レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
4回
2017/09訪問 2017/11/29
とある休日、ふと思い出したら居ても立ってもいられなくなりやって参りました石狩厚田でございますかねとも寿司でございます!。
春から折り詰め販売に変わったのでさほどではなかろうかとたかをくくって開店30分前に到着すれば、(゚◇゚)ガーン、20人近くも行列が。。。ん?、何故だか今回は通り挟んで反対側歯医者さん前に行列があり直ぐ様列の最後尾に並びます。
ん?、前に並ぶ女性3人組は2200円のお寿司の話しで盛り上がっております(^。^;)。
少し早めに開店しお母さんに挨拶し奥から登場のご主人が少しホッソリされていたのに少し心配を覚え、くれぐれもお大事にして頂きたいと願うばかりです。
では一口・・・キラキラお寿司達でカニ身、コリッコリのアワビ、歯ごたえグッドなホッキ、今日も新鮮ホタテ、脂の旨みたっぷり中トロ、美味しい白身、肉厚の白身、ボリューミーなウニ、プリッと海老、ひと粒ひと粒美味しいイクラ、光り物、ワサビ効いてる赤貝、片隅にホッキの刺身?で酢飯はアッサリ目な仕上がりでした。
今年もう一回位は会いたいなぁ~。
ご馳走様でした。
とある休日、自身のレビュー見直していたらいつの間にかかねともさんの『閉店』マークが消えておりレビュアー様レビューより持ち帰りのみ営業していると聞けばお父さんに会いたくていそいそとお出掛けしました。
お店情報に10時オープンになりちょっと前に到着すればチラホラお客さんおり、玄関も開いていて順番に中に入れば少し眉毛が白くなったけどお元気そうなご主人と受け付けにお母さんがお出迎えしてくれます。
この日メニューより、噂通り“特選寿司弁当(1500円)”、”寿司弁当(1000円)”、“自家製しめ鯖の押し寿司(600円)”からの選択で『特選』と『しめ鯖』をお願いしてみます。
あっ、お会計終わりにご主人に呼び止められ「ほれっ!手出しな!」っと中トロ?でしょうか?手渡しで直に戴き嬉しさと美味しさで涙出そうになりました。
では港の方にあった砂浜でハエと戦いながら一口・・・今回のネタは全部で12貫でカニ身、キンメ、アワビ、鯛、ホッキ、ウニ、甘エビ、ホタテ、マグロ、イクラ、ヒラメ、赤貝辺りで、どれも肉厚新鮮♪♪特にイクラの旨み、アワビのコリコリ、マグロの美味しさは前回店内での食事を思い出しました。
お次にしめ鯖はこちらも肉厚で爽やかな酢〆具合と脂乗った肉質にガリが挟まった酢飯がマッチします。
ふと、このような形でもあまり負担にならないのならファンとすればお父さんにまた会えるので是非体調と相談しながら続けて頂きたいです♡。
ご馳走様でした。
とある休日、食べログレビューにてフォロワーのupされた写真を見ているうち急にムラムラしてしまい、更に「もしかしたら今年で最後・・・」なんて聞いてしまえばいそいそとお出掛けしました大好きなお父さん居るお寿司屋さんです。
不安と期待が入り乱れ1時間半位前に到着すれば、有り難い事にまだ少ない並び客にホッとしながら並び始め、いよいよ開店!日頃の行いか?少し暖かい日で良かったです♪。
嗚呼、有り難い事に最初のローテーションに入ることが出来この日メニューより、もちろん“最特上寿司(2200円)”と確認されつつがなく完成到着!今日も鮮やかボリューミーなお寿司達です♪。
では一口・・・ハァ~ん♡幸せ(~o~)。
肉厚あっさりサーモン、コリコリ楽しいアワビ、見るからに鮮やかな金目鯛、トロッと甘い甘エビ、これが噂の生さば?な光り物、カニ身の旨み、美味しい鯛、今や珍しいクジラもグッド♪、ホッキ、身がネットリな白身魚、ミル貝、当たり前ですが臭くない美味しいウニ、赤身の美味しいマグロ、サンマ、しょっぱく無いイクラにホタテでした。
別皿からは道産子の心の恋人真ダチの軍艦、ほのぼのする玉子焼き、おおっ?これはホタテのヒモ?、味の濃い数の子、面白い部位のタコ、新香巻き、納豆巻を戴き終了してしまいました。
今回は後に控えているお客さんの都合もあるのでお父さんと会話出来ず早々に失礼しましたがしっかりとこの目にお父さんの仕事っぷりを目に焼き付けました。
もしこれが最後となるのは寂しいですが、万が一にもまた来春お会い出来るのであれば・・・と祈りながら僕はこのひと冬を越します。
いつまでもお元気で。
ご馳走様でした。
『2016年4月編』
とある休日ふとこちらを思い出したらいてもたってもいられなくなり、ちょっと早起きしていそいそとお出掛けしました全国ネットのテレビにも登場した小さな港町の行列お寿司屋さんです。
ワクワクしながら開店50分前に到着すれば、、、だろうなとは思いましたが約20人待ちと車の中にもたくさんの人々( ・_・;)、気温5℃、更に暴風警報、あっ!小雪が・・・寒いっ(>o<)、けど頑張って並びましょう。
それにしてもこれは・・・薄着も併せてここ最近体験したこと無い寒さを我慢し、他の方々はそれぞれ交代出来るので独り身の辛さが寒さと共に身に染みます(・_・、)。
そしてようやくオープン!順番に中に案内され僕の整理券は『17番!』で娘さんから「12時に戻ってきて下さい」とのことで、ほうほうの体で車に戻って暖房全開にて一時間大人しく待ち店内へ♪。おおおっ!今回は並んでいた人達だけでソールドアウトしたそうです。
この日メニューより、こちら来たら他を頼む必要性も無いので“最特上(2200円)”をいつものお姉さんにお願いしてみます。
ようやく体の冷えも癒やされご主人の軽いおしゃべりにも癒やされ、思わずネロのように眠たくなってきましたが「食べるまでは死ねるか!」と頑張り12時30分にお寿司完成。
では一口・・・細かくは分からないので印象だけお楽しみ下さい(^^;)。白身魚は脂ありネットリ食感良し。カニ身はサクフワ、サーモンは脂あるけどスッキリしたもの、アワビはコリコリ風味豊かでグッド、きんき?これも美味しかったぁ、トロッと甘エビ、鯨はジューシー、生ホッキ新鮮、ん?茹でホッキ?これも良いですね、肉厚の鯛!、色濃い味濃いウニ、アジ臭み無くグッド、マグロ赤身は良いマグロです、ホタテ肉厚サクサク甘い、イクラ旨みたっぷりでした。
そして小皿シリーズ!タコは肉厚プリ甘、たこの子は旨みタップリ、数の子口の中いっぱいガリゴリ食感、カニの爪、新香巻、納豆巻、玉子焼き戴きあっという間に終了しちゃいましたぁo(^o^)o。
いやぁ~今回も食べ応えありました。
待ち時間が苦しかっただけに幸せもひとしおでお会計時お父さんに「美味しかったです♪」と告げたら「誉めてくれたから、ホレ!」っと何やらオマケの握りを手渡しで僕に、「このタイミングで?」とも思いましたが遠慮なく一口・・・ん?お父さんが「食べれば分かる」と言われましたが思いの外難しいです(^-^;、見た目白いネットリしたものは味わい的に酒粕とチーズを合わせたものかと・・・これもアリです♪。
ではまたお父さんに会える日を夢見て。
ご馳走様でした。
『2015年3月編』
尊敬するレビュアー様レビューより「3月初旬よりこちらの営業が再開した!」と、更に「日を追う毎にお客さん増える可能性あり!」と聞けばいても立ってもいられなくなり、ちょうど最近両親との会食が無かったので無理やり車に乗せていざ厚田へ!!。
開店30分前に到着、開店直前にゾンビのように車から湧いて出てきて僕らの前に約20人強・・・グッと堪えます。それでも勢いとすれば未だ全盛期程ではないと想像します。
そして開店!、ワクワクが止まりませんo(^-^)o。
ゾロゾロと順番に皆さんお店に吸い込まれ僕等の順番・・・そこでお姉さんより「待ちますけどぉ~」、もちろん待ちますぅo(^-^)oワクワク。
前回は栄光の「一番」でしたが今回は10番の札を受け取り車に戻り仰せの通り30分後店内待合いへ着席、更に30分後にカウンター席に着席します。
この日メニューより、こちらのボリュームを伝えたら絶対少ないものを頼もうとする両親なので隠し通し“最特上寿司(2200円)”を3人前お願いしてみます。
黙々とご主人が握りたまに常連さんとの楽しそうな世間話は僕らも気になります♪軍艦巻物はお母さん担当で軍艦用のシャリは予め用意してありました。
そんなこんなで並び始めて約2時間位経過して待望の♪では一口・・・ウヒョー(ノ^^)ノやっぱり来て良かったですぅ!。
間違ってなければネタは・・・カニ身、トロサーモン軍艦、タコ、赤貝、ひらめ、ウニ、サンマ、イクラ、鯛、マグロ、ホタテ、ハマグリ?、クジラ、甘エビ、アワビ、サーモン。
オマケのお皿には数の子、謎のネットリした白子?すり身?、タコの子、玉子、巻物は納豆、おしんこでした。
全般的にネタは新鮮美味しいのは当たり前で程良い酢加減のシャリも見た目小さい?と思っても、いざ食べてみれば十分満足なボリュームでした。
案の定両親は全部は食べきれずタッパーに入れお持ち帰りとなりましたがたいそう喜んでおり「この値段でこれだけ美味しくてこんなにボリュームあったのは初めてだ!!並んだ甲斐があった♪」と教科書のようなコメント頂きました(^_^)v。
因みに母の残した握りを少し僕が戴き僕のよりワサビが超強烈だったのはご主人の茶目っ気だったのでしょうか(笑)。
良い親孝行出来ました。
ご馳走様でした。
『2012年9月編』
この日大雨警報も出る中「こんなときにはさすがに!!」と慌てて厚田へ向かいます。
お店に到着するも他のお客さんは駐車場の車内にて待機中だったので適当な時間に豪雨の中じっと我慢で店前で待ちます。
あまりの豪雨にお店の方の計らいで少し早目にオープンしてもらい非常に有難いです。
着席すると直ぐ様注文を聞かれます、多分全員が“最特上生寿司(2000円)”をしています。
もちろん僕も同じものをお願いして大人しく待ちます。
開店時にはそれなりの数を準備してあるので数分で最初の16貫が到着します。
噂に違わぬ煌びやかなお寿司の数々・・・・では端から順番に行きます。
ホタテ・・・・フンフン♪シャリもボリュームありますねぇ。中とろ脂身とのバランス良くてとても美味しく今回戴いた中では一番です。鯛は肉厚でホッキは歯応えがあり、珍しく鯨があり肉の甘みと生姜がグッドです。アワビは程良いコリコリ加減、鮭は脂身の味わい深さを感じるものでイカは柔らかく、カニ身に黒っぽい貝、赤貝はホヤ?臭みがグッドでした。ツブも風味が良かったです。ウニは当たり前ですが臭くなく、イクラに・・あっ!アジは少し香ります(汗)。
食事半ばで“サービス”と言われますお皿が到着します。
トビッコは大量、サンマは脂のってます。カンパチもグッドです。巻物は漬け物、納豆、キュウリの3種類でした。最後に甘くない玉子を戴き終了です♪。
皆さんのレビューにもありますようにこのお値段でこれだけのボリューム満足なお寿司戴きました。
補足ですが「選りすぐりのネタを少ないシャリで戴きたい!」という方には「喜び」が待ち時間で相殺されてしまうかもしれません。
ご馳走様でした。
2位
6回
2019/07訪問 2019/07/24
とある平日、ランチにて通りすがりにちょっと間隔空いてしまったとなだれ込みました個人的に大好きな味の清ちゃんです。
現着すれば、おおっ!海外の方まで訪れており「ついに海外まで知れ渡ったか?」 と嬉しいような。。。です。
この日メニューより、順番なので今回は“昔の塩ラーメン(800円)”を見るからにお仕事が以前より更に辛そうに見えてしまい切ない気持ちになるお母さんにお願いしてみます。
暫くして完成しました。
では一口・・・はぁ~っ♡癒されるぅ(*´▽`*)。
麺は白っぽい中位のチュルシコ食感楽しみます。
透明感あり玉油浮いたスープはスッキリしており塩見高めも問題ないレベルかと。
具材は海苔、お麩、ネギ、ほうれん草、細切りメンマ、ナルト、ゆで卵辺りを確認出来ました。
ふと、滞在中優しい息子さんとのやり取りやお母さんを愛している常連お客さんの気遣い、それに対してのお母さんの心有る一言、海外からのお客さんに対しても「言葉が通じたら良いんだけどねぇ~」と言いながらも間違い無くお客さんの顔みたら満面の笑み・・・お母さんの心は確実に伝わっているのが一目瞭然、多分生涯現役を体現しているその姿にラーメン食べながら気付いたら涙出ている自分に気付きました。
僕に出来る事・・・またラーメン食べに行く事かな?。
心から、ご馳走様でした。
とある週末、ランチにてちょっと久しぶりになってしまいました言わずもがなお母さんの事が好きでたまらない『味の清ちゃん』です。
現着すれば常連のお客さんと談笑中で少しお背中のカーブが気になりますが相変わらずお客さんを思いやる言葉、その一挙手一投足に何故だか涙出そうになり、お客さん帰る際も・・・
「良いクリスマス、良い年越しを~」
「その前に来ると思いますよ~!」とお客さん言えば、
「あてにしないで待ってますねぇ~♡。」と
そんなこんなでこの日メニューより、順番なので今回は“昔の醤油ラーメン(800円)”をお願いしてみます。
・・・あっ!息子さん作ったスープをまだ最終確認しているのですね!。
では一口・・・嗚呼~、醤油も良いですねぇ~♪。
薄い色した中細の縮れ麺はムニシコ食感です。
キラキラ玉の浮いた油膜スープはお母さんの愛が形になった優しいスープです。
