レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/05訪問 2015/05/04
期待通りのお店でした。シェフとスタッフの方々には感謝をお伝えしたいです
期待通り、いつものレビューと同じようには書けないお店でした。hajimeのスタッフの方々には感謝を伝えたいです
初訪問ですが誕生日のお祝いで利用させてもらいました
料理に関しては驚きの連続です。ただフランス料理を食べるものとは違う
終始この地球の恵み、営み、その自然の大切さを考えさせる内容でした
メニューの内容、スタッフの説明がその世界観を広げてくれます
シェフの意図もそこにあると思いますし、何も感じることなく食事を進めた人には再訪してほしくないことと思います
料理の壮大なスケール感や躍動感。他のお店では感じることの出来なかった感覚があります
ただ、味といえば世界が違う気がします。そんな土俵で比べることの出来ない料理に感じました
この世界観を引き出すための独創的な発想は、時に私には合わないものもありました
「地球」と題された料理は直径1mはあろうかという大きなお皿の上で自然の営みが表現されている
使用されている野菜の種類が多種に渡り、中には苦いものもありました
しかし、この地球を表現するための土の香りであったり、木々の香りであると、そう解釈します
お口直しのシャーベットも「松」の味でしたが、松など食べたこともないないのに本当に松の味がします(笑)
相方は一口食べただけで苦虫を潰した顔で無理と訴えかけてきます。確かにこれはきつい
これだけ良い店で高評価をしないとあなたの舌はどうかしてるの?と思われそうなので、つい点数をつけてしまいそうですが、それぞれの感性があり、いつも流れに合わせて付けていない表れになると思うので、この日の料理ではこの点数にしました
はい、変な方向に進んでしまいました(汗)話を戻しまして
予約時に相方の誕生日であることをお伝えしておいたところ、バースデーの文字が書かれたプレート(これと二人の写真だけ店内で撮って貰えました)と、帰り際に綺麗な花束まで!
この花束は私も予想外で相方以上にビックリしました(笑)
タクシーも用意してくれ、乗り込み、走り去るまでずっとお見送りして頂けました
支払もこの金額でいいんじゃないでしょうか。安いと他の店と比べることになってしまい差別化がなくなりそう
お腹の中で無くなるものに、この支払をしてくれたことに感動する人もいてるでしょうしね
ちなみに今回は一人¥50,000弱で、相方に恥ずかしくない支払です
いや素晴らしかったです。また訪問して誰かとこの時間を共有したいと思いますね
ごちそうさまでした!
3位
1回
2015/11訪問 2017/06/26
1回目は仕事でお付き合いのある方にご招待して頂き、二人で訪問
2回目は帰り際に予約が取れたので4か月後に知り合いと訪問しました
それも昨年のことで、訪問から下書きに残したまま、あげるのを後回しになっていました
よって記憶が不鮮明で・・・。誤った記載をするわけにもいかないので簡単なレビューにしておきます
場所は初めての訪問の時は少し分かりづらかったです
ビルはすぐ分かったんですが、入り口が2枚扉になっており、その間に暖簾がかかっているので外観からお店の名前が見えずに右往左往
ビルの1階を2往復して気が付きました
店内はさすがの清楚感。カウンターのみで、その一番奥の座席に案内されます
席に座り雑談をしているうちにぞくぞくとお客さんが集まってきます
2部制後半の定刻20:30になりましたが1組遅れるらしく、先にスタートしていきます
コースになるので、あとは安心して料理に舌鼓を打つだけですね
選ぶ楽しみはないですが、次にどんな発想の肴が出てくるかワクワクします
そんなコース前半は一品料理でたいへん素晴らしく、丁寧な仕事が伺えます
材料も超一級のネタばかりを使用します。フグの白子は多古安さんの白子より大きい!
しかし後半の握りに関しては期待しすぎ、ハードルを高かくしすぎていました
それは2回ともそう感じたので好みの問題と思います
それでもトータルでは点数通り、たいへん素晴らしい仕事でした。さすが新地で評価されている鮨屋でした
ただ、2回目の訪問時は、客層か同伴が多いためなのか、キリッとした店内の空気が居酒屋のように賑やかに変化してしまったのは残念でしたが・・・
2回目の訪問時、次回の予約を入れて帰ろうと思ったのですが、すでに4か月先まで満席!
