レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
4回
2023/08訪問 2023/08/25
平日の昼に訪問。
11時40分くらいで10人くらい待ち。
4~5人単位で入店させるので、列が進まなくても辛抱強く待とう。
オーダーしたのは限定の冷やし中華そば。
周りは通常メニューのオーダーが多かった。
さて、冷やし中華そばというネーミングだけど、ビジュアルはきゅうりがのっていて冷やし中華。
スープというよりぶっかけに近く、これも冷やし中華。
ラーメンを食べに来た身としてはちょっと想像と違ったかな~。
手もみの麺はめちゃ美味かった。
ツイッターを見たらちょうど限定が終わったタイミングだったので、これなら並びも少なかろうとランチに訪問。
読み通り、7人待ち程度。
いまは5人ずつ回転させる仕組みのようで、お客さんが出てきても呼ばれるまでは店外で待つ。
オーダーはデフォの醤油ラーメン1,250円!
ほかなら特製の値段だよね。
麺は細麺か手もみ麺が選べるので、手もみ麺にしてみた。
スタッフの方が入れ替わったばかりなのか、見るからに手際が悪く、それを店主様が優しく指導している。
根気強く教えられていて尊敬。
さて、ラーメンはデフォとはいえ、具材は豪華。
珍しいのは、煮た大根がのっていることかな。
手もみ麺はかなり柔らかめな茹で上がりで、餅のような食感。
麺と未来とかの系統を狙っているのかな?
その割にはこしが弱いかも。
胡椒はめったに入れないんだけど、わざわざ合いますよ、とおすすめいただいたので卓上の生胡椒を入れてみた。
これがまさにその通りで、ぴりっとしてスープや麺の印象が一変した。
ただ、前回までのような感動はなかった。。。
次は細麺かな~。
しばらく足が遠のいていたくろ喜さんへ。
土曜日の10時50分くらいで2番手。
でも11時過ぎには10人以上、開店時には25人、その後は30人以上の並びに(店員さん調べ)
最近メニューが一新して、塩と醤油の2本立て。
それにサイドメニューで焼売が!
塩と醤油ではスープが異なり、塩は鶏中心と野菜、醤油は煮干し+節、昆布など。
今回は塩。細麺と手もみ麺で選べるが手もみ麺を。
それと焼売!ビール。
ビールはハートランドの小瓶。
あてもなく500円は。。席代だね。
焼売は店内で蒸されている。
皮は薄く、ほとんど肉の塊のよう。タレをつけなくても添えられている生姜と一緒に口に放り込むと美味しい。
そしてらーめんが着丼。
特製だと、肉団子、たまご、わんたんが2つ1枚追加。
ということはオリジナルでも皮つき鶏チャーシュー、ドライトマト、たっぷりの九条ネギ、メンマ、生姜、粒コショウがデフォか。
デフォでも十分かも。
そしてトッピングも美味しいんだけど、何より自家製の手もみ麺とすっきりしたスープが美味すぎてすべてが霞んでしまう。
鶏と昆布、野菜の出汁にまろやかな塩と、小麦が香る手もみ麺がばっちり合う。
煮干し、昆布、鯖節、あさり出汁の醤油のスープとどちらが美味いか。もう1度来て確かめなければ。
(2015年4月)
ブログで限定の鯛塩というのを見て超久々の訪問。
土曜日の12時半くらいで約10人待ち。
店員さんから声をかけられてから順番に食券を購入する。
限定は13時過ぎにはなくなっていた。
相変わらず和食屋さんのようなきれいな店内。
きれいな店にまずい店はほとんどないよな。
着丼した限定の鯛塩は、低温調理のチャーシューの赤みが鮮やか。
鯛の切り身と鯛のしんじょう、それに春キャベツという豪華な具材。
麺は専用なのか、蕎麦色のちょいぼそぼそっとした食感の変わったもの。
スープはラーメンというかもはや和のお出汁。
限定飯にスープをかけて食べるとラーメン屋の味ではない。
美味い。
ラーメンの範疇に入るかどうかは置いておいて、満足のランチだった。
(2011年10月)
前回訪れた際は臨時休業で振られてしまった。。
先日ようやくリベンジを果たした。
13時ごろ訪れたところ、店内に4名待ち。
食券を買って店外で待つように、とのこと。
