『600軒目(ビジネス宿中里)』さすらいつばめさんの日記

さすらいつばめの独飯探訪記

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さすらいつばめ (男性・福岡県) 認証済

日記詳細

食べログスタートから3年1月で600軒目に到達しました。ヘ(^o^)/
500軒目からここに至るまでちょうど11ヶ月。
この間に業務上のゴタゴタがありまして、
その際はレビューの文を起こす気が全く起きず。
余裕もほぼなかったので三ヶ月少々の間投稿を休んでました。
今後もいろいろあると思いますが、とにかくマイペースに
少しでも永く大きく積み上げられたら良いなと思います。

600軒記念は、日本最後の秘境・青ヶ島にある宿の中里さんにしました。
日本国内における有人陸地の到達不能極と言われる青ヶ島。
珍しい二重カルデラの神秘的な島形に憧れて以前から行きたかった地です。
けっこう苦労して準備して、旅の途中もいろいろ気をもみましたが、
令和初年の真夏にして、予定通りに無事旅程を終えることができました。
運と天気に恵まれて、条件さえ整いさえすれば
羽田を出発して2時間くらいで上陸出来る島なんですけども、
島との往復手段を安定して確保するのがとても難しい現状が
選ばれし者のみが上陸できる地と言わせているようです。

準備の段階から出発~青ヶ島を出るまでに体験したことを
いろいろとここに書き残しておきたいと思います。
これから青ヶ島に行きたいという方の参考になったら嬉しいです。
人生の思い出になりましたので、長くなりますがご了承下さい<(_ _)>

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この秘境島への道は、とにかく「島との往復手段の確保」に始まります。
個人でクルーザーや漁船をチャーターできるなら話は別ですが、一般的に
青ヶ島に行き帰りするためには八丈島からの船かヘリの二択しかありません。
本土から直行する交通機関はないので、一度八丈島へ入る必要があります。
そして、予定通りに帰ってこられるかどうかの鍵になるのが
就航率が比較的高めで安定しているヘリコプター(東京愛らんどシャトル)
のチケットが確保できるかだと思います。
船(あおがしま丸)は予約の必要こそありませんが、
毎日就航しているわけではなく、天気がそこそこでも風が強い日などで
多少波が高かったりすると青ヶ島の三宝港に着岸できず欠航してしまいます。
それで日毎のあおがしま丸の就航率は50%をかなり下回るという。
となると、特に帰りの日にヘリの予約がないと気をもんでしまって
島内にいる間、結構落ち着きませんのでね。(^_^;)
ただこのヘリのチケットを確保するのがいかんせん難しい・・・(後述)
毎日1便、わずか9席のプラチナチケットと化しています。
島民の方の足でもありますのでね、これはどうしようもないです。

青ヶ島の旅についてざっくり言うと
一 まず往復のヘリチケット確保を目指せ
二 船(あおがしま丸)の就航日は必ず確認
三 島から帰れないことも考えて旅程の予備日を多めに
四 天候が悪いなら諦めるのもやむ得ず(夏場は台風も来る)
五 基本的に島内の移動にはレンタカーが必須
六 観光ポイントは急坂が多く足場が悪いところが多い
七 買物出来る場所は限定されており水分確保に要注意
かなと思います。

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まずは一のヘリコプターチケットについて。
八丈島⇔青ヶ島のヘリコプターの予約は電話で行います。
予約センターに電話して1ヶ月先までの予約が出来ます。
例えば8月1日に往路が予約したいなら、
7月1日午前9時の営業開始から予約可能となります。
ただ、予約センターは受付開始の朝9時になると同時に繋がらなくなり
あっという間に1ヶ月先の日の席が予約で埋まってしまいます。
往復をセットで同時予約することはできず、青ヶ島の旅には
基本的に島内での1泊2日以上の旅程が必要となるので、
復路は改めて翌日あるいは翌々日以降の1ヶ月前の日になってから
改めて別に電話して確保しなければなりません。
つまり往復のチケットをとるためには
少なくとも2回の電話チケット争奪戦に参加する必要があります。
ネットでも空席状況を確認しながら予約できるのですが、
ネットの受付は電話よりも3時間ほど遅れて始まるようなので、
基本的に電話予約によりチケットを確保することになるかと思います。
人気の青ヶ島便は基本的に1ヶ月先まで全ての日が満席になってますのでね。
自分のヘリチケット予約争奪体験は下記のとおりです。

