も組さんのマイ★ベストレストラン 2016

も組の屋台ラーメン

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も組 (男性・静岡県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

静岡県内は西部地区限定、特に今年一年で新規オープンしたお店優先的に選択。
2016年はとにかく「菜花奈」さんと出会えたことに感謝です。

マイ★ベストレストラン

1位

麺屋 菜花奈 (菊川 / ラーメン)

24回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2021/10訪問 2021/10/30

「魚貝潮(冷)」「地鶏出汁(潮)」

「魚貝潮(冷)」「地鶏出汁(潮)」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外で数多くのラーメンを食べてきて、個人的に一番好きなラーメン店=世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、遊び心、ラーメンに対する愛情他、かなり心酔しています。
その引き出しの多さ、アイデアは秀逸、絶賛リスペクト。

遂に待ちに待った移転オープン。
屋号も「麵屋菜花奈」から「menya 787」に変更。

オープン時間9時の段階で行列は約30人程。
20台分(+駐輪場も有り)ある駐車場は満車。

店内カウンター6席、2名卓×4。
丁度60分で店内中待ち椅子、その15分後に着席、さらに15分待って実食できました。

ラーメンについては言うことありません。
以前よりイメージ結構変わった感じもしましたが、余韻の残る美味しさは変わらず。
進化、変化、存分に楽しみました。
魚貝の貝はもう少し効いてても良かったかなと。

一巡した後は駐車場が満車になることなく数台空いた状態が続きましたが、行列は常時25~30人程をキープ。
退店する12時過ぎまでその状態はっ変わらず続いていました。

旧店舗比較で駐車場の心配がない分、またたくさんお世話になりそうです。


美味しいラーメンまたたくさん食べに行きます。
新しい限定ラーメンも楽しみ。
移転オープン、おめでととうございます!


※食べログには移転情報修正依頼済
新住所:菊川市加茂5761-1

「46.貝多拳カレーver1000円」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外で数多くのラーメンを食べてきて、個人的には一番好きなラーメン店。
∴世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さ、アイデアは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

タイミングよく外待ち2名のみ、12分待って着席。
本日の限定3種の中から、以前そのネーミングに負けない味の良さが記憶に残る「貝多拳」のカレーverを購入。

まずは気になる新店舗の移転日について確認。
そのついでに冷やしても固まらない鶏油の作り方について教えていただき、早速我が家でもチャレンジ。
さらに待ってる間に「にぼしジュース」までいただき恐縮です。
このニボジュー、セットで販売して欲しいくらい美味しかった。

煮干しとそれ以外の2杯の連食はきついけど、やっぱり鶏や貝とは別に煮干しスープも飲みたい、なんて菜花奈好きは少なくないはずで、お冷代わりにこれ味わうだけで幸せな気持ちを堪能できます。
いくらで元がとれるのかわかりませんけど、〇〇ラーメン+冷たい煮干し食前スープ付きなんて欲張りなセットは、この暑い時期重宝がられる気がします。

3人オペ、7分待っての提供。
「貝多拳」ノーマルバージョンとはガラリと趣変わった一杯。
風味よく丸ごとはいってる牡蠣とカレーとの相性も案外よいものです。
そしてチーズとカレーの相性がよいことは言うまでもなく。
問答無用に美味しい一杯でした。

で、毎回思うのが菜花奈さんのラーメンは食後しばらくの間余韻を楽しめること。
静岡西部地区のラーメン店でこの余韻を楽しめるのは私は菜花奈さんだけ。

退店して店前ですぐ喫煙される方いましたけど、あの余韻を楽しまないなんてなんて勿体ないんだろうと思ってしまいます。
待ち客への煙も辛いし、タバコは良いことなし。

秋には新たなスタート。
私も年内までには新たなスタート。
ツイッターも始める予定で、最初にフォローするのは絶対菜花奈さんと決めています。
10月、楽しみです。

「45.あじ煮干し1000円」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外で数多くのラーメンを食べてきて、個人的には一番好きなラーメン店。
∴世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

23分待って着席、11分待って着丼。

やっぱりまず香りがよいです。
そして中々の苦み。
前回の燻製牡蠣出汁より好み。
余韻のビターな感じがたまりません。
あぁ、きてよかった~と思える満足いく一杯。

菜花奈さんには本当にもう言うことありません。

「44.燻製牡蠣出汁らーめん/冷1000円」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外で数多くのラーメンを食べてきて、個人的には一番好きなラーメン店。
∴世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

運よく外待ちなく、マスク越しでも笑顔が素敵なお若いスタッフさん、入口扉開けて待っていてくださいました、すいません。

本日の限定から「燻製牡蠣出汁らーめん」の冷を選択。
店内満席、中待ちで2分程待って着席。
3人オペで8分での提供。

燻製牡蠣の旨味たっぷりのスープは永遠に飲んでいられそう。
喉越しよい麺との相性も抜群。
チャーシューも美味し。
例によって私ごときが何も言うことも言えることもありません。

菜花奈さん特有の余韻も堪能。
やっぱりすごい。

我が家の隣にあったら、毎日うかがうこと必至。

「43.地鶏出汁拉麺/菊醤Ver950円」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外、数多くのラーメンを食べてきた中で、個人的には一番好きなラーメン店。
=世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

今回は醤油を色々試行錯誤しているとのこと。
まだまだその向上心は全く衰えることを知りません。

本日の限定:地鶏出汁拉麺、「菊醤(きくびしお)Ver」と「鶴醤(つるびしお)Ver」から選択。
鶴醤が醤油をよりダイレクトに堪能でき、菊醤が鶏出汁と醤油合わせて味わえるような説明をお若いスタッフが一生懸命教えていただきました。

鶴醤でお願いしたのですが、店主相談の上、菊醤に変更。
鶴の方は再仕込みとのこと。

先客外待ちなくすぐ着席ラッキー、後客退店時外待ち4名。
4人オペ、8分での提供。

まず鶏と醤油の香りがすごくいいです。
レンゲにスープのせて顔に近づけるとその香りがより顕著。
このままずっと臭ってたい。
一口いただくと、その醤油感が口内ふわっと広がって、過去経験ない世界観。
麺をすするステップに移行することできず、暫くスープのみいただきたくなる程。
何これ、美味すぎ。

歴代食べた醤油ラーメンの括りの中でも断然トップクラス。
トップクラスというかトップかも。
自分の好みと完全一致。

そして毎回思うのが、菜花奈さんのラーメンは食べた後の余韻が長続きするところ。
美味かったな~と、数十分後まで楽しめます。

まだまだ色々回していくようで楽しみ。
やっぱりすごい。

先日、日本ゆるく一周していた際に小豆島も寄ってくればよかったなと。
色々な醤油があるものです。


何とか自分好みのラーメン作りたくてちょいちょい自作はしてみるものの、菜花奈さんを食べると、結局作るのはプロに任せて我々は食べる専門にならざるを得ないんだなと、強く認識させられます。

「42.地鶏としじみのラーメン1000円」@静岡県菊川市

菊川の超人気店。
国内外、数多くのラーメンを食べてきた中で、個人的には一番好きなラーメン店。
=世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

ここ最近は駐車場にとめれず断念すること多数。
月曜日は比較的空いているよというツレ情報もありうかがってみたら、3連休最終日でありながら奇跡の外待ち無し。

メニュー名を見るだけでよだれがでてくる今回の限定「地鶏としじみのラーメン」の食券購入ししばし中待ちにて。
キャップとマスクで下向いてうつむいていたのに、奥様から新年のご挨拶を賜りました。
やっぱり特徴ある人相はバレちゃいますかね。
こちらこそ本年も宜しくお願いいたします。

ラーメンについてはもう言うことなし。
菜花奈さん、特に貝を使ったラーメンは他の追随を許さない程私の好みにピッタリ。
「美味しい」の一言ですませたくないけど、適当な語彙を持ち合わせておりませんので、気になる方は実食してください、としか。

噂になっていた移転関連の件も確認できよかったです。
今年も一体どんなラーメンいただけるのか、楽しみにしています。

「41.のどぐろ煮干し拉麺1000円」@静岡県菊川市

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SNSはやらずとも、食べログに限らずこれだけラーメンのことを書いたり発信してる手前、静岡ラーメン界では(よい意味でも悪い意味でも)有名人となっているとのことで、確かに最近は意図しない角度から情報もらったり声掛けされたり罵詈雑言を受けたりすることも多くなり、そのおかげで得るものも多いのは間違いないのですが、特にお店側からの反応は多種多様で決してプラスの面だけではないので、こういったレビューの表現の仕方は一層注意を払っていかなければならないというか、基本は客観的事実のみ書きたいなとは常々思っているのですが、何やかんや主観を上から目線で書いてみたり、嫌なことがあったからとちっちゃなことを誇張して悪く書いてみたり、気持ち悪い自分語りポエムでラーメンとは無関係の己の主義主張なりを書きたくなるのは、老害と言われる我々おっさん世代達の性なのか、そういったレビューを非常に多く目にするわけで、一体お前は何様だと思わずつっこまざるを得ないようなプライドだけは高そうなレビューは勿論、身内だけの閉じた空間ならいざ知らず、いい大人達がこういう場でやりとりするものじゃないだろ的な引いてしまうレビューやら、まだ色々な意味で探りながら書いていた昔の自分のレビューなどを再読しても嫌悪感は一層募るばかりで、何もそんな細かいことは気にせずに気の合う仲間内で楽しめばいいじゃないか的スタンスの範疇を超えた立場になってる感は何となく自覚もしているわけなので、個人的にはツレだけが見てくれればよいという内容にするのではなく、第三者をかなり意識していかないといけないなと思うわけで、田舎のラーメン界という極々狭い範囲ながらもそこそこ名前が知れ渡ってくるということは、そういったことも含めてガラにもなく案外ストレスになりうることがわかり、若い頃のようにただただ単純にラーメンを楽しむだけなら、やはりこういう投稿はやめるべきであろうとは思うも、それなりのメリットもあるものだからもう少し続けてみようか、という思いとの葛藤がある今日この頃、今更ながらツイッターかインスタを来年からやり始めて移行してみようかなと画策しているのは、ラーメン以外にもその辺の素人以上に自信と経験と実績がある某スポーツや筋トレ、旅、飲み屋や酒、本、映画、などの趣味についても発信してみたい欲求がでてきたりからであり、ここまで長々となるのはよもやよもやなのですが、結論的にはひょっとしたら食べログの公開範囲を急遽「フォロワーのみ」や「自分のみ」に変える可能性があって、万が一それで困るような方がいたらすいません、と誰も気にしていないだろうけど一応事前にお断りしておこうかなと思った次第で、それに加えて色々な考え方はあれど個人的にはラーメンに点数をつけたりランク付けすることは、お店側にも利用する側にもデメリットよりメリットの方が少しばかり大きいかなと思っているタイプなので、少なくとも正規分布にもこだわらず3.0点ばかりの点数を付けることを控えて、もっとメリハリつけるようにしようかなという宣言も、誰に向けてというわけではなく何となくしておこうかなといいつつ、実は先月からはそんな感じで実行してきたつもりなのですが、誰がイイネを押してるかわざわざチェックするような人が多いらしいコミュニティがキモいとすら感じてしまう偏屈な私にとっては、エコーチェンバーも気になり今一つ全てにおいて納得いっていない現状にモヤモヤしているのです。
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そんな時は美味しいラーメンを食べるのみ。

菊川の超人気店。
国内外、数多くのラーメンを食べてきた中で、個人的には一番好きなラーメン店。
=世界一好きなラーメン店。

店主の探求心、技術力、かなり心酔しています。
特にその引き出しの多さは秀逸。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。

週末幾度となく訪れるも、駐車できずにあきらめること数えきれず。
菜花奈禁断症状解消のため、何とか平日朝一に時間をとって、やっとの再訪。
8時40分着で並びは2組3名のみも、オープンと同時に即満席。

まずは入口右側の限定メニューを確認し、左手券売機にて食券購入。
「のどぐろ煮干し拉麺」、名前だけで既に美味しそう。

3人オペで11分での提供。
見た目、香り、味、余韻、写真見て思い出すだけで口の中に旨味を感じるのはここ菜花奈さんのラーメンくらい。

あれこれ言う前に、是非一度皆様に実食していただきたい。

冒頭のようなこともあってか、本日はキャップを目深にかぶってマスクをして常時うつむいていたので、退店時まで店主夫妻に気づかれずこっそりといただきました。
その間、他の常連さんと店主のお話を耳をダンボにして聞いてる限り、やはりまだまだ拉麺の改善は続くようで、そういったある意味執念深さ?は、ホントどの業種でも通用するはず。

今までも十二分に楽しまさせていただいておりますが、今後もどんな拉麺を提供されるのか楽しみでなりません。

移転も考えてるような噂も聞きました。
次回はその辺のお話含めちゃんとご挨拶できればなと。。。

超絶美味しかったです。

「バタフライピーの青い拉麺」@静岡県菊川市

40.2020.08
オーダー「バタフライピーの貝出汁拉麺950円」
着席まで「9分」→提供まで「15分」
塩分濃度「0.9%」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/間引き無」

先客外待ち3組4名、後客退店時外待ち5名。

菊川の超人気店。
国内外、数多くのラーメンを食べてきた中で、個人的には一番好きなラーメン店。
店主の探求心、アイデア、技術力、かなり心酔しています。
多種多様の限定拉麺は毎回度肝を抜かれる逸品ばかり。
オープンしてから一体何種類のラーメンを開発されてきてるのでしょう。
どなたか菜花奈の歴代拉麺をまとめて本にしてくれれば、私は買います。

平日ですが当然のように外待ちありましたけど、特に何の指示も書いてないのに、何となく各自ソーシャルディスタンスをとって並ぶ様は、客層の良さの現れかと。
浜松の悪い噂ばかりの行列店比較で悪い気はせず、それにならって並びます。

未食の限定豚煮干しの食券を購入して着席。
タイミングよく店主と少しお話でき、薦められるがままに「バタフライピー拉麺」に変更。
何と青い拉麺なんだとか。。。

インスタはじめとするSNSをやっていない私ですら、食べログやっていると何度か映える青色のラーメンの写真は見たことがあります。
でも、静岡では初登場じゃないかしら。
他店の青拉麺もバタフライピー使って色づけしているのですかね。
何か言葉にだしていってみたくなる単語「バタフライピー」が何なのかは、google先生に聞いてみましょう。


以下店主より。
「見た目と味とのインパクトを楽しんでほしい」
「色味は悪い?けどその分味はしっかりだしてます」
「目を瞑って食べると美味しさわかるはず」
「バタフライピーの成分は目にいいみたいです」

確かに見ためが「青」の食べ物、世の中にそうそうあるわけでもなく、そもそも美味しそうには思えません。
料理においてはネガティブな色。
脳も美味しいとは判断できにくそうな色。
色味も味に影響する一要因、それをどう処理されているのか楽しみに実食。

スープ一口飲んで、さすが菜花奈さんと思いましたね。
見た目からある程度の味を想像していただいたのですが、想像を裏切られる貝出汁スープ、青のネガティブ差を余裕でふりきる美味さ。
冷製な分スッキリさというかネガティブに思えた青味が、逆にさわやかさすら感じさせるポジティブイメージに変わる程。
そして目を瞑って味わってみると、やっぱり菜花奈さんだなという味。

そして麺。
事情もあり変更されているとのこと。
小麦粉にパン系のもの、うどん系のものがあることや、国産ブランド春よ来いにもランクが多種あるとの解説もうかがいながら、その情報を咀嚼し麺も堪能。
情報なければ感じなかったであろう部分も、何となくわかった気がします。

総じて、青色のラーメン、おそらく皆が想像している味ではなく、普通に美味しい菜花奈のラーメンなので、多くの人に体験して欲しい。
インスタやってる方は特にいかがでしょうか。
個人的贔屓店だからというわけでなく客観的にみても、色々美味しく楽しめるお店だと思います。


さらに追加の煮干しスープ。
超絶美味かったです。
煮干し出汁のとり方には王道のやり方があるけど、これは違う方法で抽出しているとのこと。
さすがの一言。

菜花奈に通う掛川住民のツレと共に、じっくりラーメンのお話うかがえる機会があればいいな。

またうかがいます。

「魚貝潮Ⅱ」@静岡県菊川市

39.2020.06
オーダー「魚貝潮Ⅱ(温)1000円」
着席まで「42分」→提供まで「16分」
塩分濃度「未測定」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/間引き無」

先客外待ち17名、後客退店時外待ち18名。

菊川の超人気店。
国内外、数多くのラーメンを食べてきた中で、個人的には一番好きなラーメン店、菜花奈さん。
今では考えられないですが、夜営業もやっていてまだまだかなり空いていた頃からのファンとしては、ここまで人気になるのはすごく嬉しいのですが、その人気ゆえに駐車場にとめれず何度もスルーせざるをえず、いつもできている行列にすら並ぶことを許されず、何だか遠い存在になってしまった寂しさを感じる中、やっと、やっと半年ぶりに車をとめれて並ぶことができました。

外待ち17名で店内着席まで42分なら、ラヲタにとっては十二分に許容範囲。

菜花奈さんで一番最初に食べた魚貝ラーメンは何度も何度もバージョンアップを繰り返し、某映画のRev9ではありませんが、既に無敵で完成形を越してるのではと思うのですが、ちょっと前にツレが食べにいって送ってもらった最新の券売機写真をみて「魚介潮Ⅱ(動物不使用)」なるボタンがずっと気になっていて、他のメニューをみると迷うので本日はそれ一択。
温冷の選択は温でオーダー。

提供された、魚貝潮Ⅱ。
ラーメンの域を超えてるスープ、相変わらず期待を裏切らず、水筒にお持ち帰りしたくなる染みわたる味。
例によって私のつたない表現では色々と無理なので割愛。
美味しすぎ。

ラーメンマニアだけでなく、並ぶのが苦になるかもしれないけど、幅広く一般層の方にも食べて欲しいお店です。

「古醤油十歳造」@静岡県菊川市

38.2019.12
オーダー「古醤油十歳造Ver地鶏出汁1000円」
駐車まで「6分」→着席まで「27分」→着丼まで「6分」
塩分濃度「1.2%」

新年あけましておめでとうございます。
2020年一発目は大好きな「菜花奈」さんから。

先客7名外待ち、後客退店時7名外待ち。

2019年は何度か菜花奈さん前を通るも駐車すらできず泣く泣くスルー。
今や菊川一の人気店。
並んで待つのは文庫本1冊あれば全く苦になりませんが、駐車待ちはさすがにチト辛い。
場所的に時間つぶす所もないので、食べたい気持ちはあるのに入店できないもどかしさが募ります。
そんな菜花奈さん、未だに私の中で世界で一番好きなラーメン店なのは変わりませんが、年末のご挨拶かねて8か月ぶりの再訪。

本日の限定Cは「古醤油十歳造」。
読み方すらわかりませんが、店主からの説明とGoogle先生によれば「ととせづくり」とのこと。
何だかすごくお高い醤油のようで(720ml≒1万円)、レギュラーメニューにしたくてもできない葛藤もあるようです。

見た目の黒さから想像できる味と、えっ?こんな感じなのという想像外の味が混在し、若干の酸味と芳醇な香りが味蕾と鼻腔をくすぐる味わい深い醤油。
すごいですね。
1000円で提供できるラーメンタレの限界なのかもしれません。

その他、諸々毎度のことながら言うことなし。
実食あるのみ。

毎度毎度そのアイデアや探求心、ラーメン屋さんとしてでなく仕事人として尊敬できます。
本年もよろしくお願いいたします。

「蛤出汁拉麺」@静岡県菊川市

37.2019.04
オーダー「蛤出汁拉麺950円」
着席まで「18分」→着丼まで「7分」
塩分濃度「1.3%」

先客外待ち2組3名、後客退店時外待ち11名。

外待ちも少ない時間帯を狙って駐車場に困らぬようバイクにて再訪。

蛤出汁拉麺。
「冷」も対応できるとのことですが「温」で。
もうね、このラーメンは一言であらわせます。
美味い!
天草大王や煮干しもいいけど、菜花奈さんの貝系拉麺との個人的相性は最高。
スープ延々と飲み続けれます。
水筒に入れて持ち歩きたい。
自販機で売り出さないかな。


総じて、いつもいつも美味しい拉麺で大満足です。

「天草大王鶏白湯」@静岡県菊川市

36.2019.03
オーダー「限定A:天草大王の鶏白湯950円」
着丼まで「13分」
塩分濃度「1.3%」

先客6組7名、後客3組4名。

雰囲気。
ガッツリ並ぶつもりで文庫本片手に伺いましたが、今回は待たずにそのまま着席できました。
ラッキーです。
何を食べるか決めておらず券売機前で限定を確認。
本日の限定は「貝多拳」と「天草大王の鶏白湯」。
前者の美味しさは経験済なので、後者をポチります。

天草大王の鶏白湯。
最近「天草大王」の名をあちこちでき聞いたり見たりする機会が増えました。
人気がありますね。
鶏本体のイメージではなく、文字単体のイメージの影響もあり、かなり濃厚でドロドロな白湯スープを想像したのですが、粘度自体はそこまで高くないのに鶏の旨味がギュッとつまっています。
基本的に白湯より清湯の方が好きで、あまり好んで食べない鶏白湯はスープを全部飲むことが少ないのですが、そこはさすがの菜花奈さん。
最後まで美味しく完飲したくなる濃いながらも優しさも感じる白湯スープでした。
麺はかなりツルツルした口触り舌触り。
これは好みがわれそう。


総じて、言うことありません。
美味いっ。

「天草大王」@静岡県菊川市

35.2019.01
オーダー「天草大王(塩)900円」
着席まで「12分」→着丼まで「7分」
塩分濃度「1.4%」

先客満席中待ち2名、後客3組5名。

拝啓
平素は温冷共に美味しいラーメンの提供、御礼申し上げます。

前回訪問が2018年7月、その後も何回か訪れてはいたのです。
ですが、車がとめれなかったり行列のすごさから時間的に都合が悪くスルーせざるを得ないこと数回。
昨年末にも最後は菜花奈さん食べたいなぁと伺ってみたのですが、丁度冬休みに入られた日のようで実食することができず、ならば2019年初営業日には必ず伺おうと決意を固め、営業開始日を確認し菜花奈さん最優先で冬休みの予定を組みました。

前回訪問時から10数キロ減量した人相が変わった状態で久々の入店にも関わらず、顔を見間違えられることもなく、お二人に軽くご挨拶をして着席。

いつのまにか券売機左上に配置された「天草大王」を遅ればせながらの初体験、新年一発目は券売機左上の醤油を食べよう!という思いで入店したのですが店主からのアドバイスに従い「塩」に変更。

グーグル先生によれば、「天草大王(あまくさだいおう)は、熊本県内でのみ飼育生産されている肉用地鶏」とのこと。
だからどうこうは正直わかりません。
私がわかることは、このラーメンが最高に美味いということだけ。


前々回、2018年3月に食べた「(マニア向け)いわし拉麺」のレビューでは、
『2018年に食べた中で間違いなく一番美味しいラーメンであり、今年これ以上に美味しいラーメンに出会える自信がないなと思ったくらい好みにマッチして好き。』
と書き綴っていましたが、2018年を終えた今、結果的にこの感想は間違いではありませんでした。

今年も同様です。
2019年に食べるラーメンの中でこれ以上美味しいラーメンに出会える自信がないくらい美味しかったです。

その美味しさは私ごときの筆力では伝えられません。
是非とも口うるさい料理通の皆様にも一度実食していただきたき、どういった解説をするのか聞いてみたいもの。

オープン当初から何段階ものレベルアップを経て、何種類ものアイデア溢れる逸品を生みだし、これでもかと怒涛の攻めを繰りだし、どれも美味しい出汁だし、当たり前のように混みだし、今や菊川を代表する超人気店になった菜花奈さん。

幾度となく店前通ることで、なんとなく行列が少ないタイミングを把握できてきたので、今年はその時間にあわせて昨年以上に伺いたいなと。

毎度毎度菜花奈さんへは緊張しながら訪問し、食べた後には充実感と満足感と共に退店。
「来てよかった~」と真剣に思います。

というわけで、今年も本当に宜しくお願いします。
今年は一体どんなオリジナリティーあるラーメンをいただけるのか、楽しみにしています。
また、レギュラーメニューのさらなるブラッシュアップも期待せざるを得ません。
私も負けじと今まで以上に全国のラーメン、世界のラーメンを食べ歩き、いずれラーメン界に何かしら貢献できればなと今年の決意とさせていただきます。

