レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2016/12訪問 2016/12/12
月曜日の夜、会社帰りに独りで小鉄さんへ。
9カ月前の初訪問時は、ラーメンがとんでもなくニンニクと合うので、ニンニクを入れすぎてしまった私。
次の日、パリ行きの飛行機内でお腹を下してしまった私。(笑)
混雑していれば他のお店にしようと思っていましたが、幸い先客はたったの2人。
しかも綺麗なお姉さんが独りでラーメンをすすっており・・・さすがは”オシャレ系”店舗。(≧▽≦)
今回選んだのは、
「肉味噌ラーメン+焼飯(半)/900円」
「スーパードライ(中ビン)/500円」
このご時世、なんと値下がりしているではないですか!(ノ゚ρ゚)ノ
さて、ひさぶりに”肉味噌ラーメン”とご対面。
うん、見た目も味も普通の台湾系ラーメンです。
でも辛さに頼っていない丁寧な作り。
改めて味わってみると、スープは甘めなんですよね。
そして相変わらず美味しい中細ストレート麺。
薄めのチャーシュー、そして肉味噌の味付けもナイス♪
・・・まぁでも普通の美味しいラーメンです。
よし、今日は早めにニンニクをIN。
・・・あれ?跳ねへんな?( ̄ー ̄?)
普通に美味しいニンニク入りラーメンですやん。。
よっし、もう1回ニンニクをIN。
・・・あゎゎ、入れすぎたかも。。Σ( ̄ロ ̄lll)
やってもーたかなぁ。。ニンニクまみれやなぁ。。
「いや~、点数下げなアカンかなぁ・・・」と少し凹みながら食べ進めます。
食べ進めます。。
休まず食べ続けます。。。
・・・気付くといつの間にか夢中になっており。。
この味は・・・やめられない。。( ´Д`*)
個人的な好みかもしれませんが、この旨味は反則。
世の中で最もニンニクと合う食材が、ここの”肉味噌ラーメン”。(超個人的見解)
私の舌、いや脳が、この味の”虜”になっちゃいますね♪
今回も、ズズズズジュルジュル言わせながら、丼が空になるまでスープと肉味噌をむさぼってしまいました。。
そしてトドメはウマウマ焼飯。♪ヽ(´▽`)/♪
思えば前回もラストで一気に旨味が来たんですよね。
不思議なラーメンですわ♪
☆☆☆ 2016年3月 ☆☆☆
会社から阪急三国駅まで長距離歩いたものの、お店が閉まってたり、入りやすそうな店が見つかりません。
そのまま東に進んで東三国まで来てしまいました。
券売機を見て困惑。「あれ??台湾まぜそばが無い・・・。」
どうやら勝手に台湾まぜそばのお店だと勘違いしていたようです。^^;
気持ちを切り換えて「肉味噌ラーメン/800円」を選択。
・・・が、店員さんに食券を渡した後、カウンター席にあるメニューを見てみると、「辛」という文字。
券売機にも「辛」って書いてよね。。。
しばらく待った後、手渡しでラーメンを受け取りました。
あれ?スープは別に辛くない。/「辛くない台湾風ラーメン」って感じ。/コシのある細麺が美味いね・・・その程度の感想。
麺も残り少なくなった時、なんか物足りなかったので、テーブルの上にあるニンニクを投入。
・・・なんと<激ウマラーメン>に変わりました♪♪♪
何かの旨味がMAX引き出された感じ。これはヤバい。ニンニクがここまで合う料理は初めて。