具材はネギ、海苔、お麩、ナルト、ゆで卵、ほうれん草にムシャムシャチャーシュー辺りを確認出来ました。
ふと、食べている最中に一気にお客さん来店し店内見事満席に!お仕事の邪魔しちゃイケないと軽くご挨拶すれば丁寧にご挨拶してくれまた涙出そうになります(・_・、)くれぐれももお母さんもお元気で♡。
ご馳走様でした。
とある週末、年末近くなると諸々双方忙しそうなので初旬にお邪魔しました言わずもがな大好きなお母さんに会いに来ました清ちゃんです♡。
現着すれば入れ替わりで少しの間僕1人になり色々お話し出来た時間が幸せで、後客来れば「こんな寒い中来てくれてありがとねぇ♡」と愛あるお出迎えにキュンキュンしちゃいます。
この日メニューより、ローテーションで行ってるので今回は“昔の味噌ラーメン(800円)”をお願いしてみます。
あっ、仕上がり直前今日もお母さんのスープの味見入りました♪。更に「甘かったりしょっぱかったりしたら言ってね」も入りましたぁぁ♡。
では一口・・・おっ、麺はいつもの白っぽく中位の縮れ麺で今日は比較的ツルシコ食感でした。
スープは味噌の尖った感じは無くて優しい味わいが広がり、ベースのスープが良いからであろう歴史から織り成すバランスの良さが秀逸!もちろんゴクゴク完飲で~す♪。
具材は海苔、ネギ、ほうれん草、ゆで卵、ナルト、メンマ、お麩、大きなっロース肉のムシャムシャチャーシュー2枚が美味しい♪。
ふと、滞在中息子さんを含めて宇宙の話しや人間の人生、現在のラーメン屋さん経営等、屈託のないお話しをする事が出来、帰り際お母さんから「身体にはくれぐれも気をつけてね♪良いお年を!」と言われたら涙がチョチョ切れます(・_・、)。
お母さんとはまだまだ会いたいのでお母さんこそお元気で♡。
ご馳走様でした。
とある週末、そろそろ禁断症状が出て来たのでお母さんに会いにお邪魔させて頂きました大好きなラーメン屋さんです。
現着すれば今日は空いているホントは軽自動車用位の幅の狭いスペースに恐る恐る駐車し店内へ、お会いする度に少しずつお仕事大変そうに見えるお母さんが笑顔でお出迎えしてくれ、大きなグラスに水を入れカウンターテーブルにてグラスをオシャレなバーのように滑らせて渡してくれます。
この日メニューより、“昔ラーメン塩の大盛り(900円)”をお母さんにお願いしてみます。
あっ、他のお客さんが「ラーメン美味しいですぅ~♡」って言うと「ホントにぃ~?嬉しいけど何か気持ち悪いんだよねぇ(^^)」と素敵な切り返しに店内和みます。
おおっ!厨房内見ればスープは必ずその都度お母さんが味見チェックするのですね!更に全部ではありませんが麺の湯きりもお母さんやってました。
では一口・・・実はこちらでの大盛りは初めてで2玉入るので見るからに凄いボリュームあり、準備段階で麺をお母さんが優しく揉んでいて、中太の白っぽくてなかなか減らないプリサク食感を楽しみました。
スープは透明感高くて要らぬうんちくより脳みそが喜ぶスープでした。
具材は細切りメンマ、ほうれん草、海苔、お麩、ナルト、ゆで卵、ネギ、ムシャムシャチャーシュー辺りで構成されます。
ふと、失礼ながら結構なお年になられても現役で続けているのはこのお店自体や来てくれるお客さんが大好きなのであろうと想像し、そんなお母さんが大好きでホントはお母さんの画像を待ち受けにしたい位幸せな気持ちになります。
また会いに来ます。
ご馳走様でした。
とある週末、ランチにてふとこちらを思い出しお母さん元気かなぁ~(´▽`)っとお邪魔させて頂きました言わずもがな大好きな名店です。
気が付けば役1年ぶりになってしまいましたが噂通り確かにお母さんの腰の角度が少しキツくなっているようにも見えますがおもてなしの心は変わらず最高です。
この日メニューより、”昔のしょう油(800円)”をお願いしてみます。見渡せばこの日現在メニューは『ノーマル』と『昔』の共に3味とライス、餃子のみとシェイプアップした構成になっており、火・水共にお休みに変更されたようてすがお店をやっていてくれるだけで十分でございますm(__)m。
ではいつもの「しょっぱかったり甘かったりしたら言ってね!」をお母さんから頂戴してから一口・・・麺はどちらかと言うと白っぽい中太のムニザク食感なものです。
透明度の高い玉油膜が浮いたスープは軽い醤油の酸味、動物さんとお魚さんも仄かに活躍したホッと出来るタイプ。
具材はお麩、ネギ、海苔、ナルト、ほうれん草、ゆで卵、細切りメンマにムシャムシャ柔らかいチャーシュー3枚でした。
お客さんとの会話より「私もこの間90才になったのよ~」とのこと、しかしながらファイターズの優勝がとても嬉しかったそうで、なんとか誰かファイターズの選手がこちらにラーメン食べに来てくれないものかなぁ~と願うばかりです。
会計時に今年はこれが最後かもと挨拶し握手を求めるとお母さんの頭より高い所、両手で握手をしてくれ「また来年も宜しくお願いします」と言われたら涙チョチョ切れキュンキュンしちゃいます♪。
お母さんの心戴くラーメン!。
ご馳走様でした。
『2016年1月編』
とある祝日、個人的には仕事なのでランチのお店選びも大変(>_<)、何処か無いか?とふといつもとは違う道走ったらこちらを発見!幸いお客さん未だなような気配を感じなだれ込みます!。
奥からちょっぴり慌てて清ちゃん登場!「静かに入ってくるから分からなかったよ♡」と(*'▽'*)とりあえず新年のご挨拶をさせて頂けばコソッと(誰も居ませんが)お年賀のタオル渡しながら「これは限られた人にしかあげないんだから早く仕舞いなさい!」っと、貴重なものを頂き来た甲斐ありました(^_^)v。
この日メニューより、お年の割には気が短いせいちゃん(*⌒▽⌒*)、メニュー急がされ慌ててスマホ見直し前回が”昔の味噌”ならばと今回違うものをと”塩らーめん(700円)”をお願いしてみます。
ふとメニュー見れば『大盛り』はいきなり2玉入り100円増しと素晴らしいサービス!気付くのが遅過ぎました。
では一口・・・麺は今日は柔らか過ぎずムニザク食感楽しめます。
外からの日差しにキラキラの透明感高いスープはスッキリあっさり塩分だけは高めかもですが美味しく戴きました。
具材はもやし、メンマ、ネギ、海苔、ナルト、チャーシュー辺りで構成され再度確認必要ですがもしかしたら昔風との違いは具材のみ?なんて事を考えてしまいます。
ふと見渡せばあっという間に店内満席!!そこでお母さんが皆さんに聞こえる位で「昨日たくさん来たから今日は来ないと思ってたよぉ~・・・それでも粗相の無いようにしたいと思います(^^ゞ」・・・と、はにかんだ笑顔が抱きしめたくなる位可愛らしいです♡。
また隙見てお邪魔します!。
ご馳走様でした。
『2015年10月編』
衝撃的なお母さんとの出逢いから数年、以来色んなメディアに取り上げられ仕舞にはあの全国的テレビスターの『園長?バカ殿?』まで訪れるスーパー有名店になってしまい混雑しているだろうと自然と足が遠のき今回も仕事の合間別なお店へ向かうすがらこちらの前を通れば開店直後だったからか?空いている気配を感じた途端直ぐ様なだれ込みます!。
久しぶりの嬉しさにニコニコ(ニタニタ?)が止まらない状態で入店すれば多少腰の角度はキツくなるもお元気そうなお母さんが笑顔でお出迎えしてくれます♪。
この日メニューより、何となく直感で今日は“昔ラーメンの味噌(800円)”をお願いしてみます。
あっ!前客のお兄さんが汗カキカキラーメン食べているの見れば扇風機点けて送風直撃の大サービス!その凄まじい気の利かせ方にひれ伏しそうになります。
そんなこんなで息子さんとの合作で完成しました。本日もヨッ♪名台詞!「分かっているとは思うけど甘いしょっぱいは言ってよっ!!」ハイっ!頂きましたぁ(^O^)v!。
では心から感謝をしながらでは一口・・・ウーン♪マンダム~♪麺はプリプリザクッとした食感とコシを感じます。
お母さん曰わくの「スープの甘い?」が理解不能ですが個人的には全く甘くは無くギトギトもしておらず味噌も強くなくスッキリスイスイ♡嗚呼!やってしまいました完飲ですぅ!。
具材はスープ染みたお麩、海苔、ナルト、ほうれん草、メンマ、半熟ではないゆで卵、ネギ、赤身主体のチャーシューで構成されます。
汗カキカキお兄さんがスープ完飲したの見て「そんなスープ全部飲まなくても良いのにぃ~(~o~)」っと、「いえっ!美味しかったんで」と言えば「もう♡身体には気をつけてね」・・・(ToT)!!!。思わずその優しさに心の中で号泣してしまいましたぁ!。
もうメロメロですぅ(*´∀`)。
また空いているのを見計らって必ずお邪魔させて頂きたいです。
お元気で♡ご馳走様でした。
『2012年12月編』
尊敬するレビュアーのmacpon様レビューより僕も是非お母さんに会いたくて今年最後のお邪魔となりました。
店内には独り静かにラーメンを啜るご婦人と変わらずお元気そうなお母さんがお出迎えしてくれます。
BGMはAMラジオからクリスマスの曲が流れています。
この日メニューよりせっかくなのでまだ戴いていないものを、と“昔ラーメンの味噌(700円)”をチョイスしてみます。
奥から息子さん登場でいつもの掛け合いの後お母さんの「ヨシッ!」の一声で完成です。
初登場の昔味噌は以前戴いた塩を少し濁らせたような出で立ちです。
では一口・・・・基本のベースは一緒で“味噌”の風味程度に感じます。すみれさん系とは違いこれはこれで美味しく戴けます。
少し会話をさせて頂いた際のお母さんの手が真っ赤なのを見て季節を感じ、これからもお元気でいて欲しいと願いお店を後にしました。
来年も良い年になりそうです。
ご馳走様でした。
『2012年9月編』
久しぶりにお店の前を通るとのぼりとのれんが新しくなっていました。
思わず予定変更してお邪魔することにしました。
店内は変わらなく・・・・・あっ?メニューを見ると定食類が無くなっていてラーメン類と牛丼、餃子と何故か野菜炒め単品のみとなっていました。
今回ラーメン以外のものを戴いてみたかったので「野菜炒めを」と伺うと息子さんから・・・・「時間が少しかかってしまいますが・・・・・・・」。
・・・と何とも歯切れが悪いので申し訳無く思い断念。残る“牛丼(650円)”は快諾してくれたのでお願いしてみます。
ラーメン以外は住居の方で仕込みしなければならないので奥の方から完成したものがやってきた牛丼です。
良い匂いしていて小鉢には追加用の牛丼のタレが添えられる優しさ。
では一口・・・・・お肉が柔らかく高級感を感じます。
タレの塩梅も好みで追加しなくても十分美味しかったのですがせっかくなので追加してお母さんの大好きな「つゆだく状態」にすると更に牛肉の出汁が増しツルっと胃袋の中に入って行きます。
他にはこんにゃく&玉ねぎも良く煮込まれて良い仕事しています。
今回もお母さんといっぱいお話させて頂き、表ののぼりを掲げた経緯にはびっくりしました。
またお母さんと息子さんの身体の状況もあり10月からは休業日の追加とお昼休みを作るそうで近々にまた確認の為お邪魔する予定です。
御馳走様でした。
『2011年12月編』
この日実家より両親が来て一緒に昼食をと・・・・・何となくこちらを思い出しお邪魔致しました。
両親は最初店内の様子に多少驚いていましたがお母さんの温かいお出迎えに直ぐに打ち解けていました。
本日は両親は醤油ラーメン(550円)で僕は野菜ラーメンの塩(700円)をお願いします。
「野菜は少し時間かかるけど大丈夫かい?」と・・・全然待てます❤。
やってきた醤油は基本に忠実なラーメンで2人とも「懐かしい味だ」と喜んでいます。
野菜の塩も注文してから野菜を切って新鮮なものを食べて頂きたいと時間がかかってしまうそうですがキャベツ、人参、白菜が丁度良いゆで加減です。
この時はお母さんのがこの道70年ですとか色々ご苦労された話なども伺え充実した時間を過ごせ最後は寒い中外までお見送りまでしてもらいました。
終始感謝の言葉を忘れないお母さんに癒されました。
またお邪魔します!!
ご馳走様でした。
『2011年7月編』
皆さんにのレビュー拝見して『ここら辺にラーメン屋さんあったかなぁ?』とナビで探せばありました!。
正直『やってたんだぁ!』と言うほど歴史を感じます。
店内は無人でしたが二回程叫ぶと中から噂のお母さんが元気良く出てきました。その後ろから息子さん?もいらっしゃいました。
大きめのグラスに入ったお水を笑顔で持ってきて『ようこそいらっしゃいました!』と歓迎してくれます。
この時点でもう大変です。自分がこれ程熟女好きだったとは!
・・・・・ウソです。
予習は出来ていたので迷わず昔ラーメンの塩をお願いします。
調理は息子さんがやられているようですが隣で一生懸命アドバイスをしている姿には微笑ましい限りです。
野菜炒めやギョウザも気になりますが楽しみは後に残します。
気が付けばいつの間にかさりげなく扇風機を僕のところに向けてくれるなど・・
素敵過ぎます!。
「らーめんの写真撮っても良いですか?」の問いには・・・・・
「良いけど早く食べないと美味しくなくなっちゃうよ?」
これだけ書くともうラーメンの味はどうでもよくなってきますが少しだけ・・・・一言で言うと「美味しいです」。
まずスープの透明度が高いです摩周湖かと思いました♪一口啜るとやはり味も澄んでいます。
好きです!
