『自分の表現に責任を持つということ!!』湘南の宇宙さんの日記

湘南の宇宙の旨い店探しの日常!湘南と東京

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湘南の宇宙 (男性・神奈川県) 認証済

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こんばんは!

緊急事態宣言が継続中ですが、みなさまどうお過ごしでしょうか?
私はなんとか無事な様です。

世の中には想像もできないような不届き者も少なくなく、特に私が住む湘南エリアにもとんでもない輩が毎日のように不要不急の外出を繰り広げています。

それを反面教師に、今一番大切なことをしっかり実践することで一日も早く新型コロナウイルスを収束に向かわせることこそが、私が唯一出来ることと自覚をもって行動していきたいと思う今日この頃です。

さて、話は変わって…
私が以前訪問した北鎌倉の「システィアナ 3.26」という店がありまして、北イタリアはアドリア海沿いの美しい港町システィアナ出身のイタリア人シェフが店を構える日本人向けにアレンジを施していない本場イタリアの味を楽しむことができる店として私は3.6の評価をしたレストランです。

ところがその後、あるレビュアーが、明らかに事実とは思えない因縁をつけるかのような酷いレビューをアップしたのです。
それは私が想像するに店に対してではなく、私に対する嫌がらせをお門違いにもほどがある、店批判をすることにより、私の評価に間接的にケチをつけるという全く男らしくない手口のレビューをアップしたのです。

そのレビュアーは影響力のある方に違いはなく、そのことで店が多大な被害を被ったことは想像するに難くなく。

店主は店頭にこんな但し書きを貼らざるを得ないことに…
「わたしたちの料理はイタリア伝統家庭料理です。シンプルかつ季節のこだわり、見せかけや気取ったものは一切ございません。是非本場の味をお楽しみください」
そのレビュアー曰く、店を発見し店舗登録をしたものの率先して利用したい気が起きなかったそうです(なにそれ?)
先に私がレビューしてしまったことに対する嫉妬心かな?
ミシュラン☆など鵜呑みにしないと豪語…
いつもしてるよね?
素人目にも不味いとか、旨味がしない病院食の様だとか、普通に美味しいって素晴らしいとか、因縁以外の何物でもなく、あげく「穏やかな味」と「味気ない」とは別物だと。
その真意は、店に対して酷評することで私の評価に対しての当てつけのような内容が垣間見れるのです。

その後、信頼のおけるレビュアーさんの口コミがアップされ、被害を被った店の名誉を挽回してくれて値千金でした!!

しかし、こういうゲスなレビュアーが存在していること自体が問題で、それで損害を被ることになる飲食店は打つ手がないというのが現状なのではないでしょうか?

自画自賛、自分の舌だけが正しいと言わんがばかりの幼稚なレビューを垂れ流すのはやめていただきたい。
この告知を見て、店主を思い憤りを感じたので筆を執った次第です。

自分の表現に責任を持つということ!!
今一度考えてみたい出来事でした。
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