電話で予約して下さいと言われ、また電話しようと思い1年経ちました
そうしているうちに近々東京に移転するらしいですね
残念ですが、どう評価されるのかも少し楽しみです
ご馳走様でした!
4位
7回
2022/02訪問 2022/05/31
少し前の訪問になりますが、アップしておきます。
このコロナ禍で大将も苦労があったようです。
これからは昔のように予約を詰めず、常連さんを大切にする方針にしたそうです。
今回も昼の訪問でしたが、夜と変わらず素晴らしい時間を過ごせました。
次回は5ヶ月後。かなり短縮されました(^_-)
ご馳走様でした!
20時半からの第2部の予約を取っていましたが、緊急事態宣言で1部のみになったため、土曜の昼に変更になりました。
もちろん内容は変わらず、いつも通り楽しませてくれました。
次回ですが、年内はもう満席。来年は決めていないそうです。
電話の予約も受付けておらず、常連を優先したいとも言ってました。
なお予約困難になっていきます。
ご馳走様でした!
昨年10月に訪問した時の記録で下書きに残ったままでした。
写真の順番がひっくり返ってますがご了承くださいませ。
ネタとシャリを腕のみで味わう、至ってシンプルでありながら誤魔化しが利かない難しさ。
どの季節に訪問しても最高のネタとシャリを楽しませてくれます。
次は8月。どんなネタが出るのか今から楽しみです。
ご馳走様でした!
さて、9ヶ月ぶりの尽誠さん。
今回も貸切で満喫させて貰いました(^^)
しかし、人気は高まるばかりで、次回の予約は2020年の11月が最短。1年4ヶ月待ちとなりました(^^;
電話の予約はもちろんのこと、店に予約だけ取りに来られる人も全て断っているそうですが、常連の予約だけでこの状態らしい。
未訪の方は空いてる席に招待してもらうしかなさそうです。
向かいにある もめんさん並みにプレミアム化してきましたね。
首を長くして待ちましょう(^^;
ご馳走様でした!
前回の訪問時、次回の予約可能日を聞くと早くて4カ月後!
やっとその4カ月が経ち訪問です
お客さんが帰り際に取る予約で数ヶ月先まで一杯になるそうです
しかも今回は次回の空き日までなんと9カ月!!
それほど混んできたので予約は電話でも全てお断りしてるとか
この日も予約を取りたいと飛び込みで来ていましたが断られてました
20時半の予約さえ受けないとなると一見では訪問不可能?!
それでも単純にお寿司を楽しむことに関して最高の場所
今回も貸切らせてもらいましたが皆大満足
9ヵ月後が本当に楽しみです
ご馳走様でした!
4度目の尽誠さんになります。
5月GW明けの訪問でしたが、帰り際に次の予約を伺うと10月と…?!
とうとう5ヵ月待ちになりましたか。だんだん間隔が長くなってきます
20時半からの第2部だと もう少し早く取れるようですが…
1年先の店や毎月1日受付で電話が繋がらない店よりかはましか
この日も美味しい寿司と楽しい時間を過ごすことが出来ました
ご馳走様でした!
28年10月再訪
これでやっと3度目の訪問。他店の食べ歩きもしているとなかなか回数が伸びませんわ
この日も絶妙なトークとお寿司で楽しませてくれました
大将も相変わらずで、ちょっとやんちゃな笑顔は金本監督に似てる気がする
日本酒もぐいぐい飲んで、この日は連れが支払ってくれたので大満足( *´艸`)
点数あげときましょ~
ただ、こうやって写真を見返すと北新地の名店とは素材の迫力、一品の仕込の差が感じられますね
まぁお一人でされているので差が出て当然でしょう
こちらは飾り気のない男気のある寿司屋!ですね
ごちそうさまでした!