結局30分くらい待ったかな。
店主ともう1人の男性でやっているけど、回転は悪い。
店内はカウンターと4名がけのテーブル1つのみ。
混雑時は2名連れでも離れたり、テーブル席で相席も覚悟。
さて、楽しみにしていた塩ラーメンが着丼。
海、山、湖の塩をつかったというスープは黄金色。
まずスープだけ口に含むと、じんわりとした旨みが広がる。
そして自家製の麺(塩ラーメンでは細麺と平麺が選べる)を・・・・
黄色味が少なく、つるつるっとしたのどごし。
さらりとした塩のスープには細麺が合うように思う。
このスープにはワンタンは合わないでしょう・・・(トッピングでワンタンがあります)
チャーシューは最近流行の赤みが残ったタイプだけど、固くて美味しくなかった。
総合点は高いけど、細かいところはもっと良くなる余地があるように感じた。
3位
2回
2018/03訪問 2018/03/18
本日は四谷三丁目のがんこにつづいて2軒目のこちらへ。
14時くらいで約10人待ち。
こちらのルールは、店内の券売機で食券を買ってから並ぶこと。
昔訪れたときとはメニュー名も変わっている。
特製手もみ中華そばとビールを購入。
食券を店員さんに先に渡すと、麺の種類を細麺か手もみ麺か聞かれる。
メニュー名が手もみなのにね。
まあ細麺も選べるということで。
着席するとまずビールとグラス。
そしてチャーシューとメンマのおつまみ。これはうれしい。
カウンター越しに見事な手さばきを見ているとすぐに着丼。
チャーシュー2種類と味玉、そして昔ながらの中華そばのビジュアル。
スープは鶏と魚介のバランスがよく、個別にはなんの主張もしてこないけどしっかり
スクラムを組んでまとまっている感じ。
何より手もみ麺が素晴らしい。
都度都度手でしっかり揉んでいるのを目の前で見てたけど、ここまでコシがあって
香りが高い麺だとは。
ラーメンってスープ料理だと思いがちだけど、麺を食らうものだとあらためて認識。
2種類のチャーシューはどちらも美味いけど、吊るし焼きのほうが好みかな。
味玉は、都内でも有数の美味さでは?
黄身の香りが違う。
麺が主役、スープや具材は麺を引き立てるためにある。
そんなラーメンだった。
点数を変えるけど、超久しぶりの訪問で以前は食べ歩きの経験値も少なかったので。
(2012年10月平日)
11時前に到着したところ、1番手。さすがにね。
前回は塩を食べたので、今回は香味鳥だしをチョイス。
賛否あるけど、ここのブランデーでつけた味玉は好き、半レアのチャーシューは好きではない。
香味鳥だしは、香油が強すぎるかな~。出汁も美味しいのにもったいない。
それに、辛味のする白髪ネギや緑の野菜(なんだろ?)も不要というか、バランスを崩すように感じた。
スープはさすがの味。甘味と旨みと塩分がほどよく調和。万人受けする味なのが人気の理由かな。
そうそう、水曜日は味噌ラーメンのセカンドブランド「しの助」としての営業を再開するとのこと。
(2011年11月)
週末のオープン約1時間前に到着したものの、すでに行列が・・・・。
すごい人気。
オープン時間になると、若い店員がでてきて、順番に食券を購入するよう案内される。
1組ずつ食券を購入し、また元の列に戻る。
郊外だけあって、お値段は良心的に感じる。電車賃かかってることを考えると相当高いラーメンになってしまうが・・。
結局2巡目に入店。3名以上の場合は2回に分かれての入店を覚悟したほうがいいだろう。
座ってから麺を投入、調理を始めた。回転は悪くなるけど、好印象。
着丼後はさっそくスープから。これはうまい。
くろ喜もうまかったけど、ほん田もさすがの味。
野菜の甘味と動物の出汁のバランスが最高。
味玉の半熟具合も素晴らしい。
チャーシューは個人的にはバラ肉のが好きなので・・・。
4位
16回
2022/03訪問 2022/03/19
刺身だけではなくて、アクアパッツァとか料理系も美味しい。魚真より食べたメニューが多い。
長かった〜。
でも19時までって、仕事帰りの一杯はまだまだお預けか。
なんとかならないのか?