敬具

「お茶煮干し」@静岡県菊川市

34.2018.07_平日12:40着店
オーダー「お茶にぼし(冷)900円+燻製半熟煮玉子100円」
着席まで「14分」→着丼まで「6分」
塩分濃度「失念」

先客店内満席外待ち2名、後客2組6名。

週末開店時間前に何度か伺うも、車がおけず断念すること計4回。
ここ最近の一層の混雑ぶりはファンとしては嬉しい反面、もう少し気軽に食べたい気持ちもある。
毎日菜花奈さん食べたくて仕方ない悶々とする日々は続き、4か月ぶりにやっと念願叶う。
開店前よりこの時間帯の方が空いてるのか、、、やっぱ平日だからですかね。

久々の菜花奈さん、当たり前のように限定も新しいメニューもあって、少し迷うも他所では食べれなそうな「お茶にぼし」をポチり、温冷の選択はこの猛暑の中、こちらは迷わず「冷」オーダー。

お久しぶりの店主から「温」のスープも少し試させていただき、私がオーダーした「冷」との違いを楽しんでとありがたいお言葉。

一口飲んで、結構ガツンとくるその初めての感覚に瞬間戸惑うも、シブニガーな強烈なパンチある味は癖になりそう。
とにかく濃いぃ。

オーダーした冷の方がサッパリ感があるのでよりお茶っぽく飲みやすく感じたけど、おーいお茶濃い味の3乗くらい濃厚に感じる冷茶をうまいことニボニボさせた感じで、暑い日にはやはり水筒にいれて持参しておきたいスープ。

最初に飲んだ「温」のインパクトがかなり強かったので、次回は温かい方食べてみたいけど、言うまでもなく「冷」も滅茶ウマでした。

昔、お茶っ葉をつまみにして飲んでたこともあるお茶好き&勿論の煮干し好きの私には、これ以上ないベストマッチなラーメン。
煮干しとお茶を組み合わせようなんてやっぱりそのアイデアには毎度ながら脱帽です。

菜花奈さんと出会えた幸せを今日も噛みしめて余韻に浸りながら退店。
お世辞抜き、全く盛ることなく、冗談抜きで心底毎日食べたいと思う唯一のお店。
言い過ぎかもしれないけど、世の中の全てのラーメン、やろうと思えば菜花奈さん一店舗だけで賄える気すらする。

これからもバラエティ豊かでいてオリジナリティがあり超絶美味しいラーメン楽しみです。
明日地球滅亡するなら最後の晩餐は絶対菜花奈さん食べたいので、無理だろうけどその時は営業してください^^。

そんな「お茶にぼし」はレギュラーメニューとのことなので、慌ててこなくても食べれそうですよ。

「マニア向けイワシ」@静岡県菊川市

33.2018.03_週末08:40着店
オーダー「いわし拉麺1000円」
着丼まで「19分」

先客5組6名、後客5組5名。

「菜花奈」さんの朝ラーメン食べに行こうと掛川の「さすけ」さんの10人以上の行列を横目に8時頃伺うと、営業時間変更になってやってなかった。
今年から9時~14時までの営業に変更になったようです。
やっぱり今の時代SNS等きちんとチェックしないとダメかいね~、Twitterくらいやってみようかなと思わされる。

掛川板沢のラーショに方向転換、ネギ味噌で時間を潰し8:40に再訪。
並びは6名、私でも知ってるブロガーさんも先頭集団に。
ひょっとして今日だけの限定があるから食べにきてるのかも・・・と思ったけど、結局そういう情報もSNSやってればもっと知りやすいんだろね。
でもやっぱりいちいち調べるのメンドクサイし通知がくるのもウザイし変な仲間意識もイヤダしなと葛藤。

9時の開店一巡目で入店。
限定ボードには超絶美味しかったあの「牡蠣拉麺」と共に、初めてみる「いわし拉麺」の文字があり少し迷って選択。

「いわしの煮干しといわしの鮮魚を炊いたラーメンです。マニアック仕様なのでご注意を」との注意書き有り。

先頭の方々、これ目当てだったんかと納得。
後日友人から聞いたんだけど、この日の翌日はこの「いわし拉麺」情報がそれこそSNSで広まって、これ目当てで開店前に30人以上並んでたらしい。
運が良かった。

さて、着丼したものは濃厚な煮干し拉麺っぽいおどろおどろしいというとネガティブだけど、ある意味美味しそうな濃そうなビジュアルで、香りは煮干しだけじゃなくイワシというか焼き魚系のいい香りがブンブン。
香りだけでなくスープのお味も自然と焼き魚を食べている感覚に陥るような、魚好きというより焼き魚好きには間違いのない美味しさ。
おつまみになるような濃いぃスープ。
日本酒は勿論合うだろうけど、 特蒸泰明や兼八のようなドロリッチな甘み系焼酎とも合わせてみたい。
ウマイ、旨い、美味い!

2018年に食べた中で間違いなく一番美味しいラーメンであり、今年これ以上に美味しいラーメンに出会える自信がないなと思ったくらい好みにマッチして好き。

店主より「マニア向けですがどうですか?」とお声掛けいただくも、「美味しいです」としか言えないです。
語彙が乏しくすいません。
だって本当に美味しいんだもん。

マニアック向けなのかどうかは正直判断できないけれど、「菜花奈」さんの煮干し拉麺好きな人なら絶対これも好きだと思う。
何故に一杯につきいわし一匹以上もいれようとしたのか、塩でなく白醤油使いも〇。
そのアイデアは毎度のことながらすごい。

食後暫く口の周りをペロリとすると、まだまだあの味が楽しめる。
はしたないけどお昼ごろまではベロベロしまくりで余韻にひたりまくり。

是非レギュラーメニューになってほしいと思ったのですが、1000円というお値段考えると、色々手間とかかかっていそうで、その辺とのトレードオフなんでしょね。

いや、ホント今年一番感動したラーメンでした。


※ちなみに外待ち時、ブロガーさんから「お久しぶりです」と挨拶され恐縮したのですが、以前お話ししたことありましたっけ?
記憶力はいいのに物忘れが激しいお年頃、二日酔いでボーっとしてたこともあり無反応ですいません。
この場をお借りしてお詫びします。
どこかで酔っぱらった時に会って話が合ったんでしたっけ??
覚えてない。。

「新Ver」@静岡県菊川市

32.2018.01_週末09:30着店
オーダー「魚貝鶏潮拉麺880円」
着丼まで「4分」

先客-、後客退店時外待ち1名。

正月らしい飲食ばかりしていると、美味しいラーメンを食べたくなる。
嫌、ラーメン食べたくなるのに正月関係ないんだけどさ。。

そんな時に間違いないのはラーメン界の筒井康隆氏と勝手に思っている「菜花奈」さん。
今年は一体どんな拉麺を提供していただけるのか、未だにお店に向かう際はワクワクが止まらない。

「明けましておめでとうございます」と挨拶交わし、券売機前でボタン配置&お値段がリニューアルされてることに気づく。
ちょっと値上がりなのね。
今日の限定がないことを確認して、基本中の基本の「魚貝鶏潮拉麺」をポチる。

その「魚貝鶏潮」、またまたまたまたまたまたアレンジされたとのことで、そのお味はもうどのバージョンと比較して言えばいいのか。。。

初期のやや強めの塩気は今やすっかりひそめ、優しい中にも力強い貝出汁を感じる深い味わい。

安心の美味しさ。
胃に染み渡る。

ただ、個人的にはしょっぱいの好きなので、Ver2.5くらいの時の塩気があってもよかったなと。

まぁ、無いものねだりだね。
どのVerも美味しい。

2018年も、おそらく全国レベルでも誰も考え付かないようなとんでもない、そして美味しさキッチリ担保された拉麺が登場してくれるはず。
そして何かがレギュラー化し、現レギュラー陣もさらなるパワーアップすること必至。
楽しみに待ってます。

今年も宜しくお願いします。

「限定D」@静岡県菊川市

31.2017.12_週末10:17着店
オーダー「貝出汁の辛味噌拉麺950円」
着席まで「25分」→着丼まで「11分」

先客満席外待ち6名、後客退店時外待ち7名。

またまた新たな限定が3種類登場。
ホントに店主のアイデアは底なしすぎ。
「抽斗が豊富」なんて甘っちょろい表現ではとてもたりず、大小あらゆる形の抽斗を図面をひかずに脅威のスピードで自らの感覚だけで作成しちゃうその才能、ただただ尊敬するのみ。
オープンから一体どれだけのメニューを創作されたのでしょう。
よそにはありそうでないその独創的な抽斗の一つ一つがハイクオリティすぎ。

「貝出汁の辛味噌拉麺」、例によって菜花奈さんらしいメニューの名前のまま、貝(あさりしじみ牡蠣)出汁に辛味入りの拉麺。
トッピングには小振りでも美味しい牡蠣が3つ入り。

前回いただいた「牡蠣拉麺」の超絶怒涛の史上類を見ない美味さにはわずかに届かぬも、あまりにも高次元での比較は無意味といっていい。
辛味なくシンプルに貝出汁を堪能できるスープもいいけど、辛いの好きだしこのスープが美味くないわけがない。

次いける時にはまた新たな限定になってるんでしょね。
あぁ、限定3連食したかった。。、、


ちなみに、昼時は陽射しがかなり強く、カウンターの南側席は汗かきにはかなりきついので、遮光希望。
料理の写真も変な感じになっちゃったし。

「朝潮」@静岡県菊川市

30.2017.11_週末07:30入店
オーダー「生姜潮らーめん750円」
着丼まで「9分」

先客6組7名、後客2組2名。

「菜花奈」さんで朝ラーメン「潮」をいただく。
「朝潮」(四代)が好きだったのは無関係。

生姜が効いたスッキリとした味わい。
チャーシューも歯応えよい豚が3枚あり、朝からやる気とパワーがみなぎる一品。

今更ホント色々言うことないんだけど、やっぱり私にとっては毎日来たい最高のお店。

「with C」@静岡県菊川市

29.2017.09_週末10:10着店
オーダー「限定C_牡蠣拉麺900円」
着席まで「18分」→着丼まで「2分」

先客満席+中待ち1名、後客退店時6名待ち

限定の「牡蠣拉麺」いただく。

スープ一口、、、うめぇ。
二口、三口とレンゲがとまらない。
麺食べる前にスープなくなる勢いで啜る。

牡蠣ってラーメンにあうんだね。
っていうか、ラーメンに上手にあわせる技術があるからだよなぁ。
さすがです。

途中でレモン絞るとこれまたサッパリといい感じに味変。

「替え玉」ならぬ「替え汁」、「追い飯」ならぬ「追い汁」欲しいなと思った逸品。

牡蠣嫌いでない方は是非実食を。

「言うことなし」@静岡県菊川市

28.2017.08_週末10:20着店
オーダー「背脂煮干しつけ麺880円」
着席まで「13分」→着丼まで「23分」

先客外待ち4番目、退店時中待ち1名。

もう100点。
言うことなし。

大好き。
菜花奈さん、特に冷たいシリーズ好きだなぁ。

毎度毎度新たなアイデアで美味しいラーメンを提供していただき嬉しい限り。
知る人ぞ知るお店が今では行列できる超人気店に。
惜しむらくは以前にように並ばず食べたいけどもう無理だよね。

私が唯一毎日食べたいと心底思えるラーメン店。

お久しぶりの奥様もお元気そうでよかった^^。

「with限定B」@静岡県菊川市

27.2017.06_週末08:30入店
オーダー「冷たい煮干しラーメン850円」
着丼まで「13分」

先客6組10名、後客0名。

暫くこなかったら、センスのよい写真付きのメニューが外に掲示。
これきっと理系の人のデザインだよなー。

そしてメニューも来るたび来るたび新しいものに。
さらに常駐メニューもきっと日々進化しているはず。

菜花奈さんでラーメン食べることは私にとって本当に幸せなこと。
お店に向かう道中、食べた後の帰路、共にいまでもドキドキ。

冷たいラーメンシリーズは特に好き。
心地よいニボ感、美味しいなぁ。

「菊川の美味しい無化調拉麺」@静岡県菊川市

26.2017.02_平日07:00入店
オーダー「生姜醤油らーめん750円+燻製味玉100円」
着丼まで「10分」

先客2組2名、後客1名。

「菜花奈」さんで念願の朝ラーメン。
朝からでも重くなく生姜がきいたスッキリしたスープ、もう言うまでもなく美味しかったです。

いつもいつも本当にナイスなアイデアとグッドなお仕事で、我々を楽しまさせてくれます。

島田の「めん奏心」さん、菊川の「菜花奈」さん、掛川の「さすけ」さんは、コラボもされたりと互いに繋がりもあり、ラーメン店を10、いや、20に区分しても同じ枠に入りそうで、味も同じサイアーラインといってもいいんじゃないかと勝手に系譜を書きたくなりますし(というか実際に県内の系統図作成中。。)、この3店舗はこのエリアを各々代表する間違いのないお店だと思います。


「菊川の美味しい無化調拉麺」@静岡県菊川市

25.2017.01_週末09:55着店
オーダー「豚骨醤油つけ麺880円」
着丼まで「11分」

先客開店時並び8名中3番目、後客4組6名。

券売機導入後、新年のご挨拶兼ねて2017年初訪問。

系統別に別れた構成の券売機。
オープンから1年強の間、あれやこれやと多彩すぎるメニューで幾度となく楽しまさせていただきましたが、今後の新メニューは「限定」ボタンで対応し、レギュラーメンバーはこのオーダーで固定される様です。

本日はあいにくの雨模様で糞寒い日にも関わらず「つけ麺」をいただきました。

その美味しさをわかっていてもやっぱり食べるとセロトニンが大量放出されるラーメン。
過去レビューで15000文字の制限ある中で言い尽くしてきたように、こちらのメニューも美味しい逸品(一品)です。
「菜花奈」さんのつけ麺は、麺の方もきちんとお出汁に浸っていて、つけ汁とあわせてどちらのお汁も完飲です。

お忙しい中でしたので余計なお話しはせず、お互いのアイコンタクトのみでしたので、こちらにて新年のご挨拶を。

今年も宜しくお願いしますm(__)m
通常メニューのますますの進化、アッと驚く新メニュー、「菜花奈」さんらしいオリジナリティと繊細かつ大胆さのある拉麺、特に夏場の新メニューを楽しみにしております!

「菊川の美味しい無化調拉麺」@静岡県菊川市

24.2016.12_週末10:10入店
オーダー「背脂煮干しらーめん850円」
着丼まで「9分」

先客5組5名、後客4組5名。

・「朝らーめん」はじめました。
・「味噌ラーメン」はじめました。
・「券売機」できました。

15000文字では到底伝えきれないお店♡。
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23.2016.11_平日10:10入店
オーダー「魚貝鶏潮拉麵780円」
着丼まで「3分」

先客1組2名、後客1名。

明日(11/5)で早一周年、おめでとうございます。
一周年記念イベント中にうかがえそうもなく、一日早くお伺いしました。

久し振りの「魚貝潮」は、今までで一番美味しいなぁと思っていたら、店主から「鶏が落ち着いてきました」とお言葉。
そうでしょ、そうでしょ、今まででも十分美味しいですけど、これは輪を掛けて美味しいですもん。

さらに明日明後日の一周年記念限定で使うお出汁の味見までさせていただきました。
味覚馬鹿の私にはもったいないです。
皆様11/5、11/6は赤字覚悟の限定拉麵いただけます。
間違いなく美味しい拉麵ですのでお時間許す方は是非ご訪問を!
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22.2016.09_平日10:00入店
オーダー「背脂煮干し850円+サバ豚(さばとん)850円」
着丼まで「5分」→「5分」

先客1組1名、後客2組3名。

「今日の限定」2種類を連食させていただきました。
どちらも煮干しやらサバやら上手にいかされて、菜花奈さんらしいオリジナリティある美味しいラーメンに仕上がっています。
これが「今日限定」とは勿体ない。

まだまだアイデアはつきないようで、いつもいつもその才能に驚かされます。
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21.2016.08_平日10:00入店
オーダー「冷やしタンメン850円+豚骨醤油拉麵780円」
着丼まで「4分」→「6分」

10:00開店と同時にカウンター席満席。
後客3組4名。

タンメンっぽくない「菜花奈」さんらしい洒落た冷製野菜ラーメン。
連食させていただいた豚骨醤油も「菜花奈」さんらしいオリジナリティある拉麺。
どちらも文句なしに美味しいです。

これでもかと新メニューや従来メニューの進化により、今までただの一度も同じ拉麵をいただけていませんが、全てが高レベルで美味しくて恐るべし。
今度こそやっとメニューコンプリートしたはずという達成感も虚しく、既に新メニューのお話しもうかがえました。

今後は「さすけ」さん同様に朝方営業にシフトしていくこと検討しているとのことです。

※ご主人、遅ればせながらおめでとうございます!
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⑳2016.07_平日12:30入店
オーダー「787冷静和出汁拉麵850円」
着丼まで「5分」

先客4組10名、後客2組12名。

元々臨休も多く平日夜営業がなくなってから、かなり行きづらくなるもやっといけました。
数週間いかないだけで当然のように新メニューが登場しているのは「菜花奈」さんらしさ。
商圏人口少ない中、リピ率あげる策なのかもとはいえ、色々なラーメンをいただける楽しみが増える嬉しさの方がコールド勝ち。

今回の新メニュー、当たり前のようにすこぶる美味しかったです。
ただ美味しいだけでなく、2種類のお出汁の氷を使用するなど、これまた「菜花奈」さんらしい斬新なアイデアも盛り込まれています。

本当にいつ来ても感心することばかりですが、営業時間の短さだけは何とかしていただきたいです。
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⑲2016.05_週末11:10入店
オーダー「魚貝鶏潮拉麵780円→鶏白湯つけ麺(冷)880円」
着丼まで「9分」→「7分」分

先客2組3名、後客5組8名。

<お知らせ>
5月26日から営業時間が変更となり、昼営業は1時間早く開店となりますが、平日夜の営業がなくなりました。
私にとっては改悪で残念なことですが、まだまだ研究、向上する時間がたりないようで、今後のますますの進化に期待です。

今回の新新新新新メニューとなってからの未食の看板メニュー「魚貝鶏潮拉麵」をいただきました。

結果、当初の看板メニュー「魚貝潮拉麵」から安心の進化を感じました。
「すごく美味しい」拉麵が「ものすごく美味しい」拉麵に私の中で上書き。

従来の緑色のアイスなんちゃらがレモンになった点含めて「インパクト」という点では従来のものには敵わずも、従来丼底にいた貝が大きくなって上層部に浮上、貝と鶏のハーモニーが美しく、塩加減は以前より抑え目で食べやすく、「菜花奈」さんらしい美味しさです。

そして平日の夜営業がなくなり、中々訪問しづらくなったこともあり「鶏白湯つけ麺」を連食させていただきました。
「鶏白湯つけ麺」は、麺がはいった丼にも水ではなくお出汁入りのスープがあり、こちらだけでいただいても十分美味しさを堪能でき、つけ汁と交互に味わえる贅沢ぶり。
麺量もあり大満足です。
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⑱2016.05_平日17:30入店
オーダー「烏賊白湯拉麺(5月夜限定)850円+丸鶏醤油拉麵750円」
着丼まで「5分」→「7分」

先客1組3名、後客5組6名。

3週間ぶりの再訪。
5月夜限定の「烏賊白湯拉麺」をいただくのがメインの目的も、な・な・なんと、またしてもメニューを刷新。

しかも、従来お店お薦めの絶対的エース「魚貝潮拉麵」をアッサリと登録抹消。
新たに「魚貝鶏潮拉麵」が2番手として登場し、メニュー一番上には「丸鶏醤油拉麵」を据え、レギュラーメンバーも入れ替えありと、全くの別チームといってもいいかもしれません。

漢字が一文字異なるだけの新メニュー「魚貝鶏潮拉麵」は、エース「魚貝潮拉麵」のマイナーチェンジ版かと思いきや、ベースからひっくるめて全く違うものにされたとのこと。
あの超ハイレベルなメニューを変更する恐るべしチャレンジ精神&向上心。

「菜花奈」さん初訪者には、個人的には「魚貝潮拉麵」を食べて欲しいのですが、今やその一推しメニューがなくなってしまいました。

きっと今回の新人も間違いない結果を残してくれるはずで、新人「魚貝鶏潮拉麵」は次回の楽しみにとっておき、今回は5月夜限定拉麵と新メニューのエースとなるべく「丸鶏醤油拉麵」を連食させていただきました。

「烏賊白湯」、煮干しブームの次は「烏賊干し」がくるといわれて早数年。
静岡では流行っている気配はなく、私は初体験です。
全国的にも今一ブームになりきれてない感じありますけど、そのスープは烏賊の臭いが苦手でなければ煮干し以上に食べやすく美味しくいただけます。
これはこれで確かに美味しいのですが、慣れの問題なのか個人的にはやはり「煮干し」の方がいいかなと感じました。

そして、新人ながらいきなりトップメニューに抜擢された「丸鶏醤油拉麵」。
確かにすごい美味しい醤油拉麵です。
本当に美味しい拉麵なのは間違いないのですが「菜花奈」さんで初めて「魚貝潮拉麵」をいただいたあの衝撃は感じませんでした。
ある程度想像できてしまう美味しさというか、、、「菜花奈」さんに慣れ過ぎてしまっているのかもしれません。

いずれにしてもレベルがかなり高い中での問題で、十二分に満足いく拉麵です。

尚、今回の新メニューはまだ微調整しているとのことでした。
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⑰2016.04_週末10:50着店→11:20着席
オーダー「貝多拳(4月23日24日限定)900円」
着丼まで「15分」

開店10分前着で行列13番目、一巡目で入れず入店が11:20。
後客もぞろぞろと行列。
先客の中には本日も静岡ラーメン界で有名なあのブロガーもいらしていた模様。

「貝多拳」、見た目の鮮やかな色が引いてしまうくらいインパクト有り。
インパクトだけでなくお味もすさまじく美味しかったです。

ノーマルメニューコンプリートしたので、ありきたりですが「菜花奈」さんメニューで打線組んでみました。

1鶏白湯8
2ど煮干4
3貝多拳3
4B★GDH
5G麺 2
6W海老7
7AGO5
8カツ男9
9燻生姜6

先発:魚貝潮
中継:味噌3種(特濃、黒辛、焦がし)
抑え:冷牛骨
代打:冷煮干

強い!!(確信)
考えるの楽しい~♪
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⑯2016.04_平日17:40入店
オーダー「G麺750円」
着丼まで「4分」

先客1名、後客1名。

明日明後日(4/23,24)でまた「限定」やられるとのこと。
つけ麺にするか冷しにするかおおよそアイデアはできているけどメニューは明日の朝決めるとか・・・
使う材料見せていただき美味しそうで期待ができます。
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⑮2016.04_平日17:40入店
オーダー「背脂醤油拉麺800円+特濃味噌拉麺750円」
着丼まで「3分」→「5分」

先客1名、後客1名。
中8日の余裕あるローテで再訪なので連食させていただきました。
やっと基本メニュー準コンプリート。
言うまでもなくどれも美味しかったです。

次回からは念願の再食となるわけですが、再食したいランキングとしては、まずはやっぱり「菜花奈」さんで一番最初にいただき一口惚れした「魚貝潮拉麺」。
次に「ど煮干し」と「鶏白湯」にいきたい。
過去の限定も含めてなら「海老W白湯」に「冷牛骨麺」も抑えに。

とはいうものの、その日の気分で何いただいても美味しいですし、同じ拉麺でも既に以前食べたものとは異なり進化もしているのでとにかく楽しみで仕方ありません。
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⑭2016.04.09
4月9日10日限定「03拉麵850円」
トリプルスープ&トリプルチャーシュー
N氏より写真追加
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⑬2016.04_平日17:30入店
オーダー「冷牛骨麺(4月夜限定②)900円+冷やし煮干しまぜそば~小心者~小ライス付800円」
着丼まで「6分」→「7分」

先客1名、後客3組4名。
中2日で訪問も材料切れのため臨休で中4日での再訪。

4月夜限定②と、「めん奏心」さん「さすけ」さんコラボの連食させていただきました。
4月限定②の「冷牛骨麺」は、見た目もとてもキレイで鑑賞しているだけでも美味しく、お味もサッパリとしてレアチャーシューの高級感も漂っておりとても美味しくいただきました。
ワサビ(←ゆず胡椒?ゆずワサビ?)のアクセントも素敵です。

コラボの数量限定「冷やし煮干しまぜそば」は、お昼で終わってしまったとのことも何とか一杯できそうだということで作っていただき連食させていただきました。
こちらもアッサリとしながらも煮干しもシッカリきいて追い飯もありボリューミーで満足の一品。

本日も「菜花奈」さんでたっぷりと幸せを感じることができました。

本日は色々お話しを伺うことができましたので情報展開です。

・コラボの「冷やし煮干しまぜそば」は数量15食分程とのことでお昼がメイン。
→ありつけたい方は、お昼の訪問がよさそうです。

・今週末(4月9日、10日)限定で「トリプルスープ」のメニューを検討中、Twitterに載せるか未定とのこと。
→週末限定メニューをよく実施されておりますのでファンは要チェックですね!