残った麺とスープと肉味噌を下品にむさぼり食ってしまいました。^^;
はっきり言って、もう一杯食べたかったです。(笑)
2位
2回
2018/12訪問 2018/12/07
淀川区三津屋北にある名店<桐麺 本店>さん。
「祝4周年!」ということで12/1からの3日間、つけ麺が限定麺での提供になるみたい。
そういえば2年くらい行ってないな。。(-_-)
いい機会だし日曜のお昼を食べに行ってみよっと♪
歩いてお店に到着したのは午後2時前。
なんとお店の前には人だかりが。( ゚Д゚)
・・・あ、少し前にローカル放送のバラエティ番組で取り上げられたんだっけな。^^;
15分くらいで入口の前にある椅子に到達。
注文を聞きにきてくれた女性店員さんに
「醤油つけめん/850円」
「豚丼/200円」
をお願いした後、5分ほどで店内に案内されました。
限定麺は「はるゆたか」「春よ恋」「はるきらり」等の北海道産小麦をブレンドした、通称<北海道の小麦大家族スペシャル麺>。( ̄ー+ ̄)キラーン
しばらく待って出てきたのは、綺麗に盛りつけられたツヤツヤな太麺。
とっても素敵なそのお姿は、まさに”イケ麺”やね。(´艸`*)
まずは何もつけずにいただいたところ、モッチリ喉越しがいい。
しかも小麦の香りが強くて美味。
おぉぉ、ウマいなこの麺は♪
次に醤油だけで食べる・・・というウワサも聞いていましたが、この日は醤油の器の提供はありませんでした。
ナミナミに入ったつけ汁は魚介+動物系。
一見マタオマ系みたいだけど鶏もしっかり感じます♪
ちと魚介が強めなので、麺の風味を失わないようにディップ量は控えめにしないとね。^^
(´~`)モグモグ
うん、ウマい♪
濃厚な魚介の旨味の中でフワッと感じる小麦の風味が絶品♪
つけ汁には大きめのチャーシューが2枚も沈んでる!(゚□゚*)
これは嬉しい悲鳴やわ♪
シメにスープ割りを頼んだところ、さらにナミナミ。
ゴクゴク飲み干したらもう腹パンパン~。( ´З`)=3
さすがの桐麺さん、4周年の限定麺はとてもおいしかったです。
間違いなく定期的に通わなアカンお店やね。(*^ー゚)b
今日は2016年の仕事納め。
早い時間からお酒を飲んでひと眠りした後、8ヶ月ぶりの<きりめん>さんへLet's go♪
今夜ももちろん独りメシ。
19:00少し前に入店しましたが、さすがにこの時間帯は結構流行っていますね。
店員さんは前回同様、厨房の男性2人にホールの女性1人。
接客意識の高さですかね、常に店内にかなーり気を配られているようです。
カウンター席に座り、注文したのは、
「鶏麺しょうゆ/730円」
「からあげセット/250円」
からあげセットの内容は、<ごはん(小)とからあげ2個>です。
スープは正統派の鶏白湯+醤油。
少しだけとろみのある表層が泡立ったスープは、鶏の旨味がただただ強烈。
ああ素晴らしきかなこのスープ♪
前回感動した中太ストレート麺は、相変わらずの弾力感。
やっぱりこの麺絶品やわ♪食感がチョー気持ちいいですもん♪
トッピングは、刻みネギと大きめのチャーシューが美味しいですね~。
”創作”とか”変わり種”ではない正統派のラーメンにもかかわらずこの美味しさ。
やはり、大阪が誇るハイレベルなラーメンですよね♪
☆☆☆ 2016年4月 ☆☆☆
気付いたら神崎川です!独りです!