今日は店主さん始めスタッフさんは皆初めて見る方達ばかり。
辛い時期だと思うけど頑張れ!
刺し盛りから、鰹と新玉葱のサラダ、生牡蠣、ツブ貝ときのこのニンニクバター、ノドグロのアラ焼き、締めの箱寿司など。
刺身以外のメニューが豊富でどれも美味しい。
こんなご時世だけど、静かに外食を楽しみたいときもある。
刺身7点盛りは、ノドグロの炙りとウニ、鳥貝、中トロが抜群。
生牡蠣も大きくて濃厚。一口で食べられる岩ガキもいいけど、大きい牡蠣を頬張る贅沢。
車海老の海老フライは味が濃くて美味い。
下北の飲食店を応援しようと平日訪問。
18時過ぎだったけど、自分ら含めて4組くらいしかお客さんがいない。
あれだけテレビで言われたらね〜。
ホントに気の毒。
本日は毛蟹1杯とクエ鍋が目玉。
刺し盛にもクエが。もちもちした食感で美味しい❗️
あと人様が剥いてくれた毛蟹は最高だよね!
というわけで訪問。
せいこ蟹と毛蟹があったので両方ともオーダー。
刺し盛りにはふぐがイン!
冬だよね〜
さらに生牡蠣までいただいて冬の魚介を堪能したのだった。
週末は早い時間からやっているので、17時前から飲みたい時にとても重宝する。
こけらが開店10周年。
自分が今の家に引っ越してきたのとほぼ同時期の開店だから同期みたいな関係。
この日は感謝の営業で全品半額!!
こちらも感謝を伝えなければということで、お会計が普段と同じくらいになるくらい食べて飲んだ。
店内はとても賑わっていて、コロナが来る前のようで、なんだか懐かしかった。
暑いのでさっぱりしたランチを所望してこちらへ。
鉄板の刺身定食1400円。
写真撮らずに食べちゃったけど、カツオ、帆立、ヒラメ(エンガワつき)。
脂の乗ったカツオは生姜醤油で。
あまーい帆立と、コリコリのヒラメはワサビ醤油で。
サラダと小鉢もついてこのお値段はランチならでは。
さらにランチビール350円なんてものもある。テレワーク中だからもちろん飲まないけど。
飲んだか飲まなかったかなんて誰にも分からないけどね。
今日も美味しかった。
まだまだ続く在宅勤務。
初めの頃は下北ならランチ選び放題だ!と思ったものの、そうそう新規開拓も進まず、結局は何店舗かのローテーションに。
そのうちのエース格がこちら。
サラダと小鉢、味噌汁がつく刺身定食。
刺身は4点盛り。
ビールは300円。夜の生ビールと同じ大きさ!
在宅勤務も悪くないな~。
自粛要請に応じて短縮営業中。
お酒は19時まで、営業は20時までって飲食店にとっては厳しい。
ランチ営業やテイクアウトを始めたところで焼け石に水だろう。
下北沢のようにテレワークで人が留まっている住宅街に囲まれた土地でさえ、飲食店はがらがらだ。
オフィス街の店はもっと厳しいんだろうな。
さて、美味い魚が食べたくなり、金曜日の17時過ぎに訪問。
店内は自分たちのみ。19時くらいに帰る時までに他のお客さんは1名のみ。
全然密じゃないよね。
そろそろ外出自粛から次のステージに思考を切り替えないと。
今日はワインを飲みながら、
岩ガキ(でかい!2つにカットしてあるので食べやすい)
刺し盛り(雲丹と鮪が美味し)
ホッキ貝
鯛カマの煮つけ(頭の周りは美味い!集中して無口になる)
毛がに(食べやすいようにほぐしてくれる)
などなど。
今なら通常は2人前からの刺し盛りも1人前で提供してくれるのでおひとり様も入りやすいよ。
どこにも行けないGW。
さっぱりしたものが食べたい昼時はこけらへ。
