2回
2017/04 訪問
森田大将、お帰りなさい!
2017年3月14日に新店舗で再開した『小松弥助』。
4月に金沢に来る予定があったので、知り合いに頼んで予約してもらいました。
予約受付初日はかなり電話が繋がらず大人気コンサートのチケットぴあ状態だったそうですが、
なんとか席を確保していただきました。ありがとうございます。
4月7日(金)の13時の会。
金沢駅近くの『金沢茶屋』別館1階。
13時少し前に到着してカウンターに座れたのは13時45分。
11時30分からのお客さんが食べ終わるのを『金沢茶屋』のロビーで待つのですが、
このスタイルはアパホテルに店舗があった時と同じで、
かなり待つのも変わっていませんでした。
カウンター10席、テーブル8席。
基本はカウンター中心のようでテーブルはあまり使っていないようです。
この日だけかもしれませんが。
待ちに待った森田一夫大将の握り!
僕らが「イカのボッテガヴェネタ握り」と呼んでいる細く切ったイカを
編み込んでいるように盛り付ける握りを久しぶりに食べて泣きそうになりました。
炙ったトロ握り、マグロ漬け握り、以前のままで美味しかった!
鰻ときゅうり巻きは、以前焼いていた
小さいオーブントースターが見当たらなくてちょっと寂しかったですが、
パリッパリに焼かれていて相変わらず、めちゃ旨でした。
こちらのネギトロ巻きのことを以前知り合いが、
「何メートルでも食べられる。」と表現していましたが、
まさにいくらでも食べたい美味しさ。
感激したなぁ。
森田一夫大将は今年で86歳。
素晴らしい歌舞伎を観に行ったような感覚になりました。
また絶対に食べに行きます!
2017/04/08 更新
久しぶりの金沢『小松弥助』。
91歳の森田一夫大将超お元気で、
テキパキとした包丁さばきと
軽やかな握りは健在で、
素晴らしく美味しくて元気をいただきました!
歌舞伎を見ているような
森田一夫大将の佇まいは感動的でした!
森田さんの握りを食べていたら、
美味しくて嬉しくて泣きそうになりました。
お弟子さんたちの動きも
素晴らしく連携が取れていて
頼もしさを感じました。
ネギトロ巻きとうなキュウ巻きは
もちろんおかわりしました!
ネギトロ巻きは、1メートル食べたいくらい好きです!
素晴らしかった〜!
5点満点ですが、
6点、いや、10点つけたいです!