ココでお母さんが「良かったら濃くも薄くも出来るから遠慮なく言って下さいね」とタイミング良くフォロー。
麺は歴史あるお店は柔らかいのが多いのですがこちらは良いゆで加減で固さもばっちりです。
具材も豊富でまずメンマが一味違います!他のレビュアー様が手作りとありましたが他店とは全く違う仕上がりになっています。
ネギも細かく刻んであります。海苔、麩、なると、と心も温かくなります。
帰り際「またお越しください」と満面の笑みで入口まで見送ってくれました。
もちろん「また来ます!」
キザですがラーメンのように澄んだ心になれる一杯を戴きました。
ご馳走様でした。
3位
7回
2023/02訪問 2023/02/19
とある平日、ランチにてまたもや久しぶりになってしまいました白石区川下の言わずもがな大人気のピッツァ屋さんです。
現着すれば開店狙いで一番になりいつもの席に座らせて貰います。
この日メニューより、以前伺った時よりちょっとだけ値上がりしていましたが世の中の状況考えたら一番影響受けそうな業種なので心中お察しします。。。と言う事で今回も"マルゲリータ(1200円)”と"炭酸水(150円)”にてお願いしてみます。
注文よりいつもの箱から取り出したじっくり寝かした生地を手際よく広げ軽く粉を振り、トマトソースやモッツァレラ等をトッピングし木べら?に乗せて他店より炎が大きい薪窯にイン・・・いやぁ~薪の火が暖かくて気持ち良いですねぇ。。。あっ!焼けた!!。
では一口・・・はぁーっやっぱり好きです♡♡♡。
何気ない作り方のピッツァですがそこまでに至る手間暇やこのピッツァに合うソースやオイルを吟味して選んだご主人のセンスの良さから出来る一枚はお話しさせて頂くと改めて感心します。
ふと、色々大変でしょうが是非是非これからも美味しいピッツァを提供し続けて頂きたいです。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにてまたもや久しぶりになってしまった白石区北郷の大好きなピッツァ屋さんにお邪魔させて頂きました。
時節柄開店狙いでお邪魔して混雑するのを避けるためソッコーで”マルゲリータ(1100円)”と“炭酸水(150円)”をお願いしてみます。
あっという間に完成しました。嗚呼~これこれ♡。
では一口・・・おっ、生地薄くなった?。
心なしか口に入れて噛んだ瞬間に生地の薄さを感じ、気のせいかもですが面積も少し大きいようにも見えるのでたまたま今回広く伸ばし過ぎたのかしら?なんて思う生地は風味良くて癒やされます。
他にはフレッシュ寄りなトマト、意図的にでしゃばらないモッツァレラチーズ&オイルにより全体的なバランスの良さが伝わりました。
最後は炭酸水グビグビ飲んで終了します。
お陰様で癒やされました。今回ご主人とお話し出来なかったのは残念ですが、また今度ゆっくりと。。。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて気が付けばまたもや間隔開いてしまう大好きな言わずもがな「ピザと言ったら♪シェイキーズ♪」、ではなくピッツァと言えばマッシモさんです。
現着すればタイミング良くそのまま着席出来てラッキーでした♪。
この日メニューより、前回はマルゲリータでしたので今回は“マリナーラ(850円)”といつもの“炭酸水(150円)”をお願いしてみます。
今日もご主人の華麗なテクニックにてチャチャッと釜で焼かれ完成しました。
では一口・・・嗚呼~(*´∀`)やっぱり美味しい♡。
ウリの1つである生地の弾力と風味が好みなタイプで『THE・幸せ』として噛みしめます。
その上には飽きの来ない仄かな甘さと酸味のトマトソースはもとより、ファラっとかけられている実はオリーブオイルじゃないオイルもこのマリナーラとしての相性抜群だと再認識出来、オレガノの風味とメインのガーリックスライスがまとめ上げています。
他にいつもの炭酸水は自宅でも飲み慣れているので安心な味わいです。
あっ、またもやご主人と話しが盛り上がってしまい調子に乗って”マルゲリータ(1050円)”もお願いしちゃいました~。
では一口・・・おーっ!改めて食べても斬新に感じちゃいますぅ(≧∀≦)。
後半お喋りに夢中になってしまい味わい未確認ですが気が付いたら無くなっていましたσ(^_^;。
ふと、入店前「今日は1枚にしとこ」って思ってましたが美味しいので2枚難なくペロリんちょでした(^_-)。
ご馳走様でした。
とある平日、ふと、頻繁に伺う筈のマッシモさんが半年も開いていたとなれば慌てて伺いました言わずもがな有名ピザのお店です。
現着すればご主人より「今回はちょっと早かったですね」と笑顔でお出迎えされます。
この日メニューより、“マルゲリータ(1050円)”といつもの“炭酸水(150円)”をお願いしてみます。あっ、今回伺えば2品共若干の値上がりをされたようで、マリナーラも850円となり、昨今の小麦粉の高騰etc.考えたらそれでも安いかと思います。
では一口・・・嗚呼~やっぱり美味しいなぁ~(○´∀`○)。
箱にて大事に寝かされたピザ生地は計算された厚みからの食感、塩気ある風味は素晴らしく冷めると弾力増してグッド、この生地に合うトマトピューレやオイル、バジルの葉っぱ比率具合も良かったですね。
最後は炭酸水飲んでスッキリします。
ふと、ご主人におかれましてはこれからもお客さんが喜ぶ美味しいピザを突き詰めて頂きたいです。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて前回より約1年も間隔空いてしまい「今度は近いうちに♪」なんて言ってた自分に腹を立てながらお邪魔させて頂きました札幌の中で一番好きなピッツァのお店です。
現着すればタイミング良くお客さん少なくて良かったです。
この日メニューより、“マルゲリータ(950円)・と”ミネラル炭酸(100円)”を大好きなご主人にお願いしてみます。
おーっ!今日もキラリ出番待ちの箱に入ったしこたま寝かせたピッツァ生地がキレイです♡。手際良く生地を伸ばしソース、チーズ乗せ薪にて温度調節されベストな温度になったと共にササッと窯へ投入!木の長いヘラみたいなので窯内にてクルクル回せばあっという間に完成します♪意図的に少しだけお焦げ残してお皿に移し替えて完成します。
では有り難く一口・・・うーーん♡♡♡ヾ(≧∇≦)やっぱり美味しい!。
誰が何と言おうともこちらの生地が好きです!。
嗚呼~、何だかもう我慢出来ずに“マリナーラ(750円)”も頼んじゃいます!。
では改めて一口・・・ヒューっ!ベースとなる生地がとっても美味しいので基本どちらを食べても美味しいんですがこちらはガーリックスライスのお仕事がグッドでした。
有り難い事に滞在中ご主人とまた他愛もないお話しにお付き合い頂きありがとうございますm(__)m。
お陰様で良い年越しが迎えられそうです。今度こそ間隔開けずにお邪魔させて頂きます。
ご馳走様でした。
とある平日の夜、ふとご無沙汰してたのを思い出しお邪魔させて頂きました大好きなピッツァ屋さんです。
あっ!待つのも覚悟で訪れれば思いの外空席あったので良かったです。
この日メニューより、久しぶりなのでテンション上がりとりあえず“マリナーラ(750円)”と追って“マルゲリータ(950円)”、いつもの”炭酸水(100円)”をご主人にお願いしてみます。
いつもの行程を経てさすが!あっという間の完成です。
では一口・・・ヒューーーッ(≧∀≦)。嗚呼~やっぱりこの生地がとっても美味しいですぅ♪。後からご主人に伺ったしっかり生地を数日間寝かせ、箱を開けた途端目に飛び込んで来るキラキラホントに寝ているように見える出で立ちで、温度や諸々配合にも細心の注意を払っているから火の通りが早いので他店より短時間でも焼き上がり縁の焦げも寝かせて無いものとは味わいが違い、絶妙な食感とその何とも言えない風味がたまりません!。
具材もトマトソースの加減、ニンニクのスライスの拘り、オイルも目からウロコのオリーブオイルではなく敢えて火の通りが良くピッツァの味わいを邪魔しないサラダオイルだそうで本場ナポリのオールドスタイルはサラダオイルだったと言うのも初耳でホント勉強になりました。
お次にマルゲリータはチーズとトマトソースのバランスそしてやはり生地の美味しさ・・・いやぁ~美味しいねぇ~!(^^)!。
あまりの美味しさにマリナーラおかわりしちゃいました♪。
今回ゆっくりご主人とピッツァのお話しが伺えてホントに良かったです。
もしかしたら平日の夜は狙い目かもですね(^_-)。皆さんも如何?。
ご馳走様でした。
『2016年3月編』
並びの初訪問のお店に伺いお腹は満足しておりますが脳みそだけが「どうしてもこちらのピザを食べたい」と申しておりますのでお邪魔してしまいました。
平日のランチ終了時間近くてもさすが店内も持ち帰り客含めお客さんいっぱいの中、この日メニューより、お腹いっぱいですが“マルゲリータ(950円)”と“サツドラ炭酸水(100円)”をお願いしてみます。
おおっ!厨房見れば目の前で待機しているモッチリ生地の美味しそうな出で立ち♪♪、そして以前よりお顔の険しさとちょっと痩せたようにも見えてしまうご主人が心配です。
では一口・・・うーん♡マルゲリータは生地の程良い厚みに絶妙な塩気と風味に弾力ある食感、縁のちょっと焦げた苦みもこちらならではの特徴です。その上には変わらないミルキー絶品モッツァレラと淡いトマトソースとのバランスが良かったです。
お忙しい中ご主人より「以前にもお越しになられてますよね?」と、お顔覚えて頂き嬉しゅうございます。
ご主人もくれぐれも無理をせずお身体には気をつけて頂きこれからも美味しいピザを皆さんに提供して頂きたいです。
ご馳走様でした。
『2015年3月編』
やはり気が付けば前回からは間隔が開いてしまい久しぶりになりました。
とある日の夕方突然無性に美味しいピザが食べたくなり夜の部開店のタイミングがバッチリ合い裏の駐車場で数分調整し先客と先を荒らそうようになだれ込みます(結果負ける)。
変わらないFM放送が流れる中、ご主人と将来を担うヤングなお兄さんに迎えられ着席、この日メニューより、アベノミクスなご時世にも変わらない金額の“マルゲリータ(950円)”とどちらか迷ったら無理してでも両方食べるものだと誰が言ったか?“マリナーラ(750円)”、“サッポロドラッグミネラルウォーター炭酸入り(100円)”でお願いしてみます。
おっ!以前はさほどではなかったテイクアウトの需要が凄まじいですねぇ(;O;)!、あれまっ!僕の分もテイクアウトに回されちゃいました(^-^;)。
幸い急いではいないので問題ありません!。その分ゆっくりご主人のお仕事眺めていられますから♪。
では一口・・・マルゲリータの良さは改めてフレッシュなトマトソース、ミルキーなモッツァレラ、少し塩気の高い弾力あるモッチリ生地が織り成す三つ巴のバランスが最高だからでこれが人気の秘訣か?やっぱり素晴らしいですねぇ!。あっ、縁の焦げの香りも一役かっています。
マルゲリータを食べ終わり、お次のマリナーラまではまた少々タイムラグがあり眠たくなって来た頃、焼いてもらいましたマリナーラは以前よりガーリックのスライスが新鮮なのか?結構存在感高くなっていました。個人的には嫌いじゃないのでこれまた刺激的に美味しく戴きました♪。
以前のご主人がお一人でやられていた時より作業が効率化がなされましたが『明日を担う若き青年』の成長がもっと期待出来て仕事を分配出来たら更に効率が良くなりそうです。
色んな意味でまた次回が楽しみですo(^-^)oワクワク♪。
ご馳走様でした。
『2013年9月編』
2年以上ぶりでとても久しぶりになりました。
いつもレビュアーの混雑状況を拝見し「気合い入れないと!」と今回近所の有名ラーメン屋さん開店狙いで伺い、開店時間がズレていますこちらに上手くなだれ込みました。
開店10分前に到着し早くも一人並んでおり、更に一人増え3人になったところで開店、ちょっと前倒しで開店しましたがラーメン屋さん並みの開店狙いにご主人ちょっとプチパニック状態です。
BGMはローカルFMから洋楽が流れています。
そんなこんなでこの日メニューより、ハシゴ後なので“マルゲリータ(900円)”と“ペプシコーラ(250円)”お願いしてみます。
あちゃー(>_<)、、、開店三分後には満席になり若きご主人は大変そうで間違いなく誰か雇った方が良いのでは?と人事ながらドキドキします。
ピザを準備して焼き上がりまでは早いのですがその他注文等お客さんとのやり取りに手間取ってしまいます。
ご主人の慌てながらも華麗なピザ作りに感心しながら余計な心配しているうちにやってきましたピザはトマトソースの赤がとてもキレイです♪。
では一口・・・・・・・・・・・・・ヒャッホーイ!(≧◇≦)。
やはり素敵な美味しさですね。
熱々で少し塩気が高くなったような生地の美味しさ、果物のような爽やかな甘さのトマトソース、コクが際立つモッツァレラ、隠し味?的オリーブオイル&バジルでシンプルな中に完成された美味しさを感じました。
あまりの忙しさに少し雑になるのもお客さんに誤解を招かないかも心配です。
美味しさよりも心配が先に立つ最高なピザ屋さんでした。
ご馳走様でした。
『2011年5月編』
このエリアで仕事が終了!前の日に続き連続でピザを頂くことになりました。
こじんまりとした店内は半分は客席エリア、
残りは 釜! っていう感じです。
細かい展示ものは多分若主人が現地で集めたものかと思います。
その中で説明して頂いた・・・・
マルゲリータ妃の肖像画・・・・・・。
本当にお恥ずかしいのですが・・・・・人の名前だったとは・・・・・・・。勉強になりました。
他にも生地に使う塩の分量が数パーセント(一応伏せます)多いですとか。僕のお気に入りの店の一つ “SAVOY”さんの釜を作った職人さんに作ってもらったですとか、生地の発酵時間の違いですとか、イタリアや東京でお仕事もされていたとか・・・・。
とても沢山教えて頂きテンションUPでございます!
今回は2種類だけある中でやはり好きな“マルゲリータ”をチョイス。意外とあっという間に(1分20秒)出来上がりました。
お味の方は「シンプル・イズ・べスト!」です。
まずは流石こだわりの生地で他店より若干焦げ目の多さを感じ、香ばしい香りも漂います。食感は丁度良い歯ごたえ感です。パンのようでは無くせんべいの様でも無い絶妙な生地加減でした。
上に乗っているトマトソース?ビューレ?はあっさりとしています。酸味もコクも少なめなので物足りないという方もいるかもしれません。
モッツァレラも比較的薄めなようで併せて考えると生地の為の具材かとも思います。
900円という金額は宅配より安い金額で、本物の釜焼きピザを頂けるとうのはご主人が言っていた「本場ではもの凄く安い金額で気軽に食べられるピザを北海道で!」とうい意気込みが伝わる一枚です。
あまりにも話が弾み過ぎてもう一枚“マリナーラ(700円)”も追加でお願いしました。こちらはマルゲリータのチーズがニンニクスライスに変更したものでしょうか?
更にシンプルで僕にとってはおやつ感覚で頂けそうです。ニンニクと言っても後で大変になる事になるほどの影響力は無いようです。
信念としてお邪魔したお店では静かにしてるのですが、これだけご主人と盛り上がると“情”というものも芽生えてしまいます。
多分相性が良かったのでしょう!
また気軽に食べに伺います!