うな丼なんて魅力的なものもあったけど、さっぱりな気分なのでアジ丼。
小鉢、サラダ、味噌汁がついて880円。
感動的なコスパ。
アジは身が厚く、生姜しょう油でさっぱり。
美味~い。
夜の営業が20時までになっている分、ランチも営業してる。
車エビ2本がのった天丼にも惹かれたけど、今日は刺身定食。
サラダ、小鉢、刺身4点とご飯、味噌汁で1280円+税はお得。
ランチビールは300円。
下北の店は小売店は営業自粛のところが増え、飲食店はどこもランチ営業やテイクアウトを始めた。
個人的には本屋は営業してほしいな~。
小売店が閉まると出歩く人も減るから感染拡大防止にはいいけど、飲食店は大変だ。
こけらも営業時間は17時から東京都が求めている20時までとなり、ランチとディナーのテイクアウトを始めた。
美味しい魚が食べたくなり、混んでいたらテイクアウトと思い17時過ぎに訪問したところ、先客はお1人。
これだったらスーパーに行くより密じゃない。
刺身7点盛り、真鯛かぶとの煮つけ、浅蜊とホタルイカと春キャベツのアンチョビ炒め、白子の天ぷらなどなど。
やっぱりこけらは刺身も美味しいけど、それ以外のメニューが俊逸。
煮つけはちょっと甘めだったけど、身がたっぷりで美味しい。
アンチョビ炒めは鉄板。酒が進む。
これからひいきの飲食店ではカードではなく現金で払うことにした。
手数料と入金までの時差をなくすために。
最近は混んでいることが多くてご無沙汰のこけら。
週末の開店直後なら予約なしでも入れることが多いので狙って訪問。
刺身盛り合わせに特上5点盛りというメニューが追加されていたのでオーダー。
この日はクジラ肉があって、レバーをチョイス。牛肉のレバーのような食感と濃厚さだった。
セイコ蟹と名物の箱寿司も。
寒くなると蟹が食べたくなるのは日本人のDNAか?
美味しい蟹と刺身が食べたくなってこちらへ。
今は魚真が改装休業中なので、余計に混んでいるかと思い珍しく予約。
20時半だから余裕かと思ったけど、25分くらいに着いたらまだ満席状態。
少し待って入店。
オーダーは
看板メニューの7点盛り(言わずもがなで美味しい)
毛がにハーフ(殻をむいてくれるので蟹酢をつけるだけ)
いわしと新玉ねぎのマリネ(イチゴが和えてあったのがサプライズだったけどこれが美味い!)
大仁田葱と牡蠣のアヒージョ(ちょっと薄味)
寒ブリの刺身(程よい脂の乗り)
アサリの酒蒸し(蛤がヤマだったのでアサリに。これも薄味)
久しぶりの訪問だったけど店主さん以外はそう入れ替わりと言った感じ。
焼き物揚げ物煮物担当の方の主義なのか、味付けが相当に薄め。もうちょっとパンチが効いている方が好みなんだけどな。
日曜日の開店時間。
予約なしだと席は18時くらいまで。
凄いね。
今日は鰤とホタルイカが美味しかった。
もちろん、春といえばの貝も。
(2016年9月)
久しぶりのレビュー。
平日の19時過ぎでほぼ満席。
穴子の天ぷらはサクサク。
ミル貝の刺身はこりこり。
刺身7点盛りでは、サンマが美味しかった。
米茄子の海老あんかけは、ちょっと餡が硬すぎだったかな。
(2015年9月)
久しぶりのこけら。
開店直後を狙わないと予約なしでは厳しそう。
ヤリイカとキノコのガーリック炒め、鱧と茗荷梅肉和え、サンマの刺身添えられていた肝が美味しかった。
(2015年5月)
2店目がオープンするらしい。どこにできるんだろう?