この辺はラーメン屋が少ないですね。ようやく見つけました。意外とポップな外観のお店です。
醤油・味噌・塩とあったので、かなり迷いましたが、
「鶏麺しょうゆ/730円」「瓶ビール/500円」
を注文しました♪
スープは鶏白湯系。"ドロドロ"とまではいかない粘度ですね。じっくり味わうと、鶏の旨味が強いことがわかります♪
麺は、まさかのプリプリ系。<このタイプのスープは麺がヤワヤワになってしまう宿命>だと思っていたので、ホンマに"まさか"です。
今までに無かった組み合わせ・・・最高です♪
このスープにしてこの麺。美味かった~♪
3位
3回
2020/09訪問 2020/09/16
宇治から戻ってきた後は、シレッと昼から会社に出勤。
・・・と、その前に西中島で昼メシ食ったろか~( ̄ー ̄)
お邪魔したのは西中島南方駅のすぐ近くにある、炙り味噌ラーメンのお店<らぁめん じん IHARA店>。
記念すべき、私の食べログ1stレビューのお店なんですよね♪
一人でお店に入ったのは午後1時前。
時間的なアレもあるんでしょうね。先客は1名だけでした。
さて、メニューを拝見・・・えぇ?( ゚Д゚)
「味噌の大逆襲/1,250円」
”味噌の逆襲”ってのは以前から有名なメニューだったけど、いつの間にか『大逆襲』メニューが登場していたとはヾ(≧▽≦)ノ
ついつい注文しちゃいました♪
いつも通り厨房の奥の方で激しく炎が上がるのを見た後、ほどなくして着丼。
メッチャ具だくさんやね。
『味噌の逆襲』のデラックス版ってところなんかもしれん。^^
見るからに熱々。
熱々のラーメンを食べるのは気温的にちと微妙でしたが(笑)、思い切ってスープを(´~`)ズズズ
数種類の味噌をブレンドしたコクのあるスープ。
野菜と一緒に鍋でファイヤ―!されていることもあり、その香ばしさがたまりませんね。(๑╹ڡ╹๑)
麺はいびつに縮れた中太タイプで、どっからどう見ても自家製麺( ̄∇ ̄)
ここの麺、歯ごたえのある食感が大好きなんよね~~
玉子は正直ちと味気無かったですが、ボリューミーなチャーシューのガッツリ感がたまりません。
肉好きとしては満足の”大逆襲”だったと思います。
あ、暑かったけどスープは飲み干しましたよん♪(*^ー゚)b
転職でおそらくこの地を離れるので、今回はじっくりと味わわせていただきました。
・・・引っ越す予定なのは車で10分くらいの隣町ですけどね( ̄∇ ̄)
祝日のランチは淀川区西中島にある<らぁめん じん>へ。
こちらは記念すべき私のレビュー1軒目のお店(笑)。
その時に食べた”黒炙り味噌”というラーメンがとても好みの味だったので、いきなり高得点を付けた記憶があります。
でもお邪魔するのは実に2年ぶりなんですよね~。^^;
午後1時過ぎのランチどきでしたが、休日ということもあり店内は空き気味。
お昼は冊子状のメニューが置かれておらず、卓上の”お昼の特別メニュー”か壁にバラバラ貼られたメニュー名を見てラーメンを選ばないといけません。
注文したのは
「黒マー油味噌ラーメン/950円」
それから・・・あ、ちょっと待ってよ店員さん、帰らないで〜(笑)。
「チャーシュー丼/+200円」
もお願いしました。
以前2度食べた「黒炙り味噌」をもう1度いただきたかったのですが、同じ名前のメニューが見当たらず。
おそらく名前が変わった・・・んだと思います。^^;
ほどなくして出てきたラーメンは以前食べたものとほぼ同じビジュアル。
おぉ、同じものだった〜良かった♪ε-(´∀`*)ホッ
黒いマー油が浮かぶスープに、トッピングはベビーリーフとプチトマト、そしてチーズ。
チャーシューが少しだけサイズダウンしたかな。^^
香ばしさを感じる炙り味噌スープは熱々。
相変わらずマー油との相性は抜群です♪
いきなりかき混ぜるんじゃなくて、レンゲですくうマー油の量を色々と変えながら味わうと、最初から最後までスープを楽しめます。
やっぱりマー油は豚骨スープだけのものじゃないね。(*^ー゚)b
やや縮れた自家製の中太麺はモッチリしててステキな歯ごたえ。
ウマい麺ですわ。
味噌とマー油のスープに、さらにチーズを絡めるとこれが絶品なんですよね~。(○´ڡ`○)
とろけたチーズがまとわりつく麺はビジュアル的にも最強♪
久しぶりだったけど相変わらずおいしいラーメンでした。
いつの間にかメニューが増えてるし、今後は定期的に通いたいお店です。^^
大半の会社は水曜日=定時退社日。うちの会社にそんな制度は無いのですが、さっさと独りで帰りましょう♪
今日の夜ご飯は、西中島南方駅のすぐ西にあるこのお店で。
お気に入りのお店ですが、気付くとなんと9ヶ月以上ぶり。
以前と比べて点数がかなり上昇していたり、掲載されている投稿写真がピンボケだらけだったりと、期待半分・不安半分と言ったところですかね。^^;
18:30頃ですが、先客は2人。
「黒炙り味噌/950円」
「チャーシュー丼/300円」
「瓶ビール/450円」
を注文しました。
(メニューにはチャーシュー丼:200円と書いてあったような気もしますが・・・??)