ご馳走様でした。
4位
1回
2015/12訪問 2015/12/21
『2015年12月編』
沖縄旅行六日目で最後の晩餐は思い入れが強すぎて逆にお邪魔しにくくなってしまったイタリアンだと思ってたライトなフランス料理のお店です。
久しぶりなので外から軽く店内状況確認し空席あると認識、勇気を出して重いドア開ければ相変わらずの景色と最初は無愛想に感じてしまうご主人がお出迎えしてくれます。多分僕だとは気付いていなさそうなので静かに事を進めましょう。
ムード満点のジャズボーカルが流れる中この日メニューより、一応体裁を保つ為に“オリオン生ビール”を発注、お料理は“黒オリーブのマリネ“、達筆で読めなかった“グルクンのソテーアラビアータ仕立て、その後そのソースでパスタ(1950円)“に前回良い印象残る“フォカッチャ(300円)”、“マルゲリータ(1080円)”辺りをテーブルにあります紙に書いてご主人に渡しお願いしてみます。
では一口・・・プハーッ(≧∀≦)!オリオン生ビールを沖縄で飲むのは最高ですねぇ♪。
あっ!お通しが到着しました。ではあくまで素人が想像で語ってしまいます(^-^;)・・・サーモンマリネ、鶏肉辺りの煮凝り、干し大根?謎のカレー風味漬け、燻製イカの軽いオリーブオイル和え、濃厚チーズ、オクラ、人参かと思いきや柿!、何かと思えば栗!、美味しいハム!・・・雑でスミマセン!。
黒オリーブ到着しました。うおーっ!何故だか今まで食べたものとちょっと違いオリーブの美味しさと塩加減&オイルの活躍が絶妙なんですぅ!。
うる覚えでフォカッチャをチョイスした記憶は間違い無くソーグッド!これまた熱々絶妙なふっくら&塩&オリーブオイルの加減が「やってくれますねぇ(^_-)」状態です♪。
マルゲリータはオーブンにて完成、生地は薄くミラノ??一歩手前位カリッとしており、みずみずしいトマトソースにコクのあるモッツァレラ、決め手となるバジルの新鮮さで確立されたピザで専門店じゃないのにこのポテンシャルは素敵やーん♡。
黒板の文字を間違って解釈してなければ(実際はグルクマ(半身)のソテップタネスカ仕立て・そのソースでパスタ)と書いてあると解釈、グルクンをオーブンで焼いて別フライパンで作成のイタリアンなトマトベースの色んなものをオリーブオイルで炒めたものを上からかけて戴けば普段このようなもの食べた事無い人間にはとっても幸せな味わいでございます!。お魚さん自体軽い酸味位の白身のあっさりとしたものとの相性が抜群でした。
そんな頃にちょうどお客さん一組帰られ、少し一息出来そうな時にご主人に改めてご挨拶♪、しっかり覚えていてくれたのは嬉しいのですが僕が太った事にとても驚かれた事に僕までビックリしますσ(^_^;。
その合間にそのソースでパスタも完成!、ツルシコ麺で戴くパスタは全く生臭さも無くあっさりトマトの旨みだけ残した秀逸なものでした♪。
その後は今まで他のお客さんには寡黙だった筈のご主人がとうとうと話しかけてくれ、懐かしい昔話に花が咲きお陰様で楽しい時間と幸せになるお料理を戴けました。
ドリンクはビール1杯のみでしたが一応〆で“ブルーチーズのアイスクリーム(470円)”もお願いし一口・・・ホゲーッ(゜o゜;!!、こ・れ・は美味しいブルーチーズそのもので、辛うじてアイスとしての甘さが感じられ、周りには胡椒が散りばめてありお酒飲める方であればこれでワインを軽くイケちゃいそうです!。もちろん飲めない僕も過去濃厚さトップクラスのチーズアイスを堪能致しました♪。
素敵なお店で昔を思い出し少しセンチになるもまた来年への頑張りに繋がりそうです(^^)v。
本当にありがとうございましたm(_ _)m。
ご馳走様でした。
『2009年6月編』
会社の上司に連れられ、その会社を辞めてからも来沖の際は必ず伺うお店です。
元々この手のジャンルはどちらかと言うと苦手だったのですが何故かこちらのお店だけは居心地が良いんです。
多分マスターとの波長が合うのでしょうか!?全般的に料理は外れはありません!。特にパンは自家製で焼くのでそのままでも凄く美味しいです。
他にもパスタも滅多に食べれませんがブルーチーズのスパゲッティーなんかは絶品でございます。マスター曰くブルーチーズ自体入手するのが大変と言っていたのであれば是非是非お勧めの一品です。
他にも挙げればきりがないのですが、カツレツもさっぱりジューシーで薄めの衣の下にある澄んだ脂身は女性でも喜んでもらえると思います。飲み物はワインが幅が広くあり、僕は分かりませんがマスターに要望を伝えるとそれに適したものを選んでくれます。
昔、2回位泡盛のシャーベットを頂き、ものすごく美味しかったのですが、喜んで沢山飲むととんでもない事になるので注意が必要です。しかしもしかすると今は作って無いかもしれません(涙)。
居心地の良いお店でたまには沖縄ではない、料理を味わってみるのも良いのではないでしょうか?
ご馳走様でした。
5位
3回
2017/12訪問 2018/03/05
とある平日、ランチにて昨年末ラストはいせのじょうさんでと思い伺えばお店終わった直後に到着してしまい悔しい思いをしたので今回年末とすれば随分早いのですがお邪魔させて頂きました大好きないせのじょうさんです。
今回は気合い入り開店狙い一番乗りでございます。
この日メニューより、久しぶりに原点に戻り“しょうがラーメン(550円)”と“焼きぎょうざ(300円)”を初めてお会いするお姉さんにお願いしてみます。
では一口・・・ハァ~ッ(*´▽`*)癒やされますぅ~♡。
麺は中細ウェーブ麺でさすが自家製!のど越しの良いチュルチュルで確かに後客が頼んだ『麺固め』でも良い位な食感でした。
スープは相変わらず旨みが脳を駆け巡る感じで、もちろん卸し生姜にて心も体もホット♪ホット♪になります。
具材はあっさりメンマ、ネギ、小さめチャーシュー辺りでこの位の方がラーメン楽しめる事を認識出来ました。
お次にぎょうざは気をてらわない秀逸なもので野菜コロコロ食感残してあり、今回は酢+コショウのみで戴けば野菜の甘み伝わりよりグッドになりました♪。
帰り際たまたま用事で来ていた総ご主人にお会いする事が出来て良かったです♪。
これで良い年が迎えられそうです。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて不覚にも今年初めてとなってしまいましたいせのじょうさんです。
ちょっと離れた所にある専用駐車場に車を停めて現着すれば開店間もなくでもファンの方が大人しくラーメン待ちしています。
僕の知っているご主人はお昼札幌駅で居ないので若干寂しさを感じながらこの日メニューより、確か食べた事無かった“胡麻とにらの辛口ラーメン(750円)”と我慢出来ずに“焼きぎょうざ(300円)”をお兄さんにお願いしてみます。
おっ!別のお客さんのですが手鍋で何かを炒めています。丁寧に下準備するのでそれなりに時間かかり完成しました。
ホーッ♪、ニラの緑やゆで卵の黄色、唐辛子の赤と見た目鮮やかで胡麻の香りが鼻腔をくすぐります。
では一口・・・麺は白?グレー?っぽい細麺でムニパッツンな食感が楽しめます。
スープは中華そば的ではなく白濁したもので胡麻筆頭に色々参加しているように認識され唐辛子の恩恵含めてバンチ効いており、ジワジワと辛くなってきます。
具材はこの後仕事なのをすっかり忘れていた新鮮なニラ、ネギ、メンマ、ゆで卵、黒と赤の唐辛子を間違って噛むとやっぱり辛いです(^。^;)。
お次に焼きぎょうざは薄い皮でうっすら味付いていたので何も浸けずに戴き餡の何か大きなものの食感グッドでした。
ふと、厨房内見てたら白菜も一枚一枚丁寧に下処理してたり手間暇を惜しまずひとつひとつ心を込めて提供する姿はご主人居なくても受け継がれていて良かったです。
ご馳走様でした。
『2015年12月編』
タイミングが合って年の瀬滑り込みでお邪魔する事出来ました。
残念ながら大将はおらず任された新たなご主人とイケメンお兄さんにお出迎えされちょっと別なお店に来たみたいに感じます。
この日メニューより、おっ?新メニューに“太麺背脂しょうゆラーメン(600円)”を発見すれば“焼きぎょうざ(300円)”、“おにぎり梅、おかか(各150円)”にわがまま言いまして背脂多め発注で新たなご主人にお願いしてみます。
では一口・・・ほーっ!確かにノーマルより明らかに太い麺はチュルチュルな舌触りで粉の風味を更に感じられる美味しいものでした。
スープはノーマルの中華スープに背脂なので『チャッチャ』を想像していましたが個体ではなく溶かした脂だそうです。一口啜ればいつものスープにそれを上手く壊さずコク?と仄かにパンチ効かせた感じでそれでも麺が主役に感じます。
具材はゆで卵一個、青菜、チャーシュー、ネギ、メンマです。
注文後包んで焼く餃子は・・・秒殺です(^_^)v。
おにぎり梅、おかかはそれぞれ海苔とお塩が立った食が進むものでした。
おっ?何やら年越しそば2人前900円販売中だそうで聞くところによると東京の製麺所に依頼して作った拘りのお蕎麦だそうで自宅に戻り翌日戴きましたが思いの外お蕎麦の麺がこちらの麺と同じ風味があるように感じられた面白い麺でした。
あっ!帰り際やってきた大将より頂きました紅白のお餅も美味しく戴きました。
大将におかれましては2店舗になり無理して体壊さない事を祈ります。また2016年もお世話になります。
ご馳走様でした。
『2015年5月編Ⅱ』
リニューアルオープンが待ち遠しくてお邪魔させて頂きました♪。
新しい店内はL字カウンター8~9(未確認)席に増えて、厨房内の導線が広く「お客さんとの距離が遠くなり使い勝手が悪い」とニコニコしながらご主人が嘆いています。何はともあれお元気そうで何よりでした。
変わらないFM放送が流れる中この日メニューより、原点に戻り“しょうがラーメン(550円)”とこの後いつもの友人との会食が控えているので“餃子(300円)”をお願いしてみます。
では一口・・・嗚呼!幸せですぅ(●^o^●)。
基本的に詳細は変わらないので割愛しますが、ホッとする一杯ですぅ。
心なしか麺のコシがアップとスープの旨味がアップしたように感じました。餃子は忙しくても変わらない注文から包み焼いてくれるので美味しいに決まっています!。
僕なんかしょっちゅうお邪魔している訳ではないので大きな事は言えませんが、リニューアルしても変わらず素敵なラーメンを提供してくれるご主人に感謝致します。
これからも宜しくお願いします。
ご馳走様でした。
『2015年5月編』
いせのじょうさんが改装中だと噂を聞き伺ってみれば未だの様で工事自体は19日までの様ですが再オープンは未定でどうやら情報はFacebookにアップされそうで待ちどおしいですね♪。
『2014年7月編』
大好きなラーメン屋さんなのに「これだけ間隔があくのは失礼極まりない!」と思いながら恥を忍んでお邪魔させて頂きました。
開店5分後に入店すれば残り2席となっており、少し日焼けしたご主人は忙しそうなので軽く挨拶だけして着席します。
ラジオからFMが流れる中この日メニューより、30℃超えの暑い日でも未食だった汗が出そうな“辛口白菜ラーメン(650円)”と“焼き餃子(300円)”をお願いしてみます。
冷蔵庫に冷やしてたグラスにお水入れてもらい大人しくご主人の華麗な仕事っぷり拝見します。
餃子は注文より一つずつ作るのでお客さんは良いけどご主人は大変そうです。
では先着の餃子を自家製ラー油ベースでお酢&コショウの醤油抜きバージョンで戴いてみましょう。
ハイハイ❤・・・意図的に粗く刻んだキャベツの食感と甘さがポイントで挽き肉もグッド、皮は薄くて餡の美味しさ引き立たせます。
お次にラーメン到着、では一口・・・うぉーっ(^O^)!。
やっぱり美味しいなぁ(*'▽'*)!。
麺は茹でるタイミングちょっとでも間違えると駄目な繊細で細い拘りの麺でひと噛み毎に麺の味わいが楽しめます。
スープは僕の記憶違いかもしれませんが以前より少しお魚さんの影響が高くなったようにも思え、スープですが旨味の『塊』そして貧弱な例えですが『喉が乾かない』最高の醤油スープです。
具材にはスープが染み込んだ白菜、味わい深いメンマ、ネギ、チャーシューではなく挽き肉が結構な存在感を醸し出しており、白ゴマはスープとの相性抜群で風味のお手伝いしていました。
そして今回『辛口~』の真骨頂!さすがいせのじょうさん特製赤と黒の唐辛子(鷹の爪)は効きますねぇ(≧∀≦)、辛さはさほどではありませんが気が付けば汗が・・・汗が・・・牛のヨダレみたいに顎から落ちてました(@_@)。
しかしお会計終わり外に出れば清々しく最高に気持ち良い瞬間でした。
やっぱり美味しかったなぁ!!!。
次回はあまり間隔あけずに伺いたいです。
ご馳走様でした。
『2013年2月』
今年初めて伺いました。ご主人もお元気そうで何よりです。
今回はいつもの友人と同伴でバリバリの甘めなサッポロラーメンがベストな友人の口に合うか不安でしたが大好評でDrストップかかっているスープを完飲してしまい困っていました。
餃子もピリリとした辛さが特徴的で自家製のラー油はなんと!ご主人自ら唐辛子を育てて使っているそうで、どちらかと言うとパンチある辛さが斬新でした。
楽しい時間を過ごせて良かったです。
ご馳走様でした。
『2012年11月編』
僕にとって特別なお店で、思い入れがあり過ぎて伺えていなかった期間があり今回自分の中で踏ん切りをつけてお邪魔しました。
今回久しぶりだったにも関わらず入口に入った途端ご主人から「あっ!もみたろうさん!(あたり前ですが仮名)」と覚えて頂いた事、お邪魔出来なかった期間どうしていたのか心配していもらっていた事に感動。。。。。。。
更に僕の身の上話まで付き合って戴き改めて深く感謝する次第であります。
散々募る話をしていつもの“しょうがチャーシュー(750円)”を戴きました。
涙でいつもよりしょっぱかったラーメンでした。
一歩前に踏み出せた記念日となりました♪。
ご馳走様でした。
『2010年3月』
最初はテレビか何かで見つけ、休みだったり、満員だったりしてなかなかお邪魔出来ませんでした。
しかし一度行ったら虜になってしまい“あっさり癒し系”らーめん部門ではナンバーワンではないかと思います。
カウンターのみで競争率高いですが、座れるとご主人の朗らかな笑顔から作りだされる一杯はとても癒される思い一入です。
普通のらーめんは500円ですが敢えて僕は必ずしょうがとチャーシューをトッピングしています。
麺はご主人が以前製麺メーカーに勤めていたこともありこだわりのちょっと細めのストレートで、スープはあっさりしていて最後まで飲み干せます。
これに生姜おろしたのと出しゃばらないチャーシューがかなりマッチしています。
またサイドの餃子も注文から餡を皮に包むというこだわり!