今日はひらめといわしが美味しかった。
連休中とはいえ、5時半過ぎで予約含めほぼ満席。
(2015年2月)
新メニューしいたけのゴルゴンゾーラ焼きが美味しかった。
刺身ではホウボウの食感が大好き。
(2014年9月)
しばらく投稿してなかったけど定期的に訪問してる。
刺身7点盛りと飲みきり焼酎は鉄板。
サザエのブルゴーニュ風が復活してた。これはうれしい。
(2013年6月)
出張から帰国すると魚が食べたくなる。
ということで半月ぶりに訪問。
美味しい季節になってきたイワシは、脂がのってトロトロ。
それと、釜揚げ桜えびと水菜のサラダは、半熟たまごとかき混ぜて食べる食感が面白い。
真鯛の煮付けは、やや小ぶりだけど値段を考えればこんなものか。
(2013年5月)
水曜日に訪れたところ、あっという間に7時半過ぎには満席。
早めに入ってよかった。
イサキのアクアパッツァが美味しかった。
イサキって春の魚なのね。
(2013年5月)
1ヵ月半ぶり。
連休最終日の18時頃で結構な入り具合。
いつもの刺身7点盛(イサキが美味しかった)、ヒラマサのカマ焼きなどなど。
さざえのブルゴーニュ風復活しないかな~。
(2013年3月)
日曜日の19時半くらいに訪問。
春だから貝の季節だね。
刺身7点盛り、蛸の唐揚げ、ぶり大根、いぶりがっことクリームチーズの酒盗、牡蠣の揚げ出し豆腐。
どれも美味しかった。
特に、刺盛のホタテの肝が抜群の旨さ。
料理の味だけでなく、メニューのバラエティやお店の雰囲気も合わせて考えると、魚真を超えたといってもいい。
(2012年8月)
久しぶりの訪問。
さざえのブルゴーニュ風などメニューが増えていた。
刺身は相変わらず安くておいしい。
水曜の19時50分ごろでほぼ満席だった。
(2011年3月3度目訪問)
土曜日の19時頃訪問。魚真は満席でしたが、こちらは空席あり。
でもあっという間にカウンターは満席に。
テーブル席は喫煙可なので、ノンスモーカーとしてはカウンター席じゃないとツライ。
メニューは貝や鰆など、すっかり春めいていた。
前回気になった、味のバラつきも改善された。何を頼んでも安定して美味しい。
地震の被害もなかったそうで、元気に営業中です。
(2011年1月再訪)
2回目の訪問。開店時間にお邪魔したのですいていました。
相変わらず刺身は美味しい。
料理によってちょっと味のバラつきがあるのが気になります。
私の好みにちょっと合わないだけかもしれませんが。
(2010年12月初訪問)
土曜日の19時ごろ、魚真もとぶさかなも満席だったので、比較的新しくオープンしたここへ。
店の入り口が非常に分かりづらいのはご愛嬌。
通りに面しているのにどこが扉か分らないんです。。
さて、お料理は魚介中心。刺身は手頃な値段も味も鮮度も良し。
いまの時期ならではの鰤しゃぶも美味しかった。でも胡麻だれは合わないと思う・・・。
店の人のサービス(いらっしゃいのかけ声とか禁煙でなく分煙だったり)やメニュー構成などから想像するに、とぶさかなと同じように魚真出身の方がオーナーだと思います。
現状でもすでに十分オルタネイティブになり得る店なので、本家を超えられるように頑張って欲しいです。
5位
1回
2011/04訪問 2011/04/10
歌舞伎町のど真ん中にあるお寿司屋さん。
カウンター8席のみです。
私たちは幸い予約ができましたが、食事をしている最中も後から後から電話があり、ご主人が申し訳なさそうに断っていました。
料理は美味しかったけど、これ以上込み合うと困るので詳細は省きます。
シャリが小さい握りは飲兵衛にはピッタリ。
焼酎の品揃えも素晴らしい!ということだけ記しておきます。
看板がないので扉を開けるまでドキドキしますが、陽気なご主人が頑張っています。
6位
2回
2014/12訪問 2017/09/27
定期的に訪問。
予約ができないので、日曜日の早め(17時台)の時間がねらい目。
2階の席は最低4名~最大14名(2名はお誕生日席)までで予約ができるそう。
薄い塩味の出汁なので、濃い味に慣れた人には向かない。
定期的に通ってます。
5時開店で6時くらいには行列が出来ます。
(2012年8月)
夏真っ盛りのせいか、お盆前のせいか、空いていた。
さっぱりしている出汁なので暑くても大丈夫。さらさら入る。
今年の夏休みは8月22日から29日だそうです。
(2012年6月 何度目か忘れた)
外国人の友人と訪問。
男2人で飲み食いして、1人8000円くらいだったかな。
はじめての人を連れていくと、驚かれるし、料理も美味しいしでバッチリ。
(2011年3月2回目)
地震で消費が落ち込んでいる今こそ、普段通りに生活できる恵まれた人はそうすべきだと思う。
木曜日の19時30分くらいにおじゃましました。
最後の2席が空いていて、待たずに座れました。
でも店を出る20時30分過ぎには店内の半分以上の席が空席。
がんばれ!