・(特に冷やし関連で)まだまだアイデアはたくさんあり、来年分まで引き出しあるとのこと。
→恐るべしです、すごい!
とにかく貯まっているアイデアを全てだしきってクリアにしたいとのことで、その考えすごくよくわかります。
でも今までのアイデアを出し切るころには、また新たなアイデアが産まれるんですよね。
ホント食べるの追い付かない嬉しい悲鳴です。

そして、先日お伺いした日(4月1日)には錚々たる面々が勢揃いされていたとのこと。
静岡の有名ラーメンブロガー達がたまたま個々に集まったらしく、私もその場にいれたこと何かの力に引き寄せられていたのかなと。
個人ブログはほとんど見ない私でも聞いたことあるお名前の方がたくさんいらっしゃっていたようです。
まさに静岡ラーメン界のアベンジャーズが「菜花奈」さんに集結!ってな感じでしょうか。
きっとこれから毎月初めの夜は、その月の限定拉麺を食べるべく同じ光景が見られるのではないでしょうか。
(ちなみに私、お客さんや周りの雰囲気無視してガンガン独りよがりに店主とおしゃべりされるようなブロガーは好きではありません)

そのアベンジャーズの中にはいつものネギ屋さんもいらっしゃって、ネギ屋さんと私の同席率がすごいことになってると感心されておりました。
偶然とはいえ、何か相通じるものがあるのでしょう。
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⑫2016.04_平日17:30入店
オーダー「BLACK★Gカレー(4月夜限定拉麺①)850円+無料ライス付」
着丼まで「6分」

4月夜限定拉麺をいただくべく3週間ぶりにやっと再訪できました。
笑顔で「お久しぶりです!」のご挨拶まで頂戴し感激です。

先客2組3名、後客3組4名。

今月(2016年4月)の夜限定は何と2種類。
それとは別にさらに『「めん奏心」さん発祥、掛川「麺屋さすけ」さんプチコラボ煮干し中毒者におくる・・・冷やし煮干しまぜそば小ライス付』なーんて、ものすごく気になるメニューまで追加されていて、再訪しても再訪しても未だノーマルメニューすらコンプリートできていないほど追い付きません。
嬉しい悲鳴です。

今回の「BLACK★Gカレー」、名は体をあらわす「菜花奈」さんらしく、まさしく、「黒」くて「G系」の「カレー」拉麺です。
見た目の1stインプレッションの驚きも勿論、お味の方も色々工夫がこらされやはり他店で真似のできないオリジナリティあるカレー拉麺でした。
写真を掲載することで見た目のインパクトの楽しみを一つ奪ってしまうわけですので、その工夫された色々なネタをここで暴露して皆さまの楽しみを奪うことはやめます。
各位実食してお確かめ願います。
ちなみに、こちらの「BLACK★Gカレー」は、菜花奈さんのノーマルメニューにあらかた慣れた方の方がよいかもしれないなと感じました。

もう一種類の、4月夜限定拉麺②「冷牛骨麺」を連食する予定も、店主から限定①がG系なので連食をお薦めされませんでしたので、中2日で食べにいけるよう調整します。

店主の引き出しの多さというか、ドンドン新しい引き出しを作ってしまう能力、やっぱりさすがです。
まだまだ色々な引き出しが完成しそうです。
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⑪2016.03.12_14:10入電
オーダー「長岡生姜醤油拉麺750円」

「3月12日13日限定拉麺」
未食ではありますが画像をこちらで紹介します。

この拉麺がメインメニューにベンチ入りして今後私が食べたとしても、その時には本日この時点のこの拉麺とはきっと違った味に仕上がっているのが「菜花奈」さん。
そのどちらも美味しいのは間違いないですが、これこそ「一期一会拉麺」というものです。
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⑩2016.03_平日17:30入店
オーダー「燻製魚貝潮拉麺850円+濃厚AGO拉麺900円」
着丼まで「3分」→「4分」

先客2組2名、後客1組3名。

中1日で再訪。
丁度店内お客様の状況も落ち着いており、シーズンも始まって暫く来れなくなるかもしれないので連食させていただきました。

そして本日は「3月11日」。

到着して店内のテレビで丁度「3.11」のニュースをやっていたこともあり、本日は朝から色々と思うところありました。
美味しい拉麺を食べることができる幸せな時間を過ごせている私は何と恵まれているのだろうと感じる一方で、未だ大変なご苦労をされている方々がたくさんいらっしゃる現実。
5年前の今日のことハッキリと覚えておりますし、忘れてはいけないことなんだなと改めて感じます。
1回1回の食事も、日々感謝していただかないといけないなと神妙な気持ちでおりました。

そんな中、お隣のお客様から突然「も組さんですよね」のお声が。
本レビューの最初の方に登場のネギの方、お声掛けありがとうございます。
「めん奏心」さんにもネギを卸されているなど、興味深いお話しがたくさん伺えそうで楽しみです。

肝心の拉麺は、もう今更言うことありません。
どちらも「美味しい!」の一言です。
勿論ネギも美味しいです!

ちなみに麺がまた変更されていました。
どんどん進化されるので、同じメニューでも同じ拉麺ではなくなり、これもまた何度も何度も訪れたくなってしまう要因の一つでもあります。
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⑨2016.03_平日17:40
オーダー「黒辛味噌拉麺(3月夜限定)800円」
着丼まで「8分」

先客3組3名、後客2組5名。

ご主人インフルにより臨休が続き一回ローテを飛ばし中13日での再訪。
かなり「菜花奈」さんの禁断症状おきてました。

実質本日(2016年3月9日)から開始の3月夜限定拉麺をいただくべく、颯爽と伺うも既に先客3名。
後客の確認できた方含めて全員が「黒辛味噌拉麺」をオーダーしました。
皆様、「菜花奈」さんのリピーターで一刻も早く限定を食べたくて仕方ないのでしょう、わかります。
右隣の方は以前もお見かけした方でした。

本来なら3月夜の限定は「黒curry拉麺」となるはずが、ご主人がどうしても納得いかなかったため、急遽「黒辛味噌拉麺」と変更になりました。
お忙しい中わざわざお声掛けしていただいて非常に恐縮ですが、その経緯をお教えいただきましたところ、基本的には今回の代案の「黒辛味噌」ベースでそれにカレーを投入する予定も、スープの色が泥沼のような色になってしまい、視覚的に美味しくなかったとのことで断念されたとのことです。
うーん、それでも食べてみたかった。

「菜花奈」さんの「黒curry」は非常に楽しみでしたが、「黒辛味噌」もやはり新しい引き出しで美味しい拉麺です。
オリジナリティ色ある拉麺ばかりで似ているものを提供するお店がないのですが、強いて言えば、本当に強いて言えば、掛川(大東)の人気店「純太」さんの「黒ラーメン(イカスミガーリック)」の雰囲気です。

ご主人、引き出しがたくさんあるのは勿論のこと、その引き出しがなくなってもどんどんと新しい形の引き出しを作ってしまうスキルの高さ。
それでいて、その引き出しの精度は高く、まさに職人のようなコダワリがあり、本当に来店するたびに感心するしかありません。
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⑧2016.02_平日17:30入店
オーダー「ど煮干し拉麺800円」
着丼まで「4分」

先客4組6名、後客3組6名。

中6日で再訪の「菜花奈」さん、7種類目の拉麺は「ど煮干し拉麺」にしました。

「ど」のつく「煮干し拉麺」、期待通りに見た目からして「ど」煮干しです。
お味も「ど」が一つではたりないくらいで、「菜花奈」さんらしいオリジナリティある拉麺としてまたしても美味しくいただきました。

「エグみ」の定義は結局文字であらわせるほどよくわかってないのですが、多少塩気が強く感じたものの「心地よい」と「苦い」の一見相まみえなさそうな形容詞が仲良く共存しているスープです。
帰りの自宅までの道中ずっと舌上にほどよい苦みが残り、もうそれだけでお酒がすすみそうです。
店主さんも、毎朝食べているのがこの「ど煮干し拉麺」とのことでした。

食べ終わってすぐに同じものをもう一杯いただきたくなるほど、「菜花奈」さんではどの拉麺もスープ完飲してもまだまだ体が欲します。
私も毎日「菜花奈」さんの拉麺食べたいです。

例えば、今後一生涯一つのラーメン店しか行ってはいけないとしたら、私は断然「菜花奈」さんを選択します。
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⑦2016.02_平日17:40入店
オーダー「磯野カツ男拉麺700円」
着丼まで「3分」

中1日で今日(20160217)からの新メニューをいただきに再訪。
先客1名、後客3組4名。

予告通りの遊び心満載のネーミングにニヤリとするも、お味はやはり高いレベルで満足のいく美味しさでした。

今回もスープの作り方等お話しをうかがうことができました。
お客様からの「普通の拉麺ってどれ?」という問いに明確なメニューの提示ができずに、それならといたって普通の拉麺を検討し、「誰でも食べれるラーメン」がコンセプト。
創作途中で「磯海苔」と「鰹」で「磯野カツ男」がひらめき遊び心あるネーミング。
(ちなみに「ワカメは?」とうかがったら、味を壊してしまうので入っていませんとのこと)

「菜花奈」さんの他の拉麺がオリジナリティとインパクトがありすぎるためか、カツオ君のインパクトは正直そこまで感じませんでしたが、確かに「菜花奈」さんのメニューの中ではいわゆる「普通の拉麺」に該当していながらも、それでいて一般的な普通の拉麺とはどこか異なる不思議さと美味しさ。

お客様の些細な一言からアイデアと技術で創作される拉麺。
私もこんな拉麺が「菜花奈」さんで作られるとどうだろうと思うものがいくつかあります。
カレーを使った拉麺、さらには、「菜花奈」さんがつけ麺作ったらどうなるかなんて想像するだけでワクワクします。
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⑥2016.02_平日17:50入店
オーダー「鶏白湯拉麺800円」
着丼まで「6分」

先客1名、後客0名。

我々世代で言えばもう「菜花奈」さんに「Zokkon命/シブがき隊」です。
メジャーローテ並の中4日で再訪。

2月10日からの新メニューが3種登場し、通常メニューから「淡麗あご醤油拉麺」がレギュラー落ち。
人気と実力を兼ね備えていたはずのレギュラーを、「納得いかなかった」の一言で余裕でスタメン落ちさせ、すぐさま新人3選手を起用する手腕は、私も某球技監督として見習うべきところ。
ご主人の目指している所は高いです。

「菜花奈」さんでの5種類目の拉麺は、新メニューの「鶏白湯拉麺」をいただきました。
元々丸鶏の場合「白湯」より「清湯」が好きなのですが、あえてそこは不得意分野をオーダーし、「菜花奈」さんがいかに勝負してくるかを楽しみにオーダーしました。

着丼時、燻った鶏チャーシューとスープから漂う濃いめの鶏臭、そこにほのかに山椒の香りと微かな柚子香も加わり、香りだけでも「美味しい」確定です。
濃厚に見えながらアッサリいただける「鶏白湯」は、従来いただいてきた重くて濃厚な「鶏白湯」とは別物でした。

その深ーい味わいのスープをいただいている最中、このスープの作り方を丁寧に教えていただきましたが、店主のこだわりのすごさがすごさとして伝わらないくらい丁寧ながらサラリと説明され、逆に圧倒されました。
この「鶏白湯」は「菜花奈」さんでしかいただけません。

結局5種類目の拉麺もやはり今までと異なるテイストで、高いレベルで美味しい拉麺でした。
もう、「菜花奈」さん一軒さえあれば、あらゆる種類の美味しい拉麺がいただける、まさに拉麺のデパート???ではないでしょうか。
「醤油」しかり「魚貝」しかり「味噌」しかり「燻製」しかり「鶏白湯」しかり「海老」、これだけの分野を全てにおいて高レベルで提供できる力は図抜けています。

確固たるスキルを伴ったバラエティ豊かなアイデアというものは、ラーメン業界に限らず社会においての大きな武器となります。
その知識と感性、すごい羨ましいです。

「菜花奈」さん、一度だけではそのすごさを体感できないかもしれません。
来るたび来るたび、過去何千杯とおそらく人並以上に色々なラーメンを食べてきたはずの私でも毎回驚かされるのですから。

またまた長いレビューとなってしまいましたが追加情報として、2016年2月17日からとんでもないネーミングの新メニューが登場するとのことです。
味は別としてネーミングはかなり遊ばれたようです。
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⑤2016.02_平日17:40
オーダー「燻製生姜醤油拉麺700円+大盛100円」
着丼まで「4分」

先客2組4名、後客1組2名。
中4日で再訪。

ついにというか、正体がバレてしまいました。
『も組さん、食べログ登録ありがとうございます』
と、わざわざ私の方にいらっしゃってご主人からまさかのお言葉をいただきました。

お店の方とズブズブになって「食べログ」さんのコメントも客観的でいられなくなりそうなことに何か躊躇いがあり、また今後のコメントを生身の私と紐づけして読まれる可能性がある恥ずかしさもあり、中途半端な「私は断じて食べログの”も組”と同一人物ではない否定」をし続け、折角お話しかけてくださったのにグダグダな対応になってしまい申し訳ありません。

次回からは、堂々と「も組」として色々おうかがいさせていただくことにします。
(迷惑にならないよう周囲に他のお客様いない時限定で・・)

というわけで、本日の「燻製生姜醤油拉麺」。
「菜花奈」さんで4種類目のラーメンでしたが、またしても今までと全く異なるテイストでいて、スープをおかわりしたくなる程美味しかったです。

身バレしたから言うのではありませんが、もうご主人は(静岡西部地区)ラーメン界の「匠」だと思いますよ。
「なんということでしょう」って、毎回食べるごとに頭の中よぎりますもん。

そんなわけで、本日教えていただいた情報列記させていただきます。

・「いつも定位置にいらっしゃるお客様は取引されているネギ屋さん」
とのご紹介ありがとうございます。
ラーメン屋さんでのあの場所(店主前の一番ハジのカウンター)は、私も大好きな位置なのです。
いつか座りたいです。

・「宣伝は全て人任せにしている」
ということで、本当に未だ目の前の道沿いのご近所さんだけしか開店を知らず、菊川市民ですらまだまだ周知されていません。
以前何かのレビューか日記で書いたのですが、私はラーメン店を人に勧めることは滅多にしません。
ただ「菜花奈」さんは、「教えたくないけど教えたいお店」であり、私も微力ながら宣伝しています。
今以上に混んでしまうのは本心嫌なのですけど、繁盛してほしい(繁盛すべき)お店なので、それはそれ。

・「この辺にないラーメンを作り続けたい」
という熱いポリシー。
だからこの辺では磐田の「るんるん」さんくらいの「貝」を使ったラーメンや、べんがら横丁にあった「竈」さんくらいしかない「燻製」を売りにしたラーメン、静岡にはない「五行」さん風の「焦がし味噌」やら、おそらく今後も続々登場する静岡西部地区では断然のオリジナリティあるラーメン創作は、「言うは易し、行うは難し」です。
このポリシーをサラリと言ってのけてきちんと”有限実行”されていること、マジで尊敬します。

・「毎月の限定メニューだけではおいつかない」
それでいてまだまだアイデアが豊富で、月1の新メニューではおいつかないとのこと。
本日はメニューにものっていないラーメンもあるとのことです。
おかげで、毎月どころか毎週食べにいかないと、私も追い付かない嬉しい悲鳴です。

・そして一番驚いたのは、ご主人の年齢。
ビ・ツ・ク・リしました。

菊川掛川近辺のラーメン好きな方、是非一度「菜花奈」さんを訪れてみてください。
(スープ終了や臨時休業結構な頻度でありますので要注意)
きっとお好きなラーメンと出会えるはずです。
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④2016.02_平日18:00着

結局中1日で再訪するも、臨休でした。
臨時休業の場合、Twitterで情報発信されているみたいなので要チェックです。
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③2016.02_平日17:30入店
オーダー「海老W白湯拉麺850円(2月夜限定)」
着丼まで「5分」

中4日にて再訪。
先客6名、後客2組4名。

着席して、メニューが変わっていることに気づきました。
拉麺の種類とお値段が微妙に変わり、今度こそこのメニューで暫く続けるようです。

今回は、入店前から決めていた2月夜限定の「海老W白湯拉麺」をいただきます。

「5分」して着丼。
その色鮮やかさにも目を奪われますが、それ以上に見た目がこれこそまさに「阿修羅男爵(マジンガーZ)!」。
我々世代にはイメージしやすいあの阿修羅男爵です。

スープとトッピングのネギ(チャーシューと穂先メンマは別皿提供)が完全に二分割。
レンゲまで2つあり何かの間違いかと思いきや、一つの丼の中に本当に2種類のラーメンを完成させているんです。
なんと麺も2種類のスープの配置にあわせて全粒粉の細麺と平打ちの太麺の2種類使用する仕様。
美味しい白湯拉麺と、海老のふんわりした香りとそこまででしゃばってこない丁度良い塩梅の海老味拉麺、これがまたうまいっ!
美味しいですよ。
それぞれの拉麺を楽しむのも良し、混ぜ合わせて食べても良し。
何しても美味しい。

そのアイデアも素晴らしいですし、色物と思われがちなこの「阿修羅男爵拉麺」は、そのお味も抜群です。
お隣の女性2人も「これ、女性が大好きな味ですよ!」とご主人に向かって延々絶賛してました。

マジでね、このお店、「菜花奈」さん、すごいですよ。
菊川のハズレでの開店というのも私の評価を底上げしている要因の一つかもしれませんが、今まで食べた3種類の拉麺、『それぞれが全く次元の違う拉麺でありながら』、どれもこれも高いレベルでウマイ。
こういうお店、記憶にありません。
それでいて、やっぱりまだ完成品の感じがせず、ノビシロをふんだんに感じさせてくれる拉麺なのです。

十分静岡中東部に対抗できますし、「も組」静岡西部ランキング1位に登録させていただきます。

「も組」御用達の2000円札で若奥様に支払いする際少し会話をしていたところ、ご主人から「(今月の限定拉麺は)遊び過ぎましたかね~(お味はいかがでした?)」と突然のお声掛けで感想を求められ感激です。
遊び心と言えばそうも言えるのかもしれませんが、ただ遊んでるだけでもありませんし、全然遊び過ぎでもありません。
とにかくすごい拉麺です。

一体どれだけ引き出しもってるのでしょう。
飄々としているようで研究熱心で、柔軟なアイデアと確かな味覚センスがあり尊敬します。

鳴り物入りで開店され私が勝手に選択した現静岡西部地区3強エリート(「おえかき」さん「浜田山」さん「びぎ屋」さん)とは異なり、言うてみれば高卒ドラフト7位入団でありながら、高卒新人1年目でゴールデングラブ獲ってしまう立浪選手のようなセンスとノビシロを感じるわけですね~。(平畠談...嘘)

提灯記事のようになっておりますが、静岡のラーメン雑誌関係者の方、メディアの方、まだそこまで口コミが浸透していないお店ですが、間違いなく訪れた方がよいお店ですよ。
ラーメンWalker元静岡代表百麺人の「も組」が太鼓判おします。
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②2016.01_平日17:40入店
オーダー「焦がし味噌拉麺787円(1月夜限定)」
着丼まで「8分」

一口惚れした新店に中1日にて再訪。

先客1名、後客3組11名。

先客として一昨日と同じ場所に同じ方がいて同じように店主とお話しされていました。
その中で、
・開店してわずか二ヶ月で使用する麺を変更されている
・以前はもっとメニューが豊富だったらしい
・麺と醤油はまだ変更の余地がありそうなこと
お話しの中でも、向上心やアイデアの豊富さ、判断力が垣間見え、やはり期待が大きい良店であることを再認識しました。

本日は1月も終わりに近づき、1月夜限定メニューの「焦がし味噌拉麺」をオーダー。
「焦がしラーメン」といえば、メジャーな「五行」さん。
「五行」さんを初めていただいた際は、見た目も香りも味もインパクトありまくりでかなりの衝撃を受けました。

今回、見た目と香りは既に経験値あるので落ち着いて感じ取れましたが、スープを一口いただき「五行」さん以上のインパクトあり。
これは(これも)ウマイっ!
「五行」さん比較で、香りはやわらかに、味噌はきつめに、万人向けのスープではないかもしれませんが、つくづく私と相性が良いなと感じました。
当店一推しの「魚貝潮拉麺」とは全く違ったラーメンでいてこちらも美味しいです。

このスープも水筒いれて持ち歩きたい衝動にかられ、「魚貝潮拉麺」のスープ同様、完飲。
扁平の太麺も濃いスープに負けじと美味しくて、限定メニューだけなのがもったいないです。

各月毎の限定メニューはライスもついて「787(なばな)円」とお得感あり。
ライスなしでもお値段に対して十分満足できる品質です。

静岡西部地区に絞っても、2013年は「ヤマシロ」さん、2014年は「一凜」さん、2015年は「びぎ屋」さん、そして今年(といっても2015年11月ですけど)は「菜花奈」さんと、コンスタントに私と相性の良い本格派のお店が開店されたまりません。
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①2016.01_平日18:00入店
オーダー「魚貝潮拉麺大盛700円+大盛100円」
着丼まで「10分」

先客3組5名、後客2組3名。

菊川で働いている私の正体を知る友人Nから「ここいいよ」と教わった「菜花奈」さんに早速訪問しました。
(「食べログ」さん未登録でしたので、先日登録させていただきました)

開店告知もなく2015年11月5日オープンされ、今や週末には行列もできる人気店とのこと。
これこそまさに「口コミ」の影響です。

周囲に何もない菊川のハズレの中にポツンと居酒屋「よりみち」さんのお隣にあります。
カウンター6席、テーブル2卓。

お薦めメニューの「魚貝潮拉麺大盛」をオーダー。
着丼まではやや長めの「10分」、期待が高まります。

着丼して見た目の第一印象は盛り付けが少し雑かなと思うも美味しそう。
そしてスープを一口、、、美味しい!!!
マジウマイです!
「やっべぇぞ」です!

少し塩気が強いのですが、濃いくてしょっぱい辛いのが好きな私にはそれもまたピッタリ!
静岡西部地区でここまで「貝」を上手に使われたスープにはお目にかかったことありません。
この寒い時期、このスープを水筒にいれていつでも持ち歩きたいくらいです。
隣のお客さんはレンゲがありながら、丼でスープガブ飲みされていました。
その気持ちわかります!

全粒粉の麺は麦の香りもあり美味しくて、埋もれた穂先メンマも結局何なのかよくわからなかった一際異彩を放つ葉っぱも、食感よく美味しいです。
ついに「菊川市」という微妙な土地で、美味しい無化調のラーメン店ができました。

美味しいラーメン店と出会えることは私にとってこの上なく幸せなことです。
「菜花奈」さんに出会えたこと、今年(2016年)一番嬉しい出来事でした。

少し固かったチャーシューやらそれこそ盛り付けやらまだまだ改善の余地というかノビシロがあるように感じてしまうラーメンにも関わらず、今の段階でもかなりのハイレベル。
静岡県西部地区のラヲタ達は、訪れないといけないマスト店舗です。
開店2ヵ月で試行錯誤中のようですが、完成されたら恐るべし!
アイデア、アレンジできる感性、これこそまさにクリエイターだと思いました。

とにかく美味しい!
早く全メニュー制覇したい!