限定のチャーハンおにぎりも大好きです!
最近めっきり足が遠のいてしまいさびしい限りです(涙)。
あっさりとした醤油ラーメンを食べたい方は是非ご賞味あれ!
ご馳走様でした。
6位
1回
2015/11訪問 2015/12/26
『2015年11月編』
今回3回目となりました母親の誕生日会としてお邪魔させて頂きましたミシュランにも掲載されている和食の美味しいお店です。
事前に予約してあるので時間になり入店3回連続同じお気に入りの部屋に当たりました♪。
この日メニューより、コースなので飲み物だけをとお水も悪いのでと仲野農園のリンゴジュースと母は自家製しそジュースホット、もちろん父親は日本酒を頼み大人しく待ちます。
リンゴジュース『コックスオレンジピピン種』はリンゴその物が濃厚で甘みもたっぷりあり氷が溶けても美味しく戴けました。ちなみにこちらの奥様は長沼ハーベストさんとお知り合いにようで「ハーベストは冬に行かれると比較的空いてて良いですよ♪」との事でした。
では順番に一口・・・白菜、イカ焼き浸し菊の花ひじきは珍しい白菜を焼いた香ばしさと出汁がイカの食感、本物ひじきの磯の風味が良い演出しています。
椀ものは厚岸の牡蠣、紫シメジ、ナメコで旬であろう牡蠣の美味しさと珍しいホントに紫色のシメジに大きなナメコの優しい味わいと歯応えを楽しみました。
シャコとマツカワガレイは久しぶりに食べたシャコが肉厚で甘みを感じる逸品でカレイ身は透明感バッチリ!弾力ある身は自然と鼻歌出ちゃいます♪。。
あっ!今年もキレイな落ち葉と共に登場しました焼き魚は磯の風味するナメタガレイエンガワの脂が最高!焼きピーナッツバターカボチャはカボチャのスイーツにも匹敵するコクと甘みがあるもので白ゴマが炸裂している青い大根も珍しい味わいです。
揚げ物としてアブラコのフライは薄い衣で軽く脂乗ったお魚さんとサラサラレッド玉ねぎの酢の物がサッパリと口当たりの良いお料理になっています。
栗山ショウボウイン大根、根室のブリは下味付けたブリが最高でこの時点で一番!大根もきめ細かで身も心もとろける鰹昆布のお出汁にゆずの風味がアクセントになっており最高レス。
ご飯ものは噴火湾のアナゴに今年も来ました♪ムカゴ、ゴボウの苦みがソーグット!。
香の物はほろ苦な小松菜とこれまた苦みのヤマゴボウも名脇役でした。
今回も一枚写真撮るの忘れたデザートのリンゴは密がいっぱいでもう一つの漬け物みたいな柔らかさの蒸しリンゴもあっさりした甘さ、その他ブドウです。
もう一皿来て上品な甘さの黒豆と栗山の栗を使った栗きんとん?も栗の味わいしっかり伝わり素敵でした。それをご主人が立てたコクがある抹茶と共に戴きました。
僕自身も年に一度の贅沢出来てこの日を楽しみにしています。
また来年♪。
ご馳走様でした。
『2014年10月編』
ちょうど2年前、紅葉のキレイなシーズンに母親の誕生日祝い兼ねて両親と訪れてとっても感動し今年もお邪魔させて頂きました。
やはり予約は前もって早い時期からお願いしました。
今年は一度霜がおりた為に前回より紅葉は少なく感じますがその他変わらない雰囲気は抜群でピアノ音楽が流れる中この日メニューよりモトイ1人5000円のコースでお願いしてみます。
先ずは濃いグレー味のあるお皿にて先付きは優しい出汁が効いた食用菊等のお浸しで、甘さバッチリの柿、一つ一つがはっきりしているひじき、豆腐だけかと思えばチーズのような酸味あるものと合わせた素敵なものでした。
お椀は新そばの蕎麦掻きとナメコ、ゆず入りで蕎麦掻き自体は僕の知っているものより滑らか柔らかで昆布と鰹辺りのお出汁もグッド♪ゆずの風味も炸裂しています。
お刺身は苫小牧産メジマグロの醤油漬けと栗山レッド?という玉ねぎの酢漬けでマグロがこんなにしっかりとした弾力あるのには驚きました。あっ!ヒラメも良かったです。
焼き物はオヒョウだそうで身が大きいのも頷ける後からご主人より5キロオーバーのものだったそうで味わい的には淡白ながらも山椒の実をすりつぶした絶妙な調味料で合わせた薬味をつけたら更にバッチリ美味しくなりました。
また小鉢にはバターピーナッツカボチャ♪てっぺんには炙ったクルミが乗っており、箸休めのスイーツみたいに仄かな甘さとコクがあるものです。
網走産白魚のかき揚げは香ばしく潮の味が素敵♪、そして水菜のおろし和えは淡い酸味が良かったです。
ホッケのつみれはフワフワで生姜と栗山町の大根が瑞々しくて最高!ゴボウの柔らかいホクホク食感とゆずの皮の風味が絶妙でした。
ご飯は今年も長芋のムカゴ、穴子、イクラであっさりした中に珍しいムカゴの存在に笑みがこぼれます。
最後は蒸しリンゴ、ピオーネ、ご近所で採れたラズベリー、栗きんとんは栗そのままの味わいでお茶との相性抜群!、そして抹茶で締めました。
主賓の母親もたいそう喜んでくれたので良かったです。
ご馳走様でした。
『2012年11月編』
母親の誕生日にと思い記念に今年11年目になったと言われるこちらにお邪魔させ頂くことになりました。
事前に予約をして到着すれば見晴らしの良いロケーションに一軒家を改造したお店のお庭に少し遅れていた紅葉が映画のセットのように輝いています。
外観も素敵なのですが内装も素晴らしく粋な和を感じれる廊下を通過し和服が美しい奥様に案内され個室に入ればそこはもう政治家になった様な?空間が広がります。
個人的に和室でも掘りごたつで床が床暖房になっているのは有難いです。
席に着き飲物をお願いして部屋の窓から見える景色や家具に感心ているうちに早速一品目が到着しました。
ちなみに一つ一つ丁寧にお料理の説明して頂いたのですが普段B級が多すぎて食材の馴染みが薄過ぎて、脳みそに入って来ずに大まかなレビューになり、聞き取れたものだけのレビューです。
先ず一品目は苫小牧のメジマグロの漬け、玉ねぎ酢漬け&セロリで、マグロも含めてサッパリと戴けました。
2品目のお椀は石狩川で獲れたモクズガニを出汁で取り、らくようとなめこが入っていて鮮やかなカニミソの黄色が映え、微かにピリッとした後味が何だったのか3人とも分かりませんでした。
3品目はアカゾイの身を崩したものをお米の粉と栗の実と混ぜ「ミジンコ」と聞こえましたが「ミジンコ?」が謎な揚げもので、柔らかな食感の中に魚の風味と栗の風味が時たま広がるのにお皿に敷かれた楓と共に秋を感じます。
4品目は盛り合わせで、油ガレイの味噌漬け、アキアジのマリネ、ごぼうの醤油カラメル、赤カブ。ブロッコリー、食用菊・・・・・油ガレイは銀だらのような油に上品な味噌の塩気にトロケてしまい、アキアジは酸味は少なくさっぱりとした鮭でした。
ごぼうはカラメルソースが甘辛いシロップのようにかかっていて、赤カブ、ブロッコリー食用菊が目にも美味しいメインとなりました。
5品目はふろふき大根、粟麩(アワフ)、春菊で出汁が素敵で大根の上には山椒粟麩は後から調べた生麩に栗を混ぜて黄色く蒸し上げたものだそうで濃厚で美味しく春菊の苦みがまとめます。
6品目はむかごのご飯で上に緑がキレイな吉野川の青のりが乗っていてむかごは調べたところ長芋、山芋の上に付いているもののようで、味わいはユリ根のようでご飯の軽い塩気と青のりの風味が良いんです♪。
7品目は柿のゼリーにひめかみの蒸しリンゴに山ブドウで柿のゼリーはホントに柿がゼリーになっていて蒸したリンゴの少し柔らかく甘い味わいに感動して、山ブドウの酸っぱさに目が覚めます。
最後の8品目はジャガイモを練った生地にきな粉のあんの和菓子で後からご主人が持ってきて頂いたお抹茶と一緒に戴き終了です。
聞くところによると今回料理に使われたとても良いセンスの食器類は全てご主人が集めた色々な作家の作品だそうで、統一されていない方が次はどんな演出かなぁ?と楽しみになりました。
最後はお二人で玄関までお見送りまでして頂き恐縮です。
素晴らしいお店でこんな拙いレビューするのが申し訳ないのですが両親も大変喜んでいて料理が趣味の父親もとても勉強になったそうです。
また記念日には伺いたい大事なお店になりました。
ご馳走様でした。
7位
2回
2021/01訪問 2021/05/05
とある週末、ランチにてタイミングが合わずかなり久しぶりになりました麻生駅エリアの言わずもがな体に優しい旭川ラーメン屋さんです。
現着すれば開店同時でスッキリしており助かり、カウンターには天井からビニールシートがぶら下がっておりいつも笑顔の素敵な女性ご主人がマスク越しでも分かる笑顔でお出迎えしてくれます。
この日メニューより、過去のを確認しつつこちらの詳細が薄れつつも違うものをと今回は“醤油ジンジャーラーメン(950円)”・・・おっ、食後にオリジナルとある“ジンジャーエール(350円)”をお願いしてみます。
では一口・・・麺は旭川らしいかなり細いつや消し黄色っぽい縮れ麺でムニザクな食感を楽しみます。
麺を啜る度に絡まって伝わるスープにはさすが注文から生の生姜をスライスして・・・ん?ミキサー?、スープ内に実体としては無いもしっかりと炸裂する生姜フレーバー!、またベースとなるスープも個人的な印象ですが全くしょっぱく感じ無いのの極みっ!、レンゲでスープ飲み始めたら全然止まらなくて自分でビックリします。
具材は細切りメンマ、ネギ、薄くて大きな美味しいチャーシュー辺りを確認出来ました。
食後到着しましたジンジャーエールは・・・うぉーっ!生姜ぁ~っ!、絶妙なバランスにて仕上がっている生姜強めもよっぽど苦手な人以外美味しく飲める程良い甘さと炭酸比率がバッチリ♡、これまた個人的には最高な1杯でした。
ふと、お陰様で幸せな気分になれたランチを痛きました。是非また♡。
ご馳走様でした。
『2016年3月編』これがホントの塩分控え目!。
久しぶりになりました両親との会食&お風呂の会となり、旭川ラーメンが好きな両親に今回はこちらのラーメン食べてみてもらおうと案内します。
結構な人気店なので開店と同時になだれ込みましたがスルリと先に一組、二番手で入店すれば残り5席は予約のお客さんいるそうであっという間に満席で~す!。
この日メニューより、被らないようにと“しおラーメンと豆カレーセット(ラーメン普通盛り変更1200円)”を早くも奮闘中の女性ご主人にお願いしてみます。
いやぁ~ご主人の仕事している立ち振る舞いはいつ見てもカッコイいですねぇ~。
前客に続いて完成、エコのお箸にてでは一口・・・麺はさすが加藤製麺さんの薄いつや消し黄色の細い縮れ麺でムニパッツンの独特な食感が素敵です♪。
スープはなる程のこれがホントの『塩分控え目』スープで究極に言ってしまうと薄味、しかしながらキチンと諸々のお出汁が効いているので「ゴクゴク飲めちゃう♡」って自身と母親の少し残した醤油ラーメンも全て完飲しました!。
具材はネギ、あっさりメンマに薄くカットしたシンプル美味しいチャーシューです。
お次にひよこ豆カレーは、おっ?珍しい苦みが印象的なものでひよこ豆の食感と風味、ポロッとパプリカの味わいもありました。
お陰様で両親もたいそう「しょっぱくないから良いね♪」と喜んでおりました。
実家からも近いので両親も行くようです。
ご馳走様でした。
『2015年9月編』
普段こちらエリア来るときはこちらの定休日(T_T)、しかし今回銀色週間様々でオープンしているのを見つけたらそのままハシゴだろうがなだれ込みます!。
この日メニューより、つい先程美味しい塩ラーメンを食べたような気がしますが前回とは別なものをと“ブラックソルトらーめん”を今日も笑顔が素敵なご主人にお願いしてみます。
えっ?前客の小さなお子さんがあまりの美味しさにシェアしてたらーめんをお母さんから取られまいと泣き叫んでおり結局もう一杯追加しています!σ(^_^;。
そんなこんなで完成しましたウーン♡良い香りしますねぇ。
では一口・・・うおーっ(^O^)!やっぱり美味しいですねぇ!。麺はさすが旭川ライクな風味漂う細い縮れ麺で歯応えも気持ち良いです。
スープは見た目見事な醤油ですが味わいは醤油ではない塩梅で案内には『チベット岩塩に酵母を焙煎したものを加えた』とある美味しさがこの絶妙なコクを生み出しているのだろうと決めつけます!。
具材のチャーシューは柔らかくて味が染み込んでおり、あっさり旨みと感じるのが珍しいメンマ、ネギで気がつけばズッズーッと久しぶりに完飲してしまいました。
銀色週間のお陰で久しぶりに出会えた人柄も含めて素敵ならーめん屋さんでした。感謝感激!。
ご馳走様でした。
『2013年4月編』
尊敬するレビュアー様が皆さん来られ高評価でしたので遅ればせながらお邪魔させて頂きました。
駐車場は店前に2台程あり、今回混んでいるかと思いあえてショッピングセンターの駐車場に停めちゃいました。
店内はカウンターのみでしてカウンターの高さが僕の体型とあっていて食べやすそうです。
BGMはテレビから半国営放送のお昼のニュースが流れています。
この日メニューより、塩らーめんを戴く予定でしたがメインメニュー横に“カレーらーめん(850円)”なる文字が(◎-◎;)・・・・。
カレー好きには究極の選択となりましたがご主人と綿密な相談の上、塩らーめんは次回という事で“カレーらーめん”をコック帽子が凛々しい店名から想像できなった女性のご主人にお願いしてみます。
カレーらーめんにも使われるベースとなるスープには「チベット海底岩塩」やカレーらーめんには「奄美の生ウコン」を使用するなどこだわりまくりなお店です。
丁寧にじっくりとお料理する姿は惚れ惚れ見とれているうちに完成し、生ウコンであろう鮮やかな黄色が眩しいスープのらーめん到着します。
では一口・・・・・麺は細めのウェーブ麺で柔らかくもコシがある素敵な麺です。
スープの方は見た目はカレーの風味が一色だろうと思いきや、塩ラーメンのスープの方が勝っている?と思うほど濃厚なのに飲みやすい素晴らしいスープです。
しかしカレーとしてもウコンや36種類のスパイスもしっかりお仕事しており風味が良いです。添付の何種類か入っている辛味パウダーも尖った辛さアップしゃないのが秀逸です。
具材は少なく多めに入っています白いメンマが美味しく、チャーシューは薄くて大きいのが二枚程で柔らかくクセが無いのが特徴的です。
人気の訳が分かったらーめん屋さんで次回の塩らーめんも楽しみです。
ご馳走様でした。
8位
12回
2018/07訪問 2018/07/06
今や本場沖縄でも使用していないお店が多いと言われる木灰を冬場に現地にて自身で調達し麺に加えている徹底した拘りの麺です。
とある平日、ランチにて間隔が空いてしまい慌てて伺いました言わずもがな沖縄すばの風遊斎さんです。
現着すればひと段落した感じで助かります。
この日メニューより、限定ものが無かったのでグランドメニューから“カメ・カメースバ(900円)”をいつもニコニコ優しい奥様にお願いしてみます。