(2011年3月初訪)
日曜日の夜7時前におじゃましました。
空席はわずか5~6席程度。
タッチの差で6人程度の待ちができました。
基本的に予約はできないので、直前に混み具合を電話で問い合わせることしかできません。
その電話も店が込み合っているとなかなか出られなかったり・・・・。
お料理は刺身や煮魚、焼き魚などの一品料理と、おでん、おにぎり、お茶漬けなど。
お酒の種類はやや少なめ。
鰤とカワハギのお刺身をいただきましたが、いずれも絶品。
鰤は赤身からトロまで3種類の切身の盛り合わせ、カワハギは肝醤油がなんともいえず美味。
その他の料理もいずれもとっても美味しかった。
メニューには値段は書いていないけど、飲んで食べまくって1人7,000円程度だった。
近くにこんな良店があって幸せです。
8位
6回
2021/06訪問 2021/06/27
冷やし始まったよ!
今年も梅と山葵の二本立て。
デフォで入ってる鶏ロールが美味しいんだけど、トッピング増しメニューにはないのが残念!
スープだけ飲むとマイルドで、固形物を食べると山葵のつんとする香りが立つのが不思議。
1年ぶりの訪問。
下北沢から三軒茶屋ってバスで一本だけど、バスに乗るにしては近すぎるからか、なかなか足が向かない。
さて、今年も冷やしがあるかな〜と思い食べログやインスタを見てみたけど、情報なし。
時期的には始まってるよな〜と思い訪問することに。
土曜日の12時過ぎで、ちょうど空席あり。
後客多数で待ちが発生していた。
そして狙い通り冷やしは始まっていた。
ここは口頭オーダー後払い制。
冷やしのわさび風味と、鶏もも肉と半玉トッピング。
880円+180円+90円
キンキンに冷やした丼を取り出し、タレにわさびオイルを投入。
茹でた麺を流水で冷やし、ざるに上げる。
そしてよく冷えたスープを計量カップで計り丼へ注いだのちに麺を投入。
調理ごとに切り出したチャーシューなどトッピングを置いて提供!
トロッとした白湯スープは、冷たくても全くくどくない。
わさびの刺激が鼻にぬけていくのも心地よい。
そしてチャーシュー(デフォは胸肉2枚)は、2種類とも素晴らしい。
特に追加したもも肉はロールされていて、中まで味がよく染みている。
1年ぶりだけど、こんなに美味しかったっけ?
そろそろ長い梅雨も終わるかというタイミングで1年ぶりに訪れてみた。
下北沢界隈がホームなので、三軒茶屋って微妙な距離なんだよ。
帰りもバスを10分くらい待ったし。。。
18時半くらいでちょうど満席。
ちょっと待って入店。
狙い通り冷やしが始まってる。今年も梅とわさびの2種類。
まずはビールを飲みながら鶏チャーシューのむねをつまみで。
コショウが効いていて、添えられている柚子胡椒をつけるとさらに刺激的。
着丼した冷やしらーめん(わさび)は昨年と同じビジュアル。
昨年よりわさびが強く感じた。
スープとわさびをミキサーにかけてるんだけど、麺やチャーシューなど固形物と一緒に食べるとわさびがものすごく強く主張する。
スープだけ飲むとマイルド。
なんなんだ、これは?
鼻がつんつんするけど、美味くてあっという間に完食。
すると気になるメニューを発見。
「軍鶏白湯 NI・BO・SHI」
これは濃厚煮干しの軍鶏バージョン??