1 八丈島→青ヶ島(往路)の予約
  1ヶ月前の午前9時ちょうどから予約センターに電話開始。
  ずっとリダイヤルを繰り返し、(200回くらいかけました)
 9時40分になりようやく電話が繋がるもすでに満席。(´д`)
  八丈→青ヶ島便のキャンセル待ち1番目となり待機することに。
  「出発前日の午後4時までにセンターから電話連絡がない場合は
 キャンセルが出なかったということでご了承下さい」とのこと。
  この出発日は船の就航がない日なのでキャンセルが出なければ
 島に行くことは100%できないといういきなりの事態に。(*_*)

2 青ヶ島→八丈島(復路)の予約
  果たして行けるかどうかは分からないものの、とにかく帰りの予約を。
  青ヶ島に1泊することにして往路日の翌日を帰りの日に設定しました。
  連日、午前9時ちょうどからの予約センターへ電凸攻勢です。
  今回は100回ほどのリダイヤルで9時20分に繋がりましたが
 復路も既に満席で今回はキャンセル待ち4番目に。
  この時点で往路も復路もヘリの席確保が出来ずキャンセル待ち頼みに。
  ちょうど夏休み中だからなあ、今夏は無理かもと完全な諦めムードに。
  特に重要な帰りのヘリがキャンセル待ち4番目は絶望的な感じです。

3 八丈島→青ヶ島(往路)のヘリチケット確保!
  ちょっとしたトラブルがあったのですが、先述1で電話した日から
  1週間が経って予約センターから電話がありました。
  「青ヶ島行きのキャンセルが出ましたので席を御用意できます」
 との嬉し過ぎるお知らせ。(゚∀゚)
  速攻カードで片道料金11530円を支払いました。
  天候が荒れさえしなければとりあえず青ヶ島へ行けそうです。
  翌日の復路予定日からはあおがしま丸も3日連続で出航予定だし
 夏休みも長めにとってるので予備日も4日ほどあるし。
  とにかく青ヶ島へ行きさえすれば、帰りは何とかなりそうだ、と、
 ほぼ閉ざされかかけていた青ヶ島への道が開き始めました。
 同時にこの日から青ヶ島村含む伊豆諸島の天気が気になりだして
 青ヶ島の長期天気予報とにらめっこする日々が始まります。(^_^;)

4 出発の決意
  確保できた往路のヘリチケット、その出発日の前日。
  青ヶ島村の天気予報を見ると向こう1週間晴れの日が続いています。
  一週間予報で雨の日はなくどの日も20%以下の降水確率。
  明日の出発の日に至っては降水確率0%の快晴の予報。
  帰りのヘリチケットは用意できていないけど、いくらなんでも4日ある
 予備日のうちに帰れるだろうと判断し青ヶ島への出発を決意しました。

5 念願の青ヶ島上陸
  羽田発八丈島行きの早朝発ANA第1便にのり八丈島空港へ。
  そしてそのまま確保済みのヘリチケットで乗継いで八丈から青ヶ島へ。
  ヘリだけど八丈島空港では滑走路を走行しながら離陸するんですねえ。
  ヘリコプター、自分が想像してたより揺れませんでした。
  天気が良いので窓からの眺めも素晴しく良かったです。
  この日はあおがしま丸の航海がないので青ヶ島に上陸を許された
 選ばれし9人のうちの1人になることができました。
  ヘリに乗っていましてだんだんと青ヶ島が見えてくるんですが
 もはや完全にドラクエ3のラーミアに乗ってる気分でしたね(^^
  羽田を朝7時半に出発してからわずか2時間の青ヶ島への旅。
  日本一上陸困難な有人島は結構あっという間です。(^。^)
  この日のうちに島内の観光を済ませ、一泊後、八丈島へ戻る予定です。
  ヘリポートからは宿の中里さんまで歩いて10分くらいで行けます。