やって来ました。今日も良い出で立ちです♪。
では一口・・・ハイハイ♡麺はさすが本場のお店でも木灰使わなくなっている傾向なのに今でも拘っている素晴らしいものでチュルチュルのど越し良くて幸せになります。
スープはバランスグッド♪比較的本場のものより諸々抑えた印象で敢えてそうしたのであろう意図が伝わります。
具材は軟骨ソーキの乱切り乗せがたくさんで泡盛でしょうか?お酒の風味漂う柔らかな仕上がり、ネギのお仕事も素敵でした。
ふと、ご主人におかれましては最近メニュー構成を少し絞ったものにされたそうで、くれぐれもお身体の調子が一番なのでよんなぁよんなぁちばりみそーみよ。
くわっちぃさびたん。
とある平日、ランチにてそろそろ中毒症状が出始めたのでお邪魔させて頂きました言わずもがな有名沖縄すばの名店です。
現着すればあの憧れの御大と遭遇!テーブルご一緒させて頂き食事しながらご主人含めて沖縄の話しに花が咲きます。
この日メニューより、限定すばがまだ残っていると聞けば“パイコースバ(980円)”の“麺大盛り(100円)”をお願いしてみます。
やって来ました。おっ!今回は揚がっていますぅ~♪。
では一口・・・嗚呼~(○´∀`○)美味しい。先に食べました本ソーキのカツは前回は炊いたものでしたが今回のはしっかり生姜醤油に漬けたものを荒いパン粉でカラッと揚げてあり、お肉自体は前回は沖縄産、今回は外国産だそうで若干ではありますが食べる部分は少なめですが骨にしゃぶりついて美味しく戴き、もう一つの塊軟骨ソーキカツはこちらは食べ応えありグッドでした。
またすばの方は今回も美味しい麺でした。
お陰様で身も心も満足致しました。
ご馳走様でした。
とある平日、ついに待ちに待った風遊斎さんの季節がやって参りましたぁ~!。
尊敬するレビュアー様よりオープンの日にちを教えて頂きタイミング良く伺う事が出来て感謝でございますm(__)m。
現着し奥様に本年度のご挨拶をさせて頂き大人しく着席します。
この日メニューより、事前にちょっと予習していた4食&曜日限定の“イチャリバリッチすば(1080円)”の“大盛り(100円)”をお願いしてみます。
暫くして完成致しました。おおっ!見事写真に偽り無しなどんぶりからはみ出した長い骨にテンション上がります♪。
では一口・・・麺は今年も美味しいムニシコ食感で待ちに待った感動で大盛りでも一気に胃袋へ吸い込まれ、スープはこれまた今年も澄んだ出汁の効いた体に染み渡るものでした。
案内より沖縄産本ソーキと道産軟骨ソーキの2種類入っており、本ソーキの方は20cmオーバー
の代物で骨からお肉がハラリと剥がれとっても味が染み込んでいて美味しい♡。もちろん軟骨ソーキもゼラチングッドです。
ふと、食後少しではありますがご主人とも少しお話しさせて頂けたのは良かったです。
今年度もお世話になりますm(__)m。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて本年度ラストとなりました言わずもがな大好きな風遊斎さんです。
現着すれば知ってか知らずか?お客さん多数来店しており賑わっております。
この日メニューより、最後は欲望のままにと“カメ カメ-スバ(900円)”をいつも笑顔が素敵な奥様にお願いしてみます。
順番に一度に2杯ずつなので暫くして完成しました。
では一口・・・嗚呼~(*´▽`*)白くてキレイな麺は今日も素晴らしいのど越しです♪。
透明感あるスープはシンプルさに麺と具材も引き立てる役目も果たしています。
具材は前回も感動ものでした満足感100%の軟骨ソーキの乱切りで甘ダレがスープにも広がりグッドでした。
今年は残念ながら沖縄へ行くこと出来ませんでしたがお陰様でこちらの美味しいソバを戴けば僕の沖縄病も出ず何とか持ちこたえました。
ありがとうございました。また来年。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにてやって参りました笑っても泣いても本年度の営業があと少しとなりました風遊斎さんです!。
この日メニューより、確か未食であろう“カラサンスバ(880円)”の“大盛り(+100円)”、奥様より「カラサンのお肉と味付け違いますけど・・・っと言われても」“追加軟骨ソーキ(+150円)”をお願いしてみます。
では一口・・・おーっ!今日もトゥルントゥルンの乱切りソーキが甘くて辛くてグッドで~す♪。麺はチュルシコ食感で更に本日は一段とのど越しの良さを感じました。
スープはベーススッキリでカラサンの辛さがスープに広がりピリリと辛くてこれまたグッドです。
別皿にて提供して頂いた軟骨ソーキもそのまま食べればビールのアテにも最高です。ってお酒飲めませんが。。。
ハァ~(*´▽`*)満足♪満足♪。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにてお邪魔させて頂きましたそろそろ本年度カウントダウンが始まりました風遊斎さんです。
先週も前を通過し車数台停まっているのを確認スルーしてしまい今週改めてチャレンジさせて頂きました♪。
お優しいご夫婦に笑顔でお出迎えして頂き着席、穏やかな胡弓の音色が流れる中この日メニューより、おっ?不覚にも未食だった“カメカメースバ(900円)”をお願いしてみます。
では一口・・・ハイハイ♪麺は白いモチシコ食間違いなく素晴らしい麺です。
スープは鰹出汁を本場のものより控えめにしているのは北海道の方々に合わせた仕上がりかと思われ・・・えっ?底まで飲み干せばもれなく細かいニンニク片も確認出来ました。
見るからにテンション上がる軟骨ソーキの乱切りは生姜風味漂うトゥルントゥルンコラーゲンたっぷり超柔らかい一口サイズのものが10個オーバー!!、嗚呼~(*´▽`*)ソーキの海で溺れたい!。
本年度も残り少なくなって来ましたが伺えるだけ伺い2017年を締めくくりたいです♪。
ご馳走様でした。
とある平日、もう我慢出来ませんとお邪魔させて頂きました言わずもがな風遊斎さんです。
現着すればタイミング良くスムーズに入店出来て良かったです。。。が直後一気にお客さんやってきて待ち客発生してしまいました。
穏やかな胡弓の音色が流れている中この日メニューより、確か未体験な木・金曜日限定の“カリィ ヌ スバ(880円)”と”ご飯(200円)”をお願いしてみます。
では一口・・・おーっ!なんじゃこりゃ!な美味しいカレーですねぇ~(^_^)v。間違い無くこれがカレーライスだとしても高評価な逸品です。
麺は毎度の事ながら秀逸なもので、さすがに今回は味わい的にもカレーのインパクトが強いので印象薄いですが良かったです。
スープはベースとなるものがいつもの鰹出汁だとすればサポート役に徹した感じでその上にスープと交わり輝きを増す美味しいカレーが乗っております。
具材の軟骨ソーキは今日も絶品です♪。
付け合わせの切り干し大根もあっさりとした箸休め的存在、最後は黒米入りご飯投入すれば間違いない美味しいカレーライスとなり思わず目をつむってしまいます。
今年度は12月17日までなので是非またお邪魔させて頂きます。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて久しぶりになってしまいました言わずもがな北海道でナンバーワンの沖縄すばの麺が提供される風遊斎さんです。
現着すれば嬉しいあの尊敬する御大様がおられ感動!。ご主人と奥様と共にすっかり沖縄トークに花が咲いてしまいました♪。
この日メニューより、予め御大様から限定カツカリーの情報を入手していたのでホントは8月で終了だったのに今回たまたま提供していてラッキーな“カツカリーすば(1000円)”と“黒米セット(ご厚意)”をお願いしてみます。
では一口・・・おーっ!カレーが本格的で『辛さ』ではなくスパイシーですねぇ♪。さすが拘るのが大好きなご主人が産みの苦しみから完成したカレーに若干すばの汁が加わり、今日も完璧なすばの麺に絡まって口へとスイスイ運ばれます。
お次にカツは衣が薄く軟骨ソーキのトロトロ具合にカレーもマッチしており1つが小さめながらも5個もあれば大満足でございます♪。
ご主人におかれましては色々大変でしょうがよんなぁ♪よんなぁ♪ちばりみそーりよぉ。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにてお邪魔させて頂きました風遊斎さんです。
この日メニューより、前回から決めていた“黒米カレーと沖縄そばのセット”と“シークヮーサージュース”をお願いしてみます。
では一口・・・おーっ!毎度同じ事言いますがやっぱりこちらの麺は沖縄そばの麺として本場にも負けない素晴らしさです!。
おつゆもほんのり塩分高めも問題無くお出汁も効いておりグッドでした。
お次にカレーは、ほーっ!いわゆる濃厚な分野で遠くにバター?のような風味筆頭にこちらも拘りある内容で未確認ですがお肉は柔らかソーキに感じられました。
他にはいつもの人参しりしりーとひと口飲めば沖縄へ行きたくなるのマックスなシークヮーサージュース飲み干し終了します。
沖縄行かなくても大丈夫な美味しい沖縄そば戴きました。
ご馳走様でした。
とある平日、3月25日から今期再開されもっと早くお邪魔したかったのですが都合付かずようやく伺えました本年度初の『風遊斎』さんです♪。
ウキウキしながら入店し奥様にご挨拶し大人しく着席します。たまたまランチタイム外れているので客席にゆとりあり個人的には良かったです。
気持ちが穏やかになる沖縄民謡スピリチュアルBGMが流れる中この日メニューより、見慣れないピリ辛・・・あっ!これは4月からか、っと奥様より「出来ますよ♪」と言って頂き“ピリ辛豆腐スバ(850円)”と我慢出来ずに“軟骨ソーキ(150円)”を追加で奥様にお願いしてみます。
やって来ました!以前も豆腐入りを食べましたが似て非なるものらしいです。
では一口・・・おおっ!ピリ辛ですね、麺は今年も素晴らしい沖縄そばとしての風味と食感が感動ものです!。
お汁は思いの外とろみが強くお汁と言うよりいわゆる麻婆豆腐ライクな仕上がりで基本のお出汁に豆板醤や甜麺醤、オイスターソース辺りが入っているそうで斬新でした。
具材はちくわ、青ネギ、細切りショウガ辺りでお豆腐はご主人拘りの絹ごしで滑らかさは高級中華にも使えそうです。
お次にソーキは今年も柔らかトゥルントゥルンお出汁も染み込んでいる逸品、片隅にある小鉢にはカラッと揚げた・・・ポテト?が確かに箸休め的存在でした。
食後少しご主人&奥様とゆんたくさせて頂き今シーズン沖縄でのお話しに花が咲き沖縄行きたい欲がマシマシでございます。
本年度も何卒宜しくお願い致します。
ご馳走様でした。
とある平日、ランチにて頭書より予定していました風遊斎さん♪個人的に2016年度最後の訪問となりました。
おおっ!現着すれば尊敬するレビュアー様と遭遇♪、嬉しい限りでございます。
この日メニューより、本年度の〆は“タコライス&すば”と”シークヮーサージュース”をいつもニコニコ優しい奥様にお願いしてみます。
では一口・・・やはりタコライスはしっかり混ぜ混ぜしたのが一番ですね。程良い辛みあるサルサソース、マイルドな刻みチーズ、トマトスライス、レタス&キャベツの千切りに、もしかしたら軟骨ソーキも入っていた?かもで前回よりも本場のものに近くなったように感じました。
お次にすばの麺は今日もとっても美味しかったです!。ご主人の血と汗と涙の結晶!あの手間暇のかけ方考えたら足向けて寝られません!。
食後少しの間でしたがご主人や尊敬するレビュアー様とお話しする事が出来、2016年度良いラストを飾る事が出来ました。
ではまた来年度も宜しくお願い致します。
ご馳走様でした。
『2016年10月編Ⅱ』
とある平日、お店が11月末までと聞いてしまえばいつもの・・・ではない沖縄好きなお友達とお邪魔させて頂きました。
この日メニューより、未食であろう“南蛮カレーすば”と“シークヮーサージュース(300円)”をお願いしてみます。
では一口・・・おーっ!、上手い具合にカレーを合わせてますねぇ~。ベースは同じそばでカレーは別メニューのカレーライスと同じだとしても若干スープに合わせ且つそのものを上にもかけてあり、少しずつ溶かしながら楽しめました。これがまた結構合うんです♪。
シークヮーサージュースは勝手な想像ですが余分な添加物少なくも飲みやすいもので、僕は飲みませんが間違いなく泡盛との相性抜群です。
出来れば後一回はお邪魔させて頂きたいなぁ~。
ご馳走様でした。
『2016年10月編Ⅰ』
とある平日、ランチにて尊敬するレビュアー様より、こちらの年内の営業が11月末までと聞けば慌ててお邪魔させて頂きました。
この日メニューより、未食であろう“ガチマヤセット(1250円)”をお願いしてみます(あっ!食べたかな?)。
心地良いステンドグラスから光がもれる空間に沖縄系癒やし音楽が流れる中、では一口・・・嗚呼(´д`)、今年沖縄へ行けないジレンマ含めて余計に美味しく感じられます。
改めてこちらの麺のモチモチツルツル程良い歯応えが喉を通り抜け、今回は塩分の高さを感じさせない落とし所の良いスープ、ハイポテンシャルなソーキとドンドン食べ進めてしまいたくなる一杯でした。
お次に角煮のカツは、おーっ!デカいですねぇ~♪衣は表面カラッと中は角煮なので当たり前ですが大きなお口でかぶりつけばジューシーで柔らかトロトロ脂身もあるのに油っぽくないのはひとえにご主人の努力の賜物ですね!。
他はいつもの人参が甘いシリシリー戴き終了します。
僕も少しだけお話しさせて頂きましたが今年はご主人の体調調整をしっかりする為早めにお店を終了するとの事でした。
それまで僕ももう少し通わさせて頂きます。
ご馳走様でした。
『2016年4月編』
尊敬するレビュアーのmacpon様よりこちらの「本年度オープン!」の声聞けば我慢出来ずにいそいそとお出掛けします。
現着し中に入れば、おーっ!、あのお方がいらっしゃるじゃあーりませんかぁ(°°;)!!。失礼ながらも相席をお願いします♪。
この日メニューより、被らないようにと多分初めてだと思われる“辛さんすば(900円)”と“シークヮーサージュース(300円)”をお願いしてみます。
では一口・・・嗚呼( ´艸`)、今年も変わらずホントに美味しいですねぇ♪。
麺は、おっ?気のせいかもですが昨年のものより若干弾力がアップして更に美味しくなったように感じました。
スープも変わらずあっさりお出汁が効いたものです。
具材は今回初の甘くて辛さもしっかりのたっぷり煮込まれた軟骨ソーキが素晴らしくご主人に感謝しながら戴きます。
