

②2017.06_平日18:00入店
オーダー「DX燕ラーメン(しょうゆ)1200円」
着丼まで「13分」

先客8組20名、後客4組9名。

正式オープン後に再訪、店内カウンター数席残すのみ。
かなりの盛況ぶり。
それでもまだ並ばず「燕」さんをいただけるのは助かるね。

今回全部入りのしょうゆ(「DX燕ラーメン」)をオーダー。
厨房前のカウンター席に座るも、足のおさまりがかなり悪くなんか居心地悪い。
説明難しいけど人間工学的にストレスが発生する設計。

先客の替え玉率が100%に近いのではないかと思える程。
そのおかげか着丼までかなりの時間を要す。

口径小さい丼なので全部入りはとにかく食いづらいなというのが一番の感想。
海苔はいらないし、メンマラーメンかと思えるくらいの大量メンマも後半邪魔だし、チャーシュー3枚と味玉だけでもう少し値段安い方が断然よいなと。

でも、美味しいのは美味しい。
間違いない味も、1200円は高い。
高すぎる。

最近は1000円を超える値段設定が当たり前になりつつあり。
嫌な流れ。

帰宅時、券売機左奥にもテーブル発見。
あそこはVIP席?

「燕袋井店」@静岡県袋井市

2017.06_平日17:50入店
オーダー「極みネギ塩ラーメン780円+半チャーハン300円」
着丼まで「5分」

先客5組8名、後客3組6名。

小雨降る中プレオープンに伺う。(正式オープンは6月10日とのこと)
あの「燕」さんが袋井にということで期待値大。

プレオープンだからか天候不順でかそこまでの混雑はなし。
店外に腰の低い案内の方いらっしゃり、一言二言声掛けさせていただき、
「(基本的に)本店と同じですよ」
「お薦めは極みネギ塩ラーメンです」
「チャーハンもお薦めですよ」
とのことで、「極みネギ塩ラーメン」と「半チャーハン」を券売機にて購入。
プレオープンだからかメニューはまだ絞ってあり、概ね本店と同系の構成。
スープは本店からの配送。

本店以外の評判はそこまでよくはないようですが、「燕」さんは中部地区で一番好きなラーメン。
「燕かえし」も「燕食堂」も「つま恋店」も好きな私には、こちらの「袋井店」さんも美味しくいただけた。

本店比較では多少の違いはあるも、十分満足するもの。

いずれにしても、ただのラーメン好きには選択肢が増えることはありがたい限り。
しかもそれが島田の超人気店「燕」さんともあれば、文句の言いようがない。

プレオープンおめでとうございます。
お近くの人気店「めん虎」さんとは系統が異なるので、気分によって使い分けだね。

  • 極上和風塩950円
  • (説明なし)
  • 元祖燕ラーメン塩800円

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