間違いなく来年度静岡県新規開店ランキングで上位に食い込むお店です。
「教えたくないけど教えたいお店」です。

ヒップホップが似合いそうな店主とかわいい若奥様、人柄のよさがにじみでている接客も申し分なし。
「一目惚れ」ならぬ「一口惚れ」のお店です。

改善提案or要望
文字数制限にて略

  • 魚貝潮(冷)850円
  • 地鶏出汁(潮)850円
  • NEO中華850円

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2位

SOBA HOUSE 金色不如帰 (幡ケ谷、初台、笹塚 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/12訪問 2017/07/30

「食べるまで並んで待とう不如帰」

「食べるまで並んで待とう不如帰」@東京都渋谷区

2016.12_平日11:30着店→12:00着席
オーダー「焼きのり味玉そば(醤油)1000円」
着丼まで「7分」

※静岡県在住者のレビューです。

先客外並び15番目、後客退店時中待ち3名+外待ち10名。

ラーメンWalker全国1位、食べログさんでは「3.84(2016.12現在)」、ミシュランやら何やらあちらこちらで紹介されていて、静岡にいながらもその名前だけは聞いており、丁度近くにきた際に訪問。

平日開店直後の時間に着店。
幡ヶ谷の商店街のメイン通りから少し入った細い路地にあるため一度は通り過ぎてしまい、すぐに発見するも既に行列が。
お店は決して綺麗ではない民家のようでいてここだけの人だかりに違和感有。

なぜに、平日に、この場所に、行列が。
家康ゆかりの地、静岡の浜松地区からの訪問でもあり、「食べるまで(行列に)並んで待とう不如帰」精神で最後尾に並ぶ。

20分強で店内中待ちに、その際券売機で特に考えもせず丁度1000円だった「焼きのり味玉そば(醤油)」をポチる。

お若いお二人でのお仕事ぶりは、テキパキ&丁寧。
着席から着丼までも楽しく拝見させていただく。

見た目のファーストインプレッション。
「焼きのりいらなかったなー」。
折角の美味しそうなビジュアルが焼きのりのおかげで少しだけチープに感じる。(これはその後の食間食後も同様に思えたので次回はのり無しでいただきたい)

スープを一口。
蛤に動物系にポルチーニ茸、色味も香りもよく間違いなく美味しい。
美味しいというかウマイっ。
ウマイというかすごい、このスープ。
(当然いい意味で)なんじゃこりゃ。

全粒粉の麺は地元のお気に入り店「菜花奈」さんで使われているのと同じ感じがして、これもスープにマッチしてウマイっ。

そして何より食べ進むうちに、トリュフオイルやら何やらで私の味覚では数段階に味変を楽しめる。
この私ごときでもハッキリとわかる味変。

「劇的に且つ滑らかに」という一見矛盾するような経時変化をするスープ。
しかも、そのどの段階のスープも美味しいのはもう感動的。
どうやってこれ考えたのでしょう?
こりゃすごいですわ。

もう一度言いたい、ホントこりゃすごいわ。
静岡の皆のためにもう一度言っとく。
ドウマイモンデイッペンキテミッセー。

水筒に入れて持ち帰りたいと思えるスープはあれど、これは水筒に入れたら表現できないスープであり、地元静岡では味わえないと思える別次元のスープ。

他のメニューも食べたいけど次回来れるのはいつになるのやら。

  • 焼きのり味玉そば(醤油)1000円
  • 券売機
  • 路地に行列

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3位

麺屋龍壽 (自動車学校前 / ラーメン)

10回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2020/08訪問 2020/08/14

「現店舗は8月まで」

「現店舗は8月まで」@静岡県浜松市

⑭2020.08
オーダー「ごまひや950円」
提供まで「7分」
塩分濃度「1.0%」
対策状況「開放有/消毒有/マスク有/間引き有」

先客7名、後客退店時外待ち6名。

東京の超有名人気店「一燈」で修行し、鳴り物入りで地元の浜松でオープン。
そのネームバリューで、オープン前日から徹夜組ができる程。
今まで浜松になかったその斬新な味と確かな腕で、席数少ないこともあり、未だに平日でも常時行列。
駐車場問題等色々あったようで、2020年8月をもって現店舗での営業終了。
秋に移転となります。

夏恒例のごまひやを食べにうかがいました。
食券先に購入して並ぶシステムになっていました。

平日10:52着で先客7名。
8席まわしなので運よくファーストロットでの入店。
ソーシャルディスタンスとって並ぶよう書かれていますが、、、。
さらにコロナ対策に関するお願いも書かれていますが、、、。

さて、暑い日に食べたい龍壽のごまひや。
要するに冷製担々。
これ、抜群に美味しいです。
過去食べた冷製担々で一番好きな味。
1時間並んで食べたいかというと微妙なところですけど、是非共タイミング見計らって未食の方にはオススメしたい。

さて、もうじき移転してしまう現店舗、久々の訪問で間引きしながら中待ちの所にも二人分の食べるスペースができてました。
前店舗の天までとどけ時代から思い出のある店内、今月いっぱいで終了となりますので、店舗に思い入れがある方はお早めに。

「移転するみたい」@静岡県浜松市

⑫2020.02
オーダー「特製醤油1100円+大盛100円」
着席まで「60分」→着丼まで「4分」
塩分濃度「1.0%」

先客10:19分着で10名並び、後客退店時23名外待ち。

読みたい本が多すぎてどんどん積読がたまるのは、年間数百冊読むレベルのプチ読書家アルアル。
あぁ、本を読みたいなぁ、、、あぁ、ラーメン食べたいなぁ、、、ガッタイっっ!
となると龍壽さんです。

開店40分前に到着。
既に10名が並んでおり、丁度ファーストロットには入れず少しがっかりするも、その分本読む時間が増えるから丁度いいやと前向きに。
本好きには待ってる時間は苦になりません。

本日は特製醤油の大盛を。
今でこそこういった意識高い系ラーメンを食べれるお店が増えてきましたが、浜松ではやはり別格。
全国のラーメン食べ歩いている方にはそれほど驚きはないのかもしれませんが、浜松では麺もスープもトッピングもトップレベルなのは間違いなし。
全国食べ歩いてる私が断言します。
並ぶのが苦になる方は多いと思いますが、未食の方には是非一度はおススメしたい。
初食は「塩」で。
ちょっとお高いけど、ラーメンマニアが好むラーメンってこういうんだぁって理解いただけると思います。

そして並んでいる間の周囲のラヲタさん情報によれば、こちらの店舗での営業は夏までとのこと。
天までとどけ時代から店舗に思い入れがある方はお早めに再訪を。

詳細はSNSに書いてあるみたいです。

「特製塩と豚煮込み丼」@静岡県浜松市

⑪2019.10
オーダー「特製塩+豚煮込み丼セット1430円」
着丼まで「7分」
塩分濃度「1.2%」

先客10名、後客退店時外待ち12名。

10:33着店。
駐車場は店前満車、裏に1台空き有。
先客は10名。
カウンター6席+対面テーブル4名なので、11番目は丁度2巡目先頭。

11:05中待ちの椅子へ。
11:20にカウンター椅子に着席。
11:27に豚煮込み丼とラーメン同時提供。

特製ラーメンは1100円、豚煮込み丼は単品で350円、セットにすると20円お得。

久々の龍壽さんの塩、やっぱり美味しいですね。
なんやかんや言われているようですが、美味しいラーメンはやっぱり美味しいのです。
チャーシューがより美味しくなっているように感じました。
後、龍壽さんの味玉は別格。
是非オプションでつけることをおススメします。

豚煮込み丼は説明によれば「豚肩ロースをデミグラスソースで煮込んで、挽きたての七味をプラス」とのこと。
龍壽さんのご飯ものとは相性今一つの私でも、これは美味しくいただけました。
セットで1430円とややお高いランチ、それなりのものは提供してほしいと思うのは当然ですが、そのハードルをきちんと超えていると思います。

待ち時間込みで1時間コース、それだけの価値が皆様にあるのかどうか。
後ろのお客さんは毎週龍壽にきて1時間以上待ってると話していましたが、どこまでの価値があるのかは人それぞれ。

「月曜夜限定」@静岡県浜松市

⑩2019.02
オーダー「芳醇中華そばビアンコ880円+ガリバタご飯漬け卵黄のせ300円」
着席まで「29分」→着丼まで「9分」
塩分濃度「1.5%」

先客外待ち5番目、後客退店時中待ち6名+外待ち5名。

月曜のみ夜営業を開始され、限定で第三の味を出されると噂をききつけました。
中々機会に恵まれませんでしたが、スーパームーン前日の夜に伺うことができました。


雰囲気。
夜営業は昼ほど行列はなかったです。
駐車場も何とかとめれるほど。
店主お一人でのワンオペで、カウンター6名をロットで回すシステム。
行列は少なくても回転はいつもより悪い方向なので、結局待ち時間はそこそこになってしまいます。

芳醇中華そばビアンコ。
塩ともまた違った貝出汁のスープ。
ボンゴレ感が鼻に抜けます。
元々のベースが美味しいわけで旨さについては今更ですね。
ガーリックオイルが丁度いい感じでした。

ガリバタご飯漬け卵黄のせ。
限定10食?らしく、丁度私が購入して売り切れに。
ラーメン屋さんでいただくような丼物とは違って、お上品な一品に感じます。
美味しいのは間違いないですが、貧乏舌にはもう少しジャンク感あった方が好みでした。
どうも龍壽さんのご飯物とは個人的相性が悪いようです。


総じて、昼間の行列を見ると少しでもすく可能性のある夜営業もしていただけるのは嬉しいですね。
駐車場問題とか色々大変のようですが、今後も美味しいラーメンで楽しませてほしいお店です。
今回も満足いく美味しさでした。

「木曜日の煮干し」@静岡県浜松市

⑨2018.03_平日10:15着店
オーダー「特製煮干しらーめん1000円」
着丼まで「9分」

先客-、後客退店時9名外待ち。

増設された臨時駐車場について写真参照願います。
また、木曜日限定の煮干しラーメンは別店舗(「煮干し中華そば龍壽」)として登録されちゃってるのでそちらに投稿します、

<https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22032826/>

屋号の追加登録とかちゃんとしてるんかね?
個人的にはあえて別の店で分けて登録する必要性がないと思うし、食べログ利用者側にしてみると使い勝手が悪くなると思うんだけど、そうじゃなく店舗登録数増やしたい人もいるみたい。

「麻婆カレーまぜそば」@静岡県浜松市

⑧2017.10_平日10:30着店
オーダー「限定麻婆カレーまぜそば900円+ライス100円」
着丼まで「12分」

先客1名、後客退店時5名待ち。

先に後客の「塩」が「9分」で着丼。
「限定は暫くお待ちくださーい」の一声後、「3分」で限定着丼。

見た目、前回の限定「ごまひや」+シナモン色+(ラー)油のテカテカリ。
「ごまひや」同様冷たいのかと思ったらほんのり温かかった。
「よくまぜまぜしてお召し上がりください」とのこと。

一見強そうな豆板醤と芝麻醬ともそこまで主張してないので見た目程の辛味はなく、キーマは多少インド寄りのカレー味だけど向こうのカレー程スパイス感も香りも強くなく丁度いい塩梅で、ある意味日本の子供でも食べやすい大人なカレー味。
全体的に個々が控えめといったら語弊があるかもしれないけれど、各材料のバランスが素晴らしく、それでいてキッチリ輪郭のある旨味にコクがある。
「こりゃ美味しい!」と言う前に、「こりゃスゴい」。

個人的には前回の「ごまひや」の方がかなーり好きだけど、見た目以上に意外と世代幅広く安心していただける美味しい一品で、900円はちと高くとも納得いく範囲。

「ごまひや」@静岡県浜松市

⑦2017.08_平日10:40着店
オーダー「限定ごまひや850円」
着丼まで「15分」

先客並び7番目、後客退店時中待ち5名、外待ち12名。

多くの人はおそらく夏休みでないはずの平日に訪問も、相変わらずの人気。
久々再訪したらなんか限定があるようで「ごまひや」ってのオーダー。

見た目の雰囲気、「冷やし担々麺」。
食べた印象、「冷やし担々麺」。

ただ、やっぱうまいね。
さすが「龍壽」さん、こりゃ美味しい。
「冷やし」が美味しいラーメン店は技術高いと思う。


※8/29(火)~9/6(水)まで夏季休業とのことです。

「値上がり後」@静岡県浜松市

⑥2017.03_平日10:45並び→11:00入店
オーダー「チャーシュー芳醇中華そば塩1030円+お茶漬け用ライス120円」
着丼まで「8分」

先客2組3名(並び4人目)、後客退店時外待ち5名。

「1030円」、、、「980円」から50円アップ。

980円とも1000円ともイメージが違う、あえての1030円。
果たしてこれに見合った対価を得ているのか自問。

1000円ならなぁ。
大満足ともいえるけど、たかだか30円分1000円超えしただけでかなりイメージ変わってくるよね。

それに今回いただいた際に何かオイルでごまかされている感を少なからず受けたのは、客側が期待値を勝手にドンドンあげすぎているからなんかねー。

美味しいのは間違いないんだけど、これで1030円かぁ。。。
うん、ホントに美味しいんだけどさ。。。
980円でこれなら抜群なのに。。。

そして念願のお茶漬け用ライス。
スープをかけていただくものですが、こちらは正直想像以上に合わなかった。
もっと美味しくなると思ってたんだけど、スープが上品すぎなのかしら、驚きのアンマッチ。
ごはんの量もかなり少ないし、私には120円の対価としては全く満足いかないもの。
だっていくらスープをかけていただくものだとしても、そのスープはラーメンの価格に入ってるわけで、これだけで120円はないんじゃない?
って、こんな風なことを断言ちゃう人も中にはいていいでしょう。

ポルチーニ飯のようにスープで炊き込めばきっと物凄く美味しいと思うけど、ただ単にこのスープをかけただけでは白米との相性悪く、互いの良さをひきだすばかりか殺しちゃってる(ように感じる)。
ワサビで多少よくなるも、”お茶漬け”はこんなにシットリじゃなく私はもっとアッサリといただきたい。

きっとお上品なお茶漬けばかり食べている人は絶賛するかもね。
わかるよ、その辺の雰囲気は。
でもアタシャ永谷園大好きなアホ舌ですからこの感想はしょんないの。

なんやかんや人気がでるのと比例して悪評もでだすのは世の流れ。
逆にいえば否定的な意見がでてくるほど、それだけ人気店になった証ともいえるのかもね。

やっぱりすごいお店。

「麺屋一燈のプライドを胸に」@静岡県浜松市

⑤2016.09_平日13:40並び→13:48入店
オーダー「チャーシュー芳醇中華そば塩980円」
着丼まで「8分」

外並び2番目、後客4組6名
わずか「8分」で入店でき、食券渡して同じく「8分」で着丼。
14:00に退店する際には外待ち2組4名のみで駐車場は空き多数有。

ちなみに私の前のお客様で大盛は終了。
麺は大盛用として別枠で一定数用意されているみたい。
ご飯物は入店時に全て終了済。
お茶漬け食べたかったのに残念。

ご飯物が不要であれば14:00くらいに並ぶのが駐車場も空いていて並び少なくスムーズにいただける時間帯かもね。

朝方は平日でも9:30~10:00には並んでいる人がいる。
限定終わったのにやはりすごい人気。

今回「塩」いただきましたが、開店当初のインパクトあるものより若干食べやすくなった感じがする。
ただ慣れただけなのかもしれんけど。

[写真追加]
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④2016.09_祝日14:20
ギリでスープ切れのため終了。
14時着店がマストか。
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③2016.08_平日14:40
スープ切れのため終了。

平日この時間でもう終了してた。
お茶漬け食べたかった、、、残念っ。

スープ切れ時間の参考情報としてメモ。

※店前の看板は「終了しました」でも、店前の道路沿いにある看板は「営業中」なので要注意。
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②2016.07_平日10:25着店→10:55入店
オーダー「チャーシュー芳醇中華そば醤油980円+鶏チャーシュー丼280円」
着丼まで「9分」

10:25に着店し、駐車場は残1台分のい。
それなのに店前には誰も並んでいなかったのでポールをゲット。
この日の浜松は猛暑日でもあり、皆さんエアコンの効いた車の中で様子をうかがっていたみたい。

5分程して私の後ろに二人目が並ぶと、このタイミングで皆様一斉に登場。
糞暑い炎天下、ポールの私以外は日よけもなく「暑いですね」と誰彼となく言葉が飛び交い、ありがちな一体感を共有。
汗を拭き拭き皆様かなりダレ気味も、ここでの頑張りがこの後の食事をより幸せにしてくれるはずと開店を待つ。

10:55に開店、その時点で並びは12名。

今回は前回いただいていない「醤油」と「鶏チャーシュー丼」をオーダー。
私には優しい甘みも感じた醤油味、塩よりいただきやすい印象も、「龍壽」さんで「醤油」か「塩」かどちらか選べと言えば私は「塩」をチョイスするし、こちらをお薦めする。
とはいっても「醤油」もとてつもなく美味しいんだけどね。
つたないレビューをみて妄想するよりまずはどちらも実食あるのみ。

また「特製」より30円お高い「チャーシュー麺」は、「特製」より30円分以上の価値があると感じた。
美味しいチャーシューを堪能できるね。

丼の好みは「豚チャーシュー丼>>>>鶏チャーシュー丼」、それでも「鶏チャーシュー丼」も満足いく美味しさ。
いかんせん「豚チャーシュー丼」が美味すぎなんだよ。

11:10、退店時には外待ち7名、駐車待ち3台行列。

尚、スープを「鶏肉と豚肉の旨みがさらに加わり、より濃厚な清湯スープにマイナーチェンジ」したとのことで、近い内にマイチェンされた「塩」をいただきにうかがおうと思っていた矢先、既に限定メニュー2作品を試作中とのこと。
暫くは(といってもきっとかなり長期的に)目が離せないお店であることは間違いない。

[写真追加]
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①2016.06_週末10:05着店
オーダー「特製芳醇中華そば塩950円+豚チャーシュー丼350円」
着丼まで「レビュー参照」

今から2ヵ月前、「豚鬼」さんでチラリと話を耳にし、待ちに待って期待値あがりまくりで楽しみにしていた「龍壽」さん。
昨日(6月17日)のオープン日から1日遅れての訪問。
あの「麺屋一燈」さんで5年修行された出塚さんが、惜しまれつつ閉店(休店)した「天までとどけ」さん跡地に満を持してオープン。
開店及びご結婚おめでとうございます。

以下時系列に。
---
10:05
開店約1時間前に到着し、17台分とめれる駐車場は既に一杯。
行列は15番目。
後客も車おけないはずなのにどこからかぞろぞろと並びが増える。

10:50
店主夫妻が暖簾掛けをし「今から営業します」とのご挨拶。

11:05
先頭客が食事を終えて退店。

11:17
並び始めて「72分後」、やっと店内入店。
入口左側の券売機で食券購入してそのまま奥様にお渡しした後、4席ある中待合にて待機。
店内は「天までとどけ」さん時代にあった手前側のテーブルがなくなりそこに待ち用の椅子が4脚あり。
カウンターは以前と同じ作りで5席、奥側のテーブルだったところは向かい合わせのカウンターとして1名ずつ2名で広々と使われてる。
お子様とか家族連れにはここで対応されるのかも。

11:26
カウンターに着席。

11:29
先に豚丼着丼し、1分後ラーメン着丼。
行列に並び始めて、実に「84分」後のこと。
並ぶのがあまり好きでない私にとって、初期の大崎の「六厘舎」さん以来、歴代2位の並び時間。

11:34
退店時、駐車場は2台分あいており外待ちは25名に。
「連食不可」のため先客14名の内、5名はまた行列に並んでる。(「”本日は”連食不可」と券売機に貼られていましたが、おそらく今後も暫くは厳しいらね)

さて、肝心のラーメンは、一口スープをいただき「なんか(思ってたのと)違う~」がファーストインプレッション。
でもそれが決して悪い意味ではなく、今までの浜松にはないスープのため瞬間的にとまどっただけであることは2口目をいただきすぐに理解。
「美味しい!」。
そして「香りが良い!」。

あちらこちらにでまわっていた「龍壽」さんの一見ステマとも言われかねない事前情報や「麺屋一燈」の看板がなくても、これは正直「うまい!」と言わざるをえません。

「おえかき」さん経由で教わったという粉屋さんで複数小麦を配合したこだわりのある麺、上品なスープに負けじ心地よく主張されておりこちらも美味しい。

トッピングは味覚馬鹿の私などが偉そうにかけることは何もないものなので、その美味しさの表現は後のレビュアーさんにお任せ。
そのくらいお上品なもの。
あえてネガティブなことをいうとしたら、鶏のムネ肉を使うことは「ムネ肉=チープ」という固定観念からかよいイメージがわかず、どのラーメン屋さんにおいても個人的には好きではない。
味玉は極々普通。

基本的メニューはまだ「塩」と「醤油」の2種類のみであり、退店時に私ももう1回並んで「醤油」をいただきたい衝動に駆られるも、次回のためにと我慢して退店。

この時間帯、陽射しが厳しい場所での行列待ちになるので帽子や日傘等の準備はあった方がよいし、これからの季節の行列待ちにはタオルは必須アイテムですのでお忘れなく。

また、好青年夫婦のテキパキとした動きや、接客も申し分なかったことも一言そえておかなきゃいかんね。
浜松に「新しい超人気店が誕生した」といって間違いないと言えそう。

あとはこの行列に並んでまで食べる価値があるかどうか、個々の判断です。

  • ごまひや950円
  • 新店舗案内
  • ウイルス対策注記

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4位

麺処 びぎ屋 磐田店 (豊田町 / ラーメン)

18回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2024/02訪問 2024/02/17

「しろ醤油」

麺処びぎ屋@静岡県磐田市
「18.しろ醤油869円+餃子308円+炙りチャーシュー丼」

混雑状況:先客2人、後客0人
提供時間:8分(2人オペ)

昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

基本は醤油と白醤油の二本立て。
今も変わらずこの2本柱で勝負はさすがです。

入口券売機が廃止され、卓上のタッチパネルでオーダー、レシートをもって精算機で後払い。

やっぱり私はびぎ屋さんのラーメン、大好きです。
初めて浜松店で食べた衝撃は未だに忘れられず。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、チャーシューが今一なのは変わらずですけど、やっぱり間違いない好きな味。

餃子。
大陸系でだされるあのタイプとは全く違いますけど括りでいえば同じ肉肉しいタイプ
好きですね

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#磐田市
#びぎ屋
#餃子
麺処びぎ屋@静岡県磐田市
「17.特製醤油らーめん1188円+唐揚げ528円」

混雑状況:先客0人、後≒1人
提供時間:4分(2人オペ)

昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と多店舗展開するものの、現在磐田店のみ。
基本は醤油と白醤油の二本立て。
今も変わらずこの2本柱で勝負はさすがです。

入口券売機が廃止され、卓上のタッチパネルでオーダー、レシートをもって精算機で後払い。

やっぱり私はびぎ屋さんのラーメン、大好きです。
初めて浜松店で食べた衝撃は未だに忘れられず。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、チャーシューが今一なのは変わらずですけど、やっぱり間違いない好きな味。

あと、初体験の唐揚げ。
味濃くて美味しい。

しめて1700円越えはちょっと痛いけど。。

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#磐田市
#びぎ屋
#唐揚げ

「16.白醤油らーめん869円」@静岡県磐田市

昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と多店舗展開するものの、現在磐田店のみ。
基本は醤油と白醤油の二本立て。
今も変わらずこの2本柱で勝負はさすがです。

入口券売機が廃止され、卓上のタッチパネルでオーダー、レシートをもって精算機で後払い。
値段が税抜きで税込みでは端数となるため、その対策もあるのでしょう。
実質の値上げです。
先客0名、後客0名、2人オペ4分での提供。

やっぱり私はびぎ屋さんのラーメン、大好きです。
初めて浜松店で食べた衝撃は未だに忘れられず。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、チャーシューが今一なのは変わらずですけど、やっぱり間違いない好きな味。

「15.醤油らーめん820円+半チャーハン360円」@静岡県磐田市

昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井(閉店済)と多店舗展開へ。
基本は醤油と白醤油の二本立て。
今も変わらずこの2本柱で勝負はさすがです。

本日は醤油と半チャーハン。

先客1名、後客0名、2人オペ5分での提供。

やっぱり私はびぎ屋さんのラーメン、大好きです。
初めて浜松店で食べた衝撃は未だに忘れられず。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、チャーシューが今一なのは変わらずですけど、やっぱり間違いない味。

半チャーハン。
前回食べた際よりチャーシューの量が激減してましたけど、たまたまでしょうかね。
コスパ良いとはいえないまでも普通に美味しくいただけます。

「14.白醤油らーめん820円+チャーシュー(サ券)⁺ピリ辛チャーシューごはん200円」@静岡県磐田市

ハンバーガー専門店から東京の超人気店「せたが屋」へ、その後無化調の人気店だった「ラーメンゼロ」では店長を経て独立。
昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と多店舗展開へ。
どちらもオープン日には大行列。
基本は醤油と白醤油の二本立て。

本日は白醤油と日替わりごはん(ピリ辛チャーシュー)の食券購入。
先客5組6名、後客6組8名、平日昼前結構な混み具合。
3名オペで提供まで4分。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、チャーシューが今一なのは変わらずですけど、やっぱり美味しいラーメンには違いありません。

本日の日替わりご飯。
「なめてるの?」と声がでそうになったしょぼさ。
200円ならしょんないととるか、このハゲチラかしようはいささかひどいら、ととるかは受けて次第。
私は後者でした。
量間違えた?
写真で見るより受ける印象はひどいですよ。
どうせならもう少しお椀小さいのにしてご飯の量も少なくした方がバランスよく印象よくなるはず。