迷ったけど、連食することに。
調理の様子を見ていると、スープは軍鶏のスープ1本のようだ。
小鍋に移した軍鶏のスープに、冷蔵庫から取り出した液体をレードルですくって追加、さらに煮干し粉を追加。
そんなこんなで着丼したらーめんは、煮干し専門店の濃厚+鶏白湯とは系統が違う。
鶏(ここは軍鶏だけど)白湯が主役で煮干しがわき役。
これはこれで面白いバランスだと思うけど、ニボラーにとってはちょっと物足りないかな。
それにしても冷たくても熱くしてもいくらでも飲めそうなここの軍鶏白湯スープは凄い。
約1年ぶりの訪問。
下北から三茶って近いようで遠い・・・・。
冷やしは味噌とわさび風味とあるけど、わさび風味をチョイス。
それに鶏ももをトッピングで追加。
デフォで2枚入ってますけど、と確認があるのは親切だよね。
店主さんのワンオペだからタイミングが悪いと待つけど、のんびり待とう。
わさびがつんと聞いている冷たい鶏(軍鶏)白湯はまさにオンリーワンの味。
温かい麺の肉麺的なトッピングがあるといいんだけどな~。
久しぶりの臥龍。
そろそろ冷やしが始まってると思って。
今年の冷やしはわさび風味と梅風味の2通り。
でも添えられているんじゃなくて、ミキサーでスープと一緒に混ぜられてる。
デフォは鶏胸肉のチャーシュー2枚だけど、トッピングでもも肉と半熟卵を追加。
暑い夏にはたまらない清涼感。
白湯だけど全然くどくない。
(2015年9月)
久しぶりの訪問。
平日だけど開店直後に満席。
1人営業で2杯ずつ雪平鍋でスープを温めながら調理するので回転はそんなに早くない。
スープまで"食べられる"ラーメン。
(2015年3月)
久しぶりのレビュー。
今日も肉麺。消費税が上がってもお値段そのまま1200円。
と思ったら、味玉が1個だったのが半分になってた。これくらい全然OK。
最近は鶏白湯がはやっているけど、専門の工場で作られた冷凍スープを仕入れている店も少なくないらしい。
この店は正真正銘、手作りの軍鶏の白湯。
全然くどくなくて、最後までスープを飲める。
(2013年10月)
日曜日に肉麺大盛り!
さすがに腹いっぱいだけど、大盛り200円なんだね。
今まで気にしていなかったけど。
ここのスープとチャーシュー(鶏も豚も)は絶品だ。
(2013年3月)
どうやらアルバイト見つかったみたい。
でもスタッフ急募の張り紙はそのままだった・・。
今日も肉麺。
3種類のチャーシューも美味しいけど、味玉の半熟具合が絶品。
(2012年12月)
今年の臥龍納めかな。
年末の平日正午過ぎに訪問。まだアルバイトが見つからないらしく、ご主人1人で忙しそう。
スープも鳥チャーシュー(特にロールの方)も最高です。
早くアルバイト見つかるといいですね。
(2012年10月)
相変わらずスープが絶品。アルバイトがやめてしまったのか、急募の張り紙がしてあった。
(2012年8月)
海外出張の帰り道に訪問。日曜日の12時過ぎにほぼ満席。
が、2巡目の来店は途切れ、12時半くらいには空席多数に。
今回は炙りチャーシューメンにしてみた。
いつもよりやや塩分が弱めに感じた。塩分強めの国に出張していたせいか。
(2012年7月)
もう何度目か。。
肉麺1200円を注文。最高です。
(2011年8月)
約1ヶ月ぶりの訪問。鳥チャーシュー麺(800円)をオーダー。
うん、やっぱりここのスープは旨い!近くで飲んだあとの締めのラーメンだったが、大満足。
(2011年7月)
約1ヶ月ぶりの訪問。夏のメニュー「冷やし鶏白湯麺わさび風味」(850円)が始まっていました。
さっぱりしていてとても美味しかった。
が、やや鶏の油が固まり気味なのは温度のせいなのでしかたない。どちらかというと温かい麺のほうがここのスープには合うと思う。
(2011年6月)
久しぶりの訪問。平日の19時30分くらいだったけど、ぎりぎり着席。
つまみも焼酎もラーメンも美味かった!
飲んでいる人にはちょっと塩分を強め(味濃いめ)に出してるのかな?それとも味のばらつき?