6 復路のヘリキャンセル有りの電話もらえず
  青ヶ島へ上陸したこの日、大凸部や大里神社など各所を見て回って
 一日を過ごしましたが結局予約センターから復路便のキャンセルが
 出たとの連絡は残念ながらもらえませんでした。
  明日の天気を見てみると、降水確率10%で晴れ。
  青ヶ島の三宝港から昼1時半に出港予定のあおがしま丸で八丈へ
 帰れそうですが、万全を期しておこうという考えで、早朝から当日の
 キャンセル待ちのためヘリポートで並ぶことにしました。
  青ヶ島から八丈島に向けて、ヘリに乗れなかったらあおがしま丸に
 切り替えることができますが、その逆は出来ませんのでね、一応ね。
  ヘリはキャンセル料金を考えても圧倒的に船賃の方が安いため、
 船が出航する場合は当日のキャンセルが結構出て、ヘリに乗れることが
 多いとネットで情報がありましたのでそれに期待してみることに。
  もはや運賃が高いとか安いとか言ってる余裕はないです。(^_^;)

7 ヘリポートで迎えた青ヶ島の日の出
  ネットの情報を参考にして、早起きして夜明け前の朝5時半から
 青ヶ島ヘリポートで当日キャンセル待ちしました。
  この日は自分が一番乗りでした。
  日の出をまさかのヘリポートで迎えることに。(^_^;)
  6時過ぎに2番目の人が来ましたが、この方はヘリのキャンセル待ちを
 3日続けてるけど、今日までヘリに乗れず青ヶ島から出られない、と。
  5時半に自分が先に来て既に1番待ちしていることにかなりショックを
 受けられてるみたいでしたけど、キャンセル待ちに関してのルールですし
 こっちも退路の確保に必死ですからそう簡単に譲るわけにもいきません。
  自分も含め、二人分のキャンセルが出て二人とも乗れたら良いなと
 願いながら待っていると夜が明けてきまして散歩中の村の人らが自分らに
 「ヘリのキャンセル待ってる人たち?」と話しかけてくれました。
  「何日待ったってヘリに乗れないときは乗れない」
  「案外ぽっと出で横から入ってきたもん(自分のことです(^_^;))が
  何日も待ち続けてきた者を差し置いてヘリに乗って島から出ていく笑」
  「でも最近は本当にヘリの当日キャンセルが出ていない」
  「特にここ1週間は当日キャンセルは全然出てない」
 そういうことを教えてくれました。
  やはり村の人たちは、ヘリやあおがしま丸の情報には敏感です。
  島の方の中に「島民でさえ苦労してヘリの予約をしていて早朝待ちし
 ても乗れないのに、観光客がとりあえずでヘリを押さえて、安いし船の
 方にも乗りたいからというだけの理由で当日キャンセルするのは、何だか
 馬鹿にされてる気分だよ」ということもおっしゃってました。
  訪島者が急激に増えている現状を手放しで喜ばれている訳じゃない・・・
  そもそも島民の方が人懐っこく親切なのは、決して観光客の為じゃなく
 争いが起きれば逃げ場がなくなる閉じられた島で生きていく方法なんだと
 感じさせられた気がしました。_(._.)_
  物資の流通も限られてる場所ですから、島の方の好意に甘えてしまって
 迷惑をかけてはいけないな、と思うところです。