【お知らせ】
諸事情により、来月後半くらいから食べログはフォロワーのみ閲覧可能の裏垢的なものにし、
メイン媒体を移行する可能性が高いこと事前通知します。
年明け再度ご連絡します。
「13.醤油らーめん800円」@静岡県磐田市

嘘でしょ!?
浜松に続いてついに磐田(焼津藤枝)まで「まん防」発令で外飲みができない状況は真剣に非常事態。
掛川も危ういか、、、皆様どうしましょうかね。

さて「びぎ屋」さん、ハンバーガー専門店から東京の超人気店「せたが屋」へ、その後無化調の人気店だった「ラーメンゼロ」では店長を経て独立。
昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と多店舗展開へ。
どちらもオープン日には大行列。
基本は醤油と白醤油の二本立て。

「びぎ屋で冷やしメニューがあるみたいだよ」とツレから聞いての再訪。
結果、メニューのどこにもそれらしきものがなく、どうやら東京本店で冷やしを提供しているとTVでやっていたようで、こちらの磐田店では提供予定なしとのこと。
仕方なくノーマルの醤油を購入。

先客0名、後客0名、2人オペ、3分での提供。

魚介の香りよく動物系もしっかり出汁感のあるスープはやっぱり美味しい。
6年前、ラーメン不毛県として有名なここ静岡浜松に鳴り物入りでオープンした「びぎ屋」さんで初めて食べた際には鳥肌が立ったほどで即ファンに。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、この田舎で1000円越えの高い値段設定で多店舗展開しながら集客もまずまずということが、その実力を表しているのかなと思います。

冷やしの提供、静岡の各支店でも提供してほしいな。

入口に券売機ありますがPayPay対応。
「12.特製白醤油らーめん1080円」@静岡県磐田市

ハンバーガー専門店から東京の超人気店「せたが屋」へ、その後無化調の人気店だった「ラーメンゼロ」では店長を経て独立。
昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と多店舗展開へ。
どちらもオープン日には大行列。
基本は醤油と白醤油の二本立て。
当時ではまだ少し高めの価格設定でしたが、今では1000円超えも珍しくはないですね。

入口に券売機ありますがPayPay対応。
店内仕切りのあるカウンターとテーブル。
マスク着用3人でのオペ。
消毒有り。

先客4組5名後客2組3名、5分での提供。

魚介の香りよく動物系もしっかり出汁感のあるスープはやっぱり美味しい。
6年前、浜松に鳴り物入りでオープンした「びぎ屋」さんで初めて食べた際には鳥肌が立ったほどで即ファンに。

美味しい行列店がたくさん増えてきた今にしてみれば、「そこまでの味?」と思いがちですが、この田舎でやや高い値段設定で多店舗展開しながら集客もまずまずということが、その実力を表しているのかなと思います。

ただ、チャーシューは前より少し良かったけどまだまだ他の意識高い系のお店比較で負けてる感は拭えません。

初めて出会った頃の感動とか初々しさを持続するのがいかに難しいのはラーメンも男女関係も同じ?
でも、びぎ屋のらーめんはやっぱり好きだな。
あの時の感動は忘れないです。

また感動する出会いが来ますように。

店内Usen-net有り。

「11.特製醤油らーめん1080円」@静岡県磐田市

ハンバーガー専門店から東京の超人気店「せたが屋」へ、その後無化調人気店だった「ラーメンゼロ」では店長を経て独立。
昔ながらの醤油ラーメンに現代風のエッセンスをプラスされたラーメン、ビブグルマン(ミシュラン5000円以下)にも選ばれ一躍有名店の仲間入り。

地元に戻り浜松でオープン。
軌道にのった後は磐田、袋井と複数店舗展開。
浜松も磐田も袋井店も、オープン日には大行列。
少し高めの価格設定、基本は醤油と白醤油の二本立て。

入口に券売機。
店内仕切りのあるカウンターとテーブル。
マスク着用3人でのオペ。
消毒有り。

先客0名、後客1名。
4分での提供。

魚介の香りよい動物系もしっかり出汁感のあるスープに静岡産の醤油ダレ。
豚バラの煮豚と肩ロースチャーシューに鶏2枚。
メンマも細切りと穂先の2種類。
油は魚介油と鶏油。
麺は細麺、国産+外麦全粒粉をプラス。
塩分濃度1.2%

チャーシューの悪しき評判はおいといて、麺とスープは絶品。

Wi-Fiは、Usen-net有り。

「特製白醤油」@静岡県磐田市

⑩2020.07
オーダー「特製白醤油1080円」
提供まで「7分」
塩分濃度「1.3%」
対策状況「開放無/マスク有/消毒無/間引き無」

先客4組6名、後客6組8名。

東京のミシュラン店が地元浜松へ支店をオープン。
当時初めて食べた時の衝撃は忘れられない程。
だったのですが、本店の店主入れ替わり、多店舗展開等があり、あちらこちらで「味が落ちた」と悪評が多くなり、以前程の人気に陰りが。
とはいっても、今どきの一般層が入店しづらい意識高い系のラーメン店とは異なり、高齢者でも入店しやすく食べやすい美味しいラーメンがいただけるのは間違いなし。
特に磐田店は駐車場も広く、利用しやすいお店だと思います。
個人的にも好きなラーメン店。

メニューはノーマル醤油と白醤油の2本立て。
特製は、チャーシュー3種1枚2枚2枚&メンマ2種&味玉付きに。

お値段1080円は少しお高く感じますが、その質からある程度妥当な値段設定なんだろうなと個人的には納得できるギリ許容範囲。

鶏と節系の見事なバランスよいスープは、幅広い客層から指示を得られるタイプ。
喉越しよいフスマ入りストレート細麺も、これが苦手、という人は少ないでしょう。
いかんせんチャーシューの質は一時の底は抜けましたが、依然このラーメンとはバランス悪く感じます。
プロ選手の中に、チャーシューだけアマチュア高校生がまじっている感は否めません。
麺、スープ、具、折角の美味しいラーメンのバランス考えると、どうでしょうかね。

とはいうものの、磐田で東京の有名店の味が堪能できます。
未食の方には一度はオススメしたい。

「チャーハン登場」@静岡県磐田市

⑧2019.05
オーダー「特製醤油らーめん1080円+半チャーハン320円+味玉(カード)」
着皿まで「6分」→着丼まで「2分」
塩分濃度「1.5%」

先客1名、後客2組4名。

なんとなく店前通ってフラりと入店。
入口に「チャーハン」の案内あり。
2019年4月からの新メニューとのこと。
サービスカードで味玉お願いしたのでW味玉に。

特製醤油らーめん。
美味しい。
好き。
でもチャーシューは浜松店新規オープン時比較でやっぱり劣化してると思う。
正直鶏も豚もあまり美味しいとは思えず。
食べるたびに好みとはかけ離れてく気が。

半チャーハン。
鉄板の上を自動で攪拌する機械あり。
チャーシューは多いけど量は少なめ。


総じて、1400円だしての満足感は弱い。
さわやかのげんこつセット大盛たべるか、近くの大川屋さんで定食食べた方がいい気もする。
それでもたまには食べたくなるのがびぎ屋さん。
私とは相性良し。

「袋愛野店比較」@静岡県磐田市

⑦2018.06_週末11:10入店
オーダー「醤油らーめん780円+本日の日替わり丼(ピリカラバラチャーシュー丼)200円」
着丼まで「6分」→「3分」
塩分濃度「1.5%」

先客0名、後客3組9名。

「びぎ屋」さんの麺とスープはやっぱりすごい。

そこまでラーメン経験値のない私が「おぉ、これは美味しい!」と唸る店は数多くあれど、初食で一口食べて感動を覚えたお店は歴代わずか3軒のみで、2軒は東京のお店、残る一軒が「びぎ屋」さん浜松店。
「龍壽」も「菜花奈」も「糞うめぇっ!」と唸ることは何度もあるけど”感動”とは違うものだから、私の中で「びぎ屋」さんは枠がちょっと違うすこぶる相性の良さ。

(香味)野菜を使わない鶏メインの清湯スープは、ゼラチン質からのわずかなとろみがいい感じで銘柄鶏の風味抜群、魚介としいたけの旨味とのバランスが秀逸。
そもそもスープ飲んで「あっ、水が違う」と感じるお店は静岡県内では数店しかない。

麺も国産小麦だけではダレがちなので外麦ブレンドし、全粒粉が良いアクセントで特筆すべき点が多い。

そんな絶賛しすぎの感がある大好きなラーメンですが、オープンしたばかりの袋井店比較でというか磐田店比較でも本日のスープは従来より魚介が優しめ。
それはそれでブレ範囲内だから問題なし。

ただやっぱりトッピング類がどんどんしょぼくなってると思う。
メンマもチャーシューも正直あまり美味しい出来ではなし。
気のせいかしら?

本日の日替わり丼はまずまずでした。

空いてる店内を心配しちゃうけど、これだけ(私にとって)美味しいラーメン店が、並ばず食べれるので個人的には超助かります。

多店舗展開もいいけど、今一度基本に忠実に長いこと続いて欲しいお店。

「放置プレイ」@静岡県磐田市

⑥2018.05_週末11:30入店
オーダー「白醤油らーめん780円+本日の日替わりマヨたま丼200円」
着丼まで「22分」
塩分濃度「1.7%」

先客5組7名、後客4組8名。

入店しても案内もなく。
ウェイティングボードも機能しておらず。
お冷もでず。
注文も聞かず。
基本放置プレイ。
かなり忙しそうだけど、全く機能していない店員さんもおり、オペがよかない日。
ついてない。
こちらから色々声掛けするも、基本放置は変わらず。
おかげでかなり待たされての提供。

待つ時間が長かったことで多少ネガティブに感じた部分はあるかもしれないけれど、日替わり丼は美味くないし、ラーメンのチャーシューは私のびぎ屋食史上一番硬くて美味しくない。

今日みたいな日もあるのは仕方ないかもしれないけど、今日初めて来た人は、二度とリピートはしないだろうな。
私は好きだからまた来るけどね。

店員さんが変わっても、変わらない接客&調理ができるといいね。

「改変」@静岡県磐田市

⑤2017.12_週末11:20入店
オーダー「白醤油ラーメン780円+本日の日替わりご飯(ピリカラバラチャー丼)200円」
着丼まで「9分」

先客9組14名、後客7組17名。

醬油と白醤油をほぼ交互にいただき、本日は「白醤油」の番。

スープ一口いただき、鴨江店で初めて白醤油解禁になったあの夏の雨の日を思い出した。
あれ?美味しいじゃん。
「あれ?」というのは失礼かもしれないけれど、あの時の感激とほぼほぼ同じ。
味、元に戻ったのかしらと思えるくらい、美味しく感じて今日は満足。

ただ、チャーシューはやっぱりしょぼすぎる。
これ、元に戻してほしいけどお値段的に無理なんでしょね。

本日の日替わりご飯は「ピリカラバラチャー丼」とのことだったけど、ピリ辛ではなく、これは甘辛ダレっしょ。

200円だからしょんないけど、ちょっと量的には寂しさあり。

あと、接客マニュアルが微妙に変化してた。
よいと思う。

色々改善されているようで、暫くいってない方は、今一度確認してみてもいいんじゃないかしら。

「大丈夫?」@静岡県磐田市

④2017.08_平日18:40入店
オーダー「醤油半熟味玉ラーメン900円」
着丼まで「2分」

先客1名、後客0名。

一時期の混雑が嘘のように実に空いてる。
ちょくちょく店前通るも、最近ホントいつも空いてる。
実際どんなものかと久々再訪の本日も夕飯にはいい感じの時間帯にも関わらず開店ガラガラ。
平日の豊田ということを割り引いても、これは少ないよね。

入口入り、券売機が設置されてたのが大きな変化。
以前の口頭オーダーでもなく端数のでる外税料金でもなく、これはいい変化じゃない?

カウンターに案内されると、「ご意見帳」なるものがあり、皆様色々意見を書かれている。
お店側も危機感もって色々改善していきたいのかね。

すぐに着丼した「醤油半熟味玉ラーメン」、見た目の印象で気になったのはチャーシューが以前にも増してちっちゃくね?

実食すると美味しいには美味しいも、浜松店オープン時に食べたあの感動的な美味しさを感じない。
ただ慣れただけなのかとも思うけど、やっぱあの時とは味が違うと思うなー。

で、チャーシュー、やっぱり小さいよ。
初期の半分くらいの小さいのが2ヶ。
あと、穂先メンマが超しょぼくなってた。
歯応えなさすぎ。

今回たまたまかもしれんけど、色々改善していこうとするのもいいけど、結局浜松店オープン時の味に戻すだけで、お客の入りも戻るんじゃないかねぇ。

「まだまだオペが」@静岡県磐田市

③2017.03_週末17:40入店
オーダー「ゆず香る白醤油875円」
着丼まで「13分」

先客24名、後客退店時中待ち2名。

店内てんやわんや。
あちこちのお客様から「すいませーん!」と店員さんを呼ぶ(怒)声が。
まだまだオペが落ち着いてない。

ゆず香る・・・細かいゆず端が4キレのみ。
これだけで100円UPはやっぱり高すぎ。

ゆずがない白醤油でも十分美味しい。
そりゃあった方がいいのは間違いないけどさ。

あと、浜松で最初に食べた白醤油とは味が劣っているように感じるのは私だけ?

「びぎ屋が磐田に出店!」@静岡県磐田市

②2017.01_平日18:20入店
オーダー「白醤油ラーメン782円」
着丼まで「3分」

先客7組16名、後客3組5名。

オープンして早1ヶ月。
徐々に落ち着いたとはいえ、未だに混んでる。

土日は開店11時前から数人並びはじめ(多いときは20名程)、基本的にラストオーダーの14:30まで外待ちあり。
平日昼時は12時前なら待ち無しも、12時過ぎるとやや混雑。
平日夜は外待ちがほとんどなくなったけど、中待ちは数組あり。
20時あたりになると空いている状況に。

少し磐田(豊田)をなめていたというか、予想よりは混雑ぶりが長続きしてる。
「さわやか」レベル以上かも。
皆、美味しいラーメンに飢えていたんかね。

旧国沿いで駐車場が広くて入りやすい(それでいて美味しさも担保されている)ので商圏エリアは広く、地元豊田町民ならず、浜松ナンバー以外もよくみかける。

本日はタイミングよく待ちなしでの入店。
店内作業着姿の方やお子様ずれのご家族やらお年寄りまで幅広い客層。
オペレーションは開店当初よりかなりよくなっていますが、まだまだ目がいきとどいていない部分も垣間見える。

お気に入りのお店であり、お味は文句なし。
ただやっぱり浜松と異なるお値段構成、「(ゆず香らない)白醤油らーめん」が税抜き724円、税込782円と中途半端。
浜松では込で750円だったはず。

チャーシューも前回も今回も浜松店比較で小さかったし、少し残念。

浜松で初めて「びぎ屋」さんのラーメンを食べて衝撃をうけ、あまりにもお気に入りの味だったため、「びぎ屋」さんのレシピは既に入手済。
いつの日か、その日のために、着々と勉強させていただきます。

「びぎ屋が磐田に出店!」@静岡県磐田市

2016.12_平日17:40着店→17:45着席
オーダー「特製醤油ラーメン1080円」
着丼まで「23分」

先客後客は本文にて。

これだけラーメンを食べていると、「凄く美味しい!」と感じることは結構な頻度であるも、それ+αの何か魅かれる付加価値があって、「感激したぁーー!!」となるラーメンに出会うことは稀。

最近でいえば浜松の「龍壽」さんであり、その前が菊川の「菜花奈」さん。
そして「菜花奈」さんの前に感激したラーメンが浜松の「びぎ屋」さん。

浜松に「びぎ屋」さんがオープンされあの感激から約1年半、ついに支店を出される(といっても浜松店も支店ですが)ということで、糞楽しみにしてました。
それも糞糞ド田舎の磐田、磐田というか旧豊田町の「麺の匠」さん跡地に、居抜きでなく建て替えされてのオープン。

早速オープン日の夕方の部開始直後に入店。

駐車場は広々として駐車整理する方いらっしゃるも特に困らず楽におけるも、店内満席のようで外待ちの7番目。
すぐに中待ちに通され、5分程で着席。
「相席でよいですよ」と伝え、テーブル席に着席。

浜松店とは異なりメニューブック化された内容は真新しいメニューはなく同じで、初回の本日は「特製の醤油」をオーダー。

周囲を観察すると、8割以上の方が着丼待ち。
厨房は5名、フロア1名体制も手際が悪いのか丁寧なだけなのか、ほとんどのお客様がウェイティング状態で暴動が起きる一歩手前のザワザワ感が店内を覆ってる。
一生懸命に作られている姿はよく見えるけど、もう少し回転がよくなると嬉しいね。

やっとの着丼でいただくラーメンは、1年半前に感じた感激はないんだけど間違いなく美味しいもの。
私にとっては将来もしラーメン店を開くならお手本となるような醬油ラーメン。
やっぱり好きですわ。

そして1000円札を渡しレジを後にしようとすると、「1080円です」とのこと。
外税なんだって。
浜松店と違って券売機はないけど、浜松店も外税に値上げしたの?

退店時は中待ち6名、外待ち9名。
暫くは行列続きそうだけど、1080円は、、、ナシ。

  • しろ醤油869円
  • 餃子308円
  • (説明なし)

もっと見る

5位

らーめん 豚鬼 (上島、曳馬 / ラーメン)

20回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2024/03訪問 2024/03/31

「濃厚豚骨」

らーめん豚鬼@静岡県浜松市
「26.濃厚豚骨950円」

混雑状況:先客外待ち4人、後客退店時外待ち2人
提供時間:8分待って着席、1分(2人オペ)

朝から濃厚豚骨ならこちらで間違いなし
外待ちありましたが回転よいのでそれほど待たないのはよいですね
今回も着席して1分でラーメン提供されました
どんよりした天気ということもあってか朝からはちょっと重かったかも
美味しんですけどその時の気分によってはあわない時もあるくらいつきぬけてます

雨模様の日は紙コップがしっけてくっついちゃって外せないのは改善必要ですね

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#浜松市
#豚鬼
#朝ラーメン
#煮干し
らーめん豚鬼@静岡県浜松市
「25.背脂煮干し1000円」

混雑状況:先客6人、後客3人
提供時間:6分(2人オペ)

どんよりとして天気
朝から煮干しが食べたい
選択肢上位のこちらへ
西部地区の朝ラー文化の間口を大きくしたであろう豚鬼さん

タイミングよく外待ちなく目当てのセアニボ食券購入しすんなり着席
最近はチャーシューメンと得製(特製でも特性でもない豚鬼さんの造語)も販売がないようですがノーマル濃厚豚骨は950円でした

肝心のセアニボ
前回いただいた時もそうなのですが、私のスマホでは大量の岩海苔(黒)の影響なのか、写真がピンボケでしかとれません
以前はどうでもよかったですけど、インスタはじめてからはできるだけ美味しそうに撮りたいなとおっさんながらに思うようにもなったのでちょっと残念です

粘度低めなスープはチンチンで丁度いいニボ感で美味しいです

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#浜松市
#豚鬼
#朝ラーメン
#煮干し


「24.味玉豚骨950円+ワサビ増し50円」@静岡県浜松市

高校野球県予選も佳境、今年のBEST4(特にBEST8)を予想できた人はそれほど多くないのではないでしょうか。
母校が久々早々に負けたため、プロ注目選手のいるカードを見る前に寄りました。
野球ヲタとしては、有力選手のチェックはラーメン屋巡り以上にマストです。
浜球前に朝ラーいただけるとなると「豚鬼」さん一択。
高校野球マニアにとっては利便性抜群です!

外並びなく店前駐車場にとめれました。
豚鬼さんは混んでいても回転早いので助かります。

基本の濃厚豚骨に味玉つけて、ワサビ増しができるようなのでその他50円券も購入。
先客3名、後客6名、2名オペで6分での提供。

麺は極太のワシワシタイプ、いいですね。
これ好き。
是非豚鬼さんならではの二郎系もこの麺で食べてみたい。
(元々マンチヌードルの跡地ですしね)
そんなラヲタは案外多いかもしれません。

スープ、以前のようにぬるくはなく熱々で濃厚さをいただけます。
材木メンマやらネギやら玉ねぎやらのトッピングで、単純にスープのみ飲みたい欲望はかないませんが、美味しいです。

別添のワサビ増しは想像以上の量。
少しずつ投入して味変楽しみました。

う~ん、美味しかった。


※この日の2試合目にみた掛工さんがBEST8まで行くとはとは思いもよらず。
シード日大三島戦も良い試合でした。
OBの某人気店主も喜んでるでしょうね。

「23.味玉黒豚骨950円」@静岡県浜松市

浜松市内での朝ラー文化を定着させたのは、ここ「豚鬼」さんといっても過言ではないと思います。
これ、かなり凄いことで、一ラーメンファンとして素直に尊敬します。
常時店前に待ち客が並ぶ人気店。
外待ち客がいた場合は、まず店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。
回転早いので着席までにそこまで時間かからないのもありがたい。

前回前々回同様に、
・太麺で豚骨食べたいな~。
・チャーシュー麺あるとこがいいな~。
上記2条件で思い立ったのがこちらの豚鬼さん。

今回もまた食べようと思っていたチャーシュー麺は「売切」、チャーシュートッピングボタンも「売切」&「豚鬼飯」も「売切」。
やっぱりチャーシュー麺は販売しないのでしょうかね、残念。

久々の「黒豚骨」に味玉トッピング。
2名オペで着席してから4分での提供。

黒=マー油とは思うのですが、あまり前にでるタイプでなくほーんのり香程度。
もう少し強めが好み。
麺はまた変わったようですね、極太のワシワシタイプ。
これ好きです。
美味しい。

味玉はオープン当初のひどかった出来栄えは当然改善されてますけど、味的にはやはりあまりこのイのタイプではなし。

豚骨の濃厚加減もブレの範囲か以前より弱め。
もう少しパンチを期待していた分、満足感はそこまで高くならず。

とはいえ、朝から浜松で美味しい豚骨といえば「豚鬼」さんで間違いなし。
色々と助かります。


「22.背脂煮干し850円」@静岡県浜松市

ちょいちょい飲みに行く後輩女性の友人に、静岡ラーメン界で程々に有名なインスタグラマー?がいるとのこと、「*****」というシールを券売機に貼っているみたいだよ、と聞きましたが、確かにそのシールが券売機に貼られているのは見たことありますけど、ここ豚鬼さんにはなかったです。
あれ、どういう基準で貼っているんですかね。
豚鬼さんはじめ、最近券売機周りにお仲間店やらブロガー?等のシールがたくさん貼られているお店は多いです。

それはさておき、そんな彼も先のオリンピックでも話題になったSNSでの誹謗中傷など、私同様にネットリンチめいたものを体験しているようで、またSNSをやることに一歩踏み出せない要因が増えてしまいました。

さて、本題。
浜松市内での朝ラー文化を定着させたのは、ここ「豚鬼」さんといっても過言ではないと思います。
これ、かなり凄いことで、一ラーメンファンとして素直に尊敬します。
常時店前に待ち客が並ぶ人気店。
外待ち客がいた場合は、まず店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。

前回同様に、
・太麺で豚骨食べたいな~。
・チャーシュー麺あるとこがいいな~。
上記2条件で思い立ったのがこちらの豚鬼さん。

タイミングよかったのか先客7名のみで即着席。
そして今回もまた食べようと思っていたチャーシュー麺が「売切」、チャーシュートッピングボタンも「売切」&「豚鬼飯」も「売切」。
仕方なく「背脂煮干し」を購入。
もうチャーシュー麺は販売しないのでしょうかね、残念。

2名オペで3分での提供。

そこまで重くない煮干し、当初食べたかったものを食べれずといった精神的な面も影響してか、あまり満足度は高くなかったですが美味しい一杯です。

尚、こちらの店舗の特徴として、100%に近い確率で常連さんと店員さんのおしゃべりする様を楽しめます。
そういった雰囲気に慣れてない方、コロナ禍で狭い店内なので気になる方、一見の方にはストレスがたまるかもしれませんが、それだけ愛されてる証拠。
券売機周りのシールもそのアピールなのかもしれません。
今日も店主と知り合いアピール人との談笑タイムは継続。
気になる人にはやっぱり辛いかも。

あと、前回に引き続き割り箸がかなり湿気っていて、パリっと真っ二つに割れずに途中でムニュっとちぎれる感じに。
箸を持った時の柔らかい感触は嫌だし、片方が異常に短く折れた長さの違う2本では食べづらいし、何か巧い対策はないものかしら。
アレ、結構ブルーになりません?