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釜ヶ崎飛田ツアーから一転。男性と女性でここまで扱いが違うか(笑)
賑やかな畳屋筋から路地に入った場所に凛とした空気を醸し出しています。
この路地にはもめんさんもあり激戦区となってますね
明らかに入りづらい間口。サラリーマン時代のころには絶対入ろうとは思わない、いや思えない雰囲気
こんな店に通いたいと願った結果が実った瞬間。心の中で自分を褒めながら扉を開けます
想像通りの狭い清楚な空間。前に入っていたお客さんの年齢層もやはり高い
取り敢えず瓶ビールを頼み料理がスタート。おまかせのみで、前に入ったお客さんにパパッと追いつき、あとは店内の5人で同じ料理を同じペースで進んでいきます
料理の詳細はいつも通り割愛しますが、こはだは今まで食べた中でも1,2を争う良いバランス
一品でも、あわびご飯なんて聞くだけでテンションが上がりますよね。食べるとさらに上がるw
かんぴょう巻にしてもこれほどに驚くのはかんぴょう巻を軽視していたからでしょう。うまいなぁ
他のネタも納得、大満足です
大将の気さくな人柄も美味しいお寿司を進めるうえでかなりポイントが高い。私も野球好きなんで
これはまた足を運びたくなりますね。人気の理由が分かりました
ただ、2交代制でこの日は6時から8時まで。もう少しゆっくりと握りをリピートしてお酒を飲む時間が欲しいところか
ごちそうさまでした!
5位
3回
2020/06訪問 2020/07/01
たしか4度目の訪問になるミルカレスさん。初めて個室を利用し誕生日のお祝いです。
シャンパンが好きでイタリアンが食べたいとのオーダーで思いついたのがミルカレスさん。
コロナ対策もばっちりです。
食事をオーダーするのも初めてです。
いつもはワインのあてぐらいしか頼んでいなかったので。
この日は定番のカツサンドにカルパッチョ、エビマヨ、パスタ、ドライいちじくなど。
どれも大変美味しく頂けました。
お祝いのシャンパンはリーズナブルなローラン・ペリエを選んでくれた優しい主役。
コストとのバランスを考えれば素晴らしいシャンパンです。
個室には別途チャージ料など必要ですが、これぞVIP席と言った感じでいいですね。
シャンパンの後に赤ワインを3種ほど頂き、次の店に向かいます。
ご馳走様でした!
今回も食事を済ませた後、2軒目で利用しました。
食べログを振り返ると4年前のレビューしか残っておらず、それから数回訪問しているので、今回は少し書き残しておきます。
変わらず一等地の路面店で頑張っておられますが、凄いことです。
その理由もしっかりしており、食事もワインも人柄もサービスもレベルが高いです。
この日はチーズと馬肉を当てにワインをグラスで3杯頂き、店を後にしました。
このミルカレスさんの上階にあった「懐」さんを閉めてシャンパンBARを始めたそうです。
近々、訪問させて貰いたいと思います。
ご馳走様でした!
福多亭とビンテージに訪問してもう2年が過ぎます
やっとやっと念願のミルカレスさんに訪問することが叶いました
2件目の訪問でしたが店内の雰囲気で余計に酔いました(*´д`*)
初めての訪問で背筋が伸びますわ~。新地のど真ん中ですね。その1階とはえげつない
店内に入ると雰囲気がさらに拍車を掛けてくれます。なんてごっついワインセラー
もちろんオーナーは何一つ手を差し伸べてはくれません。優しくありません。初見お断りの雰囲気ですわΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
私はその対応には賛成です。誰でも簡単に居酒屋の延長で座れるお店じゃこちらががっかりしてしまいますわ
白ワインを注文しますが、実際のとこワインにはあまり精通していない私
地方や品種も有名どころしか知らないのに、生産者やビンテージまで言われるともうどうにでもせいって(笑)
いつも会話の中で好みを伝え、そのお店のおすすめを頂きます
もちろん今回もその手法でした
食事はカツサンドを頂きました
さすがに名物になるだけはありますね~
サクッとした厚めのパンに柔らかく揚げられた宮崎牛は絶品ですね♪
あとはオリーブの盛り合わせをお口直しに
とりあえずファーストタッチといったとこでしょうか
いつか裏のソファー席でゆったりしてみたいですね♪
ごちそうさまでした!
6位
2回
2018/04訪問 2018/07/07
久し振りの投稿になりました
通院が長引き、手術寸前までなりましたが なんとか回避できそうになりました
カバー写真も変更し、これからはさらに簡潔にアップしていこうと思います
継続は力なり!
さて、2年ぶりのクイントカントさん。4月初旬の訪問になります
相方の誕生日祝いですが、やはり祝い事で利用することがお勧めですね
私も知らないサプライズがあったりで満足してもらえたようです
今回は料理ごとにワインを選んでもらえるコース
少しづつですが結構酔いますねw
少し割高にはなりますが楽しめるコースです
その主軸となる料理は言うまでもなく最高
□総評
料理に使用した食材を詳細に記載したメモを頂けるのも嬉しいですね
料理長、お店の方々に感謝です
ご馳走様でした!