”黒炙り味噌”は前回もいただいたのですが、お店いわく<次世代味噌ラーメン>なんだとか。^^
瓶ビールの1杯目は、なんとバイトさんであろうお姉ちゃんがついでくれました。
これはサプライズですな~ガハハ♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ
先に出てきたのはチャーシュー丼。
でもこれは一般的な”チャーシュー丼”ではないですね。七味のかかった”モツ丼”的なメニューです。
ん~!日本酒飲みて―!!
さて、炙るのが終わったようで、ついにラーメンが出てきました。
ホンマにひさぶりに”黒炙り味噌”とご対面です~♪
見た目はまさに”創作”。
特徴的なのは黒いマー油・・・だけでなく、チーズにベビーリーフ、そしてプチトマトが乗っています。
スープは”味噌っ辛さ”を全く感じない、味噌のコクと旨みが強調された洋風な味。
たしかオリーブオイルも使っているんでしたっけ。
特に味噌とチーズの組み合わせがサイコーです♪
スープだけでも素晴らしき創作レベルかと。(笑)
お店自慢の自家製麺は、少しウェーブがかった中太麺。
程良いコシと風味を感じる美味しい麺です。
チャーシューも、ラーメン的なチャーシューではないですね。
洋風感満載のお肉で美味しい!
うん、やっぱりこのスープうまい♪
味が濃いはずなのに最後まで飽きが来ないし。当然飲み干しましたよ♪
美味しさと新しさを兼ね備えたラーメンでした。
う~ん、食べログ初投稿のお店でしたが、”若気の至り”ではなくホンマに美味かったですな~♪
☆☆☆ 2016年1月 ☆☆☆
店舗内部が外から全く見えず、店構えがチェーン店チックなので今まで敬遠していましたが、休日の夜に思い切って行ってみました。
お客さんは少なめ。
テーブルの上に置いてあるメニューがリスト表記になっておらず、少しわかりにくかったです。
近くの「マシマシ店」や「メガ盛り店」のようなジャンク系ラーメン店とは異なり、量は少なめの味勝負ラーメン屋さんです。
「黒炙り味噌/950円」を食べましたが、炙った後の香りが香ばしく、麺・スープ共に美味しかったです。
4位
1回
2016/09訪問 2016/09/14
仕事で高松に一泊。
ホテルから1kmも歩いてませんかね。
田町商店街の中ほどでラーメン屋さんの看板を発見。独りですが迷わずレッツゴー♪
さほど広くない店内ですが、先客は3人。
メニューはなんと英語併記です。^^
カウンター席の端に座って、
「支那そば醤油チャーシュー/900円」
「瓶ビール/550円」
を注文しました♪
ビールはいいですね。待ち時間が全く気になりません。(笑)
出て来ました、上品そうなラーメン♪
透き通ったスープにチャーシューが5枚並んでいます。
さあ、スープをいただきます・・・美味しい!