「21.ネギ豚骨900円」@静岡県浜松市

各自治会でも徐々に対象年代が下がってきたり、新規中止でも職域接種が開始された企業も増えたので、身の周りのツレなどでもワクチン接種者が意外と多くなってきました。
だからといって狭い密な店内でも安心、ノーマスクで県マタギ、というわけにはいきませんが早く旅にでたい。

さて、浜松市内での朝ラー文化を加速させたのは、ここ「豚鬼」さんといっても過言ではないと思います。
常時店前に待ち客が並ぶ人気店。
奥に長いカウンターのみ、広くない店内ということもあり、コロナ禍の影響はいかほどかしら。

外待ち客がいた場合は、まず店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。

太麺で豚骨食べたいな~。
チャーシュー麺あるとこがいいな~。
上記2条件で思い立ったのがこちら。

本日はタイミングよかったのかそれこそコロナ禍でこのスタイルが遠慮されたのか、先客4名のみで空いてました。
食べようと思っていたチャーシュー麺が「売切」、当然チャーシュートッピングボタンも「売切」。
ならば「豚鬼飯」をと思うもこちらも「売切」、仕方なくネギ豚骨。

2名オペで3分での提供。

メンマに添えられたワサビは丼縁への配置に戻してほしい。
そのワサビと卓上タレで徐々に味変させて美味しくいただきました。
昔はヌルかったスープも今では逆にチンチン気味。

尚、こちらの店舗の特徴として、狭い店内ですが100%に近い確率で常連さんと店員さんのおしゃべりする様を楽しめます。
そういった雰囲気に慣れてない方、気にする方、一見の方にはストレスがたまるかもしれませんが、それだけ愛されてる証拠。
コロナ禍になろうがそこは変わりないようですね。
良かったのか悪かったのか・・・。

「20.酸味と辛味を加えた煮干しラーメン」@静岡県浜松市

浜松市内での朝ラー文化を加速させたのは、ここ「豚鬼」さんといっても過言ではないと思います。
常時店前に待ち客が並ぶ人気店。

外待ち客がいた場合は、まず店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。

本日は外待ち1名から後客続々で3組5名が並び。
回転は悪くないので6分で着席。
事前に食券渡してあることと、かなり無駄のない手際のよいオペにて、着席して1分での提供。

今回の限定、酸味と辛味と加えた煮干しラーメン。
隣りに座った先客も同じオーダーで私と同時提供。
隣客、ゴホゴホとむせるほどの酸味が一口目から結構来ます。
二口三口くらいまでは、かなりの酸味、これはハズレかなと思いきや、その後は慣れなのか煮干し出汁とのバランスがかなり美味しく感じる不思議なスープ。
中盤すぎると辛味の部分が主張してきて、ひょっとしたら最初からよく混ぜて食べるべきラーメンだったのかもしれません。

意外といっては失礼ながら、酸味と辛味が加わった煮干しラーメン、煮干し好きなら好意的に受け取る方の方が多いのではないかな。


※ちなみに今回、スマホに三脚立てて動画とりながら食べてる方いました。
後日Youtubeを検索してみると、該当動画発見。
その方の食べる背後に、私が少し見切れてましたね。
再生回数は100回程。
あれこれ角度変えたりして食べるから、回転悪くなるよなぁってのが気にはなりましたけど、色々な趣味があるものです。

「19.濃厚豚骨800円」@静岡県浜松市

浜松市内での朝ラー文化を加速させたのは、ここ「豚鬼」さんといっても過言ではないと思います。
独自の炊き方の濃厚豚骨がここまで朝から受けいられるとは、浜松民も案外豚骨好きな人多いようです。
常時店前に待ち客が並ぶ人気店。

外待ち客がいた場合は、まず店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。

本日は外待ち2組4名。
回転は悪くないので6分で着席。
事前に食券渡してあることと、かなり無駄のない手際のよいオペにて、着席して3分での提供。

デフォの濃厚豚骨、以前よりスープが熱々。
トッピングはネギ、タマネギ、メンマ、チャーシュー。
以前はワサビが丼縁についていましたが、今回はメンマの上に。
これ、非常に味変させにくいので、是非共以前のようにワサビは丼縁にお願いしたい。

塩分濃度は本格豚骨にありがちな低めの0.6%
濃厚スープに太麺がからみ満足感は高いです。

「背脂煮干し」@静岡県浜松市

⑱2020.06
オーダー「背脂煮干し850円+替え玉150円」
着席まで「5分」→提供まで「5分」→替え玉まで「1分」
塩分濃度「1.0%」
対策状況「入口非開放/マスク△/消毒有/間引き無」

浜松市内で朝ラーの選択肢は、現時点で12店(も組調べ)。
中でも煮干しが食べたいとなると、豚鬼さんが上位に。
カウンターだけのこじんまりとした店内ということもあり、朝から行列できる人気店です。

本日は朝7時30分着。
駐車場1台のみあいており、店前は外待ち4人。
先に店内に入って券売機にて食券を購入、それを店員に渡してから外にでて並ぶ動きとなります。

今回券売機をじっくりみることができ、念願の「背脂煮干し」のボタンを発見。
煮干しラーメンの列とは離れた位置にあるんですね、こりゃやられました。

念願の背脂煮干し、スープの色味は茶系ですがしっかりとした煮干し感。
麺は平打ちタイプ。
岩海苔にチャーシュー、タマネギ、メンマのトッピング。
タレ感少し物足りませんが、卓上調味料で好みにアレンジ。
替え玉は細麺。

1杯では物足りず、麺2種類2杯食べて丁度満足いく量。
味は美味しかったです。

個人的にはもっともっとニボニボしていてほしいですが、マニアを喜ばせるだけでなく、一般層にもちゃんと食べれるようにした結果なのかなと。

本日も例によって店主は常連さんとマスク無でおしゃべり三昧で飛沫ぶちまけながらの調理。
カウンター間引きなく、手狭な店内は完全な三密四密状態。
しかも、車の4割程は県外ナンバーだったので、コロナを全く気にしない人でないとおススメできないです。

「酸味と辛味を加えた煮干しラーメン」@静岡県浜松市

⑰2020.05
オーダー「酸味と辛味を加えた煮干しラーメン850円」
着席まで「7分」→提供まで「1分」
塩分濃度「0.7%」
対策状況「入口非開放/店員マスク△/手消毒有/間引き無」

先客満席外待ち2組3名、後客3組4名。

豚骨と煮干しの朝ラーメインの人気店。
カウンターのみの店内、お一人様かカップルが多いですが子供連れもいたりもします。
基本一般向けというよりラヲタ向け。
常連さん率が多く、店主は100%近い確率でいつもお話に夢中。
店員さんはマスクしてましたけど******。

本日の限定Aは「酸味と辛味を加えた煮干しラーメン」とのこと。
その下に「上島(店のある地名)タンメン」と書かれていました。

そのお味、煮干し好きにはニボ感物足りず前半酸味ばかり感じましたが、徐々に辛味があいまって、癖になる味。
麺は細麺。
トッピングはおおぶりなチャーシューと材木メンマとシャキシャキタマネギ。

リピートはしないメニューだろうけどもっともっとこの一杯をずっと楽しみたいなと思ったお味。
長い方のメニュー名通りの味でしたが、決してタンメンではありません。
「好きです」の後に「けど」がつくラーメンでした。

豚鬼さんのメニュー制覇して未食の方にはおススメです。

「煮干し」@静岡県浜松市

⑯2020.03
オーダー「煮干し味玉900円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.3%」

先客4組6名、後客3組3名。

みちのさんはじめ、昔から少しはあった浜松の朝ラーメンが徐々に広まりはじめる大きなきっかけとなったともいっても過言ではない豚鬼さん。
濃厚な朝ラー食べたい時には候補の筆頭にきます。

駐車場は店前2台と少し離れた裏手にありますが、店前にとめれる確率は低く、裏手の駐車場も本日は1台のみ空いていて運よくとめれたけど、店内は4組6名と車の台数未満の客数。
一人で2台以上運転してくる器用な方がいないのであれば、お客以外の方も利用されているようです。

店内L字カウンターのみ、二人でのオペ。
入口右手に券売機。

今朝は煮干しが食べたくてそちらをポチり。
豚鬼の煮干しはいわゆるド煮干しでなく、淡麗感のあるソフトニボ。
とはいっても煮干し食べなれていない方には十分ニボニボ感あるラーメン。
「煮干しラーメンってどういうの?」という、ラーメンマニア以外の極々普通の方には、まずは他店の濃いぃ煮干しラーメンより豚鬼さんから入るのがおススメかも。
勿論朝から濃厚豚骨食べたい方にもオススメ。

お隣の後客は「背脂煮干し」なるものをオーダーしていましたが、券売機の煮干しの列にはそのボタンはありませんでした。
SNSやってる人限定のラーメンなのかもしれません。
美味しそうだったので羨ましい。

「豚骨まぜそば」@静岡県浜松市

⑮2019.07
オーダー「豚鬼のまぜそば850円」
着丼まで「5分」

先客3組5名、後客2組2名。

静岡西部地区で朝からまぜそば食べたくなったら選択肢はほぼほぼ豚鬼さん一択。

カウンターのみの店内、常連さんやブロガーさん達と店主のおしゃべりが延々と続く様はお馴染みの光景。
慣れないと気になる方も多いはず。

豚鬼のまぜそば、豚骨バージョン。
空調強めのため、座る席によっては丼上の鰹節や魚粉などが周囲に飛び散ります。
大きなチャーシューと極太メンマ、刻みタマネギにネギ。
スープがそこそこ入っているので具沢山の割に混ぜやすいまぜそば。
麺は太麺。
極太メンマがたくさん入っているので、このメンマを処理するのに力がいり、一般的なまぜそばの雰囲気とは異なる一品。
後半、鰹節と魚粉の塊が丼内を支配。

美味しくないわけではないけど、「何かこれ違う」感のあるまぜそばです。

「濃厚豚骨」@静岡県浜松市

⑭2019.03
オーダー「味玉豚骨900円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「0.7%」

先客2組2名、後客2組2名。

浜松界隈でも朝ラーメンを食べれるお店がかなり増えてきました。
中でも飛躍的に浜松の朝ラーを浸透させたといえるある意味パイオニア的存在な人気店、豚鬼さんに平日朝久しぶりの再訪です。


雰囲気。
タイミングよく空いていましたが、例によってお話好きの店主はブロガー様とラーメン談義に夢中。
人気店だからこそもう少しだけ客側への気遣いがあればもっとリピーターは増えるのではと個人的には思います。

味玉豚骨。
ベーシックな一杯をいただきました。
オープン当初のイメージとは麺もスープもトッピングもわずかながらに変化を感じますが、雰囲気補正なのかもしれません。
濃厚な豚骨スープは最近のしょっぱめ豚骨醤油になれていると、濃いながらも物足りなさを感じ、卓上の醤油タレを1~2周させたくなります。
ワサビを混ぜての味変後の方がかなり好みの味なのでワサビ増しオプションがあると嬉しいですね。
味玉はさすがに初期の頃から上手になっていますが、中は、、、。


総じて、人気実力共に各方面から一目置かれているお店です。
朝から浜松で骨太な豚骨いただきたければ、豚鬼さん一択といっても過言ではありません。

「煮干しまぜそば」@静岡県浜松市

⑬2018.04_週末09:40入店
オーダー「限定A:煮干しまぜそば800円」
着丼まで「6分」

先客5組8名、後客続々で退店時外待ち4人。

良くも悪くもブロガーの巣窟な感じでお馴染み「豚鬼」さん。
嫌いになったといいつつ寄ってしまうのは潜在的にはやっぱ好きなお店なんだろね。

この時間、私の入店で丁度満席、混んでるから当然店内いつものようにおしゃべりが・・・と思ったら、あの衆らいないからか静かだった。
やればできるじゃん。
やっぱこっちの雰囲気の方がよいと思う。

特に何を食べようと思って入店していないので券売機に「限定A:煮干しまぜそば」って貼ってあったのでそれをポチる。

お隣の先客も同じの頼んだみたいだったけど、一口食べるごとに卓上調味料をしこたま使ってたから「美味しくないんかなぁ?」とちょっと心配に。

着丼したもの、結構シンプルに見えるのは色味が弱いのもあるのかもね。
のっぺりとして逆インスタ映え。

まずはまぜまぜしたら、、、あぁ、これって棣鄂の流行りそうで流行らない相性悪いウイング麺じゃんってことで、ちょっとテンションダウン。

実食してみてもやっぱこの麺は好んで食べたい麺じゃない。
30歩くらい譲って、濃厚スープで使うのならまだ理解できるけど、このタイプのまぜそばでこの麺はいかがなのかしら?
物理的な意味でもあわないと思うんだけど。。。(一応流体力学専攻だったからスープと麺や具の絡みについてはそれっぽく計算したり実験したり数値で検証できそう・・・つくづくそういう卒論にすればよかったと思う)
私のセンスが悪いんでしょうけど、No 39。

タレ(味付け)も色味でイメージできる程度のアッサリ的なもので食感的な部分のみならず味的な部分でも少し物足りず、先客がしこたま調味料使っていた意味を理解した。
で、先客にならいまずは卓上の醤油らしきものを一周させたらすごく自分好みに変化。
繊細な味覚をお持ちの方にはノーマルでも十二分に楽しめるんでしょうけど、私は馬鹿舌なのでとにかく濃い方が嬉しいです。

また食べたいかといえば決してそうは思わない一品なので、文句言いながらも次回くる際はまた別メニューいただきます。

ウイング麺・・・やっぱ苦手だなぁ。
普通の麺と選択できればいいのになぁ。
チェイングッ!

「トマト豚骨」@静岡県浜松市

⑫2018.01_平日09:10入店
オーダー「限定:トマト豚骨ラーメン900円+味玉(サ券)」
着丼まで「3分」

先客3組5名、後客2組5名。

特に何食べようと決めずの入店、券売機上に限定の案内があったのでネーミングからはハズレっぽいけどチャレンジ。

「トマト豚骨ラーメン」だって。
流行ってるのかもしれんけど、字面からして私には美味しそうに感じない。

で、例によって店内はブロガー&お仲間さん達とのおしゃべりがとまらない。

「トマトが食べれないんだけど、今回の限定ってどうなの?」
と質問をしてたお隣さんに対する西塚さんの回答は、
・結構なぶつ切りトマト入ってるからやめた方がいいと思う
・洋風でなくかなりラーメンっぽさのある感じ
・多少の辛味をつけている
・麺は以前使ったウイング麺

お喋り嫌だなと思いながらも必要情報だけをインプット。

実食すると、確かに店主の言う通り。
かなりのトマト感。
豚骨とマッチしてるかというと、う~ん。
トマトの良さが豚骨と上手に噛み合ってない気がする。
というかトマトの良さが濃厚な豚骨に消されてさらに豚骨の良い部分にまで悪影響しちゃって変な味。
不味くはないけど美味しくもないし、、、嫌、やっぱあんま好きじゃないかも。
理屈(化学)的にはトマトのグルタミン酸は出汁的に使えば効果的らしいけど、豚鬼さんの濃厚豚骨とは相性悪いんじゃないかしら。

流行りそうで流行らないウイング麺は、私は断然嫌。
棣鄂の計謀があんまうまく機能してないよね、多分。
騙されたり流されたりせずに自分の感覚を信じたい。

「麺変更?」

⑪2017.07_週末10:10入店
オーダー「ネギ紅950円」
着丼まで「4分」

先客3組4名、後客2組2名。

例によって先客にはブロガーの方。
いつものように店主とお話し。
ホント、豚鬼であの衆らと出会う確率は高い。

お腹空いてたのに本日は豚鬼飯なかったのは痛いも、前回気に入った「紅」をネギ付きの奴ポチる。

で、今回色々と変更点が。。

スープ、いつにもまして濃厚。
レンゲ沈まないくらい。
いつからこんな濃厚に?今日だけ?
いい感じ。

麺、なんか二郎のオーションを思い出させるようなというか、山本屋(総)本店の味噌煮込みうどんのあの感じを思い出させるようなというか、単なる茹で間違いなのか、以前と全っっ然違う麺に。
ゴワゴワでバキバキ。
ムシャムシャ食べるタイプに。

正直、個人的にはスープは改良、麺は超改悪。
さんざん来ておいて何だけど、この麺ならリピートするのが減りそう。
お友達ブロガー連は絶賛するんだろうけど、アタシにはこれはナシ。

「巣窟」@静岡県浜松市

⑩2017.05_休日09:40入店
オーダー「味玉豚骨900円」
着丼まで「4分」

先客3組6名、後客2組2名。

本日も人気店主はブロガーさんとおしゃべり三昧。
ホント、毎度毎度ゲンナリ。

基本の「豚骨」いただく。
本日は以前より濃いめなスープ。
「GWは肉屋さんお休みで仕込みがたくさんできない」と言ってたからブレなんでしょね。

今やスープはブレるのが当たり前的考えがお店側だけじゃなく客側にも根付きつつある気がする。
それが果たしていいのか悪いのか、、、

「豚鬼一周年」@静岡県浜松市

⑨2017.04_週末10:30入店
オーダー「味玉紅」
着丼まで「5分」

先客2組4名、後客1名。

オープン一周年イベントを翌日にひかえた週末に再訪。
店前と裏の駐車場がほぼいっぱいも店内空いてた。

いつきても先客か後客のいわゆるブロガーさんらしき方とお話されている人気店主。
そんな人気店主、1年経過し味玉が少し上手になるもまだまだなのは共感する人多し。
ラーメン屋さんではいいかもだけど、料亭でこれはどうでしょうという感じで、案外器用な方じゃないのかなと邪推。

初体験の「紅豚骨」は、辛みがほどほどに効いててノーマルでタレ感が薄いと感じる方にはこちらの方がいいんじゃないかしら。
汗が出るとかの類の辛さじゃないし、私はかなり好き。
ただ、食べるラー油的なあの固形物が年寄りの歯にはさがるし、これはなくてもいいかなと。
でも美味しかった。

ってことで、ここからは不定期に登場する毒入りバージョンでの長文に。

いつきても先客か後客のいわゆるブロガーらしき方と話してる人気店主。
私が訪問時のその会話率は100%。
店主の人気はわかるも、傍からみるとこれはどうかなと思われるのも理解できるレベル。
彼らの巣窟のような「豚鬼」。
だからこそそんなブロガー達を毛嫌いしたくもなる。

中略1

しかしまぁ驚いた。
そういった「豚鬼」だからこそ出会えた衝撃か。

スマホとそこそこのサイズ(パッと見iPadProに見えたけどAir2かも)のタブレット持参でカウンター席へ着席しているお客発見。
着丼してそのタブレットをかざしてすぐに食べずにパシャパシャパシャ。
何それ?
雑誌の編集者?
豚鬼だけに豚゛ビキーってか!?

中略2

ブロガーだかツイッタラーだかフェイスブッカーだかインスタグラマーだか知らんけど、ああいう衆ってシャッター音鳴らして写真撮らないといけないルールでもあるのか?
音鳴らさないと死ぬの?
着丼してすぐの一番美味しい状態のラーメンいただかずに何枚もカシャカシャ写真撮ってからでないと食えない猫舌なの?

中略3

私は別に写真撮らなきゃ撮らないでいいし、ラーメン食べるのが好きなだけで単純に「ただのラーメン好き」だと思ってるけど、そういった「ただのラーメン(の写真撮りまくってネットにアップしてああだこうだ言ってネットの住民とじゃれあい自分がいかにラーメン通であるかを自慢してラーメン界をリードしているかのような優越感を得るのが)好き」な人らと同類に見られるのは嫌だね。

中略4

「豚鬼」では、そんなマナー違反を見る頻度が高いように思うぜよ。

毒解除。

今やラーメン店とお客の関係はネットを介した馴れ合い文化に。
ライバルラーメン店同士も悪く言えば馴れ合いがアチラコチラで。
後者はよく言えばラーメン業界の盛り上げで、大局観で見れば我々消費者にもメリットありいいんだけど、個人的意見では職人のようにもっとバチバチと鎬を削って欲しい。

昔ながらの人気店、、、例えば浜松なら「正龍」さん、磐田なら「八五郎」さんのような、ネットなんか関係ねぇ、マナー悪けりゃ帰れ的な頑固親父の渋くて美味しいお店、時代にマッチしてないから増えないのでしょうか。
食べたい人だけきてくれりゃいいよじゃ、今の時代やっていけないのでしょう。
いかにネット民を上手に使うかもラーメン店にとっては経営手腕の必須スキルの一つになってる。
お客も緊張しながら美味しいもの食べるってのは、「スモジ」程ではないにしてもたまにはいいと思うんだけど。

老害な私だから、そういったネットありきの文化には馴染めないのは理解済。
肩ひじ張らずに気楽にやればいいじゃんという方とは考え方がアンマッチなので、こんな感じで愚痴を展開。
果たしてこれが私の本音なのか、ネタとしての投稿なのかはわかる人にはわかるでしょう。

素人が皆簡単に評論家(気分)になれてしまうネット社会だからこそ、最低限守るマナーってのもあると思う。

自分の書き込みも注意します。
というか、これだけ自分語りの長文書いてること自体がキモイです。
せめて息子が見ても恥ずかしくない言動、特にネットの書き込みは致命的になるのでより気を付けて、もう少し「食べログ」さんを続けていきます。

中略5

今や「ドロ写」なる技も問題視されているようで、さすがにそれを浜松地区では見たことないけど、近い将来この辺でも見そうではある。
どこかで線引いておかないとまずよなと思う今日この頃。

後略

「マンチ跡地に新店!」@静岡県浜松市

⑧2017.01_平日11:10入店
オーダー「限定D:味噌豚骨らーめん900円+味玉(ラW券)+豚鬼飯250円」
着丼まで「4分」

先客2組2名、後客3組3名。

現在の限定メニュー「味噌豚骨」といつのまにかできていた「豚鬼飯」をオーダー。
最初に「豚鬼飯」が着丼。
かなりチャーシューがのった名前に負けない強さを感じる一品。
そして直後に「味噌豚骨」が着丼。

写真で見る以上にチャーシューにのった「おろし生姜」の多さに目を奪われる。
冷奴にのせる3倍程度の量、昔の「六厘舎」の魚粉並のインパクトを感じたね。
そして見た目以上に生姜臭が強烈。

まずは生姜がスープに混ざらないよう気を付けて一口。
豚骨もしっかりしながら白味噌の甘さを感じる。
いい感じで美味しい。

ただ、いかんせん生姜多過ぎ。
生姜を投入せず、生姜から一番遠い場所のスープを飲んでも生姜の味を結構感じちゃう。

確かに味噌と生姜はあうよ。
臭みをとったり体を温めたりスープのアクセントとなったり箸休め的味変の元となったり色々な役目もあるんだよね。
当家でもこの寒い時期、すりおろした生姜をひとつまみずつ冷凍保存して、いつでもすぐに生姜紅茶や生姜汁を作れるよう準備しているくらい生姜好きだもん。
でもね、これは明らかに(といっても私個人の尺度ですけど)のせすぎだら。

チャーシューにのってる生姜の山の9割程をよけて「豚鬼飯」の空き茶碗に移動してから、ラーメンをいただいた。
おかげさまでチャーシューのお味もしっかりと生姜味。
お肉を柔らかくする効果はわからん。

味噌豚骨ラーメンというより「生姜味噌ラーメン」のネーミングだよなと・・・というか「生姜生姜ラーメン」。
折角のお味噌以上に生姜が主張しなくてもいいらに。
麺もこのスープならもう少し太くてしっかりしたものが私は好き。
スープに負けちゃってる。

半分程食べた後、途中でよけた生姜の半分程をスープに再投入しみてたけど、やっぱり味噌風味の生姜汁になっちゃう。
今回「豚鬼飯」オーダーして生姜をよける場所があったからいいけど、これ全て投入したらどうなることやら。
皆様、これ全部投入してまぜまぜして食べているのかしら?
ホントに?

この量の生姜込なら豚鬼さんの歴代メニューの中で一番好きじゃない。
何でも濃いめが好きなアホ舌な私でこの印象なので、普通の人、本当に美味しくいただけてるのか心配に。
生姜をラーメンに使う場合は、私はほんのり効かせる程度の方が好きだなぁ。

「マンチ跡地に新店!」@静岡県浜松市

⑦2016.11_週末09:50入店
オーダー「秋刀魚煮干しらーめん850円」
着丼まで「5分」

先客3組3名、後客6組7名。

遅ればせながら限定C「秋刀魚煮干し850円」と限定D「秋刀魚豚骨900円」のうち、前者をチョイス。

期待しながらいただいた「秋刀魚煮干しらーめん」、このスープうめぇっ!
久々にスープを水筒に入れて常時携帯していたい気持ちになる。

秋刀魚>煮干しで、エグミが心地よい。
しょっぱさも幾分あり、若い方にはあわんかもしれんけど、我々世代の大酒飲みにはかなり受けるはず。

このスープつまみに(お酒)飲めますわ。

美味しさにテンションあがって退店する際、続々駐車する車があり、この時間くらいから混みだすみたい。
ホント美味しかった。

[写真追加]
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⑥2016.10_週末10:00入店
オーダー「味玉豚骨900円+替え玉150円」
着丼まで「4分」→替え玉「1分」

先客3組4名、後客2組2名。

細麺の替え玉に初挑戦。
デフォがややかえし弱めの「豚鬼」さんなので、替え玉投入後はスープが少し物足りず。
調味料(醤油)投入で豚骨醤油っぽさがでて○。

ただ豚骨で細麺の替え玉なら、もう少し固めの茹で加減が喜ばれるんじゃないかね?