やって来ました。大阪イタリア料理部門で1番のクイントカントさん。ランチでの利用です
新しくなったダイビルはこれで2度目です。しかしこのお店がビルの角に存在していたとは知りませんでした
入る前からオーラがあります。ビル自体がアンティークで雰囲気バツグン。高揚してきた!(>▽<;
ドアの向こう側ではすでにスタッフがドアを開ける準備をされている。ドキドキしてきた!(>▽<;
入るとすぐにコートを預かってもらう。店内は真~っ白。汚れるとすぐ目立つので手入れが半端ないなと余計な心配をしていた
コートといえば、相方がこの寒い日に関わらずコートの下はノンスリーブでメッシュを多用したワンピース。
これを見たスタッフがすぐショールを用意してくれた。ルイヴィトンのショール。気が利くのも素晴らしいがショールがヴィトンも素晴らしい
料理長から説明があり、料理がスタート
スタッフが大きな皿を持ってきます。その上にはキラウエア火山の溶岩のジオラマのようなものが
よ~く見れば、その上に黒いシューが二つ乗っている。
竹炭のシューにレモンジャムとフォアグラは挟んでおります、手でお取り下さい、と。
それでは、と手に取り、口にほうばる。ふむ、さっぱりしている。ぐらいの感想を相方と目でやり取りする
最初の料理は相方が目を見開き美味しい!と感動している顔を見れると嬉しいのだが・・・
次の料理からは火が入り、さすがと納得できる内容
スタッフから内容や食材が細かく説明はされるが、記憶が薄いので、ここからは間違ったことを書くより何も書かないことを選択(笑)
印象に残るのはペンネ、ワンスプーン、ドリア、パスタ・・・。ってサイゼリアに行ってきたんかいっ!
なにせイタリアのコースは呼び名がややこしく聞いたことない名前ばかり
イニーツィオ、アンティパスト、ペッシェ、プリモビアット1、クッキアイオ、プリモビアット2、ストゥファート、スパゲッティ サルサ ボモドーロ、ドルチェ・・・
メイン、デザートぐらいは分かるがフレンチと違いどんな料理が出てくるのか想像も出来なかった
ちなみに
イニーツィオ = 始まりの意味
アンティパスト = 前菜
ペッシェ = 魚
プリモビアット = メイン料理
クッキアイオ = スプーン
ストゥファート = 煮込み料理
ドルチェ = デザート
簡単にこんな感じでした
それぞれの火の入れ加減、ハーブの使い方、ソースとのバランス。
どれもシェフの世界観が広がり、それゆえお酒なしのランチでは物足りなく感じた
仕方なくノンアルコールの白ワイン(800円)を戴いたが、これ、高価な白ブドウジュース(笑)
サービスにおいては全てのスタッフまで完璧に行き届いていたと思います。さすがです
リピートするなら絶対ディナー。ぜひワインと楽しみたいですね
ごちそうさまでした!
7位
1回
2015/04訪問 2015/04/22
ミシュラン1つ星を獲得しましたね!おめでとうございます
と、いっても初訪問です。ミナミに期待がもてる1件が出来たことは嬉しいですね
周防町通りから畳屋筋を南にすぐ。ビルの少し奥にあるため、良く通る畳屋筋でありながら気付かなかった。
入居しているのがスナックビルであり、周りもそればかりなので外観に特別なものはない。
が、扉を開けると新しい割烹らしく綺麗でとても清潔感のある内装
ホール、厨房の明るく若い女性陣の笑顔が印象的。そのためごりごりの割烹感はなくアットホームな雰囲気が漂う
店内は4名の掘りごたつ席が2つ、カウンターが6席ほど?か。
今回はテーブル席を利用させていただきました
さて、生ビールからスタート
いつも通り間違えると失礼になるので料理名や添え物の詳細は割愛いたします
大袈裟な飾り付けはせず、シンプルに味で攻めてきます
あっさりと繊細な味付けは前に修行をされたお店を引き継いでいるのでしょう
刺身では烏賊の包丁の入れ方が良く、コリコリした爽やかな触感が更に引き立てられている
天ぷらの揚げ方もなんとも絶妙。天ぷらのコース料理だけで満喫してみたいぐらい(笑)
ちょっと焼き物のキンキと鴨の味付けが好みから外れたか
少な目の7500円のコースだったがお腹は一杯。お酒を入れると支払いは2人で25000円也
アットホームな雰囲気でサラッと食事に寄りたくなるようなお店です
金額的にそうはいかないですけどね^^;
ごちそうさまでした!