いりこ(煮干し?)が香るまろやか醤油スープは、かなりあっさりですがコクと旨みたっぷり。
西中島界隈のあっさり系ラーメンには鈍感だった私(笑)ですが、これはホンマに美味い。
ネギを焦がしているんですかね、ほのかに感じる香ばしさもGoodです。
味がしっかり付いた5枚のチャーシューの下には、思わぬゲストの鶏チャーシュー♪
麺はツルツルの平打ち麺でした。
たった一泊ですが、いいラーメンに出会いました♪
5位
2回
2019/01訪問 2019/01/20
熊本初日の夜、駅近くのホテルにチェックインした後は繁華街へ向かおうか。
もちろん目的は名物の「馬刺し」♪
約2年前、初めて熊本に来た時に馬刺しを食べて感動したお店<桜庵>さんに再訪しちゃおうと思ってるんですよね。(←前回は上司と一緒に3泊で2度お邪魔したw)
距離は3km弱かぁ・・・路面電車使ってもいいけど、さっき食べたラーメンを消化するために歩いていくか(笑)。
30分くらいかかりましたかね、繁華街の中でなつかしいお店を発見しましたよ♪
案内されたのは1階カウンター席の端。
先客は逆側の端の席に常連さんが1人。2階には宴会客もいるみたいです。
高級感のある和風な雰囲気のお店ですが、流れている音楽はジャズだったりします。
しかも昨年は”ミシュランプレート”に選ばれたらしいですよ。^^
初めに
「作り置きをしないため料理の提供には時間がかかりますので」
と美人女子店員さんからお断りがありました。
それを聞いて注文したのは
「瓶ビール(一番搾り)/580円」
「トロ刺/1,800円」
「馬カツ/1,000円」
「鯛ワタ/550円」
まず出てきたのは一番搾りの中瓶。
そしてお通しと・・・え??これがおしぼり??(?_?)
言われた通り、左側の白いものを右側の水に浸すとあら不思議、一気にふくらんでおしぼりになっちゃいました♪
後で聞いたところ、熊本で流行っているわけではなくこちらのお店オリジナルなんだとか。^^
料理が来ない内にビールが無くなっちゃったので、熊本の地酒
「香露 佳撰/500円」
を追加。
食べ物は”鯛ワタ”が早めに出てくるものと思いきや、いきなり主役の「トロ刺し」が出てきましたよ♪
お肉は基本赤身で歯ごたえ良し。
旨味のある白い脂身部分は全くクドさが無いので、牛肉のサシが重く感じ始めた我々オッサンには最適。
特にこの甘い醤油が絶品なんよね~。(*´∀`*)
おろしニンニクを組み合わせると史上最強のつけダレができあがる!(≧▽≦)
次に出てきた馬カツは、衣が超サックリしとる♪
鯛ワタはイカの塩辛のような味なんや!
よっしゃ、シメで
「馬丼/1,000円」
を頼もう。地酒も追加じゃ。
「香露 純米吟醸/1,200円」
日本酒を2杯飲むと結構効きますねぇ。ヽ(*´▽`*)ノイイキブン♪
馬丼には、馬刺し・とろろ・タマネギ等が乗っかっています。
新鮮な馬肉が乗った丼は、シメの一品としては文句なしに美味しかった~♪
支払いは・・・1人でのカウンター飲みにしては贅沢だったかも(笑)。
ビブグルマンは何軒か行ってるけど、ミシュランプレートのお店はこれが初めてかな?
さてと・・・日本酒飲んでいい気分だし今日はもう1軒行って終わるか♪
熊本に出張中。その初日。
「熊本と言えばやっぱり馬刺しでしょ!」ということで、チェーン店を除外して選んだのがこのお店。
繁華街からちょっとだけ離れたお店は、なんとなく京都風の店構え。
すだれを挟んで”ノリの軽過ぎる若者”が飲み会をしていたこと以外は、なかなか雰囲気のいいお店です。(笑)
馬肉が人生初ということもあり、多少の臭みは覚悟して食べた馬料理。
でもそんな心配は全く必要無く。
動物的なクセは皆無。
あっさりしていて、むしろ牛肉より食べやすい!
馬刺しの脂身部分は”こってり感”が強すぎず弱すぎず、口の中で強く感じる脂の旨み。
馬ってこんなに美味しいんですね。^^
この濃厚かつ甘い醤油が超私好み。
馬刺しはもちろん、添えられたタマネギにこの醤油を付けて食べると絶品ですやん♪
馬コロッケは、”馬肉”と言うよりは”コロッケ自体”がハイレベル。
タネにしっかりと味付けがされているので、ソース等は必要ありません。
細かくすり潰された具材は、今まで食べたことのない新食感。これは街のコロッケ屋さんでは味わえないかもしれません。
しゃぶしゃぶは、お肉はもちろん出汁が美味しい!
