『十数年ぶりで「ホオズキ」を見た! 』yama1848さんの日記

好きな言葉「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」

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日記詳細

今までは、根から切り取られた物や造花的な「ホオズキ」は何度か、見たこと有りましたが、やっと土の上に、根付いています物を、初めて知人様のお宅で拝見をする事が出来ました。
何か良い出来事が、今後に発生をしてくれると嬉しいのですが・・・・・。

余りに見事なので、コンパクトデジカメで余り綺麗には、撮影が出来ませんでしたが、記念にパチリと撮らせて頂きました。

ここで知らない方もおられると思いますので、「ホオズキ」について資料より、抜粋ですが説明をしたいと思います。

ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の多年草です。またはその果実です。カガチ、ヌカヅキとも言います。花言葉は「偽り」です。
原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生しています。主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもあります。

草丈は60-80cm位になります。淡い黄色の花を6-7月ころ咲かせます。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されています。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており、60万人にのぼる人出がある有名なものです。花の咲いた後に六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になります。種蒔き、株分けで増やすことができますが、ナス科植物との連作障害があります。アメリカ原産のセンナリホオズキが日本で野生化しています。近年はペルー原産のショクヨウホオズキが日本でも栽培され始めています。

日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾ります。
毎年7月9日、7月10日に東京都台東区浅草の浅草寺でほおずき市が催されます。

以上が概要です。

しかし、実際に見れるとは、何か運命的な出会いを感じました私です。本当に良い日でした。
明日からの、バイトも頑張りたいと思っています。
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