8位
1回
2015/12訪問 2015/12/25
かなり久しぶりの投稿になります
日中は師走らしく溢れる仕事。夜は毎晩のように忘年会
そんなことでこの時期は毎年フラフラになり、食べログを書く時間も仕事や睡眠にとられてしまいます
嬉しいのやら悲しいのやら。・゚・(ノД`)・゚・。
さて、そんな多忙の中、プライベートでピエールさんに訪問することが出来ました
25日当日やイブにも予定が入っているので1週間早いクリスマスのお祝いです
大阪グランフロント北館の端、インターコンチネンタルホテル内。フロントがある20階にピエールもあります
天井が高くガラス張りで開放感があり、そびえ立つワインセラーに圧倒されます
夜景込みの雰囲気として上級。同じ梅田のラグナヴェールプレミアみたいですね
18時オープンなんですけど17時半のオープンと勘違いし30分早く到着。仕方なく隣のBARでシャンパンをいただきます
こちらのBARの雰囲気も素晴らしいです。食後にゆっくりもありですね
時間になるとお迎えに来てくれ、ガラス張りの角へ案内してくれます。ここは予約時に指定をしておきました
ただ角は12月となると少し寒い。ブランケットも頼めばあると思いますが、そこまで寒いわけでもないので頼みませんでした。冬場はパッチを穿いていかんとあきませんね
再度シャンパンを注文し、予約時に伝えていた15,000円のコースでスタート
アミューズ3品 ☆☆☆
オマール海老と大和黒鶏のムースサラダ ☆☆
トリュフとユリ根のリゾット ☆☆☆☆
のど黒のポワレ ☆☆☆
阿波黒牛と旬菜の赤ワイン煮 ☆☆☆☆☆
柿とチーズのパヴァロア ☆☆☆☆
コーヒーor紅茶とプティガトー ☆☆
リゾット、阿波黒牛は大変美味しかったのでトータルで満足は出来ましたが、最初のアミューズで少し躓いた感じになりました
2品目のオマール海老と大和黒鶏のムースサラダは豪華絢爛で夜景と良くマッチする盛り付けと器でしたが見た目のインパクトに味が追いつかなかった感じ
その出だしの2品の印象を最後まで引きずってしまいました
最後もコーヒーに合わせるお菓子といえど、もっと創意工夫のある美味しいものを期待したいところです
少し足りなかったので1品多い17,000円(少し記憶が薄いです)のコース以上がいいかもしれません
当日は男性二人で訪問されているお客さんもいてましたが、やはりカップルで訪問したいお店ですね
夜景ももう少し上から見れるともっと綺麗なんやろうなぁ。マンションで隠れてたりで北側が少し貧相・・・
それでも記念日には最高のシチュエーション。ホールの奥にあった壁一面ほどある超巨大な扉の向こうにあるであろう部屋を利用してみたいですね
ごちそうさまでした!
9位
2回
2018/02訪問 2018/04/19
新町のミシュラン店、コンヴィヴィアリテさん。初ディナーになります
2度目になるので簡潔に(^^)
ランチで味わった家庭的で落ち着いた雰囲気をまた味わいたく再訪
公園がすぐ北側にあり、お洒落な街のフレンチレストランといった外観
店内も広くなくフランスの家に招待されたようです
スタッフの方も穏やかで料理のペースも心地よいです
訪問から時間が経ち、詳細を忘れましたw
間違った記述も誤解を招くことになると思いますので細かい記入は避けます
料理もさることながら、サービス、雰囲気も良いお店です
基本料金も手頃でCPも良いと思います
また気軽に寄りたい一店ですね
ご馳走様でした!