シークヮーサージュースはしゅっぱさバッチリ(><@)体にも良さげでございます。
食後『あのお方』とご主人と少しの間でしたが楽しい沖縄のお話しも伺う事が出来たのは素敵な時間で「次の仕事無ければ良かったのにぃ~」と後ろ髪引かれる思いでお店後にしました。
お陰様で楽しい時間を過ごせました。今年もお世話になります。
ご馳走様でした。
『2015年12月編』
とある方より「お会いしませんか?」とお誘い頂きこちらにて待ち合わせし期待と緊張とでドキドキしながらお店向かいました。
とある方は想像通りのお優しい方で色んなお話しをさせて頂き感謝感激でございます。
さて前回が最後だと思われましたが偶然にももう一度戴けるとなればこの日メニューより、“カレー定食(1200円)”をお願いしてみます。
では一口・・・基本的に緊張しながら募るお話しをしながらなので殆ど何を食べたか意識はありませんでしたが、そばは変わらない美味しい麺と少し塩気の高さ感じますお汁、そして生姜のアクセントがグッドで良い締めくくりとなりました。
お次にカレーは濃厚だけどクドくなく、トロットロのお肉は元々の味付けプラスカレーとの相性も最高レス!。
尊敬しますとある方に感謝とまた何処かでお会い出来る日を夢見て・・・。
ご馳走様でした。
『2015年11月編』
ふと「今年の営業も残り少なくなるのかも?」と気になり始めたら我慢出来ずに一目散にお邪魔させて頂きました♪。今年は12月27日が年内営業の最後なので是非もう一回は伺いたいです。
今回は開店狙いではなくランチ後半に参上しましたが満席ではないもののやはり結構なお客さんで賑わっております。
チャイニーズな沖縄ミュージックが流れる中この日メニューより、11月の特別追加メニューの“琉麺ベジスバ(900円)”が『限定4食』とあれば初めてお会いするフレッシャーズなお姉さんに確認しせっかくなので“追加炙りソーキ(150円)”も併せてお願いしてみます。
爽やかお姉さんが一人増えフロアを任して奥様が厨房でご主人のサポート出来るのはお料理提供時間の短縮に繋がり有り難い限りです。
う~ん♪炙りソーキの香ばしい香りが鼻腔をくすぐります!。
では一口・・・麺はベジスバオリジナルの細切り麺だそうで比較するとノーマル麺よりまとめて口に入った際のモッチリ感がアップしたように感じます。
お汁は相変わらず優しくスッキリ淀みないもので今回若干塩分の高さと勝手極まりない個人的にはもう少し鰹さんの存在を期待してしまいます。
具材はキクラゲ、味が染みているコリコリタケノコ、しめじ、シャキシャキ食感なキャベツ、人参、ワカメ辺りを確認し炙りソーキもお値段の割にタップリ入っていて嬉しくなり生姜の風味と共に嗚呼!とろける、とろける・・・。
案内より沖縄の木からだけではなく道産樹木から作る木灰の研究や営業に関してご主人の想いがいっぱいいっぱい詰まった一杯なのが伝わります。
これからもお身体にはくれぐれも気をつけて頂き美味しいオリジナルのスバ作り頑張って頂きたいです。
ご馳走様でした。
『2015年7月編』
仕事のタイミングで次回いつになるか分からないのでピッタリ合った開店時間前に現着!今回も先頭取れました♪。
入り口に更に増えた注意事項を横目にしながら入店、BGMをかける前にお客さん殺到してしまい無音の中この日メニューより、何やら“ご褒美ご飯(1100円)”なるものを発見!しかし『12時より1日4食7月いっぱい』と、「どれほどハードル高いんだ・・・」っとガッカリしますがやはり物理的に無理なので頼めるものから“アブナン丼定食(1000円)”に”沖縄産もずく(150円)”を少々お疲れ気味なご主人にお願いしてみます。
では一口・・・ハイハイ♪何ともいえない歯応えとのど越しが素晴らしいですねぇ。ご主人の魂を感じる麺です。
お汁は言うこと無しの変わらず優しくて柔らかなお出汁でした。
具材の持つと崩れそうな柔らかさのソーキは甘辛くて、おろし生姜のアクセントが素晴らしく黒米とのハーモニーも最高です!。
最後は人参シリシリー戴き終了します。
あっ!忘れてましたが食後のデザート的タイミングでもずくが到着しました(汗)。ザクザク歯応えがスーパーものとは違い気持ち良くてシークヮーサー入りであろうタレも秀逸でした。
またタイミング見計らってお邪魔させて頂きます。
ご馳走様でした。
『2015年4月編』
尊敬するレビュアーのmacpon様レビューより営業再開の声を聞き今回ようやくお邪魔させて頂きました。
こちらは提供まで少々時間かかるので仕事の合間はオープン一番乗りじゃなきゃアウトなので頑張りましたぁ。案の定開店10分後には早くも6組のお客さんが着席しています。
胡弓沖縄民謡バージョンの音色が流れる中この日メニューより、「金曜日のみメニュー」の“スヌイのてんぷらスバ”を見つけお願いするも「春オープン開始から鬼のように混雑してんぷら作ってたら危険だ」と現在は見合わせ中との事で次回以降の宿題として今回は“ハイサイ丼定食(1200円)”をお願いしてみます。
では一口・・・フーッ( ´艸`)・・・沖縄の風が吹きましたぁ!。麺はさすがこだわりありますスーパー自家製麺でその独特な風味は春間もない寒さ残る札幌でも沖縄を感じられます。
スープは奇をてらわない癒やされスープで個人的な好みとすれば後もう少しカツオさんの風味があっても・・・なーんて思いましたが多分これがこの麺にはベストなのだと思います。
具材は細切り生姜?、分葱、ちくわです。
「やっぱり北海道で食べるんだったらコレヾ(^v^)k!」でした。
お次にハイサイ丼は思いの外ボリュームありまして、黒米入りご飯の上にキャベツ、玉ねぎ、シメジ、人参、もやし辺りと絶対間違いない!味が染み込んだ美味しいソーキごゴロゴロ♪脂身のトロトロ旨さも相まってかき込むように胃袋に吸い込まれます。
小鉢には懐かしい人参シリシリーで食べているうちに涙出そうになります(・_・、)。
今年も健在な最高な一杯戴きました!。
ご馳走様でした。
『2014年11月編』
もしかしたら今年は最後かも?とタイミングが合いまたもやお邪魔させて頂きましたお料理以外店内等撮影禁止のお店です。
さんぴん茶戴き涙そうそう英語バージョンの穏やかな音楽が流れる中この日メニューより、おおっ!!メニューがアブナンそば、ウマチーそば、アブナン丼定食、タコライス定食の4種類だけになっています(゜Д゜;)。
とりあえず時間も無いの“タコライス定食(1200円)”をお願いしてみます。
更にまた新しくなりましたお店の案内から年内は28日までで来年は・・・
なんとっ!!、1月の8日から25日まで営業されるという驚きの発表ヽ(^0^)ノ!、今回は1月26日から3月25日まで冬季休業されるそうです。
では一口・・・今日の麺はモッチリ具合と味わいがアップしたように感じソーキも柔らかさ健在でございます。
スープは少しカツオが少なく塩気が立っているようにも感じましたが相変わらず美味しく完飲します。
具材にはちくわ、ゴボウ、細切り生姜を確認出来ました。
お次にタコライスは、おーっ!タコライスも黒米なのを思い出しました!、また甘辛く和えた和風の挽き肉にピリ辛サルサソースと別々になったものを合わせましたが結果オーライ、レタス千切りと溶けない細切りチーズにトマト含め全部混ぜ混ぜして胃袋へ流し込まれます。
諸々これからの展開が楽しみです♪。
ご馳走様でした。
『2014年10月編』
今年のラストが分からず本年度未練の残らないようお邪魔させて頂きました。
店内入ればまたもやテーブル配置転換しておりちょっとビックリします(^.^;。
英語版『涙そうそう』が流れる中この日メニューより、“カラサン豆腐スバセット(1000円)”をお願いしてみます。因みに『カラサン』とはウチナーグチで『辛い』というそうで勉強になりました。
メニューとは別にご主人からの案内を拝見すれば、「カンスイ」への拘りやらガジュマルの木灰が入手が困難になっており独自に作っている事、北海道の木から木灰が作れないか?試行錯誤しているお話し等、読めば更に有り難みが伝わります。
暫くして完成しました、少々辛そうな香りが漂います。
では一口・・・おーっ!麺がちょっと重いぞぉ(>_<)!。麺は白くてキレイな麺でサクサクした食感に事情を知れば有り難さ倍増します。
スープ・・・モトイ麺を持ち上げれば絡みまくりの餡はとろみたっぷりで感覚的にはピリ辛の麻婆豆腐麺でした。
上の甘辛トロトロソーキは生姜が効いており、豆腐は柔らかい絹ごし豆腐かと思われます。
小鉢には切り干し大根が入っており、最後は残ったトロトロの餡に黒米ご飯を入れておじや風にして食べる頃には身体が温まりポカポカになりました♪。
鰹だしのスープも良いですがこのような形で戴くすばもおつなものでした。
出来れば今年はあともう1回位お邪魔させて頂きたいです。
ご馳走様でした。
『2014年7月編』
予定していました近所のカフェ伺う際にこちらの幟が目に入り居ても経っても我慢が出来なくなりカフェランチ急遽中止にしてコーヒーだけを戴きこちらの開店と同時になだれ込みます。
店内はまた少しレイアウト変わっていました。また随所にお店からの案内等の貼り紙も増えているようにも感じます。
この日メニューより、夏らしく“冷やすば(850円)”をお願いしてみます。
美味しいさんぴん茶と鼓弓の音色に癒されながら暫くして完成しました。記憶した中では提供時間が一番早かったようにも感じます。
では一口・・・麺は210gある割には軽く食べられそうで温かい麺と同じであろう白い平打ちの縮れ麺は〆てあってもさほど食感は変わりません。
何かと思えば仄かな甘みと独特な食感のナタデココ、黄色と赤のパプリカ、もずくは本物で磯の香りバッチリ!、アーサーも海苔の風味がバッチリ!。
つけ汁のゴマだれはゴママックスではなくあくまで風味なのがグッド♪もずくやアーサーの味わい消していません。しょっぱさも程々なのでつい飲み干してしまいました。
最後は甘い缶詰パイン戴き終了します。
ふーぅ!美味しかった♪。
今年もう一回伺えるかなぁ・・・。
ご馳走様でした。
『2013年10月編』
月日が経つのはあっという間で気が付けば「こちらの営業も後少しでは?」と思い急いでいそいそ?とお出かけします。
前回の反省踏まえ5分前に到着、競争率の高い駐車場に車停めて今回は車内ではなく玄関にて開店待ちさせて頂きます。
少し見ない間にまたレイアウトが変わったような気もして、変わらない静かなご主人と優しい奥様がお出迎えしてくれ、BGMの静かなジャズも雰囲気アップしてくれます。おっ?途中からうちなー系のインストルメンタルが流れています。
この日メニューより、前回の反省踏まえお客さんは誰もいませんが「誰よりも早く」とソッコーでガチマヤーにな僕は“ガチマヤー定食(1200円)”をお願いしてみます。
やはり一つ一つ丁寧に作られているので十数分後の完成です。
やってきました定食は不思議な形のカツに目が釘付けになります。
ではすばから一口・・・・・麺はお店にもよりますが本場沖縄の麺よりモチモチ感が強くサクサクな食感は少ないのが特徴的です。
おつゆはカツオの出汁が弱いものの美味しいおつゆです。
具材はちくわ、味が染み込みマックスのゴボウ、お肉は向こうでもこれほどの手の込んだものが出るとこは少ないかと思われます。
お次に角煮かつは、ガブリと・・・・・・うううわおー(゜o゜;
にくじるううぅぅジュワー!です。
香ばしいパン粉に「よくぞ閉じ込めたぁ!」と大きくてジューシーで軽く味付けされた角煮はかなりの驚きです。
カツにはソースと口の横につくとちょっと難儀なからしがアクセントになっています。
その角煮の脂を下の黒米が中和、しかし油苦手な方は2個目後半は苦戦するかもです。
インパクト大の素敵なお料理でした。
食後たまたまチャンスありお二人と暫しお話させて頂き楽しかったです。
今シーズン終了日は未だ決まってないようですがもう一度位伺えたら幸せですねo(^-^)o。
ご馳走様でした。
『2012年8月編』
本年度最初で久し振りのお邪魔となりました。
尊敬するレビュアーのmacpon様のレビューより新たなメニューが出来ているようなので楽しみです。
今回混雑も予想され心配性な僕は開店10分前に並ぶといつの間にか横からフライングして入場した輩数名が開店前なのに入ったままで出てきません!!。
僕も仕事の合間で時間が無く今回は致命傷の危険があるので料理の提供時間考えると悔しい思いしながら開店時間まで待ちます・・・・。
変わらず優しい奥様がお出迎えしてくれます。
正規のオープン時間に店内入ると先程のフライングした輩が楽しそうにお茶を飲みながらオーダーし終えていました(爆)。
しかしここまで来て帰ることも出来ないので気を取り直して“多幸来ッス定食(1200円)”で炙りナンコツソーキすばにオリジナルタコライスとおかずが入ったものだそうです。
おっ!9月からはまた少しメニュー変わるようですね。
注文時間を気にしながら待ちます・・・・・。
やはり一つ一つ丁寧に作られているので前数人分の後で約20分後の提供となりました(泣)。
お料理だけは写真OKになったようなので静かにお料理撮らさせて頂きます。
急ぎ目に一口・・・・・・・・・麺は変わらず白い平打ち縮れ気味の柔らかで弾力感は少ないものです。
汁は出来ればもう少し鰹が感じられると嬉しいような気もします。塩の味が立ってしまっているのも気になったのは涙の味だったのでしょう。
ナンコツソーキの方は臭み無いなど本場より丁寧に作られていてお肉自体の味も美味しいものでした。
タコライスは五穀米を使用しているようで、タコライスのソースは本場沖縄の名店近いと感じあともう少しスパイスがあると更に近づきそうです。
具材のお肉はひき肉ではなくソーキ?を細かくしたものでしょうか?ある意味高級感があり、結構ありがちなキャベツじゃなくこちらがレタスだったので嬉しかったです。トマトはもう少し細かい方が食べやすいと思います。
小鉢の切り干し大根の味付け絶妙でした。
残念ながら次のお仕事遅刻となりましたが美味しいお料理満喫出来ました♪
ご馳走様でした。
『2011年4月編』
“macpon”さんのレビューを見てどうしても伺いたくタイミングを見計らいようやく伺えました。
開店時間を勘違いしお店の前で30分程待たせて頂きました。
住居の1階を改造して店舗にしたような感じですね。とても気合いの入った店作りが料理への愛情を感じます。テーブルや壁も木を使いなごみますね。
お茶は現地で飲むものより高級なさんぴん茶で香りが良いです。
今回は“がんじゅーすば900円”と“古代米200円”のセットを選択仕事中なのを忘れ「ニラは入れて良いですか?」の質問にも快諾!