[写真追加]
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⑤2016.06_週末09:10入店
オーダー「濃厚豚骨800円」
着丼まで「4分」

先客2組2名、後客0名。

先客の2名共に「豚鬼」さんで見たことあり。
一人は顔出しもされているあの有名ブロガーで、「豚鬼」さんだけでも3度目の同席、他のラーメン店でもよくみかける。
本日も色々と店主にアドバイスをされてた。

その一部が聞こえてきて、要約すれば「説明しないとわかってもらえない味についての店主の葛藤について」といったところ。
作り手側からすると色々あるんだろね。
わかった風であれこれと一方的に言われてしまうとお店としてはどうしようもないのはそりゃわかるよ。

ただ、実際問題「薄い」というキーワードは私の味覚でも「豚鬼」さんにはついてまわるように感じる。
それが「asis」であり、お店側の思いともいえる「tobe」とはまだギャップがあるみたい。

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④2016.04_休日08:00入店
オーダー「黒豚骨850円」
着丼まで「4分」

先客3組5名、後客2組3名。

先客の内3名が有名ブロガーのようで、店主と色々会話されてた。
そんな時は会話に割り込む無粋な真似はせずに、耳をたてて有用情報だけ吸収するに限る。
その中で、惜しまれつつ閉店された人気店の「天までとどけ」さん跡地に、有名店出身のすごい方が近日開店とのこと。
少し調べてみるとあの「一燈」出の「出塚」さんが「龍壽」というお店を開店する情報あり。
「豚鬼」の西塚さんが技術と接客を絶賛されていた店主、楽しみだね。

というわけで今回の「黒豚骨」で「豚鬼」さんメニューコンプリート。
「黒豚骨」は、ドギツクない優しい麻油で食べやすかったけど、何かこうくるものがなく、有り体に言えば「パンチ不足」に感じる。

以上により、「豚鬼」さんメニューの私の好みは「濃厚豚骨」>「煮干し」>>「黒豚骨」>「和風豚骨」。
今後は前者2つのどちらかをその日の気分でいただくことになりそう。

各人の好みのランキングはいろいろだろね。

[写真追加]
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③2016.04_週末10:00入店
オーダー「煮干し味玉850円」
着丼まで「7分」

先客7名、後客6名で外待ち発生。
店内本日は2名体制。
この時間あたりからは外待ち覚悟っぽい。

今回は「煮干し」をいただく。
「濃厚豚骨」は掛川菊川の人気実力店「さすけ」さん「菜花奈」さん同様「三河屋製麺」さんだけど、こちらの細麺は関西の雄「麺屋棣鄂」さんとのこと。
前店の私が愛した「マンチヌードル」さんも「麺屋棣鄂」さんだったね。
ここ10年程でネームバリューが一気に全国区になった気がする。
かなりのパツパツ感ある麺で食感とのど越しが良く、ノーマルマンチの麺とは異種麺ですがこれはこれで好きな麺。

スープは一口目から中盤まではほどよい煮干し。
流行りのニボニボ感満載ではなく、初心者にはこのくらいが丁度良いなと思うソフトニボ。
後半煮干し感がかなり弱く薄く感じましたが、それはそれで美味しい一杯に。

今のところ私の好みは「濃厚豚骨」>「煮干し」>>>「和風」。

[写真追加]
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②2016.04_週末08:30入店
オーダー「和風豚骨味玉900円」
着丼まで「5分」

先客1名、後客5組6名。
この時間から営業されているのは本当に嬉しい限り。

今回は「和風豚骨」を実食。
前回お手伝いされていたGさんもいらっしゃらず店主のみでのキリモリ。

着丼してスープをひとすすり、「和風」=「魚介(煮干し)」ということなのかしら。
「煮干しラーメン」と注文を間違えたかと思ったほどですが鰹節がのっているところが和風といえば和風。
前店の「マンチ」さんのMJ(マンチヌードルジャパン)も、鰹節でジャパン感を出してたけど、このスープだったら「和風豚骨」というより普通に「魚介(煮干し)豚骨」というメニュー名の方がしっくりくる。

豚骨を感じないわけじゃないけど、煮干しをかなり感じる。
私のあてにならないアホ舌感覚では9:1くらいでお魚さんの勝ち。
この日夜遅くまでゲップが煮干し風味。
やっぱり間違えたのか。。。

ちなみにこちらの「和風豚骨」は前回の「濃厚豚骨」と異なり細麺提供。

私的には、「濃厚豚骨>>和風豚骨」だったけど、逆の方もいるだろね。
どちらかは皆様の好みにあうのではないかなと。

[写真追加]
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①2016.04_週末09:50着店→10:00入店
オーダー「チャーシュー豚骨1050円」
着丼まで「14分」

先客8名、後客続々と帰店時外待ち6名。

愛する「マンチヌードル」さん跡地に新規開店。

2016年4月1日からのプレオープン(プレは10:00開店)最終日に訪問。
(正式オープンは4月11日~)
行列9番目、店内はマンチさん同様カウンター9席だったので1stLotで座れた。
マンチ時代に中待ち用のベンチがあった場所に冷蔵庫が配置され、待ちは外のみになったので雨の日は大変かも。
入口すぐ横、今までお会計をしていた場所に券売機。

メニューは「濃厚豚骨」「黒豚骨」「和風豚骨」「煮干し」の4種類がベース。

店主は西塚さん。
私レベルでも知ってる。
また、静岡ラヲタで知らない人はいないであろうテレビでもご活躍のあの方が湯切り担当でお手伝いされてた。

店外(特に裏口方面)には豚骨臭漂ってたけど、ラーメンにはそれほど臭みなく濃厚なスープでも食べやすくて美味しい。
麺(ベースの4種類によって太麺と細麺あり、濃厚豚骨は太麺、煮干しは細麺)も美味しいし具も美味しい、これはまた美味しいお店(=私と相性良いお店)がオープン。
わさびのアクセントもよく、後半麺とスープに絡ませ風味もよくなりあきずにいただける。
これ好き!

特に注記はされてないけど、「ニンニクお願いします」でニンニクが提供されるシステムみたい。
3名の方が「ニンニクコール」してた。
知る人ぞ知るシステムではなく、周知していただいた方がよいよね。

チャーシュー麺で+250円は高いなと思うも、厚みと大きさあるチャーシューでほぼ満足。
最近静岡県西部地区でも多くなってきた朝7時からの営業も嬉しく、これからまた通えるお店ができ嬉しいね。

  • 濃厚豚骨950円
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

ラーメン専門店 麺屋 空 (船町、下地、市役所前 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/09訪問 2017/07/29

「日本酒は入っていません」

「日本酒は入っていません」@愛知県豊橋市

2016.09_週末13:00入店
オーダー「鶏油らぁめん(塩)750円」
着丼まで「6分」

先客4組6名、後客0名。

豊橋球場帰りに食べログさんで検索して、私の好きな日本酒「空」と同じ店名で気になったこちらに入店。
あいにくの「空」模様、慣れているはずの狭い路地内、お店前の駐車は車庫入れで切り返しなどしたことない私でも中々厳しいものがある。

メニューを見て一番ノーマルそうな「鶏油らぁめん」を「醬油」より先に書いてある「塩」でお願いしようとするも、一睨みされ「ちょっと待ってくれ」とのこと。
着席して暫くまってからオーダーを聞かれる。
お店のペースがあるようなのでオーダーす聞かれるまでは大人しく待った方がいいみたい。

着丼したラーメン、まず香りがよい。
っていうか、店内入った瞬間からほのかに香る臭いが心地よい。
淡麗なスープは香りにまけず、あっさりとしながらも複雑な味わいですごく美味。
青菜に筍のトッピングは見た目にもおしゃれ。
その筍の味付けがこれまた美味しくてスープに非常にあう、

麺はツルシコの柔めの縮れ麺。
このスープにはこの麺がマッチしてる。

この立地でこのラーメンいただければ、苦労する駐車も致し方なし。
満足しましたと言わざるを得ず。

  • 鶏油らぁめん750円
  • メニュー

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7位

麺屋さすけ 支店 (掛川 / ラーメン、つけ麺)

16回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/10訪問 2021/10/26

「背脂煮干しそば」

「17.背脂煮干しそば950円」@静岡県掛川市

掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
従来の店舗が支店扱いとなり、あら炊き→煮干し専門店としてリニューアル。
最近は後輩が助っ人で厨房にいることもあるようだけど一度も会えてません。

今回はさすけ支店で一番のオススメ、「背脂煮干し」を券売機にて購入。
先客3名のみでタイミングよく即着席。
セアニボはニンニク有無を聞かれ「有り」。

2名オペで8分での提供。

コレコレ、やっぱ美味しい。
微妙にマイチェンしていますが、高いレベルでの変化。

煮干し好きには間違いなくオススメ、静岡西部地区で最上位です。

「16.濃厚煮干しそば1000円」@静岡県掛川市

賛否あれどオリンピック開幕。
馴染みのある選手、地元勢や知り合いの活躍はどうしても熱くなります。
個人的に言えば陸上の飯塚選手、ソフトボールの山崎渥美両選手、卓球の水谷隼伊藤美誠ペアはある意味ツレ感覚で応援。

一昨日夜はソフトボール金メダル、特に掛川市民は熱くなった方が多いはず。

さてさすけさん、掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
従来の店舗が支店扱いとなり、あら炊き→煮干し専門店としてリニューアル。

それこそソフトの渥美選手絡みの某飲み屋店主とさすけさんの濃厚煮干しの話をしていて、最近結構空いてますよとのことで母校の応援に向かう前に朝飯で入店。

先客5名、確かに車もすぐにとめれて空いててラッキー。
2名オペで8分での提供。

濃厚煮干しそば。
前回からガラッと雰囲気かわりました。
岩海苔がなくなり見た目がよりシンプルに。
結構ショック。
その分スープはよりドロ系に近い濃厚さ。
タレがネギ下に隠されており、混ぜて食べないと失敗します。
私、ムセました。
全体的に従来よりマニア向けに進んでいる気がしました。

個人的には前タイプの方が断然好きですけど、やはり煮干し使いとしては静岡西部地区では最上位。
美味しいですね。


#ハーレー乗りはTPO関係なくよく喋る人が多いなぁ。。。
#相関とれるだろうな。
#何とかなんねえかなぁ。

「15.濃厚煮干し1000円」@静岡県掛川市

食べログ百名店。
掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
従来の店舗が支店扱いとなり、あら炊き→煮干し専門店としてリニューアル。

朝方行列がすごく時間をずらしてお昼時に行ってみたら外待ち0名。
案外お昼時の方が空いているのかもしれません。
前回あまりいい印象のなかった「濃厚煮干し」を再食。

8分で着席、2名オペで3分での提供。
いつの頃からか煮干しラーメンを好んで食べるようになりましたけど、あちこち食べてきた中で静岡西部地区ではやっぱりさすけさんの煮干しラーメンが私の中では最上位。
もっと範囲を広げてもトップクラスの美味しい煮干し。
煮干し好きには間違いないラーメンだと思います。

今回も店主からお声掛けいただきましたが、コロナ収束したら色々とお話してみたいですね。
今は基本黙食です。

「セアニボニンニク」@静岡県掛川市

⑭2020.07
オーダー「背脂煮干し950円+ニンニク0円」
提供まで「10分」
塩分濃度「1.1%」
対策状況「開放有/マスク有/消毒有/仕切り有」

先客6名、後客1名。

食べログ百名店。
掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
従来の店舗が支店扱いとなり、あら炊きラーメン店としてオープンするもあまり話題にならず、今度は定評のある煮干し専門店としてリニューアル。

「セアニボ」の相性で親しまれている代表メニュー、「背脂煮干し」は別添でニンニクつけるかが選択可能。
初めてニンニク有でお願いしました。

いつの頃からか煮干しラーメンを好んで食べるようになりましたけど、あちこち食べてきた中で静岡西部地区ではやはりさすけさんの煮干しラーメンが私の中では最上位。
日々の煮干し度は異なれど、いついただいても美味しい煮干しラーメン。
今日の煮干し度は券売機に記載されておらず。
実食した感覚では★3つ~4つ。
途中でニンニク少しずつ入れてみたら、思っていた以上に美味しくいただけました。
ただ、個人的にはやはりニンニク無しの味を楽しみたい。
エグミニガミが苦手な方には、いい意味でニンニクに引っ張られて気にならなくなるかもしれません。

麺はピロピロ麺。
煮干しラーメンにはパツ目の細麺がいいなと思っていましたけど、今ではこの麺でないと満足できない程お気に入り。
岩海苔の量も前回より増え、満足いく一品でした。

煮干しラーメン未食の方や、他店の煮干しラーメンで満足いかなかった方は、一度食べてみてほしいラーメン。
勿論、苦手な方もいるでしょうけど試す価値はあると思います。


以下蛇足。
他の方にはどうでもよいことですがここでお詫び。
当日、私嘘つきました。

「も組さんですよね?一度ご挨拶を・・・」
といきなり話しかけられ、以下3点の理由により
「いえ、違います」と返答。

・他のお客さんがいる前で話をするのは好んでいない
・昨夜の酒が若干残っていて気分も機嫌もそれほど良くなかった
・朝から鼻毛がでまくっていたのが気になっていて、誰かと顔をあわせなくなかった

拳ダコは隠していたはずですが何故に?
特徴ある顔なのでアレですかね。
いつかお客様少ない時にどこかでお会いしたらお詫びさせていただきます。
すいません。
というか、そもそも私もただの一客ですので。。。

「冷製鯵煮干しそば」@静岡県掛川市

⑬2020.07
オーダー「冷製鯵煮干しそば1000円」
提供まで「6分」
塩分濃度「0.6%」
対策状況「開放有/消毒有/マスク有/仕切有」

先客0名、後客0名。

食べログ百名店。
掛川の超人気店が掛川市中央に移転し本店化。
従来の店舗が支店扱いとなり、あら炊きラーメン店としてオープンするもあまり話題にならず、今度は定評のある煮干し専門店としてリニューアル。
最近昔ほどの行列を中々見ることなかったですが、本日も入店から退店までお客様なしの貸し切り状態。
ラッキーなのか、もう行列はできないのか、いずれにしても空いてるのはありがたい。

カツオスタンプラリーとやらが開催されてるようで、それ用の限定メニューありましたが私は興味なし。
何か食べさせられてる感が嫌なので、前回気になっていて自分が能動的に食べたい「冷製鯵煮干し」を券売機にて購入。

二人でのオペは和気あいあい。
私の存在を忘れているかのようなそんな話していいの的おしゃべりをBGMにしばし待って提供されたラーメンは、夏にあいそうな清涼感溢れるビジュアル。
鯵煮干しのスープ、確かに鯵な味。
煮干し同様魚苦手な方や普通のラーメンが好きな方はちょっとダメかもしれない癖具合。
でも、志太系の冷やっぽい雰囲気がそこはかとなくありながらの、鯵煮干し出汁は煮干し好きには相性抜群。
冷製なところも〇。
麺の喉越しもよく暑い日に食べたい逸品。

美味しかったけど、好き具合でいえば普通の煮干しの冷製の方が好き。
鯵好きにはオススメ。
でも1000円かぁ。。。


「形態変更」@静岡県掛川市

⑫2020.06
オーダー「濃厚煮干しそば1000円」
提供まで「6分」
塩分濃度「0.9%」
対策状況「開放有/消毒有/マスク有/仕切り有」

先客5組5名、後客2組3名。

掛川の超人気店、中央に本店が新規オープンし、元々あったこちらの店舗が支店化。
「あら炊きラーメン」のお店にシフトしたのですが、私をはじめあまり受けが良くなかったのか、元々人気の高かった「煮干しラーメン」に特化したお店に変化していました。

券売機のメニューがガラリと変更。
あら炊きの「あ」の字もなく、「背脂煮干し」「煮干しそば」「濃厚煮干し」「冷製煮干し」の煮干しオンリーに。
今回「特濃煮干し」をいただきます。
そのお値段1000円とこちらも本店同様に高価格化してます。

本日の煮干し度は5段階の4でしたが、十二分な濃厚煮干しスープは、静岡西部地区では中々いただけない濃厚ニボニボ。
煮干し好きなら必ずや満足する一品。
と思っていたのですが、以前程の旨味を感じなかったのはブレなのか作り手側の調整なのか。
トッピングの岩海苔も以前の3分の1程度程の量に。
煮干しラーメンも微妙に変化しているようです。

基本一般層よりラヲタ向けのお店で、今回のリニューアルでさらにラヲタ向け仕様と言えるかもしれませんが、煮干し好きな方は是非一度実食を。

「鮪の冷たいそば」@静岡県掛川市

⑪2020.03
オーダー「限定:鮪の冷たいそば1000円」
着丼まで「10分」
塩分濃度「0.7%」

先客6組6名。後客2組2名。

掛川の人気店。
以前は行列当たり前でしたが、本店と分散されたからかコロナの影響なのか、最近はすんなり入れることが多いです。
本日も駐車場とめることができ、待たずに着席。

さすけ支店の背脂煮干しは煮干し好きにはたまらない超人気メニュー。
ですが、本日は暑いくらいの陽気でもあり、限定B「鮪の冷たいそば」が気になり、そちらの食券を購入。
しかし、最近のラーメンはいよいよ1000円当たり前の時代になってきました。
もう庶民食とは言えないですね。

店主とどっからどうみてもこれぞラヲタというお客さん、これだけ濃厚接触NG的なことが騒がれている中、ずーっと顔を近づけて飛沫飛ばしながらお話中のこともあって、10分と少し待たされての提供。

今回だけでなく、さすけさんは本店も支店も食べるよりしゃべっている時間の方が長いような、ラーメンの会話をしにくるお客様は相変わらず多く、やはり一般層向けというよりマニア向けのお店の方向性です。

さて、鮪の冷たいそばの見た目、丼縁のワサビとチャーシューの代わりに鮪が3キレあるのが特徴。
高粘度のスープ、緩く長いツルツル麺。
味についてはすいません、割愛です。

さすけさんでは歴代メニューで初めて、ハッキリと「美味しくなかった」と言えるものでした。
さすけさんの限定は本店も支店も私とは相性悪いようです。
マニア向けレベルが私では不足していました。

なので、背脂煮干し、絶対的におススメです。

「セアニボ」@静岡県掛川市

⑩2020.03
オーダー「背脂煮干し950円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「1.0%」

先客3名、後客1名。

塩町時代から上張に移転し、掛川の超人気店となってから、本店が中央にできてこちらの店舗が支店化へ。
その後、以前のような行列にあたる確率が減ったのはたまたまなのか分散効果なのか。

お昼時(といっても13時までの営業なので閉店近く)、今日も空いてました。
背脂煮干しがまだ購入可能だったのでそれをポチります。
食券渡すと、ニンニクを入れるかどうか聞かれましたが、これは以前にはなかったこと。

瞬時に浜松の人気店、KAZU-G店主の「煮干しにニンニクはスープが壊れてしまうからやめた方がいい」という言葉を思い出し、折角のさすけさんの煮干し、ニンニク無しの方がいいだろうなとお断りを。

本日の煮干し度は【★★★★☆】。

想像通りというか想像を超えてくるニボニボ感、やっぱり静岡地区ではトップレベルの美味しい煮干しラーメン。
麺は平打ちモチモチ麺。
穂先じゃなくなったメンマと多少マイチェンありながらも美味しい一杯は変わりなく。
スープ後半は塩分濃度の数値以上に塩味を感じますが、それもまた美味し。

煮干し(ラーメン)好きの方には絶対のおススメです。

「淡麗煮干し」@静岡県掛川市

⑨2020.02
オーダー「限定A:淡麗煮干し950円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.4%」

先客1名、後客1組3名。

空いてました。
背脂煮干し食べようと訪問しましたが、限定Aの貼り紙が目に入りそちらを券売機にて購入。

淡麗煮干しでもさすがのさすけさん。
適度なニボ感、臭みは弱く苦手な人でもいけるのではないかと思えます。
美味しい煮干しラーメンですね。
今の緩い自家製麺より昔の麺のファンですが間違いない一杯です。

あら炊きより、さすけさんは煮干しラーメンが好み。

煮干し好きには間違いなくおススメです。

「あら炊き」@静岡県掛川市

⑧2019.12
オーダー「あら炊き塩そば1000円」
着丼まで「7分」
塩分濃度「1.0%」

先客5名、後客2名。

本店が中央に新規オープンされ、なぜか本家が支店となった上張の超人気店さすけさん。
店前を通ると、数少ない駐車場が珍しく空いてたので入店予定なかったですがついフラり。
こちらの店舗が支店となり、あら炊きのお店になってからは初訪問。
後客も中々来ず、空いてるのは本店と分散されたからかしら。
待たずにいただけるのはありがたい。

あら炊き。
何のあらでしょう。
鯛だけなのか何なのかは情報食通にお任せ。
結構魚臭さは残るスープ。

個人的にはこちらの支店はあら炊きより煮干しの方が断然好みという結論。
純粋にスープを堪能して欲しい意図なのかはわかりませんが、トッピングも別添よりは盛り付けられていた方が好きなめんどくさがりやです。
アラレもちょっと微妙な感じ。

色々とアラ?って感じでした。
勿論、美味しいラーメンですけどね。

「そして本店へ」@静岡県掛川市

⑦2019.10
オーダー「背脂煮干し950円」
着席まで「14分」→着丼まで「5分」
塩分濃度「1.5%」

先客外待ち3名、後客退店時外待ち3名。

いよいよとなる中央3丁目の本店オープン前に、代わって支店となる現店舗のおさらいをしておこうと訪問。
※現在は本店準備のためお休み中です。

10:30前に着店、10分強待っての入店、「背脂煮干し」売り切れずに無事ありました。
本日の煮干し度は「★★★★☆」。

言うことなし。
静岡西部地区の煮干しラーメンの完成度は「さすけ」さんがトップレベル。
煮干し好きにはたまらない美味さ。
太麺と煮干しスープは相性今一つかなと思いきや、スープの美味さで気になりません。

お値段やや高めですが、仕方ないかなと納得させられる出来栄え。

本店はオープンまでに間に合うかなといらぬ心配してましたが、ここにきて一気に完成。
楽しみ。
全くの別系統の人気店、ジェット家さんの通り沿いです。
どちらも行列必至。

「カレー南蛮つけそば」@静岡県掛川市

⑥2019.07
オーダー「カレー南蛮つけそば1100円」
着席まで「10分」
塩分濃度「-」

先客満席+外待ち2名、後客1名。

2週連続での再訪。
平日昼前なのにやはり行列。

10時30分頃着で丁度目の前で背脂煮干しが売り切れたとのこと。
前回訪問時に気になった冷たいラーメンは本日提供なく、本日の限定の「カレー南蛮つけそば」をポチりました。

カレー南蛮つけそば。
やや柔目の麺はデフォで1.5玉。
これがまたかなり絡まりまくっているのでほぐしながらでないと上手につけ汁につけれない状態。
想定以上にダマになっているのでお箸でぐりぐりやっても全くほぐれず、結局固まりのままお餅のような感覚でいただかざるをえず、つけ麺を食べてる感じがしません。

麺単体も美味しいだろうしつけ汁は上品なカレー味で美味しいのは間違いないのですが、とにかく食べづらくてその美味しさを感じることが難しい一品。

チャーシューも今日はすごくかたくて噛み切れない出来で一口で食べないといけません。
お値段も1000円超えで満足感は少し低いメニュー。

たまにはこんな日もあるのですね。

ちなみに、後客は1名のみで退店時店内半分の席が空きに。
タイミング的に11時前頃が空いてるのかもしれませんが、背脂煮干しはその頃には売り切れ必至。

「雲吞醤油そば」@静岡県掛川市

⑤2019.07
オーダー「雲吞醤油そば1100円」
着席まで「3分」→着丼まで「10分」
塩分濃度「1.6%」

先客満席中待ち3名外待ち1名、後客3組4名退店時外待ち5名。

今の時代、SNSをやってるラーメン店は多いらしく、全くやっていない私はやってるツレからの人伝頼み。
ツレ情報を信じるなら、中部の煮干しが美味しい某ラーメン店に行きたくなくなってしまった。
残念。