8 復路の当日キャンセル出ず、ヘリを諦めあおがしま丸へ
  結局ヘリの受付の職員の方が来られる朝8時過ぎまで待ちましたが
 当日のヘリキャンセルは残念ながらないとのことでした。
  ヘリの保安検査や受付は青ヶ島村役場の方がされてるそうです。
  ヘリポートで待っていた朝7時に島内放送で、あおがしま丸が予定
 のとおりに三宝港から出港するとのアナウンスがながれましたので、
 復路は船を利用することになりました。
  ヘリの当日キャンセル待ちは叶いませんでしたが、予定通りの日程で
 青ヶ島を離れることができそうです。
  まぁ青ヶ島の日の出を見られたので早起きも本望かな。(^^
  中里での朝食時間が8時30分までなので、急いで宿に戻って
 お腹がたんまり空いた状態で朝ご飯をおいしく頂きました。

以上が自分のヘリチケット奮闘記になります。
ちょうど繁忙期ということもあり毎日ヘリはすぐ満席になってました。
自分は結局往路だけヘリに乗ることができましたが
予約開始時にチケットが確保できなくても、若い番号での
キャンセル待ちならその後チケットが降りてくることもあるし
当日朝からヘリポートに行きキャンセル待ちもできるという仕組みです。

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続きまして先述の二~四の船(あおがしま丸)、予備日、天気について。

あおがしま丸は八丈島・底土港と青ヶ島・三宝港を3時間で結んでます。
週4便就航で、週内に運休日が1日もしくは2日連続して計3日あります。
予約は不要で、出航前の受付時間内に港でチケットを買えば乗船可能。
就航が不安定で、八丈島から20分のヘリと比べると時間もかかりますが
片道の運賃が2690円でヘリの五分の一ほどの値段です。
復路予定日以降をあおがしま丸の就航予定日に連続して当たるようにおくと
大きく遅滞せず八丈島に帰島できる確率が高まると思います。

三宝港は青ヶ島の南西にあって、宿のある島の北部集落(岡部地区)
から歩いて1時間半弱かかって到着できました。
自分は前日に一度レンタカーで三宝港に行っていたので、
その道のりをある程度把握できていて、特に迷わず行けましたけど、
初見で歩いて三宝港に行こうとすると道に迷うこともあるかも。
それから岡部集落を出発以降は船に乗って八丈島に着くまで
自動販売機や買物ができる場所が一切無いです。
炎天下を歩いてるとすぐ脱水症状になってきますので、岡部集落出発前に
ペットボトルを1~2本は買っておいた方が良いかと思います。
あおがしま丸の中に売店はなく唯一冷水機で水が飲めるくらいです。

乗船チケットは出港1時間半前からの15分間、三宝港の窓口で買えます。
青ヶ島村ナンバーのスーパーカブで職員さんが来て発券されてました。
15分経つとすぐ窓口を閉めて居なくなってしまわれますので
決して遅刻はしないよう早めに到着しておくように。(^。^)
出港1時間前に職員の方の誘導で全員揃って乗船をしなければなりません。
三宝港は整備が十分でないので乗船ブリッジが結構揺れます。
駐在さんをはじめ、村の方も多く港に来られていました。
大切な物資の受け取りでもあるわけですからね。

自分の場合、運良く滞在中とそれ以降の週間天気予報もずっと晴天に
恵まれていたんですが帰りのあおがしま丸に乗って出港前に船員さんから
「小笠原の海域で台風が発生しまして今日はなんとか出発できますけど
 明日は航海できるかどうかちょっと分かりません。私たちもできるだけ
 頑張りますけど、明日は運休かもしれないので了解しておいて下さい。
 波がだんだん高くなってくるので、青ヶ島をできるだけ早く出港したい
 と思いますのでご協力お願いします」
と乗客全員の前でアナウンスをしてました。
台風が発生していたことをこの時初めて知りまして、いつの間にか
天気予報が荒天に急変してました。
「昨日までしばらくずっと晴れるって言ってたのに・・・」と思いましたが
台風が多く発生する小笠原の海域と青ヶ島は極めて近いので
台風発生が分かり青ヶ島村を襲うまで時間がそんなにないわけですね。
本土にいて台風の進路予報を見ていて備える感覚とは大きく違いますので
その辺りも注意が必要になってくるかと思います。