その出汁にくぐらせて食べる馬肉は、”プレーンな馬刺し”とはまた全然違う美味しさです。
にぎりは、馬肉の旨みとシャリの強い甘みが絶妙にマッチング♪
これは美味しい!
熊本初日、大満足ですやん!!
6位
3回
2020/01訪問 2020/01/19
[感謝Day最終幕]マイフェイバリットな飯田さん家で、シメは期間限定のドロつけ麺♪
年始の『感謝Day』は最終幕へ。
時刻は夜の9時半ごろ。
阪急電車で十三駅まで戻ってきたものの、腹が減って仕方が無い。。(›´ω`‹ )
ならシメいったろか~( ̄∇ ̄)
”帰ってやることリスト”に書いていた項目の1つ、それが『<飯田家>に行く』。
比較的ご近所で大好きなラーメン屋「飯田さん家」で一日を締めくくりましょっかね~。
十三駅から20分くらい歩き、1人で入店。
カウンター席の一番端っこに座りました。
この時間でもそこそこお客さん入ってるし。
さすがは塚本、ラーメン熱が高いね~♪
さて、何を食べようか。
外は寒いし定番の鶏白湯ラーメンを・・・とも思ったけど、ここは期間限定メニューの
「豚とゴボウのドロつけ麺『山の饗宴~Feast of the Mt.~』/950円」
を注文です。
こちらの店主、飯田さん(笑)はイタリアンやフレンチのお店で修業した経歴の持ち主。
つけ麺とは思えないステキ過ぎるメニュー名、さすがですよね。(*^ー゚)b
ほどなくして着丼・・・いや、着トレイやな。( ̄∇ ̄)
つけ汁は見るからにドロッドロ。
ネギと糸唐辛子が乗っかった麺にはブラックペッパーがたっぷりと♪
2枚添えられたチャーシューは、おなじみの”ドルチェポルコ”だそうですよ。^^
さぁいただきます(´~`)ズズ
・・・おぉ、これは斬新やね。
『豚つけ麺』なるものは他のお店でも味わったことがありますが、そこに加えられた食材、それはまさかのゴボウ。( ゚Д゚)
濃厚かつ豚の旨味があふれるつけ汁。
そこにゴボウを合わせるなんて、さすがはイタリアンやフレンチも経験してる飯田さん。
ゴボウ独特の風味、そして食感もナイスです。(๑╹ڡ╹๑)
ちとしょっぱく感じるのは、おそらく飲み過ぎてるからやわ。ヾ(≧▽≦)ノマチガイネー
麺はいつも通りの柔めかな。
でも嫌な感じはなくて、違うジャンルの麺料理を味わってるような気になるのがこのお店の魅力♪
ウマいつけ汁やし、スープ割りなんて不要やね。
そのまま全汁飲み干したる~!(←塩分過多??w)
支払いは、何かのキャンペーンで手に入れたPayPayの残額で。ヾ(≧▽≦)ノ
やっぱり飯田さん家はウマいなぁ。
ひさぶりに鶏白湯ラーメンも食べたくなってきた~~~♪
新年を3日後に控えた土曜日。
梅田で大人な買い物(※秘密)をした後は、塚本の<飯田家>さんでランチにしよう♪
こちらのお店、前回お邪魔したのは2年以上前。
洋風なベジポタ鶏白湯ラーメンがとてもおいしかった記憶があるのですが、なかなか行けず久々の訪問となってしまいました。(>_<)シマッタ~
午後1時過ぎ、お店の扉を開けて1人であることを伝えます。
ランチ客でにぎわうカウンター席に座り、
「鶏白湯ラーメン【Style "Cappuccino"】並/850円」
とランチセットの
「こぼれるチャーシュー丼セット/+250円」
をお願いしました。
2年前とはメニューが大幅に変わっていて、前回食べたラーメンは無くなっちゃったみたいです。^^;
相変わらず人の良さそうな店主さん。