というわけで、ではないですが掛川近辺では、菜花奈さんと1、2を争う煮干しラーメンを食べるべく平日の中途半端な時間帯に訪れるもやはり行列です。
駐車場は少なくとも皆どこからか集まりますね。

3人でのオペ。
程ほどに元気よく笑顔で気持ちの良い接客です。
今ではすっかり人気店としての地位をえていますが、昔の空いていた時代の雰囲気の悪さから考えれば劇的な変化。
環境や置かれている地位は色々なモノを変えてくれます。

背脂煮干しは売り切れのため、未食の雲吞醤油そばを券売機にて購入。
オイリーでテカテカした意識高い系の醤油スープに柔目の細麺。
美味しさは今更言うまでもなし。
こちらのラーメンは何といっても雲吞が特筆物。
海老と肉1つずつ、どちらも単品でいいお値段とれる品質。
ジャンク感あるワンタンとは対極のしっかりとした一品。

文句なし。

さすけさんもSNSやっているのかしら。
もしそうなら上手に利用してほしいなぁ。。。

「朝ニボ行列」@静岡県掛川市

④2018.04_週末07:10着店
オーダー「煮干しそば850円」
入店まで「29分」→着丼まで「14分」

先客外待ち7名&駐車待ち2台、後客退店時外待ち2名駐車待ち1台。

世が凄まじい勢いで変化している中、思い込みや先入観で物事をみてしまうのは頭が固くなっている証拠。
時代の変化に取り残されないよう新しいコトを体験したり行動したりと心がけたい。
仕事は勿論、ラーメンもそう。

「さすけ」さん、全国でも珍しい「三毛作」のラーメン屋とのアピールが。
メニュー含めて西部地区ラーメン界のパイオニア感醸し出してます。
こういう心がけは見倣いたい。

回転滅茶悪いのは和えダマ率が高いから(だと思う)。
1回転余裕で30分以上かかってる。

それでも朝っぱらから皆「さすけ」さんに並んでます。
週末の朝ぐらいゆっくり寝ててもいいんじゃないかと思うけど、皆好きだね~。
って、私も同類。

そんな「さすけ」さんの今日の「煮干しそば」は一段と美味しかった。
一定の美味しいレベルの中でのバラツキは、どこぞのお店のソレとは異なるもの。
本当は「背脂煮干し」を食べるつもりだったのに隣のボタン押しちゃったからショックだったんだけど、結果オーライ。
背脂なくてよかったとさえ思うニボスープ。

未食の気になるメニューもあるけど、本日の「煮干しそば」、絶品でした。
またこれ食べたい。

昔はガラガラの時もあったのにね、あれだけ空いてること二度とないんだろうな。


※お詫び※
「朝ニボ」@静岡県掛川市

③2017.11_週末08:00入店
オーダー「煮干しそば850円」
着丼まで「5分」

先客3組3名、後客5組8名。

退店時には外待ち発生してるも入店時タイミングよく空席あり即着席。

「ど」が付くほどでないないけど、結構なニボニボ感。
煮干し拉麺各店あれど、後は好みで選択するのみ。

個人的にはもう少しニボ感強めでいいけど、朝なのでやっぱこのくらいがベストかもね。
さすがに美味しい。

なんか煮干しラーメンのお手本みたいな感じ。

「掛川の人気店」@静岡県掛川市

②2016.07_平日13:00入店
オーダー「丸鶏醤油そば800円+限定MCJ800円」
着丼まで「4分」→「5分」

先客4組5名、後客2組3名。

塩町時代の「さすけ」さんからは考えられない程、今では掛川を代表するまでの人気店。
随分ご無沙汰している間にメニューもかなり刷新され、限定もあったり夜営業もあったりでリピーターはかなり多いみたい。
「ラヲタ」には超高評価店。

例の迷店コラボ中期間も、まずは現在のメニューでデフォ位置の「丸鶏醤油そば」をいただく。
丸鶏を存分に感じる鶏濃いスープに深みある醤油タレがマッチした上品な一品ですごく美味しい。

食べている最中すぐ隣にある券売機やポスターを見ながら「おそらく今回で最初で最後」という文言が気になり、コラボの「限定MCJ」を連食。
「さすけ」さんとしては、最初で最後の二郎系メニューとのことで、「MCJ」は無化調二郎の略とのこと。

この「MCJ」、私にはもっとパンチが欲しかった。

棣鄂さんのオーション使われた麺は食べごたえあり美味しくいただくも、スープは二郎らしからぬ優しい食べやすいお味で、スルスルといただけるもの。
全体的に薄く感じて満足感が弱かった。

確かに無化調で「さすけ」さんらしい美味しい二郎系だけど、やっぱり二郎系謳うならもっとガツンといただきたい。
私が二郎に求めるものは決して無化調の優しさ、美味しさではなく、化学調味料全開でもよいので今以上のパワフル感。
でも、そこの好みは人それぞれやね。

[写真追加]
---
①2015.05_平日13:30入店
オーダー「味玉そば800円」

先客0名、後客1名。

お店もシンプル、メニューもシンプル。
営業時間もシンプル(昼のみ)。
それでいて、味だけはシンプルではなし。

ラーメンは魚介ベースのしっかりした深い味で美味しい。
あまりまだ目立ってないけど、シンプルながら高いレベルのラーメン店だと思う。

お昼営業だけなのはもったいない。

  • 背脂煮干しそば950円
  • (説明なし)
  • 濃厚煮干しそば1000円

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8位

支那そば 讃岐ロック (瓦町、栗林、栗林公園北口 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2016/03訪問 2017/07/23

「うどん県でロックなラーメン」

「うどん県でロックなラーメン」@香川県高松市

2016.03_週末19:00入店
オーダー「支那そば醤油玉子入り780円+唐揚げ400円+生ビール500円」
着皿まで「7分」→着丼まで「2分」

先客0名、後客1組2名。

静岡県在住者のレビューです。
31年ぶり3回目の香川上陸。
軽く喉を潤した後、腹ごしらえのためラーメン店へ。
慣れぬ地でのラーメン店選びは「野生の勘」or「食べログ上位」。
今回は後者にて「讃岐ロック」さんに入店。

週末のこの時間帯で先客おらず多少の不安はあるも、結論先に書くと「大正解」。

いただいた醤油ラーメンの平打ちの麺はうどんに負けじツルシコで美味しかったし、スープはアッサリ目だけどお出汁がきちんと効いてこちらも美味。
店名の「ロック」からもっとガツンとくるG系かと思いきや、繊細で上品な「クラシック」感なお味。

香川県の他のラーメン店での経験値不足なので確信するのは早計だけど、高松の中ではかなり美味しいラーメン店に出会えたんだろなと感謝。

おつまみにいただいた唐揚げもすごく美味しかった。

高松商業頑張れ!

  • 支那そば醤油玉子入り780円
  • 唐揚げ400円
  • 生ビール500円

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9位

破天荒本店 (磐田 / ラーメン、つけ麺)

5回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 2.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 1.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2019/07訪問 2019/07/25

「冷やし担々麺」

「冷やし担々麺」@静岡県磐田市

⑤2019.07
オーダー「冷やし担々麺800円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「-」

先客2組3名、後客0名。

バイトへの指導方法は破天荒でありながら、ラーメンの味は至ってノーマルなこちらの破天荒磐田店へ2年ぶりの再訪。
件の方はいらっしゃらず二人でのオペ、そのためか店内の雰囲気は悪くなく安堵。
が、そこそこの不快臭が店内充満しており換気はあまりよくないようでカウンター付近は多少の息苦しさあり。

限定なのか別メニューの冷やし担々麺を口頭オーダー。
冷やし中華系の平皿にもられた麺は平打ちでその上にトッピング。
ピリ辛のスープがそこそこはいっているので混ぜやすく食べやすい。
味は写真から想像していたものを突き抜けるものはないけど美味しい冷やし担々です。

空いているので先客の女子高生は喫茶店使い。
ずーっと楽しいおしゃべりで盛り上がっていました。

こちらの破天荒さん、3点以下の評価の方も多いですが、現時点では3.30と高評価を維持。
私には見えない何かしらの魅力があるようです。
それが何なのかは皆様でご確認を。


「破天荒ではないまぜそば」@静岡県磐田市

④2017.04_平日18:30入店
オーダー「台湾まぜそば800円」
着丼まで「4分」

先客0名、後客0名。

愛野店浜松店含めても「破天荒」さんで初めての「まぜそば」。
ノーマル「まぜそば」ではなく、「台湾まぜそば」を期待をもってオーダー。

しかし、店内相変わらずの雰囲気の・・さ。
4度目の訪問にしても馴染めない。

「台湾まぜそば」。
着丼時の見た目は「あれ?普通のまぜそば?」。

一口食べても同じ感想。
基本的に台湾ミンチが全然辛くないし、色味にも「赤」がない。
味にも色にも燃えるものがないし、タレが少なく味に深みというかそういうのがない。
トッピング類がかなりスッカスカ。
一言でいえば「ショボい」。

今までいただいた「台湾まぜそば」の中で、私とは一番相性の悪いもの。

後で頼もうと思っていた「追い飯」は、最初に頼まなくてよかったと安堵。
普通に食べていたら、追い飯とまぜるタレと具がナッシング。

「破天荒」とは真逆の、かなり「大人しさ」を感じた「台湾まぜそば」。

こういうジミなタイプの「台湾まぜそば」が好きな方も、きっとたくさんいるよね?

「破天荒本店」@静岡県磐田市

③2017.02_平日18:10入店
オーダー「黒らーめん750円+チャーシュー丼(中)350円」
着丼まで「4分」

先客2組3名、後客3組5名。

メニュー最上段にある3本柱最後の一つ、「黒らーめん」をオーダー。

愛野店同様、「破天荒」さんのマー油はあまり好きではない香りで、本店の「黒ラーメン」もやっぱりあまり好みではなし。

好き順でいえば、私は「醤油」>>>「塩」>=「黒」。
この順番は人それぞれだよね。
きっとどれかは楽しめる一品がある気がする。

チャーシュー丼は、350円の対価としてはかなり物足りなさを感じる質と量。

そして本日の接客は、、、

色々とお店の色がでてるわな。

「破天荒本店」@静岡県磐田市

②2017.01_平日11:40入店
オーダー「塩チャーシューめん950円」
着丼まで「19分」

先客満席、退店時後客、中待ち6名+外待ち3名。

前回オープン日にうかがった際も感じたことを今回はもっと強く感じたので追記。
今のままでは第二の「日歩未」さんと揶揄されかねないなと。

”あの接客”でお馴染みな「日歩未」さん(勿論お味でも有名です)、それはそれであえてお店側の戦略なのかもしれないけれど、かなりリスクが大きい手法。
具体的なことはきっとあちらこちらで言われ始める気がするけど、やはり店主なり店員さんの動きってのは、ラヲタだけでなく色々なお客様からも見られているわけで、そこをうまく使うかどうかというのは、お店のポジティブイメージを植え付ける一つの手段だと思う。

味に確固たる自信があれば、その他はどうでもよいってスタンスに見えるのは私にはマイナス。
いらぬ心配をしたくなるくらい、「破天荒」さん(上野さん)の考え方は私とは違うんだなと強く印象受けた。

本日も混んでた。
そういう時こそイラツクことなくオペレーションのみせどころ。
バイトさん達はお仕事頑張ろうとする気持ちが伝わってくるも気持ちに反して暇そう。
着丼まで実に「19分」はギャップあり。

お客様に対して、バイト達に対して、どのような言動をしているのか、味以外の部分でも気になっちゃうねー。

磐田本店でいえば「醤油」の方が「塩」の数倍好きでしたが、これはただの個人の好み。
トータルでいえば、味と接客は「愛野店」が一番だと思ったのは、おそらく個人ではすまない好み。

「破天荒本店」@静岡県磐田市

2016.11_平日17:40入店
オーダー「醬油味玉らーめん850円」
着丼まで「6分」

先客3組4名、後客2組2名。

一番最初にできた愛野店が『暖簾分け店』で、次に浜松にできた「破天荒風雅」さんが『直営店』。
そして磐田に本日(11月21日)オープンされたのが破天荒の『本店』になるとのこと。
何か不思議。

オープン日の夜の部開始後時間の早い入店で空いてたけど、昼営業は50mの行列だったみたい。
もう少ししたら夜の部も混みだすのかもね。

メニュー左上の「イチオシ」と書かれた「醤油らーめん」に味玉つけて、券売機はないので口頭オーダー。

平打ちの縮れ麺は、食感も香りもよく美味しい。
近くの「ヤマシロ」さんの平打ちピロピロ麺は賛否両論あり私もどちらかといえば「否」派も、「破天荒」さんの麺は好き。
表面に結構な油層が目立った魚介豚骨のスープは、今のトレンドにあったオーソドックスなもの。
魚介も豚骨もどちらも主張しすぎておらず、飲みやすくバランスのよいスープ。
この麺によく絡んで美味しいわ。
2種類のチャーシューも味玉も美味しく、また磐田に美味しいお店が登場。
スープ温度がもう少し高ければ最高。

場所柄(雀荘「j-boy」さん北側)、国一(旧国)から南進すると車がよく並んでいる場所でかなり入りづらいので、慣れてるジモティ以外の方は南側からの入店をお薦め。

  • 冷やし担々麺800円
  • ノーマルメニュー
  • 冷やしメニュー

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10位

中華そば三太 (第一通り、新浜松、遠州病院 / ラーメン)

6回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2020/01訪問 2020/01/15

「ごま辛」

「ごま辛」@静岡県浜松市

⑧2020.01
オーダー「ゴマ辛850円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「未測定」

先客8名、後客不明。

汗ばむくらいの明るい時間からはじまった0次会、その後の同窓会、終了後に数件はしごしてから25時過ぎに入店。
この時間帯でもまずまずの客入りはさすが。
昼間はすいてるのにやっぱり夜仕様のお店。

限定ゴマ辛は要は担々麺。
三太さんらしさはなく、今一つといった印象。

一緒に誰がいたかはよく覚えておらず。
みんな帰れたの?

「あさりラーメン」@静岡県浜松市

⑦2019.10
オーダー「限定あさりラーメン850円-430円(サ券)」
着丼まで「5分」
塩分濃度「1.8%」

先客0名、後客1名

有楽街入口の「魂心家」さんに向かうと何と満席。
若者ばかりでしたが人気ありますね。
でも、有楽や肴町の飲み屋には人が少ない・・・(涙)。

というわけで、ラーメン半額券を持っていたので、中華そば三太さんに久々入店。
限定らしい「あさりラーメン」をポチってみました。

三太さんは魂心家さんとは真逆で先客無し。
こちらはもっと遅い時間帯がメインになるでしょうね。
とはいえ少し寂しい客入りです。

先客なしで5分待っての提供はやや遅め。
見た目は塩ラーメンっぽい感じ。
実食してみると、あさりより何よりバター味。
かなりまろやかなスープですが塩分濃度の数値どおりの塩気もかなりあります。
好きか嫌いかでいえば大好きな部類。
あさりも必要十分数入っていて美味しいラーメンだと思います。

なかむらや、天までとどけ、とは別路線に向かっている中華そば三太さん。
昔もよかったけど今もまだまだ健在です。
一応三太グループになってしまいましたが、他の三太とは全くの別物です。
有楽街の雰囲気とはちょっと違うのかもしれませんね。


「白そば」@静岡県浜松市

⑥2019.01
オーダー「白そば750円(サ券にて半額)+ハイボール350円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「1.8%」

先客4組12名、後客1名。

例によって酔っている。
なので久々訪問の「中華そば三太」さん(この店名なんとかならないものかと思う人は少なくないと思う)への記憶は曖昧であり、スマホメモの抜粋を転記。
夜の有楽は珍しく混んでいました。
うろ覚えながら昔のような雰囲気感じました。


雰囲気。
活気ある有楽同様に店内も結構混んでた印象ありますが、メモによれば先客4組のみ。
松井さんがいたのは覚えています。
深夜までやってるラーメン屋さんは貴重ですね。

白そば。
「白そば」がいつのまにか券売機トップメニューに。
極細ストレート。
棣鄂とますだの麺箱。
甲殻類。
塩?

上記の箇条書きでのメモから推測するに白醤油系なのでしょうか。
とにかく、味については悪いイメージはなく、かといって良いイメージもありませんでした。
普通に美味しくいただいたはず。


総じて、新しいものもいいですけど、「天とど」時代の鶏豚復活してほしいなと切に思います。
もしくはなかむら製麺時代のなかむラーメン。
または、「三太」を店名とするなら、三太系豚骨醤油。
古き良き時代をすっぱり捨てるのは人気があったラーメンだけに勿体なく感じます。
「三太」さんとの関りで色々制約あるのかしらね。
中村屋、天までとどけ、からのファンとしては少し寂しいです。

「天とど→三太」@静岡県浜松市

2017.11_週末14:10入店
オーダー「中華+全部のせ950円」
着丼まで「3分」

先客3組5名、後客2組3名。

「天までとどけが三太になってる」との情報を教えていただき、早速いってみた。

企業に限らずラーメン屋さんでも経営母体が同じまま店名(屋号)変更はママあるもの。
前身の「なかむら屋」も「中村製麺」に変更したもんね。
そこには色々な戦略があり、一時のCIブームを考えても一定の効果はあるんでしょうし、その部分に客側が気づく場合もある。
今回、どういった経緯で「三太」さんに変更したのかはわからないけれど、松井さんは調理されてたし「天とど」時代の丼も使ってたし、あくまでも店名の変更がメインみたい。
憶測できる部分はあるけど、そんなことをこちらが気にしてもしょんないTV。
目の前の一杯をありがたくいただくのみ。
その辺は情報食通の方のコメントを待ちましょ。

結構前からなのかもしれないけど、メニューが中華そば・塩・醤油・つけ麺+トッピングとスッキりし、平日限定ながら「三太」さんお馴染みのお得なランチが加わる。
それと「三太」さんお馴染みのランチ(のライス)に重宝するあのふりかけも卓上に。
あのふりかけ、うまいよね。

さて、左上の「中華そば全部乗せ」、950円のお値段からすると丼含めた見た目のインパクトが弱く、第一印象で物足りなさが。

スープ、以前の「鶏豚中華」のしょっぱい方ではなく、「昔ながらの中華そば(注.商品名)」の味。
出汁感しっかりあり、豚の甘みが若干強い。

麺は流行りの「棣鄂」の麺箱。
これ、見せムチみたいなもんで、最近じゃわざと客にアピってるお店が多い気がする。
好きなんだけど、「中華そば」感とは何となく違う気もする。

「全部入り」=チャーシュー150円+味玉100円。

レアチャー3枚は「中華そば」の響きと味にはマッチしてないと思う。
勝手な個人の思い込みだけど、それこそ”昔ながら”であればあるほど、「中華そば」のチャーシュー=モモって感覚。

味玉は半分にきってくれてあるんだけど、黄身がスポッと白身と分離しちゃうので、この味玉の作り方なら切らない方が嬉しい。
っていうか、味玉自体も”昔ながら”の「中華そば」なら、ゆで卵のスライスの方がマッチしてる気がする。

海苔もパリッと大柄な家系タイプでなく、グチョグチヨの小さめが合うと思う。

総じて今風の「昔ながらの中華そば」といったワケわからん感想で、美味しいのは美味しいけどもうちょいお手頃感あれば嬉しい。
950円だとちょっと渋るな~。
安くて美味い、天王時代の「とりぶた」や、なかむらさん時代のラーメン食べたいな~。

何はともあれ、「中華そば三太」に店名変更になりましたので、一度お試しを。

※「三太」でおなじみの黄色のサービス券はもらえなかった。
最近はモール街店でももらえなくなったから、経費削減でなくしたんだろね。
残念。
黄色のサービス券どころか、緑のサービス券も復活希望。

「塩」@静岡県浜松市

④2017.10_週末25:10入店
オーダー「塩+全部のせ950円」
着丼まで「6分」

先客9組14名、後客1組2名。

久々に浜松街中での大規模ロケが連日行われるもあいにくの雨続きで獅子てんや瀬戸わんや。
バレメシ(ロケ弁でなく各自)だったので出番終了後に入店。
週末の有楽は天候もあってかそれほど賑わってなかったけど、一時の寂れ感は脱した気がする。

いつのまにか”リピーター率№1”になったらしい「塩」を初オーダー。

前回いただいた「新とりぶた中華」は券売機からなくなってるも、味はその「新とりぶた中華」同様にかなりしょっぱい。
美味しいのは美味しいけど、いささか(塩気を求める)夜の客(酒飲み)にあわせに行きすぎ感あり。
出汁感より塩気がかなーり強い。
まぁ、私は好きだからいいんだけど。。

こちらにリオープンしてもうすぐ一周年。
まだ方向性が定まってないような気がする。
っていうか、かなりしょっぱめ意識したラーメンを目指しているのかね。

「天とど復活」@静岡県浜松市

③2016.11_週末25:00着店→25:05着席
オーダー「新とりぶた中華720円」
着丼まで「-」

先客満席、中待ち外待ち6名、後客も満席キープしながら来店続々。

前略。

という経緯があって訪れた「天までとどけ」さん、深夜にも関わらず満席で外待ちまであり。
やはり夜は人気があるようで一安心。
天王時代に人気のあった「とりぶた中華」が「新とりぶた中華」としてメニューに登場してた。

早速その新メニューいただくも、以前の「とりぶた」とは明らかな差があり。
「これじゃない感」が半端ない。
ただただショッパサだけが残り、これはあの「とりぶた」に「新」をつけるだけでなく、別メニュー名の方がいいんじゃないかとすら思えるもの。

お値段もお味も私は旧とりぶたの方が好き。

[写真追加]
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②2016.11_平日19:40入店
オーダー「昔ながらの中華そば720円」
着丼まで「2分」

先客1名、後客1名。

天王の「天までとどけ」さん時代に根強い人気のあった「トリブタ中華」。
有楽での再開であの味がなくなり「残念」という声をよく聞く。

今回の「昔ながらの中華そば」はリニューアルした今風のお味のノーマル醬油ラーメンよりどちらかといえばそれに近いと言えるも、やはりこれもまたあの「トリブタ」とは異なり「天とど」ファンからはいかがな評価をされるんだろう。

飲む前ならノーマルの「醤油」か「塩」、飲んだ後ならこちらの「昔ながらの中華そば」が私は美味しくいただけそう。
どちらも美味しいけど、前者は酔う前にきちんと味わっていただきたい。

ところで、お客の入りが寂しい。
目の前の「まかしょう」さんは店内6名のお客様、「細麺三太」さんはほぼ満席。
「天までとどけ」さんはもう少し遅い時間帯から混むのかもね。

[写真追加]
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①2016.11_祝日11:23着店(11:30オープン)
オーダー「醬油全部のせ950円」
着丼まで「15分」

着店時、行列並び13番目、後客13名、退店時外待ち有。

惜しまれつつ今年(2016年)の4月17日に閉店された「天までとどけ」さんが遂に有楽街に復活。
閉店後は「三太」さんで見かけることもあった松井さん、お元気そうで何より。

11月1日オープンで開店後初の祝日ともあって、閑古鳥が鳴いてる浜松街中の中でも、「天までとどけ」さんの店前にだけ行列ができて少し異様な雰囲気。
並びの先客のほとんどはあちらこちらのラーメン店で見たことのある面々達。
ラヲタの中での有名人ばかりで、皆さん「天までとどけ」の復活を待ちに待っていたのは同じ気持ちみたいだね。

11月8日から夜営業もはじめられるということも、今はまだ昼営業のみ。

メニューは「醤油」と「塩」、それに「昔ながらの中華そば」と「つけ麺」。
シンプルな構成ですが、おそらく今後続々新しいメニューが登場することでしょう。

今回は「醤油」の全部のせをオーダー。

無化調で能書きにある「干し牡蠣」「干し貝柱」「昆布」のお出汁は私でもしっかり感じることができ、しょっぱめの醤油ダレは濃いめ好きな私と相性抜群。
麺はここ数年での認知度が急激にアップしたように感じる「麺屋棣鄂」さんのものに変更されたとのこと。
トータルで最近のファッズというかトレンドにマッチしたラーメンに仕上がっていて凄く美味しい仕上がりに。

ただ、全部のせ950円の割りに薄いチャーシュー4枚と味玉半分なこともあり、(量的&コスパ的な意味合いで)満足感としてはやや低目。
目の前がランチ600円台いただける「細麺三太」さんなので余計に感じちゃう。

  • ゴマ辛850円
  • 券売機
  • ポスター

もっと見る

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