まぁなんだかんだ言いましたが、交通手段の確保の為いろいろと
あらゆる苦労を惜しまず頑張っても、最終的にはものをいうのは
島の天候です。(^_^;)
結局ヘリも船も荒天で出発できなきゃ意味ありませんから。
もうこればかりは普段から一日一善的に良い子でいて、
神様にお願いしておくしかないですね。(人>ω<*)
天候によっては、渡航を最初からあきらめるとか、滞在日程を早めて
帰れるときに帰ってしまうという判断も必要になるでしょう。
事実自分が台風に追われるように八丈島に戻った日の
翌日と翌々日のあおがしま丸は欠航してました。
もし2泊3日の予定だったら帰りのヘリチケットを持たない自分は
おそらく島に閉じ込められていたと思います。
前日の予想や判断が翌日には通用しないというのも青ヶ島が
上陸困難島と言われるゆえんなのだと思います。

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次に五~七のレンタカー、観光・買物場所について。

レンタカーは是非とも借りた方が良いと思います。
自分のように1泊2日とか2泊3日の短めの滞在予定で
訪島される方は特にと言えるんじゃないかな。
逆に言うとレンタカーがあったら、2日ほどもあれば
主だった島の名所は全部回れちゃう感じです。

島内は案内標識が出ておらず、GPSスマホの地図では自分の
現在位置が把握しにくいので観光スポットを巡る時に
歩きで道に迷って引き返すのはすこぶる大変になってきます。
独特の島の地形から急なアップダウンが多いというのもあります。
小さな島なんですが油断してると痛い目に遭うかと。(^。^)
平坦な場所がほぼありませんし、集落以外は目標となる建物がなく
山中の道路を行くので初見だと多少道が分かりにくく感じました。
そういう意味でもレンタカーの方が良いですね。

お金を使う場所は基本的に島北部の集落である岡部地区にしかありません。
この岡部地区に島唯一の商店である十一屋酒店というお店もありますが、
ここには訪島した方が必ず一度は行くことになるんじゃないかと思います。
このお店の方がレンタカーの貸し出しやガソリンスタンド経営もされていて
訪島者や島の人が必ず定期的に来店する場所となっていますので
観光情報を含め、島に関する物や人についていろんな情報を把握されてます。
レンタカーは予約もせずに当日のいきなりでお願いしたんですが、
半日3000円(ガソリン代込)で借りることができました。

大凸部などの島の観光スポットには自動販売機や売店が全くないです。
地熱釜のサウナに唯一自動販売機があったくらいかな。
それで特に夏場は飲み物を予め持参しておく必要があります。
また、観光各地点はどこもきつい坂道を歩いて登らなければなりません。
特に島の総鎮守とされる大里神社は参道の傾斜がすこぶるきつく
ロープ無しのボルダリングをやっているような感じになります。
自分が行った日は、各所観光地点に自分以外の誰もおらず、
滑落して動けなくなったら大変なことになりそうだと感じました。
年とってきて足腰弱ってきたらとてもじゃないけど登れないです。(^_^;)

基本島内の買物や支払いは現金オンリー。
クレジットカードや電子マネーは使えないです。
金融機関は唯一郵便局があって、土日もATMで現金を引き出せます。
中里さんに泊れば、目の前がその郵便局なのでとても便利でした。

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以上、青ヶ島に滞在して感じたことをつらつらと書いてみました。
行く前の準備から、滞在中、そして島を出るまで
ドキドキすることが多いちょっとした冒険でした。
離島の魅力に取り憑かれてしまったなという気がしています。
日本で一番上陸困難な有人島、行けて本当に良かったです。
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