書くことに困ってしまうほど有名なコンヴィヴィアリテさんのランチに訪問してきました
コースは5500円と8000円になっていました。5500円のコースで予約します
さすが綺麗にされている店内で、大きなガラス窓にかかるカーテンの間から冬の木漏れ日が差し込みます。・・・北向きですがw
2人用のテーブルが4つ、4人用のテーブルが2つだけのこじんまりとした店内
訪問した日はうちを合わせて3組です。やはり平日は狙い目ですね
詳しいことはいつも通り抜きにします。中途半端で誤解や間違いが生じるとお店に失礼なので。
そして、素晴らしく、しっかりした感想を残されているマイレビュアー様達がいます(笑)
スクランブルエッグのアミューズからデザートまで驚きや関心で一杯だったこと
吹田のルシュールクールさんのバケットを食べれたこと
たらの白子はアツアツで火傷してしまったこと(激うま)
メインの肉料理は冬らしく北海道の蝦夷鹿であったこと(鹿肉らしく固めであるが癖が少なく美味しかったです)
撮り忘れていましたが写真にはデザートがもう一品と食後の一杯が付きます。
これぐらいに留めておこうと思います
スタッフの応対も良かったです。細やかな説明まできっちりしてもらいました
昼間から2人で有意義な時間を過ごさせてもらいました
遠方から記念日の為に来訪するというより、地元の人が贅沢な時間を過ごすためのお店に感じました
それだけ地域に馴染んでいるアットホームで温かいお店だと思います
ごちそうさまでした!
10位
1回
2015/05訪問 2015/05/28
ミナミは東心斎橋でイタリア料理にしよか~♪ということで、最近BMしたBaciさんに訪問してきました
入り口は1階、ビルから少し奥に入ったとろこにあって、ヨーロッパ調のエントランスが迎え入れてくれる
奥ではすでに店員さんがスタンバイされている。いやはや照れる
店内に入りカウンターに案内してもらう。7席と中途半端な席数だが、両側面がガラス張りのため20席は並んでいるように錯覚する
つやつやで漆黒のテーブル、ダイヤキルトデザインの皮シートとかなり豪華でかなりデート向き
2階も6人と4人の個室があるらしい。つなげる事も出来るのでぜひご利用下さい、とのこと
そんな店内の雰囲気に心躍らせながらアラカルトで料理を注文していく
まず幻の生ハム“クラテッロ ディ ジベッロ” ¥2500
噛めば噛むほど味がじわ~っと染み出してくる
値段と色々な味を楽しめることを考えると生ハム盛り合わせでもいいか
新鮮水牛モッツァレラチーズとフルーツトマトのカプリ風サラダ ¥1350
ナポリから直送される新鮮なチーズはさっぱりと爽快な風味
ルッカ風 有機野菜のミネストローネ ¥1200
大きなお皿に少量を取り分ける。優しい味付けでほっこりとさせてくれる
渡り蟹のスパゲッティをトマトソースで ¥1800
殻は飾りで身はほぐしてあります。もう鉄板ですな
バターナッツ南瓜とモッツァレラチーズのクリームリゾット ¥1600
これが今日いち!あま~い南京とバツグンの火の入れ方のリゾット。バターの風味が忘れられませんわ♪
国産黒毛和牛フィレ肉とフォアグラの重ね焼き
バルミジャーノチーズと大麦のリゾット添え ¥5800
やってしまった。つい見栄を張ってしまった(笑)
なにが悪いことはないがこの値段を考えると。もっともっと求めてしまう
雰囲気がよく居心地もよい。深夜12時から提供されるピザを食べながらBar使いもしてみたい
料理はコースがおすすめかもしれませんね。この日は2人で28000円となりました
表に出るとこの時期に珍しく激しい通り雨が。もちろん傘など持ち合わせていませんでしたが、2本頂戴いたしました
ほんとに助かりました!!ありがとうございます!