まだ慣れてなさそうな若女子店員さんに指示を出しながら、2人だけで大勢のお客さんをさばいています。
ほどなくしてカウンター席の目の前に頼んだものが出てきました。
鶏白湯ラーメンは表層が泡立った真っ白なスープ。
使っているのは名古屋コーチンだそうですよ、奥さん。( ̄∇ ̄)
”カプチーノ仕立て”という名前の通りとっても濃厚でクリーミー。
ベジポタではなくなっていますが、ほど良い塩加減で鶏の旨味があふれています♪
シャクシャクという食感のタマネギもいいですね。^^
スープがネットリと絡む麺は中細のストレート。
以前に比べてよりラーメンに近付いた感じかな(笑)。
丼のフチに乗ったチャーシューは豚と鶏の2種類。
特に豚肩ロースのお肉が絶品♪
こちらはドルチェポルコなんですって、奥さん。( ̄∇ ̄)
スープを完全に飲み干した後は、酸っぱい味付けのチャーシュー丼をサラッと完食して大満足のごちそうさま~。(๑´ڡ`๑)
ん~、ウマかった。
やっぱり好きやわ、飯田さん家の鶏白湯ラーメン。(´ε`*)
こんなにおいしいお店はもっと通わなアカンよなぁ・・・と反省しっぱなしの2018年終盤です。
日曜の夜、訳あってどうしても食べたかった”沖縄そば”のお店(@東三国)が開いておらず、急遽塚本へ。
そういえば鶏白湯ラーメンの新しいお店があった気が・・・あった!
ここは塚本の淀川通り沿い。このお店がオープンしたのは9月みたいですね。
21時前、入口は開きっぱなし。店内を覗いてみると先客はいないようです。
お店に入ってカウンター席に座り、
「鶏白湯BASIC/790円」
「味付き玉子(トッピング)/+100円」
「こぼれるチャーシュー丼/350円」
「アサヒスーパードライ(中瓶)/500円」
をお願いしました。
うぉっ、なんと1,700円オーバーとは!!(笑)
ほぼ同時に出てきたラーメンと丼。
チャーシューのピンク/玉子の黄色/ネギ&カイワレの緑色・・・と両者とも素晴らしい色合いです♪
泡立ったスープは濃厚な鶏白湯。
なかなかの”ポタり具合い”、そして鶏の強い旨味を感じます。
私の”鶏白湯ラーメン判定基準”である<臭み>や<クセ>は全く無く、さらにはラーメンっぽくない”甘さ”というか”スナック感”というか・・・何だかたまらない感覚に襲われます。(*´д`*)
これは美味すぎる♪
”ドロッとした”と言うか”ポタッとした”スープ(笑)に埋もれた麺は、きし麺やパスタのような柔らかくてモチモチとした平打ち麺。
”麺のコシ重視派”の人達にとっては物足りない麺かもしれませんが、「これはこういう料理やのさヽ(´ー`)丿」と思えば納得行くかと。^^
チャーシューは豚と鶏のダブル。
豚の方は赤みが強いレア。
一方鶏チャーシューは少しピンクがかっており、スープの味もそうですが全体的に”洋食感”が強いんですよね~。
「こぼれるチャーシュー丼」は、その名の通り、複数枚の”薄切り豚チャーシュー”が丼からはみ出したメニューです。
細かいブロック状のチャーシューもゴロゴロと入っており、もはや「大満足」を通り過ぎています。
平日の昼飯、この丼だけでええやん♪ヾ(≧▽≦)ノ
・・・でもサイドメニューなんだから、もう少しお肉を減らして300円にしてほしいかも。。
ここんとこ美味しい鶏白湯ラーメンが続いていましたが、今日はホンマに美味すぎました♪
食べログ1年目。
1年で”食べログ開始前までの人生における外食回数”を超えました(笑)。