良い香りと共にがんじゅーすばが到着、まず具材の多さと汁の少なさにちょっと驚きました。
キャベツ、人参、玉ねぎ、キノコ、ニラを辛めに炒めてその上に生姜の効いたタレに浸けこんだと思われるそーきは凄く柔らかく軟骨部分なんかはゼリー状になっていて美味しかったです。
木灰が入っている本場ものの麺で割合なのか?沖縄のそのものとは何か違う感じで斬新でした。
スープは沖縄ものはカツオ出汁の匂いがかなり出ますがこちらのはあまりせず、具材のキムチ的な匂いと味が勝ってしまっています。
食べ進めると炒めた具材で汗が出てきました、きっとこれで元気になれるはずです。ちょっとからめに味付けされたそーきと具材が古代米を頂く事ですっかりリセットされます。
古代米はこれで身体に良いんだったら毎日でも食べたくなるくらい美味しかったです。
お料理を頂きちょっとお話伺ったところお店の方はこちらの方で冬の間は沖縄で暮らしているのですね。うらやましいです。
沖縄本来のそばというより「創作」であって新しいすばを頂きました。多分札幌もさることながら沖縄でこれを出されてもうちなんちゅの女性辺りに人気が出そうなお料理かと思いました。
ご馳走様でした。
9位
1回
2015/10訪問 2015/12/12
沖縄旅行4日目は天気も良いのでウォーキングでもと松山を出発、今回是非こちらのぜんざいを食べたくて以前から何度かチャレンジするもタイミングが合わなく「今度こそは!」っと上位候補に挙げてお邪魔させて頂きましたぜんざいが有名なお店です。
事前に綿密に計算され流れるようなスケジュール予定も、うちなータイムのステーキ屋さんにて予定が狂いこちらのオープンに間に合わず開店10分後に到着すれば早くも満席(;O;)!!こちらの人気の高さを伺えます。間もなく前客の地元親子の順番になり、「良かったら相席どうぞ♪」と温かいお誘い頂き恐縮しながら着席します。うちなんちゅは優しいなぁ(T^T)。
BGMは聞こえず代わりに日・中入り乱れた会話が流れています。
この日メニューより、全然知らなかった美味しそうな沖縄そばに惹かれつつも“ミルク金時ぜんざい(450円)”をお願い・・・・・・ワッツ(@_@)?
遠くを見れば『前金』という文字発見!慌ててカウンターまで行きお願いしお金を渡し番号札を受け取り再度大人しく席にて待ちます。
番号を呼ばれてでは一口・・・ハウッ(●^o^●)!さすがにいつも食べてるすすきのの温泉施設のかき氷とは訳が違いますo(^o^)o!!。
フワッと雪の様で降るのは寒くて嫌ですが食べる分には嬉しい限りで練乳はやはり沖縄メジャーのワシミルクなのでしょうか?気候風土にはマッチしており、より一層美味しく感じます!。
その下にはトロッとした金時豆のポテンシャルが素晴らしく良い具合に煮込まれており豆の風味と甘さが絶妙で県北部の本部にあります有名店『新垣ぜんざい』さん以来の衝撃と思ってたら相席のうちなーねーねも全く同じ事言ってたのにはビックリポンです。
今回この後もたくさんぜんざい&かき氷食べましたがこちらのが一番バランス良く美味しかったです♪。
ご馳走様でした。
10位
4回
2021/06訪問 2021/10/01
とある休日、両親とちょっとしたランチにて、両親の希望もあり西区二十四軒の言わずもがなワンコインラーメン屋さんです。
現着すれば開店狙いで1番目に入店出来て良かったです。
この日メニューより、"塩ラーメン(500円)”をお願いしてみます。
では一口・・・ハイハイ♪︎麺は黄色くて細い縮れ麺でムニムニした食感を楽しみます。
キラリ油膜浮いてるスープは、動物さんとお魚さんが絶妙にアピールしていてしっかり油分あるもクドさとして感じられず、軽く臭みを意図的に出す事で説得力が増していてテンション上がります。
具材はネギ、メンマ、ムシャムシャチャーシュー辺りを確認出来ました。
ふと、やっぱり両親も大喜びでした。ご主人におかれましてはくれぐれも健康には気をつけてこれからも頑張って頂きたいです。
ご馳走様でした。
とある休日、久しぶりに両親連れてランチにて旭川ラーメンが好きな2人に一度紹介したいと言わずもがな有名な地下鉄二十四軒駅近くのふくやさんです。
開店間もなくに到着すれば予想通りに大盛況で駐車場は空き待ちまで出ており、たまたま入れ替わりでスッと入れたのは助かります。
この日メニューより、システム分からない両親が店内大盛況にプチパニックしており僕まで移り咄嗟に“しお(500円)”をポチッとな押してしまいカリカリしている女性に渡して大人しく着席します。
では一口・・・はぁ~♡、どんだけバタバタしていてもこの細い縮れ麺の食感と風味、スープも母親が「絶妙なしょっぱさにこんなに油浮いているのに油っぽくもなくてとっても美味しい♪」とたいそう喜んでおります。
ふと、今回久しぶりに両親と食事をして、ちょっと見ない間に一つ一つの動作が遅くなり、悲しくなる程老け込んだのに気付き色々考えさせられました。
もう少し優しくしてあげないとね。。。
ご馳走様でした。
とある平日、ご近所でらーめん戴いた後、ふとこちらに2年も伺っていない事を知れば慌ててハシゴでもなだれ込みました大好きなラーメン屋さんです♪。
現着すればビックリな駐車場に空きがあり、ドア入る直前たまたま手を休めていたご主人が真っ正面に仁王立ちしてご丁寧にお出迎えしてくれ僕も最敬礼にて入店します。
この日メニューより、モトイ券売機から前回がしょうゆならば今回は“しおらーめん(500円)“をポチッとな押してお姉さに渡して大人しく待ちます。
無駄な動きが無い職人技(手元は見えませんが)と周囲へのアンテナも欠かさない配慮が見え、最後にスープの味見確認をしてから完成しました。
では一口・・・うおーっ!やっぱり美味しぃぃぃ!。
薄い黄色の細い縮れ麺の風味と喉越しが大好きです♡。
スープは放っておくと表面固まる油も美味しく味わいも豊かで、味見をしているからか?個人的にこれ以上ならしょっぱく感じるというギリギリな所も素晴らしくもちろん有り難く完飲致しました。
具材は薄味美味しいメンマ、ネギ、500円なのに2枚も乗っている美味しいチャーシュー辺りを確認出来ました。
帰りにはキチンとご主人に「美味しかったです♪」とご挨拶してお店を後にします。
こんなに美味しい500円のらーめん戴いたらご主人に足を向けて寝られません!。
ご馳走様でした。
『2015年12月編』
今年も年末になり恒例の『食べログマイベストレストラン』で候補にも挙がったふくやさんがいつの間にか『掲載保留』(゜o゜;、「ナンタルチアァ!!」と時間無いのに仕事の合間急いで通り過たらちゃんとやっており、後日直ぐに改めて保留解除の為の証拠写真撮りにお邪魔させて頂きました。
開店狙いしたら前客4人!相変わらず人気の高さを伺えます。
この日メニューより、前回はしおなので今回は“しょうゆ(500円)”でお願いしてみます。
お父さんもお元気そうで何より♡2杯ずつ丁寧に作る姿に感動します!。嗚呼~もう厨房からお出汁の良い香り漂っていますぅ~♪。
では一口・・・麺は冷や麦並みの細さで比較的柔らかくもコシと風味もある美味しい麺です。
良い匂いするスープは麺と絡まり上がる時点で美味しく醤油、動物&お魚、油分と全てに於いてもバランス取れていてスイスイイケちゃって嗚呼!完飲で~す♪。
具材はそれなりの厚みもあるチャーシューが2枚!、ちゃんとしたメンマ、スープに浸すと何故か美味しいネギでした。
何の理由で掲載保留になったか知りませんが今日も感動するワンコインラーメン食べたのは事実です!。。。信じて下さい!事実です!。
ご馳走様でした。
『2015年6月編』
気がつけばすっかりご無沙汰してしまいようやくお邪魔させて頂きました。
週末オンタイム前ですが早くもお客さんで賑わっております。
テレビから半国営放送の昼前のニュースが流れる中この日メニューより、ん?、暫く伺わなかったので記憶が定かではありませんがいつの間にか?券売機になってしまい緊張しながら“しおラーメン大盛り(700円)”をポチッとな押してご主人から諸々習得して欲しいフレッシャーズなお兄さんにお願いしてみます。
厨房では一度にラーメンはたくさんは出来なさそうなのと、フレッシャーズなお兄さんへのご主人からの丁寧な指導もあり余計大変そうです。
では食べるのに高さが丁度良いテーブルにて一口・・・嗚呼(○´∀`○)♪。
このスープを絡めて口の中に運ばれる細い縮れ麺の味わいが最高ですねぇ~(*⌒▽⌒*)♪♪♪。
お魚さんもしっかり素晴らしいお仕事しておりトロッとコクと旨みが広がるスープをそのままズズーッと飲むのも良いのですがやはり絡まって麺と一緒が好みでした。
また美味しいメンマと味がキレイに染み込んだ奇をてらわないこれまたグッドなチャーシュー3枚もこのお値段なのに頭が下がりますm(_ _)m。
帰り際もお忙しいのに一人ずつ丁寧に見送るご主人の姿勢にも感動しました。
いつまでもお元気で美味しいラーメンを皆さんに提供して下さい♡。
ご馳走様でした。
『2013年8月編』
前回値段ラーメンの美味しさと値段設定にビックリしたお店で久しぶりになりました。
お盆最後の週末オンタイム直前にお邪魔して良い具合に座る事が出来ました。
BGMはテレビからヤングなベースボールマンが暑い中金属音響かせながらベースボールに励んでいます。
この日メニューより、前回が“しお(500円)”でしたので今回は二種類しか無い中“しょうゆ(500円)”をこざっぱりしたお母さんにお願いしてみます。
やってきましたしょうゆはモタモタしていると浮いてる油膜が固まり・・・・・・嗚呼!仄かに香るお魚の香りが心踊ります♪。
では一口・・・・・・麺は白い中細ウェーブ麺で固くも柔らかくもないタイプです。
スープは・・・・・・・・嗚呼!!骨身に染みますぅ(*'▽'*)塩分抑え、仄かにお魚さんとワイルドさんが見え隠れする旨旨スープはスイスイと胃袋へ・・・・・・・当たり前ですが完飲です♪。
具材は優しい味わいのメンマ、ネギ、チャーシューはしっかり味が染み込んだものです。
食べながら「これは素ラーメンでもやって行けるんじゃ?」と勝手な事を考えてしまいます。
改めて食べたら更に惚れてしまった素晴らしいお店でした。
ご馳走様でした。
『2012年4月編』
尊敬するレビュアーの皆さまがレビューをされている有名店でやっと伺えました。
駐車場はあるのですが、道路の縁石が邪魔で上手く停められません。
店内には昔ながらの頑固そうなご主人とキチッとしているお姉さんが頑張っています。
店内の飾り物は唱和のレトロなものと何故かロボットの置物が待ち時間を癒してくれます。
BGMはテレビから情報番組が流れています。
少し酸味のありそうな醤油の香りがお店に漂っています。
この日メニューより・・・・・・といっても壁に張られていた“しお”、“しょうゆ”(共に500円)“ごはん(150円)”、“大盛り(650円)”のみからの選択ですがちょっと迷い結局いつもの“しお”で・・・・。
きちっとしたお姉さんがきちっと持ってきた麺は薄い黄色の細め縮れ麺です麺に味わいがあって美味しいです。
運ばれた時から香っていた魚介豚骨が食欲をそそります♪塩分も程々なスープを楽しめます。油分ありますが嬉しい油です。嗚呼今日も完飲です。
具材はレベルの高い薄味メンマと500円なのに二枚も入っていた柔らかチャーシューとネギです。
この金額では絶対無理だと思う素晴らしい一杯でした。
頑固そうに見えたご主人もお見送りは笑顔で丁寧にお見送りして頂きました。
ご馳走様でした。
2015年も色んなお店との出会いがありました。
今回も味わいもさることながらお店を出た時の嬉しさや感動が大きかった順になったかと思われます。
また2016年素敵なお店との出会いがあるように願っております。
北のもみたろう