ごちそうさまでした。また伺いたいですね♪
やはりこの雰囲気は簡単に出せるものではありません。
リッツカールトンが持つ格式とサービス。
この雰囲気は店舗のみのレストランではなかなか真似できない重厚感があります。
1階のショップで買い物するのも楽しみの一つとなっております。
料理は当日に伺うことにしてました。
スタッフからメニューを渡されます。相方にも相談するため渡して貰います。
私のメニューには金額が記入されており、相方には未記入。配慮がいいですね。
40,000円を超えるメニューもありましたが20,000円を切るメニューにしました。
・可愛らしい3種のアミューズから
雲丹のムース、マカロンとブーダンノワール、トマトと甘エビの3品
優しい味わいでラ・べの世界へと導かれていきます。
・ジャガイモのパンにボルディエバターを添えて。
海藻の塩と辛味のある塩で楽しめます。
・ホワイトアスパラ、さよりに青さのゼリーをかけて。
数あるホワイトアスパラの中でも最高級でした。
・沖縄で採れたすじあらと呼ばれる魚に甲殻類のスパイスを。
車海老と菜の花が添えられてます。
南国の魚と想像していましたが、淡泊でさっぱりとしており食べやすいものでした。
・魚料理2品目は鮑。
アーティチョークが隠れており、胡椒の泡と帆紫蘇で彩られています。
濃厚な肝で味付けられたソースなんて美味しくないわけがありません。
・ソルベを挟み鴨のロースト。
コーヒーバターでローストしたものにフォアグラソースを。
・ワゴンに乗せてチーズを運んできてくれました。
ブリアサヴァラン、モンドール、ミモレット、ブルードヴェリュニュを切り分けて貰います。
・デセール、カフェ、ブティフールで締め
デセールがサーブされた時は卵の形をした楕円形のチョコレート。
これにソースをかけるとチョコレートが溶けて中からアイスが現れるという遊び心。
ブティフールはフィナンシェにりんごのパッションフルーツ、ピスタチオのクリーム、ベルガモットのガナッシュを挟んだマカロンらをエスプレッソと共に頂きます。
□総評
全てが高いレベルでバランスされています。
なによりリッツカールトンの雰囲気ですね。
また何かの記念日に利用したいと思います。
ご馳走様でした!
この日は相方のお祝い事と評しながら、自分の200件のキリ番のお祝いもこっそり兼ねての訪問です(4年かかりました笑)
ミナミからタクシーに乗り、ホテルのエントランスに着けてもらいます
ドアマンが開けてくれ、ホテル内へエスコートしてくれます。このためにタクシーを利用したといっても過言ではありません(*´∀`*)
リッツカールトンはこの重厚感ですね。シャンデリア、生け花、絵画などの調度品、足元のカーペットにいたるまでがまさにリッツカールトン
狭いからこその雰囲気があり、その静寂とBGMは心地よさがあります
そんな心地よさを感じながら、席に案内してもらい、まずはシャンパンから
グラスを合わせコーススタート。インターネットの予約だとお値打ちのようですね。知らずに電話で予約しました(´;ω;`)ウッ…
メニューを頂くのを忘れ、先月の訪問とあって料理の詳細が薄れてきているので無理はやめておきます・゚・(ノд`)・゚・。
感想を残すなら、アミューズからデザートまで、どの料理も見た目からワクワクさせてくれるものばかりで、説明を聞いているだけで楽しめます
沢山の高級、厳選された素材を使用し、それが重なり複雑に絡まり合う。それがワインとも交わり、最高の料理を作り上げてくれます
しかし複雑すぎて素材が素材を潰してしまい微妙なずれを感じることも・・・
口に合わない食材が美味しい食材を潰してしまう。普段口にしない味付けは「ん?不思議な味付けやね~」で流してしまう・・・
フォアグラが包まれたスープと甘鯛の衣揚げはもう最高でした。これはツボにはまりました。自然と笑みがこぼれます
デザートは追加料金がかかりましたが専用ワゴンで目の前でフランベしてもらいます
食後のコーヒーにはワゴンに乗ったプティフールが食べ放題。食後なのでさすがに2つで十分でした
さて、よくレビューでも議論されている気になるお値段ですが、二人で7万円でした
滅多に味わえない特別な時間を満足できるのは料理や雰囲気、サービスもさることながら、値段が高いから
もし、招待された側はその人の特別な一人であることが分かりますし、支払う側もステータスを味わえるでしょう
安くはないところが妥当だと思いますね
そんな料理も終わり、車を降りてすぐに1階のグルメショップで買ったチョコレートとバームクーヘンを引き取りに行きます
それを受け取り、帰りもエントランスからタクシーで
ドアマンに荷物を運んで頂きトランクへ。乗り込む時は頭を打たないように手を伸べてくれます
ディナーだけに来た私達でも最高のサービスで送迎してくれました
タクシーを降りて、乗り込むまで、英国王室のディナーにでも来たような気分でしたね゜*:₀゚・*:.。..。.:*・゜ヽ(´∀` )ノ・゜゚・*:.。.
ごちそうさまでした!