(2011年3月)
大地震の翌日の夜に訪問。
幸い地震の被害はほとんどなかったとのこと。
初めて夜訪れたので、つまみに砂肝の醤油漬け、鳥の胸チャーシュー、牛すじの煮込み、ハートランドビールと焼酎を注文。
つまみはどれも美味しかった。焼酎は珍しいのがいっぱい。詳しくないけどお薦めを教えてもらった。
今日のラーメンは、鳥チャーシューメン。鳥の胸とモモのチャーシューが入ってる。
スープは1杯ずつ鍋で温めて調理するので、時間がかかる。
こうして飲みながら食べるのがぴったりのラーメン屋さん。
(2010年10月~12月数回訪問)
三軒茶屋にはいくつか行列の出来る有名店があるが、私はこちらのラーメンが一番好き。
鳥のチャーシューも最高!
ちょっとお値段ははるけど肉麺をぜひ一度は食べてみてほしい!
豚のチャーシュー、2種類の鳥のチャーシューがスープの表面一面を覆っている。
難点は、座席数が少ないこと。カウンター8席程度だったと思う。
一度に2食しか作れないそうなので、回転もあまり早くない。
それでも大将とサービスの男の子2人でてきぱきやっているので、イライラはしないと思う。
9位
1回
2011/02訪問 2011/02/26
食べログを検索していて気になっていた店に行ってきました。
11時30分開店のところ、11時45分くらいにつきましたが、すでに8名待ち。週末のオフィス街ということで完全に油断していました。
回転は早く、12時過ぎに入店。
白醤油ラーメン800円と炙りチャーシュートッピング200円、半鯛飯150円を注文。
ラーメンは動物系の臭いを一切感じない、魚介+野菜からつくった出汁がベース。
塩味と醤油味がありますが、醤油も白醤油なるものをつかっていて、見た目は塩ラーメンのよう。
味の系統は新宿の海神に近いですが、旨みというか深みのレベルが段違い。
銀笹の方が全然上です。
麺を食べ終わった後は、鯛飯にスープを注ぎお茶漬け風にして食す。これがまた旨い!
値段はやや高いが、おしぼりやお茶のサービスを考えると十分か。
10位
1回
2011/01訪問 2011/01/15
デパ地下の名店と言えるでしょう。
デパートの客が行き交う通路に背中を向けて食べるようになりますので、雰囲気もへったくれもないですが。
寿司ネタもばっちり。これだけ繁盛していればネタの回転もよくなるでしょうから当たり前です。
私が訪れたときもブリをさばいていましたし。
この店の売りは、普通の寿司だけではなく、炙り。
トロサーモン、鯖、中トロ、なんでも炙ります。
炙ると旨みが増幅するんですよね。
ラーメンを楽しみにきた博多ですが、これだけ旨い寿司に出会えるとは思っていませんでした。
バンクーバーにも支店があるそうです。
雨の土曜日、11時30分すぎに伺ったところ、5組10数名待ち。
ここからが長かった・・・・・。
結局1時間20分くらい待ったかなあ。
板さんは3名。1人の板さんが2~3組ずつ相手にする。
カウンターが8席とテーブル(半屋外)が1つのみ。
ランチは10貫か15貫の2通り。いずれもあら汁がつく。
板さんの軽妙なトークとともに握りをお任せでいただく。
シャリは小さめ。板さん曰く、女性でも15貫食べられる大きさを意識しているとのこと。
さらに小さくすることも、逆に大きくすることもできる。
握りは味のあっさりしたものから濃いものへと順に考えられて構成されている。
最初のイサキは軽く塩で。これは美味かった!
あと印象に残ったのは、金目鯛。甘味が口に広がり絶品。
ホタテや、生のホッキ貝、軍艦ではないウニの握りも美味かった。
締めはいくらの手巻寿司。ここのいくらは甘めに味付けされているが、これは海苔との相性を考えてとのこと。
こんなことを板さんに教えてもらいながら食べる寿司は旨いことこのうえなし。
日曜日もやっているが、一番混むのは土曜日とのこと。平日はあまり並ばずに食べられるらしい。
それと、夜は